JPS60200379A - 画像処理用セグメンテ−シヨン装置 - Google Patents

画像処理用セグメンテ−シヨン装置

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JPS60200379A
JPS60200379A JP59056046A JP5604684A JPS60200379A JP S60200379 A JPS60200379 A JP S60200379A JP 59056046 A JP59056046 A JP 59056046A JP 5604684 A JP5604684 A JP 5604684A JP S60200379 A JPS60200379 A JP S60200379A
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有賀 誠
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清治 秦
Yoshikazu Suzumura
鈴村 芳和
Masaaki Nakajima
正明 中島
Michiro Takahashi
道郎 高橋
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    • G06V10/457Local feature extraction by analysis of parts of the pattern, e.g. by detecting edges, contours, loops, corners, strokes or intersections; Connectivity analysis, e.g. of connected components by analysing connectivity, e.g. edge linking, connected component analysis or slices

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、パターン認識技術に係り、特に、パターン認
識時の画像の個数および各画像へのラベル付け、ラベル
毎の面積検出、画像の頂点座標、画像の包含関係等を認
識するのに好適な画像処理用セグメンテーション装置に
関する。
〔発明の背景〕
従来から、セグメンテーション処理というものは、jP
1図[alに不ずよ5な画像において、その中に存在す
る画像要素(2値画像において、1あるいは0のどちら
かの論理に定理された画素が、近傍間で互いに一方の論
理で連結した関係にある画素の集合体)を、矛1図(b
lに示すように、それぞれLl 、L2 、L5 、L
4と順番に番号をつけるかごと(ラベル付けと、さらに
は、ラベル付けされた個数、ラベル付けされた画像要素
の面積等を認識して、画像の領域分割する処理であるこ
とは周知のとうりである。
従来、このような処理は、第2図talに示すように、
2値化されたlfIIIw信号3を格納するための2値
メモリ4と、ラベル付けされた後の内容を格納するため
のラベルメモリ5を用意し、これらのメモリは、CPU
7からバス6を介して直接読み出し可能なようにした装
置構成により、プログラムメモリ8にあらかじめ定めた
プログラム内容に従ったソフトウェア処理によって、2
値メモリ4から、1・2図(blに示すように、注目す
る画素f(i、j)の近傍画素mXnケ切り出す。そし
て同時に、矛2図(C1に示すようにラベルメモリ5か
も、f(i、j)に対応するF(i、j)の近傍の既に
ラベル付けされた内容を切り出してお(。そして、切り
出したmXnの2値画像の内容と、既にラベル付けされ
た近傍のラベル内容に従ってF(i、j)にラベル付け
し、ラベルメモリ5に格納する方法等を用いていた。
したがって、このような処理ン行うには、すべてソフト
ウェア処理に依存することから、大量のプログラムメモ
リ、画像メモリ、ワークメモリ等が必要であり、かつ多
量の計算処理が必要となり、認識時間が非常に遅くなっ
ていた。またそれに伴って、装置規模が大きくなり、高
価であることなどの欠点があり、実用的ではなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的°は、上記した欠点をなくし、簡単な回路
構成により、画1家のセグメンテーション(領域分割)
をリアルタイムで処理し、画像のラベリング、ラベル個
数、面積、頂点座標、画像の包含関係等な検出し、パタ
ーン認識を安易にすることがでさる画像処理用セグメン
テーション装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
従来より、セグメンテーション処理のラベル付けは、注
目する画素の近傍のmxn画素を切り出してソフト的な
処理によりラベル付けし、画像がラインスキャンされる
方向へと行って処理していた。このラベル付は方法を矛
3図に示す3×2のサイズで局部切り出し乞行った場合
について説明する。まず、矛2図(a)に示すように2
値画像4ケBとして、矛3図(blに示1−ように、注
目する画素Hf=H(i、j)、その周りの画素をそれ
ぞれ、BW、=B(i−1、j−1)。
nw、=B(i 、 j −1) 、 Bw、雪B(i
+1 。
j−1)、Bx−B(i−1,j)、By=B(i+1
 、j)とする。そして、これに対応して、172図(
alのラベル画像5から矛3図1cIに示すように、6
×2のラベルデータ画像を同時に切り出す。このとぎ、
ラベル付けする画素をLf=L(i、j)として、既に
ラベル付けされている画素をLW1=L (i−1、j
−1) 、 Lwl=L (皿 、 j−1) 、Lw
、=冨 L(i + 1.j−1) 、Lx=L(i−
1、j ) 、Ly=L(i+1 。
j)とする。
このような状態において、注目する2値画像の論理内容
が、一方の調理で連結性があるかどうか調べてこれを分
類すると1,1図(alに示すように、全く画素間に連
結性がな(、注目する画素が新しいラベルとして定義さ
れる場合のパターンと、Bw、、By、Bf、Bxが連
結し、B W、の論理が逸った場合には、Bw3とLx
が同一のものでありながら、異ったラベルが付く場合の
パターンと、注目する画素が、既に決定している周辺の
ラベルLw、、 Lw、、 Lxのいづれかのラベルが
付く場合のパターンと3種類に分類することができる。
このようにして、第6図1aJのラベル付は論理に従っ
て矛1図(alに示す画像にに対してラベル付けを行う
と矛4図のようになる。この結果は、3X2の局部切り
出しによって行うことから、画像に4つの画像要素があ
るものでも、実際は、ラベルが10番まで付。
けられることになる。しかし、このような場合でも、坩
・3図曲で説明したように、合流する場合の論理によれ
ば、矛4図で○印な付けたように、ラベル付けの課程に
おいて、12−11 + is −24・l+ =16
1/6−1t +/1 w/、 *lB ”161b−
1oなとの関係が出現し、最終的には、式(1)に示す
ようになり、牙4図のラベル画像は、矛1図(blのよ
うにラベル付けすることができる。
そこで、本発明では、これらの処理の内容をハードウェ
アで実現し、リアルタイムで高速処理する方法を考案し
た。また本発明では、ジベル付けを行うと同時に、ラベ
ル付は時の特徴量をいくつか検定することな特徴として
いる。
その一つは、114図のようにラベル付けを行った場合
において、新ラベルと定義した時の画像の座標Z、7を
、それぞれ、そのラベルの’rOP、X 、TOP、Y
座標として検出しておぎ。
そしてさらに、このTOP、X 、TOP、Yか検出さ
れた時の座標に対して、xp−TOP、X。
Yp−TOP、Y−1の関係にある座標のラベル乞自分
自身の上位ラベルとして定義し、検出するものである。
これは、ラベルの統合時に上位ラベルも同時に、ラベル
の合流関係に従った統合をすると、ラベル付けされた後
の画像要素は、矛5図(alのような木構造として表わ
され、ラベルL1の画像の中に、ラベルL2.L5が含
まれ、さらに、ラベルL3の1jII像の中にラベルL
4が含まれているとことを表わしている。したかって、
矛2図(blに示すような画像構成を、ラヘ/L’ 画
像ソi ソtL I)、TOP、X 、’l”0)’、
Ym樟と、末構造データから認識できる。
もう一つは、従来、ラベル付けを行う時に、mxnの四
角形のオペレータでラベル付けを行っていたため、処理
の範囲が矛4図のように■×Jの四角形内に限られてい
た。そこで、このラベル付けを画像の任意の場所で自由
形状の領域内処理が可能なようにした。そのため、矛5
図(blに示すよるに、あらかじめ、自由形状に設定し
たマスク画像9を用意し、このマスク画像から矛5図(
C1のよっな2値画像の座標と対応させたmXnのマス
ク画像10を同時に切り出す。
そして、2値画像の切り出しパターン、マスク画像パタ
ーンとの論理演算により、mxnの範囲におけるすべて
の形状に対してラベル付けが行なえる。矛6図(alは
、2値パターン11の論理に対して、マスクパターンが
作用するときの論理範囲のパターンを示しており、マス
クパターンとしては、論理が1”Kなったとぎ、それに
対応する2値画の切り出しパターンを診照しないように
したラベル付は論理の一例である。この論理に基づいて
、ラベル付はケ行うと、矛7図に示すように、斜線の部
分がマスクされているとした場合、114図に示したも
のとは異なって、ラベルが28まで発生し、マスクされ
ていない部分のみの処理が行なわれる。そして、この結
果に対して統合処理を行うと式(2)に示すようになる
。したがって、この場合、ラベル数は3個となり、 MLiの中にML2が含まれ、さらにML2の中にML
5が宮まれた画像構造であることが認識できる。
このようにしてラベル付けを行う利点としては、雑音な
ど、認識に影響を及ぼす部分を処理させない場合とか、
画面の範囲をあらかじめ分割する場合など、これらが曲
線的範囲の設定を必要とする場合に非常に有効であり、
パターン認識の処理の汎用性を冒める効果がある。
また、もう一つの特徴としては、ラベル付けされた画、
像の面積検出である。これは、矛7図に示すようにラベ
ル付された場合、各2ベルを付けると同時に、個々のラ
ベル毎に積算値を検出してお(、そして、式(2)で示
された統合関係から、各ラベルの積算値を加算して最終
的なラベルの面積が認識でざる。
このように、マスク画面ケ利用して、任意形状の領域内
で、ハードウェアによるセグメンテーションを行うこと
により、178図に示すように画像の特徴データである
ラベルとラベル数(画像要素の個数と同じ)、およびラ
ベルの面積、ラベルの頂点座標、画像の包含関係をリア
ルタイムで処理することが可能となる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を才8図、矛9図、矛10図、
矛11図、矛12図により説明する。
矛9図に示すように、セグメンテーション認識装置40
と同期関係にあるビデオ信号12が入力されると、A/
D変換器13により、あらかじめ定められたしきい値レ
ベルに従って、画像アドレス発生から供給されるサンプ
リングクロック67でA/D変換し、デジタルの2値画
像信号14を得る。そして2値化信号14は、セレクタ
15と、2値メモリ17に供給する。この2値メモリ1
7はなくても機能するが、本実施例では、2値メモリ1
7の内容をCPU15からCPUバス44dを通して読
み出しt3J能なようにし、処理の汎用性を持たせてい
る。このとき2値メモリ17.およびマスクメモリ35
.そして人力されるビデオ信号は画像アドレス発生回路
58のアドレス信号34dに同期しており幾何学的な位
置関係が一定に保たれながら動作するようにしである。
そして、2値メモリ17とマスクメモリ65は、C)’
U45かものC)IUババス4d 71t)もの指令信
号に従ってそれぞれ内部で画像アドレス信号34aと切
り換えてアクセスできるようにしている。またセレクタ
回路15は、入力されると同時の2値信号14と2値メ
モリ17からの2値信号18とを切り換え、入力と同時
にセグメンテーションする場合と、゛メモIJ [格納
した信号を処理する場合とを選択可能なようにしている
そして、画像アドレス発生回路68からのアドレス信号
64に同期した2値化信号16と、マスク信号36は、
セグメンテーション処理(具体的にはラベル付)を行う
ために、2値画切出回路19とマスク画切り出し回路1
3によって、矛6図に示したような2値オペレータ11
とマスクオプレータ10を切り出す。この切出し方法は
、両者とも同一の方法で切り出すことができる。矛10
図により、3×2のサイズのオペレータ切り出しについ
て説明する。入力される2値信号16.あるいはマスク
信号36は、−走査線分のバックアメモリ49に記憶さ
せると同時に、切り出し用のシフトレジスタ501にラ
ンチする。また、シフトレジスタ50Cには、バックア
メモリ49に新しいデータが一11Fき込まれる直前に
、−走査一前の同−Xアドレスデータな読み出し、ラッ
チさせる。したがって、バッファメモリ49は、画像ア
ドレス信号64の2アドレスに従って動作し、ラッチ5
0は、2アドレスの最下位アドレスのタイミングに従っ
て、シフトしながらラッチさせる。このようにして、m
xnの局部切り出しを行い、ラベル付けのため論理信号
(aqora8) !得る。そして、オ9図忙示すよ5
4C,得られたラベル付は用の論理信号47.48 K
より、矛6図に示す。″JI丁ラベラベル流、既存ラベ
ル、ラベル無しのパターンに従った論理判定を行ってラ
ベル付けを行う。このラベル付は論理として本実施例で
は一方を6ビツトで行ったが、この論理変数を4ビツト
として任意に決めて処理することも当然tiJ能である
次にラベル付けのためのコードを発生するラベル付用エ
ンコード回路20について説明する。
ラベル付けのためのコードは、2×4ビツトの信号を入
力信号として、2×Aビツトのアドレスミンクが可能な
メモリ回路を構成し、あらかじめ、人力1g号の状態に
よって示されるアドレスにコード内容’114ぎ込んで
2ぎ、処理する方法とした。この方法によれば、グー1
.IQ回路でコードを生成するよりも、ノー−ドウニア
菫が少なくて丁み、また入力の論理1ぎ号に対する処理
の震央等も安易である。また、コード生成のためのタイ
ミング制御が非常に簡単である。
このようなラベル付用エンコード回路20は、論理信号
47.48をアドレスとしてラベル付用のコード22と
、新ラベルが発生したことを示す新ラベル発生信号21
および合流が発生したことな示す合流発生信号54を出
力する。そして、ラベル付はコード22は、ラベルセレ
クタ回路51へ供給し、コードの内容に従って注目する
画素にラベルを付ける。このとぎ、新ラベル発生回路2
3は、エンコード回路20かも出力される新ラベル発生
信号21によりカウンタを動作させ新ラベルナンバーを
ラベルセレクタ回路51に出力する。
また、−走査線前のラベル情報は、ラベル面切り出し回
路52かも得られるラベル情報をWnbit側ラベルシ
ラベルラッチ25ヘラツチ、注目する画素のまわりのn
画素の情報を記憶し、ラベルセレクタ回路51へ出力す
る。また、1クロツク前の処理で決定されたラベルのX
bit側ラベルは、ラベルセレクタ51からの信号yx
bit側ラベルシラベルラッチ憶し、ラベルセレクタ回
路に出力する。このラベル付動作を、ラベル切り出しサ
イズ3×2のときの動作を矛11図により説明する。同
図のように、注目する画素Lfのラベルは、l、w、 
、LW、 、L2そして、新ラベルLNのいずれかが付
けられるが、このどれを選択するかは、ラベル付コード
22の内容に従って4TO1セレクタ51で選択し、レ
ジスタLf54に書き込む。セしてLfが決定すれば、
レジスタLf54の内容をレジスタLz27と、ラベル
用バックアメモリ55へ書き込む。このとぎ、ラベル用
バッファメモリは、Lfの内容が書き込まれる直前に一
走査線前に曹ぎ込んだラベル内容な読み出し、次の画素
のラベル付けを行うための内容として、レジスタLW、
 25b [′i!:き込む動作を行う。そして同時に
、レジスタLw、25aはLW、の内容をそのままシフ
トする。このような動作をすることによってラベル画像
の中を矛11図(blのオペレータがそのままの形で平
行移動しているような動作を実現できる。つまり、この
ことから分るように、従来のラベル付けにおいては、ラ
ベルメモリとして2値画と対応したサイズでしかも深さ
lビットのメモリ容量をもだなけれはならなかったもの
が一走査線分の容量ですむことになり非常に量率化でき
る。また、矛9図と矛11図において、ラベル付は処理
をして、新ラベルが発生したとすれば、新ラベル発生回
路23は、新ラベル発生信号21によって新うベルカウ
ンタガインクリメントされ、そのラベル内容32は、L
fレジスタ54に内容が書かれると同時に、新ラベル内
容32ヲ属性メモリ41のアドレス信号として使用する
ことにより、ラベルナンバーと対応したアドレスに特徴
情報を記憶することができる。そこで、119図、矛1
1図では、そのときのアトL/ス2,2を’l’OF、
X 、 TOP、Yとして記憶し、さらにラベルの包含
関係を示す上位ラベルとしてレジスタL wlの内容を
記憶できるようにしている。
また、合流が発生した時には、合流発生信号54が、合
流カウンタ53釦入力され、合流発生のetカウントす
る。そして同時に、このカウント数を合流対メモリのア
ドレスA2として使用μその時に合流したラベルL”、
+ LIY一対として記憶することができる。
このようにして合流対が記憶することにより、式(2)
の関係付は容易に行える。
次忙、ラベル付は処理時icおける面積検出について矛
9図と牙12図において説明する。矛9図に示すように
、ラベルの面積演算回路の入力信号としては、ラベル情
報28のみで良い。これは、才12図に示すように、面
積メモリ56のアドレスとしてラベル情報を用い、もし
11ラベルとて定義される信号21が入力されたならば
、イニシャライズデータ58をセレクタ57で切り換え
1ラベルが示すアドレスに省き込む。そして通常は、ラ
ベル力アドレスとして入力されると同時にメモリからの
データリード、そしてデータに対する1の加x’v行っ
て再び同一のアドレス(7JII m後のデータを書き
込む。このようにして処理を行えば、統合される前のラ
ベル面積を検出することができる。そし℃統合処理によ
り最終的なラベルの面積として検出することが可能であ
る。
以上のようなハードウェア構成を持ったセグメンテーシ
璽ン装置によれば、ラベル付け、およびラベルの合流の
記憶、上位ラベル、頂点座標、ラベル毎の面積値をリア
ルタイムで、−画面走置中に検出することができる。そ
して、これらの特徴量をCPUを用いてソフトウェア処
理を行うことによって統合された最終情報が認識できる
このため、従来に比べて、簡単なハードウェア構成圧よ
り、高速なセグメンテーション処理が行える。
〔発明の効果〕
本発明によれば、パターン認識のセグメンテーション処
理か、簡単なハードウェア構成により、ラベル付け、ラ
ベル数の検出1画像の包含関係の認識、そして、画像の
頂点座標1画像の面積検出か、一画面走査中に高速で処
理できるため、パターン認識時間を非常に短縮できるこ
とと、小形の画像処理装置としての実現が可能なため、
従来、安価な装置で応用できなかったセグメンテーショ
ン処理を実用化できる。
【図面の簡単な説明】
、IF1図はラベリング画像を示す図、矛2図はは画像
処理装置の構成図、矛6図はラベルオペレータを表わす
図、114図はラベル画像をホす図、矛5図(atは画
像の木構造、(bl及び(C1はマスク画像を示す図、
矛6図はラベルオペレータを表わす図、矛7図はラベル
画像を示す図1,81′F8図は画像の特徴データを示
す図、矛9図は本発明によるセグメンテーション装置の
ブロックは矛10図は、179図におけるオペレータ切
り出し回路のブロック図、矛11図は同じくラベル付は
回路のブロック図、矛12図は同じく面積検出回路のブ
ロック図である。 13・・・A/D変換器、 15・・・信号セレクタ、
17・・・2値メモリ、 19・・・2値画切出回路、
20・・・ラベル付用エンコード回路、23・・・新ラ
ベル発生回路、25・・・ラベルラッチ、27・・・ラ
ベルラッチ、 35・・・マスク画切出回路、35・・・マスクメモリ
、68・・・画像アドレス発生回路、 39・・・ラベルの面積演算回路、 40・・・セグメンテーション装置、 41・・・ラベル属性メモリ、43・・・合流対メモリ
、45・・・CPU。 46・・・ラベリング回路、 51・・・ラベルセレクタ回路、 52・・・ラベル画切出回路、 53・・・合流カウンタ回路。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 第1 閃 第 2図 (α) 纂3 図 (久) ○卵シ1目、L棗 篤り図 (0L) 1 2 4 (b) 纂2 図 篤72図 手続補正書(方式) %式% 発明の名称 画像処理用セグメンテー7gン装置 補正をする者 事件との関係 特 許 出願 人 名 称 (5101株式会社 日 立 製 作 所代 
理 人 1、・: 所 〒100東京都千代田区丸の内−丁目5
番1号株式会ン1日立製作所内 電話 MV 212−
1111 +大代表)補正の内容 1 明細書の第24頁、第6行目を次のように訂正する

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 画像情報を持った電気信号を入力し、これを2つ
    の論理を持つデジタル信号(以下2値化信号という。)
    に変侯し、この信号を一時記憶するか、あるいは、その
    ままの信号で、入力した画像内のパターンを認識する画
    像処理装置において、入力されると同時に2値化された
    信号あるいは、一時記憶された2値信号から、mXnサ
    イズの画像として局部切出し2行ない、mXn個の画素
    の論理値をすべて出力する2値画切出し回路と、入力さ
    れた画像に対して、自由形状の領域で、認峨処理する部
    分と、処理しない部分とを区別するための領域指定メモ
    リ回路と、前記領域指定メモリから読み出された領域指
    定信号(以下マスク信号という。)を前記2値化信号と
    全(同一の画像サイズと位置関係を維持して局部切り出
    しを行い、mxnのマスク画素の論理値を出力するマス
    ク画切出し回路と、前記2値画切出回路、前記マスク画
    切出回路から出力された論理値に基づいて、注目する画
    素が切り出された前記2値画素のどの近似画素の集合体
    と同じかを表わ丁信号コードと、全く別の集合体ケ表わ
    す信号コードと、集合体が交わり、統合されるべきこと
    を表わす信号コードなどのラベル付コード出力するエン
    コード回路と、前記エンコード回路から出力されるイg
    号コードに基づいて、注目する画素が、既に定められた
    画像の集せ体と同じか、あるいは、新しい集合体か、集
    合体同志が統合されるべきかを決め、その得られた集合
    体に順序付け(以下ラベル付けという。)を行うために
    、前記2値画切出回路同様に注目する画素に対し℃、既
    に決定されている( m X n −2)個のラベルデ
    ータな抽出する回路と、前記エンコード回路から出力さ
    れた新ラベル発生コードに基づいて、新ラベルデータを
    出力する新ラベル発生回路とから得られるそれ七れラベ
    ルデータを、前記エンコード回路からのラベル付コード
    に従って注目する画素にラベル付けを行うセレクタ回路
    と、これらすべての回路が同期して、画像アドレスに従
    った動体を行なわせるための画像アドレス発生回路と、
    ラベル付けされた画素が新ラベルのとぎ、その画素の頂
    点座標アドレスと、−走査線前の真上の画素を上位とす
    る上位ラベル等を記憶するラベル属性メモリ回路と、ラ
    ベル付Il′jされた各々ラベルのラベルデータの出現
    個数を計数してラベルの面積を検出する回路と、前記エ
    ンコード回路より出力されるラベルの統合を表わす信号
    コードに基づいて、統合されるべき両者のラベルデータ
    な記憶する回路とを設け、入力される画像信号が一画面
    走査すると同時にm x nの局部切り出しを基本とし
    た、ラベル付けを行い、ラベル付け、およびラベルの面
    積、ラベルの統合関係さらには、ラベルの頂点座標、ラ
    ベルの包含関係を認識させることを特徴とした画像処理
    用セグメンテーション装置。 2、前記エンコード回路において、ラベル付はコードを
    発生させるために、2値画切出論理信号、マスク画切出
    論理信号をアドレス信号として用いるメモリ回路を設け
    、入力されるパターン内容に従って決められるコードを
    予め記憶させておぎ、切出パターンが得られると同時に
    ラベル付コードを出力することを特徴とする特許請求の
    範囲矛1項記載の画像処理用セグメンテーション装置。 3、 前記ラベル抽出回路において、(mXn−2)個
    のラベル切出を行うために、決定したラベルを画像のX
    アドレスに従ってアドレス信号グして、深さ7ビツトの
    一走査線分のメモリを有するバッファメモリ回路と、注
    目した画素の前回の処理で決定したラベルを記憶するレ
    ジスタと、前記バッファメモリ回路で、決定したラベル
    を記憶する直前に一走査線前の同じXアドレスで決定し
    たラベルヲ読み出し、へ段のシフトレジスタ回路を設け
    て遂次シフトしながら記憶して一走査線前のN個のラベ
    ルデータな出力して、この出力データをエンコード回路
    からのラベル付はデータに基づいてN個から一つのデー
    タをセレクタ回路で抽出できるようにしたことを特徴と
    する特許請求の軛囲矛1項または矛2項記載の画像処理
    用セグメンテーション装置。 4、前記ラベル属性メモリにおいて、耕ラベル発生回路
    からのラベルデータなアドレスとして特徴データな沓ぎ
    込むことのできるようにして、新ラベルが発生する都度
    、XYアドレス、上位アドレスのラベルデータな曹き込
    めるようにしたこと7%徴とする特許請求の範囲矛1項
    ないし矛3項いずれかに記載の画像処理用セグメンテー
    ション装置。 5、前記ラベル面積検出回路において、ラベルデータ欠
    アドレスとして用いるメモリ回路と、ラベルデータか入
    力される゛都度、ラベルが示すアドレスの内容を読み出
    し、その値に対して1を加算する加算回路と、加算した
    結果を再び前記メモリ回路に書き込み、耕ラベルデータ
    としてラベルが入力した場合には、前記メモリにイニシ
    ャルデータがセレクトされてメモリ回路に書き込まれる
    ことを特徴とする特許請求の範囲矛1項ないし矛4項い
    ずれかに記載の画像処理用セグメンテーション装置。
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