JPS6120065A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JPS6120065A JPS6120065A JP14087084A JP14087084A JPS6120065A JP S6120065 A JPS6120065 A JP S6120065A JP 14087084 A JP14087084 A JP 14087084A JP 14087084 A JP14087084 A JP 14087084A JP S6120065 A JPS6120065 A JP S6120065A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5016—User-machine interface; Display panels; Control console
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/36—Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、原稿面像を普通紙上に複写する、いわゆるカ
ールソンプロセスを用いた電子写真装置、さらに詳しく
は、原稿面トの位置を指定することにより、この指定し
た原稿面上の位置に従って感光体への露光量を制御し、
もって上記指定位置に従っての複写画像に種々の加工を
施すことができる電子写真装置に関するものである。
ールソンプロセスを用いた電子写真装置、さらに詳しく
は、原稿面トの位置を指定することにより、この指定し
た原稿面上の位置に従って感光体への露光量を制御し、
もって上記指定位置に従っての複写画像に種々の加工を
施すことができる電子写真装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
カールソンプロセスを用いた従来の電子写真装置の一例
の要部概略構成を第１図に示す。第１図において、感光
体１ｏは複写を行なう時には矢印１２のｂ−向に回転し
ており、捷ず、帯電器１４からのコロナ放電によって表
面に一様な電荷が付与される。原稿１６の原稿面１８は
原稿照射手段としての螢光灯２ｏによって光照射され、
レンズ効果を有するオプティカルファイバー２２などの
結像光学系を通して感光体１ｏ上にその反射像を結像し
、感光体１０の回転に同期【７て上記原稿面１８の右端
から左端に順次上記原稿面像が上記感光体１０上に露光
されていく。現像器２４ではＩ〕記原稿画像の露光によ
って感光体１０上に生じた静電潜像の電荷分布に従って
トナーが付着し、感光体１０上に顕像が形成される。こ
の顕像が転写帯電器２５によって複写用紙１１に転写さ
れて複写画像ができる。
の要部概略構成を第１図に示す。第１図において、感光
体１ｏは複写を行なう時には矢印１２のｂ−向に回転し
ており、捷ず、帯電器１４からのコロナ放電によって表
面に一様な電荷が付与される。原稿１６の原稿面１８は
原稿照射手段としての螢光灯２ｏによって光照射され、
レンズ効果を有するオプティカルファイバー２２などの
結像光学系を通して感光体１ｏ上にその反射像を結像し
、感光体１０の回転に同期【７て上記原稿面１８の右端
から左端に順次上記原稿面像が上記感光体１０上に露光
されていく。現像器２４ではＩ〕記原稿画像の露光によ
って感光体１０上に生じた静電潜像の電荷分布に従って
トナーが付着し、感光体１０上に顕像が形成される。こ
の顕像が転写帯電器２５によって複写用紙１１に転写さ
れて複写画像ができる。
ところで、複写画像を得るについて、その濃度を調整し
、あるいは画像の特定部分を消去したり、逆に残すなど
の画像に種々の加工を施したいという要求が存在する。
、あるいは画像の特定部分を消去したり、逆に残すなど
の画像に種々の加工を施したいという要求が存在する。
しかしながら従来の電子写真装置では、感光体への露光
光源がｒｌを一個の螢光灯２ｏでしかなく、しかも、こ
の螢光灯２０からの露光は原稿面１８からの反射像の露
光であり、直接感光体１ｏを照射する照射手段がない。
光源がｒｌを一個の螢光灯２ｏでしかなく、しかも、こ
の螢光灯２０からの露光は原稿面１８からの反射像の露
光であり、直接感光体１ｏを照射する照射手段がない。
このため感光体１ｏへの露光量を減少させることはでき
るが、逆に露光量を増加させるためには螢光灯２ｏの発
光量の大幅な増大を必要とし実用的でないこと、またも
ちろん特定部分の原稿画像を消去しようとしても、螢光
灯のような光源を用いているため指定された位置に従っ
て、領域を区切っての露光量調整を行なうことは困難で
あるなどの問題があり、実際上複写画像コントロールを
行なうことは困難であった。
るが、逆に露光量を増加させるためには螢光灯２ｏの発
光量の大幅な増大を必要とし実用的でないこと、またも
ちろん特定部分の原稿画像を消去しようとしても、螢光
灯のような光源を用いているため指定された位置に従っ
て、領域を区切っての露光量調整を行なうことは困難で
あるなどの問題があり、実際上複写画像コントロールを
行なうことは困難であった。
発明の目的
本発明は、そのような従来例の欠点を除去するものであ
り、原稿の位置を指定することにより、この指定した原
稿面上の位置に従って感光体への露光を制御し、もって
上記指定位置に従っての複写画像の各種コントロールが
できる電子写真装置を提供することを目的としたもので
ある。
り、原稿の位置を指定することにより、この指定した原
稿面上の位置に従って感光体への露光を制御し、もって
上記指定位置に従っての複写画像の各種コントロールが
できる電子写真装置を提供することを目的としたもので
ある。
発明の構成
原稿面を光照射し反射像を得るだめの原稿照射手段と、
−に記原稿面の反射像を感光体上に結像させるだめの結
像光学系と、上記感光体面に光を照射するための感光体
照射手段と、位置指定手段と、原稿の載置面を有し、こ
の載置面にに置いた１−記原稿面上の」１記位置指示手
段によって指示された位置を検出するための位置検出手
段と、画像に対する制御機能を選択指定するための機能
指定手段と、上記位置検出手段によって検出された原稿
面一トの位置の信号に従って上記機能指定手段によって
指定された機能を果すべく少なくとも上記感光体照射手
段の動作を制御するための制御手段とを具備し、上記制
御手段によって上記原稿照射手段および結像光学系によ
る上記原稿面像の、４二記感光体への第１露光と、上記
感光体照射手段による上記感光体への第２露光とを行な
い、上記第１露光と第２Ｍ光を重ねるように構成すると
共に、上記機能指定手段にハ」１記位置指示手段によっ
て指示された領域への上記画像に対する制御機能を表記
したことにより、複写画像に種々の加ｆを施すことがで
きると共に、この加工の機能の種類の選択を容易に行な
うことができるようにしたものである。
−に記原稿面の反射像を感光体上に結像させるだめの結
像光学系と、上記感光体面に光を照射するための感光体
照射手段と、位置指定手段と、原稿の載置面を有し、こ
の載置面にに置いた１−記原稿面上の」１記位置指示手
段によって指示された位置を検出するための位置検出手
段と、画像に対する制御機能を選択指定するための機能
指定手段と、上記位置検出手段によって検出された原稿
面一トの位置の信号に従って上記機能指定手段によって
指定された機能を果すべく少なくとも上記感光体照射手
段の動作を制御するための制御手段とを具備し、上記制
御手段によって上記原稿照射手段および結像光学系によ
る上記原稿面像の、４二記感光体への第１露光と、上記
感光体照射手段による上記感光体への第２露光とを行な
い、上記第１露光と第２Ｍ光を重ねるように構成すると
共に、上記機能指定手段にハ」１記位置指示手段によっ
て指示された領域への上記画像に対する制御機能を表記
したことにより、複写画像に種々の加ｆを施すことがで
きると共に、この加工の機能の種類の選択を容易に行な
うことができるようにしたものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を図面と共に説明する。
第２図は本発明の電子写真装置の一実施例の構成を示す
要部斜視図である。第２図において、複写を行なうに際
し、感光体１ｏが矢印１２の方向に回転し、この感光体
１ｏの周囲に帯電器１４、原稿台２６に載置された原稿
１６の原稿面１８を光照射する原稿照射手段としての螢
光灯２ｏ、結像光学系としてのレンズ効果を有するオプ
ティカルファイバー２２が設けられている。上記原稿台
２６は感光体１ｏの回転に同期して原稿台駆動モータ４
４により矢印３０の方向に移動し、これによって原稿台
２６に載置された原稿面１８の右端から左端に順次上記
原稿面像が感光体１ｏ上に露光されていく。
要部斜視図である。第２図において、複写を行なうに際
し、感光体１ｏが矢印１２の方向に回転し、この感光体
１ｏの周囲に帯電器１４、原稿台２６に載置された原稿
１６の原稿面１８を光照射する原稿照射手段としての螢
光灯２ｏ、結像光学系としてのレンズ効果を有するオプ
ティカルファイバー２２が設けられている。上記原稿台
２６は感光体１ｏの回転に同期して原稿台駆動モータ４
４により矢印３０の方向に移動し、これによって原稿台
２６に載置された原稿面１８の右端から左端に順次上記
原稿面像が感光体１ｏ上に露光されていく。
従来の電子写真装置と同様に、感光体１ｏ上への静電荷
の付与、原稿面像の露光による静電潜像の形成が行なわ
れ、現像器２４によって上記静電潜像の電荷分布に従っ
てトナーが付着され、感光体１ｏ上に顕像が形成される
。さらに感光体１０の回転に同期して複写用紙送りモー
タ４６により送出される複写用紙１１にこの顕像が帯電
器２５によって転写されるのであるが、本実施例では、
さらに原稿照射手段としての螢光灯２ｏと現像器２４と
の間に、感光体１０を直接的に光照射する感光体照射手
段として多数個の発光ダイオード３２が上記感光体１ｏ
の幅方向に沿ってアレイ状に設けられている。発光ダイ
オード３２の発光量は発光ダイオード３２への通電電流
の量によって任意に設定することができ、この通電電流
量を制御するための制御回路３４がフレキ７プル配線板
３３を介して上記発光ダイオード３２に接続されている
。上記制御回路３４には、さらに原稿１６を一担載置し
、この原稿１６の載置面１９−１１で指示された位置を
検出するための位置検出手段として位置検出板３６が接
続され、位置検出板３６上にはこの電子写真装置の各種
の機能を選択指定す接続されている。−に記位置検出板
３６には座標原点４ｏを原点としてＸ軸、Ｙ軸からなる
直交座標が形成されている。原稿１６１ｄその一端を上
記座標原点４０に合致させ、原稿面１８を上向きにし、
かつ原稿の稜が上記Ｘ軸、Ｙ軸に沿うように上記位置検
出板３６上に載置される。なお、位置検出板３６、指示
ペン３８は互いに電磁的に結合するいわゆる電磁誘導形
の座標入力装置を構成している。
の付与、原稿面像の露光による静電潜像の形成が行なわ
れ、現像器２４によって上記静電潜像の電荷分布に従っ
てトナーが付着され、感光体１ｏ上に顕像が形成される
。さらに感光体１０の回転に同期して複写用紙送りモー
タ４６により送出される複写用紙１１にこの顕像が帯電
器２５によって転写されるのであるが、本実施例では、
さらに原稿照射手段としての螢光灯２ｏと現像器２４と
の間に、感光体１０を直接的に光照射する感光体照射手
段として多数個の発光ダイオード３２が上記感光体１ｏ
の幅方向に沿ってアレイ状に設けられている。発光ダイ
オード３２の発光量は発光ダイオード３２への通電電流
の量によって任意に設定することができ、この通電電流
量を制御するための制御回路３４がフレキ７プル配線板
３３を介して上記発光ダイオード３２に接続されている
。上記制御回路３４には、さらに原稿１６を一担載置し
、この原稿１６の載置面１９−１１で指示された位置を
検出するための位置検出手段として位置検出板３６が接
続され、位置検出板３６上にはこの電子写真装置の各種
の機能を選択指定す接続されている。−に記位置検出板
３６には座標原点４ｏを原点としてＸ軸、Ｙ軸からなる
直交座標が形成されている。原稿１６１ｄその一端を上
記座標原点４０に合致させ、原稿面１８を上向きにし、
かつ原稿の稜が上記Ｘ軸、Ｙ軸に沿うように上記位置検
出板３６上に載置される。なお、位置検出板３６、指示
ペン３８は互いに電磁的に結合するいわゆる電磁誘導形
の座標入力装置を構成している。
次に、上記指示ペン３８による上記位置検出板３６」二
のＸＹ平面内における位置指定の一例を第３図で説明す
る。まず、上記指示ペン３８によって２点ｋ （Ｘｌ、
Ｙｌ）、Ｂ （Ｘ２． Ｙ２）ナル位置で上記位置検出
板３６を押圧することにより、上記２点ム、Ｂが上記制
御回路３４に入力され、この入力に基いて第３図に斜線
で示した点Ａ （Ｘ２．Ｙ、）。
のＸＹ平面内における位置指定の一例を第３図で説明す
る。まず、上記指示ペン３８によって２点ｋ （Ｘｌ、
Ｙｌ）、Ｂ （Ｘ２． Ｙ２）ナル位置で上記位置検出
板３６を押圧することにより、上記２点ム、Ｂが上記制
御回路３４に入力され、この入力に基いて第３図に斜線
で示した点Ａ （Ｘ２．Ｙ、）。
ｃ（ｘ２．ｙ、）、Ｅｌ（ｘ２．ｙ２）、ｎ（ｘ、、ｙ
２）で囲まれた矩形領域を指示位置として演算し、記憶
する。上記機能指定領域４１には、所要の画像コントロ
ールを選択するための区分領域４１ａ。
２）で囲まれた矩形領域を指示位置として演算し、記憶
する。上記機能指定領域４１には、所要の画像コントロ
ールを選択するための区分領域４１ａ。
１ｏ・
４１ｂ、４１０等が設けられており、これらのいずれか
を指示ペン３８で指示することにより、必要な画像の制
御機能を指定する。区分領域上には各機能を表わす適当
な文字２図形等が印刷で区分表記してあり、位置指示、
および機能の選択指定を同一の指示ペン３８で行なうこ
とができ、優れた操作性を実現できる。
を指示ペン３８で指示することにより、必要な画像の制
御機能を指定する。区分領域上には各機能を表わす適当
な文字２図形等が印刷で区分表記してあり、位置指示、
および機能の選択指定を同一の指示ペン３８で行なうこ
とができ、優れた操作性を実現できる。
上述のようにして原稿面上での位置指定、および機能指
定がなされた原稿１６は、原稿面１８を原稿載置面２８
に向けるようにして原稿台２６上に移し変えられる。こ
の時、上記原稿載置面２８には、原稿面像の感光体１ｏ
への露光に際して原稿台２６の位相と感光体１０の位相
とが一致する始点４２を原点としてＸ′軸 、Ｘ軸によ
って形成される直交座標が形成されており、原稿１６を
移送するについて上記位置検出板３８上の座標原点４゜
に合致させた原稿１６上の端点、Ｘ軸、Ｙ軸に合致させ
た原稿１６の稜をそれぞれ始点４２．７軸。
定がなされた原稿１６は、原稿面１８を原稿載置面２８
に向けるようにして原稿台２６上に移し変えられる。こ
の時、上記原稿載置面２８には、原稿面像の感光体１ｏ
への露光に際して原稿台２６の位相と感光体１０の位相
とが一致する始点４２を原点としてＸ′軸 、Ｘ軸によ
って形成される直交座標が形成されており、原稿１６を
移送するについて上記位置検出板３８上の座標原点４゜
に合致させた原稿１６上の端点、Ｘ軸、Ｙ軸に合致させ
た原稿１６の稜をそれぞれ始点４２．７軸。
Ｙ′軸に合致させることによって、上記位置検出板３６
上の座標と原稿台２６上の座標との一致性ならびに原稿
台２６−１−の始点４２と感光体１ｏとの位相の一致性
を保つことができる。なお、制御回路３４は図に接続関
係は示してないが、配線群４３を通じて発光ダイオード
３２、原稿台駆動モータ４４．複写用紙送りモータ４５
以外の電子写真装置全体の制御機能をも有する。
上の座標と原稿台２６上の座標との一致性ならびに原稿
台２６−１−の始点４２と感光体１ｏとの位相の一致性
を保つことができる。なお、制御回路３４は図に接続関
係は示してないが、配線群４３を通じて発光ダイオード
３２、原稿台駆動モータ４４．複写用紙送りモータ４５
以外の電子写真装置全体の制御機能をも有する。
次に、上述した手順によって指定された矩形領域ＡＣＢ
Ｄ内に対応する原稿面像を消去しようとする場合を例に
とって本実施例における複写動作について説明する。１
ず、螢光灯２ｏによって感光体１０上に順次原稿面１８
の反射＠を露光する第１露光が行なわれ、上記感光体１
０上に原稿面像に対応する静電潜像が形成される。しか
る後に上記発光ダイオード３２によって、上記感光体１
ｏへの直接的な第２Ｍ光が行なわれ、上記第１露光と第
２露光が重ね合わされるのであるが、上記第２Ｍ光では
原稿面上の矩形領域ムＣＢＤに対応する幅ｘ、ｙ２間に
設けられた発光ダイオードが、矩形領域ＡＣＢＤに対応
する長さＹＩＹｚ間のみ、上記原稿面像に対応する静電
潜像を消去できる発光量をもって点灯されるように上記
制御回路３４によって制御される。」−配薬１露光によ
って原稿面１８の静電潜像が形成され、」−配薬２露光
によって上記矩形領域ムＣＨＤに対応する部分の静′Ｉ
ｊｌ潜像が消去された感光体１０は現像器２４によって
現像され顕像を形成する。
Ｄ内に対応する原稿面像を消去しようとする場合を例に
とって本実施例における複写動作について説明する。１
ず、螢光灯２ｏによって感光体１０上に順次原稿面１８
の反射＠を露光する第１露光が行なわれ、上記感光体１
０上に原稿面像に対応する静電潜像が形成される。しか
る後に上記発光ダイオード３２によって、上記感光体１
ｏへの直接的な第２Ｍ光が行なわれ、上記第１露光と第
２露光が重ね合わされるのであるが、上記第２Ｍ光では
原稿面上の矩形領域ムＣＢＤに対応する幅ｘ、ｙ２間に
設けられた発光ダイオードが、矩形領域ＡＣＢＤに対応
する長さＹＩＹｚ間のみ、上記原稿面像に対応する静電
潜像を消去できる発光量をもって点灯されるように上記
制御回路３４によって制御される。」−配薬１露光によ
って原稿面１８の静電潜像が形成され、」−配薬２露光
によって上記矩形領域ムＣＨＤに対応する部分の静′Ｉ
ｊｌ潜像が消去された感光体１０は現像器２４によって
現像され顕像を形成する。
なお、上述の例では矩形領域ムＣＢＤに対応する部分を
消去したが、逆にこの部分以外の領域を消去する場合に
は発光ダイオード３２の点灯を反転すればよい。
消去したが、逆にこの部分以外の領域を消去する場合に
は発光ダイオード３２の点灯を反転すればよい。
また第３図のような単純な長方形のみではなく複雑な凹
凸のある矩形であっても、すべての頂点を指示ペン３８
で指示することにより領域指定が可能であることはもち
ろんである。
凸のある矩形であっても、すべての頂点を指示ペン３８
で指示することにより領域指定が可能であることはもち
ろんである。
第４図は、位置指定の第２の例の説明図である。
あらかじめ指示領域が単純な矩形（長方形、正方形）で
あることが解っていれば、第４図のようにふたつの頂点
ＲＣＸ＋ 、Ｙｒ） 、Ｆ （Ｘ２．Ｙ２）を指示する
だけでよい。すなわち、制御回路３４においてｘ、ｙ、
、ｘ２．ｙ、、から、演算によって他の点Ｇ（ＸＩ、Ｙ
２） 、Ｈ（Ｘ２．Ｙｌ）を発生することにより、第３
図と同様の機能を実現できる。
あることが解っていれば、第４図のようにふたつの頂点
ＲＣＸ＋ 、Ｙｒ） 、Ｆ （Ｘ２．Ｙ２）を指示する
だけでよい。すなわち、制御回路３４においてｘ、ｙ、
、ｘ２．ｙ、、から、演算によって他の点Ｇ（ＸＩ、Ｙ
２） 、Ｈ（Ｘ２．Ｙｌ）を発生することにより、第３
図と同様の機能を実現できる。
第５図は、位置指定の第３の例の説明図であり、第３図
あるいは第３図によって説明した方法で矩形領域工を指
定し、次にこの矩形領域工をＹ方向に距離ｄだけ移動し
た複写結果を得る場合である。
あるいは第３図によって説明した方法で矩形領域工を指
定し、次にこの矩形領域工をＹ方向に距離ｄだけ移動し
た複写結果を得る場合である。
矩形領域Ｉの指定の後、Ｘ方向に２点間の距離がｄとな
るようにＧ（ＸＩ、Ｙｌ） 、Ｈ（Ｘ２．Ｙ２）を指定
する。この指定に基づき、制御回路３４により、感光体
１０の回転に対して、複写用紙１ｏがｄだけ遅れて送ら
れるように複写用紙送りモータ４６を制御する。これに
より、第５図すに示すように、本来Ｊに現われるべき複
写画像がみかけ上複写用紙の前方にｄだけ移動したＫと
して現われるＯ なお、複写用紙に対し画像を後方に移動する場合は、感
光体１ｏの回転に対し原稿台２６が所定量だけ遅れて移
動するように原稿台駆動モータ４４を制御すればよい。
るようにＧ（ＸＩ、Ｙｌ） 、Ｈ（Ｘ２．Ｙ２）を指定
する。この指定に基づき、制御回路３４により、感光体
１０の回転に対して、複写用紙１ｏがｄだけ遅れて送ら
れるように複写用紙送りモータ４６を制御する。これに
より、第５図すに示すように、本来Ｊに現われるべき複
写画像がみかけ上複写用紙の前方にｄだけ移動したＫと
して現われるＯ なお、複写用紙に対し画像を後方に移動する場合は、感
光体１ｏの回転に対し原稿台２６が所定量だけ遅れて移
動するように原稿台駆動モータ４４を制御すればよい。
第６図は、位置指定の第４の実施例であり、原稿の周辺
部を一定の幅で画像を消去する場合である。原稿面１８
上で角の１点Ｌ（Ｘ 、Ｙ ）を指定することにより、
制御回路３４で複写用紙のライズに基づき残りの３点を
発生し、第３図において説明した方法により第６図のよ
うな画像を得る。
部を一定の幅で画像を消去する場合である。原稿面１８
上で角の１点Ｌ（Ｘ 、Ｙ ）を指定することにより、
制御回路３４で複写用紙のライズに基づき残りの３点を
発生し、第３図において説明した方法により第６図のよ
うな画像を得る。
第７図は、位置指定の第６の実施例であり、本を複写す
る場合に中央部が黒ずんで複写されるのを避ける場合で
ある。本の中央部消去したい幅を２点Ｍ（Ｘ、、Ｙ、）
、Ｎ（Ｘ２．Ｙ２）で指定する。
る場合に中央部が黒ずんで複写されるのを避ける場合で
ある。本の中央部消去したい幅を２点Ｍ（Ｘ、、Ｙ、）
、Ｎ（Ｘ２．Ｙ２）で指定する。
これにより制御回路３４で、Ｘ、、Ｘ２の間で発光ダイ
オード３２を全点灯することにより第６図のような画像
を得ることができる。
オード３２を全点灯することにより第６図のような画像
を得ることができる。
第８図は、以上説明した制御機能の機能指定領域４１に
おける区分領域４１ａ、４１ｂ、４１ｃ等の区分表記の
実施例図である。４１ａは第３図で説明した機能の区分
表記、４１ｂは第４図、４１ ｄＦｉ第５図、４１ ｃ
Ｖｉ第６図、４１ ｄＦｉ第７図のそれぞれの区分表記
である。４１１Ｌは、写真のトリミングあるいは新聞の
切り抜きという意味でトリミングを、４１ｂは単純な箱
形という意味でボックスを、４１０は画像の移動そのも
のであり像移動を、４１ｄは消去の対象が周辺であるこ
とからエツジ、４１６は本の複写の場合に有効なことが
らブックと表記する。なお４１ｆはたとえばトリミング
で指定した領域の画像を残すか、消去するかの選択指定
のだめの表記、４１ｇは一連の操作の終ｒの表記である
。
おける区分領域４１ａ、４１ｂ、４１ｃ等の区分表記の
実施例図である。４１ａは第３図で説明した機能の区分
表記、４１ｂは第４図、４１ ｄＦｉ第５図、４１ ｃ
Ｖｉ第６図、４１ ｄＦｉ第７図のそれぞれの区分表記
である。４１１Ｌは、写真のトリミングあるいは新聞の
切り抜きという意味でトリミングを、４１ｂは単純な箱
形という意味でボックスを、４１０は画像の移動そのも
のであり像移動を、４１ｄは消去の対象が周辺であるこ
とからエツジ、４１６は本の複写の場合に有効なことが
らブックと表記する。なお４１ｆはたとえばトリミング
で指定した領域の画像を残すか、消去するかの選択指定
のだめの表記、４１ｇは一連の操作の終ｒの表記である
。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、従来の電子写真装置
における原稿照射手段に加えて、感光体照射手段と、原
稿面りの指定された位置を検出するための検出手段と、
これらによって果される種々の制御機ｆＦ！、を指定す
るための機能指定手段を備え、機能指定手段に制御機能
を区分表記することにより、複写画像に施す種々の加工
の選択指定を容易に行なうことができる。
における原稿照射手段に加えて、感光体照射手段と、原
稿面りの指定された位置を検出するための検出手段と、
これらによって果される種々の制御機ｆＦ！、を指定す
るための機能指定手段を備え、機能指定手段に制御機能
を区分表記することにより、複写画像に施す種々の加工
の選択指定を容易に行なうことができる。
第１図は、従来の電子写真装置の要部概略正面図、第２
図は本発明の一実施例による電子写真装置の要部斜視図
、第３図〜第７図はそれぞれ本発明の電子写真装置の原
稿面上での領域指定を示す平面図、第８図は区分表記の
一例を示す図である。 １０・・・ 感光体、１４ 帯電器、１６・・原稿、
２ｏ 螢光対、２４ ・現像器、２６ ・原稿台、３
２ ・発光ダイオード、３４ 制御回路、３６・・
・ 位置検出板、３８ ・指示ペン、４１ ・機能指定
領域、４１１Ｌ、４１ｂ、４１ｃ・・・・区分領域、４
４ 原稿台駆動モータ、４５・・・・複写用紙送りモ
ータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第６
図 八 第７図 第８図
図は本発明の一実施例による電子写真装置の要部斜視図
、第３図〜第７図はそれぞれ本発明の電子写真装置の原
稿面上での領域指定を示す平面図、第８図は区分表記の
一例を示す図である。 １０・・・ 感光体、１４ 帯電器、１６・・原稿、
２ｏ 螢光対、２４ ・現像器、２６ ・原稿台、３
２ ・発光ダイオード、３４ 制御回路、３６・・
・ 位置検出板、３８ ・指示ペン、４１ ・機能指定
領域、４１１Ｌ、４１ｂ、４１ｃ・・・・区分領域、４
４ 原稿台駆動モータ、４５・・・・複写用紙送りモ
ータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第６
図 八 第７図 第８図
Claims (6)
- （１）原稿面を光照射し反射像を得るための原稿照射手
段と、上記原稿面の反射像を感光体上に結像させるため
の結像光学系と、上記感光体面に光を照射するための感
光体照射手段と、位置指示手段と、原稿の載置面を有し
、この載置面上に置いた上記原稿面上の上記位置指示手
段によつて指示された位置を検出するための位置検出手
段と、画像に対する制御機能を選択指定するための機能
指定手段と、上記位置検出手段によつて検出された原稿
面上の位置の信号に従つて上記機能指定手段によつて指
定された機能を果すべく少なくとも上記感光体照射手段
の動作を制御するための制御手段とを具備し、上記制御
手段によつて上記原稿照射手段および結像光学系による
上記原稿面像の上記感光体への第１露光と、上記感光体
照射手段による上記感光体への第２露光とを行ない、上
記第１露光と第２露光を重ねるように構成すると共に、
上記機能指定手段には上記位置指示手段によつて指示さ
れた領域への上記画像に対する制御機能を表記したこと
を特徴とする電子写真装置。 - （２）領域は、位置指示手段によつて指示された複数点
を頂点とする矩形領域であることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の電子写真装置。 - （３）領域は、位置指示手段によつて指示された２点を
対向する頂点とする矩形領域であることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の電子写真装置。 - （４）領域は、位置指示手段によつて指示された２点間
の距離、制御機能は、上記距離分だけ画像を移動する機
能であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
電子写真装置。 - （５）領域は、複写用紙端から位置指示手段によつて指
示された点までの幅、制御機能は、上記幅の画像を消去
する機能であることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の電子写真装置。 - （６）領域は、位置指示手段によつて指示された２点間
の幅、制御機能は、複写用紙送り方向に直角方向に上記
幅に対応する画像の消去であることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の電子写真装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14087084A JPS6120065A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 電子写真装置 |
| US06/752,951 US4707109A (en) | 1984-07-06 | 1985-07-08 | Electrophotographic apparatus capable of editing a copy picture image |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14087084A JPS6120065A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 電子写真装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6120065A true JPS6120065A (ja) | 1986-01-28 |
| JPH0534660B2 JPH0534660B2 (ja) | 1993-05-24 |
Family
ID=15278665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14087084A Granted JPS6120065A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120065A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0263398A2 (en) * | 1986-09-30 | 1988-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | An automatic document feeder |
| JPS63170850U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-07 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5469438A (en) * | 1977-11-14 | 1979-06-04 | Ricoh Co Ltd | Electrophotographic apparatus |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP14087084A patent/JPS6120065A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5469438A (en) * | 1977-11-14 | 1979-06-04 | Ricoh Co Ltd | Electrophotographic apparatus |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0263398A2 (en) * | 1986-09-30 | 1988-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | An automatic document feeder |
| JPS63170850U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0534660B2 (ja) | 1993-05-24 |
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