JPS60170488A - 誘導電動機の駆動方法 - Google Patents
誘導電動機の駆動方法Info
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- JPS60170488A JPS60170488A JP59026441A JP2644184A JPS60170488A JP S60170488 A JPS60170488 A JP S60170488A JP 59026441 A JP59026441 A JP 59026441A JP 2644184 A JP2644184 A JP 2644184A JP S60170488 A JPS60170488 A JP S60170488A
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- Japan
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- induction motor
- output
- speed
- voltage
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P27/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
- H02P27/04—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
- H02P27/045—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value
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- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、誘導電動機の駆動方法、特に、低速駆動時に
おける制御特性の改善に関する。
おける制御特性の改善に関する。
（従来技術〕
第１図は誘導電動機の従来の駆動装置の一例を示したも
のである。同図において、１０は直流母線、２０は３相
のＰＷＭインバータ、３０は誘導電動機、４０は速度検
出器（速度発電機）である。３１は平滑用コンデンサ、
３２は３相ブリツジ接続のトランジスタインバータ、３
３はトランジスタインバータ３２のヘース駆動回路、３
４ばパルス中変調器（ＰＷＭ変調器）、３５は加算器、
３６は速度制御器、３７は速度指令器である。
のである。同図において、１０は直流母線、２０は３相
のＰＷＭインバータ、３０は誘導電動機、４０は速度検
出器（速度発電機）である。３１は平滑用コンデンサ、
３２は３相ブリツジ接続のトランジスタインバータ、３
３はトランジスタインバータ３２のヘース駆動回路、３
４ばパルス中変調器（ＰＷＭ変調器）、３５は加算器、
３６は速度制御器、３７は速度指令器である。
次に、この駆動装置の動作にって説明する。
通常運転時には、速度指令器３７が出力する速度基準信
号Ｎｒと速度検出器４０の出力Ｗｍとが等しくなるよう
に速度制御器３６が動作しいてる。速度制御器３６の出
力であるすべり周波数指令ωＳは速度検出器４０の出力
である誘導電動機３０の速度Ｗｍとは加算器３５で加算
される。加算器３５の出力ωはインバータ３２の電圧指
令ＶｓとしてＰＷＭ変調器３４に入力されると共に周波
数指令としてＰＷＭ変調器３４に供給される。
号Ｎｒと速度検出器４０の出力Ｗｍとが等しくなるよう
に速度制御器３６が動作しいてる。速度制御器３６の出
力であるすべり周波数指令ωＳは速度検出器４０の出力
である誘導電動機３０の速度Ｗｍとは加算器３５で加算
される。加算器３５の出力ωはインバータ３２の電圧指
令ＶｓとしてＰＷＭ変調器３４に入力されると共に周波
数指令としてＰＷＭ変調器３４に供給される。
ＰＷＭ変調器３４の出力は電圧指令Ｖｓに応じてパルス
１１制御され、周波数指令ωに比例した基本周波数を有
し、ヘース駆動回路３３に供給される。第２図はｌ・ラ
ンリスタインバータ３２の出力線間電圧の波形例を示し
たもので、制御電圧が高い時には、同図＋８＋の如く誘
導電動機３０にかかるパルス中電圧Ｖｕは広巾であるが
、電圧が低い時には同図（ｂ）に示す如くパルス１目ま
狭ｒｊＪとなり、誘導電動機電流１ｕも小さくなる。
１１制御され、周波数指令ωに比例した基本周波数を有
し、ヘース駆動回路３３に供給される。第２図はｌ・ラ
ンリスタインバータ３２の出力線間電圧の波形例を示し
たもので、制御電圧が高い時には、同図＋８＋の如く誘
導電動機３０にかかるパルス中電圧Ｖｕは広巾であるが
、電圧が低い時には同図（ｂ）に示す如くパルス１目ま
狭ｒｊＪとなり、誘導電動機電流１ｕも小さくなる。
この駆動方法による場合、電圧指令を加算器３５の出力
に依存させている為、カ行運転の低速時には、誘導電動
機３０の固定子巻線の電圧降下が一次端子電圧に対して
無視できなくなって弱励磁となり、誘導電動機発生ｉ・
ルクが不足し、また、回生運転の低速時には逆に強め励
磁となって誘導電動機発生トルクが過大となり過大な電
流が流れると云う問題があった。
に依存させている為、カ行運転の低速時には、誘導電動
機３０の固定子巻線の電圧降下が一次端子電圧に対して
無視できなくなって弱励磁となり、誘導電動機発生ｉ・
ルクが不足し、また、回生運転の低速時には逆に強め励
磁となって誘導電動機発生トルクが過大となり過大な電
流が流れると云う問題があった。
〔発明の目ｒ■′月
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、インバータの電圧指令を、誘導電動機の回路定数、
すべり周波数指令及びインバータ周波数指令に基づき理
論的に算出させる構成とすることにより、低速運転時に
おける誘導電動機端子電圧に対する一次抵抗の影響を無
くずことができ、従来に比し制御特性を改善することが
できる誘導電動機の駆動方法を提案するものである。
で、インバータの電圧指令を、誘導電動機の回路定数、
すべり周波数指令及びインバータ周波数指令に基づき理
論的に算出させる構成とすることにより、低速運転時に
おける誘導電動機端子電圧に対する一次抵抗の影響を無
くずことができ、従来に比し制御特性を改善することが
できる誘導電動機の駆動方法を提案するものである。
［発明の実施例〕
第３図に本発明の一実施例をブロック図で示す。同図に
おいて、５１１Ｊ第１閏数発生器であって、速度制御器
３６の出力であるすべり周波数指令ωＳと加算器３５の
出力であるインバータ周波数指令ωとが導かれ、誘導電
動機３０の励磁分電流Ｉｅの方向に平行な電圧成分Ｖｄ
と、トルク分電流ｌτの方向に平行な電圧成分Ｖｑとを
下記式に従い演算して出力する。
おいて、５１１Ｊ第１閏数発生器であって、速度制御器
３６の出力であるすべり周波数指令ωＳと加算器３５の
出力であるインバータ周波数指令ωとが導かれ、誘導電
動機３０の励磁分電流Ｉｅの方向に平行な電圧成分Ｖｄ
と、トルク分電流ｌτの方向に平行な電圧成分Ｖｑとを
下記式に従い演算して出力する。
Ｖｄ＝ｒ −１ｅ−ω−Ｌｌ（１−α）ＩＴ・−ｏ１Ｖ
ｑ＝ｒ −１ｒ」ａ＋−Ｌ・Ｉｅ・・・・・１２１１ま ただし、 ｒｌ ：誘導電動機の一次抵抗 Ｌｌ：誘導電動機の一次インダクタンスα ：誘導電動
機の一次、二次インダクタンスの結合係数 なお、誘導電動機の回路定数である一次抵抗ｒ１、−次
インダクタンスＩ７１、−次・二次インダクタンスの結
合係数αは予め記憶させておく。
ｑ＝ｒ −１ｒ」ａ＋−Ｌ・Ｉｅ・・・・・１２１１ま ただし、 ｒｌ ：誘導電動機の一次抵抗 Ｌｌ：誘導電動機の一次インダクタンスα ：誘導電動
機の一次、二次インダクタンスの結合係数 なお、誘導電動機の回路定数である一次抵抗ｒ１、−次
インダクタンスＩ７１、−次・二次インダクタンスの結
合係数αは予め記憶させておく。
５２は第２の関数発生器であって、電圧成分Ｖｄと電圧
成分Ｖｑから電圧指令（誘導電動機３０の一次端子電圧
）Ｖｍを下記（３）式に基づき演算してＰＷＭ変調器３
４に出力する。
成分Ｖｑから電圧指令（誘導電動機３０の一次端子電圧
）Ｖｍを下記（３）式に基づき演算してＰＷＭ変調器３
４に出力する。
Ｖｍ＝Ｆ；〒青緒・・・・・・・・・・・・（３）なお
、第４図に、上記（１）式及び（２）式で示される電圧
Ｖｄ、電圧Ｖｑのベクトル図を示す。
、第４図に、上記（１）式及び（２）式で示される電圧
Ｖｄ、電圧Ｖｑのベクトル図を示す。
本実施例では、励磁分電流Ｉｓの方向に平行な電圧成分
Ｖｄと、ｌ・ルク分電流Ｉτの方向に平行な電圧成分Ｖ
ｑとを理論的にめて電圧指令Ｖｍを得るから、１−ルク
分電流Ｉτがすべり周波数指令ωＳに比例するように、
誘導電動機３ｏの一次端子電圧が変化し、運転条件に対
応したトルクが確保される。
Ｖｄと、ｌ・ルク分電流Ｉτの方向に平行な電圧成分Ｖ
ｑとを理論的にめて電圧指令Ｖｍを得るから、１−ルク
分電流Ｉτがすべり周波数指令ωＳに比例するように、
誘導電動機３ｏの一次端子電圧が変化し、運転条件に対
応したトルクが確保される。
なお、上記＋１１式〜（３）式の演算はマイクロプロセ
ツサを使用してその演算部で容易に行わせることができ
るので、第３図に点線で示す部分をマイクロプロ七゛ン
サ５００に担当させれば、従来装置より高価にすること
なく」二記効果を得ることができる。
ツサを使用してその演算部で容易に行わせることができ
るので、第３図に点線で示す部分をマイクロプロ七゛ン
サ５００に担当させれば、従来装置より高価にすること
なく」二記効果を得ることができる。
本発明は以−に説明した通り、電圧指令を、誘導電動機
の回路定数、すべり周波数指令及びインバータ周波数指
令に基づき理論式に従って演算させる構成としたことに
より、カ行運転及び回生運転における低速時にも運転条
件に対応した所要トルクを確保することが可能になるの
で、制御特性が改善され、誘導電動機をその全制御範囲
に亘って安定に且つ精度良く駆動することができる。
の回路定数、すべり周波数指令及びインバータ周波数指
令に基づき理論式に従って演算させる構成としたことに
より、カ行運転及び回生運転における低速時にも運転条
件に対応した所要トルクを確保することが可能になるの
で、制御特性が改善され、誘導電動機をその全制御範囲
に亘って安定に且つ精度良く駆動することができる。
第１図は誘導電動機の従来の駆動装置のブロック図、第
２図は１ｍ記駆動装置におけるインバータの出力電圧波
形を示す波形図、第３図は本発明の一実施例を示すブロ
ック図、第４図は誘導電動機のベクトル図である。 図において、３２−トランジスタインバータ、３４、−
−Ｐ Ｗ Ｍ変調器、３５−加算器、３６−速度制御器
、３７−速度指令器、４〇−速度検出器、５１．５２−
関数発生器、５００−マイクロプロセッサ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す・ 代理人 大岩増雄 （７） 第 １ 図 第 ２ 図 第 ４ 図 −ＬＬＩＬＩ （−ａ）Ｉｙ 手続補正書（自発） ６０５１０ 昭和 年 月 日 １、事件の表示 特願昭 ５９−０２６４４１号２、発
明の名称 調導′覗動機の駆動方法３、補正をする者 代表者片山仁へ部 、代理人 ５、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 ６、補正の内容 明細書の特許請求の範囲の記載を別紙の通り訂正しまず
。 特許請求の範囲 （１）誘導電動機の給電電力を制御するインバータ、上
記誘導電動機の速度を検出する速度検出器、速度指令器
、上記速度検出器の出力と上記速度指令器の出力との偏
差を増幅する速度制御器、」二記速度検出器の出力と上
記速度制御器の出力を加算する加算器を設けて上記イン
バータに対する電圧指令と周波数指令を作成する誘導電
動機の駆動方法において、上記電圧指令を上記速度制御
器の出力と、 記インバータｌ′ 北令者に依存させ、
」二記周波数指令を上記加算器の出力に依存させること
を特徴とする誘導電動機の駆動方法。 （２）電圧指令が、予め記憶させた誘導電動機の回路定
数、速度制御器の出力及び加算器の出力に基づいて演算
されることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の誘
導電動機の駆動方法。
２図は１ｍ記駆動装置におけるインバータの出力電圧波
形を示す波形図、第３図は本発明の一実施例を示すブロ
ック図、第４図は誘導電動機のベクトル図である。 図において、３２−トランジスタインバータ、３４、−
−Ｐ Ｗ Ｍ変調器、３５−加算器、３６−速度制御器
、３７−速度指令器、４〇−速度検出器、５１．５２−
関数発生器、５００−マイクロプロセッサ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す・ 代理人 大岩増雄 （７） 第 １ 図 第 ２ 図 第 ４ 図 −ＬＬＩＬＩ （−ａ）Ｉｙ 手続補正書（自発） ６０５１０ 昭和 年 月 日 １、事件の表示 特願昭 ５９−０２６４４１号２、発
明の名称 調導′覗動機の駆動方法３、補正をする者 代表者片山仁へ部 、代理人 ５、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 ６、補正の内容 明細書の特許請求の範囲の記載を別紙の通り訂正しまず
。 特許請求の範囲 （１）誘導電動機の給電電力を制御するインバータ、上
記誘導電動機の速度を検出する速度検出器、速度指令器
、上記速度検出器の出力と上記速度指令器の出力との偏
差を増幅する速度制御器、」二記速度検出器の出力と上
記速度制御器の出力を加算する加算器を設けて上記イン
バータに対する電圧指令と周波数指令を作成する誘導電
動機の駆動方法において、上記電圧指令を上記速度制御
器の出力と、 記インバータｌ′ 北令者に依存させ、
」二記周波数指令を上記加算器の出力に依存させること
を特徴とする誘導電動機の駆動方法。 （２）電圧指令が、予め記憶させた誘導電動機の回路定
数、速度制御器の出力及び加算器の出力に基づいて演算
されることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の誘
導電動機の駆動方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋ｌ） 誘導電動機の給電電力を制御するインバータ、
と記誘導電動機の速度を検出する速度検出器、速度指令
器、上記速度検出器の出力と上記速度指令器の出力との
偏差を増幅する速度制御器、上記速度検出器の出力と上
記速度制御器の出力を加算する加算器を設けて上記イン
バータに対する電圧指令と周波数指令を作成する誘導電
動機の駆動方法において、上記電圧指令を」二記速度制
御器の出力に依存させ、上記周波数指令を」二記加算器
の出力に依存させることを特徴とする誘導電動機の駆動
方法。 （２）電圧指令が、予め記憶させた誘導電動機の回路定
数、速度制御器の出力及び加算器の出力に基づいて演算
されることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の誘
導電動機の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59026441A JPS60170488A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 誘導電動機の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59026441A JPS60170488A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 誘導電動機の駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60170488A true JPS60170488A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12193592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59026441A Pending JPS60170488A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 誘導電動機の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60170488A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5396423A (en) * | 1977-02-01 | 1978-08-23 | Mitsubishi Electric Corp | Control system for induction motor |
-
1984
- 1984-02-13 JP JP59026441A patent/JPS60170488A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5396423A (en) * | 1977-02-01 | 1978-08-23 | Mitsubishi Electric Corp | Control system for induction motor |
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