JPS60144007A - 温度補償回路 - Google Patents

温度補償回路

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Publication number
JPS60144007A
JPS60144007A JP58248247A JP24824783A JPS60144007A JP S60144007 A JPS60144007 A JP S60144007A JP 58248247 A JP58248247 A JP 58248247A JP 24824783 A JP24824783 A JP 24824783A JP S60144007 A JPS60144007 A JP S60144007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
circuit
compensated
signal
digital
Prior art date
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Pending
Application number
JP58248247A
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English (en)
Inventor
Koichiro Takeda
浩一郎 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60144007A publication Critical patent/JPS60144007A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は被補償回路の特性を周囲温度に応じて補償する
温ml補償回路に係シ、特に□被補償回路□が非線形の
□温度特性を有する場合に□・′も□、目的出力□を温
度のいかんに拘らず一定にすることができる温度補償回
路に関するものである。
′ □ 従来技術と問題点 パ  −補償直路の特性を周囲温度の変化に応じそ補1゛す
□るための□温度補償回路としては、従来、ダイ1オー
ドやサーミスタ等の補償用素子を用いて開ループで制御
するもの□゛と、゛負帰還回路を構成して閉t−プ1で
制御するもdと示゛ある。前者の補償回路はJ補償用素
゛子の順方向電圧降下が温□度変化に#1ぼ比例すると
とを利珀し七いるので、非線形め□温□度特i□を有す
る被補償回路の場合、十分な補償を□′a′チビとは困
難である□゛。また後者の補償回路で□は、★−還ルー
プを形成す□るために出力信号の一部を分岐するか、あ
るいはパイ日、ト信号を挿入する轡の□方法が必要であ
つて、マイクロ波帯のよりに蕎い″周□波数の被補償回
路の場合、補償のための回路規模が大きくなるという問
題がある。
″ 発明の目的 本発明はこのような従来技術の問題点を解挑しよ1とす
るものであ′って、その目的は、簡単な回路構成で線形
、非線形を問わず任意の温度特性を有する被補償回路に
対して正確な温度補償を行うことができる温度補償回路
を提供することにある。
発明の構成 本発明の温度補償回路は、周囲温度を温度センサによっ
て検出して得られた直流電圧の信号をアナログディジタ
ル(VD)変換して温度に対応したディジタル48号を
得、このディジタル値をアドレスとして予め温度に対応
する所要の補償電圧値を書き込んである読み出し専用メ
モリ(ROM)を読み出し、読み出されたデータをディ
ジタルアナ日グ(D/A)変換して直流電圧からなる所
望の補償電圧を得て、被補償回路に対する温度補償を行
りものである。
発明の実施例 第1図は本発明の温度補償回路の一実施例の構成を示し
ている。同図において1は温度センサ、2は被補償回路
、3は温度電圧変換回路、4は性変換器、5はROM、
6はD/、変換器、7はローパスフィルタ、11は可変
減衰器、12は被補償増幅器である。
第1図において温度センサ1は例えばダイオードからな
シ、通常、被補償回路2のきよう体に取付けられて、被
補償回路2の周囲温度を検出する。
温度電圧変換回路3は温度センサ1に一定の電流を供給
することによって、ダイオードの順方向電圧降下を検出
し、これを増幅して出力電圧を発生する。ダイオードの
順方向電圧降下の温度特性は約2W1110cでラシ、
これによりて温度電圧変換回路3の出力として、被補償
回路2の周囲温度に対応する直流電圧が得られる。この
電圧は性変換器4に加えられて、温度に対応する2進数
からなるディジタル信号をその出力に得る。
一方、ROM5にはあらかじめ各温度のディジタル値を
アドレスとして、被補償回路2の特性を一定にするため
に必要な、制御電圧のディジタル値のデータを書き込ん
である。このようなデータは、被制御回路の温度特性を
実測することによりて、その特性が線形である。と非線
形であるとを問わず、正確にめることができる。
ROM5は赫変換器4のディジタル信号をアドレスとし
て加えられることによって、温度に対応する所要の制御
電圧のディジタル値の信号を出力する。VA変換器6は
このディジタル信号をVA変換して、直流信号として出
力する。この信号は晶−ハスフィルタフを経て雑音成分
を除去されたのち被制御回路2に加えられる。
被制御回路2は例えば増幅器の温度補償を行うことが目
的である場合、可変減衰器11と被補償増幅器12とか
らなシ、可変減衰器11はローパスフィルタ7からの制
御電圧に応じてその減衰量を変化する。この減衰量は前
述のように、被制御回路2の周囲温度に応じて、被補償
増幅器12の利得の温度特性を補償する減衰量となるよ
うに、その値を定められてROM 5に書き込まれてい
るものである。従って被補償増幅器12の利得の温度特
性に基づく変化は、可変減衰器11の減衰量の温度によ
る変化によって相殺され、被補償回路2の利得は、周囲
温度に拘らず一定となる。
第2図は本発明の温度補償回路におけるROMの内容の
一例を示したものである。例えば温度230Cのとき”
In変換器出力すなわちROMのアドレス値を11(1
6進)とすると、そのとき温度補償用のデータはOHで
ある。温度が246Cに変化するとs ’I’n変換器
出力すなわちROMのアドレス値は12に変化し、これ
によって補償用データとしてOFが出力される。これら
の値は予め実測等によりてめてROMに書き込まれてお
如、これによって第1図に示されたように温度補償を行
うことができる。
発明の詳細 な説明したように本発明の温度補償回路によれば、被補
償回路の周囲温度を検出して温度に対応する直流電圧に
変換して出力し、これをディジタル信号に変換してRO
Mに入力し、これによって入力ディジタル値に対応して
予め記憶されているディジタルデータを読出し、このデ
ィジタルデータをアナログ信号に変換してこの信号を制
御信号として被補償回路に与えて温度補償を行うように
したので、被補償回路の温度特性が線形であると非線形
であるとを問わず、正確な温度補備を行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の温度補償回路の一実施例の構成を示す
図、第2図はEOMの内容の一例を示す図である。 1・・・温度センサ、2・・・被補償回路、3・・・温
度電圧変換回路、4・・・アナ筒グディジタル(AID
 )変換器、5・・・読み出し専用メモリ(ROM)、
6・°°ディジタルアナログCD/A) 変換器、7・
・・ローパスフィルタ、11・・・可変減衰器、12・
・・被補償増幅器特許出願人富士通株式金社 代理人弁理士玉蟲久五部 (外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被補償回路の周囲温度を検出して□該温度に対応する直
    流電圧を発生する手段と、該直流電圧をディジタル信号
    に変換して出力す′為アナpグディジタル変換器と、該
    性質換器のディジタル信号を入力されたとき該ディジタ
    ル値に対応して予め記憶されているディジタルデータを
    出力する読出し専用メモリと、該読□出し専用“メモリ
    の出力をアナ□ロク信号に変□換して出力するゲイジ□
    :タルアナログ変換器とを具え、該アナ四グ信舟1力を
    制御信号としぞ被制御回路に与えることによ“りて温度
    補償を行3ことを特徴とする温m補償回路。
JP58248247A 1983-12-30 1983-12-30 温度補償回路 Pending JPS60144007A (ja)

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JP58248247A JPS60144007A (ja) 1983-12-30 1983-12-30 温度補償回路

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JP58248247A JPS60144007A (ja) 1983-12-30 1983-12-30 温度補償回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01142909A (ja) * 1987-11-30 1989-06-05 Yokogawa Electric Corp 電圧基準回路
US5451907A (en) * 1994-05-16 1995-09-19 Eni, Div. Of Astec America, Inc. Active bias for a pulsed power amplifier

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58223778A (ja) * 1982-06-23 1983-12-26 Seiko Instr & Electronics Ltd 温度補償機能付き電子時計

Patent Citations (1)

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