JPS60213407A - ルーター工具およびそのインサート - Google Patents
ルーター工具およびそのインサートInfo
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- JPS60213407A JPS60213407A JP60058628A JP5862885A JPS60213407A JP S60213407 A JPS60213407 A JP S60213407A JP 60058628 A JP60058628 A JP 60058628A JP 5862885 A JP5862885 A JP 5862885A JP S60213407 A JPS60213407 A JP S60213407A
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- Y10T407/1906—Rotary cutting tool including holder [i.e., head] having seat for inserted tool
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- Y10T407/1924—Specified tool shape
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T408/89—Tool or Tool with support
- Y10T408/905—Having stepped cutting edges
- Y10T408/906—Axially spaced
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、加工物、好ましくは繊維強化プラスチック、
の機械加工用のルーター工具およびその工具の切削イン
サート(二関する0ルーター工具には、主としてルータ
−の回転方向に突出している歯を持った切刃が設けられ
ている。一つの切刃の先端はもう一方の切刃の先端と食
い違い(二配列されている0各歯はその主方向がルータ
−の回転方向に収束している切削部分を有している。
の機械加工用のルーター工具およびその工具の切削イン
サート(二関する0ルーター工具には、主としてルータ
−の回転方向に突出している歯を持った切刃が設けられ
ている。一つの切刃の先端はもう一方の切刃の先端と食
い違い(二配列されている0各歯はその主方向がルータ
−の回転方向に収束している切削部分を有している。
複合材料の機械加工(:工具を使用することは従来から
知られている。複合材料たとえはポリアミド繊維で強化
したグラスチックを72イス削りする際の問題は、複合
材中の非常C:強い繊維が立ち上り切削力響二対して支
持されないので加工物の主面の一方または内方で繊維を
切削することが困難であるということである0使用され
る工具の一つは、左右の逆先端くぼみを設けたS類の7
2イスで、これらのくほみはフライス本体上で父差して
いる。このフライス本体は複合材料の切削が可能である
ため%:は軸方向じ完全堪;位置決めすることが必要で
あり、また機械加工時には振動を生じる0露出される繊
維は機械加工の箇所の一方側または両側にささくれを生
じる、すなわちすり切れた緑を生じる。ささくれはフラ
イスに巻き付き、溶融グラスチックを閉塞させ、その結
果材料の機械加工を停止させる0さら(二、従来のフラ
イスは製造費および再研削費が高い。
知られている。複合材料たとえはポリアミド繊維で強化
したグラスチックを72イス削りする際の問題は、複合
材中の非常C:強い繊維が立ち上り切削力響二対して支
持されないので加工物の主面の一方または内方で繊維を
切削することが困難であるということである0使用され
る工具の一つは、左右の逆先端くぼみを設けたS類の7
2イスで、これらのくほみはフライス本体上で父差して
いる。このフライス本体は複合材料の切削が可能である
ため%:は軸方向じ完全堪;位置決めすることが必要で
あり、また機械加工時には振動を生じる0露出される繊
維は機械加工の箇所の一方側または両側にささくれを生
じる、すなわちすり切れた緑を生じる。ささくれはフラ
イスに巻き付き、溶融グラスチックを閉塞させ、その結
果材料の機械加工を停止させる0さら(二、従来のフラ
イスは製造費および再研削費が高い。
本発明は前記欠点を解決するために提供されるもので、
一つの切刃の前記先端が他の切刃の先端と、切削工具の
回転時少なくとも瞬間的I:織繊維立ち上り切削力(二
対して支持されるよう(二食い違iに配列されるようじ
するものである0ざら(−切刃の形状から加工物の面は
平面となる。
一つの切刃の前記先端が他の切刃の先端と、切削工具の
回転時少なくとも瞬間的I:織繊維立ち上り切削力(二
対して支持されるよう(二食い違iに配列されるようじ
するものである0ざら(−切刃の形状から加工物の面は
平面となる。
本発明の特徴および利点をさら喀;明らかにする好まし
い実施態様を示す図面6二よって本発明を詳述する。
い実施態様を示す図面6二よって本発明を詳述する。
第1A図6二は、ルータ一本体10およびその本体のま
り61二間隔を置いて固定された3つの切削インサート
13からなる本発明I:よるルータ−工具が示されてい
る。ルータ一本体10は常用のチャックC;装着するの
ζ二適したシャンク14を有し、このシャンク14はそ
の長手軸線CLを中心として回転せしめられる。円筒イ
ンサートホルダ一部分がシャンク14に隣接して設けら
れ、自由熾面17Bで終っている。ルーター工具インサ
ート−13はインサートホルダ一部分(;、各インサー
ト13上の切刃20がインサートホルダ一部分の外側へ
半径方向にその長手方向部分にわたって離隔しているよ
うI:インサートホルダ一部分に固定されている。各切
刃20は、正のレーキ角を形成する1111面28と切
刃20およびインサート底面から分岐するクリアランス
面18との交点によって画成される。前面は、#1ii
28に沿って一般Cニジグザグ状の切刃形状を画成する
交互する鋭わ先端とアーチ状谷領域を複数個有している
。ホルダ一部分の位置決め手段は3つの離隔したインサ
ート受は入れ箇所12からなり、各箇所12は底壁およ
び側壁を有している。各箇所12はインサート13の1
つを受け入れるようになっており、インサートの底面は
箇所の底壁と係合しかつインサートの側面25は箇所の
側壁と係合して当該インサートをホルダ一部分上の所望
の半径方向および長手方向位置C;配置させる0 第18図および第2図6−お匹て、円筒ルータ一本体1
01’:は、好ましくは硬質物質からなる3つのインサ
ー)11を受け入れて固定するための先端くほみ11お
よび箇所12が設けられている0ルータ一本体のインサ
ートの数は2個または3個より多くてもよく、インサー
トはろう付、接着または締結(二より箇所121−固定
することが出来る。
り61二間隔を置いて固定された3つの切削インサート
13からなる本発明I:よるルータ−工具が示されてい
る。ルータ一本体10は常用のチャックC;装着するの
ζ二適したシャンク14を有し、このシャンク14はそ
の長手軸線CLを中心として回転せしめられる。円筒イ
ンサートホルダ一部分がシャンク14に隣接して設けら
れ、自由熾面17Bで終っている。ルーター工具インサ
ート−13はインサートホルダ一部分(;、各インサー
ト13上の切刃20がインサートホルダ一部分の外側へ
半径方向にその長手方向部分にわたって離隔しているよ
うI:インサートホルダ一部分に固定されている。各切
刃20は、正のレーキ角を形成する1111面28と切
刃20およびインサート底面から分岐するクリアランス
面18との交点によって画成される。前面は、#1ii
28に沿って一般Cニジグザグ状の切刃形状を画成する
交互する鋭わ先端とアーチ状谷領域を複数個有している
。ホルダ一部分の位置決め手段は3つの離隔したインサ
ート受は入れ箇所12からなり、各箇所12は底壁およ
び側壁を有している。各箇所12はインサート13の1
つを受け入れるようになっており、インサートの底面は
箇所の底壁と係合しかつインサートの側面25は箇所の
側壁と係合して当該インサートをホルダ一部分上の所望
の半径方向および長手方向位置C;配置させる0 第18図および第2図6−お匹て、円筒ルータ一本体1
01’:は、好ましくは硬質物質からなる3つのインサ
ー)11を受け入れて固定するための先端くほみ11お
よび箇所12が設けられている0ルータ一本体のインサ
ートの数は2個または3個より多くてもよく、インサー
トはろう付、接着または締結(二より箇所121−固定
することが出来る。
また、ルータ−全体を硬質物質たとえば焼結炭化物で形
成してもよい0ルータ−10は、駆動手段に取り付けら
れるシャンク14(:連結される。箇所12は接線面1
5からなり、この接線面喀:インサート五3が接触せし
められる0ルータ−の端面17Bは主としてルータ−の
中心軸線CLに対して垂直である。先端くほみ11およ
び箇所12は両方共ジャケット面17Aおよび端面17
Bで終っている。箇所12はルータ一本体の軸方向じ互
いに食い違い嘔ニなっているのが好ましい。第2図では
、説明を容易(ユするため切削インサートの1つがルー
タ一本体から取り除かれている。インサート13は正の
レーキ角を有し、これは繊維強化材を含有する積層材特
1ニボリアミド繊維たとえはケブラーC;よって強化さ
れたプラスチックを機械加工する際有利である。ケブラ
ーはデュポンの登録商標である。ルータ−の回転は第2
図の矢印(二よって示される0 第3図〜f1g6図Cおいて、ルータ一本体のホルダ一
部分嘔;装着するの(二連した切削インサート13が提
供される。インサートは長手伸長部を有する本体は、実
質的C;平らな底面29および一般に底面29の長手方
向に間欠的嘔;延仕する切刃20からなる。前面28は
、インサートがルータ一本体唱−取り付けられる場合正
のレーキ角を有するようC二装置される。また、前面2
8はそこから一外方仁延在する鋭い先端および前面を横
に横切つて内方(二延在するアーチ状の谷領@24の複
数個を交互C;有しており、これらは前面2Bにおいて
一般にジグザグ状の切刃20を画成している。少なくと
も切刃領域の先端は谷領域24より非常に小さい半径を
有する0 第3図および第4図(ユおいて、インサー)13は各々
斜視図および側面図で示されており、このインサートは
、クリアランス角がlθ〜30°好ましくは20°であ
る第一クリアランス面18、第二クリアランス面19お
よび切刃20を表わしている。切刃20は切削インサー
トの長手方向の輪郭が示されており、主としてルータ−
の回転方向に突出する多数の歯からなる0各歯は、常用
の切削工具の右ヘリカル切刃と機能が似ている右切削部
分22および常用の切削工具の左ヘリカル切刃と機能が
似ている左切削部分23からなる。歯の先端は2りの切
削部分間の遷移を正確置二するため出来るだけ鋭いこと
が必要である。先端の半径は0.05.ma+以下(二
することが必要であり、歯21の先端角αは60〜90
°の範囲で選はれる。切削部分22.23は直線状であ
る代各月二、凹状、凸状または7ヌソイド状であっても
よい0第一クリアランス1fi18の歯21は鋭くない
丸い部分24届;よって分離されており、したがって、
繊維が鋭い角に溜まる恐れがない。角は、前の切削部分
と食い違い僅ニなっている次の切削部分が繊維を切削出
来るよう2二繊維(二沿って滑るだけである。さら(二
、切削インサート13は側面25、軸方向上端面26お
よび自由端面27を有している0側面25はルータ一本
体IOの側壁15と接触するように配列され、軸方向上
端面26はルータ一本体lOの軸方向支持面と接触する
。
成してもよい0ルータ−10は、駆動手段に取り付けら
れるシャンク14(:連結される。箇所12は接線面1
5からなり、この接線面喀:インサート五3が接触せし
められる0ルータ−の端面17Bは主としてルータ−の
中心軸線CLに対して垂直である。先端くほみ11およ
び箇所12は両方共ジャケット面17Aおよび端面17
Bで終っている。箇所12はルータ一本体の軸方向じ互
いに食い違い嘔ニなっているのが好ましい。第2図では
、説明を容易(ユするため切削インサートの1つがルー
タ一本体から取り除かれている。インサート13は正の
レーキ角を有し、これは繊維強化材を含有する積層材特
1ニボリアミド繊維たとえはケブラーC;よって強化さ
れたプラスチックを機械加工する際有利である。ケブラ
ーはデュポンの登録商標である。ルータ−の回転は第2
図の矢印(二よって示される0 第3図〜f1g6図Cおいて、ルータ一本体のホルダ一
部分嘔;装着するの(二連した切削インサート13が提
供される。インサートは長手伸長部を有する本体は、実
質的C;平らな底面29および一般に底面29の長手方
向に間欠的嘔;延仕する切刃20からなる。前面28は
、インサートがルータ一本体唱−取り付けられる場合正
のレーキ角を有するようC二装置される。また、前面2
8はそこから一外方仁延在する鋭い先端および前面を横
に横切つて内方(二延在するアーチ状の谷領@24の複
数個を交互C;有しており、これらは前面2Bにおいて
一般にジグザグ状の切刃20を画成している。少なくと
も切刃領域の先端は谷領域24より非常に小さい半径を
有する0 第3図および第4図(ユおいて、インサー)13は各々
斜視図および側面図で示されており、このインサートは
、クリアランス角がlθ〜30°好ましくは20°であ
る第一クリアランス面18、第二クリアランス面19お
よび切刃20を表わしている。切刃20は切削インサー
トの長手方向の輪郭が示されており、主としてルータ−
の回転方向に突出する多数の歯からなる0各歯は、常用
の切削工具の右ヘリカル切刃と機能が似ている右切削部
分22および常用の切削工具の左ヘリカル切刃と機能が
似ている左切削部分23からなる。歯の先端は2りの切
削部分間の遷移を正確置二するため出来るだけ鋭いこと
が必要である。先端の半径は0.05.ma+以下(二
することが必要であり、歯21の先端角αは60〜90
°の範囲で選はれる。切削部分22.23は直線状であ
る代各月二、凹状、凸状または7ヌソイド状であっても
よい0第一クリアランス1fi18の歯21は鋭くない
丸い部分24届;よって分離されており、したがって、
繊維が鋭い角に溜まる恐れがない。角は、前の切削部分
と食い違い僅ニなっている次の切削部分が繊維を切削出
来るよう2二繊維(二沿って滑るだけである。さら(二
、切削インサート13は側面25、軸方向上端面26お
よび自由端面27を有している0側面25はルータ一本
体IOの側壁15と接触するように配列され、軸方向上
端面26はルータ一本体lOの軸方向支持面と接触する
。
W&5図(二は、主として切削インサートの前面28が
示される。前面28は第一クリアランス面18と面29
の間に延在する一般cV形溝の多数からなる。底面29
はルータ一本体lOの底壁16によって支持されるであ
ろう0溝は底面29まで延在している必要はなく、たと
えばその中途まで延在していればよい0 第6図は、切削インサー)13の自由端面27を示して
おり、このものは楔形基本形を有している。自由端面2
7は、鋸歯状前面28.11Il壁25、底面29、第
一クリアランス面18および第二クリアランス面19I
;よって限定される0鋭くない部分24は点線として示
される0各切削歯21の切削部分22.23は前面28
に向って収束している。
示される。前面28は第一クリアランス面18と面29
の間に延在する一般cV形溝の多数からなる。底面29
はルータ一本体lOの底壁16によって支持されるであ
ろう0溝は底面29まで延在している必要はなく、たと
えばその中途まで延在していればよい0 第6図は、切削インサー)13の自由端面27を示して
おり、このものは楔形基本形を有している。自由端面2
7は、鋸歯状前面28.11Il壁25、底面29、第
一クリアランス面18および第二クリアランス面19I
;よって限定される0鋭くない部分24は点線として示
される0各切削歯21の切削部分22.23は前面28
に向って収束している。
第7図および第8図では、主として、ルータ−1Oの切
刃20が、ルーターロおいて種々の数のインサートを有
する切削工具の1回転の間I:加工物、たとえば繊維強
化プラスチックを有する板の縁(二連続的に露出される
仕方が示される0切刃の先端は距11id、、だけ互四
:軸方向堪−食め違いになっている。ここでaZはdz
=−(aは2つの隣接先熾間の距離であり、2は切刃の
数である)として定義さであり、3つの切刃では距1l
dsは了である(第8図)。したがって、切刃20は、
切削部分が互い(二重なるようじ階段状になっている0
たとえば、これは、インサートの相対運動C二対応して
インサートを瓦いじ関して動かすかまたはインサート上
の切刃の配列を異なる配列とすることにより行うことが
出来る0この食い違い1;することの目的は、ルータ−
の回転時右切削部分22と左切削部分23が加工物の表
面覗二近い繊帷嘔二必要な圧縮切削作用を及はしてそれ
らの部分で繊維を交互C二切削することである0 歯の先端間の距*aZが切削インサートの数に関連しな
いルータ−工具も特許請求の範囲(=入る。
刃20が、ルーターロおいて種々の数のインサートを有
する切削工具の1回転の間I:加工物、たとえば繊維強
化プラスチックを有する板の縁(二連続的に露出される
仕方が示される0切刃の先端は距11id、、だけ互四
:軸方向堪−食め違いになっている。ここでaZはdz
=−(aは2つの隣接先熾間の距離であり、2は切刃の
数である)として定義さであり、3つの切刃では距1l
dsは了である(第8図)。したがって、切刃20は、
切削部分が互い(二重なるようじ階段状になっている0
たとえば、これは、インサートの相対運動C二対応して
インサートを瓦いじ関して動かすかまたはインサート上
の切刃の配列を異なる配列とすることにより行うことが
出来る0この食い違い1;することの目的は、ルータ−
の回転時右切削部分22と左切削部分23が加工物の表
面覗二近い繊帷嘔二必要な圧縮切削作用を及はしてそれ
らの部分で繊維を交互C二切削することである0 歯の先端間の距*aZが切削インサートの数に関連しな
いルータ−工具も特許請求の範囲(=入る。
本発明は端面切削工具C:も適用することが出来るO
ルータ−製作賜:関する本発明では、欠点のあるささく
れを生じることなくまた加工物の録I:繊維を残すこと
な(、加工物、好ましくは繊維強化プラスチックを機械
加工することが出来るOしたがって、コストのかかる仕
上げ機械加工が不必要である0さらC二、本発明のルー
タ−は切削領域内の位置決め喀二敏感でないが、このこ
とはルータ−を手動機械で使用するの(二%適している
ことを意味する。ルータ−に作用する力は切削部分の変
化する切り込みのために平均しておらず、このため加工
物および機械の振動が低減される。切削インサートは第
一クリアランス面を研削すること(二よって再び鋭利C
二するのが容易である0
れを生じることなくまた加工物の録I:繊維を残すこと
な(、加工物、好ましくは繊維強化プラスチックを機械
加工することが出来るOしたがって、コストのかかる仕
上げ機械加工が不必要である0さらC二、本発明のルー
タ−は切削領域内の位置決め喀二敏感でないが、このこ
とはルータ−を手動機械で使用するの(二%適している
ことを意味する。ルータ−に作用する力は切削部分の変
化する切り込みのために平均しておらず、このため加工
物および機械の振動が低減される。切削インサートは第
一クリアランス面を研削すること(二よって再び鋭利C
二するのが容易である0
第1A図は、本発明によるルータ−工具の側面図、第1
B図は切削インサートを有しないルータ一本体の側面図
、第2図は第1図のルータ−工具の上部平面図、第3図
は本発明1二よる切削インサートの斜視図、第4図は第
3図の切削インサートの側面図、I!5図は第4図の矢
印V(二よる切削インサートの正面図、第6図は第5図
の矢印9jCよる切削インサートの上部平面図、第7図
は、2つの切削インサートの切刃の部分的な主要図で、
切刃が互いC食い違いCなっている状態を示す図、第8
図は第7図と同じ図であるが、3つの切削インサートの
切刃を示している図である。 10・・・・・・ルータ一本体、11・・・・・・くぼ
み、12・・・・・・インサートの受け入れ箇所、13
・・・・・・切削インサート、14・・・・・・シャン
ク、15・・・・・・[1面、17A・・・・・・ジャ
ケット面、17B・・・・・・端面、18・・・・・・
クリアランス面、20・・・・・・切刃、21・・・歯
、22.23・・・・・・切削部分、24・・・・・・
丸い部分、25・・・・・・側面、26・・・・・・軸
方向上部端面、27・・・自由端面、28・・・・・・
曲面、29・・・・・・底面。 以下余白 ↑ Fig、7
B図は切削インサートを有しないルータ一本体の側面図
、第2図は第1図のルータ−工具の上部平面図、第3図
は本発明1二よる切削インサートの斜視図、第4図は第
3図の切削インサートの側面図、I!5図は第4図の矢
印V(二よる切削インサートの正面図、第6図は第5図
の矢印9jCよる切削インサートの上部平面図、第7図
は、2つの切削インサートの切刃の部分的な主要図で、
切刃が互いC食い違いCなっている状態を示す図、第8
図は第7図と同じ図であるが、3つの切削インサートの
切刃を示している図である。 10・・・・・・ルータ一本体、11・・・・・・くぼ
み、12・・・・・・インサートの受け入れ箇所、13
・・・・・・切削インサート、14・・・・・・シャン
ク、15・・・・・・[1面、17A・・・・・・ジャ
ケット面、17B・・・・・・端面、18・・・・・・
クリアランス面、20・・・・・・切刃、21・・・歯
、22.23・・・・・・切削部分、24・・・・・・
丸い部分、25・・・・・・側面、26・・・・・・軸
方向上部端面、27・・・自由端面、28・・・・・・
曲面、29・・・・・・底面。 以下余白 ↑ Fig、7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 関連先端くほみ(11月二従う少なくとも2つの
切削刃(20〕を設けたルータ一本体(lO)を有する
ルータ−工具であって、切刃(20)の少なくとも2つ
は主としてルータ−の回転方向に突出する歯(21)を
有し、1つの切刃(20)の先端はルータ−工具の他の
切削刃(20)の先端と食い違いCLなりており、前記
各歯(21)は切削部分(22゜23)を有していて、
それらの切削部分の主方向がルータ−工具の回転方向(
=収束していることを特徴とするルータ−工具。 2、第一切刃の先端が第二切刃の先熾と距離(d2)だ
け食い違っておりかつルータ−工具の回転時少なくとも
1つの右切削部分(22)および左切削部分(23)が
加工物の主面近(の材料を特徴する特許請求の範囲W、
1項嘔;記載のルータ−工具。 3o 距離がdz== −(aは切刃(20)の2つの
隣抜歯先端間の距離であり、2は切刃の数である)とし
て定義される、特許請求の範囲第2項略:記載のルータ
ー工具。 4、鋭くない部分(24)が切刃(20)の各歯(21
)の間に配置されており、歯の切削部分(22゜23が
直線状、凹状、凸状またはシヌソイド状である、特許請
求の範囲第1項または第2項に記載のルータ−工具。 5、切刃(20)が硬質物質切削インサー) (13)
上に配列されており、これらのインサートはろう付、接
着または締結によってルータ一本体(10)舊二固定さ
れており、かつこれらのインサートはルータ一本体(l
O)のジャケット面(17A)から一部分突出している
、前記特許請求の範囲第1項から@4項までのいずれか
I:記載のルーター工具。 6、ルーター工具が、ルータ一本体(10)およびその
主体のまり6月−一隔して本体に固定された複数の切削
インサート(13)からなり、前記ルータ一本体(lO
)はその長手軸線(CL)を中心として回転するように
された通常のチャックに装着するのに適したシャンク(
14)およびシャンク(14)に隣接して軸方向に設け
られかつ自由端面(17B)C:終っている円筒インサ
ートホルダ一部分を有しており、複数のルーター工具イ
ンサー) (13)はインサートホルダ一部分に、各イ
ンサート(13)の切刃(20)がインサートホルダ一
部分の外方半径方向C二その長手方向部分喀二わたって
離隔されており、前記切刃(20)は正のレーキ角を形
成する前面(28)とクリアランス面(18)との交点
によって画成され、前記前面(28)は、一般(;ジグ
ザグ状の切刃形状を画成する複数の交互する鋭い先端と
アーチ状の各領域(24〕を前面(28月二沿って有し
ており、かつ各切削インサー) (13)の前面におけ
る交互する鋭−先端およびアーチ状の各領域(24)が
、インサートホルダ一部分I:!!着されたこれらの隣
接切削インサー) (13)の先端および各領域に対し
てインサートの長手方向に沿って食い違い(ニなってい
る、特許請求の範囲第1項番二記載のルーター工具。 7、位1決め面(25,,26,29)、喝面(27)
、前面(28)および少なくとも1つのクリアランスI
I(18,)を備えておりかつ前面(28)とクリアラ
ンスv7J(18)の接合線が切刃(20)を形成して
―るルータ−工具で用いるための切削インサートであっ
て、切刃(20)が前面(28月−配列された先端を有
する多数の歯バ22)からなり、クリアランス面(18
〕が実質的C二千らであり、かつ各歯(21)が前面(
28ハ:向う方向(二収束する一般的方向を有する切削
部分(22,23)からなることを特徴とする切削イン
サート。 8、前面(28)がクリアランス面(18)と底面(2
9)間の距Ill二わたりて鋸歯状であり、鋭くない部
分(24)が切刃(20)の各歯(21)の関1;設け
られており、かつ歯(21)の先端が(J、(J5am
以下の半径を有する、特許請求の範囲第7積置二記載の
切削インサート。 9、切削部分(22,23)が直線状、凹状。 凸状またはシヌソイド状である、特許請求の範囲第8項
に記載の切削インサート。 10、インサート(13)が長手方向伸長部を有する本
体、実質的に平らな底面(29)および一般に底面(2
9)の長手方向に間欠的C延在する切刃(20〕かむな
り、曲面(28〕はインサートがルータ一本体C二装着
された除圧のレーキ角を持つよう1;配置され、また前
記前面(28)はその外方に延在する鋭い先端とそれを
横C二横切って内方c″−−延在アーチ状の各領域(2
4)を又互C;複数個有し、これらの先端および各領域
は前面(28)において一般にジグザグ状の切刃(2o
)の形状を画成しており、かつ少なくとも切刃領域(二
おける先端が各領域(24)より小さい半径を有してい
る、特許請求の範囲第7項に記載の切削インサート。
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