JPS5993219A - 棒材及びビレットから部分を分断する剪断装置で部分長さを正確にするための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ソリッド変形のための素材として使用するた
めに棒鋼及びビレット材料をｌｆｔ断することによって
生じる区分の正確な長さを得る方法及び装置に関する。

ソリッド変形のための素材は主に棒鋼又はビレット材料
を剪断することによって製造される。

というのはこのことは材料損失のない分断過程だからで
ある。さらに生産力は鋸断、溶断、折断等のような残り
のイ）新方法の場合よりも著しく大きくなっている。

ビレットの寸法を剪断の前かあるいは後に測定すること
を可能にし、従ってその場合ビレットを体積の同じ区分
に分割することができる測定方法は公知である。しかし
ながらそのような方法は、目標体積に相応するように測
定される区分長さを正確に守ることに成功する時にしか
意味がない。

コストの理由からは、できるだけビレット、即ち材料を
予備圧延ラインから処理することが目的とされる。しか
しながらこの場合従来の剪断装置を使用すると、はぼ±
４％までの体積変動が発生する。そのような変動は次の
製作段階において、不正確に成形された部材、過度な工
具損耗、工具及び機械の過負荷等のような支障につなが
ることがあるので、体積変動を締め出すことは当然必要
である。従って剪断の際に発生する、切断されたブロッ
クの体積のばらつきは一方で半錠品（ビレット）の大き
い製作誤差によって生ぜしめられかつ他方で機械及び工
具の影響によって生ぜしめられる。

剪断しようとする区分の長さを調節する際には、ビレッ
ト等をローラテーブルによりシャーを通して該シャーの
流出側のストッパまで搬送することは公知であり、この
場合ローラテーブルの駆動されるローラによって送りが
生せしめられる。ビレットを送ることができるようにす
るためには、ビレットが摩擦なしに押さえっけ装置と対
応支承部もしくは下方ナイフとの間でシャーの作業室内
へ流入することができるまで、大概ローラテーブルのロ
ーラレベルが持ち上ケられる。次いでストッパとビレッ
トとの間の接触接続によって剪断行程が生ぜしめられる
。そノ切断の前に押さえっけ装置が作動させられてロー
ラテーブルが下降させられ、従って剪断過程によって生
ぜしめられる、ビレットの衝撃に対して四−ラテーブル
を保護することができる。

さらに切断中にストン・ξが逆戻りさせられ、従つて剪
断された区分がストン・ぐとナイフとの間に緊締される
ことを防止することができる。この場合ローラテーブル
の下降の際にビレットの軸線方向でもビレット等の位置
が変化するようになることは避け−られない。

ざらにローラテーブルが持ち上げられた位置でビレット
に対するストン・ξの接触面が任意に剪断面の平たくな
い破断面内に位置し、しかも接触面の位置がローラテー
ブルの下降の際にずれることによって不一致が生じるこ
とがある。

従って破断面の粗さ及び破断経過は区分長さに１１を与
える。さらにストツノ々へのピレツートの圧着力ひいて
は該ストッパの弾力性、遊び等は、ビレットの可変な特
性及び駆動されるローラとビレット等との間の摩擦係数
に関連している０曲がっているビレット等の場合かつま
たビレットの長さが短くなる場合でも、ローラテーブル
の下降の際にストン／ｅに対する不正確な位置が生じ、
このことは同様に区分長さの不正確さＧこ通シル。ロー
ラテーブルの送り力は押さえつけ装置の対応支承部上の
ビレットのささえによって変化する。このささえはビレ
ット等の曲がりが大きい場合かあるいは短くなるビレッ
ト端部の重心位置が不都合の場合に出現する。同様に・
ローラの間隔及びローラテーブルのローラの配置形式が
このような関係で作用を及ぼす。

機械側の影響量を阻止することによっては、工具が最適
に適合させられてビレット横断面が一定の場合でも従来
の剪断装置では最大±０５％の必要な不変体積が特に比
較的短い区分の場合には得られないことになっている。

さらに必要な区分長さを′５νめるだめの測定方法は固
有の許容誤差範囲を要求し、従って機械の影響からの許
容誤差は明白に最大に許される体積許容誤差以下に位置
していなければならない０ 本発明は、これらの体積変動がシャーの全装置内、即ち
材料の送り、押さえつけ装置及びストッパで生ぜしぬら
れるという認識から出発している。本発明の課題は、前
述の体積変動をｌ要な体積許容誤差に確実に減少させる
ことができるシャー構造を設けることである。体積が一
定である剪断の前提としては０．５％の最大体積許容誤
差が考慮される。本発明は、ビレット等を剪断レベルか
ら短時間持ち上げた状態でシャーを通してローラテーブ
ルによりシャーの流出側のストツノξまで搬送し、次い
でビレット等ヲ押さえつけ装置により対応支承部に向け
てプレスし、さらにストツノξとビレットとの間の［１
接続によって剪断行程を生せしめる形式のものニオいて
、シャーの作業室内へビレット等を通した後で剪断レベ
ルを変えずに留め、強制的にストッパまで一定の送り力
でビレットの送りを行ない、この送り過程中に、前もっ
て定められた大きさの押さえつけ作用でビレットを押さ
えつけ装置の対応支承部に押圧して保持し、次いでより
高い大きさの押さえつけ力によってビレットの固定を行
なうことを特徴とする。

本発明による区分長さの調節では、短い通し過程の場合
以外には剪断レベルが変化させられないことが重要であ
る。むしろビレット等はストン、ａに近づく際に確実か
つ強制的に保持されて案内され、従って他の支障源、例
えばローラテーブルの下降の際のビレット等の位置変化
、剪断しようとするビレットの可変な固有重量、駆動さ
れるローラとビレットとの間の摩擦係数は確実に排除さ
れる。送り力は、申し分なしにピレノ）・を搬送するこ
とが可能であるように設計されている。ビレットはスト
ツノξに近ずく際に制御されて申し分なしに案内され続
ける。区分の不利な体積変動を排除しかつ明白に±０．
５％以下の体積許容誤差に下げることが可能にされてい
る。これによって、正確でノ８りのない鍛造のための前
提が提供されており、それによって鍛造しようとする部
材のために著しい利点が得られる。部材の著しく僅かな
寸法変動が得られ、そのことは組み込み準備のできた作
用面の製造を後作業なしで可能にする。さらに・ζりを
有している鍛造に対してノ々りすき間なしに鍛造する際
の重量節減が得られる。この結果鍛流線が良くなり、そ
れによって鍛造された部材のための高い耐久強度が得ら
れる。

区分長さの調節が行なわれた後で比較的高い大きさの押
さえつけ力が有効になるまでの間はビレット等は送り装
置によって一定の送り力で送り装装置とストツノξとの
間に締込まれて保持されるべきである。一定の送り力を
有している送り装置の最大に可能な送り距離は、剪断し
ようとする区分の最大に生ぜしぬようとする長さよりも
大きく保持される。これによって、剪断過程のためにビ
レット等の固定が行なわれるまではストン・ξにまでの
、ビレット等の案内が維持される確実性が得られる。

ビレットシャーの構造は本発明の別の特徴によれば次の
ように構成されている。即ち、前記押さえつけ装置が少
なくとも２つの動力段を備えつけられており、その一方
の動力段が位置決めの１祭のビレットの案内を引き受け
しかも他方の動力段が剪断過程中にビレット等を固定す
る。

別の押さえつけ装置は有利には、工作物を固定するため
に役だつ押さえつけ装置の力作用よりも力の作用が僅か
であり、この場合上記の別の押さえつけ装置は滑る伝力
接続でビレ゛ント等へ作用する。このことは有利には少
なくとも１つのローラ“等を介して行なわれ１、従って
ビレ゛ントを送る際に送り力とは逆向きＧこ作用する摩
擦力をできるだけ僅かに抑えることができる。

前記の別の押さえつけ装置は有利Ｇこけ固定するために
役だつ押さえつけ装置内（二組み込まｆしていてもよい
。この場合押さえつけ装置は動力装置によって例えば液
力式にかあるし）は空気力式に作動させられるピストン
シリンダユニ゛ントであってもよく、その場合圧着力Ｇ
こおける成る程度の融通性を可能にすることができる。

本発明の別の特徴では一定の送り力を有してＱ）る送り
装置が有利にはビレットを捉えるトング力）ら成ってお
り、該、トングはビレット等を一定の力で緊締できかつ
ローラテーブルの停止後Ｇこ送りを引き受ける。

ビレットを強制的に案内することによってストツパに近
ずく際にストン・９面が常に剪断面内の同じ面に当接す
るので、これらの面は剪断面の切り始めの平たい面であ
るべきである。というのはこの位置でしか区分長さを一
定に生ぜしぬることができないからである。ストン・ξ
とビレットとの間の面圧をできるだけ僅かに抑えるため
には、ストッパ面の形状を上記の切り始めの面の形状に
適合させねばならない。

一定の送り力を有している送り装置によりビレット等の
°案内が行なわれしかもこの場合高さにおけるローラテ
ーブルの変位がもはや定められてはいないので、全体の
ローラテーブルが弾性的な緩衝装置等の上で支承され、
従って剪断行程によって生ぜしめられる、ビレットの衝
撃に対して臼−ラテーブルを深護することができる。

次に図面につき本発明の詳細な説明する。

図示のシャー１では２つの架台２の間に駆動シリンダ３
と下方のシャーナイフ５を支持している下方のナイフホ
ルダ牛とが配置されており、この場合これらの部材は不
動の構造ユニットを形成している。ナイフホルダ牛は同
時に押さえつけ装置の対応支承部と。して役だつ。駆動
シリンダ３は駆動ピストン６を有しており、該駆動ピス
トン６は上方のナイフホルダ７を備えつけられており、
該ナイフホルダ７は上方のナイフ８を保持している。駆
動ピストン６内には押さえつけ装置９のための別の駆動
ピストン６ａが配置されている。下方のナイフホルダ４
には対応保持装置４ａが配置されており、該対応保持装
置４ａは下方の部分でシリンダとして構成されていてか
つ定置のピストン４ｂと協働する。

当該シャーの流出側にはピレン）１１の］Ｊ［ｒしよう
とする区分を調節するための装置１ｏが設けられており
、この場合有利にはサーゼモータ１２によりその調節を
行なうことができる。

この長さ調節装置１０にはビレット１１のためのストッ
パ１３が配置されている。接触面１３ａはその位置及び
形状において剪断面内の切り始めの面に適合させられて
いる。このためには長さ調節装置１０がレール１０ａに
おけるその高さ位置において変位させられて固定される
ようになっている。

当該シャーの流入側には送り装置１４が配置されており
、該送り装置１４は締付・ノヨー１５及び１６を有して
おり、該締付ジョー１５及び１６はそれらの間でビ１／
ツ）１１を捉える。締付ジョー１５及び１６はロッド１
８と連結している♂ストンシリンダユニット１７によっ
てビレット１１に対する締付位置へ動かされる。この場
合締付ジョー１５．１６はトングを形成しており、該ト
ングは一定の力でピレン）１１を緊締する。シリンダ１
９は該トングのための送りを与えるのに役だつ。符号２
０で送り装置１４のための支柱が図示されている。

送り装置１４の流入側にはローラ２２を有しているロー
ラテーブル２１が設けられている。

ローラデープル２１の駆動されるローラ２２上では、１
つの縁を下にしてローラ２２及びトング部材１５．１６
内に位置しているビレット１１が送り装置１４内へ搬送
される。このためには、ビレット１１がプレス室内へ自
由に流入することができるまで、ローラテーブル２１が
持上シリンダ２３によって持ち上げられる。有利にはロ
ーラテーブル２１は弾性的な３衝装置２４上に載ってい
る。

押さえつけ装置９は少なくとも２つの動力段を備えつけ
られている。第１の動力段は剪断過程中にピレン）１１
を固定するために役だちしかもピストン６ａによって及
ぼされる。力の作用が比較的小さい別の動力段はピスト
ンシリンダユニット２５和よって形成されており、該ピ
ストンシリンダユニット２５のピストン２６はピストン
棒２７を介して、有利には少なくとも１つのローラ２８
によりビレット１１上へ作用し、この場合ビレット′Ｘ
１等に滑る伝力接続が存在している。別の押さえっけ装
置、即ちピストンシリンダユニット２５は動力装置によ
って例えば液力式にかあるいは空気力式に操作す？ユて
もよい。押さえつけ装置２５の形状の第２　ＪＴ動力段
はストッパ１３ａで位置決めする際にビレット１１等の
案内を引き受ける。この場合送り中のビレットは押さえ
つけ装置の対応支承部４に向けて押しつけられて保持さ
れる。

ビレット１１等は区分長さの調節が行なわれた後で、押
さえつけ装置９によるより高い大きさの押さえつけ力が
有効になり、しかもビレットが固定されるまでの間は、
送り装置１４，１９によって一定の送り力で該送り装置
とストッパ１３との間に締込まれて保持される。その後
で上記送り装置１４．１９は締付ジョー１５及び１６の
解放後にシリンダユニット１９によって出発位置へ送り
返される。

ローラテーブル２１は、ビレット１１が自由にプレス室
内に流入することができるまで持ち上げシリンダ２３に
よって持ち上げられる。同じビレットにおける次の剪断
過程のためにはローラテーブル２１が駆動されずに下げ
られた位置に留まり、その場合ローラテーブル２１は弾
ヰ的な緩衝装置２４上に載っている。この場合ビレット
の搬送はもっばら送り装置１４により引き受けられる。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明による装置の１実施例を有する、液力駆動
されるビレットシャーを部分的に破断した概略側面図で
ある。 １・・・シャー、２・・・架台、３・・・駆動シリンダ
、４・・・ナイフホルダ、４ａ・・・対応保持装置、４
ｂ・・・ピストン、５・・・シャーナイフ、６．６ａ・
・・駆動ピストン、７・・・ナイフホルダ、８・・・ナ
イフ、９・・・押さえつけ装置、１０・・・長さ調節装
置、ｌ○ａ・・・１ノール、］１・・・ビレット、１２
・・・サー汁２モータ、１３・・・ストツノξ、１３ａ
・・・接触面、１４・・・送り装置、１５．１６・・・
締付ジョー、１７・・・ピストンシリンダユニット、１
８・・・ロッド、１９・・・シリンダ、２０・・・支柱
、２１・・・ローラテーブル、２２・・・ローラ、２３
・・・持上シリンダ、２４・・・緩衝装置、２５・・・
ピストンシリンダユニット、２６・・・ピストン、２７
・・・ピストン棒、２８・・・ローラ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　ソリッド変形のための素材として使用するために
   棒間及びビレット材料を剪断することによって生じる区
   分の正確な長さを得る方法であって、ビレット等の始端
   を剪断レベルから短時間持ぢ上げた状態でシャーを通し
   てシャーの流出側のストツノξまでローラテーブルによ
   り搬送し、次いでビレット等を押さえっけ装置により対
   応支承部に向けてプ１／スし、さらにストッノソとビレ
   ットとの間の接触接続によって剪断行程を開始する形式
   のものにおいて、シャーの作業室内へビレット等を通し
   た後で剪断レベルを変えずに留め、強制的にストツノξ
   まで一定の送りカでビレットの送りを行ない、この送り
   過程中に、前もって定められた大きさの押さえつけ作用
   でビレットを押さえつけ装置の対応支承部に押圧して保
   持し、次いでより高い大きさの押さえつけ力によってビ
   レットの固定を行なうことを特徴とする、ソリッド変形
   のための素材として使用するために棒鋼及びビレット材
   料を剪断することによって生じる区分の正確な長さを得
   る方法。 ２　区分長さの調節が行なわれた後でより高い大きさの
   押さえつけ力が有効になるまでの間はビレット等を送り
   装置によって一定の送り力で送り装置とストツ・ξとの
   間に締込んで保持する特許請求の範囲第１項記載の方法
   。 ３一定の送り力で可能な、送り装置の最大の送り距離が
   剪断しようとする区分の、最大に調節可能な長さよりも
   大きくなっている特許請求の範囲第１項又は第２項記載
   の方法。 ４　前もって定められた大きさの押さえつけ作用をビレ
   ット等に該ビレット等の位置決め中に作用させる特許請
   求の範囲第１〜３項のいずれか１つの項に記載の方法。 ５、　ソリッド変形のための素材として使用するために
   棒鋼及びビレット材料を剪断することによって生じる区
   分の正確な長さを得る装置であって、駆動されるローラ
   テーブルによりビレット等がシャーの作業室を通ってシ
   ャーの流出側のストンＡまで搬送され、しかも通すため
   にローラテーブルが持ち上げられて次いで再び下降させ
   られ、さらにビし・ットが押さえつけ装置によって押さ
   えつけ装置の対応支承部に対して固定された後で、スト
   ン、ｏとビレットとの間の接触接続によって剪断行程が
   開始される形式のものにおいて、別の搬送装置として一
   定の送り力を有する送り装置（１４）が剪断レベル上に
   設けられており、かつまた上記押さえつけ装置（９）が
   少なくとも２つの動力段を備えつけられており、その一
   方の動力段（２５）がストン・ξ（１３）で位置決めす
   る際にピレン）（１１）等の案内を引き受けかつ他方の
   動力段（６ａ）が剪断過程中にビレット等を固定するこ
   とを特徴とする、ソリッド変形のための素材として使用
   するために棒鋼及びビレット材料を剪断することによっ
   て生じる区分の正確な長さを得る装置。 ６、前記のピレノ）（１１）を固定するための押さえつ
   け装置（９）以外に力の作用がこの第１の押さえつけ装
   置（９）よりも僅かな別の押さえつけ装置（２６，，２
   ７）が配置されており、該押さえつけ装置（２６，２７
   ）が滑る伝力接続でピレン）　（：ｌ−１）等に作用す
   る特許請求の範囲第５項記載の装置。 ７、前記のビレット（１１）等への、別の押さえつけ装
   置（２６，２７）の力伝達が少なくとも１つのローラ（
   ２８）を介して行なわれる特許請求の範囲第５項又は第
   ６項記載の装置。 ８　前記の固定するために役だつ押さえつけ装置（９）
   内に別の押さえつけ装置（２６，２７）が組み込まれて
   いる特許請求の範囲第５〜７項のいずれか１つの項に記
   載の装置。 ９、前記の別の押さえつけ装ｆｉｔ（２６，２７）が動
   力装置によって例えば液力式にかあるいは空気力式に作
   動させられるピストンシリンダユニットである特許請求
   の範囲第５〜８項のいずれか１つの項に記載の装置。 １０、一定の送り力を有する送り装置（１４）の往復距
   離が剪断しようとする区分の、最大に設定しようとする
   長さよりも大きくなっている特許請求の範囲第５〜９項
   のいずれか１つの項に記載の装置。 １１、　　押さえつけ装置（９）の別の動力段（６ａ）
   が働くまでの間は一定の送り力を有する送り装置（１４
   ）が働くようになっている特許請求の範囲第５〜１０項
   のいずれか１つの項に記載の装置。 １２　一定の送り力を有する送り装置（１４）がピレン
   ）（１１）等を捉えるトング（１５゜１６）であり、該
   トングがビレット（１１）等を一定の０力で緊締ししか
   もローラテーブル（２１）の停止後に送りを引き受ける
   特許請求の範囲第５〜１１項のいずれか１つの項に記載
   の装置。 １３、前記のストッパ（１３）のスト７７２面（１３ａ
   ）が剪断面内の切り始めの面の位置及び形状に適合させ
   られている特許請求の範囲第５〜１２項のいずれか１つ
   の項に記載の装置。 １４、　　前記ローラテーブル（２１）が弾性的な緩衝
   装置（２４＞　、例えばゴム緩衝体上で支承されている
   特許請求の範囲第５〜１３項のいずれか１つの項に記載
   の装置。