JPS5995592A - メモリ・ジユ−クボツクス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はメモリ・ジュークボックスに［４ｕ　Ｌ、レコ
ードやテープを用いたジュークボックスに替るものとし
て利用でき、その利用範囲を広くできるものである。

従来例の構成とその問題点 ジュークボックスとしてはレコード式トテープ式とがあ
υ、レコード式が殆んどであるが、いづれも選曲された
曲が収録されたレコード円盤やテープカートリッジを１
にジ℃・慢（成約に選び出してきて？ａ女メカにセット
し選曲された曲の頭出しを行なって演奏するものであり
、選曲１７てから演奏されるまで時間がかがシ、ぜつか
ちな現代人の気質には仲々合わないものであった。

また、演奏メカニズムの他にレコード円盤やテープカー
トリッジの保管２選択、取出、移動、セツティングする
ためのメカニズムがあり、このメカニズムが４１ｓめて
大きく且つ複雑なものであった。

そのため装置全体が大きく高価なものとな９、ホテμや
娯楽場など大衆の集まる１３所に且つ限定されて設置さ
れているにすぎなかった。

音質においてもテープ式においてはテープと磁気ヘッド
の摩耗劣化によシ音質が悪くなシ、音質を気にする人に
とっては１００〜２００回の演奏が限度といわれていた
。

またレコード式ではピックアップの針やレコード円盤の
摩耗劣化によりテープ式よりも音質の劣化が早く、音質
を気にする人にとっては２０〜５０回が限度といわれて
いた。

また、テープ式では通称”テープ鳴き”と云われるテー
プ送り機構における不快音を発する場合力ｈ　Ｄ、レコ
ード式ではスクラッチ音を発するものがあった。

また、テープ式、レコード式のいづれにおいても演奏す
るための接縮があシ、使うにつれてモータや軸受、力の
伝達部などの劣化のためにワウ・フラッタがふえ音質が
劣化していた。

曲の収容量においてもテープ式の場合カートリッジで１
巻当り４〜８曲、カセットで８〜１２曲が通常であり、
例えば１００曲を装置として収容する賜金カートリッジ
で約１７巻、カセットで約１０巻が必要であった。

レコードの場合も一般には１枚当り４〜８曲であるが、
ジュークボックスに使われているのは通常ドーナツｆ５
％でＡ、Ｂ面各１曲の２曲１枚である。

従って１００曲収容する場合には５０枚のレコードが必
要となるみ テープ式、レコード式いづれの場合もこれらのテープや
レコードを収容するスペースが大きく必要であシ、小型
のものでは収容面位を限定しでいた。

また、演奏途中でストップさせ、次曲へ切換えることは
できなかった。

また、曲の選択予約の曲数はぜいぜい３〜５曲であシ、
いったん予約するとクビ更できなかった。

また１曲の選択のみが殆んどで、音仏、音色。

音程、効果音、テンポなど自分の好みに合ったものに調
些できるものはなかった。

また、曲名や曲のナンバー、カートリッジやレコードの
ナンバーなどを表示する装置はなかった。

さらに選択した曲の内容に対応させて表示部のカラーを
変えるようにした装置はなかった。

発明の目的 本発明はメロディや伴奏、歌などの音楽波形をアナログ
／ディジタル変換し、コード符号化して曲コードデータ
として読み出し専用メモリ（ＲＯＭ）に予め記憶させて
おき、かかるＲＯＭカートリッジをジュークボックスに
装着して選曲・再生できるように（１η成することによ
って従来のジュークボックスにとって替る小型、程量、
安価にして瞬１１６選曲や多数のプログラム選曲ができ
、何回使用しても殆んど音質が反化しないメモリ・ジュ
ークボックスを提供することを目的とするものである。

発明の構成 上記目的を達成するために１本発明は、ノイマン型スト
アードプログラムによ多制御される中央演算処理装置（
ＣＰＵ）と上記プログラムが記憶されている読み出し専
用メモ！Ｊ　’（ＲＯＭ）と上記プログラムのワーキン
グエリアを持ち記憶と読み出しが可能なメモ！Ｊ　（Ｒ
ＡＭ）によって構成されるｂｕ御部と、上記制御部によ
勺解読・実行可能な複数の音楽や歌のコードデータを予
め記憶させた読み出し専用メモリ・カートリッジ（ＲＯ
Ｍ、／Ｊ　−）リッジ）でＩＶ’）成される曲コードデ
ータ記憶カートリッジ部と、上記制御部で処理される上
記曲コードデータ記・１ヒ力−トリツジ部の曲コードデ
ータを４．、’：、　Ｊ戊音呑摂動に変換し音楽を演奏
するミュージックシンセサイザー回路によフ構成される
ミュージックシンセサイザ一部と、上記曲コードデータ
記憶カートリッジ部に記憶されている任意の曲コードデ
ータを選択するように上記制御部に指示・記憶さぜる操
作部とによυ１１４成したものである。

才だ、曲コードデータ記憶カートリッジ部を着脱自在に
靭成し、異なった曲のデータの収録されている曲コード
データ記憶カートリッジ部を交換することにより選択の
更新や多くの曲のｊｔ択ができるものである。

また１曲コードデータ記憶カートリッジに記憶されてい
る任意の曲コードデータを選択するように制御部に指示
・記憶させる操作部に多項目入力装置を用い、選曲を容
易ならしめるものである。

また、操作可能な位置に音量、音色、音程、効果音、テ
ンポなどの機能を選択できるようなつ寸みやキーなどで
１１４成される選択部によシ、自分の好みに合った音楽
が聞けるものである。

また１曲コードデータを選択したときに、その曲名や曲
のナンバーを制御部の指示によりキャラクタ・ジェネレ
ータ部で発生させ、選択した曲の内容を装置表面に表示
できるものでちる。

また、曲コードデータ記憶カートリッジ部をカートリッ
ジ・ナンバーを記憶させ、上記カー−トリツジ部を装着
したときにカートリッジ・ナンバーを表示部で表示して
、装着されているカートリッジ部のナンバーを１′ｔ１
別できるものでちる。

また、選択した曲の内容に対応させてカラー表示を変え
るものである。

実ｈ１７芝例の説明 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。ｆｆ
１１図は本発明の１１３成を示し、第２図は本発明のブ
ロック図を示す。図において、（１）は操作部、（２）
は制御部、（３）は曲コードデータ記憶カー１−リッジ
部、（４）はミュージックシンセサイザ一部、（５）ハ
製品の本体部、（６）は拡張用曲コードデータ記憶カー
トリッジ部％（７）はキャラクタ−ジェネレータ部、（
８）は表示部、（２］）はノイマン捜ストアードプログ
ラムによフ制御される中央演算処理装置（ＣＰＵ）、！
２２）はプログラムが記憶されている７尻み出し専用メ
モリ（ＲＯＭ）　、　（２３１はプログラムのワーキン
グエリアを托ぢ記憶と”ｒｋみ出しが可能なメモ！Ｊ　
（ＲＡＭ）　、　！υは曲を予め記憶させておく読み出
し専用メモ！Ｊ　（ＲＯＭ２）、＋４１１はスピーカな
どの音響発生装置、（６すは内部バス、（１，）１社Ｃ
ＰＵ　（２１１と内部バス争１）を接続するバス、（ｂ
　２　Ｍ　ＲＯＭＩ！２２と内部バス０１）を接続する
バス、（ｂ３）はＲＡＭ（２３）と内部バス軒υを４妾
続するバス、（ｂ４）は操作部（１）と内部バスφＢを
接続するバス、（ｂ５社ミュージックシンセサイザ一部
（４）と内部バスＦＪＩｌを接続スるバス、　　（ｂ６
）はキャラクタ・ジェネレータ部（７）と内部バス０５
υを接続するバス、（ｂ７）は表示部（８）と内部パス
釦）を接続するバス、伸υは曲を予め記憶させた拡張用
ＲＯＭカートリッジ（ＲＯＭ３　）、（Ｃ１）はＲＯＭ
２　（３１１と内部バス（財）を接続するコネクター、
（Ｃ２）は拡張用ＲＯＭ３１１）と内部バスＥｌ）を接
続するコネクターである。

操作部（１）のキ一群の中よシ所望する曲を選択する曲
指定キーを押し、またキ一群の中の制御操作キーを押し
て第１表に示すような種々の機能の中よシ所望する機能
を指定するとバス（ｂ４）から内部／＜　：ｘ　Ｑ５］
）、ハス（ｂｌ）（ｂ２）（ｂ３）を通ッテＣＰＵ１．
２］）、ＲＯＭＩ（イ）、ＲＡＭ−よシなる制御部（２
）に指示・記憶させる。

次に操作部（１）のスタートキーを押すと制御部（２）
が始動し、複数の曲が予め記憶されているＲＯＭ２（３
１）より指定の曲を読み出してきてミュージックシンセ
サイザ一部（４）に指定機能を付加した曲の再生を制御
部（２）が指示し、シンセサイザ一部（４）は制御部（
２）の指示にもとづいて選択された曲や付加機能などの
コートデータをアナログ変換し、合成、増幅してスピー
カｆ４１１より曲を演奏する。

操作部（１）のキーによシ同−曲の繰シ返し演奏を指示
しておけば、同−曲を繰シ返し演奏し、また異なった曲
を次々に指定しておけば指定された間第１表 を連続的に演奏する。

１曲を指定すれば１曲で演奏は終シ、多数曲や繰り返し
回数を指定しておけば、４；３定にもとづいて指定曲の
すべて、まだ番づ：指定回数のすべてが終る゛まで演奏
する。追加指定がない限９指定通りの演奏が終った時点
で演奏が終る。

指定曲が選定されＲＯＭ′ｘ３１）へ信号が出されると
同時にキャラクタ・ジェネレータｒ、ｒ’５　（７）へ
も曲名の信号が出されるので、曲名が内部パス伸１）を
通って表示される。ＲＯＭ　２〜３の区分ナンバーも同
様にして表示される。

これらの動作のフローについては第３１図に示す通シで
ある。

拡張用ＲＯＭ３（６υを接蒜すればＲＯｘＮ４３（＋３
０からも同様にしてＲＯＭ３（６１］に予め記憶されて
いた曲が読み出され演奏される。

ミュージックシンセサイザ一部（４）は電子楽器に使用
しているものと同様なものであり、制御部（２）はコン
ピュータに・使用しているものと同様なものである。操
作部（１）はコンピュータなどに用いているキーボード
や多項目入力装゛！１１と同様なものであシ、また電卓
などに用いられているキ一部と同じものである。表示部
（８）は液晶表示装置、表示管、ＥＬ、ＣＲＴ＆どの中
より用途と企画によって任意に選択すればよい。

曲の選択や追加機能の指５￥は、番号指定や数字の組み
合せ区分コード、多項目キーマットなどを用いてできる
。

ＲＯＭ　２〜３に曲コードデータを記１意させる方法と
しては第４図に示すように８ビツトを１ブロツクとして
音の１−石さ、音の長さ、和音などを記憶させる。

記憶させる方法ヒ゛じてＲＯＭライターで１ブロツクづ
つＲＯＭ　２〜３に記憶させていくこともできるが、音
楽波形アナライザーにより音のエンベロープをディジタ
ルコード化し、ＲＯＭライターで白Ｕ＋ｊ的にＲＯＭに
記憶させる方法が効果的である。

また、メロディや伴奏をディジタ／レコード化した磁気
記録式やバーコード印刷式のプレイカードより読み出し
て記憶させてもよい。

なお、音楽の構成を説明すると、次の通りである。

第５図、＠６図は本発明を適用した商品の具体例を示す
もので、第５図は従来のジュークボックスの外観に似せ
たもので、第６図は多項目久方装置を操作部に用いたも
のである。

第５図のジュークボックスの上面には曲を任意に選択す
るスイッチパネル（至）があり、上部前面にｉｄ　ＲＯ
Ｍカートリッジ・ナンバーを指定スるキ一部回、音墓や
音色や音程や効果音やテンポなどを選択調整する選択部
ａり、曲名を表示する表示部（イ）、ＲＯＭカートリッ
ジ・ナンバーを表示する表示部（ロ）などが設けられて
いる。

スピーカＵは装置前面に向は内部にと９つけられておシ
、装置本体（５）の内部に制御部（２）、曲コードデー
タ記憶カートリッジ部（３）、ミュージックシンセサイ
ザ一部（４）、拡張用油コードデータ記憶カートリッジ
部（６）、キャラクタ嗜ジェネレータ部（７）などが装
着またｔよ組み込まれている。

第６図において、装置上面には曲名表示部（財）、ＲＯ
Ｍカートリッジのナンバー表示γｉｌｓい１）、ＲＯＭ
カートリッジ・ナンバーを指定するキ一部（＋１）、＆
々の付加機能を指定するキ一部（１２１’、曲を任意に
選択するキーマット（１３）’、キーマットの曲名また
は曲ナンバーの記入されているシートの頁を指定するキ
一部α４Ｉなどが設けられておシ、装置本体（５）の内
部には制御部（２）、曲コードデータ記憶カートリッジ
部（３）、ミュージックシンセサイザ一部（４）、拡張
用油コードデータ記憶カートリッジ部（６）、キャラク
タ・ジェネレータ部（７）、スピーカけりなどが装置ま
たは組み込まれている。

発明の効果 以上本発明によれば、従来のミュージックテープ式やレ
コード円盤式に比較して次のような効果がある。

（１）　　多数曲の収録ができる。

２５６キロビツ１−（３２キロバイト）のＲＯＭ　１個
に１００〜３００曲の収録ができ、１メガピツ［のＲＯ
Ｍ１個に３００〜１０００曲の収録ができる。従って殆
んどの場合１個のＲＯＭで実用上問題ない。

（２）　　曲の頭出しがピア時にできる。

ディジタル記録であり、選曲のためメカニカルに動かす
要素が全くないので、曲の頭出しが瞬時にできる。テー
プの移動やピックアップの謬動などのメカニカルな移動
要素がない。

（３）　　途中でのストップ、次曲への移動も１）１，
７時にできる。

（４）　　予約が出来る。

同じ曲の緑り返えし再生や異彦る曲の連続的な再生など
任意に選択でき、プログラムできる。

（５）　　速度を変えても音程が変らない。

テープ式やレコード式のようにスピードによって出力が
左右されるものと異なり、速度と音程がそれぞれのコー
ドデータでＲＯＭに収録されているので、速度′ｆｆ：
翼えても音程は変らない。

（６）　　音質の低下がない。

回転・摺動するメカニカルな部分がないのでテープやヘ
ッドの摩耗、レコードやピックアツプ針の摩耗などが全
くなく、何回使用しても音質が低下することがない。

（７）　　異常音が発生しない。

テープの場合は使用回数がふえるとテープ鳴と称する異
常音が発生し、またレコードの場合もスクラッチ音が増
すなどの問題かあるが、本発明のものでは摩耗、劣化す
る抑介がないので使用回数がふえても異常音を発生する
ことが全くない。

（８）１曲当フの価格が安い。

従来の方式で１曲当シの価格が安いと云われているカセ
ット・テープの場合と本発明のＲＯＭ方式と比較した場
合、詳細な計算は省ｌｌｔ、４するが２５６キロビツト
のＲＯＭの場合でカセットテープ式の３〜４分の１にな
る。

（９）　　大巾な小型化ができる。

１００曲収録の場合でカセットテープの場合と本発明の
ＲＯＭの場合の寸法を比較するとカセットテープの２７
０分の１になる。

αＱ　大巾に軽くできる。

１００曲収録の場合、カセットテープと比較し３扮の１
に本発明のものが大［１］に経くなる。

（１１）異なる掠頬の音楽がＲＯＭ交換により、容易に
選曲できるよう（７Ｘなり、個人の好みに合つｉ＜音楽
のジャンμのものに切換えることができる。

例えば唱歌、軍歌、民謡、演歌、流行歌、ジャズ、シャ
ンソンなど、それぞれのジャンμの音楽を自分の好みに
合わせて運べばよい。ＲＯＭ　１個に１００〜３００曲
が収録できるので各ジャンルのものを１個づつ持ってお
れば、殆んどの人の好みに合わすことができる。

０２＋　　５４なる種類の音楽が収録されているＲＯＭ
ｆ：複数個装着しておけば、多数で宴会などする場合な
ど好みの異なった人々が選曲するのにも困ることがなく
なる。

輪　曲名が表示されるのでメロディと曲名の関連が判る
。特に初心者にとってはメロディ（住聞１ハたことはあ
るが曲名は知らないときもあシ、便利になる。

０→　曲が変るたびに曲名も表示されるので、どの曲が
流れているかが判カ、曲が判らないものがプログラムさ
れた曲の中にあっても次の曲が予測つく。

（１５）　　ＲＯＭカートリッジのナンバーが表示され
るので、どのＲＯＭカートリッジが装着されているのか
ＭｉＪ　Ｄ、ＲＯＭナンバーを確かめる必要がない。

θＱ　テープカートリッジやレコード円盤を選択、数カ
出し、移動、セツティングするメカニズムが全くいらな
いので、小型、軽量、安価となる。

θη　レコード円盤やテープカートリッジを保管するス
ペースが全くいらず、　Ｒ（ＭｓＩカートリッジは１０
Ｘ２０Ｘ３０ｍｔｘ位で１００曲以上収録できるので、
保管のスペースが著しく小さくなり、まだ軽量、安価と
なる。

（１８）回転、摺動する部分がなくなり、保守点検を殆
んど必要としなくなる。

（１９）　　自分の好みに合った音楽が１１旧するよう
になる。

−曲に合ったカラー表示ができるようになるので、演奏
を聞くムードが一層もシあがる。

以上のように、本発明は新規にして、すぐれた効果のジ
ュークボックスを世の中に堤・供できる進歩的な技術創
造である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の構成図、第２図は本発明のブロック図
、第３図は本発明の動作フローチャート、第４図は曲コ
ードデータ１ブロックのｉ１′’ｊ成例図、第５図は本
発明を従″）１ミのジュークボックスの形態に適用した
例を示す図、２１３６図は曲の選択に多項目入力装置を
用いた例を示す図である。 （１）・・・操作部、（２）・・・制御部、（３）−・
・曲コードデータ記憶カートリッジ部、（４）・・・ミ
ュージックシンセサイザ一部、（５）・・・製品の本体
部、（６）・・・拡張用向コードデータ記憶カートリッ
ジ部、（７）・・・キャラクタ・ジェネレータ部、（８
）・・・表示部、（２ト・・中央演算処理装置ｉｔ　（
ＣＰＵ　）、１２カ・・・プログラムが記憶されている
読み出し専用メモリ（ＲＯＭ）、（ハ）・・・プログラ
ムのワーキングエリアを持ち記′障と読み出しが可能な
メモリ（ＲＡＭ　）、ＩＩ）・・・曲を予め記・１意さ
せておく読み出し専用メモリ（ＲＯＭ２）、（４１）・
・・スピーカなどの音響発生装置、（６Ｉ）・・・曲を
予め記憶さぜた拡張用ＲＯＭカートリッジ（ＲＯＭ３）
、。 代地人　　　森　　本　　義　　弘 第１図 第４図 ソ　　　ｔｔｔｏ　　ｏｔｔｏ　　　二合の高さ１ノ　
　朽ターア ４にさ　イ帽、’１ｆ４４ｊＪ： ＩＦＤ音　男〃立把　］１ 和＠　〜−ス舊 第５図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　ノイマン屋ストアードプログラムにより制御される
   中央演算処理装置（ＣＰＵ）と上記プログラムが記憶さ
   れている：ｌｅ、み出し専用メモリ（ＲＯＭ）ト上記プ
   ログラムのワーキングエリアを持ち記憶と読み出しが可
   能なメモ！Ｊ　（ＲＡＩｖｉ）によって（ｊ構成される
   制御部と、上記制ｔａｉ１部によ勺解読や天性可能な複
   数の音楽や歌のコードデータを予め記・１意させた読み
   出し専用メモリ・カートリッジ（ＲＯＩｔ；ｌ＋　−１
   −リッジ）で構成される曲コードデータ記憶カートリッ
   ジ部と、上記＋；；：Ｊ　Ｉｎ部で処理される上記曲コ
   ードデータ記・１１ヲ力−１ヘリツジ部の曲コードデー
   タを１幾械音響振動に交換し音楽を発生ずるミュージッ
   クンンセサイザー回路によ、！ｌ）　（ｉ５　成される
   ミュージックシンセサイザ一部と、上記曲コードデータ
   記憶カートリッジ部に記憶されている任意の曲コードデ
   ータを選択するように上記制御部に指示・記憶させる操
   作部とを具備し、任意の曲を上記コードデータ記憶カー
   トリッジ部の曲データの中より高速かつランダムに選択
   し、単独または連続的に歌曲を再生するようにしたこと
   を特徴とするメモリ・ジュークボックス。 ２、　曲コードデータ記憶カートリッジ部は着脱自在に
   構成され、異なった曲のデータの収録された曲コードデ
   ータ記憶カートリッジ部を交換することにより選択曲の
   更新や多くの曲を選択用能としたことを特徴とする特許
   請求の範囲第１項記載のメモリ・ジュークボックス。 ３、　曲コードデータ記憶カートリッジに記憶されてい
   る任意の曲コードデー・夕を選択するように制御部に指
   が・記憶させる操作部に多項目入力装置を用いたことを
   特徴とする特許−１・１求の範囲第１項記載のメモリ・
   ジュークボックス。 ４、操作可能なる位置に音量、音色、音程、効果音、テ
   ンポなどの機能を選択できるようなつまみやキーなどで
   構成される選択部によシ自分の好みに合った音楽が聞け
   るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   載のメモリ・ジュークボックス。 ５　曲コードデータを選択したときに、その曲名や曲の
   ナンバーを制御部の指示によシキャラクタ・ジェネレー
   タ部で発生させ、選択した曲の内容を装荷表面に表示す
   るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   ｉ践のメモリ・ジュークボックス。 α　曲コードデータ記憶カートリッジ部はカートリッジ
   ・ナンバーを記憶し、上記カートリッジ部を装着したと
   きにカートリッジ・ナンバーを表示部で表示して、装着
   されているカートリッジ部のナンバーを判別するように
   したことを特徴とする特許ニコ求の範囲第１項記載のメ
   モリ・ジュークボックス。 ７　選択した曲の内容に対応させてカラー表示を変える
   ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
   のメモリ・ジュークボックス。