JPS63212273A - 網点画像記録装置 - Google Patents

網点画像記録装置

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JPS63212273A
JPS63212273A JP62046496A JP4649687A JPS63212273A JP S63212273 A JPS63212273 A JP S63212273A JP 62046496 A JP62046496 A JP 62046496A JP 4649687 A JP4649687 A JP 4649687A JP S63212273 A JPS63212273 A JP S63212273A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) −この発明は、網点画像記録5A置におけるスクリーン
パターン信号を高密度化し、それによって階調再現性を
実質的に高めるための技術に関する。
(従来の技術とその問題点) 電子制御方式の製版用スキャナなどの網点画像記録装置
においては、与えられた画像信号を所定のスクリーンパ
ターン信号と比較し、その比較結果に応じて露光用光ビ
ームを0N10FFさせながら感材を走査して網点露光
記録を行なっている。
そして、このスクリーンパターン信号は、あらかじめ準
備されたスクリーンパターンデータに基いて生成される
周知のように、このスクリーンパターンデータは、第1
9図に例示したひとつの網点HDをマトリクス状に分割
して得られる小領域A、j(以下、「単位領域」と言う
。)を空間的量子化中位として、網点内のしきい値分布
を表現したデータである。第19図の網点トIDに対応
して準備されたスクリーンパターンデータをメモリ内に
格納した状態が第20図に例示されており、図中の数字
が各中位領域A1jに対して与えられたデータ値を示し
ている。また、第19図中に斜線を付して示した単位領
域は、0128”よりも大きなスクリーンパターンデー
タを持つ領域を示しており、“128″のレベル値を有
する画像信号に対しては、この斜線領域が露光用光ビー
ムによって露光される。
じて定められている。具体的には、光点径dが単位領域
Aijの1辺の長さa(以下、「単位領域サイズ」と言
う。)の0.75倍〜1.5倍の範囲となるように、単
位領域A1.のサイズが定められJ ている。ただし、図面中においては、図示の便宜上、単
位領域A9.に内接する円の径を光点径dとJ している。
その結果、光点径dに応じた距離だけ走査が進むごとに
露光用光ビームの0N10FFが判定され、その判定結
果に応じて光ビームは0N10FFの強度変化を行なう
。このため、このような従来の網点画像記録においては
、上記強度変化を行ない得る空間的間隔が単位領域サイ
ズaの整数倍に制限される。
その結束、スクリーンピッチKを有する正方形の網点て
は、 K=Na  (Nは整数)      ・・・(1)な
る関係があるときに、(2)式で表わされる階調数Mが
階調表現の上限となる。
M= (K/a)2 = N2              ・・・(2)し
たがって、階調数Mを大きくするには、(2)式中の(
K/a)を大きくとる必要がある。ところが、平面型ス
キャナでは、ある程度の走査長を確保する必要があるこ
とから、記録光学系の結像レンズの焦点距離を長くとら
なければならない。
このため、平面走査型のスキャナでは、感材の位lにお
Gノる露光用光ビームの光点径はあまり小さくすること
はできず、たとえば10数μm程度の光点径を実現する
ことは、非常な技術的困難と、コストアップを伴う。そ
の結果、平面型スキャナでは単位領域サイズaも比較的
大きく、(2)式によって、階調数Mは小さくならざる
を得ないという事情が存在する。
また、光点径d(L、たがって単位領域サイズa)を比
較的小さくすることができるドラム型スキ1−すなどに
おいても、スクリーンピッチKが小さいときには、やは
り(2)式によって階調数Mが低くなってしまう。
このように、従来の網点画像記録装置では、スクリーン
ピッチにと単位領域サイズaとの比をあまり大きくでき
ない場合に階調数が低くなり、記録画像の階調再現性が
乏しくなってしまうという問題がある。
さらに、画像記録における網点の空間的周期性を確保し
なければならないために、スクリーンピッチには光点径
d(L、たがって単位領域サイズa)の大きさに制約さ
れる。すなわち、第19図のようなスクリーン角度O°
の網点を例にとると、スクリーンピッチには単位領域サ
イズaの整数倍に制約されてしまう。このため、従来の
装置ではスクリーンピッチの選択の自由度が低いという
問題もあった。
(発明の目的) この発明は従来技術における上述の問題の克服を意図し
ており、スクリーンピッチと露光用光ビームの光点径と
の比があまり人きくない場合でも、記録画像の階調再現
性を実質的に高めることができるとともに、スクリーン
ピッチの選択の自由度も高い網点記録装置を提供するこ
とを目的と−46゜(目的を達成するための手段) 上述の目的を達成するため、この発明は、デジタル画像
データに基づいて発生される画像信号と、所定のスクリ
ーンパターン信号発生手段から発生される周期的スクリ
ーンパターン信号とを順次比較するとともに、前記比較
結果に応じて露光用光ビームを強度変化させつつ前記露
光用光ビームによって所定の感材を露光走査し、それに
よって前記感材に網点画像を記録する網点画像記録装δ
を対象として、前記スクリーンパターン信号として、前
記露光用光ビームの感材結像面上での光点径に応じた距
離よりも短い走査間隔ごとにレベル変化する高密度信号
を用いるとともに、スクリーンパターン信号の高密度化
に応じて露光用光ビームの強度変化制御密度を高めてい
る。
(実施例) A、−の全  成 第1図はこの発明を平面走査型の製版用スキャナに適用
した実施例の全体構成を示す図である。
この明細書では複数の実施例を開示するが、この第1図
の構成は各実施例に共通のものとなっている。
同図において、記録を行なうべき画像情報を含んだデジ
タル画像データS。は、後述する細部構成を持った網点
出力発生回路1に入力する。この網点出力発生回路1は
、走査線順次に入力されたデジタル画像データS。に基
いて、網点画像を与えるための露光出力信号Sを発生す
る。また、この網点出力発生回路1には、制御用のマイ
クロコンピュータ2が接続されている。このマイクロコ
ンピュータ2は、CP U 3およびメモリ4を有して
いるほか、制御入力用のキーボード5に接続されている
一方、露光記録用光源としてのレーザ発振器7から発振
されたレーザ光[Bは、音響光学変調器(AOM)8に
おいて、上記露光出力信号Sに応じた変調を受けた後、
ビームエキスパンダ14に入rJ4Jる。このビームエ
キスパンダ14から出たレーI7’−ビームしは、ガル
バノミラ−(またはポリゴン回転ミラー)15に至って
ここで走査のために偏向され、r0レンズ16を介して
感材17の表面に照射される。
そして、ガルバノミラ−15の振動、またはこのガルバ
ノミラ−15のかわりにiQtノられるボリボン回転ミ
ラーの回転によって、レーザービームLを図のX方向に
周期的に移動させることにより主走査が達成される。ま
た、感材17を図の紙面を貴く方向に移動させることに
よって副走査が行なわれる。その結束、感材17の走査
露光記録が達成され、デジタル画像データS。に応じた
網点画像が感材17上に記録される。
B、第1の実施 の細、  と 次に、既述した網点出力発生回路1を第1の実施例に従
って形成した場合の構成と動作とを説明する。
第2図は、第1の実施例における網点出力発生回路1の
内部構成図である。同図において、入力されたデジタル
画像データS。はフリップ70ツブ(以下rF/FJと
言う。)21で周期的にラッチされて画像信号S1とな
る。そして、この画像信号S1はコンパレータ22のへ
入力に与えられる。
一方、この網点出力発生回路1には、スクリーンパター
ンデータをあらかじめストアさせているスクリーンパタ
ーンメモリ23が設けられている。
ただし、このスクリーンパターンメモリ23にストアさ
せておくスクリーンパターンデータは、同一のスクリー
ンピッチと光点径とに対して与えられた従来のスクリー
ンパターンデータの4倍(ひとつの走査方向のみを考え
ると2倍)の空間的密度を持つデータとなっている。
すなわち、第3A図のような網点HDを例にとると、従
来では第20図のように5X5=25個のデータからな
るスクリーンパターンデータが準備されているが、この
実施例では第4図に示すように(5x2)x (5x2
)=25x4=100個のデータ01j(i、j= 1
〜5)からなる高密度のスクリーンパターンデータがス
トアされている。つまり、光点径dに対応する単位領域
のひとつひとつに、第4図中にGで示すような4個のデ
ータを準備する。ただし、これらの図において、Xは主
走査方向を示し、Yは副走査方向を示している。
また、説明の便宜上、スクリーン角度はOoとしており
、スクリーンピッチはKである。
このスクリーンパターンデータDijは、スクリーンパ
ターンを規定する関数によってその値が決定されている
。すなわち、主走査座標をXとし、副走査座標をYとし
たとき、光点径dに応じたサイズを持つ第3A図の各中
位領域Aijを縦横に2分割して11られる索鎖1dB
、(i、j=  1〜10)を考J λ(第3B図参照)、これらの索領域B・、の中心J 位置P1.のX、Y座標を所定のスクリーンパター1」 ン関数r)(X、Y)に代入して各データDijを定め
ている。このスクリーンパターン関数D (X。
Y)(のちのは、所望の標準的階調再現特性に従って定
めてもよく、また、任意の関数(たとえば三角III 
& )を使用して決定してもよい。また、第20図に例
示したスクリーンパターンデータを補間することによっ
て高密度のスクリーンパターンデータD・・を定めてお
いてらよい。
IJ なお、ここでは単位領域サイズaを有する単位領域A0
.を縦横に2分割して素領域8.・を形成さIJ   
                       IJ
せているが、一般には主走査方向にn分割し、副走査方
向にm分割して素領域Bijが形成される。
ただし、n、nlは、少なくともその一方が2以上であ
るような正の整数の組である。しっとも、一般的には、
このn、mは、少なくともその一方が1よりも大きな任
意の正の数でよい。
第2図に戻って、このようなデータDijをストアして
いるスクリーンパターンメモリ23のアドレス入力AD
R8には、アドレスカウンタ24の出力Adが与えられ
ている。また、スクリーンパターンメモリ23から時系
列的に出力されるスクリーンパターンデータD。(−D
 、j)は、F/F25でラッチされた後にスクリーン
パターン信号りとなり、コンパレータ22のB入力に与
えられる。このコンパレータ22は、そのB入力がへ入
力よりら大きいときのみにH”レベルとなる信号S2を
出力し、この信号S2がF/F26でラッチされて露光
出力信号Sとなる。
なお、出力同期信号発生器27は、デジタル画像データ
S。の入力タイミングに同期した第1のり0ツク信号φ
1を入力して、この第1の同期信号φ1の2倍(一般に
は、nを1よりも大きな正の数として(1/n)倍)の
パルス周波数を持つ第2のクロック信号(出力同期信号
)φ2を発生する回路である。
つまり、第1のクロック信号φ1は、走査速度をVとし
たとき、 f=(d/V)−1・・・(3) の繰返し周波数を持つパルス信号であり、これに対して
第2のクロック信号φ2の繰返し周波数Fは、 F=2f              ・・・(4)と
なっている。
この第2のクロック信号φ2は、アドレスカウンタ24
の入力パルスとして用いられるほか、F/F21.25
.26のラッチ信号として使用される。
次に、第2図の回路の動作を、第5図に示したタイミン
グチャートを参照しつつ説明する。ただし、叩解を′7
3易にする目的で、第5図ではラッチ動作などにおける
時間的シフトは無視している。
まず、デジタル画像データS。の入力タイミングに同期
した第1のクロック信号φ1 (第5図(a))が出力
同期信号発生器27に与えられ、それによって、第2の
クロック信号φ2 (第5図(b))が1成される。こ
の第2のクロック信号φ2に同期してデジタル画像デー
タS。がF/F21にラッチされ、時系列的に画像信号
S1が発生する。ただし、この例では第5図中のデジタ
ル画像データSo (第5図(C))が定レベルデータ
となっている場合を考えてa3す、それによって画像信
号S1(第5図(e))も定レベル信号となる。なお、
デジタル画像データS。は、必ずしも第1のクロック信
シ]φ1によって発生させる必要はなく、もつと粗いサ
ンプリングピッチで発生させてもよい。
一方、アドレスカウンタ24は第2のクロック信号φ2
をカウントすることによって、第4図のスクリーンパタ
ーンデータDijをD11→DIAの順に繰返してアク
セスするようなアドレス信号Adを発生する。これによ
って、スクリーパターンメモリ23からは第5図(d)
に示ずスクリーンパターンデータD。(= D 、j)
が網点1個分を周期として出力され、このデータD。が
F/F25でラッチされて、周期的なスクリーンパター
ン信号D(第5図(e))となる。
そして、画像信号81とスクリーンパターン信号りとの
それぞれのレベルが第2のりOツク信号φ2の繰返しサ
イクルごとにコンパレータ22で比較され、D>81の
ときにのみ“H”となる信号82が出力される。このた
め、この信号S2をF/F26でラッチして得られる露
光出力信号Sは、第5図mのようになる。図示例では、
t。
<t<t2の時間範囲でH″となる露光出力信号Sが得
られている。
他方、レーザビームLの主走査方向の走査速度■は、第
5図(a)、 (b)に示すように、第1のクロック信
号φ のパルス周llT1ごとに光点径dに応じた距離
だけ走査が選むように設定されている。
つまり、光点径dだけ走査が進むのに要する時間はT1
となっている。これに対して、スクリーンパターン信号
りは、第2のクロック信号φ2のパルス周期T  (=
T1/2)ごとに(すなわち、光夏ス(〒dの172の
走査距離ごとに)高密度でレベル変化する。つまり、ス
クリーンパターン信号りのレベル変化の間隔tよ、光点
径dに応じた走査距離よりし短くなってa3す、高密度
のスクリーンパターン信号りが発生されていることにな
る。また、コンパレータ22における比較や、それに基
くレーザビームLの強度変化制御もT2の周期で高密度
に行なわれる。
このため、第6図(a)に示すように、レーザビームし
の強度変化が生じた時刻1.12にこのル −ザビームLのスボツ1〜中心が存在していた位tをそ
れぞれP、P2とすると、これらの強度変化位f+92
1〕1 、 P2の相互間隔ΔRは、光点径dの1/2
の整数倍となる。
一方、従来装置の場合には、第6図(b)に示すように
、光点径dに応じた走査部1lII(Iti位領域サイ
すa)ごとのスクリーンパターンデータを第20図のよ
うに準備し、各信号処理も第1のり日ツク信号φ1のみ
に同期して行なわせている。このため、レーザビームL
の0N10FF強度変化制御は光点径dだけ走査が進む
ごとに行なわれ、強度変化位置P、P2の相互間隔ΔR
は光点径d自身の整数倍となる。
これらの事情によって、この実施例では、同一の光点径
dに対する主走査方向の記録密爪が実質的に2倍となっ
ていることがわかる。
副走査方向についてもほぼ同様の処理が行なわれるが、
主走査方向の場合と異なり、走査速度(つまり、感材1
7の(−Y)方向の移動速度)を従来の172(一般的
には、mを1よりも大きな正の数として、(1/m))
とする。換言すれば、隣接する走査ラインを第7図(a
)のように半分ずつオーバラップさせつつ、第4図の各
行DD1j゛ 2j、・・・を各走査ラインに対応させて、このデータ
を順次繰返してアクセスしつつ露光を行なって行く。つ
まり、副走査方向について多重露光が行なわれる。
この場合、水増しされた走査ライン(第7図(a)中の
’12.’23.・・・)についてのデジタル画像デー
タS。は、たとえば、光点径dごとの走査ライン1.1
2.・・・についてのデジタル画像デーりを副走査方向
に補間したデータを使用すればよい。この実施例では、
図示しむい補間回路を網点出力発生回路1の前段に設け
てこの補間を行なっている。後述する他の実施例のうち
、副走査方向についてこの発明に応じた取良を加えてい
るものについては、これと同様の構成がとられている。
ただし、補間を行なわずに、走査ライン11と12とに
ついて同一の画像データを反復使用してもよい。また、
別々の高解像のデータを用いてもよく、さらに、3本以
上の走査ラインについて同一の画像データを用いること
もできる。
副走査方向についてもこの発明を適用している場合には
、第7図(a)の副走査方向Yに沿って、光点径dに応
じた副走査距離よりら短い間隔(d/2)ごとに副走査
方向にJ3けるスクリーンパターン信号りのレベル変化
を生じさせて、この信号りを高密度化していることにな
る。また、走査ラインの水増しに応じで、レーザビーム
Lの強度変化位置も高密度化される。なお、第7図(b
)は、従来装dの場合の露光パターン例であり、各走査
方向について、光点径dごとにスクリーンパターン信号
をレベル変化させつつ露光を行なっている。
このようにして露光された網点像の例を第3C図に模式
的に示す。第19図の場合と比較するとわかるように、
実施例の場合には露光パターンが空間的に緻密になって
いることにより、階調再現性が実質的に向上しているこ
とがわかる。また、素領域Bijを単位として露光を行
なっている場合と実質的に等価となるため、光点径dの
172の任意の整数倍(ただし2倍以上)をスクリーン
ピッチとすることもでき、スクリーンピッチ(したがっ
てスクリーン線数)の選択の自由度が向上する。
なお、スクリーンサイズや光点径の大きさなどによって
基本領域A、・の分割数(nxm)を変えJ る場合には、分割数の異なるスクリーンパターンデータ
を個別に準備しておいて選択的に使用してもよく、最も
分割数の多いスクリーンパターンデータのみを準備して
おき、必要に応じてデータの間引きを行なって出力させ
てらよい。後者の場合には必要なメモリ容量が減少する
という利点がある。
また、この第1の実施例では、分割数を多くした場合に
61スクリーンパターン中のデータを増加させるだけで
よく、回路構成を特に複雑にしなくてよいというメリツ
]・がある。
C0第2の実施 の細部1成と動 第8Δ図から第8C図は、この発明の第2の実施婿で使
用される網点出力発生回路1の内部構成図である。以下
では、上述した第1の実施例と異なる部分を中心にして
説明する。
まず、第8A図を参照する。この第2の実施例回路では
、スクリーンパターンメモリ23内に従来装置と同様の
スクリーンパターンデータ(たとえば第20図に示すデ
ータ)をストアしている。
そして、アドレスカウンタ31は、第1のクロック信号
φ1をカウントしてアドレス信号A、′を発生するよう
になっている。このため、スクリーンパターンメモリ2
3からは、第1のクロック信号φ に同期してスクリー
ンパターンデータD。
が出力され、このデータDoが副走査方向補間回路32
に与えられる。このデータD。は、後述する動作によっ
て副走査方向に補間される。さらに、このようにして得
られたデータD1は走査線ごとに主走査方向補間回路3
3に与えられ、ここで主走査方向に補間されてスクリー
ンパターン信号りとなる。この信号りは、第1の実施例
と同様にコンパレータ22に与えられている。
なお、ここでは光点径dに相当する距離を、主走査方向
および副走査方向のいずれにもn分割補間する場合を考
える。したがって、第2のクロック信号φ としては、
第1のクロック信号φ1の0倍のパルス周波数を有する
信号を用いる。そして、各補間回路32.33や、後述
するセレクトタイミング発生回路34などは、この第2
のクロック信号φ2に同期して動作する。
各補間回路32.33の動作は次の通りである。
まず、副走査方向補間回路32では、セレクトタイミン
グ発生回路34からのセレクト信号SLによって第8B
図のスイッチング回路35がラインメモリ36a、36
bを交互に選択し、副走査方向順次に1ライン分ずつの
スクリーンパターンデータDoが、スクリーンパターン
メモリ23からこれらのラインメモリ36a、36bに
交nに転送・記憶されて行く。
一方、これらのラインメモリ36a、36bに1ライン
分ずつのスクリーンパターンデータD。
が配憶されるごとに、これらのライシンLす36a、3
6bからは、同一の主走査座標を持った中位領域につい
てのスクリーンパターンデータ隅j。
D(i+1)jが主走査順次にそれぞれ読出される。こ
れらのγ−夕をそれぞれり、Dbと円くと、このデータ
D、Dbに対して乗nMnY37および加n器群38の
演吟処理を加えることにより、データD・・ D   
を補間した(n+1)個のデ+、+′+(j+1) 一タ: [(n−k)D  +kDb]/n (k= 0.1.・・・、n)   ・・・(5)が得
られ、これらがセレクタ39に与えられる。
したがって、セレクト信号SLに基いてセレクタ39の
(n+1)個の入力を順次選択して行くとともに、各選
択状態のそれぞれにおいてラインメモリ36a、36b
から主走査順次にスクリーンパターンデータを出力させ
て行けば、各補間ラインについての補間データが、デー
タD1としてセレクタ39から順次出力されることにな
る。
次段の主走査方向補間回路33(第8C図)では、主走
査方向に沿って入力されるデータD1をバ延回路41に
与え、この遅延回路41で第2のクロック信号φ2の1
クロック分だけ遅延させてデータD2とする。そして、
次に入力されたデータD1ど上記データD2とを加篩器
群42および乗算器群43で演算処理して、これらを主
走査方向に補間した(n+1)個のデータ: [(n  k) D2 +kD1 ]/n(k= 0.
1.・・・、n)   ・・・(6)を1qる。そして
、これらがセレクタ44に与えられ、セレクト信号SL
の入力に応じてこれらが順次選択出力されることにより
、各走査方向に補間されたスクリーンパターンデータに
対応するスクリーンパターン信号りを時系列的に得るこ
とができる。n=2の場合について、第9図(a)のデ
ータを補間した結束が第9図(b)に示されている。
以上の動作を繰返してスクリーンパターン信号りをmm
的に発生させた後の動作は第1の実施例と同様である。
すなわち、この回路では、第1のクロック信号φ のパ
ルス周期T1のn分の1の時開間隔でスクリーンパター
ン信号りのレベルが変化づる。そして、副走査方向につ
いての感材17の送り速度ら、補間を行なわない従来の
場合のn分の1とする。これによってスクリーンパター
ン信号りのレベル変化やレーザビームLの強度変化制御
の間隔は、各走査方向について光点径dのn分の1とな
って高密度となる。
このような場合の露光例(n=4)を第10図に示す。
この第2の実施例では、第1の実施例と比較して、スク
リーンパターンメモリ23のメ[り容昂が少なくてすむ
という利点がある。
なお、第8図の回路で副走査方向補間回路32を省略す
れば、主走査方向のみに補間を行なうことになり、第1
1図(a)のスクリーンパターンデータに対応するスク
リーンパターン信号りを得ることができる。また、主走
査方向補間回路33を省略すると、DJ走査方向のみの
補間が行なわれて、第11図(b)のデータに対応Jる
スクリーンパターン信号りを得ることができる。これら
の場合には、補間を行なった走査方向についてのみ、ス
クリーンパターン信@Dをレベル変化させる間隔やレー
ザビームLの強度変化制御を行なう間隔を、光点径dに
応じた走査間隔よりも短くして高密度化しておく。主走
査方向のみに補間を行なった場合の露光例を第12図(
a)に、また、副走査方向のみに補間を行なった場合の
露光例を第12図(b)に、それぞれ示す。
さらに、この第2の実施例における補間回路32.33
のかわりに、時系列的なデジタル信号を平滑化するデジ
タルフィルタを使用することもできる。
D、第3の実施 の細部横IJとチ ・第13図は、第
3の実施例における網点出力発生回路1の内部構成を示
寸図である。この実施例では、三角波発振器50を設け
、この三角波発振器50からアナログのスクリーンパタ
ーン信号D(第14図(d))を発生させている。一方
、デジタル画像データS。(第14図(a) ;はD/
Aコンバータ51を通すことによってアナログ自浄信号
S1 (第14図(d))とされる。そして、これらを
アナログコンパレータ52によって比較して露光出力信
号S(第14図(e))を得ている。この露光出力信号
Sは“II”、  “し”の2レベル信号であるが、ク
ロック信号に同期しない信号である。以下、この動作の
詳細について説明する。
まず、第13図の三角波発振器50には、感材17の主
走査方向への走査機構(図示せず)に設けられたエンコ
ーダから、走査動作に同期したライン送り信号φ3が与
えられる。このライン送り信号φ3はPLL回路53に
与えられる。そして、PLL回路53からは、ビーム走
査速度に同期して変化する信号がパルス発生回路54に
与えられる。このパルス発生回路54は、PLL回路5
3からの信号入力タイミングに同期して、第14図(b
)に示した両極性のパルスS1゜を発生する。このパル
スS1゜の周期T、は、網点1個分の主走査時間を規定
する時間であり、ライン送り信号φ3のパルス間隔に応
じて変化する。
この両極性のパルスS1oは積分回路55に与えられて
時間積分される。このため、パルスS1oとして、第1
4図(b)の正極部C1と負極部CMとが対称的なパル
ス信号を用いれば、積分結果として第14図(C)のよ
うな三角波STIが得られる。
そして、この三角波S11を可変ゲイン増幅器56で増
幅して、第14図(d)に示したアナログスクリーンパ
ターンデータ1〕とする。
言うまでもなく、アナログ信号は実質的にゼロの時間間
隔(したがってゼロの走査距離)ごとにレベル変化する
^密度化信号であり、」子化誤差もない。このため、コ
ンバレー・り52から出力される露光出力信号Sのレベ
ル変化時刻に制約はなく、レーザビームL°の強度変化
制御も連続的に(つまり時間間隔ゼロの高密度で)行な
われる。
これによって、露光間隔ΔR(第15図)も任意の値を
とり得ることになり、実質的に階調数は無限大となる。
スクリーンピッチもまた任意(ただしd以上)となる。
ところで、第13図の回路において、走査ラインごとに
スクリーンパターンデータDのレベルを変化させ、それ
によって2次元的な網点構造を表現するには次のように
すればよい。すなわち、まず、ライン送り信号φ3をラ
インカウンタ57でカウント1゛ることによって、何番
目の走査ラインを走査しているかを知る。そして、この
ラインカウンタ57は、カウント数に応じて周期的にレ
ベル変化する信号Scを増幅器56に与える。
増幅器56は、この信号Scのレベルによってそのゲイ
ンが連続的に変化するようになっている。
このため、ラインカウンタ57のプリセット値m0とし
て網点1個分の副走査ライン数を設定してお番プば、f
Tl 6本の主走査ラインを周期として、第16図のよ
うに走査ラインごとに変化するスクリーンパターンデー
タDを得ることができる。なお、第16図のようなレベ
ル変化を生じさせるかわりに、スクリーンパターンデー
タDのレベルを全体的に上下させてレベル変化を生じさ
せてもよい。
E、第4の実施例の細   と! 二 第17図は第4の実施例を示す図である。この実施例で
はスクリーンパターンメモリ23に、第20図に示した
ような、光点径dに応じた単位額14A、・ごとのスク
リーンパターンデータDijをスJ ドアさせている。そして、クロック信号φ1に同期して
このデータDijを周期的に読出し、D/Aコンバータ
61でアナログの中間信号DIに変換した後、アナログ
のローパスフィルタ62によって中間信号D1の高周波
成分を除去し、低域濾過する。それによって得られたス
クリーンパターン信号りは第18図(a)のように滑ら
かなデータとなる。したがって、D/Aコンバータ51
でアナログ状態とされた画像信号S1とこのスクリーン
パターン信号りとを比較することによって、アナログコ
ンパレータ52からは第18図(b)のような露光出力
信号Sが得られる。
この実施例においてスクリーンパターン信号りのレベル
変化とレーザビームLの強度変化制御との間隔が光点径
dより短くなって高密度化され、配録画像の階調再現性
が高まるのは、第3の実施例と同様の理由によるもので
あり、重複説明は省略する。
F、変形例 以上、この発明の実施例について説明したが、この発明
は、次のような変形も可能である。
■主走査方向と副走査方向との双方にこの発明を適用す
ることが望ましいが、一方だけに適用を行なってもよい
。主走査方向のみに適用した場合には、副走査の送り速
度を変化させる必要がないため、記録速度を高速にでき
るという効果もある。
■上記各実施例ではスクリーン角度O°の正方形網点を
考えたが、これら以外のスクリーン構造にもこの発明は
適用できる。また、露光用光ビームの断面形状が円では
ないときには、この発明が適用される走査方向について
のビームスポットの差渡し径を光点径dと考える。した
がって、主走査方向と副走査方向との双方についてこの
発明を適用したときには、それぞれの方向についての光
点径が別個に存在することになる。
■副走査方向にこの発明を適用する場合には、複数の露
光用光ビームを準備し、感材上でこれらの光スポットを
部分的にオーバラップさせて多重露光を行なわせてもよ
い。このときには、たとえば第7図(a)の走査ライン
11は第1のビームで、112は第2のビームでぞれぞ
れ露光するようにすればよい。
■第5図においては、デジタル画像データS。
を第1のクロック信号φ1に同期したものとしているが
、この第1のクロック信号φ1の(1/n)のパルス周
期を持つ第2のクロック信号φ2に同期したもので6よ
い。また、逆に、第1のクロック信号φ1よりも粗いパ
ルス周期を持つクロックに同期したものでもよい。それ
は、回転ドラム型スキャナでは、デジタル画像データと
して、網点のサイズの1/2.5程度のビツヂでサンプ
リングしたデータを使用しているからである。
したがって、デジタル画像データの入力タイミングは、
記録走査に同!III L、、たものであればよく、主
走査方向の分割数nは任意の正の数とすることができる
。換古1れば、第1と第2のクロック信号φ 、φ2は
、そのパルス周期の比が零以外の正の数となっており、
かつ互いに同期していればよいことになる。
■この発明は、平面型ス4ヤナだ【ノでなく、回転ドラ
ム型スキャナや静止ドラム型(内面走査型)スキャナな
ど、種々の網点画像記録装置に適用可能である。
(発明の効果) 以−F説明したように、この発明によれば、露光用光ビ
ームの光点径以下のピッチで露光用光ビームを強度変化
させることができるため、スクリーンピッチと露光用光
ビームの光点径との比があまり大きくない場合でも、記
録画像の階調再現性を実質的に高めることができる。
また、露光用ビームの強度変化ピッチを小さくできるこ
とから、スクリーンピッチ選択の自由度ム高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を平面走査型スキャナに適用した各
実施例に共通の全体構成図、 第2図は、第1の実施例の内部構成図、第3図および第
4図は、第1の実施例におけるスクリーンパターンデー
タの説明図、 第5図は、第1の実施例の動作を示1タイミングチャー
ト、 第6図および第7図は、第1の実施例による露光状態を
従来装置と比較して示す説明図、第8A図から第8C図
は、第2の実施例の内部構成図、 第9図は、第2の実施例におけるスクリーンパターンデ
ータおよびスクリーンパターン信号の説明図、 第10図から第12図は、第2の実施例の動作説明図、 第13図は、第3の実施例の内部構成図、第14図は、
第3の実施例の動作を示すタイミングチレート、 第15図および第16図は、第3の実施例の説明図、 第17図は、第4の実施例の内部構成図、第18図は、
第4の実施例の動作説明図、第19図は、従来1iff
iにおけるスクリーンパターンデータを示す図、 第20図は、従来装置による階調表現の説明図である。 1・・・網点出力発生回路、 17・・・感材、23・
・・スクリーンパターンメモリ、32・・・副走査方向
補間1路、 33・・・主走査方向補間回路、 50・・・三角波発生器、 62・・・ローパスフィルタ、 し・・・レーザビ−ム(露光用光ビーム)、So・・・
デジタル画像データ、 Sl・・・両会信号、    S・・・露光出力信号、
D、j、′Do・・・スクリーンパターンデータ、D・
・・スクリーンパターン信号、

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デジタル画像データに基づいて発生される画像信
    号と、所定のスクリーンパターン信号発生手段から発生
    される周期的スクリーンパターン信号とを順次比較する
    とともに、前記比較結果に応じて露光用光ビームを強度
    変化させつつ前記露光用光ビームによって所定の感材を
    露光走査し、それによって前記感材に網点画像を記録す
    る網点画像記録装置において、 前記スクリーンパターン信号として、前記露光用光ビー
    ムの感材結像面上での光点径に応じた距離よりも短い走
    査間隔ごとにレベル変化する高密度信号を用いるととも
    に、 前記スクリーンパターン信号の高密度変化に応じて前記
    露光用光ビームの強度変化制御密度を高めたことを特徴
    とするスクリーンパターン信号高密度化網点画像記録装
    置。
  2. (2)スクリーンパターン信号発生手段中に、光点径よ
    りも小さなサイズを持つ感材上の素領域ごとに値が付与
    されたスクリーンパターンデータを記憶する記憶手段を
    設け、 前記記憶手段から周期的に順次読出された前記スクリー
    ンパターンデータに基づいてスクリーンパターン信号を
    発生させた、特許請求の範囲第1項記載のスクリンパタ
    ーン信号高密度化網点画像記録装置。
  3. (3)スクリーンパターン信号発生手段中に、(a)光
    点径に応じたサイズを持つ感材上の単位領域ごとに値が
    付与されたスクリーンパターンデータを記憶する記憶手
    段と、 (b)前記記憶手段から周期的に順次読出された前記ス
    クリーンパターンデータを所定の走査方向に補間する補
    間手段とを設け、 前記補間手段の出力に基いてスクリーンパターン信号を
    発生させた特許請求の範囲第1項記載のスクリーンパー
    タン信号高密度化網点画像記録装置。
  4. (4)画像信号は、デジタル画像データをD/A変換し
    て得られるアナログ画像信号であり、スクリーンパター
    ン信号は、アナログの信号である、特許請求の範囲第1
    項記載のスクリーンパータン信号高密度化網点画像記録
    装置。
  5. (5)スクリーンパターン信号発生手段中に、周期的ア
    ナログ信号を発振するアナログ発振手段を設け、 スクリーンパターン信号を、前記周期的アナログ信号に
    基づいて発生させた、特許請求の範囲第4項記載のスク
    リーンパータン信号高密度化網点画像記録装置。
  6. (6)スクリーンパターン信号発生手段中に、(a)光
    点径に応じたサイズを持つ感材上の単位領域ごとに値が
    付与されたスクリーンパターンデータを記憶する記憶手
    段と、 (b)前記記憶手段から順次読出された前記スクリーン
    パターンデータをD/A変換してアナログの中間信号を
    得るD/A変換手段と、 (C)前記アナログの中間信号を低域濾波するローパス
    フィルタとを設け、 前記ローパスフィルタの出力に基いてスクリーンパター
    ン信号を発生させた、特許請求の範囲第4項記載のスク
    リーンパータン信号高密度化網点画像記録装置。
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