JP3288847B2 - 7−アザフタリド誘導体の製造方法 - Google Patents
7−アザフタリド誘導体の製造方法Info
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B67/00—Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
- C09B67/006—Preparation of organic pigments
- C09B67/0063—Preparation of organic pigments of organic pigments with only macromolecular substances
Description
アザフタリド誘導体の製造方法に関する。
−アザフタリド誘導体に比べて発色性が高く、記録材料
等の発色剤として有用である。ところがその製造方法に
おいて4−アザフタリド誘導体に関しては特公平3−1
6954号等にその選択的な製造法の記載が見られるも
のの、7−アザフタリド誘導体に関しては満足のゆく方
法がないのが現状であった。例えばピリジン−2,3−
ジカルボン酸無水物と芳香環との反応では、7−アザフ
タリド誘導体は4−アザフタリド誘導体との混合物とし
て得られるため、その単離にはカラム分取等の煩雑な操
作を必要とし、また7−アザフタリド誘導体生成の選択
性が極端に低いため、低収率であった。
のような問題点を解決し、従来の方法に比べ選択的に収
率よく7−アザフタリド誘導体を得る製造方法を提供す
ることにある。
る課題は、一般式(1)で表されるピリジン−2,3−
ジカルボン酸無水物と一般式(2)で表されるアルコー
ルと反応させて一般式(3)で表されるピリジンモノカ
ルボン酸を得て、次いで該ピリジンモノカルボン酸を塩
素化剤と反応させて一般式(4)で表される酸塩化物と
し、該酸塩化物を反応中間体とする7−アザフタリド誘
導体の製造方法において、一般式(4)で表される酸塩
化物と一般式(5)または(6)で表される化合物とを
反応させ一般式(7)または(8)で表されるケトカル
ボン酸エステルを得、該ケトカルボン酸エステルをアル
カリの存在下で加水分解したのち、さらに一般式(9)
または(10)で表される化合物とを反応させて一般式
(11)〜(14)で表される7−アザフタリド誘導体
を得ることを特徴とする7−アザフタリド誘導体の製造
方法により達成された。
(8)、(11)、(12)、(13)および(14)
において、Xは水素原子、低級アルキル基、低級アルコ
キシ基、またはハロゲン原子を表す。一般式(2)、
(3)、(4)、(7)および(8)において、R1 は
低級アルキル基を表す。一般式(5)、(7)、(1
1)および(12)において、R2およびR3 は、水素
原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基ま
たはアリール基を表す。R4 は水素原子、ハロゲン原
子、低級アルキル基、低級アルコキシ基またはアシルア
ミノ基を表す。一般式(6)、(8)、(13)および
(14)において、R5 は水素原子、アルキル基または
アラルキル基を表し、R 6 は水素原子、低級アルキル基
またはアリール基を、R7 は水素原子、ハロゲン原子、
低級アルキル基または低級アルコキシ基を表す。一般式
(9)、(11)および(13)においてR8 およびR
9 は、それぞれR2 およびR3 で表される基と同じ基を
表し、R10はR4 で表される基と同じ基を表す。一般式
(10)、(12)および(14)においてR11および
R12は、それぞれR5 およびR6 で表される基と同じ基
を表し、R13はR7 で表される基と同じ基を表す。
ルボニル−3−ピリジンカルボン酸類の合成は、ピリジ
ン−2,3−ジカルボン酸類を無水酢酸と加熱して酸無
水物として、過剰の低級アルコールと反応させた後、溶
媒を除くことによって容易に得ることが出来る。最初の
酸無水物化は公知の方法に従って当量以上の無水酢酸
中、70℃〜還流の温度範囲で0.1〜6時間反応させ
ることにより得られ、次のエステル化は氷冷下〜還流温
度、より好ましくは10〜50℃で0.5〜8時間攪拌
することにより得られる。このとき3−アルコキシカル
ボニル−2−ピリジンカルボン酸類が少量生成するが、
次工程の酸クロ化の段階で脱炭酸を伴って分解するた
め、最終的には4−アザフタリド誘導体は生成しない。
また、低級アルコールとしてメタノールを用いた場合に
は酢酸エチルから再結晶することにより、目的とする2
−メトキシカルボニル−3−ピリジンカルボン酸類がほ
ぼ選択的に得られる。副生成物である3−メトキシカル
ボニル−2−ピリジンカルボン酸類は目的物に比べて溶
解性が高いため、析出した結晶中にほとんど混入するこ
とがなく好ましい。
は、従来公知の塩素化剤により行うことができる。代表
的な例としては塩化チオニル、五塩化リン等を用いて行
なう。塩素化剤は、カルボン酸に対して1〜6倍モル当
量、より好ましくは1.5〜4倍モル当量使用する。反
応は、無溶媒もしくはトルエン、ベンゼン、クロルベン
ゼン、キシレン、アセトニトリル等の有機溶媒の存在下
で行なう。この時にジメチルホルムアミド、ピリジン等
の塩基性有機化合物を少量添加すると反応は速やかに進
行するが、同時に反応液の着色及びジメチルホルムアミ
ドを用いた場合には次工程で芳香環へのホルミル化とい
う副反応が生じるため、使用する場合には触媒量である
ことが好ましい。反応温度は0℃〜還流の温度範囲で行
なうが、より好ましくは20〜110℃で行なう。反応
時間は0.1〜20時間、より好ましくは0.5〜10
時間の範囲で行なう。反応終了後、反応液の溶媒を減圧
留去することにより目的とする酸塩化物が固体もしくは
オイル状物として得られる。
カルボン酸エステルの合成は、一般式(4)で示される
酸塩化物に対して一般式(5)もしくは(6)で示され
る化合物を0.5〜1.5モル当量、より好ましくは
0.9〜1.2モル当量使用して行なう。この際に、塩
化アルミニウム、塩化亜鉛、塩化鉄等のルイス酸を使用
してもよい。ルイス酸を使用する場合には、酸塩化物に
対して1〜4倍モル当量、より好ましくは1.5〜2倍
モル当量使用する。このとき、一般式(6)で示される
ような求核性の高い芳香環を用いた場合には、ルイス酸
なしでも反応は容易に進行する。ルイス酸を使用した場
合に比べて収率は若干低下するものの、副反応が抑えら
れる点からは好ましい。この際の反応は、無溶媒もしく
はトルエン、ベンゼン、クロルベンゼン、キシレン、ア
セトニトリル等の有機溶媒の存在下で行なう。反応温度
は、氷冷下〜100℃の温度範囲で行なうが、10〜8
0℃の温度範囲が好ましい。求核性の高い芳香環に対し
てルイス酸を用いる場合には、3,3−ビスアリール−
7−アザフタリド体の副生成を抑えるために40℃以下
で反応させることが好ましい。反応時間は0.1〜20
時間、より好ましくは0.5〜8時間の範囲で行なう。
この反応によって得られる一般式(7)もしくは(8)
で示されるケトカルボン酸エステルは、溶媒の留去によ
りそのまま次工程の加水分解に使用可能であり、また必
要によっては公知の方法に従ってカラムクロマトグラフ
ィー等の操作で単離することができる。
トカルボン酸エステルの加水分解は水、もしくは水とア
ルコールもしくはアセトニトリル等の親水性有機溶媒と
の混合溶媒中、エステルに対して0.5〜3モル当量の
水酸化ナトリウム等のアルカリ存在下、室温〜60℃で
0.1〜1時間反応させることにより容易に進行する。
反応後、酸で中和することにより目的とするケトカルボ
ン酸が固体として得られる。このケトカルボン酸と一般
式(9)もしくは(10)で示される化合物との反応
は、適当な脱水縮合剤の存在下、ケトカルボン酸に対し
て一般式(9)もしくは(10)で示される化合物を
0.8〜3モル当量、より好ましくは0.9〜1.2モ
ル当量使用して行なう。脱水縮合剤としては、塩化亜
鉛、塩化アルミニウム等の無水金属塩化物、硫酸、リン
酸、オキシ塩化リン、無水酢酸等が挙げられる。これら
の脱水縮合剤は、ケトカルボン酸に対して1〜10モル
当量用いる。この際の反応は無溶媒もしくは酢酸、無水
酢酸等の有機溶媒の存在下で行なう。反応温度は、氷冷
下〜80℃の温度範囲で行なうが、10〜80℃の温度
範囲が好ましい。反応時間は0.1〜20時間、より好
ましくは0.5〜8時間の範囲で行なう。一般式(1
1)〜(14)で示される7−アザフタリド誘導体の単
離は一般に公知の方法に従って反応液をアルカリで中和
後、生成した沈澱の分離、洗浄、乾燥によりまたは適当
な有機溶媒による処理もしくはカラムクロマトグラフィ
ー等の操作で単離することができる。
(7)、(8)、(11)、(12)、(13)および
(14)においてXで表される基の具体例としては、水
素原子の他にメチル基、エチル基、プロピル基、メトキ
シ基、エトキシ基、プロポキシ基、フッ素原子、塩素原
子等が挙げられ、好ましくは水素原子、メチル基、メト
キシ基、塩素原子が挙げられる。一般式(2)、
(3)、(4)、(7)および(8)においてR1 とし
ては具体的には、メチル基、エチル基、プロピル基、ブ
チル基等が挙げられ、好ましくはメチル基、エチル基が
挙げられる。 上記一般式(5)、(7)、(11)お
よび(12)においてR2 、R3 の具体例としてはそれ
ぞれメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペン
チル基、ヘキシル基、シアノエチル基、クロロエチル
基、メトキシエチル基、エトキシエチル基、シクロヘキ
シル基、ベンジル基、フェニル基、またはR2 とR3 と
が互いに結合したモルホリノ基、ピペリジノ基、ピロー
ル基等が挙げられ、好ましくはメチル基、エチル基、プ
ロピル基、ブチル基が挙げられる。R4 の具体例として
は、水素原子の他にメチル基、エチル基、プロピル基、
ブチル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブ
トキシ基、フッ素原子、塩素原子等が挙げられ、好まし
くは水素原子、メチル基、メトキシ基、エトキシ基、塩
素原子が挙げられる。
び(14)においてR5 の具体例としては、水素原子の
他にメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペン
チル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、シアノ
エチル基、クロロエチル基、メトキシエチル基、ベンジ
ル基等が挙げられ、好ましくはメチル基、エチル基、プ
ロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチ
ル基、オクチル基が挙げられる。R6 の具体例として
は、水素原子の他にメチル基、エチル基、プロピル基、
ブチル基、フェニル基等が挙げられ、好ましくは水素原
子、メチル基、フェニル基が挙げられる。R7 の具体例
としては、水素原子の他にメチル基、エチル基、プロピ
ル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、フッ素
原子、塩素原子等が挙げられ、好ましくは水素原子、メ
チル基、メトキシ基、塩素原子が挙げられる。一般式
(9)、(11)および(13)においてR8 およびR
9 の具体例としては、それぞれR2 およびR3 で表され
る基と同じ基が挙げられ、R10の具体例としてはR4 で
表される基と同じ基が挙げられる。一般式(10)、
(12)および(14)においてR11およびR12の具体
例としては、それぞれR5 およびR 6 で表される基と同
じ基が挙げられ、R13の具体例としてはR7 で表される
基と同じ基が挙げられる。
フタリド誘導体の具体例を示す。 3−(4−ジメチルアミノフェニル)−3−(1−エチ
ル−2−メチルインドール−3−イル)−7−アザフタ
リド 3−(4−ジエチルアミノフェニル)−3−(1−エチ
ル−2−メチルインドール−3−イル)−7−アザフタ
リド 3−(4−ジエチルアミノ−2−クロロフェニル)−3
−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−
7−アザフタリド 3−(4−ジメチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−
7−アザフタリド 3−(4−ジメチルアミノ−2−エチルフェニル)−3
−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−
7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−メチル−2−メチルインドール−3−イル)−
7−アザフタリド
ェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−
3−イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−n−プロピル−2−メチルインドール−3−イ
ル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−n−ブチル−2−メチルインドール−3−イ
ル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−n−ペンチル−2−メチルインドール−3−イ
ル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−n−ヘキシル−2−メチルインドール−3−イ
ル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−n−ヘプチル−2−メチルインドール−3−イ
ル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−n−オクチル−2−メチルインドール−3−イ
ル)−7−アザフタリド 3−(4−ジ−n−ブチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−
イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジ−n−ブチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)−3−(1−n−プロピル−2−メチルインドール
−3−イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジ−n−ブチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)−3−(1−n−ブチル−2−メチルインドール−
3−イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジ−n−ブチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)−3−(1−n−ペンチル−2−メチルインドール
−3−イル)−7−アザフタリド
ェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−
3−イル)−4−メチル−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−
5−メチル−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−
6−メチル−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−
4−メトキシ−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−
5−メトキシ−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−
6−メトキシ−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−
4−クロロ−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−
5−クロロ−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−
6−クロロ−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−エチルフェニル)−3
−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−
7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(1−エチル−2−フェニルインドール−3−イル)
−7−アザフタリド
フェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール
−3−イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−
3−(1−メチル−2−メチルインドール−3−イル)
−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−
3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−
3−(1−n−プロピル−2−メチルインドール−3−
イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−
3−(1−n−ブチル−2−メチルインドール−3−イ
ル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−
3−(1−n−ペンチル−2−メチルインドール−3−
イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−
3−(1−n−ヘキシル−2−メチルインドール−3−
イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−
3−(1−n−ヘプチル−2−メチルインドール−3−
イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−
3−(1−n−オクチル−2−メチルインドール−3−
イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−n−プロポキシフェニ
ル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−
イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−n−ブトキシフェニ
ル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−
イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−n−ブトキシフェニ
ル)−3−(1−n−プロピル−2−メチルインドール
−3−イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−n−ブトキシフェニ
ル)−3−(1−n−ブチル−2−メチルインドール−
3−イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−n−ブトキシフェニ
ル)−3−(1−n−ペンチル−2−メチルインドール
−3−イル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−n−ペンチルオキシフ
ェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−
3−イル)−7−アザフタリド
−イル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(1−エチルインドール−3−イル)−7
−アザフタリド 3,3−ビス(1−n−プロピルインドール−3−イ
ル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(1−n−ブチルインドール−3−イル)
−7−アザフタリド 3,3−ビス(1−n−ペンチルインドール−3−イ
ル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(1−n−ヘキシルインドール−3−イ
ル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(1−n−ヘプチルインドール−3−イ
ル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(1−n−オクチルインドール−3−イ
ル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(1−メチル−2−メチルインドール−3
−イル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(1−エチル−2−メチルインドール−3
−イル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(1−n−プロピル−2−メチルインドー
ル−3−イル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(1−n−ブチル−2−メチルインドール
−3−イル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(1−n−ペンチル−2−メチルインドー
ル−3−イル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(1−n−ヘキシル−2−メチルインドー
ル−3−イル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(1−n−ヘプチル−2−メチルインドー
ル−3−イル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(1−n−オクチル−2−メチルインドー
ル−3−イル)−7−アザフタリド
−3−(1−エチルインドール−3−イル)−7−アザ
フタリド 3−(1−エチルインドール−3−イル)−3−(1−
n−ペンチルインドール−3−イル)−7−アザフタリ
ド 3−(1−エチルインドール−3−イル)−3−(1−
n−オクチルインドール−3−イル)−7−アザフタリ
ド 3−(1−メチルインドール−3−イル)−3−(1−
メチル−2−メチルインドール−3−イル)−7−アザ
フタリド 3−(1−エチルインドール−3−イル)−3−(1−
エチル−2−メチルインドール−3−イル)−7−アザ
フタリド 3−(1−メチル−2−メチルインドール−3−イル)
−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イ
ル)−7−アザフタリド 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
−3−(1−n−ペンチル−2−メチルインドール−3
−イル)−7−アザフタリド 3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)
−3−(1−n−オクチル−2−メチルインドール−3
−イル)−7−アザフタリド
ル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノフェニル)−7−ア
ザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノフェニル)−4−メ
チル−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノフェニル)−5−メ
チル−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノフェニル)−6−メ
チル−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノフェニル)−4−メ
トキシ−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノフェニル)−5−メ
トキシ−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノフェニル)−6−メ
トキシ−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノフェニル)−4−ク
ロロ−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノフェニル)−5−ク
ロロ−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノフェニル)−6−ク
ロロ−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジメチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−クロロフェニ
ル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジ−n−ブチルアミノ−2−メチル
フェニル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−エチルフェニ
ル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)−4−メチル−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)−5−メチル−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)−6−メチル−7−アザフタリド
−(4−ジエチルアミノフェニル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノフェニル)−3−(4−ジ−
n−ブチルアミノフェニル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノフェニル)−3−(4−ジエ
チルアミノ−2−メチルフェニル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノフェニル)−3−(4−ジエ
チルアミノ−2−クロロフェニル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノフェニル)−3−(4−ジエ
チルアミノ−2−メトキシフェニル)−7−アザフタリ
ド 3−(4−ジメチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−7−
アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(4−ジ−n−ブチルアミノ−2−メチルフェニル)
−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジメチルアミノ−2−メトキシフェ
ニル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−メトキシフェ
ニル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェ
ニル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−n−プロポキ
シフェニル)−7−アザフタリド 3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−n−ブトキシ
フェニル)−7−アザフタリド
フェニル)−3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシ
フェニル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−
3−(4−ジエチルアミノ−2−n−プロポキシフェニ
ル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−
3−(4−ジエチルアミノ−2−n−ブトキシフェニ
ル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−
3−(4−ジ−n−ブチルアミノ−2−エトキシフェニ
ル)−7−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−7
−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−クロロフェニル)−3
−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−7
−アザフタリド 3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3
−(4−ジエチルアミノ−2−クロロフェニル)−7−
アザフタリド 3−(4−ジ−n−ブチルアミノ−2−メチルフェニ
ル)−3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニ
ル)−7−アザフタリド
するが、本発明は以下の実施例のみに限定されるもので
はない。
−(1−n−ペンチル−2−メチルインドール−3−イ
ル)−7−アザフタリドの合成 ピリジン−2,3−ジカルボン酸20gと無水酢酸25
mlとを2時間130℃で加熱後室温まで冷却した。こ
の反応液にメタノール40mlを加え2時間攪拌後溶媒
を減圧留去し、酢酸エチルから再結晶して2−メトキシ
カルボニル−3−ピリジンカルボン酸15.2gを得
た。 収率 70% 融点 120〜122℃1 H−NMR(DMSO-d6):δ 3.84(s,3H), 7.68(d
d,1H), 8.30(d,1H), 8.78(d,1H) ついでこの化合物5.4gにトルエン20ml、塩化チ
オニル7ml、ジメチルホルムアミド0.05mlを加
え2時間80℃で加熱後溶媒を減圧留去し、2−メトキ
シカルボニル−3−ピリジンカルボン酸の酸クロライド
を得た。これに1−n−ペンチル−2−メチルインドー
ル6g、トルエン20mlを加え70℃で4時間攪拌し
た。この反応液を水にあけ有機層を濃縮し、ヘキサン/
酢酸エチル(1/1)の混合溶媒を用いてカラムクロマ
トグラフィーによりオイル状の3−(1−n−ペンチル
−2−メチルインドール−3−イル)カルボニル−2−
ピリジンカルボン酸のメチルエステル6.5gを得た。
収率 60%1 H−NMR(CDCl3 ):δ 0.92(t,3H), 1.36〜
1.44(m,4H), 1.75〜1.84(m,2H), 2.69(s,3H), 3.81(s,3
H), 4.12(t,2H), 6.90(d,1H), 7.01(t,1H), 7.19(t,1
H), 7.31(d,1H), 7.57(dd,1H), 7.80(d,1H), 8.86(d,1
H)
gに5%水酸化ナトリウム水溶液40mlを加え30分
間40℃で攪拌後、希塩酸で中和し析出した結晶をアセ
トニトリルで洗浄し、ケトカルボン酸5.6gを得た。
ついでこのケトカルボン酸5.6gとN,N−ジエチル
−m−トルイジン2.6g、酢酸20ml、無水酢酸3
0mlとを80℃で4時間加熱後水にあけアルカリ水で
中和後、トルエンで抽出し水洗し濃縮した残留物をヘキ
サン/酢酸エチル(1/1)の混合溶媒を用いてカラム
クロマトグラフィーにより精製し、エタノールから再結
晶して目的とする3−(4−ジエチルアミノ−2−メチ
ルフェニル)−3−(1−n−ペンチル−2−メチルイ
ンドール−3−イル)−7−アザフタリド4.9gを得
た。 収率 70% (総収率29%) 融点 165〜166℃ λmax :612nm
(95%AcOH)1 H−NMR(CDCl3 ):δ 0.89(t,3H), 1.17(t,
6H), 1.23〜1.32(m,4H), 1.63〜1.72(m,2H), 2.14(s,3
H), 2.21(s,3H), 3.33(q,4H), 4.02(t,2H), 6.36(dd,1
H), 6.50(d,1H), 6.81 〜7.01(m,3H), 7.10(t,2H), 7.2
3(d,1H), 7.45(m,1H), 7.91(d,1H), 8.83(d,1H)
ル)−7−アザフタリドの合成 実施例1で得た2−メトキシカルボニル−3−ピリジン
カルボン酸9gにトルエン20ml、塩化チオニル10
ml、ピリジン0.1mlを加え、2時間90℃で加熱
後溶媒を減圧留去し、2−メトキシカルボニル−3−ピ
リジンカルボン酸の酸クロライドの固体12gを得た。
これに1−n−オクチルインドール12g、無水塩化亜
鉛7g、アセトニトリル20mlを加えて30℃で6時
間攪拌した。この反応液を水にあけ有機層を濃縮し、ヘ
キサン/酢酸エチル(1/1)の混合溶媒を用いてカラ
ムクロマトグラフィーにより精製し、エタノールから再
結晶して3−(1−n−オクチルインドール−3−イ
ル)カルボニル−2−ピリジンカルボン酸メチルエステ
ル6.8gを得た。 収率 35% 融点 106〜1
07℃1 H−NMR(CDCl3 ):δ 0.88(t,3H), 1.21〜
1.33(m,10H), 1.79 〜1.88(m,2H), 3.79(s,3H), 4.09
(t,2H), 7.28(s,1H), 7.31 〜7.42(m,3H), 7.59(dd,1
H), 7.90(d,1H), 8.30(m,1H), 8.85(d,1H)
gに5%水酸化ナトリウム水溶液40mlを加え30分
間40℃で攪拌後、希塩酸で中和し析出した結晶をアセ
トニトリルで洗浄し、ケトカルボン酸5.9gを得た。
ついでこのケトカルボン酸5.9gと1−n−オクチル
インドール3.6g、酢酸20ml、無水酢酸30ml
とを70℃で4時間加熱後水にあけアルカリ水で中和
後、トルエンで抽出し水洗し濃縮した残留物をヘキサン
/酢酸エチル(1/1)の混合溶媒を用いてカラムクロ
マトグラフィーにより精製し、エタノールから再結晶し
て目的とする3,3−ビス(1−n−オクチルインドー
ル−3−イル)−7−アザフタリド6.5gを得た。
収率 64% 融点 88〜90℃ λmax :530nm
(95%AcOH)1 H−NMR(CDCl3 ):δ 0.89(t,6H), 1.19〜
1.32(m,20H), 1.71 〜1.82(m,4H), 4.02(m,4H), 6.98
(t,2H), 7.10(s,2H), 7.18(t,2H), 7.31(d,2H), 7.38
(d,2H), 7.50(dd,1H), 8.31(d,1H), 8.88(d,1H)
製造方法により7−アザフタリド誘導体を選択的にかつ
従来法に比べて高収率で得ることが可能となった。
Claims (1)
- 【請求項1】 一般式(1)で表されるピリジン−2,
3−ジカルボン酸無水物と一般式(2)で表されるアル
コールとを反応させて一般式(3)で表されるピリジン
モノカルボン酸を得て、次いで該ピリジンモノカルボン
酸を塩素化剤と反応させて一般式(4)で表される酸塩
化物とし、該酸塩化物を反応中間体とする7−アザフタ
リド誘導体の製造方法において、一般式(4)で表され
る酸塩化物と一般式(5)または(6)で表される化合
物とを反応させ一般式(7)または(8)で表されるケ
トカルボン酸エステルを得、該ケトカルボン酸エステル
をアルカリの存在下で加水分解したのち、さらに一般式
(9)または(10)で表される化合物とを反応させて
一般式(11)〜(14)で表される7−アザフタリド
誘導体を得ることを特徴とする7−アザフタリド誘導体
の製造方法。 【化1】 【化2】 一般式(1)、(3)、(4)、(7)、(8)、(1
1)、(12)、(13)および(14)において、X
は水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、また
はハロゲン原子を表す。一般式(2)、(3)、
(4)、(7)および(8)において、R1 は低級アル
キル基を表す。一般式(5)、(7)、(11)および
(12)において、R2およびR3 は、水素原子、アル
キル基、シクロアルキル基、アラルキル基またはアリー
ル基を表す。R4 は水素原子、ハロゲン原子、低級アル
キル基、低級アルコキシ基またはアシルアミノ基を表
す。一般式(6)、(8)、(13)および(14)に
おいて、R5 は水素原子、アルキル基またはアラルキル
基を表し、R 6 は水素原子、低級アルキル基またはアリ
ール基を、R7 は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキ
ル基または低級アルコキシ基を表す。一般式(9)、
(11)および(13)においてR8 およびR9 は、そ
れぞれR2 およびR3 で表される基と同じ基を表し、R
10はR4 で表される基と同じ基を表す。一般式(1
0)、(12)および(14)においてR11およびR12
は、それぞれR5 およびR6 で表される基と同じ基を表
し、R13はR7 で表される基と同じ基を表す。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07464094A JP3288847B2 (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 7−アザフタリド誘導体の製造方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07464094A JP3288847B2 (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 7−アザフタリド誘導体の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH07278451A JPH07278451A (ja) | 1995-10-24 |
JP3288847B2 true JP3288847B2 (ja) | 2002-06-04 |
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EP2322587A1 (en) | 2009-11-03 | 2011-05-18 | Basf Se | Thermochromic compositions |
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1994
- 1994-04-13 JP JP07464094A patent/JP3288847B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH07278451A (ja) | 1995-10-24 |
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