JPS5988757A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
- Publication number
- JPS5988757A JPS5988757A JP19919582A JP19919582A JPS5988757A JP S5988757 A JPS5988757 A JP S5988757A JP 19919582 A JP19919582 A JP 19919582A JP 19919582 A JP19919582 A JP 19919582A JP S5988757 A JPS5988757 A JP S5988757A
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- JP
- Japan
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- original
- photoreceptor
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
- G03G15/605—Holders for originals or exposure platens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、原稿面像を普通紙上に複写する。いわゆるカ
ールソンプロセスを用いた電子写真装置。
ールソンプロセスを用いた電子写真装置。
さらに詳しくは、例えば製本書籍などの立体物を複写し
たりする時に生じる複写画面上の周縁部の31(−ジ 晴雨像部を除去し、良好な複写画像を得ることができる
電子写真装置に関するものである。
たりする時に生じる複写画面上の周縁部の31(−ジ 晴雨像部を除去し、良好な複写画像を得ることができる
電子写真装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
カールソンプロセスを用いた従来の電子写真装置の一例
の概略構成を第1図に示す。第1図において、感光体1
oは複写を行なう時には矢印12の方向に回転しており
、1ず、帯電器14からのコロナ放電によって表面に一
様な電荷が付与される。原稿16の原稿面18は原稿照
射手段としての螢光灯20によって光照射され、レンズ
効果を有するオプティカルファイバー22などの結像光
学系を通して感光体10」二にその反射像を結像し。
の概略構成を第1図に示す。第1図において、感光体1
oは複写を行なう時には矢印12の方向に回転しており
、1ず、帯電器14からのコロナ放電によって表面に一
様な電荷が付与される。原稿16の原稿面18は原稿照
射手段としての螢光灯20によって光照射され、レンズ
効果を有するオプティカルファイバー22などの結像光
学系を通して感光体10」二にその反射像を結像し。
感光体10の回転に同期して原セ1″816を右方向に
送ることによって原稿面18の右端から左端に順次、上
記原稿面像が上記感光体1o上に露光されていく。現像
器24では」1記原稿面像の露光によって感光体1Q上
に生じた静電潜像の電荷分布に従ってトナーが付着し、
感光体10上に顕像が形成される。この顕像が転写帯電
器26によって普通紙11に転写されて複写画像ができ
るのであるが、ここで従来例の電子写真装置でに11、
通常、原稿16をこの原稿16を載置する原稿台上の所
定位置に保持するだめのプラテンを具備して」、・す、
このプラテンの上記原稿16に当接する而を白色無地に
している。このプラテンの白色無地の而で原稿16をカ
バーすることにより、たとえはノート状の原稿を複写す
るに際して、原稿面18の面積がこの原稿面18を複写
しようとする複写用紙の面積よりも小さい場合でも、上
記原稿16の原稿面18の外側周縁部が白色無地の而で
四重れることになり、複写画像において、−」1記原稿
16の原稿面に対応しない部分に1・す−の(=j着が
なく。
送ることによって原稿面18の右端から左端に順次、上
記原稿面像が上記感光体1o上に露光されていく。現像
器24では」1記原稿面像の露光によって感光体1Q上
に生じた静電潜像の電荷分布に従ってトナーが付着し、
感光体10上に顕像が形成される。この顕像が転写帯電
器26によって普通紙11に転写されて複写画像ができ
るのであるが、ここで従来例の電子写真装置でに11、
通常、原稿16をこの原稿16を載置する原稿台上の所
定位置に保持するだめのプラテンを具備して」、・す、
このプラテンの上記原稿16に当接する而を白色無地に
している。このプラテンの白色無地の而で原稿16をカ
バーすることにより、たとえはノート状の原稿を複写す
るに際して、原稿面18の面積がこの原稿面18を複写
しようとする複写用紙の面積よりも小さい場合でも、上
記原稿16の原稿面18の外側周縁部が白色無地の而で
四重れることになり、複写画像において、−」1記原稿
16の原稿面に対応しない部分に1・す−の(=j着が
なく。
複写用紙の生地の4斗((保たれた状態での良好々複写
画面を得ることができる。
画面を得ることができる。
しかし々から、原稿が製本1籍の」:つな立体的なもの
である場合、原稿面を原稿台の所定位置に載置した時に
上記プラテンで上記立体的な原稿をカバーすることがで
きないか、あるいはカバーできても原稿面の背面に密着
してのカバーはできないということがある。この時、上
記原稿面の面積5ページ がこの原稿面を複写しようとする複写用紙よりも小さい
とすると、上記原稿面の外側周縁部は螢光灯20による
照射光を反射しない面、即ち暗部として作用することに
なる。結果的に複写画像では。
である場合、原稿面を原稿台の所定位置に載置した時に
上記プラテンで上記立体的な原稿をカバーすることがで
きないか、あるいはカバーできても原稿面の背面に密着
してのカバーはできないということがある。この時、上
記原稿面の面積5ページ がこの原稿面を複写しようとする複写用紙よりも小さい
とすると、上記原稿面の外側周縁部は螢光灯20による
照射光を反射しない面、即ち暗部として作用することに
なる。結果的に複写画像では。
」1記原稿而に対応しカい部分が、ある濃度をもった晴
雨像となり、複写画像品質を低下させる要因となってし
まう。しかしながら従来の電子写真装置で、そのような
晴雨像部の発生を無くそうとすると、たとえば白色用紙
で原稿面の周縁部をカバーするなど1面倒な操作を行な
わねばならず、このような操作を行なうと複写に無駄な
時間がかかりすぎるという欠点があって、実際」二、上
記晴雨像部をもった画像品質の劣る複写画像を用いざる
を得ないという問題があった〇 発明の目的 本発明は、そのような従来例の問題を解決するものであ
り、原稿面周縁部を白色用紙でカバーするなどの面倒な
操作を行なうことなく、複写画面周縁部での晴雨像部の
発生を無くし、良好な複写画像を得ることができる電子
写真装置を提供する6′l゛ ことを目的としたものである。
雨像となり、複写画像品質を低下させる要因となってし
まう。しかしながら従来の電子写真装置で、そのような
晴雨像部の発生を無くそうとすると、たとえば白色用紙
で原稿面の周縁部をカバーするなど1面倒な操作を行な
わねばならず、このような操作を行なうと複写に無駄な
時間がかかりすぎるという欠点があって、実際」二、上
記晴雨像部をもった画像品質の劣る複写画像を用いざる
を得ないという問題があった〇 発明の目的 本発明は、そのような従来例の問題を解決するものであ
り、原稿面周縁部を白色用紙でカバーするなどの面倒な
操作を行なうことなく、複写画面周縁部での晴雨像部の
発生を無くし、良好な複写画像を得ることができる電子
写真装置を提供する6′l゛ ことを目的としたものである。
発明の構成
本発明の電子写真装置は、原稿面を光照射して反射像を
得るための原稿照射手段に加えて、感光体面を直接的に
光照射するだめの感光体照射手段を具備しており、原稿
面の大きさを検出あるいは指示する原稿サイズ検出/指
示手段によって、複写しようとする原稿面の大きさを検
出/指示し。
得るための原稿照射手段に加えて、感光体面を直接的に
光照射するだめの感光体照射手段を具備しており、原稿
面の大きさを検出あるいは指示する原稿サイズ検出/指
示手段によって、複写しようとする原稿面の大きさを検
出/指示し。
この検出/指示された原稿面の周縁から外部の領域にあ
たる感光体の部分に、上記感光体照射手段を用いて、上
記感光体部分に形成された静電潜像を消去するに足るだ
けの光照射・露光を行なうことによって、複写画像への
晴雨像部の形成を防止し、良好な複写画像を得ることが
できるようにしたものである。
たる感光体の部分に、上記感光体照射手段を用いて、上
記感光体部分に形成された静電潜像を消去するに足るだ
けの光照射・露光を行なうことによって、複写画像への
晴雨像部の形成を防止し、良好な複写画像を得ることが
できるようにしたものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を図面と共に説明する。
第2図は本発明の電子写真装置の一実施例の構成を示す
要部斜視図である。第2図において、複写を行なうに際
し感光体1oが矢印12の方向に回71−ノ 転し、この感光体1oの周囲に帯電器14.原稿台26
の原稿載置面28に載置された原稿16の原稿面18を
光照射する原稿照射手段としての螢光灯20.結像光学
系としてのレンズ効果を有するオプティカルファイバー
22が設けられている。
要部斜視図である。第2図において、複写を行なうに際
し感光体1oが矢印12の方向に回71−ノ 転し、この感光体1oの周囲に帯電器14.原稿台26
の原稿載置面28に載置された原稿16の原稿面18を
光照射する原稿照射手段としての螢光灯20.結像光学
系としてのレンズ効果を有するオプティカルファイバー
22が設けられている。
」二記原稿台26id感光体1oの回転に同期して矢印
30の方向に移動し、これによって原稿載置面28に載
置された原稿面18の右端から左端に順次上記原稿面像
が感光体1o上に露光されていく。
30の方向に移動し、これによって原稿載置面28に載
置された原稿面18の右端から左端に順次上記原稿面像
が感光体1o上に露光されていく。
従来の電子写真装置と同様に、感光体10上への静電荷
の伺与、原稿面像の露光による静電潜像の形成が行なわ
れ、現像器24によって」二記静電潜像の電荷分布に従
ってトナーがイ」着され、感光体10上に顕像が形成さ
れるのであるが2本実施例では、さらに原稿照射手段と
しての螢光灯20と現像器24との間に、感光体1Qを
直接的に光照射する感光体照射手段としての複数個の発
光ダイオード32が上記感光体10の幅方向に沿ってア
レイ状に設けられている。上記発光ダイオード32の発
光量は発光ダイオード32への通電電流の量によ−〕て
任意に設定することができ、この通電電流量を制御する
だめの制御部34がフレキシブル配線板33を介して」
−記発光ダイオード32に接続されている。原稿載置面
28に置かれた原稿16は、原稿台26に設けられた原
稿サイズ指示体3ea、aebおよび38a、38bに
」二ッて。
の伺与、原稿面像の露光による静電潜像の形成が行なわ
れ、現像器24によって」二記静電潜像の電荷分布に従
ってトナーがイ」着され、感光体10上に顕像が形成さ
れるのであるが2本実施例では、さらに原稿照射手段と
しての螢光灯20と現像器24との間に、感光体1Qを
直接的に光照射する感光体照射手段としての複数個の発
光ダイオード32が上記感光体10の幅方向に沿ってア
レイ状に設けられている。上記発光ダイオード32の発
光量は発光ダイオード32への通電電流の量によ−〕て
任意に設定することができ、この通電電流量を制御する
だめの制御部34がフレキシブル配線板33を介して」
−記発光ダイオード32に接続されている。原稿載置面
28に置かれた原稿16は、原稿台26に設けられた原
稿サイズ指示体3ea、aebおよび38a、38bに
」二ッて。
その原稿面18の大きさが指示される。原稿サイズ指示
体3ea、36bは原稿台26の移動方向30に平行な
方向の原稿の始端と終端を1寸だ原稿サイズ指示釦38
a、38bl、移動方向3oに直角な方向の原稿の左端
と右端をそれぞれ指示する。−に記原稿すイズ指示釦体
36a、36b、38a。
体3ea、36bは原稿台26の移動方向30に平行な
方向の原稿の始端と終端を1寸だ原稿サイズ指示釦38
a、38bl、移動方向3oに直角な方向の原稿の左端
と右端をそれぞれ指示する。−に記原稿すイズ指示釦体
36a、36b、38a。
38bは直線型の位置検出器(i8IT変抵抗器など)
の可動端子に結合せられた嫡子で構成すればよく。
の可動端子に結合せられた嫡子で構成すればよく。
上記位置検出器の固定子側の基準点は原稿載置面28の
端点4oに対応して設けられている。IfrC稿載置面
28の端点40は螢光灯20による原稿載置面内画像の
感光体1oへの露光開始点であり。
端点4oに対応して設けられている。IfrC稿載置面
28の端点40は螢光灯20による原稿載置面内画像の
感光体1oへの露光開始点であり。
かつ感光体1oの端面42からの定圧Nt点であるとこ
ろから、上記原稿サイズ指示釦36 a、36b97、
− および3ea 、 3sbによって、この端点4oから
原稿面18の各校までの圧加を指示することによって、
」:記原稿面18の大きさを指示できると共に、感光体
10土における上記原稿面18の各校に対応する位置を
指示することができる。上記原稿サイズ指示体からの原
稿面18の各校に対応する感光体10上の位置を示す信
号は上記制御部34に伝達されており、この位置信号に
従って発光ダイオード32が点灯されることになる。
ろから、上記原稿サイズ指示釦36 a、36b97、
− および3ea 、 3sbによって、この端点4oから
原稿面18の各校までの圧加を指示することによって、
」:記原稿面18の大きさを指示できると共に、感光体
10土における上記原稿面18の各校に対応する位置を
指示することができる。上記原稿サイズ指示体からの原
稿面18の各校に対応する感光体10上の位置を示す信
号は上記制御部34に伝達されており、この位置信号に
従って発光ダイオード32が点灯されることになる。
次に上述のようにして指定された原稿面の大きさに対し
て、この原稿面180周縁外部領域にある静電潜像を消
去する方法について述べる0第3図は感光体1o上で」
二記原稿面18が対応する部分を示す平面図である。第
3図で矩形ABCDが上記指定された原稿面18に対応
する感光体10上の部分であり、矢印44は感光体10
が露光に従って移動する方向を示す。発光ダイオード3
2は感光体10の移動方向44に直角な方向に沿って上
記感光体10の略全幅にわたって設けられている。まず
、螢光灯20によって上記矩形ABCD0 の原稿面像を含む原稿載置面28内の反射像が感光体1
oに露光され、その静電潜像が形成される。
て、この原稿面180周縁外部領域にある静電潜像を消
去する方法について述べる0第3図は感光体1o上で」
二記原稿面18が対応する部分を示す平面図である。第
3図で矩形ABCDが上記指定された原稿面18に対応
する感光体10上の部分であり、矢印44は感光体10
が露光に従って移動する方向を示す。発光ダイオード3
2は感光体10の移動方向44に直角な方向に沿って上
記感光体10の略全幅にわたって設けられている。まず
、螢光灯20によって上記矩形ABCD0 の原稿面像を含む原稿載置面28内の反射像が感光体1
oに露光され、その静電潜像が形成される。
次に−JZ記発光発光ダイオード32って上記感光体1
oへの直接的露光が行なわれ、上記螢光灯20による露
光と重ね合わされるのであるが、上記発光ダイオード3
2は上記制御部34によって原稿面像部分にあたる幅D
A 、長さABの区間は消灯され、他の区間では」二記
感光体10土に形成された静電潜像を消去できる発光量
をもって点灯される。上記螢光灯20による露光で原稿
載置面内の静電潜像が形成され、上記発光ダイオード3
2による直接的露光で原稿面像の周縁外部領域の静電潜
像が消去されるわけである。発光ダイオード32によっ
て原稿面像の周縁外部領域の静電潜像が消去された感光
体1oは現像器24によって現像されて顕像を形成する
。
oへの直接的露光が行なわれ、上記螢光灯20による露
光と重ね合わされるのであるが、上記発光ダイオード3
2は上記制御部34によって原稿面像部分にあたる幅D
A 、長さABの区間は消灯され、他の区間では」二記
感光体10土に形成された静電潜像を消去できる発光量
をもって点灯される。上記螢光灯20による露光で原稿
載置面内の静電潜像が形成され、上記発光ダイオード3
2による直接的露光で原稿面像の周縁外部領域の静電潜
像が消去されるわけである。発光ダイオード32によっ
て原稿面像の周縁外部領域の静電潜像が消去された感光
体1oは現像器24によって現像されて顕像を形成する
。
ここで、上述の如くして原稿面像の周縁外部領域を消去
するについて、必ずしも感光体1oの全域にわたって発
光ダイオード32を発光させ静電潜像を消去する必要は
なく、原稿面像の矩形ABCDの稜AB 、 BC、C
D 、 DAから必要幅のみを消去すれば十分である。
するについて、必ずしも感光体1oの全域にわたって発
光ダイオード32を発光させ静電潜像を消去する必要は
なく、原稿面像の矩形ABCDの稜AB 、 BC、C
D 、 DAから必要幅のみを消去すれば十分である。
従って上記制御部34に消去幅指定手段46を設け、所
要の消去幅を設定できるようにしておくと、不要な消去
露光をせずにすみ、感光体10の不要な劣化を防ぐこと
ができる。さらに」二記消去幅は原稿面の大きさと使用
する複写用紙との関係で定することか多い。つ1り消去
しだい領域が原稿面の外縁から複写用紙の外線呼での領
域になるのが普通である。このために」二記制御部34
に、使用する複写用紙を指示する用紙サイズ指示釦48
を設け、この用紙サイズ指示釦48によ−)て指示され
た複写用紙の大きさが原稿面像よりも大きい場合に、上
記原稿面の外縁から上記複写用紙の外縁までの領域にわ
たって上記発光ダイオード32を動作させ、静電潜像を
消去するようにしておくと操作上も便利となる。
要の消去幅を設定できるようにしておくと、不要な消去
露光をせずにすみ、感光体10の不要な劣化を防ぐこと
ができる。さらに」二記消去幅は原稿面の大きさと使用
する複写用紙との関係で定することか多い。つ1り消去
しだい領域が原稿面の外縁から複写用紙の外線呼での領
域になるのが普通である。このために」二記制御部34
に、使用する複写用紙を指示する用紙サイズ指示釦48
を設け、この用紙サイズ指示釦48によ−)て指示され
た複写用紙の大きさが原稿面像よりも大きい場合に、上
記原稿面の外縁から上記複写用紙の外縁までの領域にわ
たって上記発光ダイオード32を動作させ、静電潜像を
消去するようにしておくと操作上も便利となる。
なお、」二連した如く発光ダイオード32によって直接
露光される感光体1o上の領域は、原稿面像の大きさに
よって異なるため、アレイ状の発光ダイオード32は上
記感光体10を幅方向に複数個の画素領域に分割できる
寸法のものとし、この画素領域を合成したものとして−
F記消去領域を設定するようにするが消去領域の設定−
ト都合がよい。
露光される感光体1o上の領域は、原稿面像の大きさに
よって異なるため、アレイ状の発光ダイオード32は上
記感光体10を幅方向に複数個の画素領域に分割できる
寸法のものとし、この画素領域を合成したものとして−
F記消去領域を設定するようにするが消去領域の設定−
ト都合がよい。
発明の効果
本発明の電子写真装置は、原稿面を光照射して反射像を
得るための原稿照射手段に加えて、感光体面を直接的に
光照射するだめの感光体照射手段を具備しており、原稿
面の大きさを検出あるいは指示する原稿サイズ検出/指
示手段によって、複写しようとする原稿面の大きさを検
出/指示し。
得るための原稿照射手段に加えて、感光体面を直接的に
光照射するだめの感光体照射手段を具備しており、原稿
面の大きさを検出あるいは指示する原稿サイズ検出/指
示手段によって、複写しようとする原稿面の大きさを検
出/指示し。
この検出/指示された原稿面の周縁から外部の領域にあ
たる感光体の部分に、上記感光体照射手段を用いて、−
F光感光体部分に形成された静電潜像を消去するに足る
だけの光照射・露光を行なうことによって、複写画像へ
の晴雨像部の形成を防止し、良好な複写画像を得ること
ができるものである0
たる感光体の部分に、上記感光体照射手段を用いて、−
F光感光体部分に形成された静電潜像を消去するに足る
だけの光照射・露光を行なうことによって、複写画像へ
の晴雨像部の形成を防止し、良好な複写画像を得ること
ができるものである0
第1図は従来の電子写真装置の一例を示す要部概略正面
図、第2図は本発明の電子写真装置の−13・・一 実施例の構成を示す要部斜視図、第3図は本発明の実施
例における感光体上での原稿面像が対応する部分を示す
平面図である。 1o・・・・・・感光体、14・・・・・・帯電器、1
6・・・・・・原稿、18・・・・・・原稿面、20・
・・・・螢光灯、22・・・・・・オプティカルファイ
バー、24・・・・・・現像器、26・・・・・・転写
M;・電器、26・・・・・・原稿台、28・・・・・
・原稿載置面、32・・・・・・発光ダイオード、34
・・・・・・制御部、36a、36b、38a、38b
−・・−原稿サイズ指示体、40・・・・・・原稿載置
面の端点、42・・・・・・感光体の端面、46・・・
・・・消去幅指定手段、48・・・・・・用紙サイズ指
示釦。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 町」へ26
図、第2図は本発明の電子写真装置の−13・・一 実施例の構成を示す要部斜視図、第3図は本発明の実施
例における感光体上での原稿面像が対応する部分を示す
平面図である。 1o・・・・・・感光体、14・・・・・・帯電器、1
6・・・・・・原稿、18・・・・・・原稿面、20・
・・・・螢光灯、22・・・・・・オプティカルファイ
バー、24・・・・・・現像器、26・・・・・・転写
M;・電器、26・・・・・・原稿台、28・・・・・
・原稿載置面、32・・・・・・発光ダイオード、34
・・・・・・制御部、36a、36b、38a、38b
−・・−原稿サイズ指示体、40・・・・・・原稿載置
面の端点、42・・・・・・感光体の端面、46・・・
・・・消去幅指定手段、48・・・・・・用紙サイズ指
示釦。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 町」へ26
Claims (3)
- (1)原稿面を光照射して反射像を得るための原稿照射
手段と、上記原稿面の反射像を感光体上に結像させるた
めの結像光学系と、上記感光体面を光照射するための感
光体照射手段と、原稿面の大きさを検出あるいは指示す
るための原稿サイズ検出/指示手段と、この原稿サイズ
検出/指示手段によって検出/指示された原稿の大きさ
に対応して上記感光体照射手段の動作を制御するだめの
制御手段とを具備し、上記原稿サイズ検出/指示手段に
よって原稿面の大きさを検出/指示し、この原稿面の周
縁外部の領域にあたる感光体部分にわたって上記制御手
段によって上記感光体照射手段を動作させるように構成
したことを特徴とする電子写真装置。 - (2)制御手段は、原稿面の周縁外部領域を消去するに
ついてその消去幅を指定するための消去幅指定手段を含
み、上記消去幅を所望の寸法に設定できるように構成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
載の電子写真装置。 - (3)制御手段は、複写用紙の大きさを検出あるいは指
示するための用紙サイズ検出/指示手段を含み、上記用
紙サイズ検出/指示手段によって検出/指示された複写
用紙の大きさが、原稿サイズ検出/指示手段によって検
出/指示された原稿面の太きさよりも大きい場合に、上
記原稿面の外縁から上記複写用紙の外縁までの領域にあ
たる感光体部分にわたって感光体照射手段を動作させて
上記複写用紙の上記原稿面と対応しない部分を除電する
ように構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項または第(2)項記載の電子写真装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19919582A JPS5988757A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19919582A JPS5988757A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 電子写真装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5988757A true JPS5988757A (ja) | 1984-05-22 |
Family
ID=16403720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19919582A Pending JPS5988757A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5988757A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61174576A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-06 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 付加情報記録装置付電子複写機 |
JPS61219064A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真装置 |
US4707109A (en) * | 1984-07-06 | 1987-11-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrophotographic apparatus capable of editing a copy picture image |
US4737748A (en) * | 1984-07-20 | 1988-04-12 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying machine with selective illuminations |
US6313928B1 (en) | 1997-04-18 | 2001-11-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Document size detection device and method for a facsimile apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54115253A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-07 | Canon Inc | Control device of image forming regions |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP19919582A patent/JPS5988757A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS54115253A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-07 | Canon Inc | Control device of image forming regions |
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