JPS5958134A - 車両用定速走行装置 - Google Patents
車両用定速走行装置Info
- Publication number
- JPS5958134A JPS5958134A JP16738882A JP16738882A JPS5958134A JP S5958134 A JPS5958134 A JP S5958134A JP 16738882 A JP16738882 A JP 16738882A JP 16738882 A JP16738882 A JP 16738882A JP S5958134 A JPS5958134 A JP S5958134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- overdrive
- car
- signal
- horsepower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は車両用定速走行装置、特にオーバードライブ付
自動変速機を備えた正画（オーパートライフ１」オート
マチック止） Ｑ＋定速走行装置に関する。
自動変速機を備えた正画（オーパートライフ１」オート
マチック止） Ｑ＋定速走行装置に関する。
従来、オーバードライブ付オートマチック血の定速走行
装置は、オーバードライブで定速走行中に正画か登板路
等に己しかかると短連が下がり、設定車速との曲に生じ
る速度差ご修正子べくスロットルバルブの開度を調Ｍｉ
するアクチュエータを作ｆ［Ｄ＋して、スロットルバル
ブの開度を大とする。
装置は、オーバードライブで定速走行中に正画か登板路
等に己しかかると短連が下がり、設定車速との曲に生じ
る速度差ご修正子べくスロットルバルブの開度を調Ｍｉ
するアクチュエータを作ｆ［Ｄ＋して、スロットルバル
ブの開度を大とする。
ところが、オーバードライブ時は一般にエンジン回転数
が低いため、スロットルバルブ開度を大としても馬力不
足となり車速がどんどん下がってしまう。加えて、定速
走行装置の７クナユエータはスロットルバルブ開度を０
〜６０％程度の制御をすべく設定しである。従って、定
速走行装置ではスロットルバルブ開度を一定以上開ける
事はでさない１こめ、減速はさらに太さいものとなる。
が低いため、スロットルバルブ開度を大としても馬力不
足となり車速がどんどん下がってしまう。加えて、定速
走行装置の７クナユエータはスロットルバルブ開度を０
〜６０％程度の制御をすべく設定しである。従って、定
速走行装置ではスロットルバルブ開度を一定以上開ける
事はでさない１こめ、減速はさらに太さいものとなる。
ここで、オーバードライブ句オートマチックの制御はエ
ンジンの出力の状態、およびＮｉＩ！によって行なわ１
］、ている。このエンジン出力状態はスロットルバルブ
開度を油圧信号に変え、車速は了ウドプツトシャフトと
一体で回わるガバナにより油圧信号に変えらｎる。こｎ
らの加注信号により、トランスミッションは自動変速す
１シている。従って、オーバードライブにて走行中にｍ
速が減ず７Ｌは自動的に８速へダウンシフトさγ１．る
が、このダウンシフトの設定速度は、実用上低く設定し
であるため、ダウンシフトＥｎ、て馬力が復Ｊｉｉｌ
Ｔるまでにかなりの時間がかかる。このため、定速走行
の設定車速とは大さく離ｒしてしまうという欠点がある
Ｏ そこで不発明は、オーバードライブにて定速走行中に馬
力を必要としている時には、オーバードライブをカット
して３速にダウンシフトする事により、丁はやく馬力を
得る事を目的とする。
ンジンの出力の状態、およびＮｉＩ！によって行なわ１
］、ている。このエンジン出力状態はスロットルバルブ
開度を油圧信号に変え、車速は了ウドプツトシャフトと
一体で回わるガバナにより油圧信号に変えらｎる。こｎ
らの加注信号により、トランスミッションは自動変速す
１シている。従って、オーバードライブにて走行中にｍ
速が減ず７Ｌは自動的に８速へダウンシフトさγ１．る
が、このダウンシフトの設定速度は、実用上低く設定し
であるため、ダウンシフトＥｎ、て馬力が復Ｊｉｉｌ
Ｔるまでにかなりの時間がかかる。このため、定速走行
の設定車速とは大さく離ｒしてしまうという欠点がある
Ｏ そこで不発明は、オーバードライブにて定速走行中に馬
力を必要としている時には、オーバードライブをカット
して３速にダウンシフトする事により、丁はやく馬力を
得る事を目的とする。
上記目的′？ｉ：達成するために、スロットル開度全検
知する開度センサを設番フ、スロットル開度が所定ｈ１
以以上−た場合に、オーバードライブをカットしてダウ
ンシフトする事を構成の要旨とする。
知する開度センサを設番フ、スロットル開度が所定ｈ１
以以上−た場合に、オーバードライブをカットしてダウ
ンシフトする事を構成の要旨とする。
従って本発明によ７１は、登板路等にて馬力か不足した
場合は、自動的にダウンシフトする事により、馬力を上
げる事ができるため安定した定速走行機能を得ることが
できる。加えて、リジュームｆｌ能（一旦キャンセルし
た定速走行を復帰させる機能）操作時にも、ダウンシフ
トする事により加速が素迷く行なえ、定速走行に短時間
で復帰する事ができるという効果かある。
場合は、自動的にダウンシフトする事により、馬力を上
げる事ができるため安定した定速走行機能を得ることが
できる。加えて、リジュームｆｌ能（一旦キャンセルし
た定速走行を復帰させる機能）操作時にも、ダウンシフ
トする事により加速が素迷く行なえ、定速走行に短時間
で復帰する事ができるという効果かある。
以下本発明装置の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明による車両用定速装置のブロック図であ
る。
る。
正画のスピードメータケーブルと同じ速度で回転するマ
グネットｌＯにより開閉するリードスイッチ１１から、
ｉ速信号が車速に対応Ｔる周波数として得らｔしる。こ
の■速信号のＩＭ波＆はＦ−Ｖ（周波数−電圧）変換回
路２０により電圧に変換さ２しる。次に、セットスイッ
チ１３０に応答するスイツチンダ回路３０の操作により
、ＦＶ変換回路２０からの車速電圧信号Ｖｖに対応する
電圧を記憶回路４０に記憶する。この記憶回路４０の出
力ＶＭが設定車速として比１咬器５０に人力さＩＬ、車
両速度に対応Ｔる車速ｍ圧信号Ｖｖと比較さｎる。
グネットｌＯにより開閉するリードスイッチ１１から、
ｉ速信号が車速に対応Ｔる周波数として得らｔしる。こ
の■速信号のＩＭ波＆はＦ−Ｖ（周波数−電圧）変換回
路２０により電圧に変換さ２しる。次に、セットスイッ
チ１３０に応答するスイツチンダ回路３０の操作により
、ＦＶ変換回路２０からの車速電圧信号Ｖｖに対応する
電圧を記憶回路４０に記憶する。この記憶回路４０の出
力ＶＭが設定車速として比１咬器５０に人力さＩＬ、車
両速度に対応Ｔる車速ｍ圧信号Ｖｖと比較さｎる。
この比較回路５０は車速電圧信号ＶＶが設定Ｍ速信号Ｖ
Ｍより低くなった時に７クチユエータ７０の駆動回路６
０を作動しスロットルバルブ開度を大として車速を増大
させる。
Ｍより低くなった時に７クチユエータ７０の駆動回路６
０を作動しスロットルバルブ開度を大として車速を増大
させる。
スロットルセンサ８０は、このスロットルバルブ開度が
所定値以上になった時に′Ｈルベル信号を発生する。
所定値以上になった時に′Ｈルベル信号を発生する。
次に、自己保持回路１２０はセットスイッチ１８０およ
びリジュームスイッチ１４０が操作ＦＥ７１て定速走行
状態にあるときは′Ｈ＃レベル信号を発生し、キャンセ
ルスイッチ１５０が操作ぴｎると１１．ルベル信号を発
生して、定速走行を解除する。
びリジュームスイッチ１４０が操作ＦＥ７１て定速走行
状態にあるときは′Ｈ＃レベル信号を発生し、キャンセ
ルスイッチ１５０が操作ぴｎると１１．ルベル信号を発
生して、定速走行を解除する。
アンド回路１１０には、スロットルセンサ８０の出力お
よび自己保持回路１２０σ）出力か入力Ｅ１１、、この
アンド回路１１０の出力はエンジン９０に連結Ｅ ｔＥ
、たオートマチックトランスミッション１００のオーバ
ードライブ制御用ンレノイド回Ｍｔｊ１ ［＋ １に接
Ｗ旧１ている。
よび自己保持回路１２０σ）出力か入力Ｅ１１、、この
アンド回路１１０の出力はエンジン９０に連結Ｅ ｔＥ
、たオートマチックトランスミッション１００のオーバ
ードライブ制御用ンレノイド回Ｍｔｊ１ ［＋ １に接
Ｗ旧１ている。
次に第２図に基づき、さらに詳しく説明Ｔる。
スロットルセンサ８０および自己保持回路１２０はアン
ド回路１１０に接続Ｅ Ｔ＋、、アンド回路１１０Ｇｊ
／−マルクローズリレー２１０に接続す１シている。
ド回路１１０に接続Ｅ Ｔ＋、、アンド回路１１０Ｇｊ
／−マルクローズリレー２１０に接続す１シている。
このノーマルクローズリレー２１０ｉ；Ｊ、リレー通電
時はオフし、非通電時はオンする。バッチ’Ｊ ’ｋｄ
Ｘ ２００はノーマルクローズリレー２１口を介して、
オーバードライブｆｌｉ［Ｉ （ａ用ソレノイド回路１
０１の油圧スイッチ１０２に接続さｌして、ンレノイド
１０８を駆動１゛る〇 この１ＩＩＩ圧スイツチ１０２に口、エンジンの出力状
Ｄ Ｔ ｙｒわちスロットルバルブ開度および車速が油
田信号に変換び２１て人力さ７１．、こｒｌらの信号に
よす油圧スイッチ１０２がオン、オフする。
時はオフし、非通電時はオンする。バッチ’Ｊ ’ｋｄ
Ｘ ２００はノーマルクローズリレー２１口を介して、
オーバードライブｆｌｉ［Ｉ （ａ用ソレノイド回路１
０１の油圧スイッチ１０２に接続さｌして、ンレノイド
１０８を駆動１゛る〇 この１ＩＩＩ圧スイツチ１０２に口、エンジンの出力状
Ｄ Ｔ ｙｒわちスロットルバルブ開度および車速が油
田信号に変換び２１て人力さ７１．、こｒｌらの信号に
よす油圧スイッチ１０２がオン、オフする。
ソレノイド１０３Ｇコ、油層スイッチ１０２かオンする
と通ｍすｎ、て、プランジャ１０４が吸引ヒＴしてオイ
ルを逃がし、３逮−オーバードライブシフトバルブ（し
１示せず）を親制御る・コーストバルブ（図示せず）を
解除することにより、所定の油ＩＥＩ ｍ 号が３速−
オーバードライブシフトに力集かった時にオーバードラ
イブと覆る。ｔＴｃ、油圧スイッチ１０２がオフすると
、ンレノイド１０３ Ｆ！非通電と７Ｊす、コーストバ
ルブに曲用７ノ（かかり３速−オーバードライブシフト
バルブを固定して、オーバードライブをカットする。
と通ｍすｎ、て、プランジャ１０４が吸引ヒＴしてオイ
ルを逃がし、３逮−オーバードライブシフトバルブ（し
１示せず）を親制御る・コーストバルブ（図示せず）を
解除することにより、所定の油ＩＥＩ ｍ 号が３速−
オーバードライブシフトに力集かった時にオーバードラ
イブと覆る。ｔＴｃ、油圧スイッチ１０２がオフすると
、ンレノイド１０３ Ｆ！非通電と７Ｊす、コーストバ
ルブに曲用７ノ（かかり３速−オーバードライブシフト
バルブを固定して、オーバードライブをカットする。
次に作用を説明する０定速走行状慈では自己保持回路の
出力Ｌｒ’Ｈ’レベル信号となっている。まり、油圧ス
イッチ１０２がオンしてミッションはオーバードライブ
となっている。この時、川向が登板路等にさしかの）す
、車速が減少すると、定速走行Ｈ置が作動してアクチュ
エータ７０がスロットルバルプ開度を大とする。このス
ロットルバルブ開度が所定値を越えると、スロットルセ
ンサ８０が′１１ルベル信号を発する。従って、アンド
回路１１０の出力が′Ｌルベルから′Ｈルベルと７ぼっ
て、ノーマルクローズリレー２１０を開として、ソレノ
イド１０３への通電’ｆｔ遮断する。ゆえに、オーバー
ドライブがカットされ、３速にダウンシフトＥ ２−す
る。従って、正画は馬力を得る事ができ、すみやかに加
速する事ができる。
出力Ｌｒ’Ｈ’レベル信号となっている。まり、油圧ス
イッチ１０２がオンしてミッションはオーバードライブ
となっている。この時、川向が登板路等にさしかの）す
、車速が減少すると、定速走行Ｈ置が作動してアクチュ
エータ７０がスロットルバルプ開度を大とする。このス
ロットルバルブ開度が所定値を越えると、スロットルセ
ンサ８０が′１１ルベル信号を発する。従って、アンド
回路１１０の出力が′Ｌルベルから′Ｈルベルと７ぼっ
て、ノーマルクローズリレー２１０を開として、ソレノ
イド１０３への通電’ｆｔ遮断する。ゆえに、オーバー
ドライブがカットされ、３速にダウンシフトＥ ２−す
る。従って、正画は馬力を得る事ができ、すみやかに加
速する事ができる。
第】し目ゴ本発明による定速走行装置の一実施例を示す
ブロック図、第２１Ａはオーバードライブ制御用回路の
ブロック図である。 ２０ ・ ・ ・ Ｆ−Ｖ ≦ｉ （！Ｊ！ １ｍ
路、 ４０ ・ ・ ・ 記イ、ａＤ路、５０・・
・）［Ｊ２器、 ７０・・・アクチュエータ、８０・・
・スロットルセンサ、１００・・・オートマナツクトラ
ンスミッション、１０１・・・オーバードライブｉｌ＋
１４１１１用ソレノイド回路、１０２・・・油圧スイッ
チ、１０３・・・ソレノイド、１１０・・・アンド回路
、１２０・・・自己保持回路、２１０・・・ノーマルク
ローズリレー特許出願人 アイシン精機株式会社 代表者中井令夫
ブロック図、第２１Ａはオーバードライブ制御用回路の
ブロック図である。 ２０ ・ ・ ・ Ｆ−Ｖ ≦ｉ （！Ｊ！ １ｍ
路、 ４０ ・ ・ ・ 記イ、ａＤ路、５０・・
・）［Ｊ２器、 ７０・・・アクチュエータ、８０・・
・スロットルセンサ、１００・・・オートマナツクトラ
ンスミッション、１０１・・・オーバードライブｉｌ＋
１４１１１用ソレノイド回路、１０２・・・油圧スイッ
チ、１０３・・・ソレノイド、１１０・・・アンド回路
、１２０・・・自己保持回路、２１０・・・ノーマルク
ローズリレー特許出願人 アイシン精機株式会社 代表者中井令夫
Claims (1)
- ■両速度にＪ心じた１肛両速反信号と所望する設定車速
信号との間に血速差が生じた時に速度差信号ご発生する
比幀器と、その速度差信号を受（１、てその速度差信号
を無く丁方回に車１ＩｉＵ速度を増減すべくスロットル
バルブの開度をＬＭ ｆｆ１ｊするアクチュエータとか
ら成る車両用定速走行装置を備え７こオーバードライブ
付オートマチック屯において、内１（記スロットルバル
ブの一度かｎ「定量以上開いたことを検知する開度セン
サを喘え、該開度センサの信号によりオーバードライブ
をカット制御する車両用定速走行装置ＥＬ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16738882A JPS5958134A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 車両用定速走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16738882A JPS5958134A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 車両用定速走行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958134A true JPS5958134A (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=15848775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16738882A Pending JPS5958134A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 車両用定速走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958134A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0315207A2 (en) | 1987-11-06 | 1989-05-10 | Nissan Motor Co., Ltd. | A system and method for automatically controlling a vehicle speed to a desired cruise speed with a release function |
| US4917206A (en) * | 1986-01-10 | 1990-04-17 | Nissan Motor Company, Limited | Apparatus for automotive vehicle speed control |
| US4931939A (en) * | 1987-03-20 | 1990-06-05 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Constant-speed running controller |
| US5012419A (en) * | 1987-12-28 | 1991-04-30 | Nissan Motor Company, Ltd. | System and method for automatically controlling vehicle speed to desired cruise speed |
| US5107948A (en) * | 1989-10-24 | 1992-04-28 | Nissan Motor Co., Ltd. | Running state control system for motor vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57117010A (en) * | 1981-01-12 | 1982-07-21 | Toyota Motor Corp | Constant speed running device for vehicle |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP16738882A patent/JPS5958134A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57117010A (en) * | 1981-01-12 | 1982-07-21 | Toyota Motor Corp | Constant speed running device for vehicle |
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|---|---|---|---|---|
| US4917206A (en) * | 1986-01-10 | 1990-04-17 | Nissan Motor Company, Limited | Apparatus for automotive vehicle speed control |
| US4931939A (en) * | 1987-03-20 | 1990-06-05 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Constant-speed running controller |
| EP0315207A2 (en) | 1987-11-06 | 1989-05-10 | Nissan Motor Co., Ltd. | A system and method for automatically controlling a vehicle speed to a desired cruise speed with a release function |
| US5127487A (en) * | 1987-11-06 | 1992-07-07 | Nissan Motor Company, Limited | System and method for automatically controlling a vehicle speed to a desired cruise speed with a release function |
| EP0315207B2 (en) † | 1987-11-06 | 2000-04-05 | Nissan Motor Co., Ltd. | A system and method for automatically controlling a vehicle speed to a desired cruise speed with a release function |
| US5012419A (en) * | 1987-12-28 | 1991-04-30 | Nissan Motor Company, Ltd. | System and method for automatically controlling vehicle speed to desired cruise speed |
| US5107948A (en) * | 1989-10-24 | 1992-04-28 | Nissan Motor Co., Ltd. | Running state control system for motor vehicle |
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