JPS60141026A - 受信周波数インタバル切換可能な受信機 - Google Patents

受信周波数インタバル切換可能な受信機

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JPS60141026A
JPS60141026A JP24557083A JP24557083A JPS60141026A JP S60141026 A JPS60141026 A JP S60141026A JP 24557083 A JP24557083 A JP 24557083A JP 24557083 A JP24557083 A JP 24557083A JP S60141026 A JPS60141026 A JP S60141026A
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JP
Japan
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switching
reception
control circuit
receiver
frequency
Prior art date
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Application number
JP24557083A
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Inventor
Kazuhiro Sato
一博 佐藤
Masanobu Tanaka
正伸 田中
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Superheterodyne Receivers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、シンセサイザ一方式で受信周波数が選択で
きるF M /A M受信機匠か瓦わり、特に、AM受
信周波数のインタバルを切り換えることがC:きる受信
周波数インタバル切換可能な受信機に関するものである
〔背景技術とその問題点〕
受信機の選局回路忙水晶発振器を基準信号とするP L
 L (Phase −Locked Loop)回路
7使用したシンセサイザー受信機は、PLL回路を制御
回路(マイコン)により操作することによりワンタッチ
で受信周波数の選択、及びブリセント、受信バンドの切
換え等乞行うことができ、きわめて操作性がよい。
第1図はかkるシンセサイザー受信機の概要を示すブロ
ック図で、1はチューナ、2はIF増幅・検波部、3は
増幅器を示す。4は前記チューナ1に選局用の信号を供
給しているPLL回路を示し、このPLL回路4KG″
j局部発振周波数を設定するプログラマブルデバイダ5
.基準信号源6等が含まrている。7は前記プログラマ
ブルデバイダ5に制御信号を供給する制御回路で、この
制御回路(通常マイコンで構成さjているン7は、入力
装置8.メモリ91表示装置10等が共に、シンセサイ
ザー受信機の受信周波の選択、ブリセント。
表示、その他の動作をコントロールする中枢部となるも
のである。
か匁るシンザイナー受信機は、国内用ではFM放送につ
いては100KH2の受信周波数インタバルで、AM放
送では9KH7の受信周波数インタバルで放送波が受信
できまるよつKIIIII御回路7から制御信号か前記
プルグラマプルデバイダ5に供給さrるよ5になさ1て
いるが、ヨーロッパ。
その他の一部地域ではAM放送につい壬はl0KH。
の受信インタバルとなっているところも多い。
そのkめ−AM放送については受信周波数のインタバル
y79 K Hz / 10 Kz K切り換えるスィ
ッチ11乞前記制御回路TVC付加し、国際的にも使用
できる受4i機とすることが好ましい。
しかし、このす」換用のスイッチ11に’追加するため
に同一機種で受信機の仕様を2m類とするごとはンヤー
シイの共通化が計21ないため製造段階でコストアップ
ヶ招くという問題がある。
〔発明の目的〕
この発明は、h)Nる問題点を解決すべくなさ4にもθ
〕−ひ、マイコンで構成さjている制御回路の機能を利
用して特定条件の操作でのみ受信周波数インタバルを切
り換えることができるようにし5、製造段1昔で共通し
た仕様のもとで構成−c錬る受信周波数インタバル切換
可能な受信機を提供するもの−Cある。
〔発明の概要〕
この発明は、受信周波数インタバル切換回路が付加さn
ている制御回路を備えているシンセサイザー受信機忙お
いて、イニシャル設定時に出力さがオンとなっていると
きは前記制御回路によって受信周波数インタバルが切り
換わるように制御さrる。したがって、国内用2国外用
を問わず、全て同一仕様で受信機を製造することができ
るようになる。
〔実施例〕
第2図はこの発明の一実施例〉説明するために示した制
郡回路70入力回路−C,C+、Cx 、Cs *・・
・・・・はテークが入力さrる端子、DGI、DG2・
開・け前記端子C1,C7,C3・・・・・・に接続さ
jているタイオードD1.02 、C3・・・・・・、
及び操作キーに、。
に2.に、・・・・σ)オン・オフ状態をテークとして
一部り込むためのデジット出方線を示す。
マトリックス回路乞形成している前記タイオーF D+
 、 C2、D 3・・・・・・ のジャンパー線によ
るオン・オフ情報は、例えは受信機の機種又はパーツの
特性・データ等を製造段階で制御回路Tに入力させるも
のであり、例えば前述した受信周波数インタバルI O
K/9K の切り換えも、例えばタイオードD1のジャ
ンパースイッチs1のオン・オフ状態で切り換えること
がt′きる。
又、操作キーK11に2.に3・・・・・・は受信周波
数のアップ操作、タヮン操作、プリセット、チャンネル
選択、ハンド切換え等においてオン・()操作さ才1、
その情報がデジット出方線D G tによって読み込ま
わる。
したがって、端子C,VCついていえば、デジット出方
線DG、に信号があるとき【工受信周波数インタバル]
(IK/9にの切り換え指令が読み込ま札デジット出力
線DG、I/(出力があったときは、操作キーに1′1
丁なわち受信局t&数の7ツブ操作の情報が読み込まれ
ること馨示す。
この発明は、か匁る制御機能ケ持つ制御回路7に次のよ
うなイニシャル設定プログラムケ追加する。
まず、イニシャル設定モードにおいては電源をオンにし
たときの情報を取り込み、このとき、受なわら、を源オ
フした前回の受信状態がAMであると錠はアップ用の操
作キーに1がオンになっているかどうかを判定する。そ
して、このとき、アップ用の操作キーに1がオンの状態
になっているときは受信周波数インタバルを切り換える
。この切り換えは受信周波数インタバルが1oKH2と
なっているときは9KH,に、9KH2になっていると
き10KH2に反転させるものである。そして、さらに
この反転があったときはAM受信バンドの最低周波数を
表示し、受信周波数イ/クバルl OK/9 Kの切り
換えか終了したことを表示する。
ユーザは、通常、受信機のt源ンオンとする前にアップ
用の操作キーに+’t”押した状態に一’(ることは殆
んどないから、受信機の操作中に誤って受信周波数イン
タバルl OK/9 Kの切り換えが行わrることはな
く、受信周波数インタバルI OK/9にの切り換えは
、説明書等によつ工切り換え手順を納得したあとの意識
的な操作でのみ行わjることになる。
以上の説明″r:ば、アップ用の操作キーに1 乞受信
周波数インタバルの切−@”c−一に指定したが、電源
がオン状態匠なる前に操作される受信周波数インタバル
の切換キーは受信周波数のダワンキーであってもよく、
他の操作キーであってもよい。
第3図は、イニシャル設定時にセットさrている受信周
波数インタバルの切換えプルグラム暑フローチャートと
しkもので、ルーチンAは工場出荷時等に行わjるリセ
ット動作にもとづいて制御回路7が受けるイニシャル設
定動作の一例を示すプログラムである。すなわち、この
ルーチンAでは受信機の機種に応じたデータがデジット
出力線D G +の出力によって制御回路7に人力さr
ると共に、従来は、このルーチンAで受信周波数インク
パルIOK/9にの切り換え情報も読みとらjていた。
ルーチンBは、この発明の受信周波数インタバル切換え
プログラムtフロチャートとしたもので、まず、電源オ
ン時に受信バンドがMW(AM)となっていたかどうか
を判定し、このときMWとなっていないときは、通常の
受信モードプログラム′ひ制御回路7を動作させる。若
しMWとなっているときはデジット出力線D02に信号
を出して操作キー(に1.に2・・・・・・)の状態を
判定し、前述したようにアップ用の操作キーに、がオン
となっているかどうかt判定する。アンプ操作となって
いないときは通常の受信モードになるか、アップ操作と
なっているときはタイマを動作して、再びアップ用の操
作キーに1のオン・オフ状態を判定し、この判定でもオ
ン状態となっているときけ制御回路γに付加さjている
RAM’%”7リアし、9に/1tlKの切り換え操作
を行う。そして、受信機の周波数表示に最低の受信周波
数を表示し、ユーザに切り換えを認識させたのら通常の
受信モードにする。
なお、受信バンドかMWかどうかを判定するプログラム
、及びタイマ乞動作して一7ツブ用の操作キーに、のオ
ン状態を再度確認するプログラムは省略してもよい。
〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明の受信周波数インタバル
の切り換えは、イニシャル設定時に出力さt′Iるテジ
ソト出力IMK接vcさjている受信(幾の操作キーか
、電源のオン操作時[−1−でにオンとなしっていたか
どうかを制御回路のブロクラム産より判定し、この判定
によって受信周波数のインタバ四を切り換えるよ5KL
7CのC,国内用、及び国・1 外用を問わず同一仕様のもとて受信機欠製造することか
−Cきるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はンンセザイザー受信機の概要を示すブロック図
、第2図はイニシャル設定時、及び受信モードにおいて
制御回路に入力さVろチータケ構hyfるダイオード、
及び操作キーのマトリックス回路図、第3図はこの発明
の受信インタバル切り換え動作の一例を示すフローチャ
ートである。 図中、4はPLL回路、5はプログラマフルデバイダ、
7は制御回路、8 ij入力装置、DG、。 D G 2・・・・・はデジット出力線、Kl、に2・
・・・・は操作キーを示す。 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 、 受信周波数インタバル切換回路が付加さjている制
    御回路を備えているシンセサイザー受信機におい−C,
    帥記制御回路のイニシャル設定時に出力さnるデジット
    出力mK受信周波数を選択する操作キーを接続し、市、
    源オン操作時に前記操作キーの特定した接点がオンとな
    っているときけ受信周波数インタバルが切り換わるよう
    に構成さnていることン特徴とする受信周波数インタバ
    ル切換可能な受信機。
JP24557083A 1983-12-28 1983-12-28 受信周波数インタバル切換可能な受信機 Granted JPS60141026A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24557083A JPS60141026A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 受信周波数インタバル切換可能な受信機

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Publication Number Publication Date
JPS60141026A true JPS60141026A (ja) 1985-07-26
JPH0525206B2 JPH0525206B2 (ja) 1993-04-12

Family

ID=17135678

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Cited By (2)

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JPH0525206B2 (ja) 1993-04-12

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