JPS60218338A - スチルベン誘導体 - Google Patents

スチルベン誘導体

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JPS60218338A
JPS60218338A JP60059697A JP5969785A JPS60218338A JP S60218338 A JPS60218338 A JP S60218338A JP 60059697 A JP60059697 A JP 60059697A JP 5969785 A JP5969785 A JP 5969785A JP S60218338 A JPS60218338 A JP S60218338A
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hydrogen
alkoxy
cyano
stilbene
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JP60059697A
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クラウス アルツ
ハンス ルドルフ メイヤー
デイーター ライネーア
クルト ヴエーバー
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C57/00Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C57/30Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms containing six-membered aromatic rings
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07C57/00Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C57/52Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms containing halogen
    • C07C57/58Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms containing halogen containing six-membered aromatic rings
    • C07C57/60Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms containing halogen containing six-membered aromatic rings having unsaturation outside the rings

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 製造方法、ならびに4,4′−ジ置換スチルベン系の螢
光増白剤製造のための中間物質としてのその使用に関す
る。
ドイツ特許公報第2602750号から、置換スチレン
、ジビニルベンゾイン、スチルベン(これは4お工び4
′位置にそれぞれ1つの活性化された、置換されていな
いかまたは置換されたメチレン基、または反応性力ルポ
ニル基またはその官能基誘導体を有する)から、゛ある
いはフマル酸−ジー(p−ビニルフェノキシ)一エステ
ルから4,4′−シビニルスチルベンを製造することが
公知となっている。しかしこの方法において出発物質と
して使用される化合物はきわめて入手困難であるか(例
えばアルデヒドの場合)、あるいは選択された合成方法
が非常に複雑である。また欧州特許出願第004058
1号明細書からは、パラジウム触媒を添加してスチルベ
ン−4,4′−ジカルボン酸塩化物とオレフィンとから
4,4′−ジビニルスチルベンを製造することが公知と
なっている。この方法で出発物質として使用されるスチ
ルベン−4,4′−ジカルボン酸塩化物はきわめて製造
困難なスチルベン−4,4′−ジカルボン酸から得られ
るものである。
ここに本発明によって、4.4’−ジビニルスチルベン
系の螢光増白剤製造のために使用される入手容易な新規
出発物質が見出された。
すなわち、本発明のスチルベン誘導体は下記式で示され
る。
X R。
式中、 Xは塩素または臭素 R1は水素、カルボキシル、シアノ、c、 −a−アル
キル、または非発色エステル化カルボキシル基、そして R2とR3とは互いに独立的に水素、非置換または非発
色置換されたC1−6−アルキルまたはC3−4−アル
ケニル、または非発色二次置換基を意味する。
C1−6−アルキルは直鎖状または分枝状であることか
できる。好ましいのは1乃至4イー、特に1または2個
の炭素原子を有するものである。C8−4−アルケニル
は、好ましくは3個の炭素原子を有する。このようなジ
アルキル基およびアルケニル基の例を示せば次のもので
ある。
メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピ 轡ル、ブ
チル、5eC−ブチル、tert−ブチル、n −ペン
チル、n−ヘキシル、アリル、ブテニルなどの基。
定義したアルキル基お工びアルケニル基における非発色
置換基としては、例えばアルコキシ基、ヒドロキシアル
コキシ基またはアルコキシカルボニル基が考慮される。
上記置換基中のアルコキシ部分は好ましくは1乃至6個
、とくに好ましくは1または2個の炭素原子を有する。
非発色二次置換基は式(I)の化合物に全く色を与えず
、その使用が螢光増白剤の製造に影響を与えないような
電子吸引性置換基である。
例を挙げるとシアノ基、カルボンアミド基、カルボキシ
ル基、カルボン酸エステル基、およびスルホニル基であ
る。非発色エステル化カルボキシル基の例は、カルボン
酸アルキルエステル基またはカルボン酸アルケニルエス
テル基であシ、この場合そのアルキルまたはアルケニル
は上記のごとく置換基で置換されることができる。カル
ボン酸エステル基は好ましくはカルボン酸アルキルエス
テル基である。この場合、そのアルキルはヒドロキシル
基または上記に例示した工うなアルコキシ、アルコキシ
アルコキミ、ヒドロキシアルコキシによって置換される
ことができる。スフ1ホニル基は好ましくはアルキルス
ルホニル基、フェニルスルホニル基、またはベンジルス
ルホニル基であシ、この場合そのアルキルは上記した種
類のアルコキシ基またはアルコキシアルコキシ基によ・
つて置換されることができる。
式(I)のスチルベン誘導体の中で好ましいものは、 R1が水素、”I−47JL、キル、またはC00R(
?:コ”’CRtd、C,−4−7JL、キルIfcは
c34−アルケニルを意味する)。
R2が水素、C8−、−7/L キ/L、”I−47J
Lコキシまたは(c、−4−アルコキシ)−カルボニル
によって置換されfcCl−、−アルキル、C3−4−
アルケニル、シアノ、−coOR6〔ココテRoは水素
、Cl−4−アルキル、ヒドロキシ−(C2−4−アル
キル)、(c、−、−ynコキシ)−(C2,−アルキ
ル)、(CI−4−アルコキシ)(c、−6−アルコキ
シ)−(C24−アルキル)まfcは(C2−6−ヒド
ロキシアルコキシ)−(C2−4−アルキル)を意味す
る〕、あるいは5O2Rx〔ここでRX u Cl−4
−アルキル、(CI−4−アルコキシ)−(C2−4−
アルキル)、(C1−3−アルコキシ)(’C2−4−
アルコキシ)−(’c、−4−アルキル)、フェニル、
またはベンジルを意味する〕、そして R3が水素、c、−4−アルキル、または01−4−ア
ルコキシまたはC1−4−アルコキシカルボニルによっ
て置換されたCト4−アルキルを意味するものである。
さらに好ましいのは、式中において Xが塩素、 R1が水素またはC1−2−アルキル、R2が03−4
−アルケニル、シアノ、または−COOR8または−5
O2Rx〔ここでR,は水素またはC1−4−アルキル
、セしてRxはC1−4−アルキルを意味する〕、そし
て R8は水素またはC1−4−アルキルを意味する スチルベン誘導体である。
特に好ましいのは、 R8が水素 R2がシアノ、−C00RoXまたは−5O2Rx〔こ
こでROは水素、メチル、またはエチル、セしてRXは
メチルまたはエチルを意味する〕、そして R3が水素を意味する式(I)のスチルベン誘導体、な
らびにR1とR3とが水素を意味し、R2がシアノを意
味する式(I)のスチルベン誘導体である。
式(1)のスチルベン誘導体は、それ自体公知の方法で
、式 (式中、Xは塩素または臭素を意味する)のとスージア
ゾニウム化合物の1モルを、式1式中、R,、R2、お
よびR8は前記の意味を有する)の化合物の2乃至8モ
ル、好ましくは3乃至6モルと、触媒としての銅含有物
質たとえば銅粉末、酸化銅、銅塩、あるいはこれらの混
合物の存在下、そして水と混和性の溶剤中で反応させる
ことによって製造することができる。
触媒としてはハロゲン化銅(I)、特に塩化銅(I)の
使用が好ましい。
反応は1乃至5好1しくは1乃至2のp)Iで実施され
る。
水と混和性溶剤としては、例えばアセトン、メチルエチ
ルケトン、アセトニトリル、N−メチルホルムアミド、
酢酸などが適当である。
反応は他の溶剤を添加することなく水中で実施すること
もできる。
反応が実施される温度は、−10乃至+50℃である。
好ましくは0乃至30℃の範囲の温度である。
R2がシアノまたは−COORoを意味する式(1)の
化合物は、それらの基の1つを他の基で置換することに
よっても製造することができる。
すなわち、カルボン酸エステルは、対応するニトリルか
ら公知方法によってイミノエーテルを経由して〔ハウベ
ンーヴエイル(1(ouben−Weyl )、8巻、
536頁参照〕、マタは酸触媒エステル化またはエステ
ル交換に工って(ハウベンーヴエイル、8巻、516.
52’8頁参照)得ることができる。ニトリルまたはカ
ルボン酸エステルを酸性ケン化すればカルボン酸が得ら
れる(ハウベンーヴエイル、8巻、418頁参照)。
Ro−Hの場合 式(1)のスチルベン化合物は、米国特許第4、108
.887号明細書に記載されているような4,4′−ジ
ビニルスチルベン系の公知螢光増白剤の製造のために使
用することができる。
すなわち、塩基で処理するとハロゲン化水素、の脱離を
伴って下記式のα、β−不飽和化合物かえられる。
C式中、R□、R2、及びR8は前記の意味を有する)
塩基としては、例えばアルカリ金属またはアルカリ土類
金属の水酸化物または炭酸塩、ニジ好ましくは第三アミ
ンたとえばトリアルキルアミンまたはピリジンが使用さ
れる。無水媒質中に第三アミンを使用すると、エステル
基またはニトリル基の変換が生じるのが避けられるこれ
にたいして、アルカリ金属水酸化物、アンモニア、第一
または第三アミンをハロゲン化水素脱離のために使用す
ると、α。
β−不飽和ジカルボン酸またはそのアミドが得られる。
以下に本発明の実施例を記す。これは本発明を説明する
ためのものであって本発明全限定するものではない。部
およびパーセントはとくに別途記載のない限りすべて重
量部お工び重量パーセントである。また融点と沸騰点は
特に記載の限り未補正である。
実施例1 ( 4,4′−ジアミノスチルベン214’i=氷酢酸56
ゴ、濃塩酸5011Ll!、お工び水6灰lの混合物中
に溶解する。この反応混合物を0℃まで冷却し、そして
20分間で水30ゴ中亜硝酸ナトリウム15.2rの溶
液を加える。この際温度が5℃を超えないようにする。
この溶液をガラスフリットを通してろ過する。
アクリルニトリル31.9S”iメチルエチルケトン2
4−に入n1そして10℃まで冷却する。ジアゾニウム
塩溶液と濃塩酸15mA’中塩化銅(I) 15 rの
溶液とを1時間かけて同時に滴下する。反応混合物の温
度を外部冷却によって10−20℃に保持する。窒素発
生終了後に、沈澱全ろ過分離し、そして水で中性となる
まで洗う。
褐色の粗生成物結晶(30,6f、融点120−121
℃)を約1tのリグロインの中で数回沸騰させ、そして
リグロイン相を傾しゃする。黄色味を帯びた白色の結晶
生成物がこの時リグロイン溶液から晶析してくる。しか
して、融点128−132℃の結晶生成物として下記式
の化付物18.3fが得られる。
アクリルニトリルの代わりにメチルビニルスルホンを等
量使用し、そして溶剤としてメチルエチルケトンの添加
は止めて操作を実施したところ、下記式の化合物が得ら
れた。
−8o、CH3(101) 融点268−272℃(エチレングリコールモノメチル
エーテルから再結晶後)。
同様方法に工ってアクリル酸エチルエステルならびにア
クリル酸から出発して式(102)ならびに(103)
の化合物が得られた。
実施例2 塩化メチレン40m1に式(100)の粗生成物3.5
5f’i溶解し、この溶液に無水エタノール15711
/を添加し、セして0℃で攪はんしながら塩酸ガスを飽
和に達するまで導入する。
反応混合物を室温に16時間放置したのち、室温で真空
蒸発させて乾燥体まで濃縮する。
この残留物140m1の塩化メチレンに入れて攪はんす
る。不溶解イミノエーテル塩酸塩を吸引ろ過し、塩化メ
チレンで洗浄した後、室温で短時間真空乾燥する(乾燥
体2.1 r )。
これを水10m1とエタノール10m1との混合物にい
れて室温で30分間攪はんする。この反応生成物を吸引
ろ過し、水で繰シ返し洗い、そして50℃で真空乾燥す
る。しかしてインプロパツールとシクロヘキサンとから
再結晶後の融点が95−97℃である下記式の化合物1
.31が得られる。
−COOC2H,(102) 実施例3 式(100)の粗生成物1.8S’?、ギ酸12m1と
濃塩酸8mA’との混合物に入れて還流加熱する。出発
物質が溶解した後、反応生成物が(澱してくる。この沈
澱を室温で吸引ろ過し、水で繰シ返し洗い、そして10
0℃で真空乾燥する。しかしてクロルベンゼンから再結
晶後の融点が204−211℃である下記式の化付物1
.65 rが得られる。
実施例4 式(100)の化合物61を5Qmlのジメチルホルム
アミドに室温で攪はんしながら溶解する。トリエチルア
ミン62m12添加した後、75℃まで加熱し、そして
この温度で5時間攪はんする。生じた粗生成物の懸濁物
に200dのメタノールを加え、放冷し、結晶析出した
生成物を吸引ろ過して真空乾燥する。しかして下記式の
融点が192−195℃の螢光増白剤3.31が得られ
る。
式(102)のジエチルエステルから出発して上記と同
様に操作を実施して、融点200℃の下記式の螢光増白
剤が得られた。
−COOC2H,(201) 式(102)のジエチルエステルまたは式(103)の
ジカルボン酸を還流温度で過剰の水性アルコール性カセ
イソーダ液と共に加熱し、酸性化後に下記式の化付物(
融点〉300℃)が得られた。
(202) 第1頁の続き

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1式 〔式中、 Xは塩素又は臭素、 R8は水素、カルボキシル、シアノ、 c、−e−アルキル、または非発色エステル化カルボキ
    シル基、そして R2とR8とは互いに独立的に水素、非置換または非発
    色置換されたC、−a−アルキルまたはC3−4−アル
    ケニルまたは非発色二次置換基を意味する)のスチルベ
    ン誘導体。 2 R,が水素、C1−4−アルキルまたはC00R(
    ここでRはC1−4アルキルまたはC3−a−アルケニ
    ルを意味する)、 R2が水素、Cl−4−77Lキル、c、−4−アルコ
    キシまたは(CI−4−アルコキシ)−カルボニルによ
    って置換さtしたcl−4−アルキル、C3−4−アル
    ケニル、シアノ、−COORo〔ここでRoは水素、c
    、−4−アルキル、ヒドロキシ−(C2−4−アルキル
    )、(C,−。アルコキシ)−(C24−アルキル)、
    (c、−4アルコキシ)−(CI6−アルコキシ)−(
    C2−6−アルキル)、または(C2,−ヒドロキシア
    ルコキシ)−(C24−アルキル)を意味する)、ある
    いは5o2RX〔ここでRXはC1−4−アルキル、(
    CI−47ルmlキシ)−(C2−4−アルキル)、(
    c、−4−アルコキシ) (C2−4−アルコキシ) 
    −(C2−4−アルキル)、フェニル、またはベンジル
    を意味する〕、そして R3が水素、C1−4−アルキル、またはCト4−アル
    コキシまたはc、−4−アルコキシカルボニルによって
    置換されたcl−4−アルキルを意味する特許請求の範
    囲第1項に記載のスチルン誘導体。 3 Xが塩素、 R1が水素またはC5−2−アルキル、R2がC3−4
    −アルケニル、シアノ、または−COOR,または−S
    O□Rx(ここでRoは水素またはC1−4−アルキル
    、そしてRxはC1−4−アルキルを意味する)、そし
    て R8は水素またはC1−4−アルキルを意味する特許請
    求の範囲第2項に記載のスチルベン誘導体。 4 R,が水素 R2がシアノ、−COORoまたは一8O2Rx(ここ
    でR,は水素、メチル、またはエチル、セしてRXはメ
    チルまたはエチルを意味し、そして Rが水素を意味する特許請求の範囲第3項に記載のスチ
    ルベン誘導体。 5 R,とR8とが水素を意味し、ナしてR2がシアノ
    を意味する特許請求の範囲第4項に記載のスチルベン誘
    導体。 6式 〔式中 Xは塩素または臭素、 R1は水素、カルボキシル、シアノ、c、−6−゛アル
    キル、または非発色エステル化カルボキシル基、そして R2とR5とは互いに独立的に水素、非置換または非発
    色置換され*Cte−アルキルまたはC8−4−アルケ
    ニル、または非発色二次置換基を意味する)のスチルベ
    ン誘導体の製造方法において、触媒としての銅ハロゲン
    化物の存在下かつ水と混和性の溶剤中で、式 (式中、Xは塩素または臭素を意味する)のビス−ジア
    ゾニウム化合物の1モルK[(式中、R7、R2、お工
    びR3は前記の意゛味を有する)の化合物の2乃至8モ
    ル好ましくは3乃至6モルと反応させることを特徴とす
    る方法。 7 触媒として塩化銅(I) ’li−使用することを
    特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の方法。 8 特許請求の範囲第6項に記載の方法によ(5) つて得られたスチルベン誘導体’k 4.4’ −ジ置
    換スチルベン系の螢光増白剤製造のための出発物質とし
    て使用する用法。
JP60059697A 1984-03-27 1985-03-26 スチルベン誘導体 Pending JPS60218338A (ja)

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CH1526/84-0 1984-03-27
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