JPS60120144A - 太陽熱利用ボイラ - Google Patents
太陽熱利用ボイラInfo
- Publication number
- JPS60120144A JPS60120144A JP58228067A JP22806783A JPS60120144A JP S60120144 A JPS60120144 A JP S60120144A JP 58228067 A JP58228067 A JP 58228067A JP 22806783 A JP22806783 A JP 22806783A JP S60120144 A JPS60120144 A JP S60120144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiler
- water
- steam
- downcomer
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B1/00—Methods of steam generation characterised by form of heating method
- F22B1/006—Methods of steam generation characterised by form of heating method using solar heat
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ボイラに関する。
従来のこの種，太陽熱利用ボイラにおいてｌｊ・。
第１図の系統図に示すように、太陽光ｉｔによー。
てボイラ部Ｉ工が加熱されると，缶水のｌＲＡ度差によ
る循環水流））が生じ，缶水全体の温度が徐々に上昇し
ていき，気水ドラム１の圧力が設定値に達すると，弁７
が開いて蒸気もが取出される。
る循環水流））が生じ，缶水全体の温度が徐々に上昇し
ていき，気水ドラム１の圧力が設定値に達すると，弁７
が開いて蒸気もが取出される。
図中において，２は降水管，３は降水管用ボィラヘッダ
，５は−に昇管用ボイラヘッダ，６は上昇管，７はドラ
ム圧力制御およ。・蒸気取出弁である。なお、降水管２
は気水ドラム１から降水管ヘッダ３までの管を指称する
。
，５は−に昇管用ボイラヘッダ，６は上昇管，７はドラ
ム圧力制御およ。・蒸気取出弁である。なお、降水管２
は気水ドラム１から降水管ヘッダ３までの管を指称する
。
しかしながら、このＪ：うな太陽熱利用ボイラにおいて
は，大陽光，【が部分的に強すぎたり。
は，大陽光，【が部分的に強すぎたり。
又はボ・ｒ″／部４θ）受光面が重力方向に対して傾斜
している」局舎に（・ｊ水循環がｌ！＋１害されて，ウ
オークハンマやヒーｉ−ス，ｌ′’７ ｌ・が生じたり
するので＼゛Ｌら＋げｌｊ．：ｉ． にｙ１温スビー１
ｆこ一定の制限を設けて１集光：１１°をぞの制限に見
合うように減少してノ７１！転しているのか現．ｌノＳ
てあり，集光系の設備を十分に話用てぎず，集光効停く
は低下してしまう。
している」局舎に（・ｊ水循環がｌ！＋１害されて，ウ
オークハンマやヒーｉ−ス，ｌ′’７ ｌ・が生じたり
するので＼゛Ｌら＋げｌｊ．：ｉ． にｙ１温スビー１
ｆこ一定の制限を設けて１集光：１１°をぞの制限に見
合うように減少してノ７１！転しているのか現．ｌノＳ
てあり，集光系の設備を十分に話用てぎず，集光効停く
は低下してしまう。
これに対する対策として一般に考えられているのは，第
２図に示すように降水管２に強制循環ボン１８を設ける
ことにより，水循環を強制的ｌこっくり出してやる方法
がある。しかしながら、この方法ではポンプ駆動動力（
電力）を要しそれは太陽熱利用機器においては採算上き
わめて不利である。
２図に示すように降水管２に強制循環ボン１８を設ける
ことにより，水循環を強制的ｌこっくり出してやる方法
がある。しかしながら、この方法ではポンプ駆動動力（
電力）を要しそれは太陽熱利用機器においては採算上き
わめて不利である。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたものて、高
効率の太陽熱利用ボイラを提供することを目的とし、気
水ｌ・ラム、降水管、ボイラ部を具えた太陽熱利用ボイ
ラにおいて、太陽熱利用小型ボイラを併設し、該小型ボ
イラから」二記降水管ｌこ蒸気を供給するラインを設け
ることにより、初期☆二ち上げ時に太陽熱利用ボイラの
１部に併設された太陽熱利用小型ボイラより蒸気を供給
して７缶水を暖めながら循環水流を強制的につくり出す
ようにし、立ち上げの効率化を図ったことをその要旨と
するものである。
効率の太陽熱利用ボイラを提供することを目的とし、気
水ｌ・ラム、降水管、ボイラ部を具えた太陽熱利用ボイ
ラにおいて、太陽熱利用小型ボイラを併設し、該小型ボ
イラから」二記降水管ｌこ蒸気を供給するラインを設け
ることにより、初期☆二ち上げ時に太陽熱利用ボイラの
１部に併設された太陽熱利用小型ボイラより蒸気を供給
して７缶水を暖めながら循環水流を強制的につくり出す
ようにし、立ち上げの効率化を図ったことをその要旨と
するものである。
以下１本発明の一実施例を第３図に基づいて説明する。
第３図において、第１図と同一の記号はそれぞれ同一の
部拐 機器を示し、１１は降水管に蒸気を供給する配管
ライン、１（は小型ボイラを示す。
部拐 機器を示し、１１は降水管に蒸気を供給する配管
ライン、１（は小型ボイラを示す。
集光系の設備を稼動してボイラ部４に大陽光を照射する
と、熱容計の小さい小型ボイラ１（は受光するとすくに
蒸発を始める。配管ライン１］に導ひかれた蒸気ｄは、
降水管へ、ター３を通すボイラ部４を−ｌ： １１ し
つつ凝縮してその潜熱により缶水を暖めると同時に、蒸
気泡の浮力により強い循環水流を生ぜしめ缶水温度をほ
ぼ均一に上けていくことかてぎるので初期立ち上げ時に
おけるつ４−タハンマやホ、１−スボッ１−の発生を同
町できる。
と、熱容計の小さい小型ボイラ１（は受光するとすくに
蒸発を始める。配管ライン１］に導ひかれた蒸気ｄは、
降水管へ、ター３を通すボイラ部４を−ｌ： １１ し
つつ凝縮してその潜熱により缶水を暖めると同時に、蒸
気泡の浮力により強い循環水流を生ぜしめ缶水温度をほ
ぼ均一に上けていくことかてぎるので初期立ち上げ時に
おけるつ４−タハンマやホ、１−スボッ１−の発生を同
町できる。
すなわら６本装置により、プラントの所内動力をｈ；！
ｉリノ１することなし７に、集光系の設備を十分Ｉこ活
用するこ吉がてぎる。。
ｉリノ１することなし７に、集光系の設備を十分Ｉこ活
用するこ吉がてぎる。。
以上、 ’＋１ｆＩ記実施例に」：り詳述したように１
本発明によれば、初期立ち上げ、つまり大陽光受光から
蒸気発生にいたるまての時間が比較的早い（本体側の太
陽熱利用ボイラに比へ）小型ボイラ、Ｊ：りの蒸気を大
ＵＡ熱利用ボイラの降水管に導入することができ、ボイ
ラ部内の水Ｗｊ環をうｌ「がずので、従来のにうζこウ
オークハンマやピー１ノボ、１の発生がないとともＩこ
立ち上げ時の’Ａ １１１ｕｊノビ−１−を制限する必
要が４ｒ：いのて効率のよい駆動が行える。
本発明によれば、初期立ち上げ、つまり大陽光受光から
蒸気発生にいたるまての時間が比較的早い（本体側の太
陽熱利用ボイラに比へ）小型ボイラ、Ｊ：りの蒸気を大
ＵＡ熱利用ボイラの降水管に導入することができ、ボイ
ラ部内の水Ｗｊ環をうｌ「がずので、従来のにうζこウ
オークハンマやピー１ノボ、１の発生がないとともＩこ
立ち上げ時の’Ａ １１１ｕｊノビ−１−を制限する必
要が４ｒ：いのて効率のよい駆動が行える。
第１図および第２図は従来の太陽熱利用ボイラを７１”
ｙす系統図、第３図は２本発明の一実施例を示す系統図
である。 ｌ、１′・・気水ｌ−ラム、２．２’・降水管、３゜３
′・ＩＩＩ 水管用ボイラヘッダ、４．４’・・ボイラ
部。 ５．５′ ・上昇管用ボイラヘッダ、６．６／ 上昇Ｗ
＊ ７＋ ７’ 山ｌ・うｌ、圧力制御およ。）蒸気
取出ノｆ。 ８・・強制循環ポンプ ９ 、９／・・・ドラム給水配
管ライン、１０．１０’・−ドラム給水−Ｊ１゛、Ｈ・
・蒸気供給配管ライン、ｄ・・・太陽光、ｌ＋・・・循
環水流、Ｃ・・ボイラ発生蒸気、ｄ ボイラ部（給蒸気
、１ｒ・太陽熱利用小型ボイラ 簗１図 ８２図 ＝１ 丁］［ メ 雫 −り一−−−− ／３
ｙす系統図、第３図は２本発明の一実施例を示す系統図
である。 ｌ、１′・・気水ｌ−ラム、２．２’・降水管、３゜３
′・ＩＩＩ 水管用ボイラヘッダ、４．４’・・ボイラ
部。 ５．５′ ・上昇管用ボイラヘッダ、６．６／ 上昇Ｗ
＊ ７＋ ７’ 山ｌ・うｌ、圧力制御およ。）蒸気
取出ノｆ。 ８・・強制循環ポンプ ９ 、９／・・・ドラム給水配
管ライン、１０．１０’・−ドラム給水−Ｊ１゛、Ｈ・
・蒸気供給配管ライン、ｄ・・・太陽光、ｌ＋・・・循
環水流、Ｃ・・ボイラ発生蒸気、ｄ ボイラ部（給蒸気
、１ｒ・太陽熱利用小型ボイラ 簗１図 ８２図 ＝１ 丁］［ メ 雫 −り一−−−− ／３
Claims (1)
- 気水トラム、降水管、ボイラ部を具えた太陽熱利用ボイ
ラにおいて、太陽が（利用小型ボイラをｊ併設し該小型
ボイラから上記降水管に蒸気を供給するラインを設けた
ことを１特徴とする太陽夕）利用ボイラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58228067A JPS60120144A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 太陽熱利用ボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58228067A JPS60120144A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 太陽熱利用ボイラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60120144A true JPS60120144A (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=16870670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58228067A Pending JPS60120144A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 太陽熱利用ボイラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60120144A (ja) |
-
1983
- 1983-12-02 JP JP58228067A patent/JPS60120144A/ja active Pending
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