JPS60101643A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS60101643A
JPS60101643A JP20899983A JP20899983A JPS60101643A JP S60101643 A JPS60101643 A JP S60101643A JP 20899983 A JP20899983 A JP 20899983A JP 20899983 A JP20899983 A JP 20899983A JP S60101643 A JPS60101643 A JP S60101643A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP20899983A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Hara
秀幸 原
Takeshi Kato
猛 加藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は複数の汎用レジスタを備えたデータ処理装置に
係り、特に、サブルーチンとのリンクにおける汎用レジ
スタの退避回復回路付きのデータ処理装置に関する。
〔発明の背景〕
サブルーチンとのリンク時における退避、あるいは、回
復すべきデータについて第1図を用いて説明する。退避
回復すべきデータは、まず、プログラムの状態を示すプ
ログラム状態語(以下、PSWと略す)l、複数本の汎
用レジスタ(以下、GRと略す)2が少なくとも必要で
ある。第1図ではGR(0)〜GR(14)の15本の
汎用レジスタ2をもつ。汎用レジスタ2は常に全数退避
するとは限らず、通常はどの汎用レジスタを退避するか
を選択的に指定できるようになっている。このときの様
子を示したものが第2図である。退避すべき汎用レジス
タ番号に対応するピッ1ル位置にのみ、■を立てた退避
回復パターン21が与えられ、第2図における過冷回復
パターンの場合には、ビット番号0,3,4.14に1
が立っていることにより、メモリ上の与えられた退避エ
リア先頭アドレス(以下、アドレスAと唾す)から順に
、退避回復パターン22そのもの、PSWI、以下順に
GR(0)24、GR(3)25、GR(4)26、G
R(14)27が退避される。
従来のサブルーチンリンク時の退避回復の手順は、与え
られた退避回復パターン21より退避回復すべきGRの
番号をめるには、シフターを用いて、第3図、第4図に
示す手順で行なっている。
この手順を簡単に第3図、第4図に従って説明する。ま
ず、退避の手順について第3図を用いて説明する。31
で与えられる退避エリア先頭アドレスであるアドレスA
をメモリアドレスレジスタ(以下、MADRと越す)に
セットし、32で退避回復パターンをM A D Rの
示すメモリに退避し。
その後、M A D Rを+2する(本説明では、退避
回復パターン、PSWは共に二語で、GRのデータは四
語として説明する)。
次に33で、)) S W ]のデータをMADRの示
すメモリへ退避し、その後、MADRを+2し、さらに
、GR番号工に0をセットして初期化しておく。34で
は、与えられた退避回復パターンを1ビツト左シフトし
、新しい退避回復パターンとし、35で、34における
シフト結果キャリーに1が立ったかどうか判定し、1が
立った場合には対応する退避回復パターンのビットが1
であったことになるため、36で、そのときの対応する
ピッl一番号を保持しているIで示されるGR(i)を
MADRの示すメモリに退避し、M A D Rを+4
する。この後、37で■を+1する。また、35でキャ
リーが0であった場合は、単に、37に進み■を+1す
るのみである。次に、38で■が15になったかどうか
、すなわち、退避回復パターンの全15ビツトを調べ終
ったかどうかを判定し、そうであれば終了し、そうでな
ければ34に戻り、34以下の処理を繰り返す。
次に、回復時の手順を第4図に従って説明する。
まず、41で退避回復アドレスであるアドレスエをMA
DRにセットし、42で、MADRで示されるメモリデ
ータを四語読出し、上二語を退避回復パターンにセット
、下二語をpswiにセットし、MADRを+4し、■
に0をセットする。次に43で、退避回復パターンを1
ビツト左シフトし、新しい退避回復パターンとし、44
でキャリーに1が立ったかどうか判定し、1ならば45
でMADRの示すアドレスより四語読み出し、GR(I
)に回復し、MADRを+4し、46で■を+1する。
44でキャリーが0の場合には単に46に進み工を+1
するのみである。次に、47で工が15になったかどう
か判定し、15であれば終了し、そうでなければ43に
戻り、43以下の処理を繰り返す。
このように、退避回復パターンのパターン如何にかかわ
らず常に同一処理時間、すなわち、全ビットを1ビツト
ずつ調べていく時間を要する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、与えられた退避回復パターンより1の
立っているビット番号のみを1サイクル毎に生成する回
路をもつデータ処理装置を提供するにある。
〔発明の実施例〕
次に1本発明の実施例を図を用いて説明する。
第5図は、本発明の中心となる回路を説明した図である
。与えられた退避回復パターンは信号線58により退避
回復パターンレジスタ51にタイミングクロック57に
よりセットされ、同時に、57の信号により、現在出力
中のGR番号信号62を保持するレジスタであるG R
番号レジスタ52をオール1にセットし、初期化する。
パターンレジスタ51の複数の出力信号65はG RN
 。
レジスタ52の出力信号64からマスクパターン生成回
路53によって生成される複数の信号67と各々AND
回路69でANDされ、その出力はプライオリティ−エ
ンコーダ54に入力され、1の立っているビット番号を
出力する。エンコーダ54の出力62はGR番号レジス
タ52の入力データとなり、さらにマスクパターン生成
回路50の入力、及び退避回復レジスタ56の入力とな
っている。マスクパターン生成回路50の複数の出力信
号66の各々はレジスタ51の出力の各々とAND回路
68でANDされ、この出力は73でオール0の検出が
なされ、出カフ0とプライオリティエンコーダ体の出力
である71とORがとられ、その出カフ2は終了フラグ
55に、タイミングパルス63をクロックとして記憶さ
れる。ここで、出カフ0が1となるのは、62で出力さ
れているGRの番号が最後のGR番号のときである。
信号62がレジスタ52にセットされるタイミングはク
ロック信号59で制御できるようになっており、信号5
9を入力しない限り、信号62は不変である。終了フラ
グ55の出力信号61は終了判定回路に接続され、レジ
スタ56の出力60が最後のGR番号を示していること
になる。なお、タイミングパルス63は毎サイクル入力
するものとする。
第6図はマスクパターン生成回路50.53の真理値表
であり、第7図はプライオリティ−エンコーダ54の真
理値表である。
マスクパターン生成回路50.53は入力口ビットが示
す値をa (〜15)としたとき、出力はビット番号0
〜aまでがオール0で、ビット番号a + 1以降がオ
ール1のパターンとなる。但し、入力口ビットがオール
1のときは出力はオール1となる。
プライオリティ−エンコーダ54は第7図に示す様に、
一般のプライオリティ−エンコーダと同−論理である。
〔発明の効果〕
標準的なデータ処理装置で、本発明を採用することによ
り、Whet 5toneベンチユーリテス]・プログ
ラムで、1.4倍以上の高速化が達成できる。
本発明によれば最速1サイクルの時間で、次々と退避回
復すべき汎用レジスタ番号が出力されるため退避回復処
理が高速化される。
【図面の簡単な説明】
第1図はプロセジャリンク時に退避回復すべきデータの
説明図、第2図は退避回復の内容の説明図、第3図、第
4図は従来技術の説明図、第5図は本発明の中心となる
回路図、第6図、第7図は内部回路の真理値説明図であ
る。 50.53・・・マスクパターン生成回路、51・・・
退避回復パターンレジスタ、52・・・G RN oレ
ジスタ、68.69・・・AND回路。 代理人 弁理士 高橋明夫 佑2図 CCL) 皐3図 系4図 も5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数本の汎用レジスタを備え、プロセジャ−リンク
    時に退避すべき汎用レジスタ番号と一対一に対応づけら
    れたビット番号の位置にのみ予め定められたビット値を
    保持するビットパターンで、退避レジスタを指定する方
    式をとるデータ処理装置において、 前記ビットパターンを保持する第1の手段、最も最近に
    出力した退避すべき前記汎用レジスタの番号を保持する
    第2の手段、前記第1の手段、前記第2の手段の出力よ
    り次に退避すべき前記汎用レジスタ番号を前記データ処
    理装置の1サイクルの時間で出力する第3の手段、前記
    第2の手段の保持している汎用レジスタ番号が退避すべ
    き最後の番号か否かを判定する第4の手段からなること
    を特徴とするデータ処理装置。
JP20899983A 1983-11-09 1983-11-09 デ−タ処理装置 Pending JPS60101643A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20899983A JPS60101643A (ja) 1983-11-09 1983-11-09 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP20899983A JPS60101643A (ja) 1983-11-09 1983-11-09 デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60101643A true JPS60101643A (ja) 1985-06-05

Family

ID=16565628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20899983A Pending JPS60101643A (ja) 1983-11-09 1983-11-09 デ−タ処理装置

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JP (1) JPS60101643A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6491253A (en) * 1987-09-30 1989-04-10 Takeshi Sakamura Data processor
JPH04260926A (ja) * 1991-01-22 1992-09-16 Mitsubishi Electric Corp ビット検索回路及びそれを備えたデータ処理装置
JPH064305A (ja) * 1992-06-22 1994-01-14 Nec Corp プロセッサのレジスタ入替え判別回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6491253A (en) * 1987-09-30 1989-04-10 Takeshi Sakamura Data processor
JPH04260926A (ja) * 1991-01-22 1992-09-16 Mitsubishi Electric Corp ビット検索回路及びそれを備えたデータ処理装置
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