JPS60210675A - 消臭効果をもつた水性塗料の製造法 - Google Patents

消臭効果をもつた水性塗料の製造法

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JPS60210675A
JPS60210675A JP6815184A JP6815184A JPS60210675A JP S60210675 A JPS60210675 A JP S60210675A JP 6815184 A JP6815184 A JP 6815184A JP 6815184 A JP6815184 A JP 6815184A JP S60210675 A JPS60210675 A JP S60210675A
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water paint
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Kosuke Sugimoto
杉本 幸助
Akinobu Ando
安藤 彰信
Masao Toyama
遠山 昌夫
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Kikusui Kagaku Kogyo KK
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Kikusui Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、壁面或いは天井などに使用する水性塗料に関
するものである。
凡そ人間の生活する環境において、様々な匂にとり囲ま
れている現状である。そして、良い匂が人間社会の文化
であると考えられ、悪臭は非文化と考えられている。悪
臭を除去する方法として、活性炭等の吸着物質を一定の
容器に封入して、住居の一部に取り付ける方法で吸着を
行う方法を用いているのが一般的である。しかし、この
方法では広い住居空間に於ける悪臭を除去する事は困難
で、住居空間の空気を換気しなければならなかった。と
ころで、住居に於て最も広い面積をもつものが壁面と天
井の様に周りの部分である。本願の目的としては、この
周りの面に悪臭を除去する消臭剤入りの塗料を塗布する
ことにより、住居空間に於て発生する悪臭を除く事を目
的とした水性塗料の製造法にある。
本願の製造法の対象としては水性の合成樹脂エマルンヨ
ノ塗料、或いは水溶性樹脂塗料である。一般に水性塗料
の塗料組成としては、結合材である合成樹脂エマルシぢ
ンまたは水溶性樹脂、水、着色顔料、体質顔料、分散剤
、湿潤剤、増粘剤、可塑剤、成膜助剤、防腐剤、防黴剤
と骨材、充填材からなっている。また、一般に水性塗料
はアルカリ性を呈するものが多く、一方で、消臭剤は強
アルカリ性域に於てはその効果が著しく劣るか、又は分
解するものが多い。水性塗料に消臭剤を添加しようとす
る場合、Pi(を弱アルカリから酸性域にする必要があ
り、また、P Hが5.0以下の中張酸性域では塗料中
の樹脂成分が安定性を失い、ゲル化し、塗料としての機
能が失なわれる。従って塗料のPHを6.0〜8.0の
弱アルカリ〜弱酸性域に調整する必要がある。
更に、塗面がフラットの場合、消臭剤の接触面が少なく
、悪臭除去効果を大きくする為には塗面に凹凸を設けた
り、塗面表面に通気性を与えたり、使用骨材に気泡性を
持ったものを使用するのがよい。
以上の事柄から導き出された本願の構成としては、水性
塗料中に悪臭を化合、中和、抱接等の作用により除去す
る消臭物質を添加し、骨材。
充填材として気泡性に富んだバーミキュライト。
パーライト、発泡ポリスチレン、珪藻土などを使用した
上で、PHを6.0〜8.0に調整することを特徴とし
ている。
以下に本願の構成内容を実施例を含みながら詳述する。
まず第1に本願に使用される消臭物質について述べると
、消臭効果のある化合物としては、フラバノノール類、
フラボノール類等の植物性化合物、グリオキサール、ア
ビエチン酸等の有機系化合物、トリポリリン酸2−アル
ミニウム。
還元鉄等の無機化合物がある。更に、活性炭。
ゼオライトの様に多孔質の無機化合物もまた悪臭を吸着
する性質があるが、トリポリリン酸2−アルミニウムの
様にPI(が5.0以下のものは、塗料の塗膜形成物質
(例えば、エチレン酢酸ビニル共重合物またはアクリル
酸エステル共重合物等の合成樹脂エマルション)がゲル
状となる為使用できない。また、活性炭は黒色で水分を
吸収すると他の物質の吸着能力がなくなる為に、色と吸
着能力の問題から単独では使用できない。
従って、本願に係る水性塗料に使用する消臭剤としては
フラバノノール類化合物、フラボノール類化合物、アビ
エチン酸、グリオキサール等の有機化合物の他、無機化
合物である還元鉄などが使用できる。フラバノノール類
としては、ピノバンクジノ、アロマプントリン、エンゲ
リチン、フスチン、クシキホリン、アスチルビン。
アンペロブチンなどがあり、フラボノール類としては、
ケンフェロール、トリホリン、アストラガリン、ロビニ
ン、クエルセチン、クエルシトリン、イックエルシトリ
ン、ルチン、ミリセチン、ミリシトジノなどがある。
尚、本願の実施例ではフラボノール類化合物、アビエチ
ン酸化合物、グリオキサールを使用したが、その中でも
フラボノール類化合物が弱酸性を呈し塗料に対する適性
もあり、広い悪臭物質に対しても効果的であった。
本願で消臭対象とする悪臭について述べると、人間の生
活環境の中で悪臭と感するものには、動植物の腐敗臭と
しての窒素化合物であるアノモニア類、アミン類、硫黄
化合物である硫化水素の他、ニコチン、油脂の酸臭なと
である。フラボノール系の植物性化合物は、自然界の自
浄作用を行うもので悪臭を選択的に吸着する事ができる
次に、本願に使用する気泡性に富んだ骨材。
充填材としては、バーミキュライト、パーライト、ゼオ
ライト、シリカゲル、アルミナ、アルミナシリケート、
シリカアルミネート、アロフェン、軽石、珪藻土、白土
、シラスバルーン、アスベスト、ベントナイト、発泡ガ
ラス砕粒、発泡ポリスチレン砕粒等があげられ、これら
の1種または2種以上を塗料中に混合する事に依り、塗
面に凹凸を設け、通気性を与え、悪臭と消臭剤の接触面
積を大きくするものである。
本願の構成要素として三つめに、塗料のPH調整がある
が、調整は通常の水性塗料を製造する要領で水、分散剤
、湿潤剤、着−色顔料、体質顔料、増粘剤、成膜助剤を
混合し分散させた後、結合材である合成樹脂エマルショ
ンまたは水溶性樹脂を混合した以降にP l−1調整を
行う。この中に消臭剤、骨材、充填材が入っていないの
はPH調整前に消臭剤を添加して、消臭剤の効果をなく
さない為と、本願に使用する骨材、充填材が長時間の混
合9分散により粒の破壊を避ける為である。そして、P
)I調整にはクエン酸。
コハク酸、リンゴ酸等の有機酸、リン酸、希塩酸等の酸
水溶液或いは水酸化ナトリウム、水酸化カルシウム等の
アルカリが使用される。
実施例 1.2及び比較例 1.2 実施例としては消臭剤入り水性塗料に於て、骨材、充填
材としてバーミキュライト、珪藻土を使用したものと、
比較例1としてはそれらの骨材、充填材を使用せず塗面
として平滑に仕上がるものと、比較例2としては消臭剤
の添加がなく上記の骨材、充填材の使用もない塗料を製
造し、アンモニアガスの吸着能力を比較した。
P Hは消臭剤を添加する前に0.1%塩酸の水溶液を
もって調整し7.5とした。また、消臭剤としてはフラ
ボノール類植物性化合物を使用した〔塗料の配合組成〕 数値は重量部を示す。
明細書の浄1!J(内容に変更なし) 第 1 表 〔試験方法〕 塗料の配合組成に従って製造した実施例1゜2比較例1
,2の各塗料を約1 sn平方のアクリル仮にR当り0
.9〜1.0 kg塗布し、乾燥後一部に検知すべきガ
ス導入管を取り付けた発泡ポリウレタン板で作成した1
ばの立方体中に密封して外気との遮断をする。
ガス導入管より検知すべきアンモニアを内部に置いたP
紙の上に一定量(28%アンモニア水、10m1りを注
入し、P紙の表面において蒸発する様に作成して、内部
に拡散されるアンモニアガスを測定することとした。
アンモニアガスの測定方法は導入管を通して内部のガス
100tR1を吸引し、アンモニア検知管で測定した。
検知管は50〇−迄の測定は可能であるが、ゲージをオ
ーバーするものにつ(1)では注入ガス量より算出した
試験結果を示す数値の単位は−である。
−以下余白− 明細書の浄書(内容に変更なし) 〔試験結果〕 第 2 表 第2表は第1表の実施例1.2、比較例1゜2のアンモ
ニアガス吸収値を残存アンモニアガスの測定により測定
し1こ。即ち、実施例1の塗料を用いて試験しtことこ
ろ、アンモニア注入後、5時間経過時に於てはアンモニ
アガスの存在は10pPnで消臭能力は99.3%とい
う事になる。
実施例2に於ては93.1%、比較例1は61,3、%
、比較例2は12%となり、表面の状態により、吸収能
力のない事が判明し1こ。
明細書の浄書(内容に変更なし) 比較例 3〜5 実施例1に示した試料について、P Rを変化した場合
の消臭能力が変化するかどうかについて試験した。内容
としてはPH調整を行わないものを比較例3とし、過剰
に酸を加えたものを比較例4、逆にアルカリを加えてP
 i−Iをより高くしたものを比1絞例5とした。P 
I−I調整の方法としては、P Hを下げる場合につい
ては0.1%塩酸の水溶液、I’ Hを」二げる場合に
ついては1%の水酸化す) l)ラム水溶液を用いて調
整した。
P i(調整後、各々に実施例1と同様に消臭剤、バー
ミキーライトを添加、混合した。混合後のIF HはP
H調整後の値と殆んど変化がなかった。
〔塗料P Hの調整〕
第 3 表 〔試験方法〕 消臭能ノJの測定方法は、前述の実施例1,2、比1咬
例1,2を試験した方法に準じて行った。
明細書の浄書く内容に変更なし) 比較例4は塗料が一部ゲル化現象を呈した為に、塗面が
良く仕上がらなかった。
〔試験結果〕
第 4 表 第4表は実施例1,2の塗料を用いてアンモニアガスの
吸収能力を測定した時と同様にして、試験した測定値を
示すものであり、例えば比1絞例4では吸収能力として
72%と高い値を示すのは、塗料が酸性の為にアンモニ
アを中和する作用がある為と考えられる。しかし、塗料
がゲル化する事は塗膜の形成を防げる為、塗料としては
使用できない。また、比較例5では吸収能力52%、比
較例3では同66%と両者とも吸収能力が低い値を示し
ている。
実施例1と比較例3〜5の比較により明らかにPHが消
臭能力に大きく影響することが判る。
実施例3〜5.比較例6 実施例1〜2.比較例1.3〜5では、消臭剤としてフ
ラボノール類植物性化合物を使用し、消臭対象の悪臭と
してアンモニアガスを選んだが、しかし、悪臭物質とし
て他にもあるので、トリメチルアミノ、硫化水素につい
てその試験を行い、消臭剤としても他にグリオキサール
、アビエチン酸を使用し比較試験を行った。
〔塗料の調整〕
実施例1の配合組成中の消臭剤を変化させて製造した。
消臭剤と試料隘の対象表を第5表に示す。
〔試験方法〕
消臭能力の測定方法は実施例1,2、比較例1〜5を試
験した方法に準じて行った。但し、悪臭物質としてトリ
メチルアミン、硫化水素を一定量封入してかす定した。
〔試験結果〕
(1)l−IJメチルアミンの吸収試験筒 6 表 試験結果を示す数値の単位はplZnである。
明細書の浄書(内容に変更なし) 第6表はトリメチルアミンの吸収試験結果を示す表であ
るが、比較例2に於ても31%の吸収能力があるのは骨
材として使用したバーミキュライトのもつ吸収性による
ものと考える。
(2)硫化水素の吸収試験 第 7 表 試験結果から、消臭剤によるトリメチルアミン、硫化水
素の吸収能力はほぼ同様の傾向を示し、王者の中ではフ
ラボノーlV類化合物が良い吸収能力を示すことが判る
特許出願人 菊水化学工業株式会社 代表者 遠 山 昌 夫 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 消臭効果をもった水性塗料の製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 居所 愛知県名古屋市中村区名駅四丁目4番12号昭和
59年7月11日(発送日 同年7月31日)第1表の
ある第8頁、第2表のある第40頁、第3表のある第1
1頁、第4表のある第12頁、第5表、第6表のある第
14頁、第7表のある第15頁(内容に変更なし)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水性塗料中に悪臭を化合、中和、抱接等の作用により除
    去する消臭物質を添加し、骨材、充填材として気泡性に
    富んだバーミキュライト、パーライト、発泡ポリスチレ
    ン、珪藻土などを使用した上で、P l(を6.θ〜8
    .0に調整することを特徴とする、消臭効果をもつ水性
    塗料の製造法。
JP6815184A 1984-04-05 1984-04-05 消臭効果をもつた水性塗料の製造法 Granted JPS60210675A (ja)

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