JPS60110554A - 自動水圧洗車機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

この発明は一元高圧で噴射する洗浄水で自動車を自動的
に洗車する、自動水圧洗車機に関するものである。 発明者は先に棚状本体（１）を１０１１Ｉに連結した門
形案内枠（２）を、中央に１豆慣させた自動車の先端か
ら振端へ移動させなから、門形案内枠（２）の両側の脚
柱Ｑ〃（２）内面に沿って昇降する洗卵水噴射装置（８
）と門形案内枠（２）の両側の脚柱０〃（４）に両端を
摺動自在に保持させ、門形案内枠（２）の前進中は常に
、自動車の上面と一定距離上側に位置させる様にした、
昇降梁（６）下面に沿って、左右に往復運動する洗浄水
噴射装置（８１）とから一定制圧で洗浄水を噴射しｙｔ
＜。 て、自動車を洗車する様にした、自動体圧洗車機を発明
し、既に１ｌｔｉ和５８年舶許願第２１２７８号として
出願したのであるか、上記発明に於ては洗浄水に洗剤を
混入しても、自動車に付着するＩ＃負に依っては光分に
落すことが出来ない場合を生じる欠点があったので、こ
の発明に於ては、先ず、洗剤を車体に散布して、洗剤か
付着した車体に一定高圧で洗浄水を噴射して、洗車する
ことに依ってより完全な洗車が出来る様にし、ｆＣ率作
業が終了して、門形案内枠（２）が後退する工程に於て
、ワックス掛けが出来る様にしたものである。 従って、この発明の目的とする欣は、回軸ブラッシで車
体を暦擦しないで、一定尚圧で噴射する洗浄水の水圧で
車体を傷付けない様に洗車出来る洗車機を得るにあるこ
とは、先願の上ｉ已兜明に於けると同様であるが、この
発明に放ては上記目的の上に洗車機（再をその侭オリ用
して、ワックス掛は作条も出来る様にする旬にある。 この矢ミ明の徊成を図面にかす来′ＩＪｌｔ１例に付い
て説明すると、門形案内枠（２１の両側の脚柱ＱＭ（２
）に電動機やポンプ等を取付ける棚状本体（１）を取付
け、両用の２瞳の電動機（５）で触４動する様にし、′
−６動機（５）、を本１本（１）の−ト都前側に取付け
たセンサー（９）で起動して、門形案内枠（２１を床面
に設置したレール（４）上を前進させ、本体下部前後に
取付けたセンサー（９］）で後退させる様にし、 門形案内枠（２＋に横の昇降梁（６）を、両端に取付け
たスライド脚（６５）を、両側の脚柱■υ（２）に上下
に摺動自在に嵌め込み、門形案内枠（２）の上端に取付
けた巻取ドラム（６１）に巻き取ったロープ（６２）で
懸垂し、巻取ドラム〔６１〕を、門形案内枠（２）の上
端に取付けた％動機（５２）で止転、逆転させて、昇降
させる様に取付け、電動機（５２）を本体（１）下部前
側の毎ンサー（９）でた励止転させ、昇降梁（６１のス
ライド脚（６３）の内側面に取付けたセンサー

【９２】
で、止転）ｉ％転させぞ、門形案内枠（２）の前進後退
中は＃＋ｐ梁（６１を自動車の上面と猟に一定間隔を保
つ上側に位ｔ＃ｔさせる様にし、 門形案内枠（２）の両側の脚柱＆ＵＢｌび曹には、各無
端環状の縦チェン嗅陶を取付け、ｒ”」ｊｋ：、案内枠
（２）上端に取付けた電動機（５３）で駆動回転させる
様にし和動＆（５３）を本１２１、（１）］部前佃のセ
ンサー（９）で起動し、報ナエン脅に）に取付けた接触
子が−ｊ柱ｅυ（２）の下部に取付けたリミットスイッ
チ四と、昇降梁（９）両端のスライド脚（６３）に取付
けたりミツトスイッチ（６５）とに接触して、回転方向
が袈る様にして、両０１１１の縦チェン翰（財）に内側
を向けて取付けｔコ、洸側一定距離に位置させる様にし
た、昇降梁（６）に無端環状の横チェン（６４）を取付
け、柘チェン（６４）を昇降梁ｆ６）の上面に取付けｔ
コミ動機（５４）で駆動させ電動機（５４）を本体（１
）の１部前側に取付けたセンサトスイチ（６６）　（６
７）に横チェン（６４）に取付けた接触子が接触して、
回転方向がｉ化する様にして、横チェン（６４）に下方
を向けて取付けた、洗ひ水噴射装置（８１）を左右に往
復遅動させる様にすることは上記、先願の発明と略同様
な構成を採用するのであるが、この発明に於ては、各況
即水噴射装置（３）及び（８１）を、前側に洗剤散布ノ
ズル（８２）を後側に洗浄水高圧噴射ノズル（８２）を
一定間隔を株って平行に取付けた構造となして、洗浄水
の高圧噴射に元旦って、自動車に洗剤を散布付着させる
様にしＪＡ−降梁（６）に取付ける抗θ水噴射装置（８
１）は、しを沖１散布ノズル（８２）と洗浄水高圧噴射
ノズル（８３）との中間に電動＠（５５）を取付、電動
機（５５）を本陣（１）の］部前側のセンサー（９ンで
起動させ、両端をクランクを介して両ノスル（８２）及
び（８３）に回転自在に連結した捻子軸（８７）を前後
に移動させて、捻子軸（８つと共に移動する両端の接触
子（８８）が固定して取付けた両側のスイッチ（８９）
に接触して、電動機（５５）の回転が停止して、洗剤散
布ノズル（８２）及び洗浄水晶ＩｔｈＩＩＡ’射ノズル
（８３）を、門形案内枠（２）の前進工程に於ては、水
平ｍ１と４５°の傾角を保つ前側へ、門形案内枠（２）
の後退工程に於ては、水平面と４５゜の傾角を保つ後側
へ傾斜する様にして、門フＦ（案内枠（２）の前進工程
に於ては洗車を行ない、後退工程に於ては洗浄水の噴射
を停止し、洗剤り父布ノズル（８２）からワックスの散
布を行なって、ワックス掛けか出来る様にしたものであ
る。 従って、両側の脚柱（２！〃四を斜降する混存水噴射装
置（８＋の洗浄水島田噴射ノズル（８３）には、本俸（
１）に取付けた本俸ｍ−ｈ部前側のセンサー（９）で起
動される電動機（５６）で１台のポンプ（８４）を駆動
して、高圧で洗浄水を噴射する様にし、昇降梁（６）を
左右に移動する洗浄水噴射装置（８１）の洗浄水高圧噴
射ノズル（８３）も、本俸（１）に、別に取付けた本Ｋ
　（１）Ｔ部前側のセンサー（９）で起動される′電動
機（５７）で駆動されるポンプ（８５）で、洗浄水を送
る様にし、両洗浄水噴射装置（８）及び（８］）の各洗
剤前布ノズル（８乃には本体（１）に取付けた本俸（１
）下部前側のセンサー（９）で起動される電動機（５８
）で駆動する１個のポンプ（８６）で、シスタータンク
（７＋及び洗剤タンク（７１）から、本体（１）に取付
けた電磁弁（７２）をセンサー（９）案内枠（２）の後
退時には、本体（１）下部後端に取付けたセンサー（９
１）で電磁弁（’７３）を開いて、ワックスタンク（７
４）からのワックスを８岡の洗剤散布ノズル（８２）か
ら散布する様になっているのである。 この洗車機の洗浄水及び拘、力は第２図に下す伸縮周α
Ｑに保持されたホース及び′＃３．線を経て供給するの
である。 この発明の自動水圧洗車機は上述の様に自動車の先端か
ら内端へ移動する門形案内枠（２）の両側の脚柱内面を
昇降して、内側へ噴射する洗θ水噴射装置（８）と、自
動車の上側に常に自動車の上面と一定距離の高さに位置
する様にした昇降梁（６）の］面を左右に往復遅動する
洗捗水横射装置（８１）とを各前側の洗剤散布ノズル（
８２）と後側の洗浄水高圧噴射ノズル（８３）とを一定
間隔を保って進路に直角に取付けて桶成し、昇降梁（６
）の洗浄水噴射装置（８１）に於ては、洗剤散布ノズル
（８２）と洗浄水高圧噴射ノズル（８３）とを共に前進
中は前側へ、後退中は後側へ各水平面と４５°の傾角を
味って傾斜する様にし、後退工程に於ては、洗剤散布ノ
ズル（８２）から液状ワックスを散布する様になってい
るので、車体に洗剤を散布付着させた直後に高圧で洗浄
水を噴射して、単体を傷付けないで洗車する目的をより
良く達成出来る効果かあり、 門形案内枠（２）の後退工程に於て、洗車機構をその侭
利用して、ワックス娃ロナが出来る効果があるのである
。 又、この発明は門形案内枠（２）の下端部に、前側の洗
剤散布ノズル（８２）と後側の洗浄水高圧噴射ノズル（
８３）とを一定間隔を保って進路に直角に取付けた洗浄
水噴射装置（８）数詞を上下に一定間隔を保って固定し
て取付け、横の昇降梁（６）の下面に前側の洗剤散布ノ
ズル（８２）と後側の洗浄水高圧噴射ノズル（８３）と
を、一定間隔を医って平行に前後に一定角度回転出来る
様にして取付けた洗浄水噴射装置（８１）を左右に一定
間隔を保って、数詞固定して取付けて、両脚柱■υに）
に取付けた緑の無端環状チェノ（２）■及び昇降梁（６
）に取付けた横の無端環状チェノ（６４）及び両チェン
を駆動する％動機（５３）　（５４）及び是等を連結す
る機構を省略して、この発明を実施することが出来るの
である０ ４、追加の関係 この究明は、昭和５８年喘許願第２１２７８号発明の退
別の発明であって、本体（１）を連結した門形案内枠（
２）を前進後退させて、門形案内枠（２）の前進時に、
門形案内枠（２１両側の脚柱ｖＩ、１（２）の内面を昇
降する洗浄水噴射装置（８）と、自動車の上側に常に一
定間隔の位置に仕る様にした舶降梁（６）を横に柱板連
動する洗浄水噴射装置（８１）とから、重圧で洗浄水を
噴射して、車体を傷付けない様に自動車を洗車すること
を目的とする発明であることは、原発間に於けるとｂ）
Ｊ様であるが、この発明に於ては洗浄水噴射装置（８）
及び（８１）を、洗剤散布ノズノＬｔｅ１４と洗浄水高
圧噴射ノズル（８３）とを、一定間隔を保って、前後に
平行に取付けた棺逝となして・噴射装置（８１）の両ノ
ズル（８２）　（８３）を門形案内枠（２）の前進時に
は前側へ後退時には後側へ４５°傾斜させて先ず、洗剤
を単体に散布付着させた（２）汝仇浄水をｉＷ＋圧噴射
させて、自動車の洗車かより良く出来る様にし、門形案
内枠（２）の後退時に、洸沖」散布ノズル（８２）から
ワックスを散布して、洗車機構を用いてワックス掛けも
出来る様にしたものである０

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明を実施した洗車機の止面図で正面の伸
給腕を除く。第２図は第１図の側面図で自動車の先端か
ら後端へ移動する状＋２．！を不す。第８図は洗剤散布
ノズルと洗げ水面圧１」ハ射ノズルを前後に回転させる
装置を示す止面図。第４図は第３図のＡ　Ａ’断面図で
ある。 図中、 （３）・・・車輪、（４）・・・レール、（５）（５ｚ
）・・・・・・・・・（５７）　（５Ｂ）・・・電動機
１（６）・・・昇降梁、（６１〕・・・看取ドラム、（
６２）・・・ロープ、（６３）・・・スライド脚％　（
６４）・・・横チェン、（６５）・・・リミットスイッ
チ、（６６）（６’７）・・・リミットスイッチ（８Ｊ
　（８１）・・・洗浄水噴射装置、（８２）・・・洗剤
散布用ノズル１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■、棚状本体を連結した門形案内枠の両側の脚柱の１端
   前後に移拗用阜輪を取付け、本俸］部前側及び投側に取
   付けた２１固のセンサーで操作される電動機で駆動して
   、床面に設置した、レール上を前後に移動する様にし、 門形粱Ｖζ１枠に昇降梁を両端のスライド脚を脚柱に上
   １に移ＴｇＪ自仕に嵌め込み、門形案内枠の上端に取付
   けｔこ巻取ドラムに套き取った、ロープで中央部を癌１
   垂し、巻取ドラムを、本体下部前側のセンサーで始動さ
   れ、昇降梁のスライド１１ｆＩＩ＋こ）枚伺（す位置さ
   せる様にして取付け、門形業内枠両側の脚柱に、本体下
   部前側のセンサーで起動され、脚柱の１端部にハｙ（ｑ
   けｔこリミットスイッチと１昇降梁チエンの接触子か接
   触して、回転方向を変える電動機で出勤される無端環状
   の縦チェンを取付け、！ｌｌ）旨梁に本体下部前側のセ
   ンサーでＬ９ＤＵＪされ、昇降梁両端のスライド脚に取
   付けたリミットスイッチに横テエンの接触子が接触して
   、ｌ！、１１転方同が変る電動機で駆動される無端環状
   の横チェンを取付け、内側の怜チェンの各内側と、昇降
   梁の伯チェンの”ｌ’１ｔｌｌとに抗阜用仇浄水噴射装
   置を取付けて門形案内枠を、洗車する自動率の先端から
   後端へ移動させなから、横の昇に梁を自動車谷部の上面
   から一定距離上側に恒甑させて、門プレ案内枠の両側Ｉ
   の脚柱を昇降する抗車用洗ｈｐ水唄豹装置と＼件し漬梁
   に沿って忰に往復運動する洗車用洗浄水噴射装置とから
   尚庄で洗浄水を噴射して、自動率を洗車する様にした自
   動水圧洗車機に於て、門形案内枠の両側の脚柱をＤ降す
   る洗浄水噴射装置と、昇降梁を松に往復通勤する洗浄水
   噴射装置とを６況剤散布用ノズルと洗？＝１”水晶圧噴
   射ノスルとを、一定間隔を保って前後に平行に取付はプ
   こ脅：角μ？ｔ１．　蜘庇凋髄波ぽ雨杆り寸ス朶迄−ｚ
   ｋ　１ｌｌｔ　Ｎ跣置の洗剤散布ノズルと、洗６子水高
   圧唄射ノスルとの中間に、本体）部前側のセンサーで起
   動されて両端をクランクを介して両ノズルに回転自在に
   連結した捻子軸を前後に移動させて、振子軸両端の接触
   子か１μｍ」側のスイッチに接触して、回転を停止する
   ノズル操作用を動機を取付けて、門形案内枠の前進時に
   は両ノスルを水平向と４５°の傾角を保つ前側へ回転さ
   せ、後退時には、水平面と４５°の傾角を保つ後側へ回
   転させて、門形案内枠の前進時には１ＩＩ１１′＆、住
   水唄側装置の各洗剤散布ノズルから抗剤を散布して車体
   に＋１急させ、１亘仮に洗ｒ−ｐ　ｙＫ筒比圧噴射ノズ
   ルらθｃ伊水を高圧で噴射して、洗車を行ない、門形案
   内枠の後退時には、洗浄水高圧唄側ノスルからの洗浄水
   の噴射を停止し、洗剤散布ノズルから液状ワックスを散
   布して、ワックス掛けを行なう様にしたことを特徴とす
   る、自動水圧洗車機。 ■１本体を一体に連結し、本体下部前後のセンサーで操
   作されるｔｗＪｗでレール上を前進、後退する門形案内
   枠に昇降梁を昇降自在に取付けて、門形案内枠の前後の
   移動中は昇降梁を常に自動車上面と一定距離上側に位置
   させる様にした、門形案内枠の両側の脚柱の１部数１−
   所に、前側の洗剤散布ノズルと後側の洗浄水高圧゛噴射
   ノズルとを進路に直角に一定間隔を保って取付けた、洗
   浄水噴射装置を上下に一定間隔を保って固定して取付け
   、昇降梁の１面軟個所に、前側の洗剤散布ノズルと後側
   の洗仲水高圧噴射ノズルとを、一定間隔を保って平行に
   各前後に、一定角度回転出来る様にした、洗浄水噴射装
   置数１同を左右に一定間隔を味って固定して増付けたこ
   とを特徴とする、ｔＦ＋計請求ン の範囲第１坦記載の自動水圧洗車機。