JPS60177083A - 熱硬化性接着‐及びシーリング剤 - Google Patents

熱硬化性接着‐及びシーリング剤

Info

Publication number
JPS60177083A
JPS60177083A JP60009309A JP930985A JPS60177083A JP S60177083 A JPS60177083 A JP S60177083A JP 60009309 A JP60009309 A JP 60009309A JP 930985 A JP930985 A JP 930985A JP S60177083 A JPS60177083 A JP S60177083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyester
acid
weight
adhesive
curing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60009309A
Other languages
English (en)
Inventor
ハンス・フーバー
ノルベルト・フオルコマー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dynamit Nobel AG
Original Assignee
Dynamit Nobel AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dynamit Nobel AG filed Critical Dynamit Nobel AG
Publication of JPS60177083A publication Critical patent/JPS60177083A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D167/00Coating compositions based on polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J167/00Adhesives based on polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Adhesives based on derivatives of such polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L2666/00Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
    • C08L2666/28Non-macromolecular organic substances
    • C08L2666/36Nitrogen-containing compounds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Polyamides (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a)20℃を下廻るガラス転移温度のポリエステルで、
場合によりポリカルボン酸無水物、殊にアンヒドロトリ
メリド酸との混合物70〜95重量%、殊に80〜92
重量% b)前記のa)ポリエステル中に懸濁されている、1分
子当り少なくとも2個のオキサ・戸リン基を含有するポ
リオキサゾリン5〜61itチ、殊に6〜18重量%、 C)パラフィン0〜4重1i殊に1.5〜3重量% 及び場合により付加的に d)成分全量に対して、反応性又は非反応性の稀釈剤及
び/又は添加剤1〜50重量%、殊に1〜20重量% より成る熱硬化性接着−及びシーリング剤に関する。
従来の技術 カルボキシル基をオキサ・戸リン基と、オキサゾリン環
の開環下及びエステルアミド基を形成する付加下に反応
させることは知られている:11 R−C−Q−C’H2−CH2−N−C−R′ 、 (
111 〔式中R及びR′は任意の有機基を表わす〕反応(1)
は、120°Cを上廻る温度で調製するのに十分な速度
で進行する。この反応は、工業的目的のためにポリエス
テルの連鎖延長に(ヨーロッパ特許公開第002094
4号明細書、特開昭56−18.618号公報、特開昭
55−145733号公報)、ブロックコポリエステル
の、製造に(特開昭57−36119号公報)、末端基
閉鎖に相応する酸価低下によるポリエステルの安定化K
(特開昭55−161824号公報〕及号公報性防炎剤
をカルボキシル基含有成形物質中に導入するために(特
開昭57−47327号公報)利用されたが、とりわけ
静電塗装するための粉体塗料系の架橋性熱硬化に使用さ
れた(西ドイツ国特許公開第2328012号明細書、
同第5028477号明細書、特開昭56−36551
号公報)。
最後に挙げた用途では、有利に分枝状の、1分子当り2
個より多くのカルボキシル基を有するポリエステルを2
官能性オキサゾリンと、融液で同時押出することにより
(次いで迅速に冷却して、早過ぎる架橋を回避する)物
理的に混合し、粉末に粉砕しかつ金属表面上に静電塗装
した後で架橋により硬化させる。ポリエステル成分が明
らかに室温より高い温度で可塑性又は液状の状態に移行
するような粉体塗料系が記載されているに過ぎない。そ
のような塗料系は室温で、カルボキシル基とオキサゾリ
ン基との反応により架橋が惹起されることもなく長時間
貯蔵安定である。架橋反応の負圧維持、それ故粉体塗料
でもめられる貯蔵安定性の原因は、多官能性オキサゾリ
ンの代りに多官能性エポキシドをカルボキシル基含有ポ
リエステルと架橋させるエポキシド硬化性粉体塗料系と
比較して認められるように、明らかに室温より商い系の
ガラス転移点である。
前記の粉体塗料系のポリエステル成分は、ポリカルボン
酸としてのテレ−及びイソフタル酸並びにトリメリド酸
とポリオールとしての2・2−ジメチル−1,6−プロ
パンジオール(ネオペンチルグリコールNPC) 、エ
チレングリコール並びに2−エチル−2−ヒドロキシメ
チル−1,3−プロパンジオール(トリメチロールプロ
パンTMP )とをペースとして構成されかつ範囲55
〜65℃にガラス転移温度を有する。
これは、分子運動が停止してしまうので、室温でカルボ
キシル基とエポキシ基の共存を顕著な反応なしに可能に
する。しかし、数個のエポキシ基を有する化合物を、室
温で半固体又は液状の、室温より低いガラス転移温度を
有するカルボキシル基含有ポリエステル中に添合する際
に、カルボキシル基とエポキシ基との間に反応が起り、
この系は反応性基の官能性、触媒の存在、その1種類及
び量に相応して数日間から数週間で早い時期に架橋する
傾向を有する。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、 1. 揮発性溶剤分が少ないか又はそれを全く含有しな
い混合物がめられた、 2、生成物のコンシスチンシーが、室温で又は若干高め
られた温度(100℃まで)で加工し得るようにペース
ト状か又は粘稠性である、3、−成分系が重要である。
つまり反応する成分が室温で使用可能な混合物として数
カ月間反応可能な状態で存在し、しかも進行する架橋反
応が加工性及び使用性の著しい低下を惹起しない という要件を満たす、接着−及びシーリング剤に使用可
能な熱硬化性結合剤系を開示することであった。
ポリエステルの広い変種の可能性により、即ちその製造
に使用可能な成分の多様性1により、硬化した生成物の
広範な性質スペクトルも得られる。それに応じて、可能
な限り広範な使用分野が所望され、例えば、金属加工す
るための構造部材接着剤、例えば自動車製造で使われる
接着−/シーリング剤であるが、圧感接着剤として好適
である軟質粘着生成物である。
問題点を解決するための手段 本発明によりこの課題は解決される。前記の条件を満足
する熱硬化性′物質が、重合付加条件下に架橋し、て硬
化する反応成分として、20’Cを下廻るガラス転移温
度のポリエステルと1分子当りオキサ・戸すン基少なく
とも2個を有するポリオキサ・戸リンとから成る。
室温で半固体か又は液状の、室温を下廻るガラス転移温
度を有1−るカルボキシル基含有ポリエステルと多官能
性オキサ、71Jンとの混合物より成る一成分系は、エ
ポキシ基の反応性(カルボキシル基との)がオキサゾリ
ンのそれと比較し得るものであるために、室温で必要な
貯蔵安定性を有していないであろうと予測された。更に
、従来は室温で貯蔵安定な、室温より高いガラス転移温
度を有するカルボキシル基/オキサゾリン基−系だけが
記載されたに過ぎない。その原因はこの系が早い時期に
反応することが懸念された点にあり、それにより該系は
架橋しかつ使用できなくなると予測し得たからである。
しかし、室温で液状か又は半固体のカルボキシル基含有
ポリエステルと多官能性オキサゾリンとからのペースト
状混合物は密閉容器中で数カ月間にわたって、懸念され
る早過ぎる架橋の回避という意味で貯蔵安定であること
が明らかとなり驚異的であった。
解放されている容器中に貯蔵する際に、カルボキシル基
含有ポリエステルと多官能性オキサゾリンとからの混合
物の貯蔵安定性の低下が生じる。しかしこの貯蔵安定性
の低下は早過ぎる架橋という意味でではなく、系の湿分
に対する敏感さに基づくものである。それ故、本生成物
は接着又はシーリングに引続いて行なわれる硬化工程で
、十分に硬化した粘弾性の接着−又はシーリング剤を生
成するのではなく、機械的強さを有していない軟質の表
面粘着性の′吻質を生せしめる。
本発明により、混合物の金融に対してパラフィン4重量
%まで、殊に1.5〜6重量%を付加的に添合すること
により、長時間大気にさらされた接着混合物にも優れた
硬化挙動と硬化した状態で良好な機械的性質を付与する
ことができた。
本発明による混合物のポリエステル成分として、芳香族
及び脂肪族のジカルボン酸、例えばテレフタル酸、イソ
フタル酸、グルタル酸、コノNり酸、アジピン酸、アゼ
ライン酸、セバシン酸、デカンジカルボン酸、多量の三
量体脂肪酸を含有してもよい三量体脂肪酸(ディールス
・アルダ−反応により製木し、場合により水素化又は部
分水素化する)又はそれらのポリエステル形成誘導体並
びに脂肪族又はシクロ脂肪族ジオール、例エバエチレン
クリコール、ジエチレングリコール、ネオペンチルグリ
コール、ブタンジオール、ヘキサンジオール、シクロヘ
キサンジメタツール及び場合により6価のアルコール、
例えばトリメチロールプロパンをベースとする軍縮金物
を使用する。優れているボリエステルは、ジカルボン酸
成分としてのコハク酸、グルタル酸、アジピン酸及び二
量体脂肪酸又はそれらの混合物とジオール成分としての
エチレングリコール、ジエチレングリコール及びネオペ
ンチルグリコールとをベースとする、20℃を下廻る、
殊に10℃を下廻るガラス転移温度を有する重縮合物で
ある。殊に溶醒l!虫縮合法により製造した室、益で液
状か又は半固体の又は90℃まで加熱することにより溶
融状態に変喚することのできるポリエステルは合成直後
に主にヒドロキシル末端基を有しくヒドロキシル価範囲
KOH10〜60.殊に20〜4 [1m97 g及び
酸価範囲KOHD 〜9、殊KO〜5m9/、!9)か
つ殊にアンヒドロトリメリド酸で所謂1*性化■、た後
で酸価範囲KOH2Q〜120、殊に40〜80m9/
flを有する。酸性化の工程は、重縮合により得られた
ポリエステル成分をカルボキシル基導入のため酸無水物
と反応させる。その際にポリエステルのヒドロキシル基
が阪アンヒドリド基とカルボキシル基の形成下に反応す
る。この反応はより高い温度で行なう。本発明ではその
反応を硬化の前又はその間に実施することができる。本
発明範囲では前記のアンヒドロトリノリl:酸以外に酸
性化のために他の飽和又(ま不飽和の脂肪族、シクロ脂
肪族又は芳香族のポリカルボン酸無水物、例えば無水コ
ハク酸、無水マレイン酸、無水フタル酸、無水へキサヒ
Vロフタル酸又は無水テトラヒドロフタル酸を使用する
ことができる。
本発明により、ポリエステルのヒドロキシル末端基を酸
性化するのに少なくとも必要なアンヒドロトリメリド酸
(TMsA) Nはポリエステルのヒドロキシル価によ
り与えられるOH末端基量に化学量論的に相応させる。
しかしその際に、接着−及びシーリング剤の性質形成及
び硬化挙動に関して、OH末端基に対して化学量論的過
剰量のTMSAを範囲1〜20、殊に5〜10モル係で
使用することが有利であると明らかになった。それによ
り若干絹かい網目の架橋を達成しかつ反応条件下に全く
不完全にしかOH基と反応しない、使用したTMSA中
に場合により存在する数%1の遊離トリメIJ )酸を
調整する。
合成の際にヒドロキシル末端基含有ポリエステルとして
生じる生成物の酸性化は常法で重縮合直後に反応容器中
で温度範囲100〜200℃、殊に120〜180℃で
TMSAを添加することにより行なう。一定の利慨を有
する別法として、ヒドロキシル甚とアンヒドリド基との
反応を実施せずかつTMSAを曲の反応成分と添υ1」
剤と一緒にヒドロキシル基含有ポリエステルに添加混合
することも明らかになった。硬化条件下に前記の架橋反
応(カルボキシル基とオキサ・tリン基との反応)の前
/それと同時に、ポリエステルのヒドロキシル末端基へ
のTMSAの付加も、カルボキシル基の形成下に行なわ
れる。
両者の方法により得ら、11.た硬化した最終生成物の
性質は比較し得る。カルボキシル基言有ポリエステルの
架橋には多官能性の、有利に2官能性のオキサ・戸リン
、例えば1,4−ビス−(Δ2−オキサゾリニルー2)
−ベンゼン(=pp−フェニレン−ビス−オキサ IJ
ン)、1,3−ピスーΔ2−オキサゾリニル−2)−ベ
ンゼン(−m−フェニレン−ビス−オキサゾリン)、1
,2.4−トリス(Δ2−オキサ・戸リニル−2)−ベ
ンゼン、ビス−(Δ2−オキサ1戸リニルー2)−ブタ
ン(−テトラメチレン−ビス−オキサ・戸リン)又は前
記の多官能性オキサ・戸リンの混合物を防用する。p−
フェニレン−ビス−オキサ・戸リンが極めて優れている
ビスオキサ・戸リンの使用量は、反応(1)の化学量論
により所定の当量範囲であってよい。カルボキシル基1
個がオキサ・戸リン基1個と反応する。
硬化速度、硬化度、系の湿分及び添加剤に対する敏感さ
並びに接着−及びシーリング剤の最終特性に関して、カ
ルボキシル基に対して化学量論的過剰量のオキサゾリン
基を範囲1〜60モル係、殊に15〜25モル係で使用
すると有利であることが明らかになった。
反応成分のカルボキシル基含有ポリエステル及び多官能
性オキサ・戸リン並び、に安定化に必要なパラフィンと
共に混合物に、導電性接着−及びシーリング剤の一製造
のため例えばタルク、カーボンブラックのような添加剤
ないしは填料を、粘度調節のために反応性及び非反応性
の稀釈剤も添加することができる。反応性の稀、沢剤と
しては、酸性化後だ一緒に]ギサ・戸リン架橋反応に関
与するポリエチレン−又はポリゾロピレングリコールの
ようなポリオール特性を有する液状化合物、又は架橋機
溝に直接側われる二量体脂肪酸のようなジカルボン酸特
性を有する液状化合物か好適であ・る。系が基本とする
架橋反応という意味で非反応性の稀釈剤、例えば液状ク
マロン/インデン樹脂の添加も有効であるこ゛とが明ら
かになった。
ペースト状接着−及びシーリング剤の製造は公知方法で
、多官能性オキサ、7 リン及び場合により添加剤を、
酸性化しかつパラフィンで架橋したポリエステルに、殊
に混線機又はローラミル中で十分に混合しなから添加混
合すること忙より行なう。
硬化は100℃を上廻る温度、殊に温度範囲120〜1
80“Cで起こる。
硬化時間は10分間から1時間までの範囲である。
180°Cを」−廻る温度で数時間乃至240℃で2時
間の温度負荷では接着又はシーリングの品質は低下しな
い。
金属表面、特に脱脂していない鋼板上でも本発明による
+8 着−及びシーリング剤の付着は優れている。
本発明による混合物を圧感接着剤として使用するに当り
特に低いがラス転移温度(−10°C以下)を有するポ
リエステルを使用すると有利である。史に、多くの場合
だ、例えば構造部材接着剤に対するよりも低い架橋密度
か所望される。これは例えば、出発ポリエステル中に存
在するすべてのヒドロキシル基をTMSAと反応させず
かつ/又は僅少量のビスオキサゾリンを使用することに
より達成することができる。
この場合、剤の硬化は、好適な担持材料に塗装した直後
に短時間加熱して、!侍に有利には赤外線照射器で照射
することにより行なう。この剤の製造ではパラフィンの
添加は不要である。
それというのも圧感接着剤として使用する剤j4大気の
作用下には貯蔵しないからである。
実施例 例 1 a)ポリエステル成分の製造 攪拌機、窒素導管及び下降冷却系を備えたガラス製フラ
スコ中にアジピン酸243.4.9 (2゜65モル)
及びディールス・アルダ−反応によりリノール酸から製
造した、三量体10重t %を含有する二量体脂肪酸8
4.69 (0,15モル)、エチレングリコール85
.25.9 (1,,375モル)、ネオペンチルグリ
コール39 、!9 (0,575モル)及びジエチレ
ングリコール119.4.9(1,125モル)並びに
酸化防止剤としての亜リン酸トリフェニルo、s 4 
gを計量装入する。
攪拌及び弱い窒素流の導1由下に180℃、200°C
及び220°Cでそれぞれ1時間並びに240℃で2時
間、反応水の留去下にエステル化する。触媒としての2
−エチル−ヘキサンジオール−1,3−チタネート0.
27.9の添加後、真空にしかつ圧力を50分間で1ミ
リバールに低下させる。温IWを25t]℃に;1シ、
め、下記の特性値が得られるまで重縮合する。ηsp/
。(還元比粘度) : 0.5 d/ /、9、酸+l
1li: KOHD、2 my / 11、OH価: 
xon 18 m9/ 、9を有する室茹で粘液状のポ
リエステルが得られる。) bl)接着−及びシーリング剤の製造 前記のa)でイ」られたポリエステル90.9を170
℃に加熱しかつアンヒドロトリメリド酸5.4gを攪拌
装入する。TMSAが溶解■また後で、軟化範囲56〜
58℃のパラフィン1.45gを攪拌装入し、室温に冷
却しかつ粉末形のp−フェニレン−ビス−オキサy +
) 7 (p −PBO) 6゜6gを攪拌装入する。
ペースト状接着剤が得られる。
CI)接着 厚さ1龍の脱脂していない鋼板(st 37 )をペー
ストで部分的に塗布し、かつ接着面積5Cm2(重ね幅
20龍、重ね長さ25龍)でありかつ接着継ぎ目の層厚
0.8Mw&であるように重ねる0 強制通風炉中、150℃で20分間硬化させる。
引張剪断強さく引張速度50mm1分、試験温度23℃
) 硬化して2時間後=22ON/Cm2 硬化して24時間後: 240 N 7cm”(それぞ
れ凝着波5) 180℃で20分間及び210’Oで1D分間焼過ぎ処
理した後で、引張剪断強さ265°N/cIn2(凝着
破壊)が認められる(硬して2時間後)。
b2)前記のa)からのポリエステル100gを前記の
bl)に記載の条件下にTMSA 7.3 、!i’で
酸性化しかつパラフィン2.5gの添加後、p−PBo
 8.6 &と攪拌してペーストを生成する。
c2) cl)に記載したように、同じ種類の脱脂して
いない鋼板をb2)により得られたペーストで接着する
と、次の引張剪断強さが得られる硬化して2時間後:2
56N/c1rL”硬化して24時間後: 268 N
/cm”(それぞれ凝着波5) 180°Cで20分間、210℃で10分間焼過ぎ処理
した後では引張剪断強さ310 N /crn”(凝着
破断)が得られる(硬化して2時間後)c3) b2)
で得られたペーストを空気約50容量チで満たした密閉
容器中室温で6力月間貯蔵した後で、接着剤ペーストは
外見的に変化していない。
C2)と−同様に接着した後で、次の引張剪断強さが得
られる。
硬化して2時間後二260 N 7cm”硬化して24
時間後:26ON/ぼ2 (それぞれ凝着破壊) 180℃で20分間及び210℃で10分間焼き過ぎ処
理した後で、引張剪断強さ30ON/ca2(凝着破壊
)が得られる。
例 2 a)例1と同じ処方と方法により低分子量のポリエステ
ルを製造する。それは次の特性値を有する: η8p/c = 0.34 dl 7g ; 酸1曲 
: KOH1,5m97 g ;OH価 二 KOH2
6Ing/gb1) 例2a)からのポリエステル10
0gを’I’MSA 9 Fで酸性化し、パラフィン1
.7gを添加しかつ室温に冷却した後で、p−PBO1
1,5gを攪拌装入する。ペースト状接着剤が得られる
ci) 例1c1)と同様に脱脂していない鋼板(st
 37 )を接着した後、空気乾燥箱中150℃で20
分間硬化させた後に次の引張剪断強さが達成される。 
□ 硬化して2時間後:49ON/c1112硬化して24
時間後: 51 ON/c11L2N/上て6日後:6
2ON/crfL2180℃で20分間及び210℃で
10分間の焼き過ぎ処理後=61ON/cfrL2(そ
れぞれ凝着破壊) c2) 例1C6)と同様に、接着剤ペーストを40°
Cで6力月間及び室温で6力月間貯蔵する。その後、試
料のいずれでも、早過ぎる架橋を予測させる流動性の変
化は外見的に認められない。01)と同じ条件下に脱脂
していない鋼板を接着すると引張剪断強さについて次の
数値が得られる。
40℃で3力月間貯蔵した接着剤ペースト:硬化(空気
乾燥箱中150°Cで 20分間)して2時間後: 45ON/cnL”硬化(
空気乾燥箱中150℃で 20分間)して24時間後: 430 N / cm2
180℃で20分間及び210 ℃で10分間焼き過ぎ処理した 後: ’63ON/cm” (いずれも凝着破壊) 室温で6力月間貯蔵した接着剤ペースト:硬化(空気乾
燥箱中150℃で 20分間)l−て2時間後: 52ON/(:In2硬
化(空気乾燥箱中150’Cで 20分間)して24時間r& : 560 N / a
m2180℃で20分間及び210’Uで10分間焼き
過ぎ処理した後: 580 N/crrt2(いずれも
凝着破壊) di) 例2b1)による接着剤ペースト中に付加的に
成分全量に対してマイクロタルク15重量%を攪拌装入
しかつ前記のように接着すると、硬化(150℃で2o
分間)して2時間後に引張剪断強さ380 N /cm
2が測定される。。6e1) シーリング剤として使用
するために、例2d1)のタルク含有ペーストを脱脂し
ていない鋼板(St 37 )のヘリ継手の縁上にビー
ド状シーリング剤として施しかっiso℃で2゜分間、
180℃で20分間及び210℃で10分間硬化させる
。弾性で無孔性の、申し分なく接着するヘリ継手シーリ
ングが得られる、例 6 a)重縮合装置中で、組成コハク酸28〜63重量係、
グルタル酸40〜45重量%及びアジピア酸24〜28
重量係、)、−カヤ麻、酸1合物6392g(約47モ
ル)、ディールス・アルダ−反応によりノール酸から製
造した、三景体約5重量%を含有する二量体脂肪酸16
92.9’(3モル)並ヒにエチレンゲリコール217
ON(35−r=ル)及ヒシエチレングリコール254
7g(24モル)をエステル化しかっ重縮合することに
より室温で液状のポリエステルを製造し、それは次の特
性値を有する: ηsp/c :’ 0.45 al/ g;酸価: K
OHD、6 m9/、11/;OH価: KOH22,
5mgl g主にヒドロキシル基含有のポリエステルを
パラフィン2009の添加及び攪拌後に合成容器から流
出させる。
bl) ローラ温度5o〜60℃のローラミルで例3a
)によるポリエステ#300,9、TMSA27.4.
9及びp −PBO30,7、i9を擦ってペーストに
する。この条件下ではポリエステルはアンヒドロトリメ
リド酸とは反応しない。
cl) 厚さ1.5間のv 2 A−;1lill−’
f;iを例6b1)からの接着剤ペーストで部分的に塗
布t2、かつ接着面積5crrL2(重ね幅20順、重
ね長さ25朋)でありかつ接着継ぎ[jの層厚1 mm
であるように重ねる。。
強制通風炉中で20分間150℃で硬化させかつ場合に
より後記の条件下1(後硬化させる。
引張剪断強さの測定は常に硬化もしくは後硬化して2時
間後に、試験温度26℃で引張速度50mm/分下に行
なった。
後硬化 引張剪断強さ 1 なし 300 N / cm” 2180°Cで1時間 60ON / crn2620
0℃で1時間 610 N /cm24220°Cで1
時間 429 N / cm”5240°C1/′2時
間 630 N / cm2(それぞれ凝着破壊) c2) 例1C3)と同様に室温で6力月間貯蔵シタ後
で、ペーストは外見的に変化していない状態である。c
i)と同じ条件下に接着しかつ硬化もしくは後硬化する
と引張ψJ@強の次の数値が漬られる: 後硬化 引張剪断強さ 1 なし 34’ ON /Crn2 2180℃で1時間 58ON/礪2 ろ 200′Cで1時間 560 N / cm212
20”Cで1時間 5 、”S ON / cm252
40’Cで1時間 4[][]N/鑞2(それぞれ凝着
破壊) al) 例ろbl)による接着剤ペースト中に付加的に
成分全一″に対してマイクロタルク10重:1;、係を
装入しかつCI)と同じV2A鋼阪を接着する七、強f
1i!I・T11風炉中で20分分間50°Cで硬化後
、引張剪断強さ270 N/cyn2が測定される。
θ1) シーリング剤として使用するため、例6d1)
のタルク含有ペーストを脱脂していない、鋼板のヘリ継
手の縁にビード状シーリングとして施し、150℃で2
0分間、180’Cで20分間、210℃で10分間硬
化させる。弾性で無孔性の、申し分なく付着するヘリ継
手シーリングが得られる。
b2) 例3a)によるポリエステル300.9をi7
o’cK加熱しかつ攪拌下にTMSA 25.6gを添
加する。TMSAがポリエステル中で溶解した後で、室
温に冷却しかつm−フェニレン−ビス−オキサ・戸リン
28.6 gを添合する。
c3) 脱脂していない鋼板(St 37 )を例6b
2)で製造した接着剤ペーストの使用下に例6C1)と
同じ条件下に接着する。強制通風炉中150℃で20分
間硬化させかつ場合により後硬化させた後で、次の引張
剪断強さが達成される。
後硬化 引張剪断強さ 1 なし 250 N / on2 2 180℃1時間 310 N /Crn”3 20
0−01時間 250 N /cm”4 220℃各時
間 13ON/cIrL2例 4 a)重縮合装置中で、例6で使用したようなジカルボン
混合物5984g(約44モル)、ディールス・アルダ
−反応によりリノール酸から製造した、三量体約20重
量%を含有する二量体脂肪酸3384g(,6モル)並
びにエチレングリコール279.Gg<45モル)及び
ジエチレングリコール14 E36 g、 (j4モル
)エステル化しかつ重縮合することにより特性礒η6゜
/c : 0.28 al/f;/ ;酸価: KO’
H’ 1−D m9 / g;OH価二KOH30m9
7gを有す”る室温で液液のポリエステルを製造する。
bl) 例4aからのポリエステル300gをTMSA
 34 gで酸性化しかつパラフィン7.5gの攪拌装
入後に室温で冷却しかつp −PBO41゜6gを添合
する。゛接着剤ペーストが得られる。
CI) 脱脂していない鋼板(St 37 )を接着剤
ペーストで例1c1〕と同、様に接着する。
空気循環乾燥箱中150”Cで20分間硬化させた後2
時間で引張剪断強さ340 N / cIIL2(26
℃、引張速度50朋/分)が測定される。
180℃で20分間及び210℃で10分間の後硬化後
、引張剪断強さは62ON/cm2である(それぞれ凝
着破壊)。
c2) その都度例4b1)からの接着剤ペースト20
g中に後記の稀釈剤639を攪拌装入しかつ例41C)
と同様の接着をそこに記載した硬化及び後硬化と共に行
なう。次の引張剪断強さが得られる。
稀釈剤 引張剪断強さ ポリエチレングリコール、 す 分子量z400 ろ8ON/C1rL21) トリプロピレングリコール 400 N / cm”三
量体約20重量%を含有 する二量体脂肪酸(ディー ルス・アルダ−反応により 1) リノールOから製造) 421 N / cm”三量体
約10重量%な含有 する二量体脂肪酸(ディー ルス・アルダ−反応により リノール酸から製造) 4001) N/cm”エポキ
シ樹脂(エポキシ当量18 0〜19tog/当量を有するビス フェノールAをベースとする短鎖 l) 状芳香族エポキシ樹脂) 72ON/crrL2エポキ
シ樹脂(DIN53015 による粘度900〜1300mPa。
θ(25℃で)及びエポキシ当量 160〜178g/当量を有する ビスフェノールAをペースとする、 低粘性で完全に多官能性のエボキ l) シ樹脂) 760 N / cm2 クマロン/インデン樹脂(粘度2 0′Cで: 700〜1200 mPa、e。
最大酸1dj : KOHCJ、5 rng 7 g 
パレットによる明るす0.5〜 1) 1) 526N/cnL2 2) ジオクチルフタレート 194N/cm2無水マレイン
酸9チを含有するポ リブタジェン/無水マレイン酸付 ブタジェン/アクリルニトリル− オリゴマー、カルボキシル基を末 端基とする(アクリルニトリル2 c3) それぞれ例4b1)からの接着剤ペースト18
I中゛にマイクロタルク2g又は導電性カーボンブラッ
ク(ファーネスブラック)2gを添合する。
脱脂していない鋼板の接着を例1C1)と同様に行なう
。空気循環乾燥箱中150℃で20分間硬化させかつ1
80°Cで20分間及び210℃で10分間後硬化させ
た後で、タルク含有接着剤の引張剪断強さは54ON/
い2、導′亀性含有接着剤に関しては460 N / 
cm2である。
(11) シーリング剤として使用するため、例4C2
)及びc3)の稀釈剤含有及び填料含有のペースト状生
成物をビード状シーリングとして脱脂していない鋼板(
St 37 )ヘリ継手の繰上に施しかつ150℃で2
0分間、180”Cで20分間及び210℃で10分間
硬化させる。弾性で、無孔性の、ジオクチルフタレート
を含有するシーリング剤を除いて優れた接着性のヘリ継
手シーリングが得られる。
例 5 a) カルボキシル基含有ポリエステルの製造前記の実
施例に記載した方法と同様にして、次の組成のポリエス
テルを製造する二 原料(モル%) フタルM、 20 テレフタル酸 19 ジカルボン酸混合物 61 (コハク酸28〜33重量%、グルタル酸40〜45重
量%、アジピン酸24〜28重量%) エチレングリコール 100 OH価= 61 酸価:0.に のポリエステル500gを130’Cに加熱しかつ溶融
アンヒドロトリメリド酸53.2.9を加えた。更に、
混合物を160”Cで60分間攪拌しかつ窒素で満たし
た。
反応生成物は酸価59(理論値:56)を有していた。
b)反応性溶融接着剤の製造と使用 カルボキシル基金、有ポリエステル10!jを80°C
に加熱しかり熱融液中゛に粉末状のp−フェニレンビス
オキサ・戸リン(p −PB○)1.08Nを攪拌装入
かつ注意深く均質化した。この剤をハンドドクターブレ
ードで鴫厚66μmでポリエステルシート上に施し、そ
の後赤外線照射機(入力2kw)により30CInの距
離をおいて60秒間照射した。24時間の貯蔵後、シー
トを負荷重! 4.5 #bの規格イムパッドロールに
より鋼板上に接着させ、圧感テープ評議会(Prθ−5
aure 5ensitive Tape Counc
il ) P8TC−1/剥離強さ及びTSTC−77
剪断強さの規格により試験した。オリジナル試験法PS
TC−,1を変更して僅か100mm/分の速度で引張
った。
剪断強さは荷重4.52kg(=101b)で試験した
。接着面積はそれぞれ2.5 X 5.Ocmであった
。数値はそれぞれ2回の測定の平均値である。
剥離試験 剪断強さ 16.75 N / 2−5 cm 72時間より長時
間(接着破壊)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)ポリカルボン酸無水物との混合物であってよい
    、20℃を下廻るがラス転移温度の、t? IJエステ
    ル70〜95重量%、b)前記のa)ポリエステル中に
    懸濁されている、1分子当り少なくとも2個のオキサゾ
    リン基を含有するポリオキサゾリン5〜60重量%、 C)パラフィンO〜4重量係 及び場合により付加的に d)成分全量に対して、反応性又は非反応性の稀釈剤及
    び/又は添加剤1〜50重t%より成る熱硬化性接着−
    及びシーリング剤。 2、成分a)が、統計的に平均して1分子当り少なくと
    も2個のカルボキシル基を含有し、酸価KOH20〜1
    20m9/ 、!9及び10゛Cを下廻るガラス転移温
    度を有するポリエステルより成る特許請求の範囲第1項
    記載の剤。 6、成分a)が、ヒドロキシル末端基を言有し、ヒドロ
    キシル価KOH10〜601ng/g及び10℃を下廻
    るガラス転移温度を有するポリエステルと、ヒドロキシ
    ル末端基の酸性化に少なくとも必要な量のポリカルボン
    酸無水物とから成る特許請求の範囲第1項記載の剤。 4、ホリオキサ・戸リンとしてp−フェニレンビスオキ
    サゾリン、m−フェニレンビスオキサジノン又はテトラ
    メチレンビスオキサゾリンを単独で又は混合物で使用す
    る特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項
    記載の剤。
JP60009309A 1984-01-24 1985-01-23 熱硬化性接着‐及びシーリング剤 Pending JPS60177083A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3402280A DE3402280C1 (de) 1984-01-24 1984-01-24 Waermehaertbare Klebstoff- und Dichtungsmassen
DE3402280.5 1984-01-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60177083A true JPS60177083A (ja) 1985-09-11

Family

ID=6225730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60009309A Pending JPS60177083A (ja) 1984-01-24 1985-01-23 熱硬化性接着‐及びシーリング剤

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4562225A (ja)
EP (1) EP0149837B1 (ja)
JP (1) JPS60177083A (ja)
AT (1) ATE32744T1 (ja)
BR (1) BR8500299A (ja)
DE (2) DE3402280C1 (ja)
ES (1) ES8602084A1 (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5459184A (en) * 1985-04-02 1995-10-17 H. B. Fuller Company Moisture-actuated hot melt adhesive
DE3539593A1 (de) * 1985-11-08 1987-07-09 Dynamit Nobel Ag Waermehaertbare klebstoff- und dichtungsmassen
US4737410A (en) * 1986-11-28 1988-04-12 Minnesota Mining And Manufacturing Company Polyalkyloxazoline-reinforced acrylic pressure-sensitive adhesive composition
US4990339A (en) * 1987-11-16 1991-02-05 H. B. Fuller Company Dermal treatment film
DE3924163A1 (de) * 1989-07-21 1991-01-24 Henkel Kgaa Beschichtungsverfahren
DE69626251T2 (de) * 1995-03-22 2003-11-13 Nippon Catalytic Chem Ind Wasserdispergierbare druckempfindliche klebstoffzusammensetzung, verfahren zu deren herstellung und daraus hergestellte druckempfindliche klebeartikel
JP3915512B2 (ja) * 2000-04-25 2007-05-16 日立化成工業株式会社 回路接続用接着剤並びにそれを用いた回路接続方法及び回路接続構造体
US6756440B2 (en) * 2000-12-12 2004-06-29 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Fire resistant resin composition and electrical wire having fire resistant covering
AU2002305199B2 (en) * 2001-04-19 2007-11-01 W.F. Taylor Llc Low emissions one part adhesive
US20050075428A1 (en) * 2001-04-19 2005-04-07 W.F. Taylor Co., Inc. Low emissions one part adhesive
DE10313034A1 (de) * 2003-03-24 2004-10-14 Ems-Chemie Ag Wärmehärtbare Pulverbeschichtungszusammensetzung
US7282264B2 (en) * 2004-10-08 2007-10-16 W.F. Taylor Co., Inc. Composition and method for controlling moisture
CN1869108B (zh) * 2005-05-26 2010-06-09 东丽株式会社 层合聚酯膜、使用了该层合聚酯膜的阻燃性聚酯膜、覆铜层合板以及电路基板
US20080260665A1 (en) * 2007-01-08 2008-10-23 Laurence Guerchet Nail varnish comprising at least one polycondensate and at least one polyoxyalkylene copolymer
WO2016195900A1 (en) 2015-05-29 2016-12-08 3M Innovative Properties Company Perfluoroelastomeric compositions comprising oxazoles
WO2018054684A1 (de) 2016-09-20 2018-03-29 Evonik Degussa Gmbh Neuartiger vernetzer-baustein für die verwendung in reversibel vernetzenden polymersystemen
EP3296347A1 (de) 2016-09-20 2018-03-21 Evonik Degussa GmbH Neuartiger dien-baustein für die verwendung in reversibel vernetzenden (hetero-)diels-alder-polymersystemen
US10836928B2 (en) 2017-12-15 2020-11-17 Ppg Industries Ohio, Inc. Polyoxazoline curing for packaging coating compositions
US20190185700A1 (en) 2017-12-15 2019-06-20 Ppg Industries Ohio, Inc. Polyoxazoline-Containing Compositions Catalyzed with Onium Salt

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE380817B (sv) * 1970-03-18 1975-11-17 Bayer Ag Sett for framstellning av karbonsyraestrar och karbonsyraamidgrupper innehallande fornetade produkter samt medel for genomforande av settet
DE2328012C3 (de) * 1973-06-01 1980-09-25 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Pulverfdrmige Überzugsmittel
US4331800A (en) * 1979-05-02 1982-05-25 Teijin Limited Process for producing aromatic polyesters having an increased degree of polymerization
JPS5622366A (en) * 1979-07-30 1981-03-02 Takeda Chem Ind Ltd Composition for powder coating material
US4504620A (en) * 1984-04-16 1985-03-12 E. I. Du Pont De Nemours And Company Oxazoline polyester oligomers

Also Published As

Publication number Publication date
BR8500299A (pt) 1985-09-03
EP0149837A3 (en) 1985-08-21
ATE32744T1 (de) 1988-03-15
DE3469554D1 (en) 1988-04-07
ES539759A0 (es) 1985-11-16
ES8602084A1 (es) 1985-11-16
US4562225A (en) 1985-12-31
EP0149837B1 (de) 1988-03-02
DE3402280C1 (de) 1985-07-25
EP0149837A2 (de) 1985-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60177083A (ja) 熱硬化性接着‐及びシーリング剤
US2847395A (en) Stable heat-curing epoxy resin compositions
JP2006097018A (ja) ブロックポリウレタンプレポリマーを含む反応性組成物
JPS5925841A (ja) 静電粉末吹付塗装用組成物
JPH03109468A (ja) 艶消し粉体塗料用樹脂組成物
CA2002253C (en) Process for the production of coatings
EP0098655B1 (en) Coating powder
JP3376133B2 (ja) 接着剤組成物
US5132391A (en) Polyester compositions
JPH0391524A (ja) カルボキシル末端基を含むポリヒドロキシエステル、及びそれらの使用方法
TWI477524B (zh) 聚氨酯樹脂及其利用
JP2007008999A (ja) ポリエステル樹脂およびその応用
US5338606A (en) Polyester compositions
JPH02178383A (ja) ホットメルト接着剤組成物
JP2013181080A (ja) 樹脂組成物
US3776869A (en) Improved urethane adhesives comprising a blend of a castor oil based isocya-nate prepolymer with a terepene phe-nolic resin
JP2594341B2 (ja) ホツトメルト接着剤組成物
JP3032983B2 (ja) ポリウレタン組成物
JP2682983B2 (ja) 溶剤不含のポリマー含有溶融接着剤および溶融接着方法
JPS59129221A (ja) エポキシ樹脂組成物
JPH01268776A (ja) ホツトメルト接着剤組成物
US3285872A (en) Adhesives comprising carboxyl-containing diene polymer, polyester polymer, and a polyisocyanate
JPH07149880A (ja) 新規ポリブチレンテレフタレート及び該ポリブチレンテレフタレート及び芳香族ポリカーボネートを含有してなる混合物ならびにこれらの物質から製造された製品
JPS59223774A (ja) 接着剤組成物
JPH023433B2 (ja)