JPS60173588A - マルチウインドウ表示処理方式 - Google Patents

マルチウインドウ表示処理方式

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JPS60173588A
JPS60173588A JP59029969A JP2996984A JPS60173588A JP S60173588 A JPS60173588 A JP S60173588A JP 59029969 A JP59029969 A JP 59029969A JP 2996984 A JP2996984 A JP 2996984A JP S60173588 A JPS60173588 A JP S60173588A
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JP
Japan
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window
display
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data
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Pending
Application number
JP59029969A
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English (en)
Inventor
五條 知己
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS60173588A publication Critical patent/JPS60173588A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 艮皇分災 この発明は、マルチウィンドウ表示機能を有するCRT
表示装置等の表示手段が接続されているオフィスコンピ
ュータやワードプロセッサ、その他の各種データ処理装
置のマルチウィンドウ表示処理方式に係り、特にウィン
ドウ表示の優先順位の変更に対して最小量のデータの書
換えだけで対応できるようにして、短時間で表示画面を
変更することにより、表示データ量が著しく多い漢字等
を処理するデータ処理システムで使用するのに好適なマ
ルチウィンドウ表示処理方式に関する。
従来技術 従来から、マルチウィンドウ表示機能を有するデータ処
理装置は公知である。
この場合に、従来のデータ処理装置では、マルチウィン
ドウ表示を行うために、優先順位の低いデータから順次
データの重ね書きを行ったり、あるいは優先順位で定め
られる各ウィンドウの表示領域を指定して、表示データ
を作成するようにしていた。
そのため、ウィンドウの優先順位が変更された場合には
、改めてこれらの処理を行わなければならず、複雑な処
理と多くの時間とが必要である。
第1図(1)と(2)は、マルチウィンドウ表示機能を
有するデータ処理装置で使用されるマルチウィンドウの
状態テーブルの一例で、図(1)と図(2)はそれぞれ
ウィンドウ表示の優先順位が異なる場合である。図面に
おいて、W1〜W3はそれぞれウィンドウを示し、また
、(N 2s、 M 28 )と(N 21: 。
M 2e )は、それぞれウィンドウW2の始点と終点
の行、桁の位置を示す。
この第1図(1)と(2)に示すマルチウィンドウ状態
テーブルの各ウィンドウW1〜W3内の数字1〜3は、
行桁の771−リツクスに対応するCRT上に、それぞ
れ表示されるウイビドウナンバーを示している。なお、
図面を簡明にするために、実際の行桁数よりも少なく表
現している。
ウィンドウの優先順位は、この第1図(1)の場合には
、Wl、W2.W3とされ、また、第1図(2)の場合
には、W2.Wi、、W3とされているものとする。な
お、この第1図(1)と(2)に示したウィンドウ状態
テーブルは、優先順位の変更時に更新される。
この第1図(1)に示すマルチウィンドウ状態テーブル
によ九ば、CRTの表示画面上では、この′優先順位に
対応して、各ウィンドウW1〜W3が重なった部分では
、ウィンドウW1のデータが前面に表示され、次に、ウ
ィンドウW2とW3とが重なった部分では、ウィンドウ
W2のデータ・が前面に表示されることになる。
ところで、この第1図(1)のような優先順位の状態で
、その優先順位をWi、W2.W3から、W2.Wl、
W3のように変更したとする。すなわち、第1図(2)
のような状態テーブルに変更したいものとする。
このように優先順位が変更された場合、実際↓こは、第
1図(1)と(2)に網目部分が変更されるだけである
が、従来のマルチウィンドウの表示処理方法では、変更
された第1図(2)の優先順位に従って、すべてのデー
タを書換えるようにしていた。
そのため、例えば漢字等を使用するシステムの場合には
、大量の画面情報が必要であるから、このような従来の
処理方法では、データの書換え処=3− 理に著しく時間がかかり、また、その間は他の処理が行
えないので、システムの処理能率が低下するという不都
合があった。
目 昨Y そこで、この発明のマルチウィンドウ表示処理方式にお
いては、従来のマルチウィンドウ表示機能を有するデー
タ処理装置におけるウィンドウ表示処理のこのような不
都合を解決し、マルチウィンドウの優先順位の変更に伴
うビットマツプメモリの命換えを必要最小限にして、短
時間で書換え処理を完了させることにより、即時に変更
された画面の表示が得られるようにするとともに、その
制御を簡略化してシステムの処理能率を向上させること
を目的とする。
青−一双 そのために、この発明のマルチウィンドウ表示処理方式
では、マルチウィンドウ表示機能を有するデータ処理装
置において、ウィンドウの優先順位に従った現在の各ウ
ィンドウの表示領域を記憶する第1の記憶手段と、各ウ
ィンドウの始点と終=4一 点の情報を記憶する第2の記憶手段とを設け、優先順位
が変更されたときは、変更された優先順位に従って各ウ
ィンドウについて、第1と第2の記憶手段の内容を比較
し、両者の不一致領域について表示データの書換えを行
うようにしている。
次に、この発明のマルチウィンドウ表示処理方式につい
て、図面を参照しながら、その一実施例を詳細に説明す
る。
第2図は、この発明のマルチウィンドウ表示処理方式を
実施する場合に使用されるデータ処理装置の一例を示す
機能ブロック図である。図面において、■は入力装置、
2は中央制御手段、3は記憶手段、4は外部記憶手段、
5は表示処理手段で、51はそのビットマツプメモリ、
52はマルチウィンドウ処理手段、53はプレーン(1
〜3)からなるコードメモリ、54はキャラクタジェネ
レータ、55はCRTコントローラ、6はCRT表示手
段を示す。
この第2図のデータ処理装置は、中央制御手段2によっ
て、各部の制御が行われる。
このブロック図では、表示処理手段5にマルチウィンド
ウ処理手段52が設けられているが、その他の構成は、
基本的には従来のデータ処理装置と同様である。なお、
この第2図の例では、コードメモリ53に3つのプレー
ンを設けることにより、3画面までのサポートができる
場合である。
第3図は、この発明のマルチウィンドウ表示処理方式に
よるウィンドウ定義テーブルの一例である。図面のNは
行数、Mは桁数、また、サフィックスの数字1〜3はプ
レーンの番号、Sは始点、Eは終点を示す。
この第3図に示すように、ウィンドウ定義テーブルには
、各ウィンドウW1〜W3について、それぞれその始点
と終点の行位置と桁位置の情報が格納されている。
このウィンドウ定義テーブルは、マルチウィンドウ処理
手段52内の記憶手段に設けられており、ウィンドウ領
域の指定時、および変更時に作成される。
また、第1図(1)と(2)に示した、マルチウィンド
ウ状態テーブルも、同様に、このマルチウィンドウ処理
手段52内の記憶手段に設けられる。
第2図に示したデータ処理装置の表示処理手段5の概要
は、次のとおりである。
ビットマツプメモリ51には、画素単位のデータが書込
まれており、CRTコントローラ53の制御によって読
出され、CR7表示手段6に表示される。
マルチウィンドウ処理手段52は、すでに説明したよう
に、第1図(1)または(2)に示したような各ウィン
ドウの現在の表示領域を記憶する手段、および第3図に
示したようなウィンドウの始点と終点の情報を記憶する
手段、とによって構成されている。
コードメモリ53は、この第2図の場合には3枚のプレ
ーン(1〜3)からなり、各ウィンドウに表示すべき情
報がコードの形式で格納されている。なお、優先順位が
低いために、実際には画面表示されない部分、すなわち
ブラインド部分になる領域の情報も、このコードメモリ
53には格納=7− されている。
キャラクタジエネータ54は、コードメモリ53中に格
納されたコードを、表示すべきパターン情報に変換する
もので、各々のコードに対応した文字パターンが格納さ
れている。このキャラクタジエネータ54は、ROMで
もRAMでもよいが、RAMの場合には、システムの起
動時に文字パターンをローディングする必要がある。
CRTコントローラ55は、3つの主要な機能を有し、
第1にビットマツプメモリ51へのデータのリード/ラ
イトの制御、第2に表示読出しの制御、第3にCR7表
示手段6へ水平・垂直同期信号その他のタイミング信号
を与え、また、ビットマツプメモリ51のリフレッシュ
や、CR7表示手段6への表示データの送出等を行う。
次に、この発明のマルチウィンドウ表示処理方式による
優先順位の変更時の表示処理動作について説明する。
ここでも、先に従来例について説明した場合と同様に、
第1図(1)の優先順位、すなわち各ライ−8= ンドウの優先順位がWl、W2.W3であるとし、この
順序でCRT画面上にウィンドウW1〜W3のデータが
表示されている状態で、第1図(2)のように、各ウィ
ンドウの優先順位が、W2.Wl。
W3に変更されるものとする。
すでに説明したように、この場合には、ウィンドウW2
の表示領域中で、第1図(1)の網目部分、すなわち面
状態では、このウィンドウW2よりも優先順位の高いウ
ィンドウW1が表示されていた領域のデータだけを書換
えればよい。
次の第4図は、この発明のマルチウィンドウ表示処理方
式によるウィンドウの優先順位変更に伴う表示処理の手
順を示すフローチャートである。
この第4図のフローによって、第1図(1)のテーブル
に基くマルチウィンドウの表示状態で、ウィンドウの優
先順位を変更して、ウィンドウW2が前面に表示される
ようにする場合の動作について説明する。
まず、優先順位が高くなったウィンドウW2について、
第3図のウィンドウ定義テーブルから、その始点(N 
281M 28 )と終点(N2p+ M2e)の情報
を得る。
次に、第1図(1)のウィンドウ状態テーブル内のウィ
ンドウW2の領域を調べる。すなわち、優先順位の変更
によって、新たに前面に表示されることになる領域が存
在しているか否かの判断を行う。
この場合には、第1図(2)の網目部分が、ウィンドウ
W2と一致していないことが分る。
そこで、この網目部分の行、桁の情報を得る。
このようにして得られた網目部分の行、桁に対応するコ
ードをコードメモリ53からめる。
コードメモリ53から得られたコードをパターンに変換
した後、ビットマツプメモリ51中の該当行、桁位置に
書込む。
最後に、第1図(1)のウィンドウ状態テーブルを、第
1図(2)のように更新する。
このように、第1図(1)または(2)の網目部分の行
、桁に対応するコードをコードメモリ2から読出し、キ
ャラクタジエネータ54を使用してパターンに変換して
、ビットマツプメモリ51の該当位置に書込めば、ウィ
ンドウW2の網目部分のデータを前面に表示することが
できる。
なお、この実施例では、ウィンドウW1とW2との優先
順位が変更されただけであるから、1回の処理でビット
マツプメモリ51の書換えが完了するが、優先順位が大
幅に変更されたときは、このような処理を最も優先順位
が低いウィンドウを除いて、必要な回数だけ繰返えす。
以上に詳細に説明したとおり1.この発明のマルチウィ
ンドウ表示処理方式では、マルチウィンドウ表示機能を
有するデータ処理装置において、ウィンドウの優先順位
に従った現在の各ウィンドウの表示領域を記憶する第1
の記憶手段と、各ウィンドウの始点と終点の情報を記憶
する第2の記憶手段とを設け、優先順位が変更されたと
きは、変更された優先順位に従って各ウィンドウについ
て、第1と第2の記憶手段の内容を比較し、両者の不一
致領域について表示データの書換えを行うようにしてい
る。
11− 勤二一≦1 したがって、この発明のマルチウィンドウ表示処理方式
によれば、ビットマツプメモリの書換えが必要最小限と
なるために、表示画面の変化が短時間で完了し、システ
ムの処理能率が著しく向上される。
特に漢字等を処理するシステムの場合には、マルチウィ
ンドウ表示の優先順位の変更に伴って、書換えが必要な
表示データ量が著しく増加するので、この発明のマルチ
ウィンドウ表示処理方式では、その効果がさらに顕著で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図(1)と(2)はマルチウィンドウ表示機能を有
するデータ処理装置で使用されるマルチウィンドウの状
態テーブルの一例、第2図はこの発明のマルチウィンド
ウ表示処理方式を実施する場合に使用されるデータ処理
装置の一例を示す機能ブロック図、第3図はこの発明の
マルチウィンドウ表示処理方式によるウィンドウ定義テ
ーブルの一例、第4図はこの発明のマルチウィンドウ表
示処理力−12= 式によるウィンドウの優先順位変更に伴う表示処理の手
順を示すフローチャートである。 図面において、1は入力装置、2は中央制御手段、3は
記憶手段、4は外部記憶手段、5は表示処理手段で、5
1はそのピッ1〜マツプメモリ、52はマルチウィンド
ウ処理手段、53はプレーン(1〜3)からなるコード
メモリ、54はキャラクタジェネレータ、55はCRT
コントローラ、6はCRT表示手段を示す。 CC−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力装置と、記憶手段と、表示手段と、これらを制御す
    る制御手段とを備え、マルチウィンドウ表示機能を有す
    るデータ処理装置において、ウィンドウの優先順位に従
    った現在の各ウィンドウの表示領域を記憶する第1の記
    憶手段と、・ 各ウィンドウの始点と終点の情報を記憶
    する第2の記憶手段とを設け、優先順位が変更されたと
    きは、変更された優先順位に従って各ウィンドウについ
    て、前記第1と第2の記憶手段の内容を比較し、両者の
    不一致領域について表示データの書換えを行うことを特
    徴とするマルチウィンドウ表示処理方式。
JP59029969A 1984-02-20 1984-02-20 マルチウインドウ表示処理方式 Pending JPS60173588A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59029969A JPS60173588A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 マルチウインドウ表示処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59029969A JPS60173588A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 マルチウインドウ表示処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60173588A true JPS60173588A (ja) 1985-09-06

Family

ID=12290790

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59029969A Pending JPS60173588A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 マルチウインドウ表示処理方式

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JP (1) JPS60173588A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62127790A (ja) * 1985-11-28 1987-06-10 富士通株式会社 マルチウインドウ表示制御方式
JPS63120330A (ja) * 1986-11-10 1988-05-24 Pfu Ltd 画面制御方式
JPS63136219A (ja) * 1986-11-28 1988-06-08 Fujitsu Ltd 再描画領域表示制御方式

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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