JP2006300704A - 回転角度検出センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡素な構成で検出精度の高い回転角度検出センサを提供する。
【解決手段】 内周面の片側がN極で反対側がS極である円筒状の磁石1と、その磁石1に囲まれた内側に該磁石1と同心に配置された円筒状の磁性体からなる固定子2と、上記固定子2と上記磁石1の間を同心に回転し周方向の位置によって不均一な側面形状をした磁性体からなる回転子3と、上記固定子2を通って上記回転子3の回転角度に応じて大きさが変化する磁束を検出する磁束検出器4とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、回転に応じて磁束が変化するようにした回転角度検出センサに係り、簡素な構成で検出精度の高い回転角度検出センサに関する。
特許文献1等に示される従来の回転角度検出センサは、磁石の回転に応じて磁束が変化するようにしたものである。すなわち、図13に示されるように、結合軸141と共に回転する側板142の内周にN極・S極が周方向に並んだ円筒状の永久磁石143を取り付け、その磁石143の内側に固定子144を設けてある。図14に示されるように、固定子144は磁石143と同心に配置された円柱状の磁性体からなり、その固定子144は直径に沿って2分され、その2分によって生じたギャップ内に磁束検出器145が挟まれている。
結合軸141が回転すると、磁石143のN極・S極の配置に対する固定子144のギャップの角度が変わり、それによって磁束検出器145を通る磁束の大きさが変化する。つまり、回転角度に応じて磁束検出器145の出力の大きさが変化するので、回転角度が検出できる。
特許第2920179号公報
磁石は焼結製造法又は鋳造法で作られるので、円筒状に形成する場合、肉厚(内径と外径の差)を薄くすることは困難である。このため、肉厚が厚くなり、質量が増すので、回転の慣性が大きくなる。回転の慣性が大きくなると回転速度の変動に対して追従しにくくなる。よって、回転速度の変動を測定したい場合に、急峻な変動が測定困難になる。
磁石は脆い材料で作られるので、磁石を回転させるためには、ヨークなどの補強材で磁石を補強する必要がある。つまり、磁石の外周をヨークで覆うことになる。これによっても、質量が増すので、回転の慣性が大きくなり、急峻な変動が測定困難になる。
磁石は焼結製造法又は鋳造法などの製法によって形状が制約される。つまり、所望した形状の磁石をなかなか得られない。また、磁石は追加加工をするのにも時間が掛かる。よって、磁石を回転軸等の他部材と結合させるための形状にするのが難しく、それが可能であっても製造コストがかかる。
そこで、本発明の目的は、以下の通りである。
1.回転角度およびその時間的変動を、簡単な構造で精度よく容易に検出できる回転角度検出センサを提供すること。
2.小さいトルク、小さいエネルギで回転角度およびその時間的変動を検出できる回転角度検出センサを提供すること。
3.各部品を短時間で精度よく組み立てることができ、大量に安定した品質の回転角度検出センサが製造できるようにすること。
4.組立性が良く、安価な回転角度検出センサを提供すること。
簡単にまとめると、本発明の目的は、簡素な構成で検出精度の高い回転角度検出センサを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、内周面の片側がN極で反対側がS極である円筒状の磁石と、その磁石に囲まれた内側に該磁石と同心に配置された円筒状の磁性体からなる固定子と、上記固定子と上記磁石の間を同心に回転し周方向の位置によって不均一な側面形状をした磁性体からなる回転子と、上記固定子を通って上記回転子の回転角度に応じて大きさが変化する磁束を検出する磁束検出器とを備えたものである。
上記固定子は、上記磁石のN極に臨むN側固定子片と上記磁石のS極に臨むS側固定子片とに分割形成され、これらN側固定子片とS側固定子片との間に上記磁束検出器を挟んでもよい。
上記固定子は、上記N側固定子片とS側固定子片とが向き合う箇所に、上記磁束検出器に磁束を集中させるための面取りが形成されていてもよい。
上記固定子は、樹脂からなるベース板に上記磁石と共に固定されていてもよい。
上記ベース板は、上記磁石の中心を通る回転軸を軸承する軸受けを有してもよい。
上記回転子は、上記磁石と同心の半円筒状に形成されていてもよい。
上記半円筒状の回転子は、周方向の端部に丸み又は面取りが形成されていてもよい。
上記回転子は、上記磁石と同心の円筒状に形成され、その周の一部に切り欠き又は窓が形成されていてもよい。
上記円筒状の回転子は、上記切り欠き又は窓の周方向の端部に丸み又は面取りが形成されていてもよい。
上記回転子は、上記磁石と同心に配置された円筒状の樹脂からなる樹脂回転子と一体に形成されていてもよい。
上記回転子は、上記磁石の中心を通る回転軸に固定されていてもよい。
上記固定子は、上記磁石と同心に配置された円弧状又は円環状の板を積層して形成されていてもよい。
上記固定子は、磁性粉末を固めて形成されていてもよい。
本発明は次の如き優れた効果を発揮する。
(1)簡素な構成で、しかも検出精度が高い。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1に示されるように、本発明に係る回転角度検出センサは、内周面の片側がN極で反対側がS極である円筒状の磁石1と、その磁石1に囲まれた内側に磁石1と同心に配置された円筒状の磁性体からなる固定子2と、固定子2と上記磁石1の間を同心に回転し周方向の位置によって不均一な側面形状をした磁性体からなる回転子3と、固定子2を通って回転子3の回転角度に応じて大きさが変化する磁束を検出する磁束検出器4とを備えたものである。
固定子2は、軟磁性材料であることが望ましい。また、回転子3も軟磁性材料であることが望ましい。
固定子2は、磁石1のN極に臨むN側固定子片2Nと磁石1のS極に臨むS側固定子片2Sとに分割形成され、これらN側固定子片2NとS側固定子片2Sとの間に磁束検出器4を挟んだものである。図示のように、N側固定子片2N及びS側固定子片2Sは、それぞれほぼ半円柱状に形成されており、各々の周方向の端面が向き合うことで、2箇所のギャップgを形成している。磁束検出器4は、それぞれのギャップgに設置されている。
固定子2は、円盤状の非磁性体からなるベース板5(図2参照)に磁石1と共に固定されている。すなわち、固定子2と磁石1は一体であり、どちらも固定である。そして、ベース板5が非磁性体であることにより、磁束が磁石1から集中的にベース板5を通って固定子2に至ることはない。
回転子3は、磁石1の内径より径が小さく、固定子2の外径より径が大きく、磁石1と固定子2で囲まれた空間の一部を占め、この空間内で回転するものである。後述する磁束の変化を起こすために、周方向の位置によって不均一な側面形状なっている。ここでは、回転子3は、磁石1と同心の半円筒状に形成されている。すなわち、周方向に180度にわたって側面には磁性体による円筒面があり、残りの180度にわたっては側面には空間しかない。
また、ここでは、回転角度の検出対象である回転軸6が磁石1の中心を通っており、固定子2及びベース板5の中心部は回転軸6が貫通する穴7になっている。回転子3は、その片端部を覆う回転板8(図2参照)を介して回転軸6に固定されている。回転軸6は、磁束に影響を与えないよう、非磁性体であることが望ましい。
図2に示されるように、磁石1、回転子3、固定子2は、軸方向の高さがほぼ同じになっており、磁束検出器4は固定子2の端面をほぼ全部覆う感知面を有し、この感知面を通る磁束を検出することができる。磁石1と固定子2はベース板5に固定されているが、回転子3はベース板5には固定されず回転軸6に固定されている。
以下、図1と図3を用いて動作原理を説明する。
まず、図1の状態では、回転子3が磁石1のN極と一致するような回転角度に位置している。このとき、磁束は、磁石1のN極から回転子3に向かい、N側固定子片2N、ギャップg、S側固定子片2Sを通って磁石1のS極に至る。これにより、N極を出るほとんど全ての磁束がギャップgを通ることになる。
一方、回転子3が図1の状態から右へ90度回転した図3の状態では、回転子3が磁石1のN極とS極に半分ずつかかっている回転角度に位置している。このとき、回転子3が位置している側では、磁石1のN極から出た磁束の一部は、回転子3に捕捉され、回転子3の肉厚内部を周方向に通り、磁石1のS極に至る。回転子3がない側では、磁石1のN極から出た磁束は、N側固定子片2N、ギャップg、S側固定子片2Sを通って磁石1のS極に至る。このため、固定子2を通過する磁束は、図1の状態に比べて半分程度となる。よって、ギャップgを通る磁束も半分程度となる。
以上のように、回転子3の回転角度が変わると、磁石1の極と回転子3の側面形状との位置関係が変わることで、固定子2を通過する磁束が変化することになる。その結果、ギャップgを通る磁束も変化するので、ギャップgに設けた磁束検出器4で磁束を検出すれば、回転子3の回転角度、すなわち回転軸6の回転角度を知ることができる。
本発明の回転角度検出センサは、従来のものに比べて、磁石1を回転させないので、磁石自体や補強材による回転慣性の増大がなく、回転子3は軽量、堅牢かつ加工容易な磁性体材料で作ることができるため、回転速度の急峻な変動にも追随することができる。
次に、本発明の他の実施形態を説明する。
図4に示した回転角度検出センサは、図1のベース板5を変形したものである。このベース板41は、回転軸6の軸受けになっていると共に、回転子3を軸方向一方から支持する台座にもなっている。これは、軸受けや台座の部材を削減することを目的としている。ベース板41の材料としては、ナイロン樹脂、フッ素樹脂等の摩擦、摩耗の少ない樹脂を用いるとよい。
また、このベース板41は、固定子2と磁石1を同時に一体化するべく樹脂成形される。これは、固定子2や磁石1、あるいはベース板5を個別の部材として回転角度検出センサの組立に供するのでなく、固定子2及び磁石1を一体化したベース板41をひとつの部材とすることで回転角度検出センサの組立を簡素化することを目的としている。
図5(a)の回転子3は、図1の回転角度検出センサに使用したものである。ここで、この半円筒状の回転子3の周方向の端部(破線円で囲む)に着目すると、円筒を切ったような形状であるため、端面51と内周面52あるいは外周面53がほぼ直角になっている。そこで、この端部について、図5(b)あるいは図5(c)のように、端面51から内周面52あるいは外周面53にかけて丸み又は面取りを形成する。これにより、回転時に端面51が受ける空気抵抗が小さくでき、回転子3の回転が妨げられにくい。
図6の回転子61は、これまでの回転子3と異なり、磁石1と同心の円筒状に形成される。ただし、周方向の位置によって不均一な側面形状であることが必要であるから、その周の一部に切り欠き又は窓を形成する。図7に種々の側面形状を示す。
図7(a)の回転子61aは、磁性体を円筒状に形成した側面に、大きさが異なる複数の窓71を設けてある。各窓71は、軸方向開口高さは均一であるが周方向開口幅が異なる。これらの窓71を適宜な周方向の位置に配置することで、前述の回転角度検出原理における磁束の通過、捕捉の態様を任意に作り出すことができる。図7(b)の回転子61bは、周方向開口幅が広い窓72をひとつだけ設けたものである。図7(c)の回転子61cは、磁性体を円筒状に形成した側面に、大きさが異なる複数の切り欠き73を設けてある。図7(d)の回転子61dは、周方向開口幅が広い切り欠き74をひとつだけ設けたものである。いずれの構成も、周方向の位置によって不均一な側面形状であるため、回転角度に応じて固定子2を通過する磁束の大きさを変化させる働きがある。
また、図示しないが、図7の窓71,72や切り欠き73,74の周方向の端部に、図5(b)、図5(c)で説明したような、丸み又は面取りを形成すると、回転子3の回転が妨げられにくい。
図8の樹脂回転子81は、図5の回転子3を樹脂で覆ったものである。樹脂回転子81は、円筒状に成形される。これにより、回転子3の端面がもたらす回転時の空気抵抗の問題が解消できる。また、樹脂回転子81が円筒状であるので、回転子3が半円筒状であることによる軸のアンバランスを解消できる。
図9の樹脂回転子91は、図6の回転子61を樹脂で覆ったものである。樹脂回転子91は、図7(a)〜図7(d)のような側面形状に関係なく、窓等の欠損のない円筒状に成形される。これによる効果は図8の樹脂回転子81による効果に準ずる。
図10の回転角度検出センサは、樹脂回転子81,91を図2の回転板8と同時に一体成形した樹脂回転子101を用いたものである。
図11の回転角度検出センサは、図4のベース板41を変形したもので、このベース板111には、回転軸6を軸承する軸受け112を埋設してある。軸受け112は、ベアリング軸受けである。軸受け112は、固定子2及び磁石1と同時に樹脂成形によりベース板111に一体化される。
図示しないが、固定子2は、磁石1と同心に配置された円弧状又は円環状の板を積層して形成することができる。また、固定子2は、磁性粉末を固めて形成することができる。
図12の回転角度検出センサは、図1の固定子2を変形したもので、この固定子121は、N側固定子片121NとS側固定子片121Sとが向き合う箇所に、磁束検出器4に磁束を集中させるための面取りが形成されている。つまり、N側固定子片121NとS側固定子片121Sは、それぞれギャップgがテーパ状に広がるように、周方向両端が斜めに切り落とされている。一方、磁束検出器4は図2で見たような固定子2の端面をほぼ全部覆うものではなく、それより小さい。しかし、面取りの効果により、磁束検出器4に磁束を集中させることができる。
本発明の一実施形態を示す回転角度検出センサの軸方向から見た平断面図である。 図1の回転角度検出センサの側断面図である。 図1の回転角度検出センサの別の状態を示す平断面図である。 本発明の一実施形態を示す回転角度検出センサの側断面図である。 (a)は本発明の一実施形態を示す回転子の平断面図、(b),(c)は回転子の端部拡大図である。 本発明の一実施形態を示す回転子の平断面図である。 (a)〜(d)は、それぞれ本発明の一実施形態を示す回転子の側面図である。 本発明の一実施形態を示す樹脂回転子の平断面図である。 本発明の一実施形態を示す樹脂回転子の平断面図である。 本発明の一実施形態を示す回転角度検出センサの側断面図である。 本発明の一実施形態を示す回転角度検出センサの側断面図である。 本発明の一実施形態を示す回転角度検出センサの平断面図である。 従来の回転角度検出センサの側断面図である。 従来の回転角度検出センサの平断面図である。
符号の説明
1 磁石
2 固定子
3 回転子
4 磁束検出器

Claims (13)

  1. 内周面の片側がN極で反対側がS極である円筒状の磁石と、その磁石に囲まれた内側に該磁石と同心に配置された円筒状の磁性体からなる固定子と、上記固定子と上記磁石の間を同心に回転し周方向の位置によって不均一な側面形状をした磁性体からなる回転子と、上記固定子を通って上記回転子の回転角度に応じて大きさが変化する磁束を検出する磁束検出器とを備えたことを特徴とする回転角度検出センサ。
  2. 上記固定子は、上記磁石のN極に臨むN側固定子片と上記磁石のS極に臨むS側固定子片とに分割形成され、これらN側固定子片とS側固定子片との間に上記磁束検出器を挟むことを特徴とする請求項1記載の回転角度検出センサ。
  3. 上記固定子は、上記N側固定子片とS側固定子片とが向き合う箇所に、上記磁束検出器に磁束を集中させるための面取りが形成されていることを特徴とする請求項2記載の回転角度検出センサ。
  4. 上記固定子は、樹脂からなるベース板に上記磁石と共に固定されていることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の回転角度検出センサ。
  5. 上記ベース板は、上記磁石の中心を通る回転軸を軸承する軸受けを有することを特徴とする請求項4記載の回転角度検出センサ。
  6. 上記回転子は、上記磁石と同心の半円筒状に形成されていることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の回転角度検出センサ。
  7. 上記半円筒状の回転子は、周方向の端部に丸み又は面取りが形成されていることを特徴とする請求項6記載の回転角度検出センサ。
  8. 上記回転子は、上記磁石と同心の円筒状に形成され、その周の一部に切り欠き又は窓が形成されていることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の回転角度検出センサ。
  9. 上記円筒状の回転子は、上記切り欠き又は窓の周方向の端部に丸み又は面取りが形成されていることを特徴とする請求項8記載の回転角度検出センサ。
  10. 上記回転子は、上記磁石と同心に配置された円筒状の樹脂からなる樹脂回転子と一体に形成されていることを特徴とする請求項1〜9いずれか記載の回転角度検出センサ。
  11. 上記回転子は、上記磁石の中心を通る回転軸に固定されていることを特徴とする請求項1〜10いずれか記載の回転角度検出センサ。
  12. 上記固定子は、上記磁石と同心に配置された円弧状又は円環状の板を積層して形成されていることを特徴とする請求項1〜11いずれか記載の回転角度検出センサ。
  13. 上記固定子は、磁性粉末を固めて形成されていることを特徴とする請求項1〜11いずれか記載の回転角度検出センサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010534330A (ja) * 2007-07-24 2010-11-04 ムービング マグネット テクノロジーズ 軸貫通非接触の多回転絶対位置磁気センサ
WO2013075456A1 (zh) * 2011-11-23 2013-05-30 湖南三一智能控制设备有限公司 一种找平传感装置及找平控制***

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