JPS60134832A - タツグラベルの貼付け方法 - Google Patents
タツグラベルの貼付け方法Info
- Publication number
- JPS60134832A JPS60134832A JP23623483A JP23623483A JPS60134832A JP S60134832 A JPS60134832 A JP S60134832A JP 23623483 A JP23623483 A JP 23623483A JP 23623483 A JP23623483 A JP 23623483A JP S60134832 A JPS60134832 A JP S60134832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- tape
- paper
- pasting
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタッグラベルの貼付は方法に関するものである
。
。
テープ状の台紙にラベル用紙が接着してなる、タッグラ
ベルを被着物に貼付けるとき、従来は第4図に示すよう
にあらかじめラベルBに所定の間隔で切り込み部Cを剥
離しラベル用It Bを残した既成品を使用している。
ベルを被着物に貼付けるとき、従来は第4図に示すよう
にあらかじめラベルBに所定の間隔で切り込み部Cを剥
離しラベル用It Bを残した既成品を使用している。
そして、貼イ(1け作業時には、このテープ状の台紙A
にラベル用紙Bだけを残しているテープを、鋭角面を右
!J−る剥離板りに案内し、台紙Aとラベル用紙Bの硬
度差を利用して台紙Aからラベル用紙Bの打ち抜き部分
だりを剥1編1シて、被着物に貼付けていた。
にラベル用紙Bだけを残しているテープを、鋭角面を右
!J−る剥離板りに案内し、台紙Aとラベル用紙Bの硬
度差を利用して台紙Aからラベル用紙Bの打ち抜き部分
だりを剥1編1シて、被着物に貼付けていた。
しかし、上記構造のタッグラベル用テープは次のような
欠点がある。
欠点がある。
くイ〉もともど台紙Aはラベル用紙Bが剥がれ易いよう
な処理がしであるから1−1−ルを解いてゆくどきに静
電気で反対側へ吸い付(つられたり、或いはテープを引
き出している途中でテープが撓んだりすると、被着物に
貼付ける前にラベルBが台紙Aから剥離してラベルB同
士が接着し合うことがある。
な処理がしであるから1−1−ルを解いてゆくどきに静
電気で反対側へ吸い付(つられたり、或いはテープを引
き出している途中でテープが撓んだりすると、被着物に
貼付ける前にラベルBが台紙Aから剥離してラベルB同
士が接着し合うことがある。
そのため、被着物にラベルが貼付(]られ4Tい揚台が
発生する。
発生する。
〈口〉ラベルの印刷工程でラベルBとラベル13の問、
d3J:びラベル周囲の屑ラベルを剥離して処理してい
る。
d3J:びラベル周囲の屑ラベルを剥離して処理してい
る。
この屑ラベルを回収する段階では屑ラベル自体に引張り
力に耐える十分な強度を持たせておかねばtrらり゛、
ぞの、1下に十分な幅の連続した屑うルルを残ざな(す
ればならない。
力に耐える十分な強度を持たせておかねばtrらり゛、
ぞの、1下に十分な幅の連続した屑うルルを残ざな(す
ればならない。
従って、ラベル用fIHの多足の用紙がs駄どなる。
〈ハ〉あらかじめテープ面に切り込み部Cの入った既成
のj−ブを使用するので、テープ加工代が高くつく。
のj−ブを使用するので、テープ加工代が高くつく。
本発明はこの様<1点を改善するために成されたもので
、経湾+)jに(曇れ、かつ、貼付は精度の高いタッグ
ラベルの晶イ」り方法を提供する事を目的とヅる。
、経湾+)jに(曇れ、かつ、貼付は精度の高いタッグ
ラベルの晶イ」り方法を提供する事を目的とヅる。
次に図面にiitさイrがら本発明の実施例について説
明づる。
明づる。
[イコラベルテーブ
1は未だ切り込みの入らない状態の公知のタッグラベル
Cある。
Cある。
ラベルテープ1は帯状の6−;4’t(11の一面に接
盾処1!I!のhl(されたラベル用紙12を接着して
構成するテープであり、このラベルテープ1を第1図に
示すようにロール状に巻回しC載置台2に搭載する。
盾処1!I!のhl(されたラベル用紙12を接着して
構成するテープであり、このラベルテープ1を第1図に
示すようにロール状に巻回しC載置台2に搭載する。
[ロコ切断部
aid置台2から引き出したうベルテープ1の途上に例
えば図示づるような回ψス力ツタ3.31を配fffi
L/、この両ドラム3.31間でラベル用紙12に所
定の間隔の切込みを入れられるよう構成ηる。
えば図示づるような回ψス力ツタ3.31を配fffi
L/、この両ドラム3.31間でラベル用紙12に所
定の間隔の切込みを入れられるよう構成ηる。
切断部は上記ドラム式のばかプレス式等、公知の方式を
採用する事ができる。
採用する事ができる。
本発明はラベル用紙12を剥離する直前に切り込みを形
成できるよう構成ηる事を特徴とする。
成できるよう構成ηる事を特徴とする。
[ハ]剥出11部
載置台2から引ぎ出したラベルテープ1の台紙11の自
由端を巻取ドラム4に巻回する。
由端を巻取ドラム4に巻回する。
この際、切1VJi部と巻取ドラノ14の間に、鋭角面
からなる剥離板5を配置する。
からなる剥離板5を配置する。
この剥離板5はラベルテープ1ρ台紙11面と接’A!
Jる側に配置し、ラベルテープ1が剥離板5の鋭角面
に冶つ−C移動すると切り込みの入ったラベル用N(1
2のみが台紙11の変形に追随できずに台紙11から<
X!+ 111するよう41成する。
Jる側に配置し、ラベルテープ1が剥離板5の鋭角面
に冶つ−C移動すると切り込みの入ったラベル用N(1
2のみが台紙11の変形に追随できずに台紙11から<
X!+ 111するよう41成する。
[二]貼付リドラム
貼付りドラム6は前記剥離板5で剥離したラベル用紙1
2を周面で吸引して、貼付はドラム6の周面の接線方向
から移送される被着物7の外表と接触してラベルを貼付
(プる目的のドラムである。
2を周面で吸引して、貼付はドラム6の周面の接線方向
から移送される被着物7の外表と接触してラベルを貼付
(プる目的のドラムである。
晶444:Jドラム(5は例えば円面に多数の吸引孔6
1を有し、111□f:J【l)ドラム6の底部には剥
離板5と114ら接MEづる位11゛りかI−、I移送
されてくる被着物7とll4−b1&近り゛る(+y
k:(J、でを回転方向に連絡する負圧ii+’i 6
2を形成し、この負圧溝62の真上を通過づ゛る負圧孔
61のみにで1圧を発生するよう構成する。
1を有し、111□f:J【l)ドラム6の底部には剥
離板5と114ら接MEづる位11゛りかI−、I移送
されてくる被着物7とll4−b1&近り゛る(+y
k:(J、でを回転方向に連絡する負圧ii+’i 6
2を形成し、この負圧溝62の真上を通過づ゛る負圧孔
61のみにで1圧を発生するよう構成する。
次に貼イ・」り方法について説明する。
[イ]ラヘルの切り込み
白組巻取ドラl\4を駆動して載置台2からうベルテー
プ1を順次引き出し、同口、1に回転部の同転カッタ3
.31を作動する。
プ1を順次引き出し、同口、1に回転部の同転カッタ3
.31を作動する。
回転カッタ3.31問を通過する際ラベル用紙12のみ
にラベル用M112の艮手方向を横断する方向に切込み
が入る。
にラベル用M112の艮手方向を横断する方向に切込み
が入る。
10]ラベルの剥離
切り込みの入った状態のラベルテープ1は、的ぐに剥離
板5を通過するがイの際、台紙11が剥tijll 仮
5の鋭角面に沿って移動りるのに対し、ラベル用紙12
はこの台紙11の変形に追随できずにF8紙11から剥
闘1してりむ形のラベル13が形成される。
板5を通過するがイの際、台紙11が剥tijll 仮
5の鋭角面に沿って移動りるのに対し、ラベル用紙12
はこの台紙11の変形に追随できずにF8紙11から剥
闘1してりむ形のラベル13が形成される。
σなわら台紙11から剥+jl! <されたラベル用肌
12 Tel: 、屑ラベルを発生することイfくすべ
てラベル13とイTる。
12 Tel: 、屑ラベルを発生することイfくすべ
てラベル13とイTる。
その結束、屑ラベルを回収jlる必要がまったくなくな
り、ラベル用紙の無駄がなくなった。
り、ラベル用紙の無駄がなくなった。
[ハコラベルの貼付は
剥離板5で剥離したラベル13の非接着面が貼付はドラ
ム6の周面に向けて接近すると、貼付けドラlx 6は
周面に発生ずる負圧によってこのラベル13を吸i+’
、 シr回転を続ける。
ム6の周面に向けて接近すると、貼付けドラlx 6は
周面に発生ずる負圧によってこのラベル13を吸i+’
、 シr回転を続ける。
一方、被斗°1物7はスター8の外周に凹段する保持部
で保持されく一貼付はドラム6に接近する。
で保持されく一貼付はドラム6に接近する。
接着面を外方に向(プて移動するラベル13と、貼付(
−ノドラL 6の接線方向から接近する被着物7が出会
って貼ン゛1が完了Jる。
−ノドラL 6の接線方向から接近する被着物7が出会
って貼ン゛1が完了Jる。
ラベル13の貼(qけを完了した被着物7はスターE3
に案内され゛C次丁稈に案内される。
に案内され゛C次丁稈に案内される。
本発明は以上i32明したようになるから次のような効
果を期待りる事ができる。
果を期待りる事ができる。
くイ〉貼(=j 4:Jる1白前に切断してラベルを形
成するのでテープを引込用している途中でテープが撓ん
でも台紙からラベルが剥離する事はない。
成するのでテープを引込用している途中でテープが撓ん
でも台紙からラベルが剥離する事はない。
従って、ラベルの貼られていない被着物の発生を防止で
き、確実にタッグラベルを貼付ける事ができる。
き、確実にタッグラベルを貼付ける事ができる。
〈口〉j−プの1−下に屑ラベルを生じないのでラベル
用紙の無駄をむくして有効に使用できる。
用紙の無駄をむくして有効に使用できる。
〈ハ〉従来のJ、うなデーブ面に切り込みの入ったもの
を使用せずに、切り込みの全く入らない市販品等を使用
でさ・る。
を使用せずに、切り込みの全く入らない市販品等を使用
でさ・る。
従って従来のJ、うなタッグラベルの打ち抜き工程を別
途に行う必要がなくイfす、ラベルの製造コストが安<
<rり経済的である。。
途に行う必要がなくイfす、ラベルの製造コストが安<
<rり経済的である。。
く二〉温度変化や湿頂によっ(ロール状のテープが伸縮
した場合であっても、j−プを引出した直後、tなりら
剥離1する直航にう゛−プ面に切り込みを入れるの(・
、この様なテープの伸縮誤差の影響を全く受(すない。
した場合であっても、j−プを引出した直後、tなりら
剥離1する直航にう゛−プ面に切り込みを入れるの(・
、この様なテープの伸縮誤差の影響を全く受(すない。
従って剥Ntのタイミングが常に一定であり、貼付は精
度が同士する。
度が同士する。
第1N:本発明に係る一実/+I!i B’llの説明
図第2〜3図ニラベルの剥離状態の説明図第4図:従来
の貼イ4けに使用したタッグラベルの説明図 1ニラベルテープ 2:載置台 3.31:回転カッタ 4:台紙巻取ドラム5:剥離板
6:貼付はドラム 出願人 光汀自動機株式会社 ゛ゝ、−′
図第2〜3図ニラベルの剥離状態の説明図第4図:従来
の貼イ4けに使用したタッグラベルの説明図 1ニラベルテープ 2:載置台 3.31:回転カッタ 4:台紙巻取ドラム5:剥離板
6:貼付はドラム 出願人 光汀自動機株式会社 ゛ゝ、−′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テープ状の台紙面上に未切断のラベル用紙を接着したタ
ッグラベルを使用し、 このタッグラベルの台紙の一端を巻取り、このラベル用
紙を台紙から剥離する直前にラベル用紙面に切込みを入
れ、 剥11111. したラベルを被着物に貼付けて行う事
を特徴とづ”る、 タッグラベルの貼付は方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23623483A JPS60134832A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | タツグラベルの貼付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23623483A JPS60134832A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | タツグラベルの貼付け方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60134832A true JPS60134832A (ja) | 1985-07-18 |
JPH0126939B2 JPH0126939B2 (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=16997770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23623483A Granted JPS60134832A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | タツグラベルの貼付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60134832A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62135146A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-18 | 大和製衡株式会社 | ラベル発行装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542836A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-10 | Akira Washida | Working device for model or toy |
JPS5737534A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-01 | Ii Dee Emu Kk | Method and device for pasting thermo-sensitive adhesive label |
JPS58114083A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-07-07 | 古林紙工株式会社 | 自動接着ラベル |
JPS6426939A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | Fujitsu Ltd | Retry system for check point |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP23623483A patent/JPS60134832A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542836A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-10 | Akira Washida | Working device for model or toy |
JPS5737534A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-01 | Ii Dee Emu Kk | Method and device for pasting thermo-sensitive adhesive label |
JPS58114083A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-07-07 | 古林紙工株式会社 | 自動接着ラベル |
JPS6426939A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | Fujitsu Ltd | Retry system for check point |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62135146A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-18 | 大和製衡株式会社 | ラベル発行装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0126939B2 (ja) | 1989-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2212201C (en) | Adhesive tape and method of using it | |
US6756519B2 (en) | Segmented product with dispensing tabs | |
JPH1067973A (ja) | 粘着テープ及びその使用方法 | |
JP2005501299A (ja) | 分離可能な部分を有するラベル | |
JPS62246723A (ja) | 打ち抜きラベル等の製造方法 | |
JPS61127429A (ja) | ラベル剥離方法及び装置 | |
JPS60134832A (ja) | タツグラベルの貼付け方法 | |
JP3300439B2 (ja) | ラベルの加工方法およびその装置 | |
JP3188841B2 (ja) | 取外し易い再使用できるラベルとその製造方法 | |
JPS63107543A (ja) | ラベルの製造方法およびその装置 | |
JPH0737089B2 (ja) | ラベルの製造方法およびその装置 | |
JPH0762307A (ja) | 剥離紙付粘着テープ | |
JPH09234809A (ja) | ラベル連続体およびその製造方法 | |
JPH06175586A (ja) | 粘着ラベル及びその製造方法 | |
JPH09263735A (ja) | 粘着テープ | |
JPS63106783A (ja) | ラベル連続体 | |
JPH0719128B2 (ja) | ラベル連続体 | |
JP3003597U (ja) | 製品貼付用ラベルならびにラベルセット | |
JPH09138645A (ja) | ラベル連続体およびその製造方法 | |
JPS6313543B2 (ja) | ||
JPH0519154B2 (ja) | ||
JPH07258615A (ja) | 巻取紙の紙継ぎ用両面粘着テープ | |
JPH05734U (ja) | 粘着ラベル用剥離台紙 | |
JPH0123788B2 (ja) | ||
JPS63107544A (ja) | ラベルの製造方法およびその装置 |