JPS59115494A - スクロ−ル型圧縮機の異常検出装置 - Google Patents

スクロ−ル型圧縮機の異常検出装置

Info

Publication number
JPS59115494A
JPS59115494A JP22550182A JP22550182A JPS59115494A JP S59115494 A JPS59115494 A JP S59115494A JP 22550182 A JP22550182 A JP 22550182A JP 22550182 A JP22550182 A JP 22550182A JP S59115494 A JPS59115494 A JP S59115494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scroll member
permanent magnet
detector
rotation
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22550182A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Suzuki
茂 鈴木
Takashi Michihashi
道端 孝
Mitsukane Inagaki
稲垣 光金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK, Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Priority to JP22550182A priority Critical patent/JPS59115494A/ja
Publication of JPS59115494A publication Critical patent/JPS59115494A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C28/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
    • F04C28/28Safety arrangements; Monitoring
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C2270/00Control; Monitoring or safety arrangements
    • F04C2270/05Speed
    • F04C2270/052Speed angular
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05BINDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
    • F05B2270/00Control
    • F05B2270/10Purpose of the control system
    • F05B2270/101Purpose of the control system to control rotational speed (n)

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は固定スクロール部材のうず巻部と可動スクロー
ル部材のうず巻部とを偏心してかみ合わせ、可動スクロ
ール部材のうず巻部を公転させて両う才巻部間に形成さ
れる密閉状の圧縮室を中心方向へ移卯1させながら容積
を減縮して中心部から圧縮流体を吐出させるようにした
スクロール型圧縮機における異常検出装置に関するもの
である。
従来、車両空調装置においてはエンジンのクランクブー
りの駆動力を同一のヘルドを介して圧縮機、オルタネー
タ、ファン等の機器に伝達し、ニス1〜ダウンを図るよ
うになっていた。このため、圧縮器が回転異常になると
、ベル]−がスリップして切断されるという危険があり
、車両故障の原因になるという欠陥かあった。
本発明は上記欠陥を解消するために成されたものであっ
て、その目的はスクロール型圧縮機の異常時にクラッチ
を速かに切り、ベル1〜切れ等車両に被害が及ぶのを防
ぐことかできるスクロール型圧縮機の異常検出装置を提
供することにある。
以下、本発明を具体化した第1実施例を第1図〜餡5図
に−)いて説明すると、センタハウシンク1の左端部に
はフロンl−ハウジング2が図示しない複数本の締付ポ
ル1−により固定され、センタハウジンク1の右端部に
はりャハウジノク3が一体的に設けられている。
フロントハウシング2の中央部には円筒状のホス部4が
一体に形成さね、その中心孔4 aには左右一対のラジ
アルポールヘアリング5により回転軸6が支承され、外
端部において駆動源に接続される。又、回転軸6とボス
部40間にはシャフトシール機構7が介装されており、
このソール機構7を収納するシール室Fの上部と連通ず
るように前記ホス部4の基端上部には冷媒ガスの導入孔
41)が設けられている。
前記回転軸6の内端部には偏心軸8が連結されており、
この偏心軸B上には可動スクロール部材9を構成する円
形状をなす基板9aの背面中心部に一体的に形成したホ
ス部91)かラジアルニードルベアリンク10又はブレ
ーンへアリンクを介して回転可能に支承さねている。前
記可動スクロール部材9の前向には第4図に示すように
うず巻部9Cが一体的に形成されている。
一方、センタハウジング1とフロントハウジング2の接
合部に形成された環状の係止段部には可動スクロール部
材9の自転防止を行なう固定リング11の外周縁がキー
12にまり回動不能に係合されている。この固定リング
11を境としてフロントハウシング2側には吸入室Aが
形成され、センタハウシング1側には作動室Bが形成さ
れており、吸入室Aにはフロントハウジング2の外周上
部に貫設しt:吸入口2aにより外部回路から冷媒ガス
が導入される。さらに、固定リング11の外側部には第
2図に示すように吸入通路11g1か複数(本実施例で
は4つあるか小孔を多数設けてもよい)箇所に設けられ
、吸入室Aから作動室Bへ冷媒ガスが導入される。
前記可動スクロール部材9の基板g a背面には第1.
2図に示すように中心を通る」−下方向に自転防止用の
ガイド溝9(1が刻設され2、前記固定リング11の前
向には第2図に示すように左右方向に自転防止用のカイ
ト溝111)が刻設されている。
そして、カイト溝9(1には第3図に示すように四角環
状をなす自転防1J−,リング13が上下方向の摺動可
能に係合されるとともに、カイト溝11 l:+にも前
記自転防止リング13が第2図に示すように左右方向の
スライド可能に係合されている。
従って、前記回転軸6により偏心軸8が一定の円軌跡を
描きながら第2図において時計回り方向へ例えば90度
回転されると、一体内に形成された自転防止リング13
が固定リング11のガイド溝11N)に規制されている
ので、自転防止リング13はガイド溝11))に沿って
右方へ真直ぐに平行移動され、このため基板9aのガイ
ド溝9dも」−下同じ方向に保持され、可動スクロール
部材9の自り伝は防11−される。
前記回転軸6の内端部には、可動スクロール部材9の公
転運1■11をPlmに行なうための磁性材料からなる
バランスウェイト14が固着さhでいる。
niT 記センタハウシング1とリヤハウジング3によ
り形成さねた係Iに段部には、固定スクロール部材15
を構成する円形状をなす厚肉の基板15aの外周縁か回
動不能にかつ半径方向へ移動不能に挟着されている。こ
の基板15 +Lの前面には第4図に示すよ5にうず巻
部1511が前記可動スクロール部材のうず巻部9 (
zと常時2箇所以上で局部的に接触するように一体的に
固着されている。又、前記基板15i1のほぼ中心部に
は該基板15aとリヤハウシンク3とにJ:り形成され
た吐出室りへ圧縮された冷媒カスを吐出し得る吐j1X
通路15(zが透設されている。この吐出通路15(]
は吐出室り内においてリテーナ16によって位置規制さ
れる吐出弁17により閉鎖されている。前記吐出室りの
底部には吐出口3aが透設されている。
従って、前記偏心軸8により可動スクロール部材9のう
ず巻部9(5が固定スクロール部材15のうず巻部15
1)に局部的に接触しながら第4図時計回り方向へ公転
されると、両うず巻部9C1151〕の接触部がうず巻
部151)の内周向上を中心へ向って移動し、このため
2つの接触部によって形成される密閉状の圧縮室Cが徐
々に取り込A、Jご冷媒ガスを圧縮しなから中心部へ移
動さね1、吐出通路15 (:から吐出室りへ吐出され
て吐出口311から外部回路へ圧送される。
一方、フロントハウジング2の前面に一体F 成したボ
ス部4の外周にはランアルポールベアリング18を介し
てプーリ19が定位置において回転可能に支承さね、図
示しないベルトにより積極回転される。このプーリ19
と前記回転1Iql16のフロント側突出部との間には
電磁クラッチI(が装着さね、ており、これについて述
べると、フロント/’tウジング2の前面には前記プー
リ19の内側にリヤ側から凹設した環状溝19aに嵌入
する収納ケース20が固着さり1、同ケース20のフロ
ント側から凹設した環状溝20aにはコイル21が収納
され、同コイル21と収納ケース20により電磁石が構
成されでいる。
さらに、回転lll1l16の突出部にはキー22を介
してハブ23が固着され、同ハブ23の外周には板バネ
等の弾性部材24を介して円環状の被動クラッチ板25
が前後方向の相対移動可能に装着されている。なお、前
記弾性部材24は鋲26によりハフ23と被動クラッチ
板25にかしめ着されている。
従って、電磁石のコイル21に通電されると、同電磁石
により被動クラッチ板25がリヤ側へ吸引すれてブーI
J19のフロント面、すなわち駆動クラッチ板191〕
へ圧接され、この結果プーリ19の回転が被動クラッチ
板25−1弾性部材24及びハブ23を介して回転軸6
に伝達される。この電磁クラッチKがONされている状
態では、電磁石のコイル21が回転軸6を取り巻くよう
に配設されているので、回転軸6及びバランスウェイト
14に磁力線が通るが、本実施例てd−回転1IIll
I6のフロン)・側かN極に、回転軸6のリヤ側従って
バランスウェイ1へ14がS極になるように前記コイル
21の巻方向あるいは通電方向を設定している。
次に、本発明の異常検出装置について説明すると、前記
フロントハウジンク2の外周面には吸入室Aと連通し、
かつ周期運動を行なう被検出部材としてのバランスウェ
イ1〜14の外周面の回転軌跡と対応するように取イ」
孔21+が設けられていて、ここに回転検出器27が0
リング28を介して気密的にかつストップリング29に
より取り外し可能に嵌入されている。この検出器27は
中心部に埋設された磁性体としての鉄心30と、同鉄心
30の回りに巻装した検出コイル31と、鉄心30の外
側端面(第1図の下側)に接合した永久磁石32と、前
記鉄心30、コイル31及び永久磁石32を露出しない
ように樹脂材料も[7くは軽金属材料等により一体にモ
ールドした取付ケース33とにより構成されている。前
記永久磁石32のバランスウェイト14側の磁極は、電
磁クラッチにがONされたときにバランスウェイ!・1
4に生じる磁極(例、S極)と反対の磁極(例、N極)
になるようにしている。
前記検出コイル31には増幅器34が接続され、同増幅
器34にはパルス有無検出器35が接続されている。そ
して、同パルス有無検出器35がらはパルス数が設定値
以下となったとき、電磁クラッチKに対しOFF信号を
出力するようにしている。
次に、前記のように構成した検出装置についてその作用
及び効果を説明する。
電磁クラッチKがONされて回転軸6が回転していると
きにに1、第1図に太い矢印で示すように電磁石のコイ
ル21により回転軸6の内部には磁力線が走り、同回転
軸6のフロント側がN極に、バランスウェイト14側が
S極になっており、バランスウェイト14は鉄心3o及
び永久磁石32と周期的に対面する。このとき、バラン
スウェイト14はS極であり、永久磁石32の内端はN
極のため、両者が第5図(a)に示すように対面したと
きには太い矢印で示すように永久磁石32のN極から鉄
心30を経てバランスウェイト14へ高密度の磁力線が
流れ、反対に画、者が第5図(1))に示すように離反
したときには、太い矢印で示すように主として永久磁石
32のN極から磁石自身のS極へ磁力線が流れるために
、バランスウェイト14が永久磁石32と対面している
が否かによって検出コイル31を通る磁束密度が著しく
変動し、検出コイル31に起電力が発生する。ヰして、
この起電力は圧縮機の回転数と対応するパルス電圧とし
て増幅器34へ入力され、その後パルス有無検出器35
へ入力される。ここで、圧縮枦の焼付あるいは異物噛込
等によるロックが起きて回転数が低下してパルス有無検
出器35に予め設定された設定値以下になると、同検出
器35がら電磁クラッチKにOFF信号が出力され、圧
縮機の運転が停止される。
さて、本発明実施例においては電磁クラッチKにより磁
化されるバランスウェイト14と対応するフロントハウ
ジング2の外周部に回転検出器27を設けて圧縮機の回
転数をパルス電圧として検出し、回転数が所定回転数以
下になったとき、前記電磁クラッチKをOFFするよう
にしたので、圧縮機の異常時に速かに回転を停止して車
両に被害が及ぶのを防止することができる。
次に、本発明の第2〜第6の実施例を第6図〜第11図
について説明する。
第6図及び第7図に示す第2実施例は、周期運動を行な
う磁性材料からなる被検出部材として、往復直線運動を
行なう自転防止リング13を使用し、回転検出器27は
センタハウジング1の外周面に対し作動室Bと連通する
ように貫設した取付孔1aに装着している。そして、自
転防止リング13が回転検出器27に接近したときと、
遠ざかったときの鉄心30を通る磁束密度の変化を利用
してコイル31に電圧パルスを発生するようにしている
。この@2実施例の効果も第1実施例と同様である。
第8図に示す第3実施例は、周期運動を行なう磁性材料
からなる被検出部材として、公転運動を行なう可動スク
ロール部材9の基板9a外周向に埋込み固淀した鉄心3
6又は永久磁石37を使用し、同永久磁石の運動軌跡に
向けて回転検出器27をセンタハウジング1に埋込み固
定している。
そして、可動スクロール部材90基板9aが回転検出器
27に近づいたり遠ざかったりすることで検出器27か
ら電圧パルスが発生するようにしており、効果は第1実
施例と同様である。なお、この第3実施例の検出器27
はドレーン用の密栓を兼用してもよい。
第9図に示す第4実施例は基板9aの外周に永久磁石3
8を埋込みそこへさらに感温フェライト39を埋込み、
正常時は感温フェライト39が磁路として作用し、カス
不足又は摩擦(可動及び固定のスクロール部材の摺動に
よる)熱によって感温フェライト39の温度が上昇する
と、感温フェライト39の磁性が低下し、パルス電圧が
著しく弱くなり、異常と判断されるようにしている。な
お、この第4実施例において前記永久磁石38を省略し
、感温フェライト39のみにしてもよい。
第10図に示す第5実施例は可動スクロール部材9のう
す巻部9C端面に埋込んだ鉄心40又は永久磁石41を
被検出部材とし、固定スクロール部材15の基板15a
には感温フェライト42の外周に検出コイル31を巻い
た回転検出器27を前記鉄心40と対応して設けている
。この実施例では感温フェライト42が吐出室り内の吐
出ガス温度の影響を受は易くなっており、ガス不足等に
より吐出カス湿度が異常に高いときには感温フエライ1
〜42が磁性を失ないパルスが極めて弱くなるから異常
と判断中ることができ、回転検出以外にカス不足検1(
4機能を兼用させたものである。
第11図に示す第6実施例は可動スクロールのうず巻部
9G端面に鉄心40又は永久磁石41を埋込み、固定ス
クロールの基板15aに感温フェライト43をV1通固
定し、さらにリヤハウシング3には検出器27を装着し
て構成されている。この実施例は前述の第5実施例と比
較して検出器27の取付及びコイル31のリ−1・線の
引き出しが容易になるとともに、感温フェライト43が
カスにさらされかつ感温フェライ1〜43の前端面を鉄
心40に接触させてもよいので、検出精度を向」−する
ことができるが、その他の効果は第5実施例と同様であ
る。
なお、本発明は次のような実施例で具体化することもで
きる。
前記各実施例において第12図に示すように永久磁石4
4に検出コイル45を巻装した回転検出器27を使用す
ること。
以上詳述し、たまうに、本発明はハウジング内で周期運
動を行なう磁性材料からなる被検出部材の運動軌跡に向
けて、磁性体にコイルを巻いた回転検出器を設置したこ
とにより、スクロール型圧縮機の異常時にクラッチを速
かに切り、クラッチの破損又はベルト切れ等車両に被害
が及ぶのを防ぐことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す中央部縦断面図、第
2図は第1図のX−X線断面図、第3図は自転防止リン
グの斜視図、第4図は第1図のY−Y線断面図、第5図
(a) 、 (+))はそれぞれ回転検出器の作用状態
を示す路体正面図、第6図及び第7図は本発明の第2実
施例を示す要部の断面図、第8図〜第11図はそれぞれ
本発明の第3実施例〜第6実施例を示す要部の断面図、
第12図は回転検出器の別個を示す略体正向図である。 十ンタハウシング1、フロントハウシング2、リヤハウ
シング3、回転軸6、偏心軸8、可動スクロール部材9
、固定リング11、自転防止リング13、バランスウェ
イI−14、固定スクロール部材15、コイル21、回
転検出器27、鉄心30.36.40、検出コイル31
,45、永久磁石32,37.3B、41.44、感温
フエライ1−39 、42 、43、電磁クラッチK。 特許出願人   株式会社豊田自動織機製作所代 理 
人   弁理士  恩 1)博 宣区 へ 法 第121!1 −570=

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】 ハウシングのフロント側端面はぼ中心部に回転軸を
    積極回転可能に貫通支承し、この回転軸の内端に固着さ
    れた偏心軸に対し可動スクロール部材を相対回転可能に
    支承し、前記ハウジングの内側面には前記可動スクロー
    ル部材の自転防止機構ヲ設け、さらにハウジングのリヤ
    側には固定スクロール部材を配設してそのうず巻部と可
    動スクロール部材のうず巻部を少なくとも2個所以−に
    で部分接触した状態で重ね合せ、前記可動スクロール部
    材を一定の円軌跡上を公転させて両うず巻部間に形成さ
    れた密閉状の圧縮室を中心に向って移動させながら容積
    の減縮を生じさせて一方向性連続圧縮作用を行なわせ、
    固定スクロール部材の基板に貫設しtコ吐出通路から外
    部へ吐出するようにしたスクロール型圧縮機において、
    ハウジング内で周期運動を行なう磁性材料からなる被検
    出部材の運動軌跡に向けて、磁性体にコイルを巻いた回
    転検出器を設置したことを特徴とするスクロール型圧縮
    機の異常検出装置。 2 被検出部材は電磁クラッチの作動時、同クラッチの
    電磁石によって励磁されるバランスウェイトである特許
    請求の範囲第1項記載のスクロール型圧縮機の異常検出
    装置。 3 被検出部材は可動スクロール部材の基板外周に埋込
    まれた鉄心、永久磁石、感温フェライト又は永久磁石と
    感温フェライトである特許請求の範囲第1項記載のスク
    ロール型圧縮機の異常検出装置。 4 被検出部材は可動スクロール部材のうず巻部端面に
    埋込まれた鉄心又は永久磁石であり、回転検出器は固定
    スクロール部材の基板に対し前記鉄心又は永久磁石の公
    転軌跡と対向するように固着され、同検出器は感温フェ
    ライトに検出コイルを巻装し、感温フェライトの後端面
    に永久磁石を接合して構成されている特許請求の範囲第
    1項記載のスクロール型圧縮機の異常検出装置。 5 被検出部材は可動スクロール部材のうず巻部端面に
    埋込まわtコ鉄心又は永久磁石であり、固定スクロール
    部材の基板には前記鉄心又は永久磁石の公転軌跡と対応
    して感温フェライトが貫設され、リヤハウジングには同
    感淵フエライ1−と対向して回転検出器が設けられてい
    る特許請求の範囲第1項記載のスクロール型圧縮機の異
    常検出装置。
JP22550182A 1982-12-21 1982-12-21 スクロ−ル型圧縮機の異常検出装置 Pending JPS59115494A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22550182A JPS59115494A (ja) 1982-12-21 1982-12-21 スクロ−ル型圧縮機の異常検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22550182A JPS59115494A (ja) 1982-12-21 1982-12-21 スクロ−ル型圧縮機の異常検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59115494A true JPS59115494A (ja) 1984-07-03

Family

ID=16830304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22550182A Pending JPS59115494A (ja) 1982-12-21 1982-12-21 スクロ−ル型圧縮機の異常検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59115494A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61144563U (ja) * 1985-02-27 1986-09-06
US5238094A (en) * 1993-01-07 1993-08-24 Ford Motor Company Enclosed clutch assembly to reduce noise
US5275269A (en) * 1993-01-07 1994-01-04 Ford Motor Company Combined drive pulley and rotor shaft support for a refrigerant compressor
US5295812A (en) * 1993-01-07 1994-03-22 Ford Motor Company Electromagnetic clutch and pulley bearing arrangement
EP0622547A1 (en) * 1993-04-30 1994-11-02 Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha Speed detector of scroll-type fluid machine

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5664183A (en) * 1979-10-26 1981-06-01 Toyoda Autom Loom Works Ltd Driving force control device for compressor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5664183A (en) * 1979-10-26 1981-06-01 Toyoda Autom Loom Works Ltd Driving force control device for compressor

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61144563U (ja) * 1985-02-27 1986-09-06
US5238094A (en) * 1993-01-07 1993-08-24 Ford Motor Company Enclosed clutch assembly to reduce noise
US5275269A (en) * 1993-01-07 1994-01-04 Ford Motor Company Combined drive pulley and rotor shaft support for a refrigerant compressor
US5295812A (en) * 1993-01-07 1994-03-22 Ford Motor Company Electromagnetic clutch and pulley bearing arrangement
EP0622547A1 (en) * 1993-04-30 1994-11-02 Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha Speed detector of scroll-type fluid machine
US5395220A (en) * 1993-04-30 1995-03-07 Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha Speed detector of scroll-type fluid machine
AU668810B2 (en) * 1993-04-30 1996-05-16 Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha Speed detector of scroll-type fluid machine
CN1065027C (zh) * 1993-04-30 2001-04-25 三菱重工业株式会社 涡旋流体机械用的测速器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2665929A (en) Shaft sealing device
US3831723A (en) Electromagnetic spring-wound clutch
US8561773B2 (en) Drive device
US4502853A (en) Rotational speed sensor for vane compressors
US4355959A (en) Rotation sensor of a swash-plate type compressor
JPS59115494A (ja) スクロ−ル型圧縮機の異常検出装置
JPH03105088A (ja) スクロール型圧縮機
US4704072A (en) Compressor with rotation sensor
US3486479A (en) Magnetic indicator of angular movement of a rotary body
US4301906A (en) Electromagnetic clutches
JPS60178985A (ja) 回転数検出機能を有する圧縮機
US2752800A (en) Reversible drive mechanism
JPS6346715Y2 (ja)
JPH0424662B2 (ja)
US4819778A (en) Engagement device for an electromagnetic spring-wound clutch
JPS5946556A (ja) 圧縮機の回転速度検出装置
JPS6139517B2 (ja)
CN114198310B (zh) 一种自适应平衡调节组件及包括其的压缩机
KR900008917Y1 (ko) 스핀들 모우터
US3960415A (en) Bearing structure with improved seal arrangement
JPH0253637B2 (ja)
JPS595235Y2 (ja) カ−ク−ラ用電磁クラツチ
JPH0378448A (ja) 小型モータの軸の軸方向安全装置
JPS6353323A (ja) 圧縮機の回転数検出装置
JPS636225A (ja) 電磁クラツチ装置