JPS60146386A - 紙葉類判別装置 - Google Patents
紙葉類判別装置Info
- Publication number
- JPS60146386A JPS60146386A JP59002047A JP204784A JPS60146386A JP S60146386 A JPS60146386 A JP S60146386A JP 59002047 A JP59002047 A JP 59002047A JP 204784 A JP204784 A JP 204784A JP S60146386 A JPS60146386 A JP S60146386A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- amount
- dirt
- light
- banknote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、たとえば紙幣を取扱う自動取引装置あるい
は自動区分集積装置などに用いられる紙幣の汚れを検知
することによシ紙幣の正損を判別する紙幣判別装置など
の紙葉類判別装置に関する。
は自動区分集積装置などに用いられる紙幣の汚れを検知
することによシ紙幣の正損を判別する紙幣判別装置など
の紙葉類判別装置に関する。
一般に、紙幣の汚れを検知することによシ紙幣の正損を
判別する紙幣判別装置にあっては、紙幣上の特定区域の
透過光量と反射光量を積分した値を測定し、その値の多
少で汚れ検知を行って払る。この場合、紙幣上に穴があ
ると、透過信号として通常の信号の４〜８倍の信号が出
力されるため、積分値に影響を与え、汚れた券であるに
もかかわらず正券と判別されてしまうことがあった。ま
た、反射光量を用いる場合には、穴があると裏側のバッ
クグラウンドの出力を受けるため、白いバックグラウン
ドの際、反射光量が極端に多く、黒いバックグラウンド
の際、反射光量が極端に少くなシ、積分値に影響を与え
、判別性能が安定しないという欠点があった。また、穴
検知によシリジェクト（損券と判別）する方式のものも
あるが、基準が厳密であシ、かつ汚れ積分領域外の穴で
もリジェクトするｋいう欠点があった。
判別する紙幣判別装置にあっては、紙幣上の特定区域の
透過光量と反射光量を積分した値を測定し、その値の多
少で汚れ検知を行って払る。この場合、紙幣上に穴があ
ると、透過信号として通常の信号の４〜８倍の信号が出
力されるため、積分値に影響を与え、汚れた券であるに
もかかわらず正券と判別されてしまうことがあった。ま
た、反射光量を用いる場合には、穴があると裏側のバッ
クグラウンドの出力を受けるため、白いバックグラウン
ドの際、反射光量が極端に多く、黒いバックグラウンド
の際、反射光量が極端に少くなシ、積分値に影響を与え
、判別性能が安定しないという欠点があった。また、穴
検知によシリジェクト（損券と判別）する方式のものも
あるが、基準が厳密であシ、かつ汚れ積分領域外の穴で
もリジェクトするｋいう欠点があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、紙葉類の穴の存在によシ、透過光量あ
るいは、反射光量の積分値が変化しないようにでき、安
定した汚れ検知を行うことができる紙葉類判別装置を提
供することにある。
とするところは、紙葉類の穴の存在によシ、透過光量あ
るいは、反射光量の積分値が変化しないようにでき、安
定した汚れ検知を行うことができる紙葉類判別装置を提
供することにある。
この発明は、紙葉類の透過光量あるいは反射光量を光量
検知手段で検知し、この検知信号によシ穴の有無を検知
し、この検知による穴検知信号に応じて上記光量検知手
段による光量信号をマスクし、このマスクされた信号を
積分し、この積分結果により汚れが在るか否か検知する
ようにしたものである。
検知手段で検知し、この検知信号によシ穴の有無を検知
し、この検知による穴検知信号に応じて上記光量検知手
段による光量信号をマスクし、このマスクされた信号を
積分し、この積分結果により汚れが在るか否か検知する
ようにしたものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第１図において、紙幣（紙葉類）１は図示しない搬送機
構により搬送路２上を矢印Ａ方向へ搬送されるようにな
っている。この紙幣ｌ上には、第２図に示すように汚れ
ａがあったシ、あるいは穴すが開いていたシする場合も
ある。上記紙幣１の搬送路２を挟んで黒標準と白標準が
ストライプ状になっているパックグラウンド３゜４が配
設されている。上記搬送路２の直行する方向に紙幣１の
透過光量を検知する透過光量検知器（第１の検知器）５
が設けられている。この検知器５は光源６、レンズ７お
よび受光素子（ラインセンサ）８によって構成されてい
る。
構により搬送路２上を矢印Ａ方向へ搬送されるようにな
っている。この紙幣ｌ上には、第２図に示すように汚れ
ａがあったシ、あるいは穴すが開いていたシする場合も
ある。上記紙幣１の搬送路２を挟んで黒標準と白標準が
ストライプ状になっているパックグラウンド３゜４が配
設されている。上記搬送路２の直行する方向に紙幣１の
透過光量を検知する透過光量検知器（第１の検知器）５
が設けられている。この検知器５は光源６、レンズ７お
よび受光素子（ラインセンサ）８によって構成されてい
る。
また、上記搬送路２の下方には紙幣１の一方の面の反射
光量を検知する反射光量検知器９が設けられている。こ
の検知器９は上記光源６、レンズ１０および受光素子（
ラインセンサ）１１によって構成されている。さらに、
上記搬送路２の上方には紙幣１の他方の面の反射光量を
検知する反射光量検知器１２が設けられている。
光量を検知する反射光量検知器９が設けられている。こ
の検知器９は上記光源６、レンズ１０および受光素子（
ラインセンサ）１１によって構成されている。さらに、
上記搬送路２の上方には紙幣１の他方の面の反射光量を
検知する反射光量検知器１２が設けられている。
この検知器１２は光源１３、レンズ１４および受光素子
（ラインセンサ）１５によって構成されている。
（ラインセンサ）１５によって構成されている。
一方、上記検知器５の出力りまシ受光素子１５の出力は
増幅器１６を介して穴検知回路１７およびダート回路１
８の一方の入力端に供給される。上記穴検知回路１７は
供給される信号が白い部分を透過した場合のレベルよシ
高いスライスレベル以上のときに穴検知信号を出力する
ものである。この穴検知回路１７からの穴検知信号は上
記ダート回路１８の他方の入力端に供給されるとともに
遅延回路１９に供給される。この遅延回路１９は供給さ
れる信号を遅延して、上記穴すが検知器９に対応してい
る間、出力端１９１からマスク信号を出力し、上記穴す
が検知器１２に対応し、ている間、出力端１９．からマ
スク信号を出力するものである。すなわち、上記遅延回
路１９は検知器５の検知位置Ｃから検知器９の検知位置
ｄに紙幣１が搬送される時間分、遅延した信号を出力端
１９、から出力し、検知器５の検知位置Ｃから検知器１
２の検知位置ｅに紙幣１が搬送される時間分、遅延した
信号を出力端１９．から出力するようになっている。
増幅器１６を介して穴検知回路１７およびダート回路１
８の一方の入力端に供給される。上記穴検知回路１７は
供給される信号が白い部分を透過した場合のレベルよシ
高いスライスレベル以上のときに穴検知信号を出力する
ものである。この穴検知回路１７からの穴検知信号は上
記ダート回路１８の他方の入力端に供給されるとともに
遅延回路１９に供給される。この遅延回路１９は供給さ
れる信号を遅延して、上記穴すが検知器９に対応してい
る間、出力端１９１からマスク信号を出力し、上記穴す
が検知器１２に対応し、ている間、出力端１９．からマ
スク信号を出力するものである。すなわち、上記遅延回
路１９は検知器５の検知位置Ｃから検知器９の検知位置
ｄに紙幣１が搬送される時間分、遅延した信号を出力端
１９、から出力し、検知器５の検知位置Ｃから検知器１
２の検知位置ｅに紙幣１が搬送される時間分、遅延した
信号を出力端１９．から出力するようになっている。
上記出力端１９．からの信号はダート回路２０の一方の
入力端に供給され、このダート回路２０の他方の入力端
には前記検知器９の出力つまシ受光素子１１の出力が増
幅器２３を介して供給されている。また１、上記出力端
１９．からの信号性ゲート回路２１の一方の入力端に供
給され、このダート回路２１の他方の入力端には前記検
知器１２の出力つまシ受光素子１５の出力が増幅器２４
を介して供給されている。上記ダート回路２０．２１の
出力および前記ダート回路１８からの信号は処理回路２
２に供給される。この処理回路２２はｒ−ト回路１Ｂ、
２０．２１から供給される検知器５，９．１２からの検
知信号をそれぞれ大検知信号でマスクした信号を、それ
ぞれ積分し、それらの積分結果を演算した値が所定の値
以上であるか否かに応じて汚れが在るか否かを判別し、
汚れが在ると判別した場合に汚れ検知信号を出力するも
のである＠上記演算はたとえばダート回路２０．２１か
らの反射光量の積分値とダート回路１８からの透過光量
の積分値を半分にしたものとを加えるようにしたもので
ある。次に、このような構成において動作を説明する。
入力端に供給され、このダート回路２０の他方の入力端
には前記検知器９の出力つまシ受光素子１１の出力が増
幅器２３を介して供給されている。また１、上記出力端
１９．からの信号性ゲート回路２１の一方の入力端に供
給され、このダート回路２１の他方の入力端には前記検
知器１２の出力つまシ受光素子１５の出力が増幅器２４
を介して供給されている。上記ダート回路２０．２１の
出力および前記ダート回路１８からの信号は処理回路２
２に供給される。この処理回路２２はｒ−ト回路１Ｂ、
２０．２１から供給される検知器５，９．１２からの検
知信号をそれぞれ大検知信号でマスクした信号を、それ
ぞれ積分し、それらの積分結果を演算した値が所定の値
以上であるか否かに応じて汚れが在るか否かを判別し、
汚れが在ると判別した場合に汚れ検知信号を出力するも
のである＠上記演算はたとえばダート回路２０．２１か
らの反射光量の積分値とダート回路１８からの透過光量
の積分値を半分にしたものとを加えるようにしたもので
ある。次に、このような構成において動作を説明する。
たとえば今、紙幣１が搬送路２上を搬送され、検知器５
の検知位置Ｃに対向する。すると、受光素子８により紙
幣１の透過光量が電気信号に変換され、その電気信号は
増幅器１６を介して穴検知回路１７およびダート回路１
８に供給される。そして、紙幣１が検知器９の検知位置
ｄに対向すると、受光素子１０によシ紙幣１の下面の反
射光量が電気信号に変換され、その電気信号は増幅器２
３を介してダート回路２０に供給される。さらに紙幣１
が搬送され、検知器１２の検知器１．に対向すると、受
光素子１５によシ紙幣１の上面の反射光量が電気信号に
変換され、その電気信号は増幅器２４を介してダート回
路２１に供給される。
の検知位置Ｃに対向する。すると、受光素子８により紙
幣１の透過光量が電気信号に変換され、その電気信号は
増幅器１６を介して穴検知回路１７およびダート回路１
８に供給される。そして、紙幣１が検知器９の検知位置
ｄに対向すると、受光素子１０によシ紙幣１の下面の反
射光量が電気信号に変換され、その電気信号は増幅器２
３を介してダート回路２０に供給される。さらに紙幣１
が搬送され、検知器１２の検知器１．に対向すると、受
光素子１５によシ紙幣１の上面の反射光量が電気信号に
変換され、その電気信号は増幅器２４を介してダート回
路２１に供給される。
このような状態において、紙幣１上に開いた穴すが検知
器５の検知位置Ｃに対向したとする。
器５の検知位置Ｃに対向したとする。
すると、このときの透過光量に応じた電気信号が受光素
子８から出力され、増幅器１６を介して穴検知回路１７
に供給される。これによシ、穴検知回路１７は白い部分
を透過した場合のレベルよシ高い信号が供給されるため
、穴検知信号を出力する。この穴検知信号によシグート
回路１８のダートが閉じられる。したがって、ダート回
路１８に供給されている検知器５からの電気信号は穴検
知信号が出力されている間だけマスクされた状態で処理
回路２２へ出力される。
子８から出力され、増幅器１６を介して穴検知回路１７
に供給される。これによシ、穴検知回路１７は白い部分
を透過した場合のレベルよシ高い信号が供給されるため
、穴検知信号を出力する。この穴検知信号によシグート
回路１８のダートが閉じられる。したがって、ダート回
路１８に供給されている検知器５からの電気信号は穴検
知信号が出力されている間だけマスクされた状態で処理
回路２２へ出力される。
そして、上記穴すが検知器９の検知位置ｄに対向すると
、遅延回路１９の出力端１９□から信号が出力され、ダ
ート回路２０のダートが閉じられる。したがって、ダー
ト回路２０に供給されている検知器９からの電気信号は
出力端１９１から信号が出力されている間だけマスクさ
れた状態で処理回路２２へ出力される。そして、さらに
、上記穴すが検知器１２の検知位置ｅに対向すると、遅
延回路１９の出力端１９．から信号が出力され、ｒ−）
回路２１のダートが閉じられる。このため、ダート回路
２ノに供給されている検知器１２からの電気信号は出力
端１９゜から信号が出力されている間だけマスクされた
状態で処理回路２２へ出力される。
、遅延回路１９の出力端１９□から信号が出力され、ダ
ート回路２０のダートが閉じられる。したがって、ダー
ト回路２０に供給されている検知器９からの電気信号は
出力端１９１から信号が出力されている間だけマスクさ
れた状態で処理回路２２へ出力される。そして、さらに
、上記穴すが検知器１２の検知位置ｅに対向すると、遅
延回路１９の出力端１９．から信号が出力され、ｒ−）
回路２１のダートが閉じられる。このため、ダート回路
２ノに供給されている検知器１２からの電気信号は出力
端１９゜から信号が出力されている間だけマスクされた
状態で処理回路２２へ出力される。
したがって、紙幣の透過光量によって穴を検知し、この
穴検知信号とそれに紙幣の搬送時間分の遅延を行った信
号を用いて紙幣の透過光量と反射光量にマスクをかけて
いる。これによシ、大部分に対して透過光量、反射光量
とも暗状態となり、パックグラウンドの白黒にかかわら
ず安定した出力が得られる。
穴検知信号とそれに紙幣の搬送時間分の遅延を行った信
号を用いて紙幣の透過光量と反射光量にマスクをかけて
いる。これによシ、大部分に対して透過光量、反射光量
とも暗状態となり、パックグラウンドの白黒にかかわら
ず安定した出力が得られる。
この結果、処理回路２２はダート回路１８゜２０．２１
から供給される信号をそれぞれ積分し、それらの積分結
果を演算し、この演算結果の値によシ汚れがあるか否か
を検知し、汚れが在る場合汚れ検知信号を出力する。
から供給される信号をそれぞれ積分し、それらの積分結
果を演算し、この演算結果の値によシ汚れがあるか否か
を検知し、汚れが在る場合汚れ検知信号を出力する。
上記したように、紙幣の透過光量および反射光量を穴に
よるものを除いて検知し、それらの積分した値によシ汚
れ検知を行うようにしたので、穴の存在によって、透過
光量、反射光量が変化せず、安定した汚れ検知を行うこ
とができる。
よるものを除いて検知し、それらの積分した値によシ汚
れ検知を行うようにしたので、穴の存在によって、透過
光量、反射光量が変化せず、安定した汚れ検知を行うこ
とができる。
々お、前記実施例では、紙幣の表、裏の反射光量および
透過光量により汚れを検知する場合について説明したが
、これに限らず、反射光量あるいは透過光量の一方によ
シ汚れを検知する場合に実施するようにしても良い。
透過光量により汚れを検知する場合について説明したが
、これに限らず、反射光量あるいは透過光量の一方によ
シ汚れを検知する場合に実施するようにしても良い。
以上詳述したようにこの発明によれば、紙葉類の穴の存
在によシ、透過光量あるいは反射光量の積分値が変化し
ないようにでき、安定した汚れ検知を行うことができろ
紙葉類判別装置を提供できる。
在によシ、透過光量あるいは反射光量の積分値が変化し
ないようにでき、安定した汚れ検知を行うことができろ
紙葉類判別装置を提供できる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は全体
の構成を概略的に示す図、第２図は紙幣を説明するだめ
の図である。 １・・・紙幣（紙葉類）、ａ・・・汚れ、ｂ・・・穴、
２・・・搬送路、５・・・透駕光量検知器、８，１１．
１５・・・受光素子、９．１２・・・反射光量検知器、
１７・・・穴検知回路、１ｇ、２０．２１・・・ダート
回路、２２・・・処理回路。
の構成を概略的に示す図、第２図は紙幣を説明するだめ
の図である。 １・・・紙幣（紙葉類）、ａ・・・汚れ、ｂ・・・穴、
２・・・搬送路、５・・・透駕光量検知器、８，１１．
１５・・・受光素子、９．１２・・・反射光量検知器、
１７・・・穴検知回路、１ｇ、２０．２１・・・ダート
回路、２２・・・処理回路。
Claims (1)
- 紙葉類を搬送する搬送路と、この搬送路によって搬送さ
れる紙葉類の透過光量あるいは反射光量を検知する光量
検知手段と、この光量検知手段の検知信号によシ穴の有
無を検知する穴検知手段と、この穴検知手段による穴検
知信号に応じて前記光量検知手段による信号をマスクし
、このマスクされた信号を積分し、この積分結果によシ
汚れが在るか否かを検知する汚れ検知手段とを具備した
ことを特徴とする紙葉類判別装置０
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59002047A JPS60146386A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 紙葉類判別装置 |
| KR1019840007874A KR890002004B1 (ko) | 1984-01-11 | 1984-12-12 | 지폐류 판별장치 |
| US06/688,989 US4723072A (en) | 1984-01-11 | 1985-01-04 | Apparatus for discriminating sheets |
| GB08500499A GB2153070B (en) | 1984-01-11 | 1985-01-09 | Discriminating soiled sheets |
| DE19853500650 DE3500650A1 (de) | 1984-01-11 | 1985-01-10 | Blattgut-untersuchungsvorrichtung |
| DE3546508A DE3546508C2 (ja) | 1984-01-11 | 1985-01-10 | |
| US06/903,377 US4737649A (en) | 1984-01-11 | 1986-09-03 | Sheet discriminating apparatus with hole-detecting means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59002047A JPS60146386A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 紙葉類判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60146386A true JPS60146386A (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=11518412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59002047A Pending JPS60146386A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 紙葉類判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60146386A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7359543B2 (en) | 2003-05-28 | 2008-04-15 | Laurel Precision Machines Co., Ltd. | Image detector for bank notes |
| US7440604B2 (en) | 2003-05-28 | 2008-10-21 | Laurel Precision Machines Co., Ltd. | Image detector for bank notes |
| JPWO2014061274A1 (ja) * | 2012-10-18 | 2016-09-05 | 三菱電機株式会社 | イメージセンサ装置 |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP59002047A patent/JPS60146386A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7359543B2 (en) | 2003-05-28 | 2008-04-15 | Laurel Precision Machines Co., Ltd. | Image detector for bank notes |
| US7440604B2 (en) | 2003-05-28 | 2008-10-21 | Laurel Precision Machines Co., Ltd. | Image detector for bank notes |
| JPWO2014061274A1 (ja) * | 2012-10-18 | 2016-09-05 | 三菱電機株式会社 | イメージセンサ装置 |
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