JPS60107696A - アトリビユ−ト制御機能を有する表示装置 - Google Patents

アトリビユ−ト制御機能を有する表示装置

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JPS60107696A
JPS60107696A JP58215616A JP21561683A JPS60107696A JP S60107696 A JPS60107696 A JP S60107696A JP 58215616 A JP58215616 A JP 58215616A JP 21561683 A JP21561683 A JP 21561683A JP S60107696 A JPS60107696 A JP S60107696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attribute
display
data
display device
control function
Prior art date
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Pending
Application number
JP58215616A
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English (en)
Inventor
啓二 山田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 肢生分災 この発明は、オフィスコンピュータやパーソナルコンピ
ュータ、ワードプロセッサ、ワークステーション等で使
用するのに好適なアトリビュート制御機能を有する表示
装置に係り、特に簡単な構成の安価な回路を用いるだけ
で、強調して表示したい文字、記号等のマルチフォント
表示を可能にするとともに、その71−リビュートの種
類の変更も容易に行えるようにして、オペレータが見易
い表示が得られるようにした表示装置に関する。
従来戎亙 従来から、オフィスコンピュータ等の表示装置では、ア
ンダーラインや罫線を7トリビユートで表示する、いわ
ゆるアトリビュー1へ制御機能を有する表示装置が使用
されている。
ところで、従来のアトリビュー1〜制御は、多数のSS
IやMSIのIC等を組み合せたa雑なランダムロジッ
クによって行われている。
そのため、アトリビュート制御の対象は、アンダーライ
ンや罫線等に限定され、文字や記号等については、その
文字等を囲む点線の枠や、背景に斜線その他の模様を付
加した、いわゆるアトリビュート表示を行うことはでき
なかった。
すなわち、文字や記号等に点線の枠や背景の模様を付加
して表示するためには、その表示パターンのデータをす
べてキャラクタジェネレータに記憶させておく必要があ
る。その結果、キャラクタジェネレータに大容量のもの
を用いなければならず、コストが著しくアップすること
になる。
したがって、従来のアトリビュート制御回路を有する表
示装置では、特定位置の文字や記号等を強調して表示し
たいときでも、点線の枠や背景に斜線等を付加してアト
リビュート表示を行うことはできない、という不都合が
あった。
目 的 そこで、この発明のアトリビュート制御機能を有する表
示装置では、従来の表示装置におけるこのような不都合
を解決し、簡単な構成の回路を付加するだけで、強調し
たい文字、記号等のマルチフォント表示を可能にすると
ともに、アトリビュートとして文字等に付加される模様
等の種類も、必要に応じて容易に変更可能とすることに
より、多様でしかも見易いアI−リビュー1−表示が得
られるようにして、操作能率を向上させることを目的と
する。
猜−一一成。
そのために、この発明のアトリビュート制御機能を有す
る表示装置においては、71〜リビユー1へパターンを
格納するアトリビュー1へメモリと、キャラクタジェネ
レータからの出力とアトリビュートメモリからの出力と
によって合成画面を作成する合成回路とを設け、アトリ
ビュー1〜メモリから読出したアトリビュー1〜パター
ンを、キャラクタジェネレータからのデータと画面合成
することにより、文字や記号等のマルチフォノ1−表示
が行えるようにしている。
次に、この発明のアトリビュー1へ制御機能を有する表
示装置について、図面を参照しながら、その−実施例を
詳細に説明する。
第1図は、この発明の表示装置の一実施例を示す機能ブ
ロック図である。図面において、lはリフレッシュメモ
リ、2はキャラクタジェネレータ、3はアトリビュート
メモリ、4は71〜リビユ一トラツチ回路、5は合成回
路、6はシフトレジスタ、7はアトリビュート制御回路
、8はCRTユニットを示す。
この発明のアトリビュート制御回路を有する表示装置を
示す第1図の回路では、アトリビュートメモリ3が設け
られ、それに伴って合成回路5が付加されているが、こ
の点を除けば、従来の表示装置と同様である。
まず、従来の7トリビユ一ト制御機能を有する表示装置
と共通する部分から説明する。
リフレッシュメモリ1に格納された表示データは、図示
されないCPU等の制御によって、表示のために読出さ
れる。読出された表示データは、キャラクタを形成する
パターンデータが格納されたキャラクタジエネータ2へ
与えられる。
そのため、キャラクタジェネレータ2からは、パラレル
のパターンデータが出力されて、シフトレジスタ6へ入
力される。
このシフトレジスタ6をシフトクロックで駆動すること
により、パラレルの入力データは、シリアルの出力デー
タに変換される。変換されたシリアリ表示データは、ア
トリビュート制御回路7を介してCRTユニット8へ与
えられ、CRTの画面上に表示される。
この場合に、アンダーラインや罫線等をアトリビュート
表示するとき、例えば、反転あるいは点滅表示する場合
には、そのアトリビュートを指示するデータが、表示デ
ータに対応して、リフレッシュメモリ1からアトリビュ
ー1−ランチ回路4へ与えられる。
このアトリビュートラッチ回路4にラッチされたアトリ
ビュー1−データは、表示データがシフトレジスタ6か
らアトリビュート制御回路7へ出力されるタイミングで
、このラッチ回路4から71〜リビユ一ト制御回路7へ
与えられ、この71−リビュートデータによって表示デ
ータが制御される。
例えば、反転表示制御のときは、その反転を指示するア
トリビュートデータが与えられたアトリビュート制御回
路7により、表示データが反転され、反転された表示デ
ータがCRTユニツ1−8へ出力される。
また、点滅表示のときは、アトリビュー1へ制御回路7
によって、シフ1−レジスタ6から出力される表示デー
タが、一定周期のタイミングでインヒビットされ、CR
T画面上に点滅表示される。
次に、この発明のアトリビュー1へ制御機能を有する表
示装置において、伺加されたアトリビュートメモリ3と
合成回路5の動作について説明する。
第2図は、この発明の表示装置による合成画面の作成動
作を説明するための表示例である。図面の■〜■は、そ
れぞれ、キャラクタジェネレータ2の出力、アトリビュ
ートメモリ3の出力、合成回路5の出力を示す。
キャラクタジェネレータ2には、従来の場合と同様に1
例えば、この第2図の■のような英文字rAJのキャラ
クタパターンデータが格納されている。
また、アトリビュートメモリ3には、この第2図の■に
示すようなアトリビュートパターンデータが格納されて
いる。
このアトリビュートメモリ3のパターンデータは、リフ
レッシュメモリ1に格納される表示データに付加された
、アトリビュートデータによって読出される。この点は
、従来の71〜リビユート制御の場合のアトリビュート
データと、基本的には同様である。しかし、この発明の
表示装置では、アトリビュートメモリ3に格納されたデ
ータを読出すために、さらに1〜数ビツトのデータを用
いることになる。
このようなデータによって、キャラクタジェネレータ2
から読出された第2図の■のパターン出力と、アトリビ
ュートメモリ゛3から読出された第2図の■のアトリビ
ュートパターン出力とが、合成回路5へ入力される。
そして、合成回路5では、第2図の■と■のようなパタ
ーンデータが合成されて、第2図の■のようにアトリビ
ュートされたパターンが発生される。
このようにして、合成回路5から出力される合成パター
ンを表示する場合に、さらに、その反転表示や点滅表示
等のアトリビュート制御を行いたいときは、アトリビュ
ートラッチ回路4にそのためのアトリビュートデータを
ラッチし、このラッチデータをアトリビュート制御回路
7へ与えて制御すればよい。
第3図(1)〜(4)は、この発明のアトリビュート制
御機能を有する表示装置で使用するのに好適なアトリビ
ュートパターンの表示例を示す。
この第3図に示したパターンは、71へリビュートの数
例であり、強調して表示したい文字の背景としては、そ
の他に、任意の各種のパターンを用いることが可能なこ
とは明らかである。
そして、このアトリビュートメモリ3に、十数種類のア
トリビュートパターンを格納しておく場合には、4ビツ
トのデータを使用すれば、それぞれのアドレスを指定す
ることができる。
以上に詳細に説明したとおり、この発明の71〜リビユ
一ト制御機能を有する表示装置では、71−リビュー1
−パターンを格納するアトリビュートメモリと、キャラ
クタジェネレータからの出力とアトリビュートメモリか
らの出力とによって合成画面を作成する合成回路とを設
け、アトリビュートメモリから読出したアトリビュー1
−パターンを、キャラクタジェネレータからのデータと
画面合成することにより、文字や記号等のマルチフォン
ト表示が行えるようにしている。
効 果 したがって、この発明のアトリビュート制御機能を有す
る表示装置によれば、必要な種類のアトリビュートパタ
ーンが格納されたアトリビュー1〜メモリと、キャラク
タパーターンとの合成を行う合成回路とを付加するだけ
で、強調したい文字、記号等のマルチフォント表示が可
能になり、しかも、アトリビュートとして文字等に付加
される模様等の種類も、必要に応じて簡単に変更するこ
とができる。
そのため、オペレータは、文字や記号等について、多様
でしかも見易いアトリビュート表示を、任意に選択する
ことが可能になり、操作能率が著しく向上される。
さらに、そのために必要な回路の構成も、極めて簡単で
あるから、コスト面でも有利である、等の多くの優れた
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の表示装置の一実施例を示す機能ブロ
ック図、第2図はこの発明の表示装置による合成画面の
作成動作を説明するための表示例、第3図(1)〜(4
)はこの発明のアトリビュート制御機能を有する表示装
置で使用するのに好適な71〜リビユードパターンの表
示例を示す。 図面において、1はリフレッシュメモリ、2はキャラク
タジェネレータ、3はアトリビュートメモリ、4はアト
リビュートラッチ回路、5は合成回路、6はシフトレジ
スタ、7はアトリビュート制御回路、8はCRTユニッ
トを示す。 ■ ■ 片 2 (1) (3) 碑 3 (2) (4) 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 71−リビュー1制御機能を有する表示装置において、
    71へリビュードパターンが格納されたアトリビュート
    メモリと、キャラクタジェネレータからの出力と前記ア
    トリビュートメモリからの出力とによって合成画面を作
    成する合成回路とを備えたことを特徴とする表示装置。
JP58215616A 1983-11-16 1983-11-16 アトリビユ−ト制御機能を有する表示装置 Pending JPS60107696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58215616A JPS60107696A (ja) 1983-11-16 1983-11-16 アトリビユ−ト制御機能を有する表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58215616A JPS60107696A (ja) 1983-11-16 1983-11-16 アトリビユ−ト制御機能を有する表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60107696A true JPS60107696A (ja) 1985-06-13

Family

ID=16675356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58215616A Pending JPS60107696A (ja) 1983-11-16 1983-11-16 アトリビユ−ト制御機能を有する表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60107696A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0395596A (ja) * 1989-09-08 1991-04-19 Anritsu Corp 文字表示装置
JP2015018071A (ja) * 2013-07-10 2015-01-29 株式会社リコー 画像投射装置、画像投射装置の制御方法、および画像投射装置の制御プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0395596A (ja) * 1989-09-08 1991-04-19 Anritsu Corp 文字表示装置
JP2015018071A (ja) * 2013-07-10 2015-01-29 株式会社リコー 画像投射装置、画像投射装置の制御方法、および画像投射装置の制御プログラム

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