JPS60178985A - 回転数検出機能を有する圧縮機 - Google Patents
回転数検出機能を有する圧縮機Info
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- JPS60178985A JPS60178985A JP59032673A JP3267384A JPS60178985A JP S60178985 A JPS60178985 A JP S60178985A JP 59032673 A JP59032673 A JP 59032673A JP 3267384 A JP3267384 A JP 3267384A JP S60178985 A JPS60178985 A JP S60178985A
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- Japan
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- compressor
- main shaft
- magnetic
- asymmetric
- magnetic pickup
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B31/00—Compressor arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3204—Cooling devices using compression
- B60H1/3222—Cooling devices using compression characterised by the compressor driving arrangements, e.g. clutches, transmissions or multiple drives
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/06—Control by electric or electronic means, e.g. of fluid pressure
- F16D48/064—Control of electrically or electromagnetically actuated clutches
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/488—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by variable reluctance detectors
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D2500/30—Signal inputs
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- F16D2500/3067—Speed of the engine
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は2回転数を検出する機能を有するカーエアコン
用圧縮機に関するものである。
用圧縮機に関するものである。
一般に、カーエアコン用圧縮機が焼き付きなどの原因に
よって停止した場合、すばやく駆動源(エンジン)と圧
縮機との間をオフ状態として、駆動要素などの破損を防
止する必要がある。
よって停止した場合、すばやく駆動源(エンジン)と圧
縮機との間をオフ状態として、駆動要素などの破損を防
止する必要がある。
特に最近使用されはじめたプイディブドベルトと呼ばれ
るもので、圧縮機だけでなく、オルタネータなどの他の
装置を・一本ベルトで駆動している場合は、圧縮機の損
傷9jFlv寸令とともに。
るもので、圧縮機だけでなく、オルタネータなどの他の
装置を・一本ベルトで駆動している場合は、圧縮機の損
傷9jFlv寸令とともに。
電磁クラッチをオフして、他の装置の動作に影響を与え
ないようにする必要かある。このため。
ないようにする必要かある。このため。
圧縮機には、圧縮機の回転数を検出するためのセンサー
が設けられているのが普通である。
が設けられているのが普通である。
従来1回転体の回転センサーとしては1機械式2発電式
あるいは電磁誘導式など種々のものか知られているが、
いずれの場合にも、圧縮機を回転させるためのクラッチ
の前方に配置されていたため、圧縮機を収納するスペー
スの他に。
あるいは電磁誘導式など種々のものか知られているが、
いずれの場合にも、圧縮機を回転させるためのクラッチ
の前方に配置されていたため、圧縮機を収納するスペー
スの他に。
センサーを収納するだめのスペースが必要であり、自動
車用エアコンの場合は、取付はスペースが限られるので
、センサーを取り付けることが困難であった。
車用エアコンの場合は、取付はスペースが限られるので
、センサーを取り付けることが困難であった。
本発明の目的は、センサーを圧縮機に組み込むことによ
って圧縮機を取シ付けるスペースしかない場合でも回転
数を検出することのできる圧縮機を提供することである
。
って圧縮機を取シ付けるスペースしかない場合でも回転
数を検出することのできる圧縮機を提供することである
。
クラッチによって外部駆動源の回転力を選択的に主軸に
伝達して圧縮動作を行わせるようにし。
伝達して圧縮動作を行わせるようにし。
かつ前記筐体中に前記主軸に連結した非対称回転体を備
えた圧縮機において、該非対称回転体の回転軌跡に対向
させて磁気ピックアップを前記筐体に固定支持して、前
記電磁クラッチから前記主軸を経て前記非対称回転体に
漏油してくる磁束を前記磁気ピックアップで検知[−で
、前記圧縮機の回転数を検知するように17たことを特
徴とする圧縮機がイ刊られる、。
えた圧縮機において、該非対称回転体の回転軌跡に対向
させて磁気ピックアップを前記筐体に固定支持して、前
記電磁クラッチから前記主軸を経て前記非対称回転体に
漏油してくる磁束を前記磁気ピックアップで検知[−で
、前記圧縮機の回転数を検知するように17たことを特
徴とする圧縮機がイ刊られる、。
以下2本発明について2図面に示す実施例に基づいて説
明する。
明する。
第1図を参照すると1図示の圧縮機は、フロントエンド
プレート11とこれに設置でれたカップ状部分12とか
らなる圧縮機ハウジング1を有しており、フロントエン
ドプレート11には1貫通孔111が形成きれて、この
貫通孔111を通って主軸2が挿入されている。主軸2
の内端にはディスクロータ21が固定され、このディス
クロータ21は貫通孔111内にボールベアリング13
によりて回転可能に支持されている。
プレート11とこれに設置でれたカップ状部分12とか
らなる圧縮機ハウジング1を有しており、フロントエン
ドプレート11には1貫通孔111が形成きれて、この
貫通孔111を通って主軸2が挿入されている。主軸2
の内端にはディスクロータ21が固定され、このディス
クロータ21は貫通孔111内にボールベアリング13
によりて回転可能に支持されている。
フロノドエンドプレート11は、主軸2を取巻くように
前方に伸びたスリーブ14を有している。
前方に伸びたスリーブ14を有している。
スリーブ14内の前端部には、ボールベアリング15が
設置されてお9.主軸2を回転可能に支持している。
設置されてお9.主軸2を回転可能に支持している。
ス’J −7’ 14の外面上には、ベアリング16に
よって、クラッチロータ31が回転可能に支持されると
ともに、電磁石32が固定されている。一方主軸2のス
リーブ14から突出した端部上にはクラッチアーマチャ
プレート33が弾性支持されている。即ち、タラフチロ
ータ31.電磁石32及びクラッチアーマチャプレート
33によって、電磁・クラッチが構成されている。そし
て、この電磁クラッチによりて外部駆動源(例えば自動
車のエンジン)からの回転が主軸2に伝えられる。
よって、クラッチロータ31が回転可能に支持されると
ともに、電磁石32が固定されている。一方主軸2のス
リーブ14から突出した端部上にはクラッチアーマチャ
プレート33が弾性支持されている。即ち、タラフチロ
ータ31.電磁石32及びクラッチアーマチャプレート
33によって、電磁・クラッチが構成されている。そし
て、この電磁クラッチによりて外部駆動源(例えば自動
車のエンジン)からの回転が主軸2に伝えられる。
具体的には、外部駆動源の回転をベルト等を介してクラ
ッチロータ31へ伝え、電磁石32への通電によって、
フランチアーマチャプレ−1・33をクラッチロータ3
1へ吸着することによって主軸2へ回転力を伝達してい
る。
ッチロータ31へ伝え、電磁石32への通電によって、
フランチアーマチャプレ−1・33をクラッチロータ3
1へ吸着することによって主軸2へ回転力を伝達してい
る。
フロントエンドプレート11によって開口部を閉じられ
たカップ状部分12において、ディスクロータ21の内
端面に偏心して結合された駆動輪22上には、ラジアル
ベアリング2;3を介し7て、可動スクロール部材24
か回転可能に支持されている。またこの可動スクロール
部材24とがみ合うようにして、固定スクロール部材2
5が設けられ。
たカップ状部分12において、ディスクロータ21の内
端面に偏心して結合された駆動輪22上には、ラジアル
ベアリング2;3を介し7て、可動スクロール部材24
か回転可能に支持されている。またこの可動スクロール
部材24とがみ合うようにして、固定スクロール部材2
5が設けられ。
固定スクロール部利の両端は上記のカップ状部分12に
固定きれている。なお、フロントエンドプレート11−
\固定された固定リング112と、これと対向するよう
に可動スクロール24の側板へ固定された可動リング1
13と1両リングに形成されたボール受穴に配置したボ
ール1]4とによって可動スクロール部材詞の自転を防
止するための回転阻止機構が構成されている。
固定きれている。なお、フロントエンドプレート11−
\固定された固定リング112と、これと対向するよう
に可動スクロール24の側板へ固定された可動リング1
13と1両リングに形成されたボール受穴に配置したボ
ール1]4とによって可動スクロール部材詞の自転を防
止するための回転阻止機構が構成されている。
吸入孔4からはいった流体は可動スクロール部材24と
固定スクロール部材5とによって形成された密閉空間内
に取り込捷れ、可動スクロール部材別の公転によって圧
縮されながら中央部へ移動し、吐出口51から吐出室5
に吐出され。
固定スクロール部材5とによって形成された密閉空間内
に取り込捷れ、可動スクロール部材別の公転によって圧
縮されながら中央部へ移動し、吐出口51から吐出室5
に吐出され。
さらに排出口6から循環されるようになっている。
さらに、第1図によれば、ティスフロータ21と駆動輪
22との間の軸上には図中下方に向って磁性体により成
形された半円板状のカウンタウェイト26が取りつけら
れており、このカウンタウェイト26の先端と対向する
ように、フロントエンドプレート11中には、磁気ピッ
クアップ7が設けられている。
22との間の軸上には図中下方に向って磁性体により成
形された半円板状のカウンタウェイト26が取りつけら
れており、このカウンタウェイト26の先端と対向する
ように、フロントエンドプレート11中には、磁気ピッ
クアップ7が設けられている。
ここで第2図も参照して上記の磁気ピックアップ7の構
造について説明する。第2図に示すように、磁気ピック
アップ7は、中心部に鉄心7】が挿入されたコア72に
巻線73を施し、さらにこの巻線73をエポキシ樹脂7
4でモールドしたものである。そして、予めフロントエ
ンドプレート11に設けられている貫通孔に第2図中矢
印で示す方向に挿入する。なお、鉄心71の先端形状は
フロントエンドプレート11に磁気ピックアップ7を挿
入したとき、フロントエンドプレート11の内側面と同
一面を形成するように成形されている。
造について説明する。第2図に示すように、磁気ピック
アップ7は、中心部に鉄心7】が挿入されたコア72に
巻線73を施し、さらにこの巻線73をエポキシ樹脂7
4でモールドしたものである。そして、予めフロントエ
ンドプレート11に設けられている貫通孔に第2図中矢
印で示す方向に挿入する。なお、鉄心71の先端形状は
フロントエンドプレート11に磁気ピックアップ7を挿
入したとき、フロントエンドプレート11の内側面と同
一面を形成するように成形されている。
ここで第1図及び第6図を参照して1本発明を用いたス
クロール型圧縮機の回転数を検出する作用について説明
する。
クロール型圧縮機の回転数を検出する作用について説明
する。
電磁石32が通電されている状態では、電磁石32から
の漏洩磁束によって主軸2が磁化され。
の漏洩磁束によって主軸2が磁化され。
続いて上記の半円板状カウンタウェイト26も磁化され
る。半円板状カウンタウェイト26は駆動輪22の回転
に従って運動しているが、上述したように駆動輪22は
主軸2に偏心して取り付けられているので、半円板状カ
ウンタウェイト26の運動は第6図中において主軸2の
軸心路を中心として回転運動していることになる。
る。半円板状カウンタウェイト26は駆動輪22の回転
に従って運動しているが、上述したように駆動輪22は
主軸2に偏心して取り付けられているので、半円板状カ
ウンタウェイト26の運動は第6図中において主軸2の
軸心路を中心として回転運動していることになる。
ここで、磁気ピックアップ7を貫く磁束(φ)は。
半円板状カウンタウェイト26が磁化されていることに
より、第6図に示すように、半円板状カウンタウェイト
26のA−B−A’部分が磁気ピンクアップ7に近接し
ている状態では大きく、これ以外の場合では小さい。こ
のため、半円板状カウンタウェイト26の回転により磁
気ピックアップ7を貫く磁束は変化することになり、電
磁誘導によって次式(1)で示す電圧が磁気ピックアッ
プ7に発生する。
より、第6図に示すように、半円板状カウンタウェイト
26のA−B−A’部分が磁気ピンクアップ7に近接し
ている状態では大きく、これ以外の場合では小さい。こ
のため、半円板状カウンタウェイト26の回転により磁
気ピックアップ7を貫く磁束は変化することになり、電
磁誘導によって次式(1)で示す電圧が磁気ピックアッ
プ7に発生する。
第6図に示す半円板状カウンタウェイト26が。
図中矢印の方向(時計回り)vc回転する場合。
A′点では磁気ピンクアップ7を貫く磁束(φ)が減少
するので、(1)式より磁気ピックアップ7には正の電
圧が発生する。同様にしそ、A点では負の電圧が発生す
る。したがって、半円板状カウンタウェイト26が1回
転する毎に磁気ピックアップ7には、第4図に示すよう
に正負1ノ(ルスずつの電圧が発生する。よって、この
)々ルス数を測定すれば、圧縮機の回転数を検出するこ
とができる。
するので、(1)式より磁気ピックアップ7には正の電
圧が発生する。同様にしそ、A点では負の電圧が発生す
る。したがって、半円板状カウンタウェイト26が1回
転する毎に磁気ピックアップ7には、第4図に示すよう
に正負1ノ(ルスずつの電圧が発生する。よって、この
)々ルス数を測定すれば、圧縮機の回転数を検出するこ
とができる。
さらに、第5図には、主軸2の回転によって一端面が傾
斜しているカムロータ8を回転させ。
斜しているカムロータ8を回転させ。
このカムロータ8の傾斜面に設けられている揺動板9の
揺動によってピストン10を往復運動させるいわゆる揺
動式圧縮機が示てれている。
揺動によってピストン10を往復運動させるいわゆる揺
動式圧縮機が示てれている。
このような揺動式圧縮機においても図示のようにカムロ
ータの外周上に径方向に突出する突起部81を設け、即
ちカムロータ8を非対称回転体とし、この突起部と対応
して磁気ピンクアップ;を設ければ、タラフチロータ3
1.電磁石32及びタラノチアーマチャプレート33に
よって構成される電磁クラッチからの漏れ磁束をこの磁
気ピックアップで上述の場合と同様にして検出できる。
ータの外周上に径方向に突出する突起部81を設け、即
ちカムロータ8を非対称回転体とし、この突起部と対応
して磁気ピンクアップ;を設ければ、タラフチロータ3
1.電磁石32及びタラノチアーマチャプレート33に
よって構成される電磁クラッチからの漏れ磁束をこの磁
気ピックアップで上述の場合と同様にして検出できる。
以上説明したように本発明に1よれば、圧縮機の主軸に
、圧縮機の実質的に電磁クラッチによって磁化される非
対称な回転体が備えられておシ、かつこの非対称回転体
の回転軌跡と対向する位置に於いて、圧縮機ハウジング
中に設けた磁気ピックアップを有1〜.上記非対称回転
体と磁気ピックアップが実質的に遠近することによって
磁気ピックアップを切る磁束を変化させて。
、圧縮機の実質的に電磁クラッチによって磁化される非
対称な回転体が備えられておシ、かつこの非対称回転体
の回転軌跡と対向する位置に於いて、圧縮機ハウジング
中に設けた磁気ピックアップを有1〜.上記非対称回転
体と磁気ピックアップが実質的に遠近することによって
磁気ピックアップを切る磁束を変化させて。
磁気ピックアップに生じる電圧を検出するようにしたこ
とによって、従来のようにセンサのスペースを取ること
がなく、自動車等への搭載も容易であるばかりでなく、
上記の磁気ピンクアップからの出力電圧は主軸の回転に
よって変化するので、圧縮機の回転数をほぼ正確に検出
することができる。
とによって、従来のようにセンサのスペースを取ること
がなく、自動車等への搭載も容易であるばかりでなく、
上記の磁気ピンクアップからの出力電圧は主軸の回転に
よって変化するので、圧縮機の回転数をほぼ正確に検出
することができる。
第1図は本発明による圧縮機の一実施例をスクロール型
圧縮機で示す断面図、第2図は本発明に用いられる磁気
ビックアンプを示す断面図。 第3図は本発明による電磁誘導作用を説明するための図
、第4図は第6図において、磁気ピンクアップに誘起す
る電圧を示す図、第5図は本発明による圧縮機の他の実
施例を揺動式圧縮機で示す断面図である。 1・・・圧縮機ハウジング、2・・・主軸、4・・・吸
入口、5・・・吐出室、6・・・排出口、7・・・磁気
ピックアップ、8・・・カムロータ、9・揺動板、10
・・・ピストン。 第4図 、工
圧縮機で示す断面図、第2図は本発明に用いられる磁気
ビックアンプを示す断面図。 第3図は本発明による電磁誘導作用を説明するための図
、第4図は第6図において、磁気ピンクアップに誘起す
る電圧を示す図、第5図は本発明による圧縮機の他の実
施例を揺動式圧縮機で示す断面図である。 1・・・圧縮機ハウジング、2・・・主軸、4・・・吸
入口、5・・・吐出室、6・・・排出口、7・・・磁気
ピックアップ、8・・・カムロータ、9・揺動板、10
・・・ピストン。 第4図 、工
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、圧縮機筐体に搭載した電磁クラッチによって外部駆
動源の回転力を選択的に主軸に伝達して圧縮動作を行わ
せるようにし、かつ前記筐体中に前記主軸に連結した非
対称回転体を備えた圧縮機において、該非対称回転体の
回転軌跡に対向させて磁気ピックアップを前記筐体に固
定支持して、^11記電磁クラッチから前記主軸を経て
前記非対称回転体に漏洩してくる磁束を前記磁気ピンク
アップで検知して、前記圧縮機の回転数を検知するよう
にしたことを特徴とする圧縮機。 2、前記非対称回転体として、前記圧縮機の主軸に対し
て直角に、連結された慣性力つり合わせ用のカウンタウ
ェイトを利用したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の回転数検出機能を有する圧縮機。 3、前記圧縮機はスクロール型圧縮機であることを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の回転数検出機能を有
する圧縮機。 め 4、前記圧縮機は、揺 縮機であって、非対称回転体と
してカムロータが用いられていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の回転数検出機能を有する圧縮機
。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032673A JPS60178985A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 回転数検出機能を有する圧縮機 |
AU38998/85A AU3899885A (en) | 1984-02-24 | 1985-02-20 | Compressor with rotational speed detecting device |
CA000474881A CA1259972A (en) | 1984-02-24 | 1985-02-21 | Fluid compressor with rotational speed detecting device |
DE3506063A DE3506063C2 (de) | 1984-02-24 | 1985-02-21 | Verdichter mit einer Einrichtung zum Erfassen der Drehzahl |
IT19610/85A IT1183405B (it) | 1984-02-24 | 1985-02-22 | Compressore per fluido con dispositivo per rilevare la velocita'di rotazione |
SE8500880A SE459754B (sv) | 1984-02-24 | 1985-02-22 | Fluidkompressor med varvtalsavkaennande anordning |
GB08504623A GB2156906B (en) | 1984-02-24 | 1985-02-22 | Fluid compressor |
FR8502658A FR2560299B1 (fr) | 1984-02-24 | 1985-02-25 | Compresseur de fluide a dispositif de detection de vitesse de rotation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032673A JPS60178985A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 回転数検出機能を有する圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60178985A true JPS60178985A (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=12365389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59032673A Pending JPS60178985A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 回転数検出機能を有する圧縮機 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60178985A (ja) |
AU (1) | AU3899885A (ja) |
CA (1) | CA1259972A (ja) |
DE (1) | DE3506063C2 (ja) |
FR (1) | FR2560299B1 (ja) |
GB (1) | GB2156906B (ja) |
IT (1) | IT1183405B (ja) |
SE (1) | SE459754B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6342879U (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-22 | ||
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