JPS5981976A - 色分解画像走査記録装置 - Google Patents
色分解画像走査記録装置Info
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- JPS5981976A JPS5981976A JP57192897A JP19289782A JPS5981976A JP S5981976 A JPS5981976 A JP S5981976A JP 57192897 A JP57192897 A JP 57192897A JP 19289782 A JP19289782 A JP 19289782A JP S5981976 A JPS5981976 A JP S5981976A
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- recording
- signal
- pulses
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/50—Picture reproducers
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- Signal Processing (AREA)
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- Color Image Communication Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はカラー原画を走査して色分解再生画像を+’
+Iるカラースキャナー等の電子色分解走査装置におい
て、フィルムに記録された画像の有効領域にX’I L
画像等の有効な記録がなされていない無効領域にも有効
な画像を記録して、フィルムをより効率的に使用するた
めの新規な方法に関する。
+Iるカラースキャナー等の電子色分解走査装置におい
て、フィルムに記録された画像の有効領域にX’I L
画像等の有効な記録がなされていない無効領域にも有効
な画像を記録して、フィルムをより効率的に使用するた
めの新規な方法に関する。
写真被服1こおけるカラー画像の色分角(1,において
写真製服用カメラか長く使用されてきた。 しかし色
の再現性及び解像力等に高度の要求がなされるに到り、
近年いわゆるカラースキャナーと称する電子色分解走査
装置が実用されている。 かかるカラースキャナーによ
り色分解を行う際にカラー原画が再生される大きさl:
よっては、複製記録されるフィルムの規格寸法が予め定
まっているために、有効に使用されない領域がある。も
し有効に利用されない領域の幅が数センチ程度に止まる
ならば、そのフィルムは全体として有効に利用されてい
ると見做ぜる。 しかし、現実の作業では明らかに有
効な画像を記録しうる面積が残っているにもかかわらず
それを利用することができず、比較的小寸法の画像を記
録するだけで終わるといった場合が多い。 この不利益
を改善するために複数個のカラー原画を1枚のフィルム
に合せて同時に色分解することが考えられるが、良好な
色分解結果を得るためには、個々のカラー原画の色調、
濃度、倍率等の条件がほぼ一致したものを選んで組合わ
せる必要があ1)、組合せが制限されて実用的でない。
写真製服用カメラか長く使用されてきた。 しかし色
の再現性及び解像力等に高度の要求がなされるに到り、
近年いわゆるカラースキャナーと称する電子色分解走査
装置が実用されている。 かかるカラースキャナーによ
り色分解を行う際にカラー原画が再生される大きさl:
よっては、複製記録されるフィルムの規格寸法が予め定
まっているために、有効に使用されない領域がある。も
し有効に利用されない領域の幅が数センチ程度に止まる
ならば、そのフィルムは全体として有効に利用されてい
ると見做ぜる。 しかし、現実の作業では明らかに有
効な画像を記録しうる面積が残っているにもかかわらず
それを利用することができず、比較的小寸法の画像を記
録するだけで終わるといった場合が多い。 この不利益
を改善するために複数個のカラー原画を1枚のフィルム
に合せて同時に色分解することが考えられるが、良好な
色分解結果を得るためには、個々のカラー原画の色調、
濃度、倍率等の条件がほぼ一致したものを選んで組合わ
せる必要があ1)、組合せが制限されて実用的でない。
この1つの解決方法としてたとえば特公昭52−186
01号公報に記載した如ぎ、1枚のフィルムに1組の色
分解画像を並置記録するようなカラースキャナーが実用
化され好評を得ている。 しかし、この装置において
もフィルムの有効利用という面では満足されない場合が
ある。 その理由は第1図(a)の如< 1−1、■
、Aの3つのカラー原画をそれぞれY(イエロー)M(
マゼンタ)C(シアン)K(ブラック)の4色に色分解
した画像を記録した場合そのうちのAなる原稿について
のイエロー分解版(八〇について何らかの理由で再分解
版が必要となり(A’いを記録した場合に、同時に得ら
れる池の3色についての分解版(Ay)(Ac)(A+
<)は不要となる。 又同図(c)の原f=Jについて
のイエロー分解版(Jいの下の領域の斜線部分、同図(
e)の領域(5)(6)の斜線部分、同図(g)の中央
及び下の領域の斜線部分は一般的な色分解版のセットを
記録するときに有効に利用されていない。
01号公報に記載した如ぎ、1枚のフィルムに1組の色
分解画像を並置記録するようなカラースキャナーが実用
化され好評を得ている。 しかし、この装置において
もフィルムの有効利用という面では満足されない場合が
ある。 その理由は第1図(a)の如< 1−1、■
、Aの3つのカラー原画をそれぞれY(イエロー)M(
マゼンタ)C(シアン)K(ブラック)の4色に色分解
した画像を記録した場合そのうちのAなる原稿について
のイエロー分解版(八〇について何らかの理由で再分解
版が必要となり(A’いを記録した場合に、同時に得ら
れる池の3色についての分解版(Ay)(Ac)(A+
<)は不要となる。 又同図(c)の原f=Jについて
のイエロー分解版(Jいの下の領域の斜線部分、同図(
e)の領域(5)(6)の斜線部分、同図(g)の中央
及び下の領域の斜線部分は一般的な色分解版のセットを
記録するときに有効に利用されていない。
本発明は」二記の欠点を解消する新規な手段を提供する
ものであって、記録側走査周期を任意に分割する区間パ
ルスを基にして記録側の1走査周期中に任意の区間に任
意の数で任意の順序に任意の色分解画像を記録すること
を特徴とする方法である。
ものであって、記録側走査周期を任意に分割する区間パ
ルスを基にして記録側の1走査周期中に任意の区間に任
意の数で任意の順序に任意の色分解画像を記録すること
を特徴とする方法である。
以下図面に基づいてこの発明の原理について説明する。
第2図は第1図(1〕)に例示した色分解版を記録す
る場合の主走査方向のタイミングを示すものである。
る場合の主走査方向のタイミングを示すものである。
第1図(1〕)は前述した如く第1図(、)に於て、原
f=AについてのY(イエロー)再分解版AI、のみが
必要でM(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)
についての分解版A、A、 Ac、 A1<、が不要で
ある場合に、その分解版AいAC,Ak、が入るべき領
域に他に必要な分解版、例えば原稿B、及びCのY(イ
エロー)及びM(マゼンタ)とC(シアン)についての
再分解版B’V、C’いC′oを入れたものである。
まず図示していないスキャナー装置には記録ト′ラム
があり、フィルムが捲着されている。
f=AについてのY(イエロー)再分解版AI、のみが
必要でM(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)
についての分解版A、A、 Ac、 A1<、が不要で
ある場合に、その分解版AいAC,Ak、が入るべき領
域に他に必要な分解版、例えば原稿B、及びCのY(イ
エロー)及びM(マゼンタ)とC(シアン)についての
再分解版B’V、C’いC′oを入れたものである。
まず図示していないスキャナー装置には記録ト′ラム
があり、フィルムが捲着されている。
記録ドラムにはロータリーエンコーグ−が同軸に設置さ
れ、ロータリー J、ンフーグーは第2図(a)に示す
ごとくに記録ドラム1回転ごとに1回パルスと8回パル
スを発生する。
れ、ロータリー J、ンフーグーは第2図(a)に示す
ごとくに記録ドラム1回転ごとに1回パルスと8回パル
スを発生する。
画像信号(Y)(M)(C)(K)はカラースキャナー
の入力装置からの信号カリモリ−装置に第2図(I))
に示すごとくに同時に並列に入力され記憶され次に」二
記の様に入力された4色の色信号(Y)(M)(C)(
K)が、8回パルスあるいは8回パルスを更に倍周した
N0回パルスの任意のカウント数ずつ区切った区間パル
スである同図(c)のごとくのゲート信号(Yg)<M
g)(Cg)(Kg)の各々のタイミングで同図(d)
のごとくにメモリー装置内で読み出され出力される。
そしてメモリー装置内で」二記タイミングで画像信号
(Y)(M)(C)(K)が糾み合わされて、同図(e
)のごとく合成画像信号Iとしてメモリー装置から出力
されHy 、 Hy 、He、LLなる色分解版を得る
ことができる。 第1図(a)、(1〕)の領域(2)
についても同様の走査で、■、。
の入力装置からの信号カリモリ−装置に第2図(I))
に示すごとくに同時に並列に入力され記憶され次に」二
記の様に入力された4色の色信号(Y)(M)(C)(
K)が、8回パルスあるいは8回パルスを更に倍周した
N0回パルスの任意のカウント数ずつ区切った区間パル
スである同図(c)のごとくのゲート信号(Yg)<M
g)(Cg)(Kg)の各々のタイミングで同図(d)
のごとくにメモリー装置内で読み出され出力される。
そしてメモリー装置内で」二記タイミングで画像信号
(Y)(M)(C)(K)が糾み合わされて、同図(e
)のごとく合成画像信号Iとしてメモリー装置から出力
されHy 、 Hy 、He、LLなる色分解版を得る
ことができる。 第1図(a)、(1〕)の領域(2)
についても同様の走査で、■、。
Iy、Ic、I+くなる分解版を得ることがでとる。
第2図の合成画像信号(II)は、第1図(b)の領域
(4)の再分解版(A’Y)の領域を出力するタイミン
グを示しており、この場合にゲート信号い’l?)のみ
のタイミングで画像出力(A’v )のみを読み出して
いる。 同様にして、合成画像信号(III)はデート
信号<Mg)のみのタイミングで画像信号(B’いのみ
を、合成画像信号(IV)はゲート信号(Cg)及び(
Kg)のタイミングで画像信号(C’、A)(C’c)
を読み出している。 第1図(b)の領域(4)を色分
解版で満すためには」二の説明かられかるように、3つ
の異なる原f高A、B、Cの各々についてそれぞれ1回
、計3回のスキャニング操作が必要である。 ところ
で本発明の方法によらない場合で」二記分解版(A’Y
)(B’い(C’、A)(C’。)を得ようとする場合
にも上記同様に3回のスキャニング操作は必要であり、
しがも各原稿について4版すべての色分解版が再び記録
されてむだが多いのに対して本発明においては各原稿毎
に再分解したい版のみを1枚のフィルムの所望箇所に記
録することができ、フィルムは有効に利用されることと
なる。
(4)の再分解版(A’Y)の領域を出力するタイミン
グを示しており、この場合にゲート信号い’l?)のみ
のタイミングで画像出力(A’v )のみを読み出して
いる。 同様にして、合成画像信号(III)はデート
信号<Mg)のみのタイミングで画像信号(B’いのみ
を、合成画像信号(IV)はゲート信号(Cg)及び(
Kg)のタイミングで画像信号(C’、A)(C’c)
を読み出している。 第1図(b)の領域(4)を色分
解版で満すためには」二の説明かられかるように、3つ
の異なる原f高A、B、Cの各々についてそれぞれ1回
、計3回のスキャニング操作が必要である。 ところ
で本発明の方法によらない場合で」二記分解版(A’Y
)(B’い(C’、A)(C’。)を得ようとする場合
にも上記同様に3回のスキャニング操作は必要であり、
しがも各原稿について4版すべての色分解版が再び記録
されてむだが多いのに対して本発明においては各原稿毎
に再分解したい版のみを1枚のフィルムの所望箇所に記
録することができ、フィルムは有効に利用されることと
なる。
この発明は、第1図(b)に示したごとくの分解版の大
きさのそろった比較的簡単な例ぼがりで゛なく同図(c
l)(f)(1+)に示す如くの各色分解版の大ぎさが
不ぞろいで複雑な例にも適用することができ、その場合
第2図に示したゲート信号(Yg)(Mg)(Cg)(
Kg)についてはそのパターンに適したタイミングと長
さにする必要がある。 例えば、第7図(a)は、第1
図([)の領域(7)を露光するについてのデート信号
のタイミングチャートを示すものであり、さらに第3図
はこの様なタイミングで区間パルスたるゲート信号(1
1)〜(14)と(21)〜(24)を得るための回路
の1実施例を示す。
きさのそろった比較的簡単な例ぼがりで゛なく同図(c
l)(f)(1+)に示す如くの各色分解版の大ぎさが
不ぞろいで複雑な例にも適用することができ、その場合
第2図に示したゲート信号(Yg)(Mg)(Cg)(
Kg)についてはそのパターンに適したタイミングと長
さにする必要がある。 例えば、第7図(a)は、第1
図([)の領域(7)を露光するについてのデート信号
のタイミングチャートを示すものであり、さらに第3図
はこの様なタイミングで区間パルスたるゲート信号(1
1)〜(14)と(21)〜(24)を得るための回路
の1実施例を示す。
前述のごとくエンコーダから出力されたN回パルスはP
L L、回路(31)を通ってさらにrNJより数の
多いNo回パルスに変換される。 カウンター(32
)はNo回パルスを計数し、「NoJ個のパルスを計数
すると1回転するので、1回パルスがリセット端子に人
力され、カウンターは計数値「0」に戻してN’o回パ
ルスを受は入れて再び計数を始める。
L L、回路(31)を通ってさらにrNJより数の
多いNo回パルスに変換される。 カウンター(32
)はNo回パルスを計数し、「NoJ個のパルスを計数
すると1回転するので、1回パルスがリセット端子に人
力され、カウンターは計数値「0」に戻してN’o回パ
ルスを受は入れて再び計数を始める。
スタートカウント設定器(33)は第7図のゲート信号
(11Jに示す「Xo」すなわちY(イエロー)にメー
」するゲート信号の立上がりの他イミングを設定する。
(11Jに示す「Xo」すなわちY(イエロー)にメー
」するゲート信号の立上がりの他イミングを設定する。
通常は「(月を設定するが第1図(f)の領域(8゛
)に見られるように(A’いを記録した後に(MY )
(M+−)(Me)(Mw)を得たい場合にはXo=N
o/4に設定する。 この設定値は比較器(44)に入
力され、カウンター(32)の出力Xと比較してアンド
デート(53)の一方の人力となる。 第1のゲート信
号幅設定器(34)は所望の第1ゲート信号幅に応じた
計数幅(×1)を設定する。 加算器(36)はX o
+x 1= X +を比較器(45)に入力し、カウ
ンター(32)の出力値「×」と比較し、 アンドデー
ト(53)の他力の入力となり、該アンドデート回路(
53)の出力としてのゲート信号(11)が得られる。
)に見られるように(A’いを記録した後に(MY )
(M+−)(Me)(Mw)を得たい場合にはXo=N
o/4に設定する。 この設定値は比較器(44)に入
力され、カウンター(32)の出力Xと比較してアンド
デート(53)の一方の人力となる。 第1のゲート信
号幅設定器(34)は所望の第1ゲート信号幅に応じた
計数幅(×1)を設定する。 加算器(36)はX o
+x 1= X +を比較器(45)に入力し、カウ
ンター(32)の出力値「×」と比較し、 アンドデー
ト(53)の他力の入力となり、該アンドデート回路(
53)の出力としてのゲート信号(11)が得られる。
同様にしてパルス回数×1ごとにゲート信号(12)〜
(14)が得られる。 次に第2のゲート幅設置器(3
5)に所望の第2ゲート信号幅に応じた計数幅(X、、
)を設定し前記と同様にしてパルス回数×。1ごとにデ
ート信号(21)〜(24)が得られる。設定器(33
)(34)(35)の設定によっては各加算器の加算結
果が「NoJを超えるとカウンター(32)の出力値<
x)は団0」を超えないのでデート信号のうちのいくつ
かは発生しない。Xo=rOJx=No/4に設定した
ときゲート信号(11)〜(14)は第2図のデート信
号い’g)(Mg)(Cg)(Kg)に相当し、 デー
)・信号(21)〜(24)は発生しない。
(14)が得られる。 次に第2のゲート幅設置器(3
5)に所望の第2ゲート信号幅に応じた計数幅(X、、
)を設定し前記と同様にしてパルス回数×。1ごとにデ
ート信号(21)〜(24)が得られる。設定器(33
)(34)(35)の設定によっては各加算器の加算結
果が「NoJを超えるとカウンター(32)の出力値<
x)は団0」を超えないのでデート信号のうちのいくつ
かは発生しない。Xo=rOJx=No/4に設定した
ときゲート信号(11)〜(14)は第2図のデート信
号い’g)(Mg)(Cg)(Kg)に相当し、 デー
)・信号(21)〜(24)は発生しない。
第4図は第3図の出力(11)〜(]4)、(2])〜
(24)を選択して必要とする色版フィルムの再生順序
を選択するスイッチ回路である。 第4図は7版用のみ
を示しているが残りのM、C,に版用共に同様の回路構
成とすることかできる。 Y版を再生しない場合はスイ
ッチ(SWvl)及びスイッチ(SIIIY2)に示す
接点の位置を「0」に選ぷ゛。通常)′版を出生する際
にはスイッチ(Sllyl)を「1」に、M版はスイッ
チ(SW+、+1)を「2」に、0版はスイッチ(SW
c1)を131にに版はスイッチ(SW、)を[4[に
選ふ゛。
(24)を選択して必要とする色版フィルムの再生順序
を選択するスイッチ回路である。 第4図は7版用のみ
を示しているが残りのM、C,に版用共に同様の回路構
成とすることかできる。 Y版を再生しない場合はスイ
ッチ(SWvl)及びスイッチ(SIIIY2)に示す
接点の位置を「0」に選ぷ゛。通常)′版を出生する際
にはスイッチ(Sllyl)を「1」に、M版はスイッ
チ(SW+、+1)を「2」に、0版はスイッチ(SW
c1)を131にに版はスイッチ(SW、)を[4[に
選ふ゛。
X o=l’ (、I J、xI= No/ 4に設定
したとき第1図(a)の領域(1)(2)のように各色
分解記録が得られることになる。
したとき第1図(a)の領域(1)(2)のように各色
分解記録が得られることになる。
第1図(1))の領域(4)の■に示す色分解記録はス
イッチ(SWYl)を「1」に、スイッチ(SWMI)
(SWCI)(SWkl)を「(月に選択し、■はスイ
ッチ(SWV、)を「2」に、 スイッチ(S w、
A、 )(s wc、 )(SWl〈1)を「0」に選
択し、■はスイッチ(SWYI)を「0」に、スイッチ
(SWMI)を「3」に、スイッチ(SWc、)を「4
」に、更にスイッチ(SWkl)を「0」に選択するこ
とに上りられる。 こうして区間パルスたるゲート信号
(11)〜(14)、(21)〜(24)はスイッチ(
SWv+)(SWv2)及び図示していないスイッチ(
SWMl)(SWM2)(SWCl)(S〜’C2)(
S W+<1) (S Wk2)を介して下述の網点発
生回路(71)、メモリ装置(72)、テストパターン
発生回路(73)のデート信号(Y[:)(Yi=)い
′1)・(M[:)(My)(Ml)・(C+→(CM
)(C□)・(Kl:)(K、M)(K□)として出力
される。 第5図の網点発生回路(7])ではN、回パ
ルスと1回パルスにより各版共にフィルム全面に網点形
成できるような信号を内部に発生している。各版共綱点
形成は各版毎に一定の長さの信号の反復により作られる
。 デート信号(Y、)(Mc)(Cc)(Kc)によ
り各々の版に相当する網点信号が選択されて、網点形成
のためのアナログ信号(Sc)が複数本出力されコンパ
レーター(77)の片方の入力となる。 フンパレータ
−(77)ではもう一方の画像アナログ信号(Sに)と
比較して、アナログ信号(SC)が大きい場合は[I刊
、小さい場合はI’ L、 Jとなる2値信号がコンパ
レーター(77)から出力され、アンドゲート回路(7
8)を通って、最終出力の画像信号として、レーザー光
開閉器(79)に入力され該開閉器(79)をroNJ
rOFFJする。
イッチ(SWYl)を「1」に、スイッチ(SWMI)
(SWCI)(SWkl)を「(月に選択し、■はスイ
ッチ(SWV、)を「2」に、 スイッチ(S w、
A、 )(s wc、 )(SWl〈1)を「0」に選
択し、■はスイッチ(SWYI)を「0」に、スイッチ
(SWMI)を「3」に、スイッチ(SWc、)を「4
」に、更にスイッチ(SWkl)を「0」に選択するこ
とに上りられる。 こうして区間パルスたるゲート信号
(11)〜(14)、(21)〜(24)はスイッチ(
SWv+)(SWv2)及び図示していないスイッチ(
SWMl)(SWM2)(SWCl)(S〜’C2)(
S W+<1) (S Wk2)を介して下述の網点発
生回路(71)、メモリ装置(72)、テストパターン
発生回路(73)のデート信号(Y[:)(Yi=)い
′1)・(M[:)(My)(Ml)・(C+→(CM
)(C□)・(Kl:)(K、M)(K□)として出力
される。 第5図の網点発生回路(7])ではN、回パ
ルスと1回パルスにより各版共にフィルム全面に網点形
成できるような信号を内部に発生している。各版共綱点
形成は各版毎に一定の長さの信号の反復により作られる
。 デート信号(Y、)(Mc)(Cc)(Kc)によ
り各々の版に相当する網点信号が選択されて、網点形成
のためのアナログ信号(Sc)が複数本出力されコンパ
レーター(77)の片方の入力となる。 フンパレータ
−(77)ではもう一方の画像アナログ信号(Sに)と
比較して、アナログ信号(SC)が大きい場合は[I刊
、小さい場合はI’ L、 Jとなる2値信号がコンパ
レーター(77)から出力され、アンドゲート回路(7
8)を通って、最終出力の画像信号として、レーザー光
開閉器(79)に入力され該開閉器(79)をroNJ
rOFFJする。
かくて数本のレーザー光は画像アナログ信号に応した大
きさの網点形状に応じて点滅され、フィルム」二に対応
する網点が露光される。
きさの網点形状に応じて点滅され、フィルム」二に対応
する網点が露光される。
メモリー装置(72)には第2図のように画像入力信号
(Y)(M)(C)(K)が各々同時に並列して記憶さ
れ、第4図のスイッチ回路を通った(Yl、I)(Ml
、l)(Cy)(My)の各々のタイミングに合せて合
成画像信号■かアナログ信号(SiA)として出力され
る。
(Y)(M)(C)(K)が各々同時に並列して記憶さ
れ、第4図のスイッチ回路を通った(Yl、I)(Ml
、l)(Cy)(My)の各々のタイミングに合せて合
成画像信号■かアナログ信号(SiA)として出力され
る。
アナログスイッチ(76)はデート信号(11)〜(1
4)のいずれがか′あるとオアデー) (’74)の出
力は「II」となってメモリー装置(72)からのアナ
ログ信号(S2)ヲ選びコンパレーター(77)へ送る
。
4)のいずれがか′あるとオアデー) (’74)の出
力は「II」となってメモリー装置(72)からのアナ
ログ信号(S2)ヲ選びコンパレーター(77)へ送る
。
テストパターン発生器(73)は、鋸歯状波や階段波や
一定のレベルを、 N回パルスとデート信号(YT)(
M□)(CT)(KT)のタイミング1こより力・ンン
ター等の組合せで作ったデジタル信号をD/A変換して
アナログ信号(Sl)を出力することがでとる。デート
信号(11)〜(14)がないときはオアデー)(74
)の出力はf’L、1となり、アナログ信号(s’r)
がアナログスイッチ(76)を介してコンパレーター(
77)に送られる。
一定のレベルを、 N回パルスとデート信号(YT)(
M□)(CT)(KT)のタイミング1こより力・ンン
ター等の組合せで作ったデジタル信号をD/A変換して
アナログ信号(Sl)を出力することがでとる。デート
信号(11)〜(14)がないときはオアデー)(74
)の出力はf’L、1となり、アナログ信号(s’r)
がアナログスイッチ(76)を介してコンパレーター(
77)に送られる。
第6図はテストパターン発生回路(73)の1実施例の
回路を示している。 この場合テストパターンとしては
鋸歯状波と階段波と、一定レベルを用意し、選択スイッ
チ(92)の中のそれぞれのパターンに対応するスイッ
チ(92a)、(92b)、(92c)(7)操作によ
って目的のパターンを選択できる構成1:なっている。
回路を示している。 この場合テストパターンとしては
鋸歯状波と階段波と、一定レベルを用意し、選択スイッ
チ(92)の中のそれぞれのパターンに対応するスイッ
チ(92a)、(92b)、(92c)(7)操作によ
って目的のパターンを選択できる構成1:なっている。
第3図において比較器(44)〜(52)には等号「:
」がないためカウント値が各々(X、、)(X、2)(
Xo3)(Xo4)の時デート信号(2]、)(22)
(23)(24)は4信号共rLJになっている1、
この信号(2]) (22) (23)(24)は第4
図のスイッチ(SWvz)(及び図示されていない(S
W、A2)(S WC2)(S WK2))を通って
各々信号(YT) (及び図示されていない(Ml)(
C1□)(KT))となり、第6図のオア回路(82)
に入すナ71・回路(83)の出力を[1刊とし、カウ
ンター(84)(85)(86)のリセット信号となっ
ている。即ちカウント値が各々(X、、)(X、2)(
Xo3)(XI)の時はカウンター(84)(85)(
86)は「零」にリセットされる。
」がないためカウント値が各々(X、、)(X、2)(
Xo3)(Xo4)の時デート信号(2]、)(22)
(23)(24)は4信号共rLJになっている1、
この信号(2]) (22) (23)(24)は第4
図のスイッチ(SWvz)(及び図示されていない(S
W、A2)(S WC2)(S WK2))を通って
各々信号(YT) (及び図示されていない(Ml)(
C1□)(KT))となり、第6図のオア回路(82)
に入すナ71・回路(83)の出力を[1刊とし、カウ
ンター(84)(85)(86)のリセット信号となっ
ている。即ちカウント値が各々(X、、)(X、2)(
Xo3)(XI)の時はカウンター(84)(85)(
86)は「零」にリセットされる。
次に(N)回パルスはアンドデー)(81)に入り信号
い’i)(Ml)(Ct)(Kいのいずれかが[I−口
の時デーI−(81)より出力されカウンター(84)
の入力となる。 (N)回パルスの数が多すぎる時には
1/11(11は正の整数)に分周してカウンター(8
5)(86)に人力する。 N回パルスの数が少いとき
はN回パルスの代りにNo回パルスを入力する。 選
択スイッチ(92)の階段波スイッチ(921+)をO
Nにするとカウンター(86)の出力(A=)(As>
(A6)(A=)はオアデー1.(88)を通りアンド
デー)(9(1)を介して1)/A変換器(91)の入
力となりアナログ信号(Sl)が出力される。 オアデ
ー1. (88)は4ビット分の人力であるので1)/
A変換器(91)の出力信号の16段階の階段波の発生
に関わっている。
い’i)(Ml)(Ct)(Kいのいずれかが[I−口
の時デーI−(81)より出力されカウンター(84)
の入力となる。 (N)回パルスの数が多すぎる時には
1/11(11は正の整数)に分周してカウンター(8
5)(86)に人力する。 N回パルスの数が少いとき
はN回パルスの代りにNo回パルスを入力する。 選
択スイッチ(92)の階段波スイッチ(921+)をO
Nにするとカウンター(86)の出力(A=)(As>
(A6)(A=)はオアデー1.(88)を通りアンド
デー)(9(1)を介して1)/A変換器(91)の入
力となりアナログ信号(Sl)が出力される。 オアデ
ー1. (88)は4ビット分の人力であるので1)/
A変換器(91)の出力信号の16段階の階段波の発生
に関わっている。
ゲート信号(21)を第4図のスイッチ(SWY2)で
選ぷ゛とデート信号(Yl)となって第7図のテストパ
ターン信号「Y」がD/A変換器(91)から出力され
る。 同様にすればゲート信号(22)(23)(24
)によってテストパターン信号「MJrcIrKJを得
ることがでとる。
選ぷ゛とデート信号(Yl)となって第7図のテストパ
ターン信号「Y」がD/A変換器(91)から出力され
る。 同様にすればゲート信号(22)(23)(24
)によってテストパターン信号「MJrcIrKJを得
ることがでとる。
次に選択スイン(92)の鋸歯状波スイッチ(92a)
をONにするとD/A変換器(91)にはカウンター(
85)(86)の出力(Ao)−(A、)が入力され2
56段階の階段波がアナログ信号(S□)としてD/A
変換器(91)より出力される。256段階ではほぼ鋸
歯状波と見做せるものである。
をONにするとD/A変換器(91)にはカウンター(
85)(86)の出力(Ao)−(A、)が入力され2
56段階の階段波がアナログ信号(S□)としてD/A
変換器(91)より出力される。256段階ではほぼ鋸
歯状波と見做せるものである。
次に、選択スイッチ(92)の一定レベルスイッチ(9
2c)をONにしかつレベル選択スイッチ(93)の8
つのスイッチの各々を任意に開閉することにより、開閉
に対応する一定レベルの出力がD/A変換器(91)よ
りアナログ信号(Sl)として出力される。
2c)をONにしかつレベル選択スイッチ(93)の8
つのスイッチの各々を任意に開閉することにより、開閉
に対応する一定レベルの出力がD/A変換器(91)よ
りアナログ信号(Sl)として出力される。
このアナログ信号(Sl)はデート信号(21)(22
)(23)(24)やカウンター(85)(86)出力
に関りなく発生しているか第5図のアナログスイッチ(
76)やアンドデート(78)にて制御されるので、ゲ
ート信号(Y□)(MI)(Ct)(K□)が選ばれた
時−二のみレーザー光開閉器(76)の入力となる。
)(23)(24)やカウンター(85)(86)出力
に関りなく発生しているか第5図のアナログスイッチ(
76)やアンドデート(78)にて制御されるので、ゲ
ート信号(Y□)(MI)(Ct)(K□)が選ばれた
時−二のみレーザー光開閉器(76)の入力となる。
第3図において「X。」、[Xl]二〇、1x01≦N
0/4に設定したとぎ第7図(1」)のように鋸歯波信
号、階段波信号、一定レベル信号の各々がレーザー光開
閉器(76)の入力として出力される。
0/4に設定したとぎ第7図(1」)のように鋸歯波信
号、階段波信号、一定レベル信号の各々がレーザー光開
閉器(76)の入力として出力される。
第5図アンドデート回路(78)はオアデー)(75)
の出力で制御されるごとくになっており、第2図(e)
に示す合成画像信号(■頁111)(IV)に示すごと
くに画像信号(A′Y)・(B’Y )・(C’M)と
(c ’c)のみを出力して、池の信号の出力を停止す
ることによってされない領域を作るために必要となる。
の出力で制御されるごとくになっており、第2図(e)
に示す合成画像信号(■頁111)(IV)に示すごと
くに画像信号(A′Y)・(B’Y )・(C’M)と
(c ’c)のみを出力して、池の信号の出力を停止す
ることによってされない領域を作るために必要となる。
第1図([)の領域(7)はタイミングとして第7図の
デート信号(11)〜(14)、 (21)〜(24)
と対応し、テストパターン発生回路(73)にゲート信
号(21)〜(24)が入力されて、合成パターン出力
であるアナログ信号(S’r)かアナログスイ・ンチ(
76)を通ってコンパレーター(77)に入っていて、
テストパターン信号rYJI[4JrcJFKJを出力
させ本発明によるフィルムの有効利用を如実に示してい
る。
デート信号(11)〜(14)、 (21)〜(24)
と対応し、テストパターン発生回路(73)にゲート信
号(21)〜(24)が入力されて、合成パターン出力
であるアナログ信号(S’r)かアナログスイ・ンチ(
76)を通ってコンパレーター(77)に入っていて、
テストパターン信号rYJI[4JrcJFKJを出力
させ本発明によるフィルムの有効利用を如実に示してい
る。
網点発生回路(71)、メモリー装置(72)、テスト
パターン発生回路(73)、レーザー光による網点形成
等については本発明の主眼ではなく公知の技術を流用す
ればよく、説明を省略する。
パターン発生回路(73)、レーザー光による網点形成
等については本発明の主眼ではなく公知の技術を流用す
ればよく、説明を省略する。
以上本発明の1使用例を示したが、本発明は、多重露光
に対して適用することも可能である。
に対して適用することも可能である。
以」二の説明のように、本発明により、従来フィルムに
記録され得なかった領域にも、オペレータの希望する状
態に画像又はテストパターンを記録することぎできフィ
ルム全面を有効に利用できる。
記録され得なかった領域にも、オペレータの希望する状
態に画像又はテストパターンを記録することぎできフィ
ルム全面を有効に利用できる。
第1図は本発明の実施前と笑施後のフィルムの利用比較
したフィルム平面図、第2図はこの発明の原理を示すタ
イミングチャート、第3図は区間パルスを発生するため
の回路図、第5図は区間パルスを選択するための回路図
、第5図は出力される画像信号を合成するための回路図
、第6図はテストパターン発生回路、第7図は本発明の
1実施例にもとづくタイミングチャートである。 図中、 (31)・・・F’ L L、回路 (32)・・・カ
ウンター (33)・・・計数路(74)(75)・・
オア回路 (76)・・・アナログスイ・ンチ (77
)・・・コンパレーター (78)・・・アンド’1−
)(79)・・・レーザー光開閉器 (81)・・・ア
ンドゲート(82)・・・オア回路 (83)・・・ナ
ツト回路 (84)(85)(86)・・・カウンター
(87)・・・オアデー)(90)・・・アンド回路
(91)・・・DD/A変換器 (92)・・・ス
イッチ (93)・・・デジタルスイッチ 第1諷 (9) (h) 第21!1 第3図 第4図 第5図 第7図 手続補正書(才*l) 昭和58年8男2日 特許庁 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57 年 特 許 願第192897号2、発明
の名称 色分解画像走査記録方法3、 補正をする
者 事件との関係 出願人 4、 代 理 人 〒540 6、 補正により増加する発明の数 な し7、補正
の対象 別紙の通り。 I′’3.1
・′補正の内容 1、明細書、16ペ一ジ16行目に「第5図け」とある
のを「第4図は」に変更する。 手続補正書(自発) 昭和58年4り月/f日 昭和57年 特許 願第192897号2 発明の名
称 色分解画像走査記録方法3、 補正をする者 事件との関係 出願人 代表者 石 ((] 徳 次 部 4、代理人 6 補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 補正の内容 〕、明細井、「発明の詳細な説明」の欄を以下の如く補
正する。 (1)明細井、2ペ一ジ9行目に「見做せる。[とある
のを「見做せる。」とする。 (2)明細書、7ペ一ノ19行目に「他イミング」とあ
るのを「タイミング」とする。 (3)明細書、8ペ一ジ20行目にrXo= l’oj
x= N 、、/ 4.4とあるのを1−Xo= rO
J +x、=No/4J とする。 (4)1男斜1外、10ベーン8行目、12行目、14
行目、15行目、17行目、18行1」、11ベ一ノ8
行目、1〕行目、16ペ一ジ2行目、3行1」に 「網
点」とあるのを「網点」とする。 (5)明細書、15ベ一ン3行目と7行目に「レーザー
九開閉装置(76)Jとあるのを1−レーザ′−尤開閉
装置(79)J とする。 (6)明細書、15ペ一ジ13行目に[によってされな
い領域lとあるのを1−によって露光記録されない領域
」とする。 (7)明細書1.16ペ一ジ11行目lこ[することぎ
できフィルム」とあるのを1−することかでき、フィル
ム」とする。 2、 明細書、1図面の簡単な説明1の欄を以下の如く
補正する。 (1)明細書、16ペ一ジ16行11に[第5図は区間
パー1とあるのを「第4図は区間パ」とする。 (2) 17ページを以下の如く訂正する。 図中、 (31)・・・I’LL回路 (32)・・・カウンタ
ー (3:l)・・計数設定器 (36)・・・加算器
(44)・・・比較器 (53)・・・アンド回路
(61)・・・オア回路 (71)・・網点発生回路
(72)・・・メモリー装置 (73)・・・テストパ
ターン(74)(75)・・・オア回路 (76)・・
・アナロクスイ/チ(77)・・・コンパレーター (
78)・・・アンドゲート(79)・・・レーサ゛−光
開閉器 (81)・・・アンドゲート(82)・・・オ
ア回路 (83)・・・ナツト回路 <84)(35)
(86)・・・カウンター (87)・・・オアゲート
(90)・・・アンド回路 (91)・・・D/A変
換器 (92)・・・スイッチ(9:l)・・・デ゛ン
タルスイッチ 第3図
したフィルム平面図、第2図はこの発明の原理を示すタ
イミングチャート、第3図は区間パルスを発生するため
の回路図、第5図は区間パルスを選択するための回路図
、第5図は出力される画像信号を合成するための回路図
、第6図はテストパターン発生回路、第7図は本発明の
1実施例にもとづくタイミングチャートである。 図中、 (31)・・・F’ L L、回路 (32)・・・カ
ウンター (33)・・・計数路(74)(75)・・
オア回路 (76)・・・アナログスイ・ンチ (77
)・・・コンパレーター (78)・・・アンド’1−
)(79)・・・レーザー光開閉器 (81)・・・ア
ンドゲート(82)・・・オア回路 (83)・・・ナ
ツト回路 (84)(85)(86)・・・カウンター
(87)・・・オアデー)(90)・・・アンド回路
(91)・・・DD/A変換器 (92)・・・ス
イッチ (93)・・・デジタルスイッチ 第1諷 (9) (h) 第21!1 第3図 第4図 第5図 第7図 手続補正書(才*l) 昭和58年8男2日 特許庁 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57 年 特 許 願第192897号2、発明
の名称 色分解画像走査記録方法3、 補正をする
者 事件との関係 出願人 4、 代 理 人 〒540 6、 補正により増加する発明の数 な し7、補正
の対象 別紙の通り。 I′’3.1
・′補正の内容 1、明細書、16ペ一ジ16行目に「第5図け」とある
のを「第4図は」に変更する。 手続補正書(自発) 昭和58年4り月/f日 昭和57年 特許 願第192897号2 発明の名
称 色分解画像走査記録方法3、 補正をする者 事件との関係 出願人 代表者 石 ((] 徳 次 部 4、代理人 6 補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 補正の内容 〕、明細井、「発明の詳細な説明」の欄を以下の如く補
正する。 (1)明細井、2ペ一ジ9行目に「見做せる。[とある
のを「見做せる。」とする。 (2)明細書、7ペ一ノ19行目に「他イミング」とあ
るのを「タイミング」とする。 (3)明細書、8ペ一ジ20行目にrXo= l’oj
x= N 、、/ 4.4とあるのを1−Xo= rO
J +x、=No/4J とする。 (4)1男斜1外、10ベーン8行目、12行目、14
行目、15行目、17行目、18行1」、11ベ一ノ8
行目、1〕行目、16ペ一ジ2行目、3行1」に 「網
点」とあるのを「網点」とする。 (5)明細書、15ベ一ン3行目と7行目に「レーザー
九開閉装置(76)Jとあるのを1−レーザ′−尤開閉
装置(79)J とする。 (6)明細書、15ペ一ジ13行目に[によってされな
い領域lとあるのを1−によって露光記録されない領域
」とする。 (7)明細書1.16ペ一ジ11行目lこ[することぎ
できフィルム」とあるのを1−することかでき、フィル
ム」とする。 2、 明細書、1図面の簡単な説明1の欄を以下の如く
補正する。 (1)明細書、16ペ一ジ16行11に[第5図は区間
パー1とあるのを「第4図は区間パ」とする。 (2) 17ページを以下の如く訂正する。 図中、 (31)・・・I’LL回路 (32)・・・カウンタ
ー (3:l)・・計数設定器 (36)・・・加算器
(44)・・・比較器 (53)・・・アンド回路
(61)・・・オア回路 (71)・・網点発生回路
(72)・・・メモリー装置 (73)・・・テストパ
ターン(74)(75)・・・オア回路 (76)・・
・アナロクスイ/チ(77)・・・コンパレーター (
78)・・・アンドゲート(79)・・・レーサ゛−光
開閉器 (81)・・・アンドゲート(82)・・・オ
ア回路 (83)・・・ナツト回路 <84)(35)
(86)・・・カウンター (87)・・・オアゲート
(90)・・・アンド回路 (91)・・・D/A変
換器 (92)・・・スイッチ(9:l)・・・デ゛ン
タルスイッチ 第3図
Claims (1)
- カラー原画を光電的に走査して1種以上の色分解画像を
記録する装置において、記録側走査周期を任28:に分
割する区間パルスを基にして、記録側の1走査周期中に
任意の区間に任意の数で任意の順序に任意の色分解画像
を記録することを特徴とする色分解画像走査記録方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57192897A JPS5981976A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 色分解画像走査記録装置 |
US06/518,837 US4578701A (en) | 1982-11-01 | 1983-08-01 | Method of recording an optional number of color separation images in an optional order and in optional positions on a recording medium |
GB08325007A GB2129648B (en) | 1982-11-01 | 1983-09-19 | Recording images |
DE19833339483 DE3339483A1 (de) | 1982-11-01 | 1983-10-31 | Verfahren und vorrichtung zur aufzeichnung von farbauszuegen von bildern |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57192897A JPS5981976A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 色分解画像走査記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981976A true JPS5981976A (ja) | 1984-05-11 |
JPH0233223B2 JPH0233223B2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=16298791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57192897A Granted JPS5981976A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 色分解画像走査記録装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4578701A (ja) |
JP (1) | JPS5981976A (ja) |
DE (1) | DE3339483A1 (ja) |
GB (1) | GB2129648B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6049339A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-18 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 複製画像の編集装置 |
JPS611164A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-07 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
US4641184A (en) * | 1984-12-14 | 1987-02-03 | Polaroid Corporation | Electronic image scanner and copier system with color matrix image enhancement |
US4823189A (en) * | 1987-05-08 | 1989-04-18 | Tektronix, Inc. | Method and apparatus for creating a dither pattern |
GB2269291B (en) * | 1992-07-27 | 1996-04-24 | Quantel Ltd | An electronic image processing system and method |
US5610997A (en) * | 1992-07-28 | 1997-03-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method and apparatus |
JPH06240508A (ja) * | 1993-02-18 | 1994-08-30 | Shoei Kako Kk | ヘルメットの帽体 |
JP2001051661A (ja) | 1999-08-16 | 2001-02-23 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | D/a変換回路および半導体装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55137530A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-27 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Color separation plate recording method for plural original pictures by image signal memory system color scanner |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3617623A (en) * | 1970-01-15 | 1971-11-02 | Printing Dev Inc | Apparatus for controlling photocomposition on a crt scanner |
GB1379053A (en) * | 1972-04-28 | 1975-01-02 | Crosfield Electronics Ltd | Colour scanners for image reproduction |
GB1556609A (en) * | 1975-08-02 | 1979-11-28 | Dunlop Ltd | Pneumatic tyre and weel rim assemblies |
DE2646925B2 (de) * | 1976-10-18 | 1978-10-05 | Dr.-Ing. Rudolf Hell Gmbh, 2300 Kiel | Verfahren zur Gewinnung von digitalen Aufzeichnungsdaten für gerasterte Farbauszüge |
JPS5629237A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-24 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Image scanning and recording method |
JPS57166773A (en) * | 1981-04-07 | 1982-10-14 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Reproducing method of picture scan |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP57192897A patent/JPS5981976A/ja active Granted
-
1983
- 1983-08-01 US US06/518,837 patent/US4578701A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-09-19 GB GB08325007A patent/GB2129648B/en not_active Expired
- 1983-10-31 DE DE19833339483 patent/DE3339483A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55137530A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-27 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Color separation plate recording method for plural original pictures by image signal memory system color scanner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2129648A (en) | 1984-05-16 |
US4578701A (en) | 1986-03-25 |
DE3339483A1 (de) | 1984-05-03 |
DE3339483C2 (ja) | 1992-04-30 |
GB8325007D0 (en) | 1983-10-19 |
JPH0233223B2 (ja) | 1990-07-26 |
GB2129648B (en) | 1987-06-03 |
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