JPH0745814Y2 - 紙葉類識別装置 - Google Patents

紙葉類識別装置

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JPH0745814Y2
JPH0745814Y2 JP10408489U JP10408489U JPH0745814Y2 JP H0745814 Y2 JPH0745814 Y2 JP H0745814Y2 JP 10408489 U JP10408489 U JP 10408489U JP 10408489 U JP10408489 U JP 10408489U JP H0745814 Y2 JPH0745814 Y2 JP H0745814Y2
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JP
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paper sheet
security thread
light
pulse signal
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JP10408489U
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浩史 黒塚
健治 渡辺
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グローリー工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的; (産業上の利用分野) この考案は、紙葉類中に設けられたセキュリティスレッ
ドの検出を確実に行ない、かつ紙葉類処理機に利用され
る紙葉類識別装置に関するものである。
(従来の技術) 紙幣,小切手等の紙葉類の偽造を防止し、また偽造紙葉
類の検出を容易にするために、セキュリティスレッド
(安全線)と称される細長片を用紙の中に埋設すること
が最近行なわれている。そして、このセキュリティスレ
ッドには、一般的にアルミニウム等の金属片やポリエチ
レン等の樹脂片が使用されている。
従来、このようなセキュリティスレッドの検出方法とし
ては、主として次に述べる三通りの方法が知られてい
る。まず、第1の検出方法は、紙幣に可視光を照射して
その反射光及び透過光を検出し、その各値の組合せによ
りセキュリティスレッドを検出する方法である。第2の
検出方法は特開昭61−72387号公報に記載されている方
法であり、アルミ等の金属片が使用されたセキュリティ
スレッドの場合には、その導電性を利用して渦電流損に
よる磁界の変化によりセキュリティスレッドを検出しよ
うとする方法である。
そして、第3の検出方法は、本出願人が先に提案し特開
昭63−301393号公報に記載されている方法である。すな
わち、この検出方法は、搬送される紙葉類を挟むように
対向して一対の送波アンテナ及び受信アンテナを設け、
送波アンテナから発せられた電波のセキュリティスレッ
ドによる反射及び吸収を受信アンテナによって観測して
セキュリティスレッドを検出するものである。
(考案が解決しようとする課題) 上述のように3種の検出方法が存在するものの、まず照
射された可視光の反射光及び透過光を検出しその各値の
組合せにより検出する第1の方法では、例えば紙幣の表
面に印刷された図柄が濃いとセキュリティスレッドと同
等の反応を示し、セキュリティスレッドの誤認を生ずる
問題がある。又、セキュリティスレッドの導電性を利用
して磁界の変化により検出する第2の方法では、比較的
感度が低いために外部ノイズの影響を受けて誤検出が起
こり易く、このため検出回路を高感度に設計しなければ
ならないという問題がある。しかも、セキュリティスレ
ッドとしては磁気に感応する金属しか使用できないとい
う問題もある。次に、高周波電波を使用してセキュリテ
ィスレッドを検出する第3の方法は、電波を使用するた
めに他の方法に較べどうしても複雑となり、送信アンテ
ナ及受信アンテナに伴って送信部及び受信部が余分に必
要となる問題がある。
この考案は上述のような事情に鑑みてなされたものであ
り、紙葉類の図柄,模様に影響を受けることなく、しか
も簡単な構成でセキュリティスレッドの材質に関係な
く、確実にセキュリティスレッドを検出することができ
るセキュリティスレッド検出機能を有した紙葉類識別装
置を提供することを目的とする。
考案の構成; (課題を解決するための手段) この考案は、紙幣等の紙葉類の中に設けられたセキュリ
ティスレッドを検出することにより前記紙葉類の真偽・
種類を識別する紙葉類識別装置に関するもので、この考
案の上記目的は、一定の繰り返し周期のパルス信号を発
生するパルス信号発生手段と;前記パルス信号発生手段
からの各パルス信号毎に搬送路上で前記紙葉類を所定距
離ずつ移動させる搬送手段と;前記搬送路上に設けら
れ、搬送されて来る紙葉類に不可視光を照射する発光器
と、前記発光器からの前記不可視光を前記紙葉類を通し
て受光する受光器とで成る透過型センサと;前記透過型
センサの検出信号を微分処理し、微分処理された信号に
発生する複数のトリガ信号間に前記パルス信号発生手段
からのパルス数を計数する計数手段と;前記計数手段に
より計数された各計数値と予め定められた値とを比較照
合する判別手段とを設けることによって達成される。
(作用) この考案では、セキュリティスレッドを有する紙葉類に
対して赤外光等の不可視光を照射することにより、紙葉
類の汚れや材質に関係なく確実にセキュリティスレッド
を検出できるようにしている。これにより、誤動作がな
く構成も簡易な紙葉類識別装置を実現している。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の実施例を説明する。
第1図(A)及び(B)はこの考案に係るセキュリティ
スレッド11を有する紙幣10の一例を示す。セキュリティ
スレッド11は第1図(A)に示すように、紙幣10の長手
方向に対して垂直に内部に埋設されており、このセキュ
リティスレッド11はアルミなどの金属片又はポリエチレ
ン等の樹脂片で形成されており、通常その幅は0.5〜1.0
mm程度で、長さは紙幣10の幅と同一である。
第2図はこの考案に係るセキュリティスレッドの検出装
置の構造を示す概略図であり、上下対に第1の搬送ロー
ラ20,21及び第2の搬送ローラ22,23が設けられ、搬送ロ
ーラ20,22及21,23間にそれぞれ搬送用の搬送ベルト24及
び25が巻架されている。そして、搬送ベルト24及び25に
挟持されて紙幣10を取込むと共に、返却搬送するように
構成されており、第1の搬送ローラ20,22と第2の搬送
ローラ21,23の間には発光器31及び受光器32で成る透過
型センサ30(30A,30B)が紙幣10の搬送方向に対し垂直
にかつ平行して配置され、この透過型センサ30の受光器
32側には、セキュリティスレッド11の幅よりも狭いスリ
ット33が配置されている。そして、透過型センサ30の受
光器31は赤外光を照射するものであり、受光器32はスリ
ット33を経て赤外光の波長の光を受光して検出するもの
が使用されている。従って、紙幣10が挿入口より挿入さ
れると、紙幣10は搬送ベルト24及び25により挟持搬送さ
れて内部に取り込まれ、紙幣10が透過型センサ30(30A,
30B)を通過すると、発光器31より照射された光を紙幣1
0及びスリット33を通して、,受光器32が第1図(A)
の検出エリア12A及び12Bで検出するようになっている。
ところで、一般に光センサに用いられる可視光は紙幣10
の濃淡による影響を強く受け、セキュリティスレッド11
も紙幣10の濃い部分と同様な検出信号となるが、赤外光
は紙幣10の濃淡による影響は余りなく、濃淡による検出
信号の変化は少ない。一方、セキュリティスレッド11は
金属片又は樹脂片で出来ているため、赤外光であっても
完全に遮断する。よって、セキュリティスレッド11のみ
を抽出して検出することができる。
次に、紙幣10のセキュリティスレッド11を検出し、紙幣
11の真偽を判別するための紙幣識別装置の構成図を第3
図に示して説明する。
紙幣10の検知エリア12Aを検知する透過型センサ30Aの検
知信号は、増幅器50を経て検知信号DTAとして微分回路5
1に入力され、その微分信号DFAが波形整形回路52に入力
される。また、紙幣10の検知エリア12Bを検知する透過
型センサ30Bの検知信号は、増幅器53を経て検知信号DTB
として微分回路54に入力され、その微分信号DFBが波形
整形回路55に入力される。波形整形回路52で波形整形さ
れた信号WAは演算制御部40に入力されると共に、カウン
タ56にリセット信号として入力され、波形整形回路55で
波形整形された信号WBは演算制御部40に入力されると共
に、カウンタ57にリセット信号として入力される。演算
制御部40はCPU41,ROM42,RAM43,バスライン44等で成って
おり、所定周期の搬送パルスCPを出力してコントローラ
61を介して搬送手段60を駆動するようになっている。搬
送手段60は搬送ローラ20〜23を回転駆動し、搬送パルス
CPはカウンタ56及び57で計数され、その計数値がRAM43
の所定エリアに格納されるようになっている。
このような構成において、まず、赤外光を媒体とし搬送
路上に平行に設けられた透過型センサ30A及び30Bの受光
器の検出信号は、それぞれ増幅器50及び53に入力され信
号処理し易いレベルまで増幅される。この増幅された信
号の例が第4図(A)であり、同図に示すように紙幣10
がないときには受光器からの検出信号が飽和(図示ST)
しているが、紙幣10が搬送されて来て検知すると受光器
の受光量が減少し検出レベルが低くなる(図示DL)。但
し、赤外光は紙幣10の濃淡によって吸収率は余り変化し
ないため、濃淡による赤外光の透過光量はほとんど変わ
らない。従って、紙幣10の模様による検出レベルの変化
は少なく、紙幣10の検出レベルはほぼ一定となる。しか
し、セキュリティスレッド11の部分は赤外光であっても
ほぼ完全に遮断するため、受光量がほとんどなくなって
検出レベルは低くなり、第4図(A)のSSのような信号
が得られる。そして、増幅器51及び54からの出力DTA及
びDTBは各々微分回路51及び54に送られ、微分回路51又
は54によって微分処理された信号の例を第4図(B)に
示す。第4図(B)に示されるように微分処理された信
号DFA又はDFBは、紙幣10を検出した時点t1及びセキュリ
ティスレッド11を検出した時点t2でそれぞれ負のトリガ
を発生し、セキュリティスレッド11が通過した時点t3及
び紙幣10が通過してしまった時点t4でそれぞれ正のトリ
ガを発生する。そして、これら微分回路51及び54で微分
処理された信号DFA及びDFBはそれぞれ波形整形回路52及
び55に入力され、各波形整形された信号WA及びWBがカウ
ンタ56及び57の正又は負のトリガでリセットされるリセ
ット端子Rに各々入力されていると共に、演算制御部40
のバスライン44に接続されている。又、カウンタ56及び
57には、搬送手段60の駆動部であるステッピングモータ
の駆動用パルスと同期した第4図(C)に示すような搬
送パルスCPが入力されており、この搬送パルスCPは一方
で演算制御部40からコントローラ61を通して搬送手段60
に供給されており、1パルスに対応して所定距離ずつ紙
幣10を搬送するようになっている。従って、カウンタ56
及び57は搬送パルスCPのパルス数を計数することによっ
て、紙幣10の搬送距離を知ることができる。
第4図(B),(C)により更に詳しく説明すると、透
過型センサ30A(又は30B)が紙幣10を検知した時点t1で
第1のトリガが発生し、カウンタ56(又は57)のリセッ
ト端子Rに入力されカウンタ56(又は57)の計数がリセ
ットされる。その後紙幣10が搬送されるに従って、カウ
ンタ56(又は57)に入力される搬送パルスCPをカウンタ
56(又は57)が計数すると共に、カウンタ56(又は57)
の計数値は常時RAM43の所定エリアに記憶されている。
そして、紙幣10が更に搬送され透過型センサ30A(又は3
0B)がセキュリティスレッド11を検出すると(時点t
2)、微分回路51(又は54)から第2のトリガが発生す
る。第2のトリガはカウンタ56(又は57)のリセット端
子Rに入力されると共に、演算制御部40にも入力され、
カウンタ56(又は57)の計数値をリセットすると共に、
演算制御部40においては第2のトリガが入力された直前
にRAM43に記憶したカウンタ56(又は57)の計数値X
を、各センサ毎に紙幣10の前端からセキュリティスレッ
ド11までの距離としてRAM43の別の所定エリアにXA,XB
として記憶する。そして、セキュリティスレッド11が透
過型センサ30A(又は30B)を通過終了した時点t3で第3
のトリガが発生したときにも同様の動作を行ない、セキ
ュリティスレッド11の幅に対応する計数値Zを各センサ
毎に求め、RAM43の所定エリアにZA,ZBとして記憶す
る。また、紙幣10が透過型センサ30A(又は30B)を通過
してしまった時点(t4)で生ずる第4のトリガに対して
も同様の動作を行ない、セキュリティスレッド11から紙
幣10の後端までの距離に対応する計数値Yを各センサ毎
に求め、RAM43の所定エリアにYA,YBとして記憶する。
以上より、透過型センサ30A及び30Bに各々対応して、紙
幣10の前端からセキュリティスレッド11までの計数値
XA,XBと、セキュリティスレッド11の幅の計数値ZA,ZB
と、セキュリティスレッド11から紙幣10の後端までの計
数値YA,YBとが求まる。そして、ROM42に予め記憶され
ている真正な紙幣の各固有値XO,YO,ZOと、求めた計数
値XA,XB,YA,YB,ZA,ZBとを比較照合することにより
紙幣10の真偽を判別する。すなわち、XA=XB=XO,YA
YB=YO,ZA=ZB=ZOの関係が全て成立するか否かで真偽
を判別できる。尚、予めROM42に記憶しておく固有値
XO,YO,ZOは許容範囲を持たせるようにしておいても良
い。
なお、紙幣の挿入される方向がどちらでもよいとすれ
ば、XA=XB=XO,YA=YB=YO,ZA=ZB=ZO又はXA=XB
YO,YA=YB=XO,ZA=ZB=ZOの何れかの関係が成立すれ
ば真正な紙幣と判別するようにすれば良い。また、紙幣
の種類毎に固有値XO,YO,ZOを各々予め記憶しておい
て、求めた計数値と照合することにより紙幣の種類を判
別するようにしても良い。さらに、上述では不可視光と
して赤外光を用いているが、紫外光であっても同様な結
果が得られる。さらに又、上記実施例では演算制御部40
の搬送パルスCPに基づいて搬送するようにしているが、
第5図に示すように搬送手段側にモータ62の回転に応じ
てパルス信号を発生する手段を設け、そのパルス信号を
計数手段で計数するようにしても良い。すなわち、モー
タ62の回転軸に所定歯数の円板63が取付けられており、
円板63の歯を着磁するための着磁手段64が近接して設け
られている。そして、円板63に近接して磁気センサ65が
設けられており、円板63の回転に従って磁気センサ65か
ら円板63の歯に対応したパルス信号を出力するようにな
っている。
考案の効果; 以上のようにこの考案の紙葉類識別装置によれば、紙葉
類のセキュリティスレッドに不可視光の赤外光等を照射
して判別するようにしているので、紙葉類の表面汚れや
材質等に影響されることなくセキュリティスレッドを検
出できる。これにより、紙葉類の識別を安全性高く行な
うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は紙幣の一例を示す平面図、同図(B)は
その側面図、第2図はこの考案の構造図、第3図はこの
考案の一実施例を示すブロック図、第4図(A)〜
(C)はその動作例を示すタイムチャート、第5図はこ
の考案の他の構造図である。 10…紙幣、11…セキュリティスレッド、20〜23…搬送ロ
ーラ、30,30A,30B…透過型センサ、40…演算制御部、41
…CPU、42…ROM、43…RAM、56,57…カウンタ、60…搬送
手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙葉類の中に設けられたセキュリティスレ
    ッドを検出することにより前記紙葉類の真偽・種類を識
    別する紙葉類識別装置において、一定の繰り返し周期の
    パルス信号を発生するパルス信号発生手段と;前記パル
    ス信号発生手段からの各パルス信号毎に搬送路上で前記
    紙葉類を所定距離ずつ移動させる搬送手段と;前記搬送
    路上に設けられ、搬送されて来る紙葉類に不可視光を照
    射する発光器と、前記発光器からの前記不可視光を前記
    紙葉類を通して受光する受光器とで成る透過型センサ
    と;前記透過型センサの検出信号を微分処理し、微分処
    理された信号に発生する複数のトリガ信号間に前記パル
    ス信号発生手段からのパルス数を計数する計数手段と;
    前記計数手段により計数された各計数値と予め定められ
    た値とを比較照合する判別手段と;を具備したことを特
    徴とする紙葉類識別装置。
JP10408489U 1989-09-05 1989-09-05 紙葉類識別装置 Expired - Lifetime JPH0745814Y2 (ja)

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JPH0344771U JPH0344771U (ja) 1991-04-25
JPH0745814Y2 true JPH0745814Y2 (ja) 1995-10-18

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