JPS599986Y2 - フレ−ム構造 - Google Patents
フレ−ム構造Info
- Publication number
- JPS599986Y2 JPS599986Y2 JP1976061081U JP6108176U JPS599986Y2 JP S599986 Y2 JPS599986 Y2 JP S599986Y2 JP 1976061081 U JP1976061081 U JP 1976061081U JP 6108176 U JP6108176 U JP 6108176U JP S599986 Y2 JPS599986 Y2 JP S599986Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hand drive
- gear box
- vehicle body
- steering gear
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車体構造に関するものである。
第１図及び第２図に示すように、左右一組のフロントフ
レーム０１， ０２がフロントホイルハウスを形或する
左右のホイルハウスインナパネル０３， ０４と結合さ
れて車体強度部材を形或するフロントフレームを備えた
従来公知のフレーム構造０５において、第２図ａに示す
ように右ハンドル仕様の場合ステアリングギャボックス
０６は右側フロントフレーム０１の車体内側に設けられ
、また、第２図ｂに示すように左ハンドル仕様の場合ス
テアリングギャボックス０７は左側フロントフレーム０
２の車体内側に設けられている。
レーム０１， ０２がフロントホイルハウスを形或する
左右のホイルハウスインナパネル０３， ０４と結合さ
れて車体強度部材を形或するフロントフレームを備えた
従来公知のフレーム構造０５において、第２図ａに示す
ように右ハンドル仕様の場合ステアリングギャボックス
０６は右側フロントフレーム０１の車体内側に設けられ
、また、第２図ｂに示すように左ハンドル仕様の場合ス
テアリングギャボックス０７は左側フロントフレーム０
２の車体内側に設けられている。
すなわち、ステアリングギャボックス０６は第７図及び
第８図に示すように上端にステアリングホイール０１０
を有するステアリングシャツ｝０１２の下端に結合され
、さらにステアリングギャボックス０６の下端にはアー
ム０１４が結合され、同アームは図示されないノレーロ
ツド及び前輪に結合されている。
第８図に示すように上端にステアリングホイール０１０
を有するステアリングシャツ｝０１２の下端に結合され
、さらにステアリングギャボックス０６の下端にはアー
ム０１４が結合され、同アームは図示されないノレーロ
ツド及び前輪に結合されている。
またステアリングギャボックス０６の取付フランジ０８
は右側フロントフレーム０１の車体内側面に当接する面
０１６が略平面に形或されているが、反対側の面には突
部０１８が形戊されている。
は右側フロントフレーム０１の車体内側面に当接する面
０１６が略平面に形或されているが、反対側の面には突
部０１８が形戊されている。
したがって、左ハンドル仕様の場合ステアリングギャボ
ックス０６を車中方向に移動させて左側フロントフレー
ム０２の車体内側面に装着しようとすると突部０１８が
邪魔になるため左ハンドル仕様にはステアリングギャボ
ックス０６と対称な形状をしたステアリングギャボック
ス０７を作りその取付フランジ０９を左側フロントフレ
ーム０２の車体内側面に固定していた。
ックス０６を車中方向に移動させて左側フロントフレー
ム０２の車体内側面に装着しようとすると突部０１８が
邪魔になるため左ハンドル仕様にはステアリングギャボ
ックス０６と対称な形状をしたステアリングギャボック
ス０７を作りその取付フランジ０９を左側フロントフレ
ーム０２の車体内側面に固定していた。
そのため右ハンドル仕様と左ハンドル仕様とで２種類の
ステアリングギャボックス０６， ０７が必要となりス
テアリングギャボックスの価格が高くなる不具合があっ
た。
ステアリングギャボックス０６， ０７が必要となりス
テアリングギャボックスの価格が高くなる不具合があっ
た。
本考案は上記に鑑みて提案されたもので、フロントホイ
ルハウスを形戒するホイルハウスインナパネルに結合さ
れると共に密閉箱型断面を形戒する左右一組のフロント
フレーム、及び同左右フ臼ントフレームの一方を車体内
側に屈曲させ同一方のフロントフレームに対応する上記
ホイルハウスインナパネルと上記一方のフロントフレー
ムとを上記結合部で車中方向に離して形或された間隙を
備え、右ハンドル仕様または左ハンドル仕様のいずれか
一方は上記間隙における上記一方のフロントフレームの
車体外側面に、右ハンドル仕様または左ハンドル仕様の
いずれか他方は上記左右フロントフレームの他方のフロ
ントフレームにおける車体内側面にそれぞれ同一ステア
リングギャボックスが配設可能に構或されていることを
特徴とする車体構造を主要旨とするものである。
ルハウスを形戒するホイルハウスインナパネルに結合さ
れると共に密閉箱型断面を形戒する左右一組のフロント
フレーム、及び同左右フ臼ントフレームの一方を車体内
側に屈曲させ同一方のフロントフレームに対応する上記
ホイルハウスインナパネルと上記一方のフロントフレー
ムとを上記結合部で車中方向に離して形或された間隙を
備え、右ハンドル仕様または左ハンドル仕様のいずれか
一方は上記間隙における上記一方のフロントフレームの
車体外側面に、右ハンドル仕様または左ハンドル仕様の
いずれか他方は上記左右フロントフレームの他方のフロ
ントフレームにおける車体内側面にそれぞれ同一ステア
リングギャボックスが配設可能に構或されていることを
特徴とする車体構造を主要旨とするものである。
上記構或によれば左右フロントフレームの一方を車体内
側に屈曲させ同一方のフロントフレームに対応するホイ
ルハウスインナパネルと一方のフロントフレームとの間
に車中方向に間隙を形或し、右ハンドル仕様車または左
ハンドル仕様車のいずれか一方のステアリングギャボッ
クスは上記間隙における上記一方のフロントフレームの
車体外側面に取付け、右ハンドル仕様または左ハンドル
仕様のいずれか他方のステアリングギャボックスは左右
フロントフレームの他方のフロントフレームにおける車
体内側面に取付けるようになっており、右ハンドル仕様
のステアリングギャボックスを略同じ姿勢のまま車中方
向に移動させることにより左ハンドル仕様のステアリン
グギャボックスとしてフロントフレームに装着できるた
め右ハンドル仕様と左ハンドル仕様とで同一のステアノ
ングギャボックスが利用できる効果を奏する。
側に屈曲させ同一方のフロントフレームに対応するホイ
ルハウスインナパネルと一方のフロントフレームとの間
に車中方向に間隙を形或し、右ハンドル仕様車または左
ハンドル仕様車のいずれか一方のステアリングギャボッ
クスは上記間隙における上記一方のフロントフレームの
車体外側面に取付け、右ハンドル仕様または左ハンドル
仕様のいずれか他方のステアリングギャボックスは左右
フロントフレームの他方のフロントフレームにおける車
体内側面に取付けるようになっており、右ハンドル仕様
のステアリングギャボックスを略同じ姿勢のまま車中方
向に移動させることにより左ハンドル仕様のステアリン
グギャボックスとしてフロントフレームに装着できるた
め右ハンドル仕様と左ハンドル仕様とで同一のステアノ
ングギャボックスが利用できる効果を奏する。
次に第３図〜第６図に従って本考案の一実施例を説明す
る。
る。
１は右側フロントフレーム２と左側フロントフレーム３
とを有し両者がエンジンルーム３０と車室３１とを隔て
るダッシュパネル４に結合されたフレーム構造を示し、
本実施例においてはクロスメンバ４′が両フロントフレ
ーム２，３を結合している。
とを有し両者がエンジンルーム３０と車室３１とを隔て
るダッシュパネル４に結合されたフレーム構造を示し、
本実施例においてはクロスメンバ４′が両フロントフレ
ーム２，３を結合している。
上記右側フロントフレーム２は後述の間隙１１部分以外
すなわち車体前部では車体パネル５の右側ホイールハウ
スインナパネル６下端部に直接スポット溶接で結合され
、左側フロントフレーム３は左側ホイールハウスインナ
パネル７下端部に直接スポット溶接で結合されている。
すなわち車体前部では車体パネル５の右側ホイールハウ
スインナパネル６下端部に直接スポット溶接で結合され
、左側フロントフレーム３は左側ホイールハウスインナ
パネル７下端部に直接スポット溶接で結合されている。
８は上記右側フロントフレーム２内に設けられた補強部
材、９は上記左側フロントフレーム３内に設けられた補
強部材、１０及び１０′はそれぞれ上記フロントフレー
ム２，３のプレス加工開口部に設けられ同フロントフレ
ーム断面を密閉箱形断面に形或するフロントフレーム力
バーで゛ある。
材、９は上記左側フロントフレーム３内に設けられた補
強部材、１０及び１０′はそれぞれ上記フロントフレー
ム２，３のプレス加工開口部に設けられ同フロントフレ
ーム断面を密閉箱形断面に形或するフロントフレーム力
バーで゛ある。
１１は、車体前後方向に延びる車体中心線に関して左側
フロントフレーム３の対称位置よりも車体内側に位置す
るように上記右側フロントフレーム２を徐々に車体内側
に屈曲させ車中方向において右側フロントフレーム２の
車体外側面を右側ホイールハウスインナパネル７下端部
より離して形威された間隙で゛ある。
フロントフレーム３の対称位置よりも車体内側に位置す
るように上記右側フロントフレーム２を徐々に車体内側
に屈曲させ車中方向において右側フロントフレーム２の
車体外側面を右側ホイールハウスインナパネル７下端部
より離して形威された間隙で゛ある。
同間隙１１はダッシュパネル４前部近傍ではステアリン
グギャボックス０７の取付フランジ０９部よりわずかに
大きく形威されている。
グギャボックス０７の取付フランジ０９部よりわずかに
大きく形威されている。
１６は上記間隙１１を覆うように設けられたフレーム力
バーで゛あって、同フレーム力バーは上記フロントフレ
ーム力バー１０の延長部として一体に形威されている。
バーで゛あって、同フレーム力バーは上記フロントフレ
ーム力バー１０の延長部として一体に形威されている。
上記フレーム力バー１６はステアリングギャボックス０
７の上記フロン１〜フレームへの取付フランジ０９部が
挿入可能に形威された穴部１４を有し、該穴部１４はフ
ランジ１５が一体に設けられたバーリング穴を形戊する
。
７の上記フロン１〜フレームへの取付フランジ０９部が
挿入可能に形威された穴部１４を有し、該穴部１４はフ
ランジ１５が一体に設けられたバーリング穴を形戊する
。
１７は上記右側フロントフレーム２に設けられ、上記ス
テアリングギャボックス０７の取付フランジ０９に対応
するボルト１８が嵌装されるボルｌ・穴で上記ステアリ
ングギャボックス０７はプッシュ１９を介して上記ボル
ト１８及びナット２０により締付けられる。
テアリングギャボックス０７の取付フランジ０９に対応
するボルト１８が嵌装されるボルｌ・穴で上記ステアリ
ングギャボックス０７はプッシュ１９を介して上記ボル
ト１８及びナット２０により締付けられる。
２１は上記フレーム力バー１６の穴部１４を通して上記
ステアリングギャボックス０７を取付けた後に、該フレ
ーム力バー１６とステアリングギャボックス０７との間
に生じた間隙を密閉する防泥力バーで、一端２２が上記
ステアリングギャボックス０７に当接し、他端２３がタ
ツピングスクリュー２４により上記フレーム力バー１６
に固着される。
ステアリングギャボックス０７を取付けた後に、該フレ
ーム力バー１６とステアリングギャボックス０７との間
に生じた間隙を密閉する防泥力バーで、一端２２が上記
ステアリングギャボックス０７に当接し、他端２３がタ
ツピングスクリュー２４により上記フレーム力バー１６
に固着される。
上記構或により、第４図ａに示されるように右ハンドル
仕様の場合には上記右側フロントフレーム２とホイルハ
ウスインナパネル６との間に設けられたフレーム力バー
１６の穴部１４から、上記ステアリングギャボックス０
７を挿入し、ホイルハウスインナパネル６側からナット
２０をボルト１８に締付けて上記ステアリングギャボッ
クス０７をフレーム構造１の上記右側フロントフレーム
２に固着した後、防泥カバー２１をホイルハウスインナ
パネル６側から固着することにより、ホイルハウスイン
ナパネル６からの飛散防水がエンジンルーム３０内に進
入しないようにする。
仕様の場合には上記右側フロントフレーム２とホイルハ
ウスインナパネル６との間に設けられたフレーム力バー
１６の穴部１４から、上記ステアリングギャボックス０
７を挿入し、ホイルハウスインナパネル６側からナット
２０をボルト１８に締付けて上記ステアリングギャボッ
クス０７をフレーム構造１の上記右側フロントフレーム
２に固着した後、防泥カバー２１をホイルハウスインナ
パネル６側から固着することにより、ホイルハウスイン
ナパネル６からの飛散防水がエンジンルーム３０内に進
入しないようにする。
また、第４図ｂに示されるように左ハンドル仕様の場合
には上記左側フロントフレーム３のエンジンルーム３０
側に上記ステアリングギャボックス０７を配置し、上記
右ハンドル仕様同様にボルト１８′、ナツ｝ ２０’を
介して固着する。
には上記左側フロントフレーム３のエンジンルーム３０
側に上記ステアリングギャボックス０７を配置し、上記
右ハンドル仕様同様にボルト１８′、ナツ｝ ２０’を
介して固着する。
従って本考案によれば、右ハンドル仕様、左ハンドル仕
様に拘わらずステアリングギャボックスを同一のものを
用いることができ部品の共通化を達戊できるので安価で
工作が容易となる。
様に拘わらずステアリングギャボックスを同一のものを
用いることができ部品の共通化を達戊できるので安価で
工作が容易となる。
また、上記右ハンドル仕様の場合においてもフレーム力
バー、防泥カバーによりホイルハウス内の飛散泥水がエ
ンジンルームに進入することがなく、エンジン、補器類
の寿命を延長することができ、耐久性が向上する。
バー、防泥カバーによりホイルハウス内の飛散泥水がエ
ンジンルームに進入することがなく、エンジン、補器類
の寿命を延長することができ、耐久性が向上する。
上記実施例については、右側フロントフレーム２をエン
ジンルーム側に屈曲させて右側ホイルハウスインナパネ
ル６との間にステアリングギャボックス０７を配置する
間隙１１を設けたが、左側フロントフレーム３を車体内
側に屈曲させて左側ホイルハウスインナパネル７との間
に該間隙を設けても上記実施例同様の作用効果を奏する
ものである。
ジンルーム側に屈曲させて右側ホイルハウスインナパネ
ル６との間にステアリングギャボックス０７を配置する
間隙１１を設けたが、左側フロントフレーム３を車体内
側に屈曲させて左側ホイルハウスインナパネル７との間
に該間隙を設けても上記実施例同様の作用効果を奏する
ものである。
第１図は従来のフレーム構造の概略説明図、第２図ａは
第１図ａ部分（右ハンドル仕様の場合）の拡大説明図、
第２図ｂは第１図ｂ部分（左ハンドル仕様の場合）の拡
大説明図、第３図は本考案の一実施例を示す概略説明図
、第４図ａは第３図ａ部分（右ハンドル仕様の場合）の
拡大説明図、第４図ｂは第３図ｂ部分（左ハンドル仕様
の場合）の拡大説明図、第５図は第３図の斜視説明図、
第６図は第５図ＶＩ部分拡大説明図、第７図はステアノ
ングギャボックス０７を示す外観斜視図、第８図は第７
図Ｖｌｌｌ−Ｖｌｌｌ線に沿う断面図である。
第１図ａ部分（右ハンドル仕様の場合）の拡大説明図、
第２図ｂは第１図ｂ部分（左ハンドル仕様の場合）の拡
大説明図、第３図は本考案の一実施例を示す概略説明図
、第４図ａは第３図ａ部分（右ハンドル仕様の場合）の
拡大説明図、第４図ｂは第３図ｂ部分（左ハンドル仕様
の場合）の拡大説明図、第５図は第３図の斜視説明図、
第６図は第５図ＶＩ部分拡大説明図、第７図はステアノ
ングギャボックス０７を示す外観斜視図、第８図は第７
図Ｖｌｌｌ−Ｖｌｌｌ線に沿う断面図である。
Claims (2)
- （１）フロントホイルハウスを形或するホイルハウスイ
ンナパネルに結合されると共に密閉箱型断面を形戒する
左右一組のフロントフレーム、及び同左右フロントフレ
ームの一方を車体内側に屈曲させ同一方のフロントフレ
ームに対応する上記ホイルハウスインナパネルと上記一
方のフロントフレームとを上記結合部で車中方向に離し
て形戊された間隙を備え、右ハンドル仕様または左ハン
ドル仕様のいずれか一方は上記間隙における上記一方の
フロントフレームの車体外側面に、右ハンドル仕様また
は左ハンドル仕様のいずれか他方は上記左右フロントフ
レームの他方のフロントフレームにおける車体内側面に
それぞれ同一ステアリングギャボックスが配設可能に構
威されていることを特徴とする車体構造。 - （２）上記ステアリングギャボックスの取付フランジ部
が挿入される穴を有すると共に上記間隙部を閉塞するフ
レーム力バーを設け且つ上記ステアリングギャボックス
と上記穴との間隙を蓋閉する防泥カバーを設けたことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項載の車体構造
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976061081U JPS599986Y2 (ja) | 1976-05-13 | 1976-05-13 | フレ−ム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976061081U JPS599986Y2 (ja) | 1976-05-13 | 1976-05-13 | フレ−ム構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52151515U JPS52151515U (ja) | 1977-11-17 |
| JPS599986Y2 true JPS599986Y2 (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=28522173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976061081U Expired JPS599986Y2 (ja) | 1976-05-13 | 1976-05-13 | フレ−ム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599986Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4727304U (ja) * | 1971-04-13 | 1972-11-28 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237393Y2 (ja) * | 1973-06-15 | 1977-08-25 |
-
1976
- 1976-05-13 JP JP1976061081U patent/JPS599986Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4727304U (ja) * | 1971-04-13 | 1972-11-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52151515U (ja) | 1977-11-17 |
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