JPS60112076A - 現像剤劣化度検知方法 - Google Patents
現像剤劣化度検知方法Info
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- JPS60112076A JPS60112076A JP58219858A JP21985883A JPS60112076A JP S60112076 A JPS60112076 A JP S60112076A JP 58219858 A JP58219858 A JP 58219858A JP 21985883 A JP21985883 A JP 21985883A JP S60112076 A JPS60112076 A JP S60112076A
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- JP
- Japan
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- developer
- deterioration
- developing bias
- bias current
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば複写機やファクシミリなどに利用する
ことができる現像７１す劣化度検知方法に関するもので
ある。
ことができる現像７１す劣化度検知方法に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
゛ポ子写真方法や静成印刷方法などにより複写をＩＪ′
う複写機で、二成分乾式現像剤を用いる現像方法では、
経時的に現像剤が劣化してくると、画像濃度の低下や地
肌汚れ等が発生し、画像品質が低下するが、現像１１１
を新しいものに交換すれば画像品質が尚レベルに復帰す
る。しかし、ｌＩ！Ｉｌ像品質の低品質た場合、それが
現像剤の劣化によるものであるか、またはプロセス条件
の変ｍＪによるものであるかを判断することは難しい。
う複写機で、二成分乾式現像剤を用いる現像方法では、
経時的に現像剤が劣化してくると、画像濃度の低下や地
肌汚れ等が発生し、画像品質が低下するが、現像１１１
を新しいものに交換すれば画像品質が尚レベルに復帰す
る。しかし、ｌＩ！Ｉｌ像品質の低品質た場合、それが
現像剤の劣化によるものであるか、またはプロセス条件
の変ｍＪによるものであるかを判断することは難しい。
そこで、従来は複写機のメーカーの指示に栽づいて、使
用者もしくはサービスマンが例えば１万枚もしくは３ケ
月間複写した時点で現像剤を新しいものに交換していた
。しかしながら、現像剤の劣化速度は一様ではなく、複
写機のグロセス条Ｖト、単位時１１１１当りの複写枚数
、設置場所の１境、仮写用紙の寸法、原稿の種類等の述
いによって異なるので、メーカーの指示した交換時ルＪ
になって廃棄した現像剤の劣化程度は種々様々であり、
徒だ使用できる現、像剤全廃棄したり、もう使用できな
い現像ハ１］で代品質の画像で複写したりしていた。
用者もしくはサービスマンが例えば１万枚もしくは３ケ
月間複写した時点で現像剤を新しいものに交換していた
。しかしながら、現像剤の劣化速度は一様ではなく、複
写機のグロセス条Ｖト、単位時１１１１当りの複写枚数
、設置場所の１境、仮写用紙の寸法、原稿の種類等の述
いによって異なるので、メーカーの指示した交換時ルＪ
になって廃棄した現像剤の劣化程度は種々様々であり、
徒だ使用できる現、像剤全廃棄したり、もう使用できな
い現像ハ１］で代品質の画像で複写したりしていた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、現像剤の劣
化度を正イＫＬに検知でき、したがって一定の劣化時期
に現像剤を交換して高品質なｌｌ！ｌｌ像をＫＩＵ持す
ることのできる現像剤省化度検知力法を提供することを
目αノとする。
化度を正イＫＬに検知でき、したがって一定の劣化時期
に現像剤を交換して高品質なｌｌ！ｌｌ像をＫＩＵ持す
ることのできる現像剤省化度検知力法を提供することを
目αノとする。
発明の構成
上記目的を達成するため、不発明の現像／＋ｔｌ劣化度
検知方法は、二成分乾式現像剤を用い／ζ現像＋４４の
マグネットロールに接続されただ電１［バイアス電源も
しくは定ず電流バイアス電源より供給き！しる現像バイ
アス電流もしくは現像バイアスｉ［圧の変動を検出回Ｗ
ＴＶこで検出し、信号処理回路にて＋ｉｔｌ記検出回路
で検出された現像バイアス１１原もしくは現像バイアス
７に圧のうち非画像部期間のみの現像バイアス電流もし
くは現像バイアス１托圧を読み収ると共に、この非画像
部期間のみの現像バイアス電流もしくは現像バイアス電
圧と予じめ現像剤が劣化したときの現像バイアス電流も
しくは現像バイアス電圧に等しい設定′ＬＩｆ流もしく
は設定γば圧とを比較し、非画像部期間のみの現像バイ
アス電流もしくは現像バイアス電圧が＋ｊｉＪ記設定電
設定電流は設定１Ｆ圧と一致したときｌ−１ＩＪ記信号
処理回路から表示回路へ１，１′υ・を送出して現像剤
の劣化を検出する構成である。
検知方法は、二成分乾式現像剤を用い／ζ現像＋４４の
マグネットロールに接続されただ電１［バイアス電源も
しくは定ず電流バイアス電源より供給き！しる現像バイ
アス電流もしくは現像バイアスｉ［圧の変動を検出回Ｗ
ＴＶこで検出し、信号処理回路にて＋ｉｔｌ記検出回路
で検出された現像バイアス１１原もしくは現像バイアス
７に圧のうち非画像部期間のみの現像バイアス電流もし
くは現像バイアス１托圧を読み収ると共に、この非画像
部期間のみの現像バイアス電流もしくは現像バイアス電
圧と予じめ現像剤が劣化したときの現像バイアス電流も
しくは現像バイアス電圧に等しい設定′ＬＩｆ流もしく
は設定γば圧とを比較し、非画像部期間のみの現像バイ
アス電流もしくは現像バイアス電圧が＋ｊｉＪ記設定電
設定電流は設定１Ｆ圧と一致したときｌ−１ＩＪ記信号
処理回路から表示回路へ１，１′υ・を送出して現像剤
の劣化を検出する構成である。
実施例の説明
以下、本究明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例における現像剤劣化度を検知
するための電気回路のブロック図で、（１ンは感光体、
（２）は現像器、（３）はマグネットロール、（４）は
トナーとキャリアとからなる二成分現像剤の磁気ブラシ
、（５）は定電Ｉｆ１１ｆ源がらなり現像バイアス？［
ｌ光（Ｔ８）を加えるためのバイアス１１原、ｔｅｌ
ｉｊ： 現像バイアス電流（ＩＢ）の変化を検出する電
流検出回路、（７）は検出した現像バイアス電源（ＩＩ
］）から現像剤の劣化度に心じた信−号へ便換する１１
３号処理回路、（８）は現像剤の劣化を使Ｊｌｊ者に表
示する表示回路である。
するための電気回路のブロック図で、（１ンは感光体、
（２）は現像器、（３）はマグネットロール、（４）は
トナーとキャリアとからなる二成分現像剤の磁気ブラシ
、（５）は定電Ｉｆ１１ｆ源がらなり現像バイアス？［
ｌ光（Ｔ８）を加えるためのバイアス１１原、ｔｅｌ
ｉｊ： 現像バイアス電流（ＩＢ）の変化を検出する電
流検出回路、（７）は検出した現像バイアス電源（ＩＩ
］）から現像剤の劣化度に心じた信−号へ便換する１１
３号処理回路、（８）は現像剤の劣化を使Ｊｌｊ者に表
示する表示回路である。
第２図は但写動ＩＹ中の現像バイアス電流（工８）の変
化の一例を７Ｊ＜シ、ａＣｔは原稿を複写動１ヤしてい
る画像部期間（Ｔ１）中の現像バイアストイＩＭ、（Ｉ
Ｂ）の変化の状況、１刊は原４１４の復写動作終ｒ後か
ら複写動作開始までの非画像部、’４１Ｊ間ＣＴ２）中
の現像バイアス電流（ＩＢ）の変化の状況を示す。画像
部１４１１間（Ｔ ）中の現像バイアス゛Ｗｉ扉（ＩＢ
）は、原稿の反射濃度や黒血４工賃に対応するため、原
稿毎に異なるが、非画像部期間（Ｔ２）中の現像バイア
ス電流（ＩＢ）は、原稿に無関係で、プロセス条件によ
り一走となる。
化の一例を７Ｊ＜シ、ａＣｔは原稿を複写動１ヤしてい
る画像部期間（Ｔ１）中の現像バイアストイＩＭ、（Ｉ
Ｂ）の変化の状況、１刊は原４１４の復写動作終ｒ後か
ら複写動作開始までの非画像部、’４１Ｊ間ＣＴ２）中
の現像バイアス電流（ＩＢ）の変化の状況を示す。画像
部１４１１間（Ｔ ）中の現像バイアス゛Ｗｉ扉（ＩＢ
）は、原稿の反射濃度や黒血４工賃に対応するため、原
稿毎に異なるが、非画像部期間（Ｔ２）中の現像バイア
ス電流（ＩＢ）は、原稿に無関係で、プロセス条件によ
り一走となる。
第３図ケよ現像剤が劣化するまで災写した場合の現像バ
イアス１１原（ＩＢ）の変化の一例を示す。現像バイア
ス電流（ＩＢ）は複写枚数と共に減少するので、覗１像
バイアス電流値より現像剤の劣化の度合を止イｉｌＲに
知ることができる。つまり、’ｔｉｔ流検出流路出回路
により現像バイアス’ｔＬＬ流（ＩＢ）を検出し、１Ｊ
号処理回路（’／）で非画像ｊｓｓ ＪυＪ １１１１
（Ｔ２）の現像バイアス１にγ危（Ｔ８）のみの読み
収りと、ル′じみ収った現像バイアス電流（ＩＢ）と予
め現像剤が劣化した時の設定現像バイアス電流に等しい
電流（ｌＡ）とを比較することにより、現像剤が劣化し
たとき、例えば第３図〇（Ａｌの時点になった時、表示
回路（８）に信号を伝達し、現像剤が劣化したことを表
示する。
イアス１１原（ＩＢ）の変化の一例を示す。現像バイア
ス電流（ＩＢ）は複写枚数と共に減少するので、覗１像
バイアス電流値より現像剤の劣化の度合を止イｉｌＲに
知ることができる。つまり、’ｔｉｔ流検出流路出回路
により現像バイアス’ｔＬＬ流（ＩＢ）を検出し、１Ｊ
号処理回路（’／）で非画像ｊｓｓ ＪυＪ １１１１
（Ｔ２）の現像バイアス１にγ危（Ｔ８）のみの読み
収りと、ル′じみ収った現像バイアス電流（ＩＢ）と予
め現像剤が劣化した時の設定現像バイアス電流に等しい
電流（ｌＡ）とを比較することにより、現像剤が劣化し
たとき、例えば第３図〇（Ａｌの時点になった時、表示
回路（８）に信号を伝達し、現像剤が劣化したことを表
示する。
このように、現像剤の劣化が常に一定の劣化時期で検知
できるため、この時点で現像剤を交換すれば、常に高品
質な画像を維持することができる。
できるため、この時点で現像剤を交換すれば、常に高品
質な画像を維持することができる。
なお上記実施例においては、定電ｌｆ成源を用いて、現
像バイアス電流の変化により現像剤の劣化を検知するよ
うにしたが、足縮流ｄ源を用いて、現像バイアスｒ匡圧
の変化により現像剤の劣化を検知するようにしてもよい
。
像バイアス電流の変化により現像剤の劣化を検知するよ
うにしたが、足縮流ｄ源を用いて、現像バイアスｒ匡圧
の変化により現像剤の劣化を検知するようにしてもよい
。
発明の詳細
な説明したように不発明によれば、非画像部３υ］間に
おける現イ象ｄ’＆の現像バイアスｌｌｊ’流もしくは
現像バイアス゛「１℃圧の変化から現像ＭＩＪの劣化に
検知し、表示回路を動作きせるようにしたので、現像Ｊ
″ＴＩ］の？、化ｒ正イ６′（に使用者に表示しイ１）
、したがって阪写機の現像剤を常に一定の劣化状１町で
交換でき、常にｌ’、ｊ＋品１＜ノｔな画像を維持でき
る。
おける現イ象ｄ’＆の現像バイアスｌｌｊ’流もしくは
現像バイアス゛「１℃圧の変化から現像ＭＩＪの劣化に
検知し、表示回路を動作きせるようにしたので、現像Ｊ
″ＴＩ］の？、化ｒ正イ６′（に使用者に表示しイ１）
、したがって阪写機の現像剤を常に一定の劣化状１町で
交換でき、常にｌ’、ｊ＋品１＜ノｔな画像を維持でき
る。
４．１ズ１而の簡ｄｉなｊ説明
第１図は本発明の一実施例に、１．−ける１見像庁ｊ考
化１ｆＪ倹知力法に用いる１１ｃ気回路のブロック図、
・７町２図はイμ写動作中の規ＩＷバイアスの直流便化
の１１１１四図、り’Ｓ ３図は現像剤が劣化するまで
の現像バイアスのｒＪｉ流変化の説明図である。
化１ｆＪ倹知力法に用いる１１ｃ気回路のブロック図、
・７町２図はイμ写動作中の規ＩＷバイアスの直流便化
の１１１１四図、り’Ｓ ３図は現像剤が劣化するまで
の現像バイアスのｒＪｉ流変化の説明図である。
（ＩＪ・・・感光体、（２）・・・現（象器、（３）・
マグイノトロール、（４）・・・磁気ブラシ、に】）・
・・バイアス＋ｉｉ：θ”ＩＣ５（ω°°゛屯流検電流
路、（７）・・・信号匙ｉ！１！回路、（８）・・・表
ボ回路代理人 森 本 義 該 第１図 ← １ ′（へに−椙４ ÷ ｏ １ ’ニーｌ−Ｐ＋に−べ４
マグイノトロール、（４）・・・磁気ブラシ、に】）・
・・バイアス＋ｉｉ：θ”ＩＣ５（ω°°゛屯流検電流
路、（７）・・・信号匙ｉ！１！回路、（８）・・・表
ボ回路代理人 森 本 義 該 第１図 ← １ ′（へに−椙４ ÷ ｏ １ ’ニーｌ−Ｐ＋に−べ４
Claims (1)
- １、 二成分乾式現像剤を用いた現像詣りマグイ〜ット
ロールに接続されたＨ’［１圧バイアス′「６．隙もし
くは足電／／ｌシバイアス電源より供給される現像バイ
アス電流もしくは現像バイアス゛Ｒｉ圧の反動を検出回
路にて検出し、信号処理回路にて＋ＪｉＪ記検出回路で
検出された現像バイアヌ電流もしくは現像バイアス電圧
のうち非画像部Ｊ、！７ｊ間のみの現像バイアス電流も
しくは現像バイアス１匡圧を読み収ると共に、この非画
像部１０１間のみの現像バイアス′ｒｌｆ流もしくは現
像バイアス市−圧と予じめ現像剤が劣化したときの現像
バイアス電流もしくは現像バイアス電圧に等しい設尾屯
流もしくは設定１１ｆ圧とを比１政し、非画像部３υｊ
間のみの現像バイアス縮流もしくは現像バイアス１１イ
圧が前記設定電流もしくは設定電圧と一致したとき［］
１１記１ヨ号処理回路から表示回路へ信号を送出して現
像剤の劣化を検出する現像剤劣化度検知方法。 、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58219858A JPS60112076A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 現像剤劣化度検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58219858A JPS60112076A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 現像剤劣化度検知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112076A true JPS60112076A (ja) | 1985-06-18 |
Family
ID=16742156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58219858A Pending JPS60112076A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 現像剤劣化度検知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112076A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03296785A (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-27 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| EP0525707A2 (en) * | 1991-07-29 | 1993-02-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with automatic toner discharching mechanism |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP58219858A patent/JPS60112076A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03296785A (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-27 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| EP0525707A2 (en) * | 1991-07-29 | 1993-02-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with automatic toner discharching mechanism |
| EP0525707A3 (ja) * | 1991-07-29 | 1994-03-09 | Sharp Kk |
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