JPS595190A - 1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ〔1,2−a〕ピロ−ル−1−カルボン酸誘導体 - Google Patents
1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ〔1,2−a〕ピロ−ル−1−カルボン酸誘導体Info
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- JPS595190A JPS595190A JP58102535A JP10253583A JPS595190A JP S595190 A JPS595190 A JP S595190A JP 58102535 A JP58102535 A JP 58102535A JP 10253583 A JP10253583 A JP 10253583A JP S595190 A JPS595190 A JP S595190A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の背景〕
(発明の分野)
この発明は、新規な5−アロイル−6−アルキルチオ+
6−アルキルスルフィニルおよび6−アルキルスルホニ
ル−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ[1,2−a〕ピ
ロール−】−カルボン酸オよひその医薬上許容される非
毒性エステルもしくは塩に関するものである。この発明
はまた、上記化合物の製造に必要な中間体、および上記
この発明の化合物の製造法に関するものである。この発
明はさらに、上記化合物の抗炎症剤、鎮痛剤、解熱剤、
血小板凝集阻止剤、フィブリン溶解剤および平滑筋弛緩
剤としての用途に関するものである。上記化合物の用途
には、予防および治療が含まれる。 この発明は、さらに、この発明の化合物および少なくと
も1種の賦形剤からなる医薬組成物に関するものである
。 (関連先行技術) この発明の化合物に構造上関連する化合物としては、下
式で表わされるものがある。 す 〔式中−Pは下記の弐群から選はれ1こ部分。 に3 +IA)[IBl[IC1−+ID) Xは酸素または何rl< −Rは水素、メチル−クロロ
またはブロモでkの置換は複素環の3.4もしくは5位
、k は水素、炭素原子数]ないし4の低級アルキル、
炭素原子数1ないし4の低級アルコキシ、クロロ、フル
オロまたはブロモでkの置換はフェニル基のオルト、メ
タもしくはパラ位= R1およびk はそれぞれ独立に
水素ま1こは炭素原子数1ないし4の低級アルキルを示
す〕 式(■A)および(ID)で示される化合物は一ムコフ
スキー等に対して1978年5月2日に発行された米国
特許第4087539号に記載され、式(IB)および
(IC)で示される化合物はムコフスキー等に対して1
978年5月16日に発行された米国特許第40899
69号、およびムコフスキー等に対して1978年6月
27日に発行された米国特許第4097579号にそれ
ぞれH8載されている。 式(IB)においてk がメチルチオの化合物は、19
79年8月31日に出願され現在放棄されている米国特
許出願第71444号に記載され、k がメチルスルフ
ィニルまたはメチルスルボニルの化合物は、1980年
11月4日発行の米国特許第4232038号に記載さ
れている。これらの化合物はいずれも、抗炎症剤、鎮痛
剤、血小板凝集阻止剤、フィブリン溶解剤およ′び平滑
筋弛緩剤として有用とされる。またこれらは、予防にも
治療にも用いることができる。 「発明の要約〕 この発明の1つの目的は、式 (】) (2) 1 〔式中−R1は低級アルキルチオ、低級アルキルスルフ
ィニル、マ1こは低級アルキルスルホニル、R2は水素
、ヒドロキシ、低級アルキル、ヒニルーシクロヘキシル
、シクロプロピル、低級アルコキシ、フルオロ、クロロ
、プロモー トリフルオロメチル、トリフルオロメトキ
シ、ニトロ、アミノ、低級アルキルカルボニルアミノ−
低級アルキルチオ−低級アルキルスルホニル、または低
級アルキルスルフィニル、Xは酸素、硫黄、またはN−
Ra(R8は水素、または低級アルキル)を示す〕で示
される化合物群から選ばれた化合物、およびその医薬上
許容される非毒性エステルもしくは塩を提供するにある
。 この発明のイ…の目的は、式 (4) 〔式中、R1−R2およびXは前記の意味を示す〕で示
される化合物1群から選ばれた化合物を提供するにある
。 この発明の別の目的は、後述する合成経路による式(]
)または(2)の化合物ま1こはその医薬上許容される
非毒性エステルもしくは堪の製造法を提供するにある。 この発明のさらに他の目的は一上記化合物を抗炎症剤、
鎮痛剤、解熱剤、血管収縮阻止剤、血管収縮阻止剤、フ
ィブリン溶解削および平滑筋弛緩剤として使用する方法
を提供するにある。この使用には、予防および/または
治療が含まれる。 ま1ここの発明は、抗炎症または鎮痛用医薬組成物の製
造法にも関するものである。 (定義) この発明において一式(1)および
6−アルキルスルフィニルおよび6−アルキルスルホニ
ル−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ[1,2−a〕ピ
ロール−】−カルボン酸オよひその医薬上許容される非
毒性エステルもしくは塩に関するものである。この発明
はまた、上記化合物の製造に必要な中間体、および上記
この発明の化合物の製造法に関するものである。この発
明はさらに、上記化合物の抗炎症剤、鎮痛剤、解熱剤、
血小板凝集阻止剤、フィブリン溶解剤および平滑筋弛緩
剤としての用途に関するものである。上記化合物の用途
には、予防および治療が含まれる。 この発明は、さらに、この発明の化合物および少なくと
も1種の賦形剤からなる医薬組成物に関するものである
。 (関連先行技術) この発明の化合物に構造上関連する化合物としては、下
式で表わされるものがある。 す 〔式中−Pは下記の弐群から選はれ1こ部分。 に3 +IA)[IBl[IC1−+ID) Xは酸素または何rl< −Rは水素、メチル−クロロ
またはブロモでkの置換は複素環の3.4もしくは5位
、k は水素、炭素原子数]ないし4の低級アルキル、
炭素原子数1ないし4の低級アルコキシ、クロロ、フル
オロまたはブロモでkの置換はフェニル基のオルト、メ
タもしくはパラ位= R1およびk はそれぞれ独立に
水素ま1こは炭素原子数1ないし4の低級アルキルを示
す〕 式(■A)および(ID)で示される化合物は一ムコフ
スキー等に対して1978年5月2日に発行された米国
特許第4087539号に記載され、式(IB)および
(IC)で示される化合物はムコフスキー等に対して1
978年5月16日に発行された米国特許第40899
69号、およびムコフスキー等に対して1978年6月
27日に発行された米国特許第4097579号にそれ
ぞれH8載されている。 式(IB)においてk がメチルチオの化合物は、19
79年8月31日に出願され現在放棄されている米国特
許出願第71444号に記載され、k がメチルスルフ
ィニルまたはメチルスルボニルの化合物は、1980年
11月4日発行の米国特許第4232038号に記載さ
れている。これらの化合物はいずれも、抗炎症剤、鎮痛
剤、血小板凝集阻止剤、フィブリン溶解剤およ′び平滑
筋弛緩剤として有用とされる。またこれらは、予防にも
治療にも用いることができる。 「発明の要約〕 この発明の1つの目的は、式 (】) (2) 1 〔式中−R1は低級アルキルチオ、低級アルキルスルフ
ィニル、マ1こは低級アルキルスルホニル、R2は水素
、ヒドロキシ、低級アルキル、ヒニルーシクロヘキシル
、シクロプロピル、低級アルコキシ、フルオロ、クロロ
、プロモー トリフルオロメチル、トリフルオロメトキ
シ、ニトロ、アミノ、低級アルキルカルボニルアミノ−
低級アルキルチオ−低級アルキルスルホニル、または低
級アルキルスルフィニル、Xは酸素、硫黄、またはN−
Ra(R8は水素、または低級アルキル)を示す〕で示
される化合物群から選ばれた化合物、およびその医薬上
許容される非毒性エステルもしくは塩を提供するにある
。 この発明のイ…の目的は、式 (4) 〔式中、R1−R2およびXは前記の意味を示す〕で示
される化合物1群から選ばれた化合物を提供するにある
。 この発明の別の目的は、後述する合成経路による式(]
)または(2)の化合物ま1こはその医薬上許容される
非毒性エステルもしくは堪の製造法を提供するにある。 この発明のさらに他の目的は一上記化合物を抗炎症剤、
鎮痛剤、解熱剤、血管収縮阻止剤、血管収縮阻止剤、フ
ィブリン溶解削および平滑筋弛緩剤として使用する方法
を提供するにある。この使用には、予防および/または
治療が含まれる。 ま1ここの発明は、抗炎症または鎮痛用医薬組成物の製
造法にも関するものである。 (定義) この発明において一式(1)および
【2)て示される化
合物の医薬上許容される非毒性塩誘導体とは1式(])
または(2)におけるc o O0部分のHが例えはナ
トリウムのような陽イオンで置換されるか、ま1こは適
当なアミンと結合しfこものである。これらは、後記実
施例】】および]2にNjF載するように、式(])ま
たは(2)で示される酸を適当な塩基と反応させること
により製造される。 式(])または(2)で示される化合51)iの医薬」
二許容される非毒性エステルとは、式(1)または(2
)におけるC0OH部分のOHか炭素原子数1ないし〕
2のアルコキシまたはエステル化されたグリセリンで置
換されたものである。これらは、後記実施例9および1
0に記載するように、適当なアルコールを式(1)また
は(2)で示される酸と反応させることにより製造され
る。 「アルキル」の語は、そこに示す数の炭素原子を含む分
枝および直鎖炭化水素を包含する。アルキルの代表例と
しては−メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、第3級ブチル、ネオペンチル、イソペンチル−ヘ
キシル、オクチル、ノニル、イソデシル、6−メチルデ
シルが含まれる。 「低級アルキル」の語は、例えばメチル、エチル、イソ
プロピル、ロープロピル、イソブチル、ブチル、ペンチ
ル、インペンチル、ヘキシル等のような炭素原子数1−
6の分枝または非分枝飽和炭化水素鎖を意味する。 しビニル」の語は、式−CH=Cl−12で示される炭
素原子数2のモノエチレン性不飽和炭化水素を意味する
。 「シクロヘキシル」の語は、側鎖のない炭素原子数6の
飽和単環性炭化水素を意味する。 「シクロプロピル」の語は、側鎖のない炭素原子数3の
飽和単環性炭化水素を意味する・「アルコキシ」の語は
、直鎖または分枝アルキルエーテル基を意味し、ここに
いう「アルキル」は前記の意味を有する。これには、メ
トキシ−エトキシ、2−プロポキシ、メトキシ−3−ペ
ントキシ等が含まれる。 「低級アルコキシ」の語は、基−ORを意味し。 kは前記低級アルキルを示す。 ここで用いる「アロイル」の語は一基R−CO−を意味
し、kは炭素原子数5または6の芳香族基を示す。アロ
イルの例は、ベンゾイル、2−フロイル、2−テノイル
、3−フロイルまたは3−テノイル等である。 ここで用いる「アルキルチオ」の語は、直鎖または分校
アルキルチオエーテル基Z−3−を意味し、Zは前記ア
ルキルを示す。その代表例は、メチルチオ、エチルチオ
、プロピルチオ、2−プロピルチオ−2−ブチルチオ、
ペンチルチオ等である。 ここで用いる低級アルキルチオの語は、メチルチオ、エ
チルチオ、2−プロピルチオ、2−ブチルチオまたはペ
ンチルチオのような、アルキルが炭素原子数1ないし5
の前記アルキルチオを意味する。 ここで用いる「アルキルスルフィニル」の語は、直鎖ま
たは分枝Z−5(0)−アルキルスルフィニル基を意味
し、Zは前記アルキルを示す。 ここで用いる「低級アルキルスルフィニル」の語は、炭
素原子数〕ないし5の低級アルキルを有するアルキルス
ルフィニルを意味する。アルキルスルフィニルの代表例
は、特に、メチルスルフィニル、エチルスルフィニル−
プロピルスルフィニル−およびブチルスルフィニルまた
はペンチルスルフィニルである。 ここで用いる「アルキルスルホニル」の語は、基Z−3
(0)2−を意味し、Zは前記アルキルを示す・ ここで用いる「低級アルキルスルホニル」の語は、炭素
原子数1ないし5の低級アルキルを有する前記アルキル
スルホニルを意味する。その代表例は、メチルスルホニ
ル、エチルスルホニル−プロピルスルホニル、プロルス
ルホニルオヨびヘンチルスルホニルである。 1− ) Uフルオロメチル」の語は、弐FaC−の置
換基を示す。 「トリフルオロメトキシ」の語は、式FaCO−の置換
基を示す。 「アルキルカルボニルアミ/」の語は、式Z−Cr01
’−NH−の置換基を示し、Zは炭素原子に結合する前
記アルキルを示す。 この発明の化合物の命名では−IUPAC命名法を用い
る。芳香環に結合する置換基は、下記式にしたがって置
換基が結合する芳香環上の炭素原子の番号によって特定
する、 2 Ar+ Ar1(式中、k2お
よびXは前記要約記載の意味)フェニル環上のR2ft
換基は、オルト、メタまたはパラ位に位置する。 Ar2の複素環は、2位または3位炭素によりピロロピ
ロールの5位に結合する。 例えばArがフェニルてに2がメチルチオの化合物は、
5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−
3H−ピロロC1,2−a〕ピロール−】−カルボン酸
と命名される。 Arが2−テノイルてに2がメチルチオの化合物は、5
−(2−テノイル)−6−メチルチオー1.2−ジヒド
ロ−3■−ピロロC1,、2−a ’:]ピロール−】
−カルボン酸と命名される。 八rか3−フロイルてR2がメチルスルホニルの化合物
は、5−(3−フロイル)−6−メチルスルフィニル−
1,2−ジヒドロ−31)−ピロロ〔]、2−a)ピロ
ール−1−カルホン酸と命名される。 ArがN−メチル−2−ピロリルてに2がメチルスルホ
ニルのfヒ金物は、5− (N−メチル−2−ピロリル
l−6−メチルスルホニル−1,2−シヒドo −31
−1−ピロロ〔1,2−a〕ピO−ルー1−カルボン酸
と命名される。 (好ましい実施態様) この発明の最も広範な目的は一発明の要約の項に記載し
た通りである。 この発明の化合物のうち好ましい従属集団は、式(3)
て示さAするニトリルである。 (式中、R1およびに2は前記要約記載の意味)この従
属集団のうち好ましい従属群は一上記式(]1において
、R1がメチルチオで、R2が水素、フルオロ、クロロ
ま1こはメトキシのものを含む。この集団は下記化合物
を含むがこれに限定されるものではない。 5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−
31−1−ピロロ〔1,2−a’)ピロール−1−カル
ボニトリル− 5−(4−フルオロベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドロ−3H−ピロロ〔1,2−a〕ピロール
−1−カルボニトリル、 5− (4−クロロベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−ジヒト0−3 H−ピO口〔1,2−a〕ピロー
ル−1−カルボニトリル、 5− (4−メトキシベンゾイル〕 −6−メチルチオ
−1,2−ジヒt’o−3H−ピロo〔1,2−a〕ピ
ロール−1−カルポニ) IJ Jl/。 この発明の化合物のうち他の好ましい従属集団は一式(
1)で示される化合物のアルキルエステルである。 (式中、R+およびR2はiT 記!約記載の意味、R
8は低級アルキルを示す) この従属集団のうち好ましい従属群は一式(1〕の化合
物のメチルエステルにおいて、klがメチルスルフィニ
ルで、R3がメチルのものを含む。 この従属群は、5−(4−ブロモベンゾイル)−6−メ
チルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロC
I、2−a〕ピロール−J−カルボン酸メチルの名称で
示される化合物を包含する。 この従属集団のうち他の従属群は、式(])の化合物の
メチルエステルにおいて+ R+がメチルスルホニルで
、R8がメチルのものを含む。この従Pi 群ハ、5−
(4−ブロモベンゾイル)−6−メチルスルフィニル−
1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ[1,2−a’:]]
ピロールー1−カルボン酸メチの名称で示される化合物
を包含する。 この従属集団のうち最も好ましい従属群は、式(])の
化合物のメチルエステルにオイテ、R1がメチルチオ、
R2がメチル、ブロモ、ビニル、エチル−エトキシ、イ
ンプロポキシ、メチルチオ−トリフルオロメチル、シク
ロへキシル−n−プロピノと、またはシクロプロピルで
、R3がメチルのものを含む。この集団は下記化合物を
含むがこれに限定されるものではない。 5−(4−メチルチオベンゾイル)−6−メチルチオ−
1,2−ジヒドロ−311−ピロロC1,2−a)ピロ
ール−1−カルボン酸メチル、5− (4−トリフルオ
ロメチルベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2−ジヒ
ドロ−3H−ピロロCI、2−a〕ピロール−】−カル
ボン酸メチル−5−r4−シクロへキシルベンゾイル)
−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ〔
1゜2−a〕ピロール−1−カルボン酸メチル、Fl−
[4−プロピルベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2
−ジヒドo−3H−ピロo〔1,2−a〕〕ピロールー
1−カルボン酸メチル 5−(4−シクロプロピルベンゾイル)−6−メチルチ
オ−1,2−ジヒドロ−3■−1−ピロロ〔1゜2−a
〕ピロール−】−カルボン酸メチル。 5−(4−ブロモベンゾイル)−6−メチルチオ−]、
2−シ): )’c+−311−ピo口〔1,2−a〕
ピロール−1−カルボン酸メチル− 5−(4−メチルベンゾイル] −6−メチルチオ−1
,2−ジヒドロ−38−ピロロ1l−1,2−aJピロ
ール−1−カルホン1竣メチル2 5−[4−ビニルベンゾイル)−6−メチルチオ−1,
2−シヒドo −3tl−ピロロ〔1,2−a〕ピロー
ル−1−カルボン酸メチル、 5− (4−エチルベンゾイル1−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドo −3tl−ピc+orl、2−a)ピ
ロール−1−カルボン酸メチル、 5−(4−エトキシベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドロ−38−ピロロ〔1,2−a〕ピロール
−1−カルボン酸メチル、 5−(4−イソプロポキシベンゾイル)−6−メチルチ
オ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ〔1゜2−a)ピ
ロール−】−カルボン酸メチル。 この発明の化合物のうち最も好ましい従属集団は、式(
1)で示される化合物のカルボン酸である。 (J)R+ r式中、R1およびR2は前記要約記載の意味)この従
属集団のうち好ましい従属群は、式(1]のカルホン酸
において、klがメチルスルフィニルで、R2がプロそ
のものを含む。この従属群は、5−(4−ブロモベンゾ
イル)−6−メチルスルフィニル−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドロ−3H−ピロロ[1,2−、a)ピロー
ル−1−カルボン酸の名称で示される化合物を包含する
。 この従属集団のうち他の好ましい従属群は、式(1)の
カルボン酸において、R1がメチルスルホニルで、艮2
がブロモのものを含む。この従属群は、5− (4−ブ
ロモベンゾイル)−6−メチルスルホニル−6−メチル
チオ−1,2−ジヒドロ−3l−1−ピOOC1,2−
a )ヒo−ルー 1−カルボン酸の名称で示される化
合物を包含する。 この発明において最も好ましい化合物は、l(1がメチ
ルチオで−R2がヒドロキシ、フルオロ。 クロロ、メトキン、ブロモ、メチル、ピニルーエチルー
エトキシーイソブロポキシーメチルチオ。 トリフルオロメチル−シクロへキシル−n−プロピル−
またはシクロプロピルのものである。この従属集団は下
記の化合物を含むかこれに限定されるものではない。 5−ペンソイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドo
−3l−1−ピロD〔1,2−a+ ピD−/1z−1
−カルボン酸、 5−(4−フルオロベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドo−3H−ピoo[1J−a〕ピロール−
1−カルボン酸、 5−(4−クロロベンゾイル)−6−メチルチオ−1,
2−ジヒド0−3H−ピロロll、2−a〕ピロール−
1−カルボン酸− 5−(4−メトキシベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドロ−3H−ピロo[]、2−a〕ピロール
−】−カルボン酸、 5−14−ブロモベンゾイル)−6−メチルチオ−1,
2−ジヒドo−3H−ピclD〔1,2−a〕ピロール
−J−カルボン酸、 5− (4−メチルベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドo−3H−ピロOc1,2−a〕ピロール
−J−カルボン酸− 5−(4−ビニルベンゾイル)−6−メチルチオ−1,
2−ジヒドa −3H−ピロロ[1,2−a)ピロール
−1−カルボン酸。 5−14−エチルベンゾイル)−6−メチルチオ−1,
2−ジヒドo−3H−ピロO[1,2−a〕ピロール−
】−カルボン酸、 5−(4−エトキシベンソイル) −6−メチルチオ−
1,2−ジヒドD−3H−ピoo〔1,2−a〕ピロー
ル−]−カルボン酸、 5− (4−インプロポキシベンゾイル) −1−メチ
ルチオ−1,2−ジヒドロ−31−1−ピロロ〔1゜2
−a〕ピロール−1−カルボン酸、 5−(4−メチルチオベンゾイル)−6−メチルチオ−
1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ[−1,2−3〕ピロ
ール−1−カルボン酸、 5−(4−1−リフルオロメチルベンゾイル)−6−メ
チルチオ−1,2−ジヒドロ−3■−1−ピロロ[1,
,2−a’)ピロール−1−カルボン酸、5−(4−シ
クロへキシルベンソイル)−6−メチルチオ−1,2−
ジヒドロ−3l−1−ピロロ〔1゜2−a〕ピロール−
1−カルホン酸、 5−+4−n−プロピルベンゾイル)−6−メチルチオ
−1,2−ジヒドロ−3II−ピロロ〔1,2−3〕ピ
ロール−〕−カルボン酸、 5− (4−シクロプロピルベンゾイル)−6−メチル
チオ−1,2−ジヒドロ−3ト1−ピロロ〔1゜2−a
〕ピロール−1−カルボン酸。 〔製造方法〕 (アルキルチオ化合物の製造) 式(])および
合物の医薬上許容される非毒性塩誘導体とは1式(])
または(2)におけるc o O0部分のHが例えはナ
トリウムのような陽イオンで置換されるか、ま1こは適
当なアミンと結合しfこものである。これらは、後記実
施例】】および]2にNjF載するように、式(])ま
たは(2)で示される酸を適当な塩基と反応させること
により製造される。 式(])または(2)で示される化合51)iの医薬」
二許容される非毒性エステルとは、式(1)または(2
)におけるC0OH部分のOHか炭素原子数1ないし〕
2のアルコキシまたはエステル化されたグリセリンで置
換されたものである。これらは、後記実施例9および1
0に記載するように、適当なアルコールを式(1)また
は(2)で示される酸と反応させることにより製造され
る。 「アルキル」の語は、そこに示す数の炭素原子を含む分
枝および直鎖炭化水素を包含する。アルキルの代表例と
しては−メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、第3級ブチル、ネオペンチル、イソペンチル−ヘ
キシル、オクチル、ノニル、イソデシル、6−メチルデ
シルが含まれる。 「低級アルキル」の語は、例えばメチル、エチル、イソ
プロピル、ロープロピル、イソブチル、ブチル、ペンチ
ル、インペンチル、ヘキシル等のような炭素原子数1−
6の分枝または非分枝飽和炭化水素鎖を意味する。 しビニル」の語は、式−CH=Cl−12で示される炭
素原子数2のモノエチレン性不飽和炭化水素を意味する
。 「シクロヘキシル」の語は、側鎖のない炭素原子数6の
飽和単環性炭化水素を意味する。 「シクロプロピル」の語は、側鎖のない炭素原子数3の
飽和単環性炭化水素を意味する・「アルコキシ」の語は
、直鎖または分枝アルキルエーテル基を意味し、ここに
いう「アルキル」は前記の意味を有する。これには、メ
トキシ−エトキシ、2−プロポキシ、メトキシ−3−ペ
ントキシ等が含まれる。 「低級アルコキシ」の語は、基−ORを意味し。 kは前記低級アルキルを示す。 ここで用いる「アロイル」の語は一基R−CO−を意味
し、kは炭素原子数5または6の芳香族基を示す。アロ
イルの例は、ベンゾイル、2−フロイル、2−テノイル
、3−フロイルまたは3−テノイル等である。 ここで用いる「アルキルチオ」の語は、直鎖または分校
アルキルチオエーテル基Z−3−を意味し、Zは前記ア
ルキルを示す。その代表例は、メチルチオ、エチルチオ
、プロピルチオ、2−プロピルチオ−2−ブチルチオ、
ペンチルチオ等である。 ここで用いる低級アルキルチオの語は、メチルチオ、エ
チルチオ、2−プロピルチオ、2−ブチルチオまたはペ
ンチルチオのような、アルキルが炭素原子数1ないし5
の前記アルキルチオを意味する。 ここで用いる「アルキルスルフィニル」の語は、直鎖ま
たは分枝Z−5(0)−アルキルスルフィニル基を意味
し、Zは前記アルキルを示す。 ここで用いる「低級アルキルスルフィニル」の語は、炭
素原子数〕ないし5の低級アルキルを有するアルキルス
ルフィニルを意味する。アルキルスルフィニルの代表例
は、特に、メチルスルフィニル、エチルスルフィニル−
プロピルスルフィニル−およびブチルスルフィニルまた
はペンチルスルフィニルである。 ここで用いる「アルキルスルホニル」の語は、基Z−3
(0)2−を意味し、Zは前記アルキルを示す・ ここで用いる「低級アルキルスルホニル」の語は、炭素
原子数1ないし5の低級アルキルを有する前記アルキル
スルホニルを意味する。その代表例は、メチルスルホニ
ル、エチルスルホニル−プロピルスルホニル、プロルス
ルホニルオヨびヘンチルスルホニルである。 1− ) Uフルオロメチル」の語は、弐FaC−の置
換基を示す。 「トリフルオロメトキシ」の語は、式FaCO−の置換
基を示す。 「アルキルカルボニルアミ/」の語は、式Z−Cr01
’−NH−の置換基を示し、Zは炭素原子に結合する前
記アルキルを示す。 この発明の化合物の命名では−IUPAC命名法を用い
る。芳香環に結合する置換基は、下記式にしたがって置
換基が結合する芳香環上の炭素原子の番号によって特定
する、 2 Ar+ Ar1(式中、k2お
よびXは前記要約記載の意味)フェニル環上のR2ft
換基は、オルト、メタまたはパラ位に位置する。 Ar2の複素環は、2位または3位炭素によりピロロピ
ロールの5位に結合する。 例えばArがフェニルてに2がメチルチオの化合物は、
5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−
3H−ピロロC1,2−a〕ピロール−】−カルボン酸
と命名される。 Arが2−テノイルてに2がメチルチオの化合物は、5
−(2−テノイル)−6−メチルチオー1.2−ジヒド
ロ−3■−ピロロC1,、2−a ’:]ピロール−】
−カルボン酸と命名される。 八rか3−フロイルてR2がメチルスルホニルの化合物
は、5−(3−フロイル)−6−メチルスルフィニル−
1,2−ジヒドロ−31)−ピロロ〔]、2−a)ピロ
ール−1−カルホン酸と命名される。 ArがN−メチル−2−ピロリルてに2がメチルスルホ
ニルのfヒ金物は、5− (N−メチル−2−ピロリル
l−6−メチルスルホニル−1,2−シヒドo −31
−1−ピロロ〔1,2−a〕ピO−ルー1−カルボン酸
と命名される。 (好ましい実施態様) この発明の最も広範な目的は一発明の要約の項に記載し
た通りである。 この発明の化合物のうち好ましい従属集団は、式(3)
て示さAするニトリルである。 (式中、R1およびに2は前記要約記載の意味)この従
属集団のうち好ましい従属群は一上記式(]1において
、R1がメチルチオで、R2が水素、フルオロ、クロロ
ま1こはメトキシのものを含む。この集団は下記化合物
を含むがこれに限定されるものではない。 5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−
31−1−ピロロ〔1,2−a’)ピロール−1−カル
ボニトリル− 5−(4−フルオロベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドロ−3H−ピロロ〔1,2−a〕ピロール
−1−カルボニトリル、 5− (4−クロロベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−ジヒト0−3 H−ピO口〔1,2−a〕ピロー
ル−1−カルボニトリル、 5− (4−メトキシベンゾイル〕 −6−メチルチオ
−1,2−ジヒt’o−3H−ピロo〔1,2−a〕ピ
ロール−1−カルポニ) IJ Jl/。 この発明の化合物のうち他の好ましい従属集団は一式(
1)で示される化合物のアルキルエステルである。 (式中、R+およびR2はiT 記!約記載の意味、R
8は低級アルキルを示す) この従属集団のうち好ましい従属群は一式(1〕の化合
物のメチルエステルにおいて、klがメチルスルフィニ
ルで、R3がメチルのものを含む。 この従属群は、5−(4−ブロモベンゾイル)−6−メ
チルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロC
I、2−a〕ピロール−J−カルボン酸メチルの名称で
示される化合物を包含する。 この従属集団のうち他の従属群は、式(])の化合物の
メチルエステルにおいて+ R+がメチルスルホニルで
、R8がメチルのものを含む。この従Pi 群ハ、5−
(4−ブロモベンゾイル)−6−メチルスルフィニル−
1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ[1,2−a’:]]
ピロールー1−カルボン酸メチの名称で示される化合物
を包含する。 この従属集団のうち最も好ましい従属群は、式(])の
化合物のメチルエステルにオイテ、R1がメチルチオ、
R2がメチル、ブロモ、ビニル、エチル−エトキシ、イ
ンプロポキシ、メチルチオ−トリフルオロメチル、シク
ロへキシル−n−プロピノと、またはシクロプロピルで
、R3がメチルのものを含む。この集団は下記化合物を
含むがこれに限定されるものではない。 5−(4−メチルチオベンゾイル)−6−メチルチオ−
1,2−ジヒドロ−311−ピロロC1,2−a)ピロ
ール−1−カルボン酸メチル、5− (4−トリフルオ
ロメチルベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2−ジヒ
ドロ−3H−ピロロCI、2−a〕ピロール−】−カル
ボン酸メチル−5−r4−シクロへキシルベンゾイル)
−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ〔
1゜2−a〕ピロール−1−カルボン酸メチル、Fl−
[4−プロピルベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2
−ジヒドo−3H−ピロo〔1,2−a〕〕ピロールー
1−カルボン酸メチル 5−(4−シクロプロピルベンゾイル)−6−メチルチ
オ−1,2−ジヒドロ−3■−1−ピロロ〔1゜2−a
〕ピロール−】−カルボン酸メチル。 5−(4−ブロモベンゾイル)−6−メチルチオ−]、
2−シ): )’c+−311−ピo口〔1,2−a〕
ピロール−1−カルボン酸メチル− 5−(4−メチルベンゾイル] −6−メチルチオ−1
,2−ジヒドロ−38−ピロロ1l−1,2−aJピロ
ール−1−カルホン1竣メチル2 5−[4−ビニルベンゾイル)−6−メチルチオ−1,
2−シヒドo −3tl−ピロロ〔1,2−a〕ピロー
ル−1−カルボン酸メチル、 5− (4−エチルベンゾイル1−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドo −3tl−ピc+orl、2−a)ピ
ロール−1−カルボン酸メチル、 5−(4−エトキシベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドロ−38−ピロロ〔1,2−a〕ピロール
−1−カルボン酸メチル、 5−(4−イソプロポキシベンゾイル)−6−メチルチ
オ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ〔1゜2−a)ピ
ロール−】−カルボン酸メチル。 この発明の化合物のうち最も好ましい従属集団は、式(
1)で示される化合物のカルボン酸である。 (J)R+ r式中、R1およびR2は前記要約記載の意味)この従
属集団のうち好ましい従属群は、式(1]のカルホン酸
において、klがメチルスルフィニルで、R2がプロそ
のものを含む。この従属群は、5−(4−ブロモベンゾ
イル)−6−メチルスルフィニル−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドロ−3H−ピロロ[1,2−、a)ピロー
ル−1−カルボン酸の名称で示される化合物を包含する
。 この従属集団のうち他の好ましい従属群は、式(1)の
カルボン酸において、R1がメチルスルホニルで、艮2
がブロモのものを含む。この従属群は、5− (4−ブ
ロモベンゾイル)−6−メチルスルホニル−6−メチル
チオ−1,2−ジヒドロ−3l−1−ピOOC1,2−
a )ヒo−ルー 1−カルボン酸の名称で示される化
合物を包含する。 この発明において最も好ましい化合物は、l(1がメチ
ルチオで−R2がヒドロキシ、フルオロ。 クロロ、メトキン、ブロモ、メチル、ピニルーエチルー
エトキシーイソブロポキシーメチルチオ。 トリフルオロメチル−シクロへキシル−n−プロピル−
またはシクロプロピルのものである。この従属集団は下
記の化合物を含むかこれに限定されるものではない。 5−ペンソイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドo
−3l−1−ピロD〔1,2−a+ ピD−/1z−1
−カルボン酸、 5−(4−フルオロベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドo−3H−ピoo[1J−a〕ピロール−
1−カルボン酸、 5−(4−クロロベンゾイル)−6−メチルチオ−1,
2−ジヒド0−3H−ピロロll、2−a〕ピロール−
1−カルボン酸− 5−(4−メトキシベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドロ−3H−ピロo[]、2−a〕ピロール
−】−カルボン酸、 5−14−ブロモベンゾイル)−6−メチルチオ−1,
2−ジヒドo−3H−ピclD〔1,2−a〕ピロール
−J−カルボン酸、 5− (4−メチルベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドo−3H−ピロOc1,2−a〕ピロール
−J−カルボン酸− 5−(4−ビニルベンゾイル)−6−メチルチオ−1,
2−ジヒドa −3H−ピロロ[1,2−a)ピロール
−1−カルボン酸。 5−14−エチルベンゾイル)−6−メチルチオ−1,
2−ジヒドo−3H−ピロO[1,2−a〕ピロール−
】−カルボン酸、 5−(4−エトキシベンソイル) −6−メチルチオ−
1,2−ジヒドD−3H−ピoo〔1,2−a〕ピロー
ル−]−カルボン酸、 5− (4−インプロポキシベンゾイル) −1−メチ
ルチオ−1,2−ジヒドロ−31−1−ピロロ〔1゜2
−a〕ピロール−1−カルボン酸、 5−(4−メチルチオベンゾイル)−6−メチルチオ−
1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ[−1,2−3〕ピロ
ール−1−カルボン酸、 5−(4−1−リフルオロメチルベンゾイル)−6−メ
チルチオ−1,2−ジヒドロ−3■−1−ピロロ[1,
,2−a’)ピロール−1−カルボン酸、5−(4−シ
クロへキシルベンソイル)−6−メチルチオ−1,2−
ジヒドロ−3l−1−ピロロ〔1゜2−a〕ピロール−
1−カルホン酸、 5−+4−n−プロピルベンゾイル)−6−メチルチオ
−1,2−ジヒドロ−3II−ピロロ〔1,2−3〕ピ
ロール−〕−カルボン酸、 5− (4−シクロプロピルベンゾイル)−6−メチル
チオ−1,2−ジヒドロ−3ト1−ピロロ〔1゜2−a
〕ピロール−1−カルボン酸。 〔製造方法〕 (アルキルチオ化合物の製造) 式(])および
【2】の化合物において+ Rtがアル
キルチオ、R2が前記要約記載の意味、R8が低級アル
キルで−Arがベンゾイル、テノイル、フロイル、ピロ
リルまたはN−アルキルピロリルのものは一下記反応式
■、経路】および2に示ず方法によって製造される。 反応式■ 巾 \ (J) [IV) OI■、 り 式[11(21 式I]1)の化合物を得る最初の工程は、2つの経路に
対して共通している。 式(■1)の化合物は、式+Ilの化合物をジアルキル
スルファイドと縮合させて式(n)の化合物とし、これ
を式1■)の化合物に熱変換することにより製造される
。 式(1)の化合物を、N−クロロサクシンイミド・ジメ
チルスルファイド付加物と反応させる。 これは、(9素雰囲気中で約−5℃ないし約−15℃、
好ましくは約−10℃に)予じめ予冷したN−り%サク
シンイミドのジクロロメタン溶液をジアルキルスルファ
イドの無水ジクロロメタン溶液と約5ないし約30分間
、好ましくは約10分間混合することにより行なわれる
。この温度でさらに約5ないし約30分間、好ましくは
約JO分1間攪拌した後、温度を約−35℃ないし約−
65℃、好ましくは約−55℃に下げ、1,2−ジヒド
ロ−3H−ピロロrl、2−a)ピロール−】−カルボ
ニトリル+11の乾燥ジクロロメタン溶液を。 定常攪拌下約5ないし約20分間、好ましくは約10分
間を要して加える。冷却を中止し、混合物が室温に達す
ると溶媒を減圧留去する。式+I)の化合物の製造法は
米国特許第4140698号に記載されているので、こ
こに引用する。 書られる固体残留物1のスルホニウム塩[[1を有機溶
媒、好ましくはトルエンにけんだくし、窒素雰囲気中還
流温度に約2ないし約10分間、好ましくは約5分間加
熱する。溶媒を傾斜l−で除き、トルエンをカロえ、混
合物を還171U1品度に約10ないし30分m1、好
ましくは約5分間加熱する。1−ルエン溶液を合わせて
濃縮す21.、残留物をエーテル、好ましくはエチルエ
ーテルで抽出し、エーテル溶液f?水洗、乾燥、#縮す
る。この操作により油状物を伽、これをシリカケルの短
かいカラムにジクロロメタンと共に通す。蒸発して得ら
れる油状物は一次の工程に使用するに充分な純度をもつ
が−さらに必要に応して、好ましくはヘキサン/酢酸エ
チルを溶媒とする高速液体クロマトグラフィー(HPL
C)により精製することができる。 HPLCおよび溶媒留去後、化合物(川)をエーテルお
よび有機溶媒、好ましくはエーテル・ヘキ経路1 経路1によると、式(])または(2)の化合物は、式
(Ifl’lの化合物の加水分解、式(IV 1の化合
物のエステル化、式(V)の化合物の酸促進転位、およ
び式(■)の化合物とアリールカルボン酸クロライドと
の反応により製造される。 式(]n)の化合物の溶液を、85係水酸化カリウム水
溶液のような強塩基水溶液と反応させる。 得られる溶液を還流温度に約6ないし約10時間。 好ましくは約8時間加熱する。アルコールを除き、水性
残留物をエーテルで抽出する。水層を10%塩酸のよう
な強酸で約pH3の酸性にし一生酸物を酢酸エチルで抽
出する。抽出液を水洗−乾燥。 減圧濃縮する。残留する式(■1のカルボン酸をエーテ
ルに溶解し、1モル過剰のジアゾメタンエーテル溶液を
加える。反応完結後、溶媒を除去すると、式I V 1
0.1化合物を油状エステルとして得る。 6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロC
1,2−a〕ピロール−1−カルボン酸メチル+ V、
I +は、アルキルエステル(■〕のジクロロメタン溶
液を酸、好ましくはトリフルオロ酢酸と反応させること
により製造される。混合物を室温で0.25−2時間、
好ましくは05時間撹拌する。 飽和炭酸水素す) IJウム水溶液を加え、有機層を分
離、乾燥、濃縮する。残留物をジクロロメタンに溶解し
、中性アルミナの短かいカラムに通すと、式(Vllの
化合物を油状物として得る。 5−アロイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3
8−ピロロ〔1,2−a)ピロール−1−カルボン酸メ
チル(■)は化合e+(V、11のアシル化により製造
される。 適当なアリールカルボン酸の反応性誘導体1例えは製造
例中に示すアリールカルボン酸クロライドを、メチルエ
ステル(Vl)のトルエンのような無水有機炭化水素溶
液に加える。溶液を不活性雰囲気〔例えは窒素またはア
ルゴン)中反応完結に必要な温度および時間加熱する。 化合物により異なるが、通常これはほぼ還流温度で約3
ないし約8時間である。溶媒を除去し、残留物を公知の
方法−例えば中性アルミナ・カラムクロマトグラフィー
により精製する。エステルは一存機溶媒、好ましくはヘ
キサン・酢酸エチルで溶離する。 得られるエステル(■()を加水分解すると式(1)ま
たはC2〕のカルボン酸化合物を生成する。 メチルエステル(■)のメタノールのようなアルコール
溶液に、悲酸化ナトリウムθノような環基の水溶液を加
え、生成する溶液を約】Oないし約30℃の温度、好ま
しくは室温で、約】/2ないし約18時m1攪拌する。 アルコールを除去し一水性残留物をエーテルのような有
機溶媒で抽出する。 アルカリ性水層を、例えば10係塩酸で酸性にし、生成
物を酢酸エチルのような有機溶媒で抽出する。 式(1)ま1こは(2)の最終目的物質は、当業者に周
知の方法により結晶化させる。この方法の例は実施例1
−8中に示す。 5−置伸−1.2−ジヒドロー3H−ピロロ〔1゜2−
a〕ピロール−j−カルボン酸の製造法は。 ムコフスキー等に対して1982年8月31日に発行さ
れ1こ米F1特許第4347]86号に記載されている
ので、ここに引用する。 経路2 経路2は、カルボニ) IJルを経て式(1)および(
2)のアルキルチオカルボン酸化合物を合成するための
別途合成経路である。 経路2によるど、式(]〕または(2)の化合物は、式
(]))の化合物の酸化による式(■)の化合物の生成
、式(■l)の化合物の酸促進転位、式(■X)の化合
物の還元、および式[X)の化合物とアリールカルボン
酸クロライドの反応−並びにその後の式(XI)の化合
物の加水分解により製造される。 式(Ill +の化合物のメタノールのようなアルコー
ル溶液を約0℃に冷却し一過よう素酸す) 11ウムの
ような酸化剤を水に俗かして、定常攪拌下約10ないし
約40分子1fi−好ましくは約20分間を要して加え
る。冷却剤を除き、混合物を室温で約2ないし約:5時
間、好ましくは約3時IlJ′I攪拌し、式(■)の化
合物を当業者に公知の方法で回収する6 式[Mll 1の5−アルキルスルフィニル−1,2−
ジヒドロ−3H−ピロロCI、2−alピロール−1−
カルボニトリルから対応する6−アルキルスルフィニル
化合物+IX+への変換は、式[■t ](h化全化合
ジクロロメタンのような適当なハロケン化炭化水素溶媒
中で、トリフルオロ酢酸のような酸と、約]Oないし約
50℃で約05ないし3時間、好ましくは室温で約2時
m1反応させることにより行なわれる。溶液を有機溶媒
200ないし300m1、好ましくはベンゼン250
mlで希釈し。 濃縮する。得られる生成物をシリカゲルの短かいカラム
に通し、式(■X)の化合物を酢酸エチル−トリエチル
アミンで溶離する。 6−アルキルチオカルボニトリル化合物[Xlの製造は
一オラー等のシンセシス第137頁(1978年)記載
の還元方法を用いて行なう。 トリフェニルホスフィン(0,5−3当量、好マしくは
115当量)の乾燥アセトニトリル溶液に、攪拌下−不
活性雰囲気、すなわち窒素中、粉末よう素(0,5−3
当量、好ましくは、1当量を加える。 スルホキサイド(IXl(1当作)の乾燥アセトニトリ
ル溶液z−5ミリモル/スルホキサイドミリモル、好ま
しくは2.5 +++/ / ミリモル)およびよう化
ナトリウム
キルチオ、R2が前記要約記載の意味、R8が低級アル
キルで−Arがベンゾイル、テノイル、フロイル、ピロ
リルまたはN−アルキルピロリルのものは一下記反応式
■、経路】および2に示ず方法によって製造される。 反応式■ 巾 \ (J) [IV) OI■、 り 式[11(21 式I]1)の化合物を得る最初の工程は、2つの経路に
対して共通している。 式(■1)の化合物は、式+Ilの化合物をジアルキル
スルファイドと縮合させて式(n)の化合物とし、これ
を式1■)の化合物に熱変換することにより製造される
。 式(1)の化合物を、N−クロロサクシンイミド・ジメ
チルスルファイド付加物と反応させる。 これは、(9素雰囲気中で約−5℃ないし約−15℃、
好ましくは約−10℃に)予じめ予冷したN−り%サク
シンイミドのジクロロメタン溶液をジアルキルスルファ
イドの無水ジクロロメタン溶液と約5ないし約30分間
、好ましくは約10分間混合することにより行なわれる
。この温度でさらに約5ないし約30分間、好ましくは
約JO分1間攪拌した後、温度を約−35℃ないし約−
65℃、好ましくは約−55℃に下げ、1,2−ジヒド
ロ−3H−ピロロrl、2−a)ピロール−】−カルボ
ニトリル+11の乾燥ジクロロメタン溶液を。 定常攪拌下約5ないし約20分間、好ましくは約10分
間を要して加える。冷却を中止し、混合物が室温に達す
ると溶媒を減圧留去する。式+I)の化合物の製造法は
米国特許第4140698号に記載されているので、こ
こに引用する。 書られる固体残留物1のスルホニウム塩[[1を有機溶
媒、好ましくはトルエンにけんだくし、窒素雰囲気中還
流温度に約2ないし約10分間、好ましくは約5分間加
熱する。溶媒を傾斜l−で除き、トルエンをカロえ、混
合物を還171U1品度に約10ないし30分m1、好
ましくは約5分間加熱する。1−ルエン溶液を合わせて
濃縮す21.、残留物をエーテル、好ましくはエチルエ
ーテルで抽出し、エーテル溶液f?水洗、乾燥、#縮す
る。この操作により油状物を伽、これをシリカケルの短
かいカラムにジクロロメタンと共に通す。蒸発して得ら
れる油状物は一次の工程に使用するに充分な純度をもつ
が−さらに必要に応して、好ましくはヘキサン/酢酸エ
チルを溶媒とする高速液体クロマトグラフィー(HPL
C)により精製することができる。 HPLCおよび溶媒留去後、化合物(川)をエーテルお
よび有機溶媒、好ましくはエーテル・ヘキ経路1 経路1によると、式(])または(2)の化合物は、式
(Ifl’lの化合物の加水分解、式(IV 1の化合
物のエステル化、式(V)の化合物の酸促進転位、およ
び式(■)の化合物とアリールカルボン酸クロライドと
の反応により製造される。 式(]n)の化合物の溶液を、85係水酸化カリウム水
溶液のような強塩基水溶液と反応させる。 得られる溶液を還流温度に約6ないし約10時間。 好ましくは約8時間加熱する。アルコールを除き、水性
残留物をエーテルで抽出する。水層を10%塩酸のよう
な強酸で約pH3の酸性にし一生酸物を酢酸エチルで抽
出する。抽出液を水洗−乾燥。 減圧濃縮する。残留する式(■1のカルボン酸をエーテ
ルに溶解し、1モル過剰のジアゾメタンエーテル溶液を
加える。反応完結後、溶媒を除去すると、式I V 1
0.1化合物を油状エステルとして得る。 6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロC
1,2−a〕ピロール−1−カルボン酸メチル+ V、
I +は、アルキルエステル(■〕のジクロロメタン溶
液を酸、好ましくはトリフルオロ酢酸と反応させること
により製造される。混合物を室温で0.25−2時間、
好ましくは05時間撹拌する。 飽和炭酸水素す) IJウム水溶液を加え、有機層を分
離、乾燥、濃縮する。残留物をジクロロメタンに溶解し
、中性アルミナの短かいカラムに通すと、式(Vllの
化合物を油状物として得る。 5−アロイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3
8−ピロロ〔1,2−a)ピロール−1−カルボン酸メ
チル(■)は化合e+(V、11のアシル化により製造
される。 適当なアリールカルボン酸の反応性誘導体1例えは製造
例中に示すアリールカルボン酸クロライドを、メチルエ
ステル(Vl)のトルエンのような無水有機炭化水素溶
液に加える。溶液を不活性雰囲気〔例えは窒素またはア
ルゴン)中反応完結に必要な温度および時間加熱する。 化合物により異なるが、通常これはほぼ還流温度で約3
ないし約8時間である。溶媒を除去し、残留物を公知の
方法−例えば中性アルミナ・カラムクロマトグラフィー
により精製する。エステルは一存機溶媒、好ましくはヘ
キサン・酢酸エチルで溶離する。 得られるエステル(■()を加水分解すると式(1)ま
たはC2〕のカルボン酸化合物を生成する。 メチルエステル(■)のメタノールのようなアルコール
溶液に、悲酸化ナトリウムθノような環基の水溶液を加
え、生成する溶液を約】Oないし約30℃の温度、好ま
しくは室温で、約】/2ないし約18時m1攪拌する。 アルコールを除去し一水性残留物をエーテルのような有
機溶媒で抽出する。 アルカリ性水層を、例えば10係塩酸で酸性にし、生成
物を酢酸エチルのような有機溶媒で抽出する。 式(1)ま1こは(2)の最終目的物質は、当業者に周
知の方法により結晶化させる。この方法の例は実施例1
−8中に示す。 5−置伸−1.2−ジヒドロー3H−ピロロ〔1゜2−
a〕ピロール−j−カルボン酸の製造法は。 ムコフスキー等に対して1982年8月31日に発行さ
れ1こ米F1特許第4347]86号に記載されている
ので、ここに引用する。 経路2 経路2は、カルボニ) IJルを経て式(1)および(
2)のアルキルチオカルボン酸化合物を合成するための
別途合成経路である。 経路2によるど、式(]〕または(2)の化合物は、式
(]))の化合物の酸化による式(■)の化合物の生成
、式(■l)の化合物の酸促進転位、式(■X)の化合
物の還元、および式[X)の化合物とアリールカルボン
酸クロライドの反応−並びにその後の式(XI)の化合
物の加水分解により製造される。 式(Ill +の化合物のメタノールのようなアルコー
ル溶液を約0℃に冷却し一過よう素酸す) 11ウムの
ような酸化剤を水に俗かして、定常攪拌下約10ないし
約40分子1fi−好ましくは約20分間を要して加え
る。冷却剤を除き、混合物を室温で約2ないし約:5時
間、好ましくは約3時IlJ′I攪拌し、式(■)の化
合物を当業者に公知の方法で回収する6 式[Mll 1の5−アルキルスルフィニル−1,2−
ジヒドロ−3H−ピロロCI、2−alピロール−1−
カルボニトリルから対応する6−アルキルスルフィニル
化合物+IX+への変換は、式[■t ](h化全化合
ジクロロメタンのような適当なハロケン化炭化水素溶媒
中で、トリフルオロ酢酸のような酸と、約]Oないし約
50℃で約05ないし3時間、好ましくは室温で約2時
m1反応させることにより行なわれる。溶液を有機溶媒
200ないし300m1、好ましくはベンゼン250
mlで希釈し。 濃縮する。得られる生成物をシリカゲルの短かいカラム
に通し、式(■X)の化合物を酢酸エチル−トリエチル
アミンで溶離する。 6−アルキルチオカルボニトリル化合物[Xlの製造は
一オラー等のシンセシス第137頁(1978年)記載
の還元方法を用いて行なう。 トリフェニルホスフィン(0,5−3当量、好マしくは
115当量)の乾燥アセトニトリル溶液に、攪拌下−不
活性雰囲気、すなわち窒素中、粉末よう素(0,5−3
当量、好ましくは、1当量を加える。 スルホキサイド(IXl(1当作)の乾燥アセトニトリ
ル溶液z−5ミリモル/スルホキサイドミリモル、好ま
しくは2.5 +++/ / ミリモル)およびよう化
ナトリウム
【]ないし3当律、好ましくは2当量)を加
える。反応は、約05ないし約5分間、通常約】分間で
完結する。約3ないし約8分間以下、好ましくは約5分
間以下纜、拌後、溶液をエーテルと2係ないし10%、
好ましくは5係チオ硫酸ナトリウムの溶液の混合物中に
注入する。エーテル層を分離し、5%炭酸水素す) I
Jウム溶液で洗浄し、乾燥、濃縮する。粗製物質をシリ
カゲルの短かいカラムに通し一生成¥1)I(X)をジ
クロロメタンで溶離する。 5−アロイル−6−アルキルチオヒロールー]−カルボ
ニトリル(XIIは、化合物(X)から次のようにして
製造される。適当な酸クロライドを含む和製スルファイ
ド(X)のキシレン溶液を、還流温度に、化合物に応じ
て約5ないし約35時間加熱する。反応完結後−メタノ
ールのようなアルコールを加えて過剰の酸クロライドを
エステル化し一混合物を濃縮する。残留物をアルミナと
共にスラリーにし、アルミナの短かいカラム上に置き、
生成物を適当な有機溶媒系で溶離する。 式(])ま1こは(2)の5−アロイル−6−アルキル
チオカルボン酸は−カルボニトリル化合’ltt++X
IIの加水分解により製造される。 水酸化ナトリウムのような塩基と水を含む、ニトリル+
XIlのI O,5ないし2当量、好ましくは1当量)
のエタノールのようなアルコール溶液を、還流、温度に
、化合物に応して約3ないし約15時間加熱する。アル
コールを除去し、残留する水層を水で希釈しエーテルで
抽出する。アルカリ性水層を好ましくは1N−塩酸で酸
性にし、生成物を有機溶媒、好ましくは酢酸エチルで抽
出し、乾燥、濃縮する。残留する固体化合物を有機溶媒
、好ましくは酢酸エチルから結晶化する。 (アルキルスルフィニル化合物の製造)5−アロイル−
6−アルキルスルフィニル−]。 ]2−ジヒドロー38−ピロor12−a〕ピロールー
1−カルボン酸は、反応式■の経路1にし1こがって式
(■1の化合物を得ることにより製造される。次いで、
化合IJ%+CVlいは子音1反応式にし1こかってス
ルフィニル化合物に変換される。 反応式■1 sS 式11)ま1こは(2) 5−アロイル−6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−
3H−ピロロ[1,2−a)ピロール−1=カルボン酸
メチル+VI11のアルコール、好マシくはメタノール
けんたく液を攪拌し、適当な酸化剤−好ましくは過よう
素酸ナトリウムの水溶液を約−5℃ないし約5℃、好ま
しくは約O℃で加える。 混合物を室温にもどし、反応の進行を薄層クロマトグラ
フィー(−1−I−C)で追跡する。一般に1反応は約
1ないし約2時間で完結する。次いで−アルコールを減
圧留去し、水性残留物に塩化す) IJウムを飽和し、
生成物を有機溶媒、好ましくは酢酸エチルで抽出する。 抽W1液を着炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄し、水洗、
乾燥する。 5−アロイル−6−アルキルスルフィニル−1゜2−ジ
ヒドロ−3H−ピロロCI、2−a’)ピロール−】−
カルボン酸メチル(Xllllは定量的に得うれる。化
合物は、メタノールのようなアルコールから結晶化させ
る。エステルを反応式■の化合物(■)から式(1)の
化合物への変換と同様の方法により5−アロイル−6−
アルキルスルフィニル−1,2−ジヒFO−3H−ピo
o[l、2−a〕ピロール−j−カルボン酸に変換する
。 Cアルキルスルホニル化合物の製造) 5−アロイル−6−アルキルスルボニル−1,2−ジヒ
ドロ−31−1−ピoo 〔12−a ’)ヒo−ルー
1−カルボン酸は一反応式■の経路J、工程(1)ない
しく■)にしたがって製造される。次いで、下記反応式
にしたがって化合物〔■1)をスルボニル化合#zWl
nに酸化し、これを式(1)ま1こは(2)の化合物に
乃」水分解する・反応式Tl1 (Xlnl υ 式0)または(2) 5−アロイル−6−アルキルチオ−12−ジヒドロ−3
H−ピロロ〔1,2−a〕ピロール−】−カルボン酸メ
チル(Vll)の無水ジクロロメタンけんたく液を渭・
拌し、固体酸化剤、好ましくはm−クロロ過安息香酸を
約−5℃ないし約」−5℃、好ましくは約O℃で加える
。約O℃で約05ないし約2時間、好ましくは約1時間
反応後、溶液を着炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄し、濃
縮する。生成スる5−アロイル−6−アルキルスルボニ
ル−1,2−ジヒドo −3H−ピ[’O〔1,2−a
〕ピロール−1−カルボン酸をジクロロメタン−メタノ
ールから抽出し、エステルを反応式■の化合物(■)か
ら式(1+または(2)の化合物への変換に記載した方
法にしたがって式(1)または(2)の化合物へ変換す
る。こうして、5−アロイル−6−アルキルスルホニル
−1,2−ジヒドロ−3I(−ピロロ(1,2−λ〕ピ
ロールー1−カルボン酸が得られる。 明細書本文ま1こは実施例に記載した化合物の単離は5
所望に応じて、例えば濾過、抽出、結晶化、カラムクロ
マトグラフィー−薄層クロマトグラフィーまたは厚層ク
ロマトグラフィー、またはこれらの結合のような適当な
精製方法により行なうことができる。適当な分離および
単離法の詳細な説明は、後記製造例および実施例中に示
す通りである。しかし、勿論(1iJの均等な分前およ
び汗離法も用いることができる。 上記化合物の地もまた、慣用方法により単離される。例
えば、反応混合物を濃縮乾固し、塩をさらに慣用方法に
より精製する。 式(])ま1こは電2)の化合物の医薬上許容される非
毒性塩誘導体は、遊離酸を適当量の医薬上許容される塩
基で処理すること
える。反応は、約05ないし約5分間、通常約】分間で
完結する。約3ないし約8分間以下、好ましくは約5分
間以下纜、拌後、溶液をエーテルと2係ないし10%、
好ましくは5係チオ硫酸ナトリウムの溶液の混合物中に
注入する。エーテル層を分離し、5%炭酸水素す) I
Jウム溶液で洗浄し、乾燥、濃縮する。粗製物質をシリ
カゲルの短かいカラムに通し一生成¥1)I(X)をジ
クロロメタンで溶離する。 5−アロイル−6−アルキルチオヒロールー]−カルボ
ニトリル(XIIは、化合物(X)から次のようにして
製造される。適当な酸クロライドを含む和製スルファイ
ド(X)のキシレン溶液を、還流温度に、化合物に応じ
て約5ないし約35時間加熱する。反応完結後−メタノ
ールのようなアルコールを加えて過剰の酸クロライドを
エステル化し一混合物を濃縮する。残留物をアルミナと
共にスラリーにし、アルミナの短かいカラム上に置き、
生成物を適当な有機溶媒系で溶離する。 式(])ま1こは(2)の5−アロイル−6−アルキル
チオカルボン酸は−カルボニトリル化合’ltt++X
IIの加水分解により製造される。 水酸化ナトリウムのような塩基と水を含む、ニトリル+
XIlのI O,5ないし2当量、好ましくは1当量)
のエタノールのようなアルコール溶液を、還流、温度に
、化合物に応して約3ないし約15時間加熱する。アル
コールを除去し、残留する水層を水で希釈しエーテルで
抽出する。アルカリ性水層を好ましくは1N−塩酸で酸
性にし、生成物を有機溶媒、好ましくは酢酸エチルで抽
出し、乾燥、濃縮する。残留する固体化合物を有機溶媒
、好ましくは酢酸エチルから結晶化する。 (アルキルスルフィニル化合物の製造)5−アロイル−
6−アルキルスルフィニル−]。 ]2−ジヒドロー38−ピロor12−a〕ピロールー
1−カルボン酸は、反応式■の経路1にし1こがって式
(■1の化合物を得ることにより製造される。次いで、
化合IJ%+CVlいは子音1反応式にし1こかってス
ルフィニル化合物に変換される。 反応式■1 sS 式11)ま1こは(2) 5−アロイル−6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−
3H−ピロロ[1,2−a)ピロール−1=カルボン酸
メチル+VI11のアルコール、好マシくはメタノール
けんたく液を攪拌し、適当な酸化剤−好ましくは過よう
素酸ナトリウムの水溶液を約−5℃ないし約5℃、好ま
しくは約O℃で加える。 混合物を室温にもどし、反応の進行を薄層クロマトグラ
フィー(−1−I−C)で追跡する。一般に1反応は約
1ないし約2時間で完結する。次いで−アルコールを減
圧留去し、水性残留物に塩化す) IJウムを飽和し、
生成物を有機溶媒、好ましくは酢酸エチルで抽出する。 抽W1液を着炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄し、水洗、
乾燥する。 5−アロイル−6−アルキルスルフィニル−1゜2−ジ
ヒドロ−3H−ピロロCI、2−a’)ピロール−】−
カルボン酸メチル(Xllllは定量的に得うれる。化
合物は、メタノールのようなアルコールから結晶化させ
る。エステルを反応式■の化合物(■)から式(1)の
化合物への変換と同様の方法により5−アロイル−6−
アルキルスルフィニル−1,2−ジヒFO−3H−ピo
o[l、2−a〕ピロール−j−カルボン酸に変換する
。 Cアルキルスルホニル化合物の製造) 5−アロイル−6−アルキルスルボニル−1,2−ジヒ
ドロ−31−1−ピoo 〔12−a ’)ヒo−ルー
1−カルボン酸は一反応式■の経路J、工程(1)ない
しく■)にしたがって製造される。次いで、下記反応式
にしたがって化合物〔■1)をスルボニル化合#zWl
nに酸化し、これを式(1)ま1こは(2)の化合物に
乃」水分解する・反応式Tl1 (Xlnl υ 式0)または(2) 5−アロイル−6−アルキルチオ−12−ジヒドロ−3
H−ピロロ〔1,2−a〕ピロール−】−カルボン酸メ
チル(Vll)の無水ジクロロメタンけんたく液を渭・
拌し、固体酸化剤、好ましくはm−クロロ過安息香酸を
約−5℃ないし約」−5℃、好ましくは約O℃で加える
。約O℃で約05ないし約2時間、好ましくは約1時間
反応後、溶液を着炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄し、濃
縮する。生成スる5−アロイル−6−アルキルスルボニ
ル−1,2−ジヒドo −3H−ピ[’O〔1,2−a
〕ピロール−1−カルボン酸をジクロロメタン−メタノ
ールから抽出し、エステルを反応式■の化合物(■)か
ら式(1+または(2)の化合物への変換に記載した方
法にしたがって式(1)または(2)の化合物へ変換す
る。こうして、5−アロイル−6−アルキルスルホニル
−1,2−ジヒドロ−3I(−ピロロ(1,2−λ〕ピ
ロールー1−カルボン酸が得られる。 明細書本文ま1こは実施例に記載した化合物の単離は5
所望に応じて、例えば濾過、抽出、結晶化、カラムクロ
マトグラフィー−薄層クロマトグラフィーまたは厚層ク
ロマトグラフィー、またはこれらの結合のような適当な
精製方法により行なうことができる。適当な分離および
単離法の詳細な説明は、後記製造例および実施例中に示
す通りである。しかし、勿論(1iJの均等な分前およ
び汗離法も用いることができる。 上記化合物の地もまた、慣用方法により単離される。例
えば、反応混合物を濃縮乾固し、塩をさらに慣用方法に
より精製する。 式(])ま1こは電2)の化合物の医薬上許容される非
毒性塩誘導体は、遊離酸を適当量の医薬上許容される塩
基で処理すること
【こより製造される。
医薬上許容される塩基の代表例は、水酸化す) IJ1
クム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、水酸化アンモ
ニウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、水酸
化第1鉄、水酸化亜鉛、水酸化銅、水酸化第1マンガン
、水酸化アルミニウム、水酸化第2鉄、水酸化第2マン
ガン、イソプロピルアミン、トリメチルアミン、ジエチ
ルアミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、エ
タノールアミン、2−ジメチルアミノエタノール、2−
ジエチルアミノエタノール−リジン、アルギニン、ヒス
チジン、カフェインープロカイン、ヒドラバミンーコリ
ン、ベタイン、エチレンジアミン、グルコサミン、メチ
ルグルカミン、テオブロミン、プリン、ピペラジン、ピ
ペリジン、N−エチルピペリジン、ポリアミン樹脂等で
ある。反応は、水単独または水溶性不活性有機溶媒との
混合物1中−約O℃ないし約100℃、好ましくは室温
で行なわれる。代表的な水溶性有機溶媒としては、メタ
ノール−エタノール、イソプロパツール、ブタノール、
アセトン−ジオキサンまたはテトラヒドロフランが含ま
れる。式(1)または(2)の化合物と使用堪是とのモ
ル比は一目的とする個々の塩が得られる比率とする。例
えは、カルシウム塩またはマグネシウム塩を製造する場
合、式+]1まfこは【2】の遊離酸としての出発原料
を、少なくとも2分の1モル光重の医薬上許容される塩
基と処理すると中性塩か得られる。式(1)または(2
)の化合物のアルミニウム塩を製造する場合、中性塩を
律るには少なくとも3分の1モル当量の医薬上許容され
る塩基を用いる。 式(1)または(2)の化合物の塩誘導体は、その塩の
溶液を酸、好ましくは無機酸、例えば塩酸、硫酸等によ
り、約0℃ないし約50℃の温度、好ましくは室温で酸
性にすることによって、対応する遊離酸に再変換するこ
とができる。 式(]】および(2)の医薬上許容される非毒性エステ
ルは、対応する遊離酸を、目的とするエステルに対応す
るアルコール試薬、例えば炭素原子数j2以下のアルカ
ノール、または2個のヒドロキシが他の適当な酸でエス
テル化され1こグリセリンでエステル化することによっ
て製造される。 この反応は、3ふつ化はう素、塩化水素、硫酸、p−)
ルエンスルホン酸等の強酸の存在下に行なわれる。エス
テル化に片いるアルコール試薬が反応温度において液体
の場合、アルコール試薬は溶媒を兼ねることができる。 所望により、反応を炭化水素溶媒、例えはヘキサン、イ
ソオクタン−デカン、シクロヘキサン、ベンゼン、トル
エン−キシレン、またはハロゲン化炭化水素溶媒、例え
はメチレンクロライド−クロロホルム、ジクロロエタン
、またはエーテル溶媒1例えはジエチルエーテル、ジブ
チルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン等の遊
離酸およびアルコール試薬を溶かす不活性有機溶媒中で
行なうことができる。アルコール試薬が固体の場合には
、反応を非水液体不活性有機溶媒中で行なうのが好まし
い。反応は、約O℃ないし反応混合物の沸点−好ましく
は塩化水素を用い約15℃ないし約35℃で行なわ11
る。 生成物は、反応混合物を水で希釈し、生成する水性混合
物を水と非混和性の不活性有機溶媒1例えばジエチルエ
ーテル、ベンゼン、メチレンクロライド等で抽出し、抽
出物を合わせ、抽出物を中性になるまで水洗し、減圧濃
縮する等の慣用方法により単離される。好ましいエステ
ルは、メチルアルコール−エチルアルコール、プロピル
アルコール、イソプロピルアルコ−ルーフチルアルコー
ル=2−ブチルアルコール、イソアミルアルコール、ペ
ンチルアルコール、2−ペンチルアルコール、イソペン
チルアルコール、ヘキシルアルコール、2−へキシルア
ルコール−イソヘキシルアルコール、ヘプチルアルコー
ル、2−ヘプチルアルコール、イソヘプチルアルコール
、オクチルアルコール−2−オクチルアルコール、イン
オクチルアルコール、ノニルアルコール−2−ノニルア
ルコール、イソノニルアルコール、デシルアルコール、
2−デシルアルコール−イソデシルアルコール−ウンデ
シルアルコール、ドデシルアルコール等から製造される
エステル誘導体である。 別の方法として、アルキルエステルは当業者に公知のエ
ステル交換法により製造することができる。低級エステ
ルから出発して高級エステルを、例えはメチルエステル
から例えばイソアミルエステルを一エステル交換法によ
り製造するのが好ましい。しかし、低級アルコールの実
質的過剰量を用いて、重縁エステルを低級エステルへエ
ステル交換することができる。すなわち、例えばエタノ
ールの実質的過剰量を用いて、ヘキシルエステルをエチ
ルエステルにエステル交換により交換することができる
。 9約すると、式(1)まfこは(2)の化合物またはそ
の医薬上許容される非毒性エステルおよび塩は、式(1
]または(2)の化合物を加水分解し、それにより式[
)または(21の遊離酸を得、式(1)または(2)の
酸をエステル化して式(11ま7.:は(2)の対応エ
ステルを得1式(1)または(2)の酸を式(1)また
は(2)の対応塩に変換し1式(1)または(2]のエ
ステルまたは塩を加水分解して式1)または(2)の対
応遊離酸を得5式(1)または(2)のエステルをエス
テル交換して異なるエステルを得、式(1)または[2
+のエステルを式(1)または(2)の対応塩に変換し
一式(1)まTこは
クム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、水酸化アンモ
ニウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、水酸
化第1鉄、水酸化亜鉛、水酸化銅、水酸化第1マンガン
、水酸化アルミニウム、水酸化第2鉄、水酸化第2マン
ガン、イソプロピルアミン、トリメチルアミン、ジエチ
ルアミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、エ
タノールアミン、2−ジメチルアミノエタノール、2−
ジエチルアミノエタノール−リジン、アルギニン、ヒス
チジン、カフェインープロカイン、ヒドラバミンーコリ
ン、ベタイン、エチレンジアミン、グルコサミン、メチ
ルグルカミン、テオブロミン、プリン、ピペラジン、ピ
ペリジン、N−エチルピペリジン、ポリアミン樹脂等で
ある。反応は、水単独または水溶性不活性有機溶媒との
混合物1中−約O℃ないし約100℃、好ましくは室温
で行なわれる。代表的な水溶性有機溶媒としては、メタ
ノール−エタノール、イソプロパツール、ブタノール、
アセトン−ジオキサンまたはテトラヒドロフランが含ま
れる。式(1)または(2)の化合物と使用堪是とのモ
ル比は一目的とする個々の塩が得られる比率とする。例
えは、カルシウム塩またはマグネシウム塩を製造する場
合、式+]1まfこは【2】の遊離酸としての出発原料
を、少なくとも2分の1モル光重の医薬上許容される塩
基と処理すると中性塩か得られる。式(1)または(2
)の化合物のアルミニウム塩を製造する場合、中性塩を
律るには少なくとも3分の1モル当量の医薬上許容され
る塩基を用いる。 式(1)または(2)の化合物の塩誘導体は、その塩の
溶液を酸、好ましくは無機酸、例えば塩酸、硫酸等によ
り、約0℃ないし約50℃の温度、好ましくは室温で酸
性にすることによって、対応する遊離酸に再変換するこ
とができる。 式(]】および(2)の医薬上許容される非毒性エステ
ルは、対応する遊離酸を、目的とするエステルに対応す
るアルコール試薬、例えば炭素原子数j2以下のアルカ
ノール、または2個のヒドロキシが他の適当な酸でエス
テル化され1こグリセリンでエステル化することによっ
て製造される。 この反応は、3ふつ化はう素、塩化水素、硫酸、p−)
ルエンスルホン酸等の強酸の存在下に行なわれる。エス
テル化に片いるアルコール試薬が反応温度において液体
の場合、アルコール試薬は溶媒を兼ねることができる。 所望により、反応を炭化水素溶媒、例えはヘキサン、イ
ソオクタン−デカン、シクロヘキサン、ベンゼン、トル
エン−キシレン、またはハロゲン化炭化水素溶媒、例え
はメチレンクロライド−クロロホルム、ジクロロエタン
、またはエーテル溶媒1例えはジエチルエーテル、ジブ
チルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン等の遊
離酸およびアルコール試薬を溶かす不活性有機溶媒中で
行なうことができる。アルコール試薬が固体の場合には
、反応を非水液体不活性有機溶媒中で行なうのが好まし
い。反応は、約O℃ないし反応混合物の沸点−好ましく
は塩化水素を用い約15℃ないし約35℃で行なわ11
る。 生成物は、反応混合物を水で希釈し、生成する水性混合
物を水と非混和性の不活性有機溶媒1例えばジエチルエ
ーテル、ベンゼン、メチレンクロライド等で抽出し、抽
出物を合わせ、抽出物を中性になるまで水洗し、減圧濃
縮する等の慣用方法により単離される。好ましいエステ
ルは、メチルアルコール−エチルアルコール、プロピル
アルコール、イソプロピルアルコ−ルーフチルアルコー
ル=2−ブチルアルコール、イソアミルアルコール、ペ
ンチルアルコール、2−ペンチルアルコール、イソペン
チルアルコール、ヘキシルアルコール、2−へキシルア
ルコール−イソヘキシルアルコール、ヘプチルアルコー
ル、2−ヘプチルアルコール、イソヘプチルアルコール
、オクチルアルコール−2−オクチルアルコール、イン
オクチルアルコール、ノニルアルコール−2−ノニルア
ルコール、イソノニルアルコール、デシルアルコール、
2−デシルアルコール−イソデシルアルコール−ウンデ
シルアルコール、ドデシルアルコール等から製造される
エステル誘導体である。 別の方法として、アルキルエステルは当業者に公知のエ
ステル交換法により製造することができる。低級エステ
ルから出発して高級エステルを、例えはメチルエステル
から例えばイソアミルエステルを一エステル交換法によ
り製造するのが好ましい。しかし、低級アルコールの実
質的過剰量を用いて、重縁エステルを低級エステルへエ
ステル交換することができる。すなわち、例えばエタノ
ールの実質的過剰量を用いて、ヘキシルエステルをエチ
ルエステルにエステル交換により交換することができる
。 9約すると、式(1)まfこは(2)の化合物またはそ
の医薬上許容される非毒性エステルおよび塩は、式(1
]または(2)の化合物を加水分解し、それにより式[
)または(21の遊離酸を得、式(1)または(2)の
酸をエステル化して式(11ま7.:は(2)の対応エ
ステルを得1式(1)または(2)の酸を式(1)また
は(2)の対応塩に変換し1式(1)または(2]のエ
ステルまたは塩を加水分解して式1)または(2)の対
応遊離酸を得5式(1)または(2)のエステルをエス
テル交換して異なるエステルを得、式(1)または[2
+のエステルを式(1)または(2)の対応塩に変換し
一式(1)まTこは
【2)の塩を式(1)または(2)
の対応エステルに変換し1式(1)または(2)の塩を
異なる塩に変換し、または式(])または【2】、にお
いてR+がアルキルチオの化合物を酸化して式(1)ま
たは(2)においてR1がアルキルスルフィニルまたは
アルキルスルホニルの化合物を得ることにより、製造さ
れる。 〔有用性および投与〕 上記この発明の新規化合物およびその医薬上許容される
非毒性エステルおよび塩は、前述したように、鎮痛剤、
抗炎症剤、解熱剤、血管収縮阻止剤−血小板凝集阻止剤
、フィブリン溶解剤および平滑筋弛緩剤として有用であ
る。抗炎症および鎮痛作用を有することから−これらは
鎮痛剤および/または抗炎症剤として用いるのが好まし
い。これらの化合¥Pは予防にも治療にも用いることが
できる。 これらの化合物を含む組成物は、炎症および疼痛の治療
および除去に有用である。したがって、筋−骨格系、骨
格関節および他の組織の炎症状態、例えばリウマチ、挫
傷、裂傷、関節炎、骨折、外傷後の状態等υノ炎症状態
、細菌感染に伴なう炎症、および痛風
の対応エステルに変換し1式(1)または(2)の塩を
異なる塩に変換し、または式(])または【2】、にお
いてR+がアルキルチオの化合物を酸化して式(1)ま
たは(2)においてR1がアルキルスルフィニルまたは
アルキルスルホニルの化合物を得ることにより、製造さ
れる。 〔有用性および投与〕 上記この発明の新規化合物およびその医薬上許容される
非毒性エステルおよび塩は、前述したように、鎮痛剤、
抗炎症剤、解熱剤、血管収縮阻止剤−血小板凝集阻止剤
、フィブリン溶解剤および平滑筋弛緩剤として有用であ
る。抗炎症および鎮痛作用を有することから−これらは
鎮痛剤および/または抗炎症剤として用いるのが好まし
い。これらの化合¥Pは予防にも治療にも用いることが
できる。 これらの化合物を含む組成物は、炎症および疼痛の治療
および除去に有用である。したがって、筋−骨格系、骨
格関節および他の組織の炎症状態、例えばリウマチ、挫
傷、裂傷、関節炎、骨折、外傷後の状態等υノ炎症状態
、細菌感染に伴なう炎症、および痛風
【これらに限定さ
れるものではない】が治療される。ある種の好ましい化
合物は、当業者に公知の関連化合物よりすぐれた鎮痛お
よび抗炎症作用を示す。さらに、特に好ましい化合物は
アスピリンのような当業者に公知の関連化合物よりすぐ
れた鎮痛および抗炎症作用を示す。炎症状態が炎症に伴
なう疼痛および発熱を含む場合、この発明の化合物は炎
症と同時にこれらの症状の治療にも有用である。ま1こ
これらの化合物は、炎症に伴なわない疼痛、例えば偏頭
痛、手術後疼痛等の治療に有用である。 抗炎症活性を測定するための小動物によるスクリーニン
グ試験には、ウィンター等〔Proc、5oc−Exp
、 Biol、Medl〕] :544 (19621
〕の方法によるラットのカラゲニン誘発足踵炎症。 マイヤー等(Experientia 6 : 469
(1950)〕の方法によるラットの綿球肉芽腫試験
およびその変法、ピアソン等〔Proc Soc、 E
xp、 Biol。 Med、9] :95 (19561’)の方法による
アジュバント関節炎および試験管内試験、例えばテイヤ
ー等〔J、 Exp、 M、ed、145 : 139
9119771 )によるリューマチ性関節炎患者の屑
液体外移植糾織による試験が含まれる。 鎮痛活性を測定するための小動物にょるスクリーニング
試験には、ペンタ−ショットおよびホルセイ7. (J
、 I’harmaco1. Exp、 Ther、1
25 : 237 +]9591 1の方法によるマウ
スの鎮痛(抗苦痛)試験が含まれる。 一般に、解熱活性は前述した方法による抗炎症活性によ
り示される。 血小板凝集阻止活性は、ホーン〔J、 Physiol
・+London)162:67p (19621〕の
混濁度測定法により測定される。 平滑筋弛緩活性ハ、ヒラカリ−[’ProsTagla
ndinsMed、2: 299 +19791 1ま
f−Aiピッカリ−CProstaglandins
Med、 2 : 225 (] 979) 〕の方法
による試験管内試験により測定される。 適当な医薬組成物としての式(1)まfこは(2)の活
性化合物まfこはその医薬上許容される非毒性エステル
もしくは地の検力は一炎症、疼痛ま1こは発熱の治療ま
たは予防のfこめの薬剤投与法として確立されに任意の
方法により行なうことができる。 例えば、組成物は、錠剤、坐剤、丸部、カプセル、粉剤
、液剤、けんたく剤、乳剤、クリーム、ローション、エ
アロゾル−軟膏等の固体、半固体、ま1こは液体投方形
態として、好ましくは各用量の単純投写に適し1こ単位
投奪形態として、経口−非経口または局所投与される。 組成物は、慣用される医薬用担体または賦形剤および式
(1)ま1こは(2)の活性化合物およびその医薬上許
容される非毒性エステルま1こは塩を含み、さらに仙の
医薬。 薬剤、担体−補佐薬等を含むことができる。 固体組成物において一慣用される非毒性固体担体として
は−例えば医薬用のマンニトール、乳糖、でんぷん、ス
テアリン酸マグネシウム−サッカリンナトリウム−タル
カム、セルロース、グルコース−しよ糖、炭酸マグネシ
ウム等が含まれる。 液体の医薬投与用組成物は、例えば手記活性化合物と所
望により医薬用補佐薬を、例えば水−塩水、右旋糖水溶
液、クリセリン、エタノール等の担体に溶解、けんたく
等をして溶液ま1こはけんたく液とすることにより製造
される。所望により。 検力用医薬組成物は、少量の非毒性補助剤、例えば湿潤
もしくは乳化剤、pH調整剤等、倒えは酢酸す1−リウ
ム、ソルビタンモノラウレート、トリエタノールアミン
西ト酸ナトリウム、トリエタノールアミンオレアート等
を含むことができる。このような投刀形態の実際の製造
法は当業者に周知であり、例えはレミントンス・ファー
マシューテイカル・ザイエンシス〔フック・パフリツン
ング・カンパニー、イーストン、ペンシルバニア−第1
5版+1975年1〕に計重されている。また、検力用
組成物または製剤は、治療対象の症状を軽減するに有効
な量の活性化合物(1種以上)を含むものとする。 上述しjこ状態に対する好ましい投方形態は、苦痛の程
度に応じて調整回部な慣用〕日投息計画による経口投光
である。一般に、式
れるものではない】が治療される。ある種の好ましい化
合物は、当業者に公知の関連化合物よりすぐれた鎮痛お
よび抗炎症作用を示す。さらに、特に好ましい化合物は
アスピリンのような当業者に公知の関連化合物よりすぐ
れた鎮痛および抗炎症作用を示す。炎症状態が炎症に伴
なう疼痛および発熱を含む場合、この発明の化合物は炎
症と同時にこれらの症状の治療にも有用である。ま1こ
これらの化合物は、炎症に伴なわない疼痛、例えば偏頭
痛、手術後疼痛等の治療に有用である。 抗炎症活性を測定するための小動物によるスクリーニン
グ試験には、ウィンター等〔Proc、5oc−Exp
、 Biol、Medl〕] :544 (19621
〕の方法によるラットのカラゲニン誘発足踵炎症。 マイヤー等(Experientia 6 : 469
(1950)〕の方法によるラットの綿球肉芽腫試験
およびその変法、ピアソン等〔Proc Soc、 E
xp、 Biol。 Med、9] :95 (19561’)の方法による
アジュバント関節炎および試験管内試験、例えばテイヤ
ー等〔J、 Exp、 M、ed、145 : 139
9119771 )によるリューマチ性関節炎患者の屑
液体外移植糾織による試験が含まれる。 鎮痛活性を測定するための小動物にょるスクリーニング
試験には、ペンタ−ショットおよびホルセイ7. (J
、 I’harmaco1. Exp、 Ther、1
25 : 237 +]9591 1の方法によるマウ
スの鎮痛(抗苦痛)試験が含まれる。 一般に、解熱活性は前述した方法による抗炎症活性によ
り示される。 血小板凝集阻止活性は、ホーン〔J、 Physiol
・+London)162:67p (19621〕の
混濁度測定法により測定される。 平滑筋弛緩活性ハ、ヒラカリ−[’ProsTagla
ndinsMed、2: 299 +19791 1ま
f−Aiピッカリ−CProstaglandins
Med、 2 : 225 (] 979) 〕の方法
による試験管内試験により測定される。 適当な医薬組成物としての式(1)まfこは(2)の活
性化合物まfこはその医薬上許容される非毒性エステル
もしくは地の検力は一炎症、疼痛ま1こは発熱の治療ま
たは予防のfこめの薬剤投与法として確立されに任意の
方法により行なうことができる。 例えば、組成物は、錠剤、坐剤、丸部、カプセル、粉剤
、液剤、けんたく剤、乳剤、クリーム、ローション、エ
アロゾル−軟膏等の固体、半固体、ま1こは液体投方形
態として、好ましくは各用量の単純投写に適し1こ単位
投奪形態として、経口−非経口または局所投与される。 組成物は、慣用される医薬用担体または賦形剤および式
(1)ま1こは(2)の活性化合物およびその医薬上許
容される非毒性エステルま1こは塩を含み、さらに仙の
医薬。 薬剤、担体−補佐薬等を含むことができる。 固体組成物において一慣用される非毒性固体担体として
は−例えば医薬用のマンニトール、乳糖、でんぷん、ス
テアリン酸マグネシウム−サッカリンナトリウム−タル
カム、セルロース、グルコース−しよ糖、炭酸マグネシ
ウム等が含まれる。 液体の医薬投与用組成物は、例えば手記活性化合物と所
望により医薬用補佐薬を、例えば水−塩水、右旋糖水溶
液、クリセリン、エタノール等の担体に溶解、けんたく
等をして溶液ま1こはけんたく液とすることにより製造
される。所望により。 検力用医薬組成物は、少量の非毒性補助剤、例えば湿潤
もしくは乳化剤、pH調整剤等、倒えは酢酸す1−リウ
ム、ソルビタンモノラウレート、トリエタノールアミン
西ト酸ナトリウム、トリエタノールアミンオレアート等
を含むことができる。このような投刀形態の実際の製造
法は当業者に周知であり、例えはレミントンス・ファー
マシューテイカル・ザイエンシス〔フック・パフリツン
ング・カンパニー、イーストン、ペンシルバニア−第1
5版+1975年1〕に計重されている。また、検力用
組成物または製剤は、治療対象の症状を軽減するに有効
な量の活性化合物(1種以上)を含むものとする。 上述しjこ状態に対する好ましい投方形態は、苦痛の程
度に応じて調整回部な慣用〕日投息計画による経口投光
である。一般に、式
製造例]−3は、経路】により5−アロイル−6−アル
キルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロ口(1,2−
alピロール−1−カルボン酸を合成する際の中間体化
合物の製造法を示す。製造例4−6は、経路2により5
−アロイル−6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3
l−1−ピロロi、2−a〕ピロールー1−カルボン酸
を合成する際の中間体化合物の製造法を示す。 製造例1 5−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−31−1−ピロ
ロ(1,2−a〕ピロール−】−カルボニトリルの製造
。 3・ 5−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3r−i
−ピロロCI、2−3〕ピロール−]−カルボニトリル
の製造。 N−クロロサクシンイミド1〕5gと乾燥ジクロロメタ
ン40IIItの溶液を、窒素雰囲気中−−]00℃浴
温】まで冷却し−ジメチルスルファイド1 mlと無水
ジクロロメタン30πt(/J酸溶液階拌下]0分間に
滴下した。この温度でさらに10分間反応させた後、浴
温を一55℃に下け−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ
〔1,2−a’lピロール−]−カルボニトリル+11
1.08gと乾燥ジクロロメタン10m1の溶液を攪拌
下10分間に加え1こ。 冷却浴を除き、内温が室温に達した後溶媒を減圧留去し
た。残留する固体のスルホニウム堪(l])をトルエン
[]00m/1にけんだくし、窒素雰囲気中還流温度に
5分間加熱した。溶媒を傾斜して不溶性タールから除き
、トルエン100πtをタールに加え、混合物を還“流
温度に20分間ノπJ熱した。 トルエン溶液を合わせ、濃縮した。残留物をエーテルに
溶かし、エーテル溶液を水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥
し、減圧濃縮して油状物を得、これをジクロロメタンを
用いてシリカゲルの卸かいカラムに通し1こ。溶媒を留
去して得られるほぼ無色の油′状物+1.201は、次
の反応に使用するに充分な純度であつ1こ。分析試料を
、ヘキサン−酢酸エチル+85:151を溶離剤とし、
1100p、 s、 i、 g・および流速9.7 m
l /分でI−IPLc[リクロソルブ・カラム、50
cmX3/Bインチ)にかけて精製した。スルファイド
(III 1の保持時間は13.5分であった。溶媒を
留去して結晶化し、エーテル−ヘキサンから再結晶した
。mp58−585℃ b・ 5−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3■I−
ピロロ[1,2−a〕ピロール−1−カルボニトリルの
製造。 ジメチルスルファイドの代りにジアルキルスルファイド
を用いる外は、製造例1aと同様の方法により、他の5
−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロr1
2−a〕ピロールー1−カルボニトリルが製造される。 製造例2 6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−31−1−ピロ
ロ〔1,2−a〕ピロール−1−カルボン酸メチルの製
造。 a、 5−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピ
ロロ[1,2−a〕ピロール−1−カルボン酸(1v)
および5−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−38−ピロ
ロ[1,2−a’]ピロール−J−カルボン酸メチル(
■)の製造。 85%水酸化カリウム(53,Og、0805モル)と
ZK500m/の溶液を、メチルス枦ファイド(111
,1(53,0!f、029モル)の溶液1c 7J[
]え、生成する溶液を還流温度に8時間加熱した。アル
コールを減圧留去し、水性残留物をエーテル300ゴで
2回抽出した。水層を10%塩酸でほぼPH3の酸性に
し一生成物を酢酸エチルで抽出した。 抽出液を水100I++/て3回洗浄し、硫酸す) I
Jウムで乾燥し、減圧濃縮して化合物[IV]を得た。 残留するカルボン酸+IVIをエーテルに溶解し、過剰
のジアゾメタン・エーテル溶液を加えた。反応終了後溶
媒を減圧留去し、油状の5−メチルチオ−1,2−ジヒ
ドロ−3H−ピロロi、2,1’)ピロール−1−カル
ボン酸メチル(V)を収率80係で得た。物理データは
下記の通り。 T−TV:222,252nm [6170,7240
]I R: [CHCIs] 1742cm’ NMR: (C”D Cl s) 2.28[S、3H1 2,83+m、2H) 3.80 [S −3tj) 4.10+m、 311 】 6、OQ +d−,I HlJ = 41−1z
)6.36td、 I l−1−J = 4 Fiz
1+ MS : 2 j 1 (M ) 1〕、5−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピ
ロロ−〔1,2−3〕ピロール−1−カルボン酸および
5−アルキルチオ−1,2−シ1::l’ロー3TI−
ピロロ−41,2−a)ピロール−1−カルボン酸メチ
ルの製造。 メチルスルファイドの代りに製造例1bで得たアルキル
スルファイドを用いる外は、製造例2aと同様の方法に
より、5−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3l−1
−ピロO〔1,2−a”)ピロール−】−カルボン酸お
よび5−アルキル千オー1,2−ジヒドロ−3I−1−
ピO口[]、2−a’)ピロール−1−カルボン酸メチ
ルが製造される。 製造例3 6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ(
1,2−a’lピロール−1−カルボン酸メチルの製造
。 3・ 6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3TI −
ピロロ[1,2−a〕ピロール−1−カルボン酸メチル
t Vl lの製造。 メチルエステル3.0gとジクロロメタン30yytO
ノ溶液に、トリフルオロ酢酸28m1を加え、溶液を室
温て05時間攪拌した。炭酸水素す) IJウム飽和水
溶l伎を加えて酸を中和し、有機層を分離し、硫酸す)
IJウムて乾燥し、減圧濃縮し1こ。残留物ヲシクロ
ロメタンに溶解し、中性アルミナ(3゜g)の短かいカ
ラムに通し、濃縮して、化合物1(■)を収率75%で
油状物として得た。 b・ 6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピ
ロロC1,2−a〕ピロール−】−カルボン酸メチルの
製造。 メチルエステルの代りに製造例2bで得たアルキルエス
テルを用いる外は、製造例3aと同様の方法により、6
−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ[1
,2−a〕ピロール−1−カルボン酸メチルが製造され
る。 製造例4 5−アルキルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−311
−ピロロ[1,2−a〕ピロール−1−カルボニトリル
の製造。 a・ 5−メチルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−3
I]−ピロロ〔1,2−a〕ピロール−〕−カルボニト
リル(珈)の製造。 メチルスルファイド[11111,2017とメタノー
ル30肩tの溶液を0℃に冷却し、過よう素酸ナトリウ
ム158gを水30 mlに溶かして撹拌下20分間に
加え1こ。冷却浴を除き1反応物を室温で3時間攪拌し
た。メタノールを減圧留去し、残留物をジクロロメタン
]50 +nlて2回抽出した。水層を水で希釈し一塩
化ナトリウムを飽和し、ジクロロメタン150s+tで
抽出した。抽出液を合わせ、硫酸ナトリウムで乾燥し、
減圧濃縮してスルホキサイド(111,,27gを油状
物1として得、これは6−メチルスルフィニル化合ta
(IX)の合成に直接使用するに充分な純度であつfこ
。化合物
キルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロ口(1,2−
alピロール−1−カルボン酸を合成する際の中間体化
合物の製造法を示す。製造例4−6は、経路2により5
−アロイル−6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3
l−1−ピロロi、2−a〕ピロールー1−カルボン酸
を合成する際の中間体化合物の製造法を示す。 製造例1 5−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−31−1−ピロ
ロ(1,2−a〕ピロール−】−カルボニトリルの製造
。 3・ 5−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3r−i
−ピロロCI、2−3〕ピロール−]−カルボニトリル
の製造。 N−クロロサクシンイミド1〕5gと乾燥ジクロロメタ
ン40IIItの溶液を、窒素雰囲気中−−]00℃浴
温】まで冷却し−ジメチルスルファイド1 mlと無水
ジクロロメタン30πt(/J酸溶液階拌下]0分間に
滴下した。この温度でさらに10分間反応させた後、浴
温を一55℃に下け−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ
〔1,2−a’lピロール−]−カルボニトリル+11
1.08gと乾燥ジクロロメタン10m1の溶液を攪拌
下10分間に加え1こ。 冷却浴を除き、内温が室温に達した後溶媒を減圧留去し
た。残留する固体のスルホニウム堪(l])をトルエン
[]00m/1にけんだくし、窒素雰囲気中還流温度に
5分間加熱した。溶媒を傾斜して不溶性タールから除き
、トルエン100πtをタールに加え、混合物を還“流
温度に20分間ノπJ熱した。 トルエン溶液を合わせ、濃縮した。残留物をエーテルに
溶かし、エーテル溶液を水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥
し、減圧濃縮して油状物を得、これをジクロロメタンを
用いてシリカゲルの卸かいカラムに通し1こ。溶媒を留
去して得られるほぼ無色の油′状物+1.201は、次
の反応に使用するに充分な純度であつ1こ。分析試料を
、ヘキサン−酢酸エチル+85:151を溶離剤とし、
1100p、 s、 i、 g・および流速9.7 m
l /分でI−IPLc[リクロソルブ・カラム、50
cmX3/Bインチ)にかけて精製した。スルファイド
(III 1の保持時間は13.5分であった。溶媒を
留去して結晶化し、エーテル−ヘキサンから再結晶した
。mp58−585℃ b・ 5−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3■I−
ピロロ[1,2−a〕ピロール−1−カルボニトリルの
製造。 ジメチルスルファイドの代りにジアルキルスルファイド
を用いる外は、製造例1aと同様の方法により、他の5
−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロr1
2−a〕ピロールー1−カルボニトリルが製造される。 製造例2 6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−31−1−ピロ
ロ〔1,2−a〕ピロール−1−カルボン酸メチルの製
造。 a、 5−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピ
ロロ[1,2−a〕ピロール−1−カルボン酸(1v)
および5−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−38−ピロ
ロ[1,2−a’]ピロール−J−カルボン酸メチル(
■)の製造。 85%水酸化カリウム(53,Og、0805モル)と
ZK500m/の溶液を、メチルス枦ファイド(111
,1(53,0!f、029モル)の溶液1c 7J[
]え、生成する溶液を還流温度に8時間加熱した。アル
コールを減圧留去し、水性残留物をエーテル300ゴで
2回抽出した。水層を10%塩酸でほぼPH3の酸性に
し一生成物を酢酸エチルで抽出した。 抽出液を水100I++/て3回洗浄し、硫酸す) I
Jウムで乾燥し、減圧濃縮して化合物[IV]を得た。 残留するカルボン酸+IVIをエーテルに溶解し、過剰
のジアゾメタン・エーテル溶液を加えた。反応終了後溶
媒を減圧留去し、油状の5−メチルチオ−1,2−ジヒ
ドロ−3H−ピロロi、2,1’)ピロール−1−カル
ボン酸メチル(V)を収率80係で得た。物理データは
下記の通り。 T−TV:222,252nm [6170,7240
]I R: [CHCIs] 1742cm’ NMR: (C”D Cl s) 2.28[S、3H1 2,83+m、2H) 3.80 [S −3tj) 4.10+m、 311 】 6、OQ +d−,I HlJ = 41−1z
)6.36td、 I l−1−J = 4 Fiz
1+ MS : 2 j 1 (M ) 1〕、5−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピ
ロロ−〔1,2−3〕ピロール−1−カルボン酸および
5−アルキルチオ−1,2−シ1::l’ロー3TI−
ピロロ−41,2−a)ピロール−1−カルボン酸メチ
ルの製造。 メチルスルファイドの代りに製造例1bで得たアルキル
スルファイドを用いる外は、製造例2aと同様の方法に
より、5−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3l−1
−ピロO〔1,2−a”)ピロール−】−カルボン酸お
よび5−アルキル千オー1,2−ジヒドロ−3I−1−
ピO口[]、2−a’)ピロール−1−カルボン酸メチ
ルが製造される。 製造例3 6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ(
1,2−a’lピロール−1−カルボン酸メチルの製造
。 3・ 6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3TI −
ピロロ[1,2−a〕ピロール−1−カルボン酸メチル
t Vl lの製造。 メチルエステル3.0gとジクロロメタン30yytO
ノ溶液に、トリフルオロ酢酸28m1を加え、溶液を室
温て05時間攪拌した。炭酸水素す) IJウム飽和水
溶l伎を加えて酸を中和し、有機層を分離し、硫酸す)
IJウムて乾燥し、減圧濃縮し1こ。残留物ヲシクロ
ロメタンに溶解し、中性アルミナ(3゜g)の短かいカ
ラムに通し、濃縮して、化合物1(■)を収率75%で
油状物として得た。 b・ 6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピ
ロロC1,2−a〕ピロール−】−カルボン酸メチルの
製造。 メチルエステルの代りに製造例2bで得たアルキルエス
テルを用いる外は、製造例3aと同様の方法により、6
−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ[1
,2−a〕ピロール−1−カルボン酸メチルが製造され
る。 製造例4 5−アルキルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−311
−ピロロ[1,2−a〕ピロール−1−カルボニトリル
の製造。 a・ 5−メチルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−3
I]−ピロロ〔1,2−a〕ピロール−〕−カルボニト
リル(珈)の製造。 メチルスルファイド[11111,2017とメタノー
ル30肩tの溶液を0℃に冷却し、過よう素酸ナトリウ
ム158gを水30 mlに溶かして撹拌下20分間に
加え1こ。冷却浴を除き1反応物を室温で3時間攪拌し
た。メタノールを減圧留去し、残留物をジクロロメタン
]50 +nlて2回抽出した。水層を水で希釈し一塩
化ナトリウムを飽和し、ジクロロメタン150s+tで
抽出した。抽出液を合わせ、硫酸ナトリウムで乾燥し、
減圧濃縮してスルホキサイド(111,,27gを油状
物1として得、これは6−メチルスルフィニル化合ta
(IX)の合成に直接使用するに充分な純度であつfこ
。化合物
【■】のNMRスペクトル吸収値+CI)C1
g+は下記の通り。 2.83−3.17 +m、2H1 2,93f8.3■■) 3.94 4.57+m、3H−N) 5.32 +m−] H) 6.58.6.60 (2重線、合計] )1、J =
4 Hz ) b・ 5−アルキルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−
38−ピIm+DC”1..2−a)ピロール−1−カ
ルボニトリルの製造。 メチルスルファイドの代りに製造例11)で得1こアル
キルスルファイドを用いる外は、製造例4aと同様の方
法により、5−アルキルスルフィニル−1,2−ジヒド
ロ−38−ピロロ〔1,2−a〕ピロール−J−カルボ
ニトリルが製造される。 製造例5 6−アルキルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−3H−
ピD口〔1,2−a 〕〕ヒo−/l/−,1−カルボ
ニトリルの製造。 a・ 6−メチルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−3
11−ピロロ[1,2−a’lピロール−1−カルボニ
トリル[iXlの製造。 メチルスルホキサイドtMll)1.059とトリフル
オロ酢酸10 rnt f−含むΦz炊−シクロロメタ
ン20m1の溶液を、字溝て1詩間50分’)j’l
fi’jし1こ。溶液をベンゼン250肩tて希釈し、
減圧濃徐1シ1こ。得らイまた暗色の油私物1をシリカ
ケル(4インチ×1インチ)のケ豆かいカラム(こか(
す1こ。カラムをンクロメタン(非極性不純、物1除去
の1こめ1て洗い、次いてIl!i!酸工千ルートリエ
チルアミン195:51
g+は下記の通り。 2.83−3.17 +m、2H1 2,93f8.3■■) 3.94 4.57+m、3H−N) 5.32 +m−] H) 6.58.6.60 (2重線、合計] )1、J =
4 Hz ) b・ 5−アルキルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−
38−ピIm+DC”1..2−a)ピロール−1−カ
ルボニトリルの製造。 メチルスルファイドの代りに製造例11)で得1こアル
キルスルファイドを用いる外は、製造例4aと同様の方
法により、5−アルキルスルフィニル−1,2−ジヒド
ロ−38−ピロロ〔1,2−a〕ピロール−J−カルボ
ニトリルが製造される。 製造例5 6−アルキルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−3H−
ピD口〔1,2−a 〕〕ヒo−/l/−,1−カルボ
ニトリルの製造。 a・ 6−メチルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−3
11−ピロロ[1,2−a’lピロール−1−カルボニ
トリル[iXlの製造。 メチルスルホキサイドtMll)1.059とトリフル
オロ酢酸10 rnt f−含むΦz炊−シクロロメタ
ン20m1の溶液を、字溝て1詩間50分’)j’l
fi’jし1こ。溶液をベンゼン250肩tて希釈し、
減圧濃徐1シ1こ。得らイまた暗色の油私物1をシリカ
ケル(4インチ×1インチ)のケ豆かいカラム(こか(
す1こ。カラムをンクロメタン(非極性不純、物1除去
の1こめ1て洗い、次いてIl!i!酸工千ルートリエ
チルアミン195:51
【着色物賞除去のため]で溶離
し、生成物スルホキサイド+][lp西If i?エチ
ル−トリエチルアミン+9:]1てカラムから溶離し,
例えはスルホキサイドflXl ]、 0 2 9を油
状物1として得fこ。これは、精製せずに次の工程に使
用し1こ。 スルホキサイド混合%7+ (■14.82&を用いて
反応を反復し、スルホキサイドt■X)の異性体混合物
427gを油状物として得た。 Nへ4R; +CHCIs) 2、 7 9 − 3. 2 1 + m、2 I−
1 )3、88−4.57+m、 311) 6、4 7 [ s− 1 1−117、12+
s、 ]■]) b・ 6−アルキルスルフィニル−1.2−ジヒドロ−
3 8−ピロロ〔1.2−a)ピロール−1−カルボニ
トリルの製造。 メチルスルホキサイドの代りに製造例4bで得たアルキ
ルスルホキサイドを用いる外は、製造例5 a ト[J
の方法により、6−アルキルスルフィニル−1,2−ジ
ヒドo − 3 14−ピロoc1.2−a〕ピロール
−J−カルボニトリルが得られる。 製造例6 ローアルキルチオー1,2−ジヒドロ−3 1−1−ピ
ロロ〔1.、2−a〕ピロール−1−カルボニトリル(
Xlの製造。 3・ 6−メチルチオ−1.2−ジヒドロ−3 1−1
−ピロロ〔1.2−a’)ピロール−1−カルボニト
リル(X)の製造。 スルホキサイド+I X)からスルファイド[Xlへの
還元は、G,A オラーmーシンセシス]37(39
78年)の方法を用いて行なつ1こ。 l・リフェニルポスフィン(115当帛)と乾燥アセト
ニトリル+70+yl/使用スルホキザイド・ミリモル
)の溶液を撹拌し、粉末よう素(1当昂1を窒素雰[J
I+気中で加え1こ.、混合物をよう素の色が存在しな
くなるまで攪拌すると、黄色OJけんたく液が生成した
。スルホキサイド[][]+]当量)と乾燥アセトニト
リル(25πt/スルポキザイド・ミリモル)の溶液を
一度に力]]え1こ。面ちに、固体粉末状のよう化すト
リウム(2当量)を加えTこ。混合¥IJ1を(皆拌す
ると、商運に暗色に変化しfコ。 −I− L C il−反応が] l)後に完結しfこ
ことを示し1こ。 5分間しノ下の攪拌後.溶液を5係ヂオ硫酸すl− リ
ウムとエーテルの混合物j中に注入した。混合物をよう
素の色が消失するまで振帰し、エーテル層を分離し−
5%炭酸水素す) IJウム溶液で洗浄しf二。 エーテル溶液を硫酸すトリウムで乾燥し、減圧濃縮した
。羽]製物質をジクロロメタンを用いてシリカゲル(3
0g/和製物f/ )0)短かいカラムに通した。過剰
のトリフェニルホスフィンは溶媒先端で流出し、はとん
と直後に生成物である化合物(X)が続いた。スルファ
イド[Xlは油状物として得られ、次の工程に用いるに
充分な純度であつ1こ。 b.6−アルキルチオ−1.2−ジヒドロ−311−ピ
ロロ〔1.2−a)ピロール−1−カルボニトリル(X
lの製造。 製造例6aと同様0)方法により、アルキルスルホキサ
イドを還元してアルキルスルファイドを魯1こO 実施例1 1.5−アロイル−6−アルキルチオ−1,2−ノヒド
ロ−311−ピoc+l’、1.2 alビロール−
1−カルボン酸メチルの製造。 a、!3−70イルー6−メチルチA’ I、2
;ヒドロ−3)1−ピロロl 1.2−alビロール=
1−カルボン酸メチル(Vll)の製造。 この実施例は、この発明による、5−70イル−6−メ
チルチ、t −1、2−ノヒト口−3B−ピロロ[1,
2−alピロール−1−カルボン酸のメチルエステルの
製造法を示すものである。 以下に記載する方法は、すべてのメチルエステルの製造
に使用できる。後記第1表は、各化合物に対する反応時
間、使用したアロイルクロライドの鼠(当量)、生成物
の結晶化溶媒、および収率%のような個々の条件を示す
。 後記IIのA、B、C,DおよびEに記載した適当なカ
ルボン酸クロライド(量は第1表参照)を、製造例3a
で得たメチルエステル(Vl) 2.118(10ミリ
モル)と無水トルエン120 mlの溶液に加えた。溶
液を窒素雰囲気中で還崎嘉温度に第」表記載の時間加熱
した。溶媒を減圧留去し、残留物を中性アルミナ(Ac
t、比 10Ili/相製物108)でカラムクロマト
グラフィー(こ付した。エステルを−・キサン−酢酸エ
チノ喧!JS:5V/〜%、次いで9o:10V/V%
)t2回溶離’::せrv。fIT、1表ニ示す収率は
、出発原料としての化合物m)に対するものである。結
晶化溶媒は、化合物を結晶化させた’(Fj媒を示す。 合成したエステルの物理恒数は、各化合物の後に示す。 b、S−アロイル−6−フルキルチ′1l−1,2−ノ
ヒドo −3)(−ピoo[1,2−a]ピロール−1
−カルボン酸メチルの製造。 この実施例のaと回し方法を、池の5−アロイル−6−
アルキルチオ−1,2−シ゛ヒドロ−3H−ピロロl
1 、2−a]ピロール−1−カルボン酸メチルの製造
に使用する。 後記11のA、B、C,Dお上びEに記載した適当なカ
ルボン酸クロライドを、製造例3bで得たアルキルエス
テル(Vl)2.118(10ミリモル)と無水トルエ
ン320 mlの溶液tこ加える。溶′fLを窒素雰囲
気中で還流温度に化合物に応して約1ないし約72時間
加熱する。溶媒を減圧留去し、残留物を中性アルミナ(
)\c1.. II、10ε/柑製物10g)でカラム
クロマトグラフィーに1・)する。カラムをヘキサン−
酢酸エチル(95:5V7’\゛%、次いで9 (1:
10\/\パ%)で展開する。化合物を有(幾溶媒ま
たはその混合物から結晶化する。 11、l\、5−ベンゾイル−6−アルキルチオ−1゜
ンージヒド゛o −3H−ピo口ll、2 alビロ
ール−1−カルボン酸メチルの製造。 a、 S−ベンゾイル−6−メチル千オー1,2−ジ
ヒドロ−31(−ピロロll、2−alビロール−1−
カルボン酸メチルの製造。 この実施例の1.aの方法を、適当なカルボン酸クロラ
イドとして適当な置換ベンゾイルクロライドを用い、5
−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ンヒドロ−3
1−1−ピロo冒、 2−a]ピロ〜ルー1−カルボン
酸メチルの製造に使用した。 この方法により下記化合物を製造した。 1.5−(4−70モベンゾイル)−6−メチルチオ−
1,2−ンヒドロー3H−ピロロl−,1,2aJピロ
ール−1−カルボン酸メチル。口甲:]3(’l−13
7’C(メタノール)。 2.5(4−メチルベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドロ−311−ピロロli、2 alピロ
ール−1−カルボン酸メチル。叫+:]、22−12.
1°C(メタノール)。 3.5(4−ビニルベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−7ヒドt7−3 H−ピロol’l、2−alピ
ロール−1−カルボン酸メチル。1叩:I2(+−12
1℃(ノクロロメタンーメタノール)。 4.5−(、″1−エチルベンゾイル)−6−メチルチ
オ−1,2−ノヒド[7−3H−ピロoll、2−a1
ビロール−1−カルボン酸メチル。t+1+訣物。 UV:216.261.305nm(14100,95
50,1380(+ ) IR: (CHCL) 1739.1600cm ’ NMR: (CDCl2) 1.16(L、;)I41.J = ’i 、 5fi
z)2 、3 +、+ (S、31−] )I2、 ’
j”、h (In、411)3.6(i(s、:(II
) 、53G(In、:(II) 6.11(s、11]) 7.28i、2+1、J二1HIz) 7.66(cl、2111.J二81Il)5.5−(
4−工[キシベンゾイル)−(3−メチルチオ−1,2
’;’ヒトロー:)11−ピロロ11,2−.1ビロー
ル−1−カルボン酸メチル。油状物。 tl V: 215.227.3 (17111n(]
I32 (l I)、] I3S O(1、] I6
90 (1)I R: (CHCl3) 1742.3 G (1(l cll NMR: (CHCl3) 1.45(t、3 N1.J = [’) Hz)2
、31’) (s、311) 2.81(n+、211) 3.60(s、311) 6.1(1(s、II() 6.96(((,2HlJ = 9 Hz)7、’73
(cl、2141.J = 9 Hz)6.5−(4−
インプロポキシベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2
−ジヒドロ−3H−ピロロ[1、2−alビロール−1
−カルボン酸メチル。油状物。 Iv:215.218.308nm(1320(1,1
320(1,1,700(1) IR二 (CHCl、) ]742.1600cm”−’ NMR: (CHCl3) 1.36(cl、6H,J=6Hz) 2.28(s、3F1) 2、+30(m、211) 3.78(s、31−]) 4.20(m、3H) 4.66(7重線、IH,J=6Hz)6.10(s、
IH) 6、(ン :) (d、 2 ト1、 、] =
8 11z)7.71(cl、 2 H,J= )
i Hz)’7.5−(4−メチルチオベンゾイル)−
6−メチルチオ−L2−ノしra−、’Nl−ヒロty
11r2−a1ビロール−1−カルボン酸メチル。油状
物。 U〜’:215.231(ショルダー)、318nm(
1450(1,1:(20tl、191(間)I 11
: (CIIC+、) 1 74 S 、 1 590c ロ1−1−1N:
(CL)CI、) 2.30(s、 3 トI) 2.55(s、 3 ト1) 2.81(獣21り 3.80(s、3)l) 4.23(In、314) 6.10(s、+1.() 7.30(d、21(1,J = 3 Hz)7.66
(d、2 H,J ” 8 )−1z)8.5−(4−
)17フルオロメチルベンゾイル)−6−メチルチオ−
1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ[1,2−alビロー
ル−1−カルボン酸メチル。 mp: 9 (1−92℃(ジクロロメタン−メタノー
ル)。 9.5−(4−シクロヘキシルベンゾイル)−6−メチ
ルチオ−1,2−ジヒドロ−38−ピロロ[1、2−a
lピロール−1−カルボン酸メチル。油状物。 tJV: 219.263.306(ショダー)、36
5nm(1230(1,955(1,12600,66
10) IR: (CHCl、) 1739.1603cm= NMR: (CHCl3) i、61)(+口、 11H) 2.2’8(s、311) 2.8(1価、211) 3.80(s、3F1) 4.21(m、3H) 6.10(s、ll4) 7.28(d、2H1J=8H7) 7.56(d、 2H,、J−8Hz)1〕、5−ベ
ンツ°イルー6−アルキルチオ−−ヒト′o − 31
−1−ピoo[L2 a]ビロール−カルボン酸メチ
ルの製造。 同様にして、5−ベンゾイル−6−アルキルチオ−1,
2−ジヒドロ− 3 H−ピロo(1,2 −aJビロ
ール−1−カルボン酸メチルを製造する。 B.S−(2−テノイル)−6−アルキルチオ−1,2
−ジヒドO − 3 )、1−ピロロ11.2−aJビ
ロール−1−カルボン酸メチルまたは5−(3−テノイ
ル)−6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ− 3 1
−1−ビoo[i,2−alピロール−1−カルボン酸
メチルの製造。 この実施例の1.bと同じ方法を、5−(2−テノイル
)−6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−311−ピ
ロロ[、1.2−alピロール−1−カルボン酸メチル
または5−(3−テノイル)−6−フルキルチオ−1,
2−ジ゛ヒドロー30ーピロロ[1,2−alピロール
−1−カルボン酸メチルの製造に使用する。過当なカル
ボン酸クロライドとしては、2−テノイルまたは3−テ
ノイルクロライドを用いる。 C. 5−(2−7ryイル)−6−アルキルチオ−
1,2−ンヒドo − 3 N−ピtr口[1.2 −
a.lビロール−1−カルボン酸メチルまたはS−(3
−70イノリ−6−フルキルチオ−1.2−ジヒドロ−
3 11−ピロロ[1設−a1ピロール−1−カルボ
ン酸メチルの製造。 上記実施例の■.1)と同じ方法を、5−(2−70イ
ル)−6−アルキルチオ−1ページヒドロ−3N−ピロ
ロ[1,2−alピロール−1−カルボン酸メチルまた
は5−(3−70イル)−6−フルキルチオ−1,2−
ジヒドロ−3H−ピロロ[1,2−a1ピロール−1−
カルボン酸メチルの製造に使用する。適当なカルボン酸
クロライドとしては、2−70イルまたは3−70イル
クロライドを用いる。 D.S−(2−ピロリル)−6−アルキルチオ−1.2
−7ヒドO−3H−ピロロ[1.2 −a]ピロール−
1−カルボン酸メチルまたは5−(3 −ピロリル)−
6−アルキルチオ−1,2−ジしドロ−311−ピロo
[I、2−allピロニル−−カルボン酸メチルの製造
。 この実施例の1.1)と同ヒ力法を、5−(2−ピロリ
ル)−6−アルキルチ、I−1,2−2ヒドロ−3II
−ピロロl]、2−alピロール−1−カルボン酸メチ
ルまたは5(3−ピロリル)−6−アルキルチオ−1,
2−ジヒドロ−311−ピロロ[1,2−alビロール
−1−カルボン酸メチルの製造に使用する。適当なカル
ホン酸クロライ)・′としては、2−ビロールまたは;
)−ビロールカルホン酸クロライドを用いる、 [二、5−(N−アルキル−2−ビロリノし)−〇−ア
ルキルチ謁−1.2−yヒドロ−3)1−ピロロ11,
2 alビロール−1−カルボン酸メチルまたは5−
(N−アルキル−3−ピロリル)−6−フルキルチオ−
1,2−ンヒド0−311−ピaa[J。 2−alピロール−1−カルボン酸メチルの製造。 ト記実施例の1.bと同し方法を、5−(N−アルキル
−2−ピロリル)−6−アルキルチオ−1゜2−ジヒド
ロ−3H−ピロロ[1、2−alビロール−1−カルボ
ン酸メチルまたは5−(N−アルキル−3−ピロリル)
−6−アルキルチオ−1,2−ノヒドo−311−ピo
o[L2 alビロール−1〜カルボン酸メチルの製
造に使用する。適当なカルボン酸クロライドとしては、
N−アルキル−2ピロリルまたはN−アルキル−3−り
ロリルカルボン酸クロライドをそれぞれ用いる。 実施例2 1.5−アロイル−6−フルキルチオ−1,2−ジヒド
ロ−″3 N−ピロロ[1,2alビロール−1−カル
ボニトリル<XI)の製造。 a、 S−アロイλし一〇−メチルチオー1,2−ン
゛ヒトロー311−ピロロ11,2−alピロール−1
−カルボニトリル(XI)の製造。 この実施例は、二の発明による、5−アロイル−6−メ
チルチオ−1,2−ジヒドロ−311−ピロロ[↑、
2−alビロール−1−カルボニトリルの製造法を示す
ものである。 以下に記載する方法は、後記第11表に示す僅かな変更
と共1こ、すべてのカルボニトリルの製造に1φ用で゛
きるものである。後記第1I表は、各化合物に月する反
応時間、使用したスルフアイ「゛の量(g)、使用した
アロイルクロライドの量(ε)および収率%のような個
/2の条1′1を示す。 適当な酸クロライド(准は第1I表参照)を含む、製造
例にて得た粗製スルファイド(×)(量は第11表参照
)とキシレン25m1の溶液を、還流温度に第1I表記
載の時間加熱した。’I’ L C(酢酸エチル−へキ
カンー3ニア)か反応完結を示した後、メタノール25
m1を加えて過剰の酸クロライドをニスフル化し、4I
I合物を減圧濃縮した。化合物は次のようにして精製し
た。残留物を適当蚤のFluka、〜c111・中性ア
ルミナとスラリー比し、スラリーを同し固定相の短かい
カラムの上端に置いた。 生成物を適当な溶媒系で・溶離した。精製法は個々の化
合物に1.シシて異なるので、各化合物の下(こ記載し
た。 個々の化合物の溶離に用いた溶媒系と4qられた物理デ
ータは、各化合物名に続いて記載した。 1)、5−アロイル−6−アルキルチオ−1,2−ノビ
トロ−314−ピロロ11.2 alピロール−1−
カルボニトリル(×1)の製造。 5−アロイル−6−アルキルチオ− ヒドロ−314−ピロロl’l,2−a]ビロール−1
−カルボニトリルは、同様にして製造した。 適当な酸クロライド゛を含む、製造例6で得た粗製アル
キルスルファイト(X)とキシレン2’.+telの溶
液を、還流温度に、化合物(こ応して1−35時間加熱
する。T L C (酢酸エチル−ヘキサン−3ニア)
が反応完結を示した後、メタ7ール25n+lを加えて
過剰の酸クロライドをエステル化し、混合物を減圧濃縮
する。化合物は次のようにして精製する。残留物を適当
票のFluka Act. II・中性アルミナと
スラリー化し、スラリ〜を同し固定相の短かいカラムの
上端に置く。次いで、生成物を下記のように適当な溶媒
系で溶離する。 Il.A.S−ベンゾイル−6−アルキルチオ−1、2
−ノヒトo − 3 1−1−ピロロ)1,2 al
ピロール−1−カルボニトリルの製造。 a. 5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ノ
ヒドry −:(H−ピtr口(1,2−alビロール
−1−カルボニトリルの製造。 、二の実施例のIの方法を、適当なカルオζン酸クロラ
イドとして適当な置換ペンジイルクロライトラ用い、5
−ペンソイル−6−メチルチオ−1゜2−ジヒドo −
31−1−ビooll、2 alピロール−1−カル
ボニトリルの製j在(こ使用した。この方法を名化合物
の一トに示すように若1変更し、下記の化合物を製造し
た。1 12.5−ベンゾイル−6−メチルチ;l−1,2−ジ
ヒドa −311−ピロロ11,2−alピロール−1
−カルボニトリルの製造。 実施例2.T、aでイυた粗製生成物を、中性アルミナ
2(]8と共にスラリー化し、同し固定相5(1,のカ
ラムのに端に置いtこ。過剰の酸クロライドから生した
カルボン酸のメチルエステルを除くために、カラムをヘ
キサンで溶離し、次いで(11酸エチル−ヘキサン(1
:99V/\“%)、酢酸エチルーヘキWン(2:lV
/\゛%)および最後にジクロロメタンで生成物である
化合物(12)を溶離しすこ。この物質を、さら1こシ
リカゲル(酢酸エヂルーへキ勺ン−3:’7)でプレパ
ラティフT I−□(こ(−1シて精製した。化合物(
12)はジクロロメタン−エーテルから結晶化した。m
l+: 90〜01°C013、5−(4−フルオロベ
ンゾイル)−6−メチルサぢ−1,2−ジヒドロ−31
1−ピロロ11、2−alピロール−1−カルボニトリ
ルの製造。 実施例2.1.a″C=得た粗製生成物を、Act)1
中刊アルミf2(,1gと共にスラリー化し、同し固定
相508のカラムの4一端に置いた。そして溶離1土ヘ
キザン、次いでn1酸エチル−ヘキサン(1:99V/
\゛%)、酢酸エチルーヘキMン(2:93’1’ /
V%)、酢酸エヂルーーー4ザン(3:97V/\゛
%)およびジクロロメタンで行ない、化合物(13)を
ジクロロメタンーエーテルから結晶比した。 呻: 127−12°7,5℃。 1.4. 5 <・↓−クロロベンゾイル)−6−メ
チルチオ−1,2−ジヒドロ−314−ピロロ1】。 2 a]ピロール−)−カルボニトリルの製この化合
物をM製するために、実施例2.II。 、\、a、13で得た化合物(13)の精製法を用いた
。mI+: I Ii (1,51G ] ’C(ンク
Dロメタンー工−テル)。 +5. S−(,1−メトキシベンソイル)−6−メ
チルチオ−1,2−ノヒドロ〜311−ピロロ11.2
−alビロール−1−カルボニトリルの製造。 実施例2.1.aで摺jこ粗製生成物を、アルミナ:(
(IEと共にスラリー化し、同し固定相!’)(18の
カラムの上端に置いた。カラムをヘキサ/で展開し、次
いで・酢酸エチル−ヘキサン(と9F3)、耐酸エチル
ーヘキャン(3:9’7)、i’ll酸エチルーヘキ号
ン(=4:96)およびジクロロメタンで展開した。こ
のようにして得た生成物をシリカケ゛ル50gで再びカ
ラムクロマトグラフィーに1・1した。カラムをジクロ
ロメタン−ヘキサン(]:J)、ジクロローメタンーヘ
キザン(3:+)、ジクロロメタン、次いでエーテルで
゛展開した。最初の3つの溶媒系は、赤色物質を除た、
最後の溶媒系は、化合物(Is)を溶離した。化合物(
15)はジクロロメタンーエーテルから結晶化した、町
+:137,5’C−]:’!9’C6 第11表 式(1) R,反応H2¥開 又ルファイト
ベンゾイル 収十化年4−− −−−−−−(
特■)−一一味月−−−−!兄え随−V−(p4−1−
−プε−(+2) 4−水素 20 0
.887 1.8(] 84(13)4
−フルオロ 8 1,062 2.8
5 82(14) 4−クロロ 8
1,062 3.00 82(+5)
4−メトキシ 31 1.062
5.00 G4))、5−ベンゾイル−6−
アルキルチオ −1゜2−ジ゛ヒト0−3 N−ピロ帽
1,2 aJビロール−カルボニトリルの製造。 同様にして、5−ベンゾイル−6−アルキルチオ−1,
2−ジヒドロ−3H−ピロロ11.2−aJビロール−
1−カルボニトリルをW4する。 B、5−(2−テノイル)−6−アルキルチオ−1,2
−シ゛ヒトa −31−1−ピロo[、I、2−aiビ
ロール−1−カルボニトリルまたは5−(3−テメイル
)−6−アル省ルチ]−;(−テノイル−1゜2−ノヒ
)−ロー311−ピロロ置、 2−ajビロール−1−
カルボニトリルの製造。 この実施例の1.1.と同し方法を、5−(2−テノイ
ル)−に−アルキルチオー1,2−ン゛ヒドロ−311
−ピロロ[1,2−a1ピロール−1−カルボニトリル
または5−(3−テノイル)−6−アルキルチオ−1,
2〜ノヒドロー311−ピロc+l−,1、2−a]ビ
ロール−1−カルボニトリルの製造に使用する。 適当なカルボン酸クロライド゛としては、2−テノイル
または:)−テノイルクロライドを用いる。 C0!;−(2−70イル)−(3−アルキルチオ−1
,2−ノヒドa −311−ビooll、2 a]ビ
ロール−1−カルボニトリルまたは5−(3−70イル
)−6−フルキルチオ−1,2−装ビドロー311−ピ
ロo置、 2−aJビロール−1−カルボニトリルの製
造。 」−記実施例のI、bと同じ方法を、5−(2−)o4
ル)−6−アルキルチオ−1、2−7ヒドロー31−1
−ピロロ[1,2−a]ピo−ルー1−カルボニド0リ
ルまたは5−(3−’70イル)−6−フルキルチオ−
1,2−ジヒドt7−3 H−ピooll、2−alビ
ロール−1−カルボニトリルの製造に使用する。 適当なカルボン酸クロライドとしては、2−70イルま
たは3−7Uイルクロライドをそれぞれ用いる。 D、5−(2−ピロリル)−6−アルキルチオ1.2−
9ヒト゛t7−3 H−ピロo[]、2−alピロール
−1−カルボニトリル・メチルまたは5−(3−ピロリ
ル)−6−アルキルチオ−ヒトt7 − 3 ]−(−
ビoo[1.2−alピロール−1−カルボニトリル・
メチルの製造。 この実施例のI,bと同し方法を、5−(2−ピロリル
)−6−フルキルチオ−1,2−ン′ヒVロー:3Hー
ピロロ[1.2 alピロール−1−カルボニトリル
または5−(3−ピロリル)−6−フルキルチオ−1,
2−ジヒドロ−314−ピロロ[ 1 、 2 −al
ピロール−1−カルボニトリルの製造に使用する。 適当なカルボン酸クロライドとしては、2−ピロールま
たは3−ピロールカルボン酸クロライドをそれぞれ用い
る。 E. 5−(N−フルキル−2−ピロリル)−6−ア
ルキルチオ−1.2−ノヒトロー:])1−ピロロ[
1 、 2−aJピロール−1−カルボニトリル・メチ
ルまたIiS−(N−アルキルー:)−ピロリル)−6
−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−′A11ーピロロ
l’. 1 、 2−alピロール−1−カルボニトリ
ル・メチルの製造。 上記実施例のI,bと同し方法を、5−(N−アルキル
−2−ピロリル)−6−アルキルナオー112−ンヒト
ロー3Hーピロロ[1,2−a)ピロール−1−カルボ
ニトリル・メチルまたは5−(N−アルキル−3−ピロ
リル)−6−フルキルチオ−1、2−ジヒドロ−311
−ビoo1.2 alピロール−1−カルボニトリル
・メチルの製造に使用する。適当なカルボン酸クロライ
ドとしては、アルキル−2−ピロールまたはアルキル−
3−ピロールカルボン酸クロライドをそれぞれ用いる。 実施例3 ■.カルボニトリル(×1)の加水分解による5−アロ
イル−6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−31(−
ピロロ[4,:?ーalピロールー1ーカルボン酸(1
)または(2)の製造。 a.カルボニトリル(XI)の加水分解による5−70
イル−6−メチルチオ−1.2−ジヒドo − 3 t
l−ピロo[1.2−a]ピロール−1−カルボン酸(
1)または(2)の製造。 この実施例は、この発明による、5−アロイル−6−メ
チルチオ−1,2−ジヒドロ−3 1.1−ピロロ[1
,2 alピロール−1−カルボニトリルから5−ア
ロイル−6−メチルナオー1.2−′)ヒドロ−311
−ピロロl 1 、 2−alピロール−1−カルボン
酸の製造法を示すものである。 以下に記載する方法は、以下に述べるような個々のカル
ボン酸の製造に使用できる。後記1111表は、各化合
物の製造の個々の条件を示1。 水酸化ナトリウム(量は第1II表参照)を含む96%
エタノール30m1と水10mlにカルボニトリル(X
I)(1g当量)を溶り化だ溶液を、還流温度で第1I
I表記載の時間加熱した。エタノールを、滅圧留去し、
残留する水Mは、水で希釈し、エーテルで抽出した。ア
ルカリ性の水層は、IN−塩酸で・酸性にし、生成物は
、酢酸エチルて゛抽出した。 抽出液は、硫酸す) l)ラムで乾燥し、次いで減圧濃
縮した。残留する固体は、酢酸エチルまたは第1I+表
記戦の溶媒で結晶比した。カルボン酸の物理恒数は、各
化合物乞に続いて記載口だ。 1〕、カルボニトリル(XI>の加水分解による5−ア
ロイル−6−アルキルチオ−1,2−ノヒドロー;31
1−ヒ°ロロIJ、ンーa1ビロール−1−カルボン酸
(1)または(2)の製造。 同様にして、5−アロイル−(3−アルキルチオ−1,
2−ジヒドロ−311ーピロロ[1.2 aJピロー
ル−1−カルボン酸を製造した。 水酸化ナトリウムを含む9G%エク/ール30mlと水
10m1にカルボニトリル(XI)(L:当量)を溶り
化だ溶液を、還流温度で化合物に応して約1ないし約1
6時間加熱する。エタノールを、滅犀留去し、残留する
水層は、水て゛希釈し、エーテルで抽出する。アルカリ
性の水層は、1N−塩酸で酸性にし、生成物は、酢酸エ
チルで抽出する。抽出液は、硫酸ナトリウムで乾燥し、
次いで減圧濃縮する。残留する固体は、有1幾溶媒また
は11を合物から結晶化する。 11、A、5−ベンゾイル−6〜アルキルチオ−1、2
−ジヒトD − 3 H−ピロロ[]、、]2ーalピ
ロールー1ーカルボンの製造。 a. 5−ベンゾイル−6−2ノチルチオ−1,2−
ンヒドtel − 3 8−ピoo[1.2−alビロ
ール−1−カルボン酸の製造。 この実施例のT.aの方法により、5−ベンゾイル−6
−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3 1−1−ピロロ
1.1.2−a]ピロール−1−カルボン酸が得られた
。適当に置換されたベンゾイルクロライド基を、適当な
カルボン酸りaライドとして導入した。 16、5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−シ゛
ヒトt+ − 3 H−ピoo[1.2−alピロール
−1−カルボン酸の製造。 実施例3,I,aの方法に従い、実施例2,比A.a.
12で得た5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−
ノヒドa − 3 1−1−ピa ol’ ] 、2
−alビロール−1−カルボニトリル喧)2)の溶液を
出発原*1のカルボニトリルとして用い、5−ベンゾイ
ル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3 1−1−
ビロロII,2 alピロール−1−カルホン酸(1
に)を製造した。化合物(16)は、酢酸エチルから結
晶化した。ml+:]!目−] り 2 c。 17、5−(4−フルオロベンソイル)−6−メチルチ
オ−1.2〜ンヒトロー:Nl−ピロロ[1、−alビ
ロール−1−カルホン酸の製造。 実施例3,r.aの方法に従い、実施例2.11。 A.a.13で得た化合物(13)、S−(ll−フル
オロベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2−ノヒドI
ff−311−ピoolL2−alピロール−1−カル
ボニトリルの溶液を出発原料のカルボ二トリルトシテ用
い、5−(4−フルオロベンゾイル)−6−メチルチオ
−1,2−ジヒドロー:(11〜ピロ帽1、 2−al
ビo−ルー1−カルf.ン酸(17)を!!!遺した。 化合物(17)は、酢酸エチルから結晶化した。町+:
20]−202℃。 18、 5−(4−クロロベンゾイル)−6−メチル
チオ−1,2−ノヒドロー3Hーピロロ[11−alピ
ロール−1−カルボン酸の製造。 実施例3.1.aの方法に従い、実施例2,比A,a.
] 4で得た化合物(14)、5−(4−クロロベンゾ
イル)−6−メチルチオ−1,2−シ゛ヒトo − 3
H−ピロa[1.2−alピロール−1−カルボニト
リルを出発原料溶液として用い、5−(4−クロロベン
ゾイル)−6−メチルチオ−1.2−ジヒドロ− 3
11−ピロロ[1,2−a]ピロール−1=カルボン酸
(18)を製造した。化合物(18)は、酢酸エチルか
ら結晶化した。町>:200.5−201℃。 19、 5−(4−メトキシベンゾイル)−6−メチ
ルチオ−1.2−Iヒドロ−3)1−ピロロ[11
alピロール−1−カルボン酸の製造。 実施例3.1.aの方法に従い、実施例2.11。 A,a.]sで得た化合物(15)、5−(4−メトキ
シベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロー
31(−ピロロ11,2−a]ビロール−1−カルボニ
トリルを出発原*↓溶液として用い、5−(4−メトキ
シベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2−ノヒドロー
3 H−ピロロII、2−IIlビロール−1−カルボ
ン酸(l≦3)を製造した。化合物(19)は、酢酸エ
チルから結晶化しtこ。+11p: I 97 19
侶j ’C;。 第1I+表 式(1) r<+ 水酸化す) II
反応時間 結晶化 収率イt1−一−−−−
−一−り囚Jニー−」特明−、、+8喋−−−−づL(
+6) 4−水素 3.9 8
酢酸エチル 77(17) 4−フルオロ
4 4喀、5 酢酸エチル 82(
IS) 4−クロロ 4 、3 5
酢酸エチル 81(19) 4−メトキ
シ 4.7 8.5 酢酸エチル
781)、5−ペンソイル−6−アルキルチオ−1゜
2−ジヒドロ−3N−ビooi、L2−alビロール−
1−カルボン酸の製造。 同様にして、5−ベンゾイル−6−アルキルチ、t −
1、2−ジヒドロ−3H−ビaa[1,,2−+11ビ
ロール−1−カルボン酸を”AMする。 8.5−(2−テノイノリ−6−アルキルチオ−1,2
−ンヒトa −3H−ピboil、2 aJビロール
−1−カルボン酸または5−(3−テフイルト6−アル
キルチオー3−テノイル−1+2−ジヒトt71+(−
ピロ吋3 、2−alピロール−1−カルボン酸の製造
。 上記実施例の3.1.)]と同し方法において、実施例
2. Il、 +3て得た2−または3−テフイル二Y
リルをアロイルニトリル(X員の代りに用い、5−(2
−テノイル)−6−アルキルチオ−1,2−ンヒドo
−3tl−ビo口[L2 alビロール〜1−カルボ
ン酸または5−(3−テノイル)−6−アルキルチオ−
1,2−ジヒドロ−31−1−ピロロ11、2−alピ
ロール−1−カルボン酸を製造する。 C,5−(2−フロイル)−6−アルキルチオ−1,2
−シ゛ヒドロー31−1−ピロロF 1 、2−alピ
ロール−1−カルボン酸または5−(3−70イル)−
6−アルキルチオ−1,2−ノヒドロー3 H−ピロロ
[L2−alピロール−1−カルボン酸の製造。 上記実施例の3.1’、+1と同し方法において、実施
例2. Il、 Cて得た2−または:(−70イルニ
トリルをアロイルニトリル(XI)の代りに用い、5−
(2−または3−70イノリ−6−アルキルチオ−1,
2−ジヒトロー:(Il−ビool]+2 alビロ
ール−1−カルボン酸を得た。 1)、 、”) (2−ピロリツリー6−アルキル
チオ1.2 >ヒトa −3II−ピoo[]、]2
−alビロールー1−カルボンまたは5(3−ピロリル
)−に−アルキルチオー1.2−ノヒトロ−311−ピ
ロロ1.1.2−aJビロール−1−カルホ゛ン酸また
は5−(3−ピロリル)−6−アルキルチオ−1゜2−
ノヒド゛o −、’41−1−ビo口[]、]2−al
ビロールー1−カルボンの製造。 −に記実施例の3.IJと同し方法において、実施例2
.11. l)で得た2−または;6−ビロールニトリ
ルをアロイルニトリル(×1)の代りに用い、5−(2
−ピロリル)−6−アルキルチオ−1,2−ンヒトロー
3N−ピロロjl、2−alビロール−1−カルボニト
リルまたは5−(3−ピロリル)−〇−アルキルチ1−
1.2−ノヒドロー38−ピロロf 1.2−aJピロ
ール−】−カルボンHt−得r:。 E、5−(N−アルキル−2−ピロリル)−6−アルキ
ルチオ−1,2−ジヒドロ−、’l 11−ピロロj]
、2 alピロール−1−カルボン酸または5−(N
−アルキル−3−ピロリル1−6−アルキルチオ−1,
2−ジヒ[′ロー3 N−ピロロ)」、2−alピロー
ル−1〜カルボン酸の製造。 上記実施例の3,1.bと同し方法において、実施例2
.11. IEで得たN−フルキル−2または3−ピ
ロールニトリルをアロイルニトリル(XI)の代りに用
い、5−(N−フルキル−2−ピロリル)=6−フルキ
ルチオ−1,2−ノヒドロー3I(−ピロロ[1,2−
alピロール−1−カルボン酸マタは5−(N−アルキ
ル−3−ピロリル)−6−アルキルチオ−1,2−ジヒ
ト′ロー3H−ピロt711゜2−a]ピロール−1−
カルボン酸を得た。 実施例4 ■、メチルエステル(VII)の加水分解による5−ア
ロイル−6−アルキルチ、1−L2−′、)′ヒドロー
311−ピooli、2−a]ピa−ルー]−カルボン
酸の製造。 a、メチルエステルml)の加水分FATによる5−ア
ロイル−6−メチルナ;t−1,2−ノヒトa−3H−
ピロnl’l、2−alビロールー1=カルボン酸の製
造。 この実施例は、この発明による、5−アロイル−6−メ
チルチオ−1,2−ジヒドロ−311−ピロロ[1,2
〜a]ピロール−1−カルボン酸メチルから5−70イ
ル−6−メチルナ;t−1,2−ノヒトロ−311−ピ
ロロl]、2 alビロール−1−カルボン酸の製造
法を示すもので゛ある。 以下に記載する方法は、この実施例の11で掲けるすべ
てのカルボン酸の製造に1吏用て゛きる。後記第1v表
は、各化合物の製造の個々の条t’+を示す。 水酸化すYリウム(量は第1v表参照)と水60m1の
溶液を、実施例1.1.aで得たエステル(Vll)と
メタノール60+nlの溶液に加えた。溶液を室温で・
表1v記載の時間攪拌する。メタ7−ルは減圧留去上水
性残留物はエーテルS (l lIl lで゛抽出する
。 アルカリ性水層は、10%塩酸で酸性にし生成物を、酢
酸エチルで抽出する。抽出液を、水で洗浄し、硫酸ナト
リウムで・乾燥し、減圧濃縮する。 収率、結晶化溶媒、反応時間および各々の化合物に使用
した水酸化ナトリウムの量は、第1vに記載する。カル
ボン酸の物理恒数は、各化合物乞に絃いて記載する。 b、メチルエステル(Vll)の加水分解による5−ア
ロイル−6−アルキルチオ−1,2−ジヒ)” t)
−3N−ピoo[1,2−alピロール−1−カルボン
酸の製造。 同様にして、5−アロイル−6−アルキルチオ−1,2
−ジヒドl:+ −31−4−ピooli、2 al
ピロール−1−カルボン酸を製造する。 水酸化ナトリウムと水60m1の溶液を、実施例1.1
.+3で得た10ミリモルのアルキルエステル(Vll
)とメタノール60m1の溶液に加える。溶液を室温で
化合物に応じて約1ないし20時間攪拌する。メタノー
ルは、減圧留去し、水性残留物をエーテル50m1で抽
出する。アルカリ性の水層を、10%塩酸で酸性にし、
生成物を酢酸エチルで抽出する。抽出液を水で洗浄し、
硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮する。化合物は、有
(幾溶媒または混合物から結晶化する。 11、)〜、5−ペンソイルー6−アルキルヂオー1.
2−ジヒドry −31−1−ビoo[I、2−alピ
ロール−1−カルボン酸の製造。 a、 S−ヘンシイルー6−メチルチオ−1,2−ジヒ
ドロ−31−1−ビooll、2−alビロール−1−
カルボン酸の製造。 この実施例の1.aの方法に従い、5〜ベンゾイル−6
−メチルチオ−1,2−ノヒドロー;()1−ピロロ1
1,2−aJビロール−1−カルホン酸を1υる。 20、 5−(4−ブロモベンゾイル)−6−メチルチ
オ−1,2−ンヒドtl −3t(−ピロロ11.2−
a]ピロール−1−カルボン酸。町+:2(142(1
5’C(アセトン−エーテル)。 21、 5−(4−メチルベンゾイル)−6−メチル千
オー1,2−ジヒドロ−3)(−ピロo[1,2−al
ビロール−1−カルボン酸。町+:I82 183’C
(酢酸エチル−エーテル)。 22、5−(4−ビニルヘンジイル)−6−メチルチオ
−1,2−ジヒドロ−3l−1−ビo口[−1,2−a
lビロール−1−カルボン酸の製造。ml+: 18
2℃I F) +3°C(酢酸エチル)。 23.5−(4−エチルベンゾイル)−6−メチル千オ
ーJ、2−>ヒトry −3tl−ピロロil、2−a
lピロール−1−カルボン酸。■叩:164166’C
(酢酸エチル−エーテル)。 2・LS−(,1−エトキシベンソイル)−6−メチル
チオ−1,2−ノビドロー3H−ピロロ[1,2−aj
ビロール−1−カルボン酸。叫+:1671(i8’c
(酢酸エチル−エーテル)。 25、 5−(=8−インプロポキシベンゾイル)−6
−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3)1−ピロロ[1
、2−alピロール−1−カルボン酸。町+:J92−
193’c(メタノール)。 26.5−<4−メチルチオベンゾイル)−6−メナル
チオ−1,2−ノヒドロー311−ピロロ11゜2−a
]ビロール−1−カルボン酸。町1:]jW−1;(7
℃(il[エチル−エーテル)。 2’7.5−(4)リフルオロメチルベンゾイル)−6
−メチルチオ−1,2−ノヒlSロー3+1−ピロロ[
1,2aJビロール−1−カルボン酸。町):21 o
−2] 1’c(酢酸エヂルーエーテル)。 28、 S −(lL−シクロへキシルベンゾイル)
−(3−メチルチオ−1ページヒドロ−311−ピロロ
11.2a]ビロール−1−カルボン酸。町+:l75
−176℃(酢酸エチル−ヘキサン) 29.5 (、’L−プロピルベンゾイル)−6−メ
チルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ11.2−
耐ピロール−1−カルボン酸。1卯: 160−161
°C(酢酸エチルーエーテルノ。 30、 S〜(4−シクロプロピルベンゾイル)6−
メチルチオ−1,2−ジヒドロ=;(11−ピロロ[1
、2−a]ピロール−1−カルボン酸。n)ρ: 18
6−187’C(酢酸エチル)。 ピル 1〕、5−ベンゾイル−6−フルキルチオー1+2−′
)ヒトロー:’lll−ピロo(1,2−alピロール
−1−カルボン酸の製造、。 同様にして、5−ベンゾイル−6−フルキルチオ−1,
2−ジ゛ヒトロー:(1(−ピロロii、2−aJピロ
ール−1−カルボン酸を製造する。 B、5(2−テノイル)−6−アルキルチオ−1,2−
ジヒドa −3H−ビooll、2−alビロール−1
−カルホン酸または5−(3−テノイル)−6−アルキ
ルチオ−1+2−;”ヒドロ−311−ビロロl]、2
−aJピロール−1−カルホン酸の製造。 上記実施例3.Il、 +3の方法を用いるがh +)
に、実施例4.1.bの“方法に従い、実施例1.It
。 Bて田た2−または3−テノイルメチルエステルを70
イルエステル(Vll)の代りに用い、5−(2−テノ
イル)−6−アルキルチオ−1,2−ノヒド1−+−3
11−ピo口F1.2−alピロール−1−カルボン酸
または5−(3−テノイル)−6−フルキルチオ−1,
2−ンヒドffl −3H−ピロ帽1 、2−a]ビロ
ール−1−カルボン酸を製造スる。 C,5−(2−70イル)−6−アルキルチオ−1,2
−ジヒドロ−311−ピロロ11.2−alピロール−
1−カルボン酸または5−(3−70イル)−6−フル
キルチオ−1,2−ジヒドロ−314−ビロロl i
、 2−alビロール−1−カルボン酸の製造。 上記実施例3. Il、 Cを用いるかわりに、実施例
4.1.Itの方法に従い実施例1. II、 Cで得
た2−または3−7rjイルメチルニスデルをアロイル
エステル(VIA)の代りに用い、5−(2−または3
−70イノリ−6−フルキルチオ−1,2−ジヒドロ−
311−ピロロj、1.2−alビロール−1−カルボ
ン酸を製造する。 1)、5−(2−ピロリル)−6〜アルキルチA−1,
2−ン′ヒドロー311−ピロrj[]、]2〜a1ビ
ロールー1−カルボンまたは5−(3−ピロリル)−6
−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3)1−ピロロ[
] 、 ]2−a]ビロールー1−力ルボンの製造。 1−記実施例3.11. I’、)の方法を用いるかわ
りに、実施例4.1.bの)j法に従い、天職例1.比
1〕で田だ?−または:(−ピロリルメチルエステルを
アロイルエステル(〜111)の代りに用い、5−(2
−ピロリル)−6−アルキルチオ−1,2−ノヒドo−
3N−ビbロ11.2−alビロール−1−カルボン酸
またはS (3−ピロリル)−6−アルキルチオ−1
,2−ジヒトO−31−1−ピロC+l+、2 al
ビロール−1−カルボン酸を’AJM J−ル。 F’、、 5−(N−フルキル−2−ピロリル)−〇
−アルキルチ1−1.2−ノヒトロ−3II−ピロtr
1. l 、 2−a]ピロール−1−カルホン酸また
はへ−(N−アルキル−;(−ピロリル)−(3−フル
キルチオ−1,2−ジヒドffl−311−ビoo口、
2−alビロール−1−カルボン酸の製造。 」1記実施例3. It、 F:の方法を用いるかわり
に、実施例4,1.bの方法に従い、実施例1.11゜
Eで得たN−アルキル−2−ピロリルまたはN−アルキ
ル−3−ピロリルメチルエステルをアロイルエステルm
l)の代りに用い、5−(N−アルキル−2−ピロリル
)−6−アルキルチ、t −1、2−ジヒドl:J−:
Nl−ビool−1,2−a1ビロール−1=カルボン
酸または5−(N−フルキル−3−ピロリル)−6−フ
ルキルチオ−1,2−:)ヒドロ−3+1−ビooil
、2−alピロール−1−カルボン酸を製造する。 実施例5 1.5〜アロイル−6−フルキルスルフィニル−1,2
E−’ヒドロー3N−ピo 口f、 ] 、、]2.−
alピロールー1−カルボン酸メチの製造。 この実施例は、この発明による、5−アロイル−6−ア
ルキルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−31+−ビo
o11.2 a]ビロール−1−カルボン酸アルキル
エステルの製造法を示すものである。 水9f、)mlに過よう素酸ナトリウム(5,588,
27ミリモル)を溶かした溶液を、約O℃でメタノール
(3S 0m1)と化合物(v+i’)(2,s Og
、6゜3ミリモル)の懸濁液に攪拌しながら加える。反
応温度を約20℃まで上昇させると、1時間30分後に
、T 1. Cにより反応の完結が観察される。 メタノールを減圧下で゛留去し、残留する水層を塩化ナ
トリウムで飽和し、生成物を酢酸エチルで抽出する。抽
出液を希炭酸水素ナトリウム溶液および水で゛洗浄し、
次いで硫酸ナトリウムで乾燥する。 溶媒を減圧下に留去する。 [1,A5−ベンゾイル−((−アルキルスルフィニル
−1,ンーノヒl=ロー 3 H−ヒ°oo[1,2a
tビロール−1−カルボン酸メチルの製造。 a、5<シソイル−6−メチルスルフィニル−1,2−
ジヒドロ−;(l]−ピロ帽1,2−alビロールー1
−カルボン酸メチルの製造。 メチルエステル出発原料を実施例1. If、 l\。 a、1−IIて1tこ化合物から選んで、Vノ1下に記
載する方法を、5−ベンゾイル−6−メチルスルフィニ
ル−1,2−ジヒドロ−31−(−ピロロ[1゜2−a
Jビロール−1−カルボン酸メチルの製造に1史用した
、 水9(1+nljこ過よう素酸ナトリウム(5,58g
、2′7ミリモル)を溶かした溶液を、約()Cでメタ
ノール(3SOml)と化合物m1)(2,5o8.6
゜3ミリモノりの懸濁液に攪拌しながら加える。反応温
度を約2()℃まで一トガさせると、1時間30分後に
、’r+、cにより反応の完結か観察される。 メタ/−ルを減圧下で・留去し、残留する水層を塩化ナ
トリウムで゛飽和[7、生成物を酢酸エチルで抽出する
。抽出i1kを希炭酸水素ナトリウム溶液および水で洗
浄し、次いで硫酸ナトリウl、で・乾燥する。 溶媒を減圧留去して、定量的収率で、対応する粗製生成
物を得る。 1.5−(4−70モベンゾイル)−6−メチルスルフ
ィニル−1,2−ジヒドロ−311−ピロロ11、2−
aJビロール−1−カルボン酸メチル。 出発原料のエステルとして実施例+、I1. A。 a、 ]で得た化合物を用い、」こ記のようにして5
−(4−70モベンゾイル)−6−メチルスルフィニル
−]、2−>ヒトa −31−1−ピooll、2−a
1ピロール−1−カルボン酸メチルを得る。化合物をメ
タノールから結晶化した。町+:]7(1−1°70”
C6 2、同様にして、実施例1. Il、 A、a、 2
−11て得たメチルエステルを出発原料として使用し、
1;ノ渾に記載の化合物を得る、。 S(=・I−メチルベ/ソイル)−G−メチルスルフィ
ニル−1,2−ジヒドロ−゛(11−ピロ[:Il、l
。 2−alビロール−1−カルボ/酸7′チル1、”)
(,1−ヒニルベンソイル)−6−メチルスルフィニ
ル−1,2−ジヒドロ−;(11−ピロロ11゜2−a
lピロール−1−カルボン酸メチル、5−(、゛1−エ
チルヘンソイル) 6−メチルスルフィニル−1,2
−ノビトロ−311−ピロロ11゜2−alピロール−
1〜カルホン酸メヂル、5− (4−エトAシヘンソイ
ル)−に−メチルスルフィニルー1.2−ジヒドロ−3
11−ピロロ(+。 2−alビロール−1−カルボン酸メチル、5−(・1
−インプロポキシヘンソイル)−(’>−7ヂルスルフ
イニルー1.2−/ヒトロー3+1−ピロロ11 、2
−alビロール−1−カルボン酸メチル、5−(4−メ
チルチオヘンソイル)−[’iミーメチルスルフィニル
−1,−ジヒドロ−3N−ピロl:+11、2−a]ピ
ロール−1−カルボン酸メチル、5−(4−)リフルオ
ロメチル−ベンゾイル)−13−メチルスルフィニル−
1,2−ノヒトロー311−ピロロjl、2−alビロ
ール−1−カルボン酸メチル、 5(、i−シクロへキシルベンゾイル)−6−メチルス
ルフィニル−1,2−ジヒドロ−31−1−ピロロ11
.2−a]ピロール−1−カルボン酸メチル、5−(4
−n−プロピルベンゾイル)−6−メチルスルフィニル
−1ペーノヒド口−311−ピロロ1.1.2−alビ
ロール−1−カルボン酸メチルおよび、 S−(,4−シクロプロピルベンゾイル)−6−メチル
スルフィニル−1,2−)ヒドロ−31−1−ピロロ1
1.2 aJビロール−1−カルボン酸メチル。 b= 5 (5−ベンゾイル)−6−アルキルスルフィ
ニル−1,2−ジ゛ヒドロ−31−(−ピロロ1L2−
alビロール−1−カルボン酸メチルの製造。 同様にして、式(Vl+)の化合物を出発原料として使
用し、5−ベンゾイル−6−アルキルスルフィ=ル1,
2−>ヒトロー311−ビool]、2 alビロー
ル−1−カルボン酸メチルを製造する。 13、 5−(2−テノイル)−6−フルキルスルフィ
ニル−1,2−ジヒトロー:(Il−ピロロ[1゜2−
alビロール−1−カルボン酸メチルまたは5−I(−
テノイル)−6−アルキルスルフィニル−;)−テ/イ
ル−1,2−ノヒトローII−ピロロ11.2 aJ
ビロール−1−カルボン酸メチルの製造。 同様にして、実施例]、 It、 Bて得たエステル
出発原料を使用して、見、下に記載の化合物を得る。 5−(2−テノイル)−6−アルキルスルフィニル−1
,2−ジヒドロ−311−ピロロll、2 alビロ
ール−1−カルボン酸メチルおよび、5−(3−テノイ
ル)−6−フルキルスルフィニル−1,2−ノヒドo−
:(If−ピoo1.I、2 alビロール−1−カ
ルボン酸メチル。 C,5−(2−70イル)−6−アルキルスルフィニル
−1,2=ジヒドロ−311−ピロロ11゜2−a]ビ
ロール−1−カルボン酸メチルまたは5−(3−70イ
ル)−T3−フルキル又ルフイニルー1.2−ノヒドa
−3N−ピooll、2−alビロール−1−カルボン
酸メチルの製造。 同様にして、実施例1.11. Cで得たエステル出発
原料を使用して、以Fに記載の(L合物を得る。 5 (270イル)−6−フルキル又ルフイニルー1
.2〜ノヒトo−3N−ピooll、2 alビロー
ル−1−カルボン酸メチルおよび、5〜(3−フロイル
)−6−フルキルスルフィニル−1,2−ノビトロ−3
11−ピロロJl、2 alビロール−1−カルボン
酸メチル。 1)、5−(2−ピロリル)−6−フルキル又ルフイニ
ル−1,2〜ンヒト′ロー3 tl−ピロロ11゜2−
alビロール−1−カルボン酸メチルまtこは5−(3
−ピロリル)−6−アルキル又ルフイニルー] 、2−
’、iヒトry −31−(−ビooi1.2 ai
ピロール−1−カルボン酸メチルの製造、 同様にして、実施例1. Il、 Dで得たエステル出
発原料を使用して、以下に記載の化合物を得る。 5−(2−ピロリル)−6−アルキルスルフィニル−1
,2−ジヒドロ−3H−ピロロ[1,2ajビロール−
1−カルホン酸メチルIjよび、!、−(3−ピロリル
)−6−フルキルスルフィニアし l+2−ンヒトff
l−311−ヒ′ooll、2−alビロール−1−カ
ルボ/酸メチル。 に、、”>−(N−アルキル−2−ピロリル)−6−ア
ルキルスルフィニル−1,2−;ヒト゛ロー:)11−
ピロロ1. ] 、 ]2−a]ビロールー1−カルボ
ン酸メチまたは5−(N−アルキル−;づ−ピロリル)
−6−アルキルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−:(
11−ピロロl]、2 alビロール−1−カルホン
酸メチルの製造。 同様にして、実施例1.11. E:て得たエステル出
発原オ、1を1史用して、以Fに記載の化合物を得る。 5−(N−アルキル−2−ピロリル)−6−アルキルス
ルフィニル−1,2−ジヒドロ−3+、I−ビワall
、2−alビロール−1−カルホン酸メチルおよび、 5−(N−アルキル−3−ピロリル)−6−アルキルス
ルフィニル−1,2−ノビトロ−311−ピロロ11
、2−alビロール−1−カルホン酸メチル。 L、5−70イル−(3−アルキルスルフィニル−1,
2−ジヒドロ−:(1]−ピロロj ] 、 ]2−a
lビロールー1−カルボンの製造。 この実施例は、この発明による、5−アロイル−6−ア
ルキル又ルフィニルー1,2−ジヒドロ−311−ビo
口jl、2 a]ピロール−1−カルホン酸の製造法
を示すもので・ある。 実J&I+15.I 、bの方法に従って、得た1又チ
ル(10ミリモル)をメタノール6(,1mlに溶かし
た溶液に、水6t、1mlに水酸化ナトリウム(2当量
)を溶かした溶液を加え、生成した溶液を室温で・8な
いし18時間攪拌する。メタノールを減圧下で留去し、
残留する水層をエーテル50m1で2度抽出する。アル
カリ性の水層を1()%塩酸で酸性にし、生成物を酢酸
エチルで抽出する。抽出液を水で・洗浄し、硫酸ナトリ
ウムで乾燥し、次いで減圧濃縮する。 ]1.A5−ペンソイル−6−アルキルスルフィニル−
1,2−ノヒドo −314−ピool−1,2−a]
ビロール−1゛−カルホン酸の製造。 8.5−ベンゾイル−6−メチル又ルフイニル=1,2
−ノヒトロー:)11−ピロロlI、2−alピロール
−1−カルホン酸の製造。 メチルエステル出発原料を実施例5. If、 A。 a、 Iおよび実施例5. Il、 l\、a、ン
から選んで゛、’J−施例[:l 、 lの方法を、
5−ペンソイル−6−メチルスルフィニル−] 、 2
−7ヒトロー311−ピロロl l 、 2−alビロ
ール−1−カルボン酸の製造に使用した。 1、、”) (−’1−70モー・ンソイル)−〇−
メチルスルフィニルー」、2−ジヒドロ−;(11−ピ
ロロ11.2−alピロール−1−カルボン酸。 堤、1・に示す方法に従い、5−(4−70モベンゾイ
ル)−6−メチルスルフィニル−1,2−ノヒドD−3
1−1−ビooll、2−alビCl−ルーi−カルボ
ン酸を製造する。 水G (l m lに水酸化ナトリウム(2当量)を溶
り化だ溶液を、メタノールi3 f、l IIl lに
5− (4−70モベンゾイル)−6−メチルスルフィ
ニル−1,2−ジ゛ヒトロー:(11−ピロロ[1,2
−alビロール−1−カルホン酸メチル(Xl+) ]
OS9モルを溶かした溶液に加える。溶ii1を室温
で13時間攪拌する。 メタノールを減圧下で゛留去し、残留する水層をエーテ
ル50m1で2度抽出する。アルカリ性水層を10%塩
酸で・酸性にし、生成物を酢酸エチルで抽出する。抽出
液を水で゛洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、次いで減
圧濃縮する。生成物をメチルアルコールから結晶比重る
。収率:64%、1叩:226−22 ’7 ’C0 2、同様にして、実施例S、 Il、 A、 a、 2
゜で得たエステル化合物を出発原料として使用し、以下
に記載するカルボン酸を得る。 5− (、′1−メチルヘンゾイル)−6−メチルスル
フィニルL2 :、’ヒトrj−314−ピロa[J
。 2−a1ピロール−1−カルボン酸、 5 (4−メチルベンソイル)−6−メチルスルフィ
ニル−1,2−ジヒドロロー3 N−ピロロ11゜2−
a1ピロール−1−カルボン酸、 5−(4−ビニルベンゾイル)−6−メチルスルフィニ
ル−1,2−、;’ヒドロー311−ピロロ[1゜2−
a1ビロール−1〜カルボン酸、 5−(’、′l−エチルベンソイル)−6−メチルスル
フィニル−1,2−ンヒドロー:(11−ピロロ11゜
2−a1ピロール−1−カルボン酸、 S (4−エトキシベ/ゾイル)−6−メチルスルフ
ィニル−1,2−ノヒドロー:(11−ピロ帽1゜2−
a1ピロール−1−カルホン酸、 5−(Xl−イソプロポキシベンソイル)−6−メチル
スルフィニル−1,2−ジヒドロ−311−ピロロl
I 、 2−alビロール−1−カルボン酸、S−(,
1−メチルチオヘンジイル)−6−メチルスルフィニル
−1,2−ジヒドロ−:(11−ピロロ11+2−al
ピロール−1−カルボン酸、5−(4−1リフルオロメ
チル−ベンソイル)=6−メチルスルフィニル−1,2
−ジヒドロ−31,1−ピロロ[]、]2−alビロー
ルー1−カルボン酸5−(4−ンクロへキシルベンツ゛
イル)−6−メチル又ルフイニルー1.2−ノヒド゛ロ
ー311−ピロ帽L2 a]ピロール−1−カルボン
酸、S (4n−プロピルベンゾイル)−6−メチル
スルフィニル−1,2−ノヒL’ロー3H〜ピロロII
、2−a、lビロール−1−カルボン酸および、5−(
4−ンクロプロピルベンゾイル)−6〜メチルスルフィ
ニル−1,2−ジヒドロ−38−ピロロjl、2−al
ピロール−1−カルボン酸。 11、5−ベンゾイル−6−アルキルスルフィニル−1
,2−ジヒドロ−:)11−ピロロ置、2−alピロー
ルー1−カルボン酸の製造。 同様にして、実施例5.Il、A、bで得たアルキルエ
ステルを出発原料として使用し、5−ベンゾイル−6−
フルキル又ルフイニルー1.2−ジ“ヒドロ−314−
ピロロ[J、2−alピロール−1−カルボン酸メチル
を製造する。 r(,5−(2−チフィツリー6−アルキルスルフィニ
ル−1,2−ジヒドロ−31トピロロ11゜2−alピ
ロール−1−カルボン酸メチルまたは5−(3−j/イ
ル)−43−フルキルスルフィニル−3−テ/イル−1
,2−ジヒドロ−3N−ピロロ11.2 a]ピロー
ル−1−カルボン酸メチルの製造。 同様にして、実施例S、 Il、 1.(て・得たエス
テル出発原料を1φ用して、以下に記載する化合物を得
る。 、’>(2〜テ/イル)−6−アルキルスルフィニル−
1,2−ジヒドロ−II−ピロoil、2−alビロー
ル−1−カルボン酸メチルt;よび5−(3−テノイル
)−6−アルキルスルフィニル−1,2−ノビドロー3
11−ピooll、2−a’lビロール−1−カルボン
酸。 C,5(270イル)−に−アルキル又ルフィニルー1
,2−ノヒドロー;)11−ピロロ11゜2−a1ピロ
ール−1−カルホン酸またはS−(:’。 −70イル)−G−アルキルスルフィニル−1,2−ノ
ヒドロー:(I(−ピロロl’l、2−alピロール−
1−カルボン酸の製造。 同様にして、実施例5. If、 C1で得たエステル
出発原料を使II して、以下に記載する化合物を得る
。 5−(2−70イル)−6−アルキルスルフィニル l
+2−ジヒドt7−31.1−ビoolj、2−a1ビ
ロール−1−カルボン酸および、 S−(:L−70イル)−6−アルキルスルフィニル
l+2−ジヒドロ−311−ビo口[]、2 atピ
ロール−1−カルボン酸。 1)、5−(2−ピロリル)−6−アルキルスルフィニ
ル−1,2−ジ゛ヒドロー311−ピロ帽1゜2−a1
ピロール−1−カルボン酸または5−(3−ピロリル)
−6−アルキルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−:)
11−ピロロl]、2−alビロール=1−カルボン酸
の製造。 同様にして、実施例S、 It、 I)で得たエステル
出発原料を使用して、以下に記載の化合物を得る。 5−(2−ビロリノb)−(’、−フルキルスルフィニ
ル1.2 ’、;’ヒトl:+ −3N−ビo口ll
+2 alビロール−1−カルボン酸および、 5(3−ピロリル)−6−アルキルスルフィニル l+
2−ジヒドロ−,’(t(−ピooll、2−alピロ
ール−1−カルボン酸。 [EyS−(N−フルキル−2−ピロリル)−6=アル
キルスルフィニル−1,2)ヒドロ−3ll−ピロal
l、2−alビロール−1−カルボン酸または5−(N
−アルキル−;(−ピロリル)−6−フルキルスルフィ
ニル−L2−ジヒドロ−]]1−ピロロ1L2−alビ
ロール1−カルボ/酸の製造。 同様にして、実施例5.11. l二で・得た工人チル
出発原*、1を使用して、以下に記41にの化合物を得
る。 5−(N−アルキル−2−ピロリル)−6−アルキルス
ルフィニル−1,2−ノヒドロー:’lll−ピロロ1
1.2 alビロール−1−カルホン酸オヨび、H;
(N−アルNルー3−ピロリル)−6−アルキルスルフ
ィニル−1,2−ジヒドロ−311−ピロロl]、2−
a]ピロール−1−カルボン酸。 実施例7 I、5−アロイル−6−アルキルスルホニル−1゜2−
ジ゛ヒドロー311−ビo口l]、2−alビロール−
1−カルボン酸メチルの製造。 この実施例は、この発明による、5−アロイル−6−ア
ルキルスルホニル−1,2)ヒドロ−311−ピロロ1
1.2 a]ビロール−1−カルボン酸のメチルエス
テルの製造法を示すものである。 化合物(Vl+)(2,5f、1g、6.3ミリモル)
を無水ジクロロメタン(lsOml)に溶り化だ溶液に
、攪拌下、()Cにf)いて、固体の10−クロロ過安
ff!、香酸(3,318,19ミリモル)を少量ずつ
加える。 0℃で1時間攪拌後、溶液を希炭酸水素す) 11ウム
溶液および水で・続けて洗浄する。有機層を硫酸ナトリ
ウl、で′乾燥し、減圧濃縮する。第1[製物か8・・
[%の収率で得られる。 11.7\ 5−70イル−(3−アルキルスルホニル
ー1.2−ノヒドロ−31−I−ピロoll、2−al
ピロール−1−カルボン酸メチルの製造。 +1.5−ベンゾイル−6−メチルスルホニル−1,2
−ノヒドD−3)1−ビoo1.l、2 a]ピロー
ル−1−カルボン酸メチルの製造。 メチルエステル出発原料を実施例]、 +1. A。 a、111から選んで、実施例°7.Iの方法を、5−
ペンソイル−6−メチルスルホニル−1,2−ジヒドロ
−3H−ピロロ[1,2−alピロール−1−カルボン
酸メチルの製造に使用した。 化合物(V+1)(2,5f18.6.3ミリモル)を
無水ジクロロメタン(150m1)に溶かした溶液に、
攪4′i’ F、()°Cにす5いて、固体のII+−
クロ、o過安息香酸(:)、3f1g、19ミリモル)
を少量ずつ加える。 ()°Cで1時間攪拌後、溶液を希炭酸水素ナトリ・ン
ム溶液および水で続けて洗浄する。有機層を硫酸ナトリ
ウムで・乾燥し、減圧濃縮する。和製物か8.1%の収
率で得られる。 1、 5 (470モベンゾイル)−6−メチルスルホ
ニル−1,2−ンヒPロー:(II−ピロロ11゜2−
alビロール−1−カルボン酸メチル。 同様にして、実施例]、 Il、 i\、a、1で・得
た化合物をメチルエステルとじてを1φ用し、5−(4
−ブロモベンゾイル)−6−メチルスルホニル−1,2
−ジヒドロ−;(11−ピロロlj、2−alピロール
−1−カルボン酸メチルを製造Vる。町]:IF) :
’l −+ 54”C(ノクロロメタンーメタ/−ル)
。 2、同様にして、実施例1.比、\、a、2−11で得
たメチルエステルを出発原料として使用し、以下に記載
の化合物を得る。 S−(、i−メチルベンゾイル)−6−メチルスルホニ
ル−1,2’、jヒI’ロー311−ピロロ11.2−
81ビロール−1−カルボン酸メチル、5−(4−ビニ
ルベンゾイル)−6−メチルスルホニル−1,2−ジヒ
ドロ−311−ピロロ11,2−a1ピロール−1−カ
ルボン酸メチル、5−(4−エチルベンゾイル)−6−
メチルスルホニル−1,2−ンヒドロー311−ピロロ
11,2−a]ビロール−1−カルボン酸メチル、5−
(4−エトキシベンシイノリ−6−メチルスルホニル−
1,2−ジヒドロ−311−ピロロ11゜2−alヒロ
ール−1−カルボン酸メチル、5−(4−インプロポキ
シベンゾイル)−6−メチルスルホニル−1,2−ジヒ
ドロ−311−ピロロjl、2−a、lピロール−1−
カルボン酸メチル、5−(4−メチルチオベンゾイル)
−6−メチルスルホニル−1,2−ンヒドロー311−
ピロロ11゜2−a]ピロール−1−カルボン酸メチル
、5〜(4−)リフルオロメチル−ベンゾイル)−6−
メチルスルホニル−1,2−ジヒドロ−II−ピロロ1
1.2−ajビロール−1−カルボン酸7゛チル、 5 (・″1−/クロヘキンルベンソイル) (i
−メチルスルホニル−I、2−ジヒドロ−3+1−ピロ
ロlL2 alビロール−1−カルボン酸メチル、”
+ (’I−1+−ブUビルベンソイル)−6−メチ
ルスルホニルー 、、2 alビロール−1−カルボン酸メチルおよび
、”、r − (−′ll−シクロプロビルヘンジイル
−(3−メチルスルホニル−1,2−ジヒト′ロー:(
11−ピロロ11.2−alビロール−1−カルボン酸
メチル。 11、5−ペンソイル−(3−アルキル又ルボニルーI
+2ージヒト′ロー;(II−ピロロll,2−、1ピ
ロール−1−カルボン酸メチルの製造。 同様にして、式(V I + )のアルキルスルホニル
化合物を11I′.発原料として使用し、5−ヘンソイ
ル−6−アルキルスルホニル−1 、 2 − /”ヒ
ドロ−;(II−ビo口li.2 alピロール−1
−カルボン酸メチルを製造する。 B.5−(2−テノイル)−6−アルキルスルホニルー
1,2−ジヒドロ−311−ピロrjll,2 al
ピロール−1−カルボン酸メチルまたは5 −(、’1
i/ イノ+d−6−アルキルスルホニル−1.2−ノ
ヒド0 − 3 1−1−ピoo[i,2−alビロー
ル−1−カルボン酸メチルの製造。 同様にして、実施例1. II, Bで得た化合物をエ
ステル出発原料として使用し、以下に記載の化合物を得
る。 5−(2−テノイル)−6−フルキルスルホニル−ロー
ル−4−カルボン酸メチルおよび、S−(3−テノイル
)−6−アルキルスルホニル−1.2−:、)ヒトl:
+ − 3 )−(−ピロo[1.2 alビロール
−1−カルボン酸メチル。 C.S−(2−70イル)−6−フルキルスルホニル−
1,2−ノビドロー3Hーピロロ[1,2−a]ピロー
ル−1−カルボン酸メチルまたは5−(3−70イル)
−6−アルキルスルホニル−1。 2−ノヒド′o − 3 1−1−ピoo[J,2
alピロール−1−カルボン酸メチルの製造。 同様1こして、実施例+. Il. C〕で・1Pこ1
又チル出発原料を使用して、K1. ’Fに記載の化合
物を得る。 、”) (2 70イル)−6−アルキルスルホニ
ル−1.2−ジヒドロー:(11−ピロロ11,2
alピロール−1−カルホン酸メチルオヨび、5−(、
’li 70イル)−((−フルキルスルホニル−1
.2ーノヒドo − 3 1−1−ビc+all,2
−a]ピロール−1−カルボン酸メチル。 1、’)、5−(2−ピロリル)−(3−アルキルスル
ホニル 112 7ヒトロー 3 N−ビ[171:
I+],2−a1ピロール−1−カルボン酸メチルまた
は5−に)−ピロリル) [3−アルキルスルホニル
−1。 2−ジヒドロ−31−1−ピロロif,2 alビロ
ール−1−カルボン酸メチルの製造。 同様にして、実施例]. Il. I’)で得たエステ
ル出発原料を使用して、す、下に記載の化合物を得る。 5 (’2ーピロリル)−6−アルキルスルホニル−1
,2−ノヒドロー;(II−ビooll,2−alピ5
−(:’(−ピロリル)−6−アルキルスルホニル−1
,2−ジヒドロ−311ーピ0吋] 、 2 −alピ
ロール−1−カルボン酸メチルおよび、5−(3−ピロ
リル)−6−アルキルスルホニルー1,2−ンヒドロ−
3 H−ピロロ[1.2 alピロール−1−カル
ボン酸メチル。 )ミ,!’l−(N−アルキル−2−ピロリル)−6−
フルキルスルホニル−1.2 )ヒトローR +−1
−ピロロ[1.2〜alピロール−1−カルボン酸メチ
ルまたはS−(N−フルキル−3−ピロリル)−にーフ
ルキルスルホニルー1,2−ノヒドロ−311−ピoo
ll,2ーalピaールーJ−カルボン酸メチルの製造
。 同様にして、実施例]. Il. Eで得た工人チル
出発原*′4を使用して、以下に記載の化合物を得る。 5−(N−アルキル−2−ピロリル)−6−アルキルス
ルホニルー1.2ージヒドロ−3H−ピロロ[ 1 、
2−alピロール−1−カルボン酸メチルおよび、 5−(N−アルキル−3−ピロリル)−6−フルキルス
ルホニル−1,2−ジヒドロ−311−ピロo[、I,
2−alピロール−1−カルボン酸メチル。 実施例;3 1.5−アロイル−6−アルキルスルホニル−1゜2−
ジヒドロ−311−ピロロ11.2−alビロール−1
−カルホン酸の製造。 この実施例は、この発明による、5−アロイル−6−ア
ルキルスルホニル−1,2−ンヒトロー311−ピa
al l 、 2−a、lピロール−1−カルボン酸の
製造法を示すもので′ある。 実施例7.Iの方法に従って、1:またエステノは10
ミリモル)をメタノールG f、l m lに溶かした
溶液に、水t3f、l+nlに水酸化す) IJウム(
2当量)を溶かした溶液を加え、生成した溶液を室温で
= (+ 、 Sないし2時間攪拌する。メタノールを
減圧下で留去し、残留する水層をエーテル5 C1m
lで゛2度抽出する。アルカリ性の水層を10%塩酸で
゛酸性にし、生成物を酢酸エチルで゛抽出する。抽出液
を水で洗浄し、硫酸す) IIウムで乾燥し、次いて・
減圧濃縮スル。II、As−アロイル−6−アルキルス
ルホニル−1,2−ジヒドロ−31(−ピロロ11゜2
a]ピロール−1−カルボン酸の製造。 a、S−ベンソイル−(3−メチルスルホニル−1,2
>ヒトo−311−ピoojl、2−alビロール−1
−カルボン酸の製造。 メチルエステル出発原料を実施例’?、 Il、 t\
。 a、 ]および実施例7. II、 A、 a、
2から選んで・、実施例21.1の方法を、5−ベンゾ
イル−(3−メチルスルホニル−1,2−′)ヒドロ−
;)II−ピロロ11.2 alビロール−1−カル
ボン酸の製造にfll−用した。 1.5−(,4,−70モベンゾイル)−6−メチルス
ルホニル−1,2−ジヒドロ−31(−ピロロ11゜2
−a1ピロール−1−カルボン酸。 K1. Fに記載の方法に従い、5−(4−ブロモベン
ゾイル)−6−メチルスルホニル−1,2)ヒドロ−3
N−ピロo11.2 alピロール−1−カルホン酸
を製造する。 7k 6 (l m lに水酸化ナトリ・ンム(2当量
)を溶り化だ溶液を、メタ7−ル6 (、’l +n
lに5−(4−ブロモベンゾイル)−6−メチルスルホ
ニル−1,2−ジヒドロ−31−4−ピロoll、2−
a]ピロール−1−カルボン酸メチル1()ミリモルを
溶かした溶液に加える。溶液を室温で’A / 4時間
攪拌する。メタノールを減圧1;で留去し、残留する水
層なエーテル5f1mlて゛2度抽出する。アルカリ性
水層を1()%塩酸で酸性に腰生成物を酢酸エチルで・
抽11]3する。抽出液を水で洗浄し、硫酸ナトリウム
で乾燥し、次いで減圧製綿する。生成物をメチルアルコ
ールから結晶化する。収率ニア((%、ml+:22
G−227’C1゜ 2、同様にして、実施例’7. Il、 、\、a、2
て1()たメチルエステルをエステル出発原ト1として
使用し、以丁に記載するカルホン酸を得る。 ”、> (Xl〜メチルヘンゾイル)−1i−メチル
スルホニル−1,2−ジヒドロ−311−ピロロ[]、
]2−alビロールー1−カルボン酸 5 (4−メチルベンゾイル)−6−メチルスルホニル
−1,2−ノヒトロー31.1−ピロロ[1,2−al
ビロール−1−カルボン酸、 5 (4−ビニルベンツ′イル)−6−メチルスルホニ
ル−1ページヒドロ−;)11−ピロロ11,2−al
ビロール−1−カルボン酸、 S−(,1−エチルベンソイル)−6−メチルスルホニ
ル−1,2−ジヒドロ−311−ピロロ[1,2−al
ビロール−1−カルホン酸、 S−<7t−エトキシベンソイル)−6−メチルスルホ
ニル−1,2−ジヒドロ−31−1−ピロロ11゜2−
a1ピロール−1−カルボン酸、 5−(・′1−インプロポキシベンゾイル)−6−メチ
ルスルホニル−1,2−ノヒISロー:(II−ピロロ
II、2 alピロール−1−カルホ゛ン酸、5〜(
・4−メチルチオベンゾイル)−6−メチルスルホニル
−1,2−ジヒドロ−311−ピロ帽1゜2−81ビロ
ール−1−カルボン酸、 5−(、′l−)リフルオロメチル−ベンソイル)−6
−メチルスルホニル−1,2−ン゛ヒトロー311−ピ
ロロ1.]、2−alビロール−1−カルボン酸、5−
(4−シクロへキシルベンゾイル)−6−メチルスルホ
ニル−1,2−ジヒドロ−31−1−ピロロ[1,2−
alピロール−1−カルボン酸、S (4n−プロピ
ルベンゾイル)−6−メチル又ルホニルー1,2−ジヒ
ドロ−311−ピロロ11.2−alピロール−1−カ
ルボン酸および、s−(/l−シクロプロピルヘンソイ
ルj (’r /−チルスルホニル− ロl],2ーalビロール−1−カルホン酸。 b, S−ベンゾイル−にーフルキルスルホニル=1,
2ージ゛ヒドロ−311−ピロロI+,2ーa1ビロー
ル−1−カルボン酸。 同様にして、実施例7.If.A.bて・得たアルキル
エステルを出発原料として1φ用し、5−ベンゾイル−
6−アルキルスルホニル−1.2−ジ゛ヒトロー311
−ビool’l,2−alビo−/L.−1−カルボン
酸メチルを製造する。 8、5−<2−テノイル)−(3−フルキルスルホニル
−]]+2ー′;ヒドロー31+ーピロロ1,2−al
ビロール−1−カルボン酸またはS−(1テノイル)−
6−アルキルスルホニル−3−テ/イル−1,2−ノヒ
ドo− 3H−ビooll,2 a]ピロール−1−
カルボン酸のN造。 同様にして、実施例7.Il. [3で・得たエステ
ル出発原料を使用して、以下に記載する化合物を得る。 S−(2−テノイル)−6−フルキル又ルホニル=1.
2ーンヒドa − 3 II−ピロolL2ーalビロ
ールー1ーカルボン酸および、 5−(3−テノイル)−6−アルキルスルホニル−1.
2−ノビドロー311ーピロロ11.2 −a.lビロ
ール−1−カルボン酸。 C.S−(2−70イル)−6−フルキルスルポニルー
1.2−ジ′ヒドロー31−1−ピロt7)+,2ー.
1ビロールー1ーカルボン酸またはS−(3 −70イ
ル)−6−フルキルスルホニル−1,2−ジヒドl:I
− 3t(−ビorylJ,2−alビロール−1−カ
ルボン酸の製造。 同1にして、実施例7. Il. Cで′得たエステル
出発原料を1φ用して、以下に記載する化合物を得る。 5−(2−70イル)−6−アルキルスルボニル−L2
−ジヒド’[7−3H−ピoo[1.2−a]ビロール
−1−カルボン酸および、 、5 (3〜70イル)−6−アルキルスルホニル−
1,2−ジヒドa − 3 H−ピロall,2 −a
lピロール−1−カルホン酸。 1)、5−(2−ピロリル)−13−アルキルスルホニ
ル−1,2−ノヒドロー:(II−ピロロ11,2−a
lピロール〜1−カルボン酸またはS−(:(=ピロリ
ル)−6−アルキルスルホニル−1.2−ノヒドa −
3 H−ピロoll,2ーalビロール−1−カルボ
ン酸の製造。 同様にして、実施例7. Il. l’)で得たエステ
ル出発原料を使用して、以下に記載の化合物を摺る。 !’+(2−ピロリル)−6−フルキルスルホニル−1
.2−ノヒドロー:(11−ピロロll,2ーalビロ
ール−1−カルボン酸J)よび、 5−(3−ピロリツリー6−アルキルスルホニル−1.
2−ノヒドO−]1−ビooll,2 alビロール
−1−カルボン酸。 IE.5−(N−アルキル−2−ピロリル)−(3−ア
ルキルスルホニル−]、]2ーノヒドロー314ーピロ
ロ1.2−alビロール−1−カルボン酸または5−(
N−フルキル−3−ピロリル)−6−フルキルスルホニ
ル−1,2−ジヒドロ−3 11−ピロロl I 、
2−alピロール−1−カルボン酸の製造。 同様にして、実施例’7. If. lE’.て・得
たエステル出発原料を使用して、以ドに記載の化合物を
得る。 5−(N−アルキル−2−ピロリル)−(3−アルキル
スルボニル−1,2−ジヒドロ−311−ピロロif,
2ーa1ビロール−1−カルボン酸および、5−(N−
アルキル−3−ピロリル)−6−アルキルスルホニル−
1,2−ノビドロー3NーピロロJj,2 alビロ
ール−1−カルボン酸。 実施例9 この実施例は、実施例3、・1、(3および3)の遊離
カルボン酸から種々のエステルへの変換を示すものて゛
ある。 ジクロロメタン5mlに5−ベンゾイル−6−メチルチ
オ−1.2−ジヒドロ−3H−ピロロ[1。 2−31ビロール−1−カルボン酸2 0 (’.1
mgを溶がした溶液を過剰のエーテル性のノアジメタン
で処理し、反応混合物を室温で30分保つ。溶媒と過剰
の試薬を減圧ドに除き、残留物を酢酸エチル−ツタノー
ルから結晶化して5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1
,2−ノヒドロー:(II−ピロロ11゜2−alピロ
ール−1−カルdミニ/ N *: 得る。 さらに、ノアゾエタ/、ノアソプロパンおよびノアジメ
タンをノアジメタンの代わりに使用して、それぞれ下記
化合物を得る。 5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒトo−
311−ビcioll、2−alビロール−1−カルポ
ン酸エチル、 5−へ/シイルー1)−メナル千オー1,2−ンヒトロ
−311−ピロロl+、2−alビロール−1−カルホ
ン酸プロピルおよび、 5−ヘンソイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−
3N−ビo口ll、2 alピロール−1−カルボン
酸7チル。 同様にして、実施例31、・[,6および;彊こおける
残りの遊離酸を、月1芯するメチル、エチル、プロピル
およびメチルエステルに変換する。 実施例10 この実施例は、実施例3.4.6および8の遊離カルボ
/酸から種々のエステルへの変換を示すものである。 イソアミルアルコールSm1lこ5−ベンゾイル−6−
メチルチオ−1,2−ノヒドロー3 N−ピロロ11.
2−a]ピロール−1−カルボン酸3 o o口18を
溶かした溶液を塩化水素で飽和させる。2・1時間後に
、過剰のアルコールで゛滅坏下に留去上残留物をアルミ
ナ上でクロマトクラフィーにより精製し、5−ヘンシイ
ルー6−メチルチオ−1,2−ンヒトロー311−ピロ
ロI、1.2−alピロール−1−カルホン酸インアミ
ルを得る。 さら]こ、I1のエステル、たとえばペンチル、ベキシ
ル、オクチル、ノニル、ドデシル等のエステルを、イソ
アミルアルコールの代りに池のアルコール、たとえばペ
ンチル、ヘキシル、オクチル、ノニル、ドデシルアルコ
ールなどを用いて製造する。 5−ペンソイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドo
−3H〜ビoojl、2−alピロール−1−カルホン
酸ペンチル、 5−ペンソイル−〔3−メチル千オー1.2−ノヒドf
ri11−ビoo11.2−alビロール−1−カルボ
ン酸ヘキシル、 5〜ベンゾイル−(−−メチルチオ−1,2−ジヒドロ
ー:)I4−ピロロl+、2−alピロール−1−カル
ボン酸オクチル、 5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒトo−
,’(H−ビoo11.2−alビロール−1−カルボ
ン酸7ニルおよU3 5−ベンゾイル−6−/チルチオー1.2−ノヒドロー
314−ピt+a11.2 alビa−ルー]−カ
ルボン酸Yデシル。 同様にして、実施例3.4.6 t;よび;;で得たj
nn醋酸、適当なアルコールで゛エステル比してメ・j
応するエステルを得る。 実施例11 この実施例は、実施例31,1.6および8の過用1カ
ルボン酸から種々の塩への変換を示すものて゛ある。 水酸化すI−リウム1モ/L?当量をt、) 、 I
N溶液の形で5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2
−ジヒドo −:311−ビoo[l、2−aiビロー
ル−1−カルボン酸3 Q (1+118をメタノール
騒1を二重音かした溶液に加える。溶媒は減圧濃縮し、
残留物をメタノール2mlに溶かし、次いでエーテルに
より沈殿させ、組成の5−ベンゾイル−6−メチルチオ
−1,2−ノヒドa −31−1−ピaoli、2
alビロール−1−カルボン酸ナトリウムを得る。 同様にして、他の塩、たとえば5−ペンソイル−6−メ
チルチオ−1,2−ジヒ10−31−1−ピロロif、
2 alビロール−1−カルボン酸アンモニウムを、
水酸化ナトリウムの代わりに水酸化アンモニウムおよび
水酸化カリウムを用いることにより、製造する。 同様にして、実施例3.4.6および8で得た残りの遊
離酸を、対応するナトリウム、カリウムおよびアンモニ
ウム塩に変換することが出来る。 実施例j2 この実施例は、実施例3.4.6および8の遊離カルボ
ン酸から種々の塩への変換を示すものである。 水酸化カリウム1モル名軍をtl、IN溶液の形で5−
ヘンシイルー6−7チルチオー1,2−ンヒドa −:
31−(−ピoo11.2 alビロール−1−カル
ボン酸塩17Sn+Hをメタノール騎111に溶り化だ
溶液に加え、5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2
−ン゛ヒドロ−;(11−ヒ°ロロl]、2 alビ
ロール−1−カルボン酸カリ“ンムを1替る。 炭酸カルシウムを溶かすために必要な最少限度のIN塩
酸に溶り化だ炭酸カルシラly 1’L fl III
P、の溶液をアンモニウムクロライド’ I f、l
fl lll8て゛緩衝し、次いで水5 m lを加え
る。こうして得られたカルンウ11緩沖j液に、5−ベ
ンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドo −31
−1−ビoo1.I、2 alビロール−1−カルボ
ン酸カリウムを加え、生成する沈殿を濾取し、水で・洗
浄し、風乾して5−ヘンシイルー6−メチルチオ−1,
2−ノビトロ−31−1−ピロロ11.2 a]ビロ
ール−1−カルボン酸カルシウムを得る。 同様にして、炭酸カルシウムの代りに炭酸マグネシウム
を用いることにより、5−ペンソイル−6−メチル千オ
ー1,2−ノヒFローJ(II〜ピロall、2−al
ピロール−1−カルボン酸マクネジ・ンムを得る。 同様にして、実施例3.11.6およU−(て・9(し
た残りの遊離酸を、対応するカリウム、カルシラl、お
よび−7グネシウl、塩に変換することか出来る。 実施例1;( 1及 ラナ
−−@ (四3)」覆−−−5−ベンゾイ
ル−6−7チルチオー1.2−シヒドo−3tl−ビa
o(1,2alビロール−1−カルボン酸
25コーンスターチ
20:jL 糖(噴霧乾燥)
+ 53ステアリン酸マグネジ・ン
ム ト記r&分を充分混合し、打錠して1割線つき錠剤とす
る。 実施例1ないし12で得た池のカルボン酸、またはその
エステルもしくは塩を、上記組成物中の化合物の代りに
用いることかでトる。 実施例14 成 分 、−啜(ツ)/で一γ
丸四5−ベンゾイルー6−メチルチt−1,2−ンヒト
ロー:)11−ピロロl]、2−alビロール−1−カ
ルボン酸 1 (、+ (+7L
糖 15:3 ステアリン酸マク′ネジ”ンl、2 1°記成分を混合し、ゼラチン硬カプセルにつめる。 実施例1−12で祷だその辿の遊離酸、塩またはエステ
ルを1−記の成分の混合物の1(υに用い11)る。 実施例15 成 分 −−徂−【岨綻M
−5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ
ー:(l(−ピロ帽1 、2−a]ピロール−1−カル
ボン酸 2 f、l f1コーンス
ターチ 50乳糖
145 ステアリン酸マグネシウム 5
1−記成分を均質に混合し、tl錠して1割線−)き錠
剤とする。 実施例16 一−−−−火−−−− 予2〜−−−−−−−−−−
トワy/カーブ±−少5−(・・1−クロロベンソイノ
リ 6−メチル千オー1.2 一ジヒドtt −:(H−ピmall、2−alビロー
ル−1−カルボン酸 + fl 8
2L糖 15 コーンスターチ 25ス
テアリン酸マクネジ“ンム 2
−;1記成分を混合し、ゼラチン硬カプセルにつめる。 実施例17 −−戎−−−−−−ラと−M((転)/−クブ沈西S−
ベンゾイル−6−メチルチオ〜1.2−ノヒドa −,
3N−ビoolj、2 alビロール−1−カルボン
酸 115♀L糖
93 コーンスターチ 4(
)ステアリン酸マグネシウム
21ユ記1反分をiTf合し、セラチ/ll!I!カプ
セルにつめる。 実施例I HH 成 分 量〈弊」歩−
5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ノヒドC1
−:’!II−ピロロlL2−alビロール−1−カル
ホン酸 i +3 +、1しよ糖
1旧)−1
−1記法分を充分混合し、旧錠し−r−111i11線
つき錠剤とする。 実施例10 成 分 −−量−(口B)
、Qi:i’+1−−5−ヘンシイルー6−メチルチオ
−1,2−ジヒドロ−311−ピロロ11.ンーa1ビ
ロールー1−カルホン酸 254
コーンスターチ 50
乳糖 191.1 ステアリン酸マグネシウム 6
−1−記法分を均質に;1r1合し、拐錠して1割線つ
き錠剤とする。 実施例2() 成 分 量(口1g)/カプセ
ル5−ペンソイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ
−311−ピロロ[]、]2.alピロールー1−カル
ボン酸 + +、1 jl、7L糖
1 ’l 8ぶどう糖
2−に記法分をiff:合し
、ゼラチン硬カプセルにつめる。 実施例21 成 分 量(、、g)/カプ
セル5−(・↓−クロロベンゾイル) =6−メチルチオ−1,2 一ノヒドロー3H−ピロロ11.2−a、lピロール−
1−カルボン酸 150乳糖
IJ2 上記成分を混合し、ゼラチン硬カプセルにつめる。 実施例22 下記組成を有する、l往17に緩衝した注射用製剤を製
造する。 5−ベンゾイル−に−メチルチオー1.2−ノヒISロ
ー3 N−ピロロlI、2−alビロール−1−カルホ
ン酸 0.28に、o+1o、、緩
1’ji(1(fl 、 、I M溶液)2mlK0
11(I N) 適量加えてI)11
°7にする水(蒸留、′$、菌) 適h)
廂えて2(1mlにするこの発明の池のカルボン酸を、
1記組成物中の化合物の代りに用いることかできる。 実施例2:) 下記組成を有する全蹴2.58の平削を製造する。 5−ベンゾイル−〔(−メチルチオ−1,2−ノヒドa
−3tl−ピロロlL2−alビロー、ルー1−カルホ
ン酸 2 SmHワイドスポールl
1−IS1飽和植物刊脂肪酸トリクリセリト。リノチズ
・ネルソン利にューヨーク)製1
残量この発明の池のカルホン酸を、1.記組
成物中の化合物の代りに用いることができる。 実施例2.・1 下記組成を有する経口用懸濁液を製造する。 5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒド[7
−3H−ピロロ11,2 alピロール−1−カルボ
ン酸 Oi。 7マール酸 +1.5
B塩化ナトリウム 2
、(18メチルパラベン
+1.18グラニユール糖
25.58ソルビトール(’70%溶液)
]2.85gビー〃ムK(パンデルビルト社製
) l 、 t) 8着香料
(1,0351111着色訃L
(1,5mB蒸留水
適量加えて] fl f、hlとするこ
の発明の卯のカルボン酸を、上記相法物中の化合物の代
りに用いることかできる。 実施例25 抗炎症活性の又クリーニンク試験。 ・ンインター等(プロシーテ゛イジグス・オフ・す′・
ソサイアティ・7オー・エクスペリメンタル・ハ゛イオ
ロシー・アンド・メチ゛イシンILIJIS 4 Xl
−5−47頁、1962年)の方法に従い、ラットに
おけるカラデニン誘発足踏炎症を用いて、経1コ的抗炎
症活性を測定する。 利料および方法: 体重3 +1− !J f)、の雌うy)を1φ用する
。試験化合物は、()時開に水媒体1.m’lを用い胃
管栄養法により経口投すする。1時間目(こ、カラデニ
ンの1%溶液(、til 、り%NaC1rll)jl
、t) !”+mlを右後足踵に注射する。注射により
足踵炎症か起る。ラントを・1時[1旧−1に層殺し、
両後足跳をtJJ収り、別々に秤量する。 終末点: 足踵の増加%は次のように計11する。 抗炎症活性が大きい。 標準としてはフェニルブタシンの活性を1とし、試験化
合物の抗炎症活性を示すと犬の通りで゛ある。 [づ1 1で、R2−朔IU田し CIl、S C1134 CI−1:lS 11 2
実施例2(3 鎮痛活性のスクリーニング試験。 ヘングージョン1す9よびホーセース(ジャーナル・オ
フ・ファーマコロノー・アント・エクスペリメンタル・
セラビユティンクス11251237−240頁、19
59年)の方法に従い、マウス1こおける鎮痛試験を用
いて、経「llI!I鎮痛活性を5則定する。 ヰ4料および方法: 試験化合物は、()時間に水性媒体を用い内管栄養法に
より体重18−20gの雄スイス・ウェフスター系マウ
スに経口投与する。20分後、フェニルキノンの0.1
.+2%溶液(1,25m1を腹腔内注躬する。この溶
液が苦悶を起す。 終末点: 苦悶を起すマウスの総数およびマウス当りの苦悶回数が
試験化合物の活性を示す。マウス当りの苦悶回数が少な
い程活性か大きいことを示[。 標準としてアスピリンの活性を1とし、試験化合物の活
性を示すと次の通りで′ある。 R、I<、 −鎮痛活・シ1.−CI−1,
S cll、 :<!′I。 clLs It (t。 4ff訂出1人 シンテックス(ニー・ニス・エイ)
インコーホレイテンド 代理 ノ(弁理士青 由 葆 外1名
し、生成物スルホキサイド+][lp西If i?エチ
ル−トリエチルアミン+9:]1てカラムから溶離し,
例えはスルホキサイドflXl ]、 0 2 9を油
状物1として得fこ。これは、精製せずに次の工程に使
用し1こ。 スルホキサイド混合%7+ (■14.82&を用いて
反応を反復し、スルホキサイドt■X)の異性体混合物
427gを油状物として得た。 Nへ4R; +CHCIs) 2、 7 9 − 3. 2 1 + m、2 I−
1 )3、88−4.57+m、 311) 6、4 7 [ s− 1 1−117、12+
s、 ]■]) b・ 6−アルキルスルフィニル−1.2−ジヒドロ−
3 8−ピロロ〔1.2−a)ピロール−1−カルボニ
トリルの製造。 メチルスルホキサイドの代りに製造例4bで得たアルキ
ルスルホキサイドを用いる外は、製造例5 a ト[J
の方法により、6−アルキルスルフィニル−1,2−ジ
ヒドo − 3 14−ピロoc1.2−a〕ピロール
−J−カルボニトリルが得られる。 製造例6 ローアルキルチオー1,2−ジヒドロ−3 1−1−ピ
ロロ〔1.、2−a〕ピロール−1−カルボニトリル(
Xlの製造。 3・ 6−メチルチオ−1.2−ジヒドロ−3 1−1
−ピロロ〔1.2−a’)ピロール−1−カルボニト
リル(X)の製造。 スルホキサイド+I X)からスルファイド[Xlへの
還元は、G,A オラーmーシンセシス]37(39
78年)の方法を用いて行なつ1こ。 l・リフェニルポスフィン(115当帛)と乾燥アセト
ニトリル+70+yl/使用スルホキザイド・ミリモル
)の溶液を撹拌し、粉末よう素(1当昂1を窒素雰[J
I+気中で加え1こ.、混合物をよう素の色が存在しな
くなるまで攪拌すると、黄色OJけんたく液が生成した
。スルホキサイド[][]+]当量)と乾燥アセトニト
リル(25πt/スルポキザイド・ミリモル)の溶液を
一度に力]]え1こ。面ちに、固体粉末状のよう化すト
リウム(2当量)を加えTこ。混合¥IJ1を(皆拌す
ると、商運に暗色に変化しfコ。 −I− L C il−反応が] l)後に完結しfこ
ことを示し1こ。 5分間しノ下の攪拌後.溶液を5係ヂオ硫酸すl− リ
ウムとエーテルの混合物j中に注入した。混合物をよう
素の色が消失するまで振帰し、エーテル層を分離し−
5%炭酸水素す) IJウム溶液で洗浄しf二。 エーテル溶液を硫酸すトリウムで乾燥し、減圧濃縮した
。羽]製物質をジクロロメタンを用いてシリカゲル(3
0g/和製物f/ )0)短かいカラムに通した。過剰
のトリフェニルホスフィンは溶媒先端で流出し、はとん
と直後に生成物である化合物(X)が続いた。スルファ
イド[Xlは油状物として得られ、次の工程に用いるに
充分な純度であつ1こ。 b.6−アルキルチオ−1.2−ジヒドロ−311−ピ
ロロ〔1.2−a)ピロール−1−カルボニトリル(X
lの製造。 製造例6aと同様0)方法により、アルキルスルホキサ
イドを還元してアルキルスルファイドを魯1こO 実施例1 1.5−アロイル−6−アルキルチオ−1,2−ノヒド
ロ−311−ピoc+l’、1.2 alビロール−
1−カルボン酸メチルの製造。 a、!3−70イルー6−メチルチA’ I、2
;ヒドロ−3)1−ピロロl 1.2−alビロール=
1−カルボン酸メチル(Vll)の製造。 この実施例は、この発明による、5−70イル−6−メ
チルチ、t −1、2−ノヒト口−3B−ピロロ[1,
2−alピロール−1−カルボン酸のメチルエステルの
製造法を示すものである。 以下に記載する方法は、すべてのメチルエステルの製造
に使用できる。後記第1表は、各化合物に対する反応時
間、使用したアロイルクロライドの鼠(当量)、生成物
の結晶化溶媒、および収率%のような個々の条件を示す
。 後記IIのA、B、C,DおよびEに記載した適当なカ
ルボン酸クロライド(量は第1表参照)を、製造例3a
で得たメチルエステル(Vl) 2.118(10ミリ
モル)と無水トルエン120 mlの溶液に加えた。溶
液を窒素雰囲気中で還崎嘉温度に第」表記載の時間加熱
した。溶媒を減圧留去し、残留物を中性アルミナ(Ac
t、比 10Ili/相製物108)でカラムクロマト
グラフィー(こ付した。エステルを−・キサン−酢酸エ
チノ喧!JS:5V/〜%、次いで9o:10V/V%
)t2回溶離’::せrv。fIT、1表ニ示す収率は
、出発原料としての化合物m)に対するものである。結
晶化溶媒は、化合物を結晶化させた’(Fj媒を示す。 合成したエステルの物理恒数は、各化合物の後に示す。 b、S−アロイル−6−フルキルチ′1l−1,2−ノ
ヒドo −3)(−ピoo[1,2−a]ピロール−1
−カルボン酸メチルの製造。 この実施例のaと回し方法を、池の5−アロイル−6−
アルキルチオ−1,2−シ゛ヒドロ−3H−ピロロl
1 、2−a]ピロール−1−カルボン酸メチルの製造
に使用する。 後記11のA、B、C,Dお上びEに記載した適当なカ
ルボン酸クロライドを、製造例3bで得たアルキルエス
テル(Vl)2.118(10ミリモル)と無水トルエ
ン320 mlの溶液tこ加える。溶′fLを窒素雰囲
気中で還流温度に化合物に応して約1ないし約72時間
加熱する。溶媒を減圧留去し、残留物を中性アルミナ(
)\c1.. II、10ε/柑製物10g)でカラム
クロマトグラフィーに1・)する。カラムをヘキサン−
酢酸エチル(95:5V7’\゛%、次いで9 (1:
10\/\パ%)で展開する。化合物を有(幾溶媒ま
たはその混合物から結晶化する。 11、l\、5−ベンゾイル−6−アルキルチオ−1゜
ンージヒド゛o −3H−ピo口ll、2 alビロ
ール−1−カルボン酸メチルの製造。 a、 S−ベンゾイル−6−メチル千オー1,2−ジ
ヒドロ−31(−ピロロll、2−alビロール−1−
カルボン酸メチルの製造。 この実施例の1.aの方法を、適当なカルボン酸クロラ
イドとして適当な置換ベンゾイルクロライドを用い、5
−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ンヒドロ−3
1−1−ピロo冒、 2−a]ピロ〜ルー1−カルボン
酸メチルの製造に使用した。 この方法により下記化合物を製造した。 1.5−(4−70モベンゾイル)−6−メチルチオ−
1,2−ンヒドロー3H−ピロロl−,1,2aJピロ
ール−1−カルボン酸メチル。口甲:]3(’l−13
7’C(メタノール)。 2.5(4−メチルベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−ジヒドロ−311−ピロロli、2 alピロ
ール−1−カルボン酸メチル。叫+:]、22−12.
1°C(メタノール)。 3.5(4−ビニルベンゾイル)−6−メチルチオ−1
,2−7ヒドt7−3 H−ピロol’l、2−alピ
ロール−1−カルボン酸メチル。1叩:I2(+−12
1℃(ノクロロメタンーメタノール)。 4.5−(、″1−エチルベンゾイル)−6−メチルチ
オ−1,2−ノヒド[7−3H−ピロoll、2−a1
ビロール−1−カルボン酸メチル。t+1+訣物。 UV:216.261.305nm(14100,95
50,1380(+ ) IR: (CHCL) 1739.1600cm ’ NMR: (CDCl2) 1.16(L、;)I41.J = ’i 、 5fi
z)2 、3 +、+ (S、31−] )I2、 ’
j”、h (In、411)3.6(i(s、:(II
) 、53G(In、:(II) 6.11(s、11]) 7.28i、2+1、J二1HIz) 7.66(cl、2111.J二81Il)5.5−(
4−工[キシベンゾイル)−(3−メチルチオ−1,2
’;’ヒトロー:)11−ピロロ11,2−.1ビロー
ル−1−カルボン酸メチル。油状物。 tl V: 215.227.3 (17111n(]
I32 (l I)、] I3S O(1、] I6
90 (1)I R: (CHCl3) 1742.3 G (1(l cll NMR: (CHCl3) 1.45(t、3 N1.J = [’) Hz)2
、31’) (s、311) 2.81(n+、211) 3.60(s、311) 6.1(1(s、II() 6.96(((,2HlJ = 9 Hz)7、’73
(cl、2141.J = 9 Hz)6.5−(4−
インプロポキシベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2
−ジヒドロ−3H−ピロロ[1、2−alビロール−1
−カルボン酸メチル。油状物。 Iv:215.218.308nm(1320(1,1
320(1,1,700(1) IR二 (CHCl、) ]742.1600cm”−’ NMR: (CHCl3) 1.36(cl、6H,J=6Hz) 2.28(s、3F1) 2、+30(m、211) 3.78(s、31−]) 4.20(m、3H) 4.66(7重線、IH,J=6Hz)6.10(s、
IH) 6、(ン :) (d、 2 ト1、 、] =
8 11z)7.71(cl、 2 H,J= )
i Hz)’7.5−(4−メチルチオベンゾイル)−
6−メチルチオ−L2−ノしra−、’Nl−ヒロty
11r2−a1ビロール−1−カルボン酸メチル。油状
物。 U〜’:215.231(ショルダー)、318nm(
1450(1,1:(20tl、191(間)I 11
: (CIIC+、) 1 74 S 、 1 590c ロ1−1−1N:
(CL)CI、) 2.30(s、 3 トI) 2.55(s、 3 ト1) 2.81(獣21り 3.80(s、3)l) 4.23(In、314) 6.10(s、+1.() 7.30(d、21(1,J = 3 Hz)7.66
(d、2 H,J ” 8 )−1z)8.5−(4−
)17フルオロメチルベンゾイル)−6−メチルチオ−
1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ[1,2−alビロー
ル−1−カルボン酸メチル。 mp: 9 (1−92℃(ジクロロメタン−メタノー
ル)。 9.5−(4−シクロヘキシルベンゾイル)−6−メチ
ルチオ−1,2−ジヒドロ−38−ピロロ[1、2−a
lピロール−1−カルボン酸メチル。油状物。 tJV: 219.263.306(ショダー)、36
5nm(1230(1,955(1,12600,66
10) IR: (CHCl、) 1739.1603cm= NMR: (CHCl3) i、61)(+口、 11H) 2.2’8(s、311) 2.8(1価、211) 3.80(s、3F1) 4.21(m、3H) 6.10(s、ll4) 7.28(d、2H1J=8H7) 7.56(d、 2H,、J−8Hz)1〕、5−ベ
ンツ°イルー6−アルキルチオ−−ヒト′o − 31
−1−ピoo[L2 a]ビロール−カルボン酸メチ
ルの製造。 同様にして、5−ベンゾイル−6−アルキルチオ−1,
2−ジヒドロ− 3 H−ピロo(1,2 −aJビロ
ール−1−カルボン酸メチルを製造する。 B.S−(2−テノイル)−6−アルキルチオ−1,2
−ジヒドO − 3 )、1−ピロロ11.2−aJビ
ロール−1−カルボン酸メチルまたは5−(3−テノイ
ル)−6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ− 3 1
−1−ビoo[i,2−alピロール−1−カルボン酸
メチルの製造。 この実施例の1.bと同じ方法を、5−(2−テノイル
)−6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−311−ピ
ロロ[、1.2−alピロール−1−カルボン酸メチル
または5−(3−テノイル)−6−フルキルチオ−1,
2−ジ゛ヒドロー30ーピロロ[1,2−alピロール
−1−カルボン酸メチルの製造に使用する。過当なカル
ボン酸クロライドとしては、2−テノイルまたは3−テ
ノイルクロライドを用いる。 C. 5−(2−7ryイル)−6−アルキルチオ−
1,2−ンヒドo − 3 N−ピtr口[1.2 −
a.lビロール−1−カルボン酸メチルまたはS−(3
−70イノリ−6−フルキルチオ−1.2−ジヒドロ−
3 11−ピロロ[1設−a1ピロール−1−カルボ
ン酸メチルの製造。 上記実施例の■.1)と同じ方法を、5−(2−70イ
ル)−6−アルキルチオ−1ページヒドロ−3N−ピロ
ロ[1,2−alピロール−1−カルボン酸メチルまた
は5−(3−70イル)−6−フルキルチオ−1,2−
ジヒドロ−3H−ピロロ[1,2−a1ピロール−1−
カルボン酸メチルの製造に使用する。適当なカルボン酸
クロライドとしては、2−70イルまたは3−70イル
クロライドを用いる。 D.S−(2−ピロリル)−6−アルキルチオ−1.2
−7ヒドO−3H−ピロロ[1.2 −a]ピロール−
1−カルボン酸メチルまたは5−(3 −ピロリル)−
6−アルキルチオ−1,2−ジしドロ−311−ピロo
[I、2−allピロニル−−カルボン酸メチルの製造
。 この実施例の1.1)と同ヒ力法を、5−(2−ピロリ
ル)−6−アルキルチ、I−1,2−2ヒドロ−3II
−ピロロl]、2−alピロール−1−カルボン酸メチ
ルまたは5(3−ピロリル)−6−アルキルチオ−1,
2−ジヒドロ−311−ピロロ[1,2−alビロール
−1−カルボン酸メチルの製造に使用する。適当なカル
ホン酸クロライ)・′としては、2−ビロールまたは;
)−ビロールカルホン酸クロライドを用いる、 [二、5−(N−アルキル−2−ビロリノし)−〇−ア
ルキルチ謁−1.2−yヒドロ−3)1−ピロロ11,
2 alビロール−1−カルボン酸メチルまたは5−
(N−アルキル−3−ピロリル)−6−フルキルチオ−
1,2−ンヒド0−311−ピaa[J。 2−alピロール−1−カルボン酸メチルの製造。 ト記実施例の1.bと同し方法を、5−(N−アルキル
−2−ピロリル)−6−アルキルチオ−1゜2−ジヒド
ロ−3H−ピロロ[1、2−alビロール−1−カルボ
ン酸メチルまたは5−(N−アルキル−3−ピロリル)
−6−アルキルチオ−1,2−ノヒドo−311−ピo
o[L2 alビロール−1〜カルボン酸メチルの製
造に使用する。適当なカルボン酸クロライドとしては、
N−アルキル−2ピロリルまたはN−アルキル−3−り
ロリルカルボン酸クロライドをそれぞれ用いる。 実施例2 1.5−アロイル−6−フルキルチオ−1,2−ジヒド
ロ−″3 N−ピロロ[1,2alビロール−1−カル
ボニトリル<XI)の製造。 a、 S−アロイλし一〇−メチルチオー1,2−ン
゛ヒトロー311−ピロロ11,2−alピロール−1
−カルボニトリル(XI)の製造。 この実施例は、二の発明による、5−アロイル−6−メ
チルチオ−1,2−ジヒドロ−311−ピロロ[↑、
2−alビロール−1−カルボニトリルの製造法を示す
ものである。 以下に記載する方法は、後記第11表に示す僅かな変更
と共1こ、すべてのカルボニトリルの製造に1φ用で゛
きるものである。後記第1I表は、各化合物に月する反
応時間、使用したスルフアイ「゛の量(g)、使用した
アロイルクロライドの量(ε)および収率%のような個
/2の条1′1を示す。 適当な酸クロライド(准は第1I表参照)を含む、製造
例にて得た粗製スルファイド(×)(量は第11表参照
)とキシレン25m1の溶液を、還流温度に第1I表記
載の時間加熱した。’I’ L C(酢酸エチル−へキ
カンー3ニア)か反応完結を示した後、メタノール25
m1を加えて過剰の酸クロライドをニスフル化し、4I
I合物を減圧濃縮した。化合物は次のようにして精製し
た。残留物を適当蚤のFluka、〜c111・中性ア
ルミナとスラリー比し、スラリーを同し固定相の短かい
カラムの上端に置いた。 生成物を適当な溶媒系で・溶離した。精製法は個々の化
合物に1.シシて異なるので、各化合物の下(こ記載し
た。 個々の化合物の溶離に用いた溶媒系と4qられた物理デ
ータは、各化合物名に続いて記載した。 1)、5−アロイル−6−アルキルチオ−1,2−ノビ
トロ−314−ピロロ11.2 alピロール−1−
カルボニトリル(×1)の製造。 5−アロイル−6−アルキルチオ− ヒドロ−314−ピロロl’l,2−a]ビロール−1
−カルボニトリルは、同様にして製造した。 適当な酸クロライド゛を含む、製造例6で得た粗製アル
キルスルファイト(X)とキシレン2’.+telの溶
液を、還流温度に、化合物(こ応して1−35時間加熱
する。T L C (酢酸エチル−ヘキサン−3ニア)
が反応完結を示した後、メタ7ール25n+lを加えて
過剰の酸クロライドをエステル化し、混合物を減圧濃縮
する。化合物は次のようにして精製する。残留物を適当
票のFluka Act. II・中性アルミナと
スラリー化し、スラリ〜を同し固定相の短かいカラムの
上端に置く。次いで、生成物を下記のように適当な溶媒
系で溶離する。 Il.A.S−ベンゾイル−6−アルキルチオ−1、2
−ノヒトo − 3 1−1−ピロロ)1,2 al
ピロール−1−カルボニトリルの製造。 a. 5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ノ
ヒドry −:(H−ピtr口(1,2−alビロール
−1−カルボニトリルの製造。 、二の実施例のIの方法を、適当なカルオζン酸クロラ
イドとして適当な置換ペンジイルクロライトラ用い、5
−ペンソイル−6−メチルチオ−1゜2−ジヒドo −
31−1−ビooll、2 alピロール−1−カル
ボニトリルの製j在(こ使用した。この方法を名化合物
の一トに示すように若1変更し、下記の化合物を製造し
た。1 12.5−ベンゾイル−6−メチルチ;l−1,2−ジ
ヒドa −311−ピロロ11,2−alピロール−1
−カルボニトリルの製造。 実施例2.T、aでイυた粗製生成物を、中性アルミナ
2(]8と共にスラリー化し、同し固定相5(1,のカ
ラムのに端に置いtこ。過剰の酸クロライドから生した
カルボン酸のメチルエステルを除くために、カラムをヘ
キサンで溶離し、次いで(11酸エチル−ヘキサン(1
:99V/\“%)、酢酸エチルーヘキWン(2:lV
/\゛%)および最後にジクロロメタンで生成物である
化合物(12)を溶離しすこ。この物質を、さら1こシ
リカゲル(酢酸エヂルーへキ勺ン−3:’7)でプレパ
ラティフT I−□(こ(−1シて精製した。化合物(
12)はジクロロメタン−エーテルから結晶化した。m
l+: 90〜01°C013、5−(4−フルオロベ
ンゾイル)−6−メチルサぢ−1,2−ジヒドロ−31
1−ピロロ11、2−alピロール−1−カルボニトリ
ルの製造。 実施例2.1.a″C=得た粗製生成物を、Act)1
中刊アルミf2(,1gと共にスラリー化し、同し固定
相508のカラムの4一端に置いた。そして溶離1土ヘ
キザン、次いでn1酸エチル−ヘキサン(1:99V/
\゛%)、酢酸エチルーヘキMン(2:93’1’ /
V%)、酢酸エヂルーーー4ザン(3:97V/\゛
%)およびジクロロメタンで行ない、化合物(13)を
ジクロロメタンーエーテルから結晶比した。 呻: 127−12°7,5℃。 1.4. 5 <・↓−クロロベンゾイル)−6−メ
チルチオ−1,2−ジヒドロ−314−ピロロ1】。 2 a]ピロール−)−カルボニトリルの製この化合
物をM製するために、実施例2.II。 、\、a、13で得た化合物(13)の精製法を用いた
。mI+: I Ii (1,51G ] ’C(ンク
Dロメタンー工−テル)。 +5. S−(,1−メトキシベンソイル)−6−メ
チルチオ−1,2−ノヒドロ〜311−ピロロ11.2
−alビロール−1−カルボニトリルの製造。 実施例2.1.aで摺jこ粗製生成物を、アルミナ:(
(IEと共にスラリー化し、同し固定相!’)(18の
カラムの上端に置いた。カラムをヘキサ/で展開し、次
いで・酢酸エチル−ヘキサン(と9F3)、耐酸エチル
ーヘキャン(3:9’7)、i’ll酸エチルーヘキ号
ン(=4:96)およびジクロロメタンで展開した。こ
のようにして得た生成物をシリカケ゛ル50gで再びカ
ラムクロマトグラフィーに1・1した。カラムをジクロ
ロメタン−ヘキサン(]:J)、ジクロローメタンーヘ
キザン(3:+)、ジクロロメタン、次いでエーテルで
゛展開した。最初の3つの溶媒系は、赤色物質を除た、
最後の溶媒系は、化合物(Is)を溶離した。化合物(
15)はジクロロメタンーエーテルから結晶化した、町
+:137,5’C−]:’!9’C6 第11表 式(1) R,反応H2¥開 又ルファイト
ベンゾイル 収十化年4−− −−−−−−(
特■)−一一味月−−−−!兄え随−V−(p4−1−
−プε−(+2) 4−水素 20 0
.887 1.8(] 84(13)4
−フルオロ 8 1,062 2.8
5 82(14) 4−クロロ 8
1,062 3.00 82(+5)
4−メトキシ 31 1.062
5.00 G4))、5−ベンゾイル−6−
アルキルチオ −1゜2−ジ゛ヒト0−3 N−ピロ帽
1,2 aJビロール−カルボニトリルの製造。 同様にして、5−ベンゾイル−6−アルキルチオ−1,
2−ジヒドロ−3H−ピロロ11.2−aJビロール−
1−カルボニトリルをW4する。 B、5−(2−テノイル)−6−アルキルチオ−1,2
−シ゛ヒトa −31−1−ピロo[、I、2−aiビ
ロール−1−カルボニトリルまたは5−(3−テメイル
)−6−アル省ルチ]−;(−テノイル−1゜2−ノヒ
)−ロー311−ピロロ置、 2−ajビロール−1−
カルボニトリルの製造。 この実施例の1.1.と同し方法を、5−(2−テノイ
ル)−に−アルキルチオー1,2−ン゛ヒドロ−311
−ピロロ[1,2−a1ピロール−1−カルボニトリル
または5−(3−テノイル)−6−アルキルチオ−1,
2〜ノヒドロー311−ピロc+l−,1、2−a]ビ
ロール−1−カルボニトリルの製造に使用する。 適当なカルボン酸クロライド゛としては、2−テノイル
または:)−テノイルクロライドを用いる。 C0!;−(2−70イル)−(3−アルキルチオ−1
,2−ノヒドa −311−ビooll、2 a]ビ
ロール−1−カルボニトリルまたは5−(3−70イル
)−6−フルキルチオ−1,2−装ビドロー311−ピ
ロo置、 2−aJビロール−1−カルボニトリルの製
造。 」−記実施例のI、bと同じ方法を、5−(2−)o4
ル)−6−アルキルチオ−1、2−7ヒドロー31−1
−ピロロ[1,2−a]ピo−ルー1−カルボニド0リ
ルまたは5−(3−’70イル)−6−フルキルチオ−
1,2−ジヒドt7−3 H−ピooll、2−alビ
ロール−1−カルボニトリルの製造に使用する。 適当なカルボン酸クロライドとしては、2−70イルま
たは3−7Uイルクロライドをそれぞれ用いる。 D、5−(2−ピロリル)−6−アルキルチオ1.2−
9ヒト゛t7−3 H−ピロo[]、2−alピロール
−1−カルボニトリル・メチルまたは5−(3−ピロリ
ル)−6−アルキルチオ−ヒトt7 − 3 ]−(−
ビoo[1.2−alピロール−1−カルボニトリル・
メチルの製造。 この実施例のI,bと同し方法を、5−(2−ピロリル
)−6−フルキルチオ−1,2−ン′ヒVロー:3Hー
ピロロ[1.2 alピロール−1−カルボニトリル
または5−(3−ピロリル)−6−フルキルチオ−1,
2−ジヒドロ−314−ピロロ[ 1 、 2 −al
ピロール−1−カルボニトリルの製造に使用する。 適当なカルボン酸クロライドとしては、2−ピロールま
たは3−ピロールカルボン酸クロライドをそれぞれ用い
る。 E. 5−(N−フルキル−2−ピロリル)−6−ア
ルキルチオ−1.2−ノヒトロー:])1−ピロロ[
1 、 2−aJピロール−1−カルボニトリル・メチ
ルまたIiS−(N−アルキルー:)−ピロリル)−6
−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−′A11ーピロロ
l’. 1 、 2−alピロール−1−カルボニトリ
ル・メチルの製造。 上記実施例のI,bと同し方法を、5−(N−アルキル
−2−ピロリル)−6−アルキルナオー112−ンヒト
ロー3Hーピロロ[1,2−a)ピロール−1−カルボ
ニトリル・メチルまたは5−(N−アルキル−3−ピロ
リル)−6−フルキルチオ−1、2−ジヒドロ−311
−ビoo1.2 alピロール−1−カルボニトリル
・メチルの製造に使用する。適当なカルボン酸クロライ
ドとしては、アルキル−2−ピロールまたはアルキル−
3−ピロールカルボン酸クロライドをそれぞれ用いる。 実施例3 ■.カルボニトリル(×1)の加水分解による5−アロ
イル−6−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−31(−
ピロロ[4,:?ーalピロールー1ーカルボン酸(1
)または(2)の製造。 a.カルボニトリル(XI)の加水分解による5−70
イル−6−メチルチオ−1.2−ジヒドo − 3 t
l−ピロo[1.2−a]ピロール−1−カルボン酸(
1)または(2)の製造。 この実施例は、この発明による、5−アロイル−6−メ
チルチオ−1,2−ジヒドロ−3 1.1−ピロロ[1
,2 alピロール−1−カルボニトリルから5−ア
ロイル−6−メチルナオー1.2−′)ヒドロ−311
−ピロロl 1 、 2−alピロール−1−カルボン
酸の製造法を示すものである。 以下に記載する方法は、以下に述べるような個々のカル
ボン酸の製造に使用できる。後記1111表は、各化合
物の製造の個々の条件を示1。 水酸化ナトリウム(量は第1II表参照)を含む96%
エタノール30m1と水10mlにカルボニトリル(X
I)(1g当量)を溶り化だ溶液を、還流温度で第1I
I表記載の時間加熱した。エタノールを、滅圧留去し、
残留する水Mは、水で希釈し、エーテルで抽出した。ア
ルカリ性の水層は、IN−塩酸で・酸性にし、生成物は
、酢酸エチルて゛抽出した。 抽出液は、硫酸す) l)ラムで乾燥し、次いで減圧濃
縮した。残留する固体は、酢酸エチルまたは第1I+表
記戦の溶媒で結晶比した。カルボン酸の物理恒数は、各
化合物乞に続いて記載口だ。 1〕、カルボニトリル(XI>の加水分解による5−ア
ロイル−6−アルキルチオ−1,2−ノヒドロー;31
1−ヒ°ロロIJ、ンーa1ビロール−1−カルボン酸
(1)または(2)の製造。 同様にして、5−アロイル−(3−アルキルチオ−1,
2−ジヒドロ−311ーピロロ[1.2 aJピロー
ル−1−カルボン酸を製造した。 水酸化ナトリウムを含む9G%エク/ール30mlと水
10m1にカルボニトリル(XI)(L:当量)を溶り
化だ溶液を、還流温度で化合物に応して約1ないし約1
6時間加熱する。エタノールを、滅犀留去し、残留する
水層は、水て゛希釈し、エーテルで抽出する。アルカリ
性の水層は、1N−塩酸で酸性にし、生成物は、酢酸エ
チルで抽出する。抽出液は、硫酸ナトリウムで乾燥し、
次いで減圧濃縮する。残留する固体は、有1幾溶媒また
は11を合物から結晶化する。 11、A、5−ベンゾイル−6〜アルキルチオ−1、2
−ジヒトD − 3 H−ピロロ[]、、]2ーalピ
ロールー1ーカルボンの製造。 a. 5−ベンゾイル−6−2ノチルチオ−1,2−
ンヒドtel − 3 8−ピoo[1.2−alビロ
ール−1−カルボン酸の製造。 この実施例のT.aの方法により、5−ベンゾイル−6
−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3 1−1−ピロロ
1.1.2−a]ピロール−1−カルボン酸が得られた
。適当に置換されたベンゾイルクロライド基を、適当な
カルボン酸りaライドとして導入した。 16、5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−シ゛
ヒトt+ − 3 H−ピoo[1.2−alピロール
−1−カルボン酸の製造。 実施例3,I,aの方法に従い、実施例2,比A.a.
12で得た5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−
ノヒドa − 3 1−1−ピa ol’ ] 、2
−alビロール−1−カルボニトリル喧)2)の溶液を
出発原*1のカルボニトリルとして用い、5−ベンゾイ
ル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3 1−1−
ビロロII,2 alピロール−1−カルホン酸(1
に)を製造した。化合物(16)は、酢酸エチルから結
晶化した。ml+:]!目−] り 2 c。 17、5−(4−フルオロベンソイル)−6−メチルチ
オ−1.2〜ンヒトロー:Nl−ピロロ[1、−alビ
ロール−1−カルホン酸の製造。 実施例3,r.aの方法に従い、実施例2.11。 A.a.13で得た化合物(13)、S−(ll−フル
オロベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2−ノヒドI
ff−311−ピoolL2−alピロール−1−カル
ボニトリルの溶液を出発原料のカルボ二トリルトシテ用
い、5−(4−フルオロベンゾイル)−6−メチルチオ
−1,2−ジヒドロー:(11〜ピロ帽1、 2−al
ビo−ルー1−カルf.ン酸(17)を!!!遺した。 化合物(17)は、酢酸エチルから結晶化した。町+:
20]−202℃。 18、 5−(4−クロロベンゾイル)−6−メチル
チオ−1,2−ノヒドロー3Hーピロロ[11−alピ
ロール−1−カルボン酸の製造。 実施例3.1.aの方法に従い、実施例2,比A,a.
] 4で得た化合物(14)、5−(4−クロロベンゾ
イル)−6−メチルチオ−1,2−シ゛ヒトo − 3
H−ピロa[1.2−alピロール−1−カルボニト
リルを出発原料溶液として用い、5−(4−クロロベン
ゾイル)−6−メチルチオ−1.2−ジヒドロ− 3
11−ピロロ[1,2−a]ピロール−1=カルボン酸
(18)を製造した。化合物(18)は、酢酸エチルか
ら結晶化した。町>:200.5−201℃。 19、 5−(4−メトキシベンゾイル)−6−メチ
ルチオ−1.2−Iヒドロ−3)1−ピロロ[11
alピロール−1−カルボン酸の製造。 実施例3.1.aの方法に従い、実施例2.11。 A,a.]sで得た化合物(15)、5−(4−メトキ
シベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロー
31(−ピロロ11,2−a]ビロール−1−カルボニ
トリルを出発原*↓溶液として用い、5−(4−メトキ
シベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2−ノヒドロー
3 H−ピロロII、2−IIlビロール−1−カルボ
ン酸(l≦3)を製造した。化合物(19)は、酢酸エ
チルから結晶化しtこ。+11p: I 97 19
侶j ’C;。 第1I+表 式(1) r<+ 水酸化す) II
反応時間 結晶化 収率イt1−一−−−−
−一−り囚Jニー−」特明−、、+8喋−−−−づL(
+6) 4−水素 3.9 8
酢酸エチル 77(17) 4−フルオロ
4 4喀、5 酢酸エチル 82(
IS) 4−クロロ 4 、3 5
酢酸エチル 81(19) 4−メトキ
シ 4.7 8.5 酢酸エチル
781)、5−ペンソイル−6−アルキルチオ−1゜
2−ジヒドロ−3N−ビooi、L2−alビロール−
1−カルボン酸の製造。 同様にして、5−ベンゾイル−6−アルキルチ、t −
1、2−ジヒドロ−3H−ビaa[1,,2−+11ビ
ロール−1−カルボン酸を”AMする。 8.5−(2−テノイノリ−6−アルキルチオ−1,2
−ンヒトa −3H−ピboil、2 aJビロール
−1−カルボン酸または5−(3−テフイルト6−アル
キルチオー3−テノイル−1+2−ジヒトt71+(−
ピロ吋3 、2−alピロール−1−カルボン酸の製造
。 上記実施例の3.1.)]と同し方法において、実施例
2. Il、 +3て得た2−または3−テフイル二Y
リルをアロイルニトリル(X員の代りに用い、5−(2
−テノイル)−6−アルキルチオ−1,2−ンヒドo
−3tl−ビo口[L2 alビロール〜1−カルボ
ン酸または5−(3−テノイル)−6−アルキルチオ−
1,2−ジヒドロ−31−1−ピロロ11、2−alピ
ロール−1−カルボン酸を製造する。 C,5−(2−フロイル)−6−アルキルチオ−1,2
−シ゛ヒドロー31−1−ピロロF 1 、2−alピ
ロール−1−カルボン酸または5−(3−70イル)−
6−アルキルチオ−1,2−ノヒドロー3 H−ピロロ
[L2−alピロール−1−カルボン酸の製造。 上記実施例の3.1’、+1と同し方法において、実施
例2. Il、 Cて得た2−または:(−70イルニ
トリルをアロイルニトリル(XI)の代りに用い、5−
(2−または3−70イノリ−6−アルキルチオ−1,
2−ジヒトロー:(Il−ビool]+2 alビロ
ール−1−カルボン酸を得た。 1)、 、”) (2−ピロリツリー6−アルキル
チオ1.2 >ヒトa −3II−ピoo[]、]2
−alビロールー1−カルボンまたは5(3−ピロリル
)−に−アルキルチオー1.2−ノヒトロ−311−ピ
ロロ1.1.2−aJビロール−1−カルホ゛ン酸また
は5−(3−ピロリル)−6−アルキルチオ−1゜2−
ノヒド゛o −、’41−1−ビo口[]、]2−al
ビロールー1−カルボンの製造。 −に記実施例の3.IJと同し方法において、実施例2
.11. l)で得た2−または;6−ビロールニトリ
ルをアロイルニトリル(×1)の代りに用い、5−(2
−ピロリル)−6−アルキルチオ−1,2−ンヒトロー
3N−ピロロjl、2−alビロール−1−カルボニト
リルまたは5−(3−ピロリル)−〇−アルキルチ1−
1.2−ノヒドロー38−ピロロf 1.2−aJピロ
ール−】−カルボンHt−得r:。 E、5−(N−アルキル−2−ピロリル)−6−アルキ
ルチオ−1,2−ジヒドロ−、’l 11−ピロロj]
、2 alピロール−1−カルボン酸または5−(N
−アルキル−3−ピロリル1−6−アルキルチオ−1,
2−ジヒ[′ロー3 N−ピロロ)」、2−alピロー
ル−1〜カルボン酸の製造。 上記実施例の3,1.bと同し方法において、実施例2
.11. IEで得たN−フルキル−2または3−ピ
ロールニトリルをアロイルニトリル(XI)の代りに用
い、5−(N−フルキル−2−ピロリル)=6−フルキ
ルチオ−1,2−ノヒドロー3I(−ピロロ[1,2−
alピロール−1−カルボン酸マタは5−(N−アルキ
ル−3−ピロリル)−6−アルキルチオ−1,2−ジヒ
ト′ロー3H−ピロt711゜2−a]ピロール−1−
カルボン酸を得た。 実施例4 ■、メチルエステル(VII)の加水分解による5−ア
ロイル−6−アルキルチ、1−L2−′、)′ヒドロー
311−ピooli、2−a]ピa−ルー]−カルボン
酸の製造。 a、メチルエステルml)の加水分FATによる5−ア
ロイル−6−メチルナ;t−1,2−ノヒトa−3H−
ピロnl’l、2−alビロールー1=カルボン酸の製
造。 この実施例は、この発明による、5−アロイル−6−メ
チルチオ−1,2−ジヒドロ−311−ピロロ[1,2
〜a]ピロール−1−カルボン酸メチルから5−70イ
ル−6−メチルナ;t−1,2−ノヒトロ−311−ピ
ロロl]、2 alビロール−1−カルボン酸の製造
法を示すもので゛ある。 以下に記載する方法は、この実施例の11で掲けるすべ
てのカルボン酸の製造に1吏用て゛きる。後記第1v表
は、各化合物の製造の個々の条t’+を示す。 水酸化すYリウム(量は第1v表参照)と水60m1の
溶液を、実施例1.1.aで得たエステル(Vll)と
メタノール60+nlの溶液に加えた。溶液を室温で・
表1v記載の時間攪拌する。メタ7−ルは減圧留去上水
性残留物はエーテルS (l lIl lで゛抽出する
。 アルカリ性水層は、10%塩酸で酸性にし生成物を、酢
酸エチルで抽出する。抽出液を、水で洗浄し、硫酸ナト
リウムで・乾燥し、減圧濃縮する。 収率、結晶化溶媒、反応時間および各々の化合物に使用
した水酸化ナトリウムの量は、第1vに記載する。カル
ボン酸の物理恒数は、各化合物乞に絃いて記載する。 b、メチルエステル(Vll)の加水分解による5−ア
ロイル−6−アルキルチオ−1,2−ジヒ)” t)
−3N−ピoo[1,2−alピロール−1−カルボン
酸の製造。 同様にして、5−アロイル−6−アルキルチオ−1,2
−ジヒドl:+ −31−4−ピooli、2 al
ピロール−1−カルボン酸を製造する。 水酸化ナトリウムと水60m1の溶液を、実施例1.1
.+3で得た10ミリモルのアルキルエステル(Vll
)とメタノール60m1の溶液に加える。溶液を室温で
化合物に応じて約1ないし20時間攪拌する。メタノー
ルは、減圧留去し、水性残留物をエーテル50m1で抽
出する。アルカリ性の水層を、10%塩酸で酸性にし、
生成物を酢酸エチルで抽出する。抽出液を水で洗浄し、
硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮する。化合物は、有
(幾溶媒または混合物から結晶化する。 11、)〜、5−ペンソイルー6−アルキルヂオー1.
2−ジヒドry −31−1−ビoo[I、2−alピ
ロール−1−カルボン酸の製造。 a、 S−ヘンシイルー6−メチルチオ−1,2−ジヒ
ドロ−31−1−ビooll、2−alビロール−1−
カルボン酸の製造。 この実施例の1.aの方法に従い、5〜ベンゾイル−6
−メチルチオ−1,2−ノヒドロー;()1−ピロロ1
1,2−aJビロール−1−カルホン酸を1υる。 20、 5−(4−ブロモベンゾイル)−6−メチルチ
オ−1,2−ンヒドtl −3t(−ピロロ11.2−
a]ピロール−1−カルボン酸。町+:2(142(1
5’C(アセトン−エーテル)。 21、 5−(4−メチルベンゾイル)−6−メチル千
オー1,2−ジヒドロ−3)(−ピロo[1,2−al
ビロール−1−カルボン酸。町+:I82 183’C
(酢酸エチル−エーテル)。 22、5−(4−ビニルヘンジイル)−6−メチルチオ
−1,2−ジヒドロ−3l−1−ビo口[−1,2−a
lビロール−1−カルボン酸の製造。ml+: 18
2℃I F) +3°C(酢酸エチル)。 23.5−(4−エチルベンゾイル)−6−メチル千オ
ーJ、2−>ヒトry −3tl−ピロロil、2−a
lピロール−1−カルボン酸。■叩:164166’C
(酢酸エチル−エーテル)。 2・LS−(,1−エトキシベンソイル)−6−メチル
チオ−1,2−ノビドロー3H−ピロロ[1,2−aj
ビロール−1−カルボン酸。叫+:1671(i8’c
(酢酸エチル−エーテル)。 25、 5−(=8−インプロポキシベンゾイル)−6
−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3)1−ピロロ[1
、2−alピロール−1−カルボン酸。町+:J92−
193’c(メタノール)。 26.5−<4−メチルチオベンゾイル)−6−メナル
チオ−1,2−ノヒドロー311−ピロロ11゜2−a
]ビロール−1−カルボン酸。町1:]jW−1;(7
℃(il[エチル−エーテル)。 2’7.5−(4)リフルオロメチルベンゾイル)−6
−メチルチオ−1,2−ノヒlSロー3+1−ピロロ[
1,2aJビロール−1−カルボン酸。町):21 o
−2] 1’c(酢酸エヂルーエーテル)。 28、 S −(lL−シクロへキシルベンゾイル)
−(3−メチルチオ−1ページヒドロ−311−ピロロ
11.2a]ビロール−1−カルボン酸。町+:l75
−176℃(酢酸エチル−ヘキサン) 29.5 (、’L−プロピルベンゾイル)−6−メ
チルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ11.2−
耐ピロール−1−カルボン酸。1卯: 160−161
°C(酢酸エチルーエーテルノ。 30、 S〜(4−シクロプロピルベンゾイル)6−
メチルチオ−1,2−ジヒドロ=;(11−ピロロ[1
、2−a]ピロール−1−カルボン酸。n)ρ: 18
6−187’C(酢酸エチル)。 ピル 1〕、5−ベンゾイル−6−フルキルチオー1+2−′
)ヒトロー:’lll−ピロo(1,2−alピロール
−1−カルボン酸の製造、。 同様にして、5−ベンゾイル−6−フルキルチオ−1,
2−ジ゛ヒトロー:(1(−ピロロii、2−aJピロ
ール−1−カルボン酸を製造する。 B、5(2−テノイル)−6−アルキルチオ−1,2−
ジヒドa −3H−ビooll、2−alビロール−1
−カルホン酸または5−(3−テノイル)−6−アルキ
ルチオ−1+2−;”ヒドロ−311−ビロロl]、2
−aJピロール−1−カルホン酸の製造。 上記実施例3.Il、 +3の方法を用いるがh +)
に、実施例4.1.bの“方法に従い、実施例1.It
。 Bて田た2−または3−テノイルメチルエステルを70
イルエステル(Vll)の代りに用い、5−(2−テノ
イル)−6−アルキルチオ−1,2−ノヒド1−+−3
11−ピo口F1.2−alピロール−1−カルボン酸
または5−(3−テノイル)−6−フルキルチオ−1,
2−ンヒドffl −3H−ピロ帽1 、2−a]ビロ
ール−1−カルボン酸を製造スる。 C,5−(2−70イル)−6−アルキルチオ−1,2
−ジヒドロ−311−ピロロ11.2−alピロール−
1−カルボン酸または5−(3−70イル)−6−フル
キルチオ−1,2−ジヒドロ−314−ビロロl i
、 2−alビロール−1−カルボン酸の製造。 上記実施例3. Il、 Cを用いるかわりに、実施例
4.1.Itの方法に従い実施例1. II、 Cで得
た2−または3−7rjイルメチルニスデルをアロイル
エステル(VIA)の代りに用い、5−(2−または3
−70イノリ−6−フルキルチオ−1,2−ジヒドロ−
311−ピロロj、1.2−alビロール−1−カルボ
ン酸を製造する。 1)、5−(2−ピロリル)−6〜アルキルチA−1,
2−ン′ヒドロー311−ピロrj[]、]2〜a1ビ
ロールー1−カルボンまたは5−(3−ピロリル)−6
−アルキルチオ−1,2−ジヒドロ−3)1−ピロロ[
] 、 ]2−a]ビロールー1−力ルボンの製造。 1−記実施例3.11. I’、)の方法を用いるかわ
りに、実施例4.1.bの)j法に従い、天職例1.比
1〕で田だ?−または:(−ピロリルメチルエステルを
アロイルエステル(〜111)の代りに用い、5−(2
−ピロリル)−6−アルキルチオ−1,2−ノヒドo−
3N−ビbロ11.2−alビロール−1−カルボン酸
またはS (3−ピロリル)−6−アルキルチオ−1
,2−ジヒトO−31−1−ピロC+l+、2 al
ビロール−1−カルボン酸を’AJM J−ル。 F’、、 5−(N−フルキル−2−ピロリル)−〇
−アルキルチ1−1.2−ノヒトロ−3II−ピロtr
1. l 、 2−a]ピロール−1−カルホン酸また
はへ−(N−アルキル−;(−ピロリル)−(3−フル
キルチオ−1,2−ジヒドffl−311−ビoo口、
2−alビロール−1−カルボン酸の製造。 」1記実施例3. It、 F:の方法を用いるかわり
に、実施例4,1.bの方法に従い、実施例1.11゜
Eで得たN−アルキル−2−ピロリルまたはN−アルキ
ル−3−ピロリルメチルエステルをアロイルエステルm
l)の代りに用い、5−(N−アルキル−2−ピロリル
)−6−アルキルチ、t −1、2−ジヒドl:J−:
Nl−ビool−1,2−a1ビロール−1=カルボン
酸または5−(N−フルキル−3−ピロリル)−6−フ
ルキルチオ−1,2−:)ヒドロ−3+1−ビooil
、2−alピロール−1−カルボン酸を製造する。 実施例5 1.5〜アロイル−6−フルキルスルフィニル−1,2
E−’ヒドロー3N−ピo 口f、 ] 、、]2.−
alピロールー1−カルボン酸メチの製造。 この実施例は、この発明による、5−アロイル−6−ア
ルキルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−31+−ビo
o11.2 a]ビロール−1−カルボン酸アルキル
エステルの製造法を示すものである。 水9f、)mlに過よう素酸ナトリウム(5,588,
27ミリモル)を溶かした溶液を、約O℃でメタノール
(3S 0m1)と化合物(v+i’)(2,s Og
、6゜3ミリモル)の懸濁液に攪拌しながら加える。反
応温度を約20℃まで上昇させると、1時間30分後に
、T 1. Cにより反応の完結が観察される。 メタノールを減圧下で゛留去し、残留する水層を塩化ナ
トリウムで飽和し、生成物を酢酸エチルで抽出する。抽
出液を希炭酸水素ナトリウム溶液および水で゛洗浄し、
次いで硫酸ナトリウムで乾燥する。 溶媒を減圧下に留去する。 [1,A5−ベンゾイル−((−アルキルスルフィニル
−1,ンーノヒl=ロー 3 H−ヒ°oo[1,2a
tビロール−1−カルボン酸メチルの製造。 a、5<シソイル−6−メチルスルフィニル−1,2−
ジヒドロ−;(l]−ピロ帽1,2−alビロールー1
−カルボン酸メチルの製造。 メチルエステル出発原料を実施例1. If、 l\。 a、1−IIて1tこ化合物から選んで、Vノ1下に記
載する方法を、5−ベンゾイル−6−メチルスルフィニ
ル−1,2−ジヒドロ−31−(−ピロロ[1゜2−a
Jビロール−1−カルボン酸メチルの製造に1史用した
、 水9(1+nljこ過よう素酸ナトリウム(5,58g
、2′7ミリモル)を溶かした溶液を、約()Cでメタ
ノール(3SOml)と化合物m1)(2,5o8.6
゜3ミリモノりの懸濁液に攪拌しながら加える。反応温
度を約2()℃まで一トガさせると、1時間30分後に
、’r+、cにより反応の完結か観察される。 メタ/−ルを減圧下で・留去し、残留する水層を塩化ナ
トリウムで゛飽和[7、生成物を酢酸エチルで抽出する
。抽出i1kを希炭酸水素ナトリウム溶液および水で洗
浄し、次いで硫酸ナトリウl、で・乾燥する。 溶媒を減圧留去して、定量的収率で、対応する粗製生成
物を得る。 1.5−(4−70モベンゾイル)−6−メチルスルフ
ィニル−1,2−ジヒドロ−311−ピロロ11、2−
aJビロール−1−カルボン酸メチル。 出発原料のエステルとして実施例+、I1. A。 a、 ]で得た化合物を用い、」こ記のようにして5
−(4−70モベンゾイル)−6−メチルスルフィニル
−]、2−>ヒトa −31−1−ピooll、2−a
1ピロール−1−カルボン酸メチルを得る。化合物をメ
タノールから結晶化した。町+:]7(1−1°70”
C6 2、同様にして、実施例1. Il、 A、a、 2
−11て得たメチルエステルを出発原料として使用し、
1;ノ渾に記載の化合物を得る、。 S(=・I−メチルベ/ソイル)−G−メチルスルフィ
ニル−1,2−ジヒドロ−゛(11−ピロ[:Il、l
。 2−alビロール−1−カルボ/酸7′チル1、”)
(,1−ヒニルベンソイル)−6−メチルスルフィニ
ル−1,2−ジヒドロ−;(11−ピロロ11゜2−a
lピロール−1−カルボン酸メチル、5−(、゛1−エ
チルヘンソイル) 6−メチルスルフィニル−1,2
−ノビトロ−311−ピロロ11゜2−alピロール−
1〜カルホン酸メヂル、5− (4−エトAシヘンソイ
ル)−に−メチルスルフィニルー1.2−ジヒドロ−3
11−ピロロ(+。 2−alビロール−1−カルボン酸メチル、5−(・1
−インプロポキシヘンソイル)−(’>−7ヂルスルフ
イニルー1.2−/ヒトロー3+1−ピロロ11 、2
−alビロール−1−カルボン酸メチル、5−(4−メ
チルチオヘンソイル)−[’iミーメチルスルフィニル
−1,−ジヒドロ−3N−ピロl:+11、2−a]ピ
ロール−1−カルボン酸メチル、5−(4−)リフルオ
ロメチル−ベンゾイル)−13−メチルスルフィニル−
1,2−ノヒトロー311−ピロロjl、2−alビロ
ール−1−カルボン酸メチル、 5(、i−シクロへキシルベンゾイル)−6−メチルス
ルフィニル−1,2−ジヒドロ−31−1−ピロロ11
.2−a]ピロール−1−カルボン酸メチル、5−(4
−n−プロピルベンゾイル)−6−メチルスルフィニル
−1ペーノヒド口−311−ピロロ1.1.2−alビ
ロール−1−カルボン酸メチルおよび、 S−(,4−シクロプロピルベンゾイル)−6−メチル
スルフィニル−1,2−)ヒドロ−31−1−ピロロ1
1.2 aJビロール−1−カルボン酸メチル。 b= 5 (5−ベンゾイル)−6−アルキルスルフィ
ニル−1,2−ジ゛ヒドロ−31−(−ピロロ1L2−
alビロール−1−カルボン酸メチルの製造。 同様にして、式(Vl+)の化合物を出発原料として使
用し、5−ベンゾイル−6−アルキルスルフィ=ル1,
2−>ヒトロー311−ビool]、2 alビロー
ル−1−カルボン酸メチルを製造する。 13、 5−(2−テノイル)−6−フルキルスルフィ
ニル−1,2−ジヒトロー:(Il−ピロロ[1゜2−
alビロール−1−カルボン酸メチルまたは5−I(−
テノイル)−6−アルキルスルフィニル−;)−テ/イ
ル−1,2−ノヒトローII−ピロロ11.2 aJ
ビロール−1−カルボン酸メチルの製造。 同様にして、実施例]、 It、 Bて得たエステル
出発原料を使用して、見、下に記載の化合物を得る。 5−(2−テノイル)−6−アルキルスルフィニル−1
,2−ジヒドロ−311−ピロロll、2 alビロ
ール−1−カルボン酸メチルおよび、5−(3−テノイ
ル)−6−フルキルスルフィニル−1,2−ノヒドo−
:(If−ピoo1.I、2 alビロール−1−カ
ルボン酸メチル。 C,5−(2−70イル)−6−アルキルスルフィニル
−1,2=ジヒドロ−311−ピロロ11゜2−a]ビ
ロール−1−カルボン酸メチルまたは5−(3−70イ
ル)−T3−フルキル又ルフイニルー1.2−ノヒドa
−3N−ピooll、2−alビロール−1−カルボン
酸メチルの製造。 同様にして、実施例1.11. Cで得たエステル出発
原料を使用して、以Fに記載の(L合物を得る。 5 (270イル)−6−フルキル又ルフイニルー1
.2〜ノヒトo−3N−ピooll、2 alビロー
ル−1−カルボン酸メチルおよび、5〜(3−フロイル
)−6−フルキルスルフィニル−1,2−ノビトロ−3
11−ピロロJl、2 alビロール−1−カルボン
酸メチル。 1)、5−(2−ピロリル)−6−フルキル又ルフイニ
ル−1,2〜ンヒト′ロー3 tl−ピロロ11゜2−
alビロール−1−カルボン酸メチルまtこは5−(3
−ピロリル)−6−アルキル又ルフイニルー] 、2−
’、iヒトry −31−(−ビooi1.2 ai
ピロール−1−カルボン酸メチルの製造、 同様にして、実施例1. Il、 Dで得たエステル出
発原料を使用して、以下に記載の化合物を得る。 5−(2−ピロリル)−6−アルキルスルフィニル−1
,2−ジヒドロ−3H−ピロロ[1,2ajビロール−
1−カルホン酸メチルIjよび、!、−(3−ピロリル
)−6−フルキルスルフィニアし l+2−ンヒトff
l−311−ヒ′ooll、2−alビロール−1−カ
ルボ/酸メチル。 に、、”>−(N−アルキル−2−ピロリル)−6−ア
ルキルスルフィニル−1,2−;ヒト゛ロー:)11−
ピロロ1. ] 、 ]2−a]ビロールー1−カルボ
ン酸メチまたは5−(N−アルキル−;づ−ピロリル)
−6−アルキルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−:(
11−ピロロl]、2 alビロール−1−カルホン
酸メチルの製造。 同様にして、実施例1.11. E:て得たエステル出
発原オ、1を1史用して、以Fに記載の化合物を得る。 5−(N−アルキル−2−ピロリル)−6−アルキルス
ルフィニル−1,2−ジヒドロ−3+、I−ビワall
、2−alビロール−1−カルホン酸メチルおよび、 5−(N−アルキル−3−ピロリル)−6−アルキルス
ルフィニル−1,2−ノビトロ−311−ピロロ11
、2−alビロール−1−カルホン酸メチル。 L、5−70イル−(3−アルキルスルフィニル−1,
2−ジヒドロ−:(1]−ピロロj ] 、 ]2−a
lビロールー1−カルボンの製造。 この実施例は、この発明による、5−アロイル−6−ア
ルキル又ルフィニルー1,2−ジヒドロ−311−ビo
口jl、2 a]ピロール−1−カルホン酸の製造法
を示すもので・ある。 実J&I+15.I 、bの方法に従って、得た1又チ
ル(10ミリモル)をメタノール6(,1mlに溶かし
た溶液に、水6t、1mlに水酸化ナトリウム(2当量
)を溶かした溶液を加え、生成した溶液を室温で・8な
いし18時間攪拌する。メタノールを減圧下で留去し、
残留する水層をエーテル50m1で2度抽出する。アル
カリ性の水層を1()%塩酸で酸性にし、生成物を酢酸
エチルで抽出する。抽出液を水で・洗浄し、硫酸ナトリ
ウムで乾燥し、次いで減圧濃縮する。 ]1.A5−ペンソイル−6−アルキルスルフィニル−
1,2−ノヒドo −314−ピool−1,2−a]
ビロール−1゛−カルホン酸の製造。 8.5−ベンゾイル−6−メチル又ルフイニル=1,2
−ノヒトロー:)11−ピロロlI、2−alピロール
−1−カルホン酸の製造。 メチルエステル出発原料を実施例5. If、 A。 a、 Iおよび実施例5. Il、 l\、a、ン
から選んで゛、’J−施例[:l 、 lの方法を、
5−ペンソイル−6−メチルスルフィニル−] 、 2
−7ヒトロー311−ピロロl l 、 2−alビロ
ール−1−カルボン酸の製造に使用した。 1、、”) (−’1−70モー・ンソイル)−〇−
メチルスルフィニルー」、2−ジヒドロ−;(11−ピ
ロロ11.2−alピロール−1−カルボン酸。 堤、1・に示す方法に従い、5−(4−70モベンゾイ
ル)−6−メチルスルフィニル−1,2−ノヒドD−3
1−1−ビooll、2−alビCl−ルーi−カルボ
ン酸を製造する。 水G (l m lに水酸化ナトリウム(2当量)を溶
り化だ溶液を、メタノールi3 f、l IIl lに
5− (4−70モベンゾイル)−6−メチルスルフィ
ニル−1,2−ジ゛ヒトロー:(11−ピロロ[1,2
−alビロール−1−カルホン酸メチル(Xl+) ]
OS9モルを溶かした溶液に加える。溶ii1を室温
で13時間攪拌する。 メタノールを減圧下で゛留去し、残留する水層をエーテ
ル50m1で2度抽出する。アルカリ性水層を10%塩
酸で・酸性にし、生成物を酢酸エチルで抽出する。抽出
液を水で゛洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、次いで減
圧濃縮する。生成物をメチルアルコールから結晶比重る
。収率:64%、1叩:226−22 ’7 ’C0 2、同様にして、実施例S、 Il、 A、 a、 2
゜で得たエステル化合物を出発原料として使用し、以下
に記載するカルボン酸を得る。 5− (、′1−メチルヘンゾイル)−6−メチルスル
フィニルL2 :、’ヒトrj−314−ピロa[J
。 2−a1ピロール−1−カルボン酸、 5 (4−メチルベンソイル)−6−メチルスルフィ
ニル−1,2−ジヒドロロー3 N−ピロロ11゜2−
a1ピロール−1−カルボン酸、 5−(4−ビニルベンゾイル)−6−メチルスルフィニ
ル−1,2−、;’ヒドロー311−ピロロ[1゜2−
a1ビロール−1〜カルボン酸、 5−(’、′l−エチルベンソイル)−6−メチルスル
フィニル−1,2−ンヒドロー:(11−ピロロ11゜
2−a1ピロール−1−カルボン酸、 S (4−エトキシベ/ゾイル)−6−メチルスルフ
ィニル−1,2−ノヒドロー:(11−ピロ帽1゜2−
a1ピロール−1−カルホン酸、 5−(Xl−イソプロポキシベンソイル)−6−メチル
スルフィニル−1,2−ジヒドロ−311−ピロロl
I 、 2−alビロール−1−カルボン酸、S−(,
1−メチルチオヘンジイル)−6−メチルスルフィニル
−1,2−ジヒドロ−:(11−ピロロ11+2−al
ピロール−1−カルボン酸、5−(4−1リフルオロメ
チル−ベンソイル)=6−メチルスルフィニル−1,2
−ジヒドロ−31,1−ピロロ[]、]2−alビロー
ルー1−カルボン酸5−(4−ンクロへキシルベンツ゛
イル)−6−メチル又ルフイニルー1.2−ノヒド゛ロ
ー311−ピロ帽L2 a]ピロール−1−カルボン
酸、S (4n−プロピルベンゾイル)−6−メチル
スルフィニル−1,2−ノヒL’ロー3H〜ピロロII
、2−a、lビロール−1−カルボン酸および、5−(
4−ンクロプロピルベンゾイル)−6〜メチルスルフィ
ニル−1,2−ジヒドロ−38−ピロロjl、2−al
ピロール−1−カルボン酸。 11、5−ベンゾイル−6−アルキルスルフィニル−1
,2−ジヒドロ−:)11−ピロロ置、2−alピロー
ルー1−カルボン酸の製造。 同様にして、実施例5.Il、A、bで得たアルキルエ
ステルを出発原料として使用し、5−ベンゾイル−6−
フルキル又ルフイニルー1.2−ジ“ヒドロ−314−
ピロロ[J、2−alピロール−1−カルボン酸メチル
を製造する。 r(,5−(2−チフィツリー6−アルキルスルフィニ
ル−1,2−ジヒドロ−31トピロロ11゜2−alピ
ロール−1−カルボン酸メチルまたは5−(3−j/イ
ル)−43−フルキルスルフィニル−3−テ/イル−1
,2−ジヒドロ−3N−ピロロ11.2 a]ピロー
ル−1−カルボン酸メチルの製造。 同様にして、実施例S、 Il、 1.(て・得たエス
テル出発原料を1φ用して、以下に記載する化合物を得
る。 、’>(2〜テ/イル)−6−アルキルスルフィニル−
1,2−ジヒドロ−II−ピロoil、2−alビロー
ル−1−カルボン酸メチルt;よび5−(3−テノイル
)−6−アルキルスルフィニル−1,2−ノビドロー3
11−ピooll、2−a’lビロール−1−カルボン
酸。 C,5(270イル)−に−アルキル又ルフィニルー1
,2−ノヒドロー;)11−ピロロ11゜2−a1ピロ
ール−1−カルホン酸またはS−(:’。 −70イル)−G−アルキルスルフィニル−1,2−ノ
ヒドロー:(I(−ピロロl’l、2−alピロール−
1−カルボン酸の製造。 同様にして、実施例5. If、 C1で得たエステル
出発原料を使II して、以下に記載する化合物を得る
。 5−(2−70イル)−6−アルキルスルフィニル l
+2−ジヒドt7−31.1−ビoolj、2−a1ビ
ロール−1−カルボン酸および、 S−(:L−70イル)−6−アルキルスルフィニル
l+2−ジヒドロ−311−ビo口[]、2 atピ
ロール−1−カルボン酸。 1)、5−(2−ピロリル)−6−アルキルスルフィニ
ル−1,2−ジ゛ヒドロー311−ピロ帽1゜2−a1
ピロール−1−カルボン酸または5−(3−ピロリル)
−6−アルキルスルフィニル−1,2−ジヒドロ−:)
11−ピロロl]、2−alビロール=1−カルボン酸
の製造。 同様にして、実施例S、 It、 I)で得たエステル
出発原料を使用して、以下に記載の化合物を得る。 5−(2−ビロリノb)−(’、−フルキルスルフィニ
ル1.2 ’、;’ヒトl:+ −3N−ビo口ll
+2 alビロール−1−カルボン酸および、 5(3−ピロリル)−6−アルキルスルフィニル l+
2−ジヒドロ−,’(t(−ピooll、2−alピロ
ール−1−カルボン酸。 [EyS−(N−フルキル−2−ピロリル)−6=アル
キルスルフィニル−1,2)ヒドロ−3ll−ピロal
l、2−alビロール−1−カルボン酸または5−(N
−アルキル−;(−ピロリル)−6−フルキルスルフィ
ニル−L2−ジヒドロ−]]1−ピロロ1L2−alビ
ロール1−カルボ/酸の製造。 同様にして、実施例5.11. l二で・得た工人チル
出発原*、1を使用して、以下に記41にの化合物を得
る。 5−(N−アルキル−2−ピロリル)−6−アルキルス
ルフィニル−1,2−ノヒドロー:’lll−ピロロ1
1.2 alビロール−1−カルホン酸オヨび、H;
(N−アルNルー3−ピロリル)−6−アルキルスルフ
ィニル−1,2−ジヒドロ−311−ピロロl]、2−
a]ピロール−1−カルボン酸。 実施例7 I、5−アロイル−6−アルキルスルホニル−1゜2−
ジ゛ヒドロー311−ビo口l]、2−alビロール−
1−カルボン酸メチルの製造。 この実施例は、この発明による、5−アロイル−6−ア
ルキルスルホニル−1,2)ヒドロ−311−ピロロ1
1.2 a]ビロール−1−カルボン酸のメチルエス
テルの製造法を示すものである。 化合物(Vl+)(2,5f、1g、6.3ミリモル)
を無水ジクロロメタン(lsOml)に溶り化だ溶液に
、攪拌下、()Cにf)いて、固体の10−クロロ過安
ff!、香酸(3,318,19ミリモル)を少量ずつ
加える。 0℃で1時間攪拌後、溶液を希炭酸水素す) 11ウム
溶液および水で・続けて洗浄する。有機層を硫酸ナトリ
ウl、で′乾燥し、減圧濃縮する。第1[製物か8・・
[%の収率で得られる。 11.7\ 5−70イル−(3−アルキルスルホニル
ー1.2−ノヒドロ−31−I−ピロoll、2−al
ピロール−1−カルボン酸メチルの製造。 +1.5−ベンゾイル−6−メチルスルホニル−1,2
−ノヒドD−3)1−ビoo1.l、2 a]ピロー
ル−1−カルボン酸メチルの製造。 メチルエステル出発原料を実施例]、 +1. A。 a、111から選んで、実施例°7.Iの方法を、5−
ペンソイル−6−メチルスルホニル−1,2−ジヒドロ
−3H−ピロロ[1,2−alピロール−1−カルボン
酸メチルの製造に使用した。 化合物(V+1)(2,5f18.6.3ミリモル)を
無水ジクロロメタン(150m1)に溶かした溶液に、
攪4′i’ F、()°Cにす5いて、固体のII+−
クロ、o過安息香酸(:)、3f1g、19ミリモル)
を少量ずつ加える。 ()°Cで1時間攪拌後、溶液を希炭酸水素ナトリ・ン
ム溶液および水で続けて洗浄する。有機層を硫酸ナトリ
ウムで・乾燥し、減圧濃縮する。和製物か8.1%の収
率で得られる。 1、 5 (470モベンゾイル)−6−メチルスルホ
ニル−1,2−ンヒPロー:(II−ピロロ11゜2−
alビロール−1−カルボン酸メチル。 同様にして、実施例]、 Il、 i\、a、1で・得
た化合物をメチルエステルとじてを1φ用し、5−(4
−ブロモベンゾイル)−6−メチルスルホニル−1,2
−ジヒドロ−;(11−ピロロlj、2−alピロール
−1−カルボン酸メチルを製造Vる。町]:IF) :
’l −+ 54”C(ノクロロメタンーメタ/−ル)
。 2、同様にして、実施例1.比、\、a、2−11で得
たメチルエステルを出発原料として使用し、以下に記載
の化合物を得る。 S−(、i−メチルベンゾイル)−6−メチルスルホニ
ル−1,2’、jヒI’ロー311−ピロロ11.2−
81ビロール−1−カルボン酸メチル、5−(4−ビニ
ルベンゾイル)−6−メチルスルホニル−1,2−ジヒ
ドロ−311−ピロロ11,2−a1ピロール−1−カ
ルボン酸メチル、5−(4−エチルベンゾイル)−6−
メチルスルホニル−1,2−ンヒドロー311−ピロロ
11,2−a]ビロール−1−カルボン酸メチル、5−
(4−エトキシベンシイノリ−6−メチルスルホニル−
1,2−ジヒドロ−311−ピロロ11゜2−alヒロ
ール−1−カルボン酸メチル、5−(4−インプロポキ
シベンゾイル)−6−メチルスルホニル−1,2−ジヒ
ドロ−311−ピロロjl、2−a、lピロール−1−
カルボン酸メチル、5−(4−メチルチオベンゾイル)
−6−メチルスルホニル−1,2−ンヒドロー311−
ピロロ11゜2−a]ピロール−1−カルボン酸メチル
、5〜(4−)リフルオロメチル−ベンゾイル)−6−
メチルスルホニル−1,2−ジヒドロ−II−ピロロ1
1.2−ajビロール−1−カルボン酸7゛チル、 5 (・″1−/クロヘキンルベンソイル) (i
−メチルスルホニル−I、2−ジヒドロ−3+1−ピロ
ロlL2 alビロール−1−カルボン酸メチル、”
+ (’I−1+−ブUビルベンソイル)−6−メチ
ルスルホニルー 、、2 alビロール−1−カルボン酸メチルおよび
、”、r − (−′ll−シクロプロビルヘンジイル
−(3−メチルスルホニル−1,2−ジヒト′ロー:(
11−ピロロ11.2−alビロール−1−カルボン酸
メチル。 11、5−ペンソイル−(3−アルキル又ルボニルーI
+2ージヒト′ロー;(II−ピロロll,2−、1ピ
ロール−1−カルボン酸メチルの製造。 同様にして、式(V I + )のアルキルスルホニル
化合物を11I′.発原料として使用し、5−ヘンソイ
ル−6−アルキルスルホニル−1 、 2 − /”ヒ
ドロ−;(II−ビo口li.2 alピロール−1
−カルボン酸メチルを製造する。 B.5−(2−テノイル)−6−アルキルスルホニルー
1,2−ジヒドロ−311−ピロrjll,2 al
ピロール−1−カルボン酸メチルまたは5 −(、’1
i/ イノ+d−6−アルキルスルホニル−1.2−ノ
ヒド0 − 3 1−1−ピoo[i,2−alビロー
ル−1−カルボン酸メチルの製造。 同様にして、実施例1. II, Bで得た化合物をエ
ステル出発原料として使用し、以下に記載の化合物を得
る。 5−(2−テノイル)−6−フルキルスルホニル−ロー
ル−4−カルボン酸メチルおよび、S−(3−テノイル
)−6−アルキルスルホニル−1.2−:、)ヒトl:
+ − 3 )−(−ピロo[1.2 alビロール
−1−カルボン酸メチル。 C.S−(2−70イル)−6−フルキルスルホニル−
1,2−ノビドロー3Hーピロロ[1,2−a]ピロー
ル−1−カルボン酸メチルまたは5−(3−70イル)
−6−アルキルスルホニル−1。 2−ノヒド′o − 3 1−1−ピoo[J,2
alピロール−1−カルボン酸メチルの製造。 同様1こして、実施例+. Il. C〕で・1Pこ1
又チル出発原料を使用して、K1. ’Fに記載の化合
物を得る。 、”) (2 70イル)−6−アルキルスルホニ
ル−1.2−ジヒドロー:(11−ピロロ11,2
alピロール−1−カルホン酸メチルオヨび、5−(、
’li 70イル)−((−フルキルスルホニル−1
.2ーノヒドo − 3 1−1−ビc+all,2
−a]ピロール−1−カルボン酸メチル。 1、’)、5−(2−ピロリル)−(3−アルキルスル
ホニル 112 7ヒトロー 3 N−ビ[171:
I+],2−a1ピロール−1−カルボン酸メチルまた
は5−に)−ピロリル) [3−アルキルスルホニル
−1。 2−ジヒドロ−31−1−ピロロif,2 alビロ
ール−1−カルボン酸メチルの製造。 同様にして、実施例]. Il. I’)で得たエステ
ル出発原料を使用して、す、下に記載の化合物を得る。 5 (’2ーピロリル)−6−アルキルスルホニル−1
,2−ノヒドロー;(II−ビooll,2−alピ5
−(:’(−ピロリル)−6−アルキルスルホニル−1
,2−ジヒドロ−311ーピ0吋] 、 2 −alピ
ロール−1−カルボン酸メチルおよび、5−(3−ピロ
リル)−6−アルキルスルホニルー1,2−ンヒドロ−
3 H−ピロロ[1.2 alピロール−1−カル
ボン酸メチル。 )ミ,!’l−(N−アルキル−2−ピロリル)−6−
フルキルスルホニル−1.2 )ヒトローR +−1
−ピロロ[1.2〜alピロール−1−カルボン酸メチ
ルまたはS−(N−フルキル−3−ピロリル)−にーフ
ルキルスルホニルー1,2−ノヒドロ−311−ピoo
ll,2ーalピaールーJ−カルボン酸メチルの製造
。 同様にして、実施例]. Il. Eで得た工人チル
出発原*′4を使用して、以下に記載の化合物を得る。 5−(N−アルキル−2−ピロリル)−6−アルキルス
ルホニルー1.2ージヒドロ−3H−ピロロ[ 1 、
2−alピロール−1−カルボン酸メチルおよび、 5−(N−アルキル−3−ピロリル)−6−フルキルス
ルホニル−1,2−ジヒドロ−311−ピロo[、I,
2−alピロール−1−カルボン酸メチル。 実施例;3 1.5−アロイル−6−アルキルスルホニル−1゜2−
ジヒドロ−311−ピロロ11.2−alビロール−1
−カルホン酸の製造。 この実施例は、この発明による、5−アロイル−6−ア
ルキルスルホニル−1,2−ンヒトロー311−ピa
al l 、 2−a、lピロール−1−カルボン酸の
製造法を示すもので′ある。 実施例7.Iの方法に従って、1:またエステノは10
ミリモル)をメタノールG f、l m lに溶かした
溶液に、水t3f、l+nlに水酸化す) IJウム(
2当量)を溶かした溶液を加え、生成した溶液を室温で
= (+ 、 Sないし2時間攪拌する。メタノールを
減圧下で留去し、残留する水層をエーテル5 C1m
lで゛2度抽出する。アルカリ性の水層を10%塩酸で
゛酸性にし、生成物を酢酸エチルで゛抽出する。抽出液
を水で洗浄し、硫酸す) IIウムで乾燥し、次いて・
減圧濃縮スル。II、As−アロイル−6−アルキルス
ルホニル−1,2−ジヒドロ−31(−ピロロ11゜2
a]ピロール−1−カルボン酸の製造。 a、S−ベンソイル−(3−メチルスルホニル−1,2
>ヒトo−311−ピoojl、2−alビロール−1
−カルボン酸の製造。 メチルエステル出発原料を実施例’?、 Il、 t\
。 a、 ]および実施例7. II、 A、 a、
2から選んで・、実施例21.1の方法を、5−ベンゾ
イル−(3−メチルスルホニル−1,2−′)ヒドロ−
;)II−ピロロ11.2 alビロール−1−カル
ボン酸の製造にfll−用した。 1.5−(,4,−70モベンゾイル)−6−メチルス
ルホニル−1,2−ジヒドロ−31(−ピロロ11゜2
−a1ピロール−1−カルボン酸。 K1. Fに記載の方法に従い、5−(4−ブロモベン
ゾイル)−6−メチルスルホニル−1,2)ヒドロ−3
N−ピロo11.2 alピロール−1−カルホン酸
を製造する。 7k 6 (l m lに水酸化ナトリ・ンム(2当量
)を溶り化だ溶液を、メタ7−ル6 (、’l +n
lに5−(4−ブロモベンゾイル)−6−メチルスルホ
ニル−1,2−ジヒドロ−31−4−ピロoll、2−
a]ピロール−1−カルボン酸メチル1()ミリモルを
溶かした溶液に加える。溶液を室温で’A / 4時間
攪拌する。メタノールを減圧1;で留去し、残留する水
層なエーテル5f1mlて゛2度抽出する。アルカリ性
水層を1()%塩酸で酸性に腰生成物を酢酸エチルで・
抽11]3する。抽出液を水で洗浄し、硫酸ナトリウム
で乾燥し、次いで減圧製綿する。生成物をメチルアルコ
ールから結晶化する。収率ニア((%、ml+:22
G−227’C1゜ 2、同様にして、実施例’7. Il、 、\、a、2
て1()たメチルエステルをエステル出発原ト1として
使用し、以丁に記載するカルホン酸を得る。 ”、> (Xl〜メチルヘンゾイル)−1i−メチル
スルホニル−1,2−ジヒドロ−311−ピロロ[]、
]2−alビロールー1−カルボン酸 5 (4−メチルベンゾイル)−6−メチルスルホニル
−1,2−ノヒトロー31.1−ピロロ[1,2−al
ビロール−1−カルボン酸、 5 (4−ビニルベンツ′イル)−6−メチルスルホニ
ル−1ページヒドロ−;)11−ピロロ11,2−al
ビロール−1−カルボン酸、 S−(,1−エチルベンソイル)−6−メチルスルホニ
ル−1,2−ジヒドロ−311−ピロロ[1,2−al
ビロール−1−カルホン酸、 S−<7t−エトキシベンソイル)−6−メチルスルホ
ニル−1,2−ジヒドロ−31−1−ピロロ11゜2−
a1ピロール−1−カルボン酸、 5−(・′1−インプロポキシベンゾイル)−6−メチ
ルスルホニル−1,2−ノヒISロー:(II−ピロロ
II、2 alピロール−1−カルホ゛ン酸、5〜(
・4−メチルチオベンゾイル)−6−メチルスルホニル
−1,2−ジヒドロ−311−ピロ帽1゜2−81ビロ
ール−1−カルボン酸、 5−(、′l−)リフルオロメチル−ベンソイル)−6
−メチルスルホニル−1,2−ン゛ヒトロー311−ピ
ロロ1.]、2−alビロール−1−カルボン酸、5−
(4−シクロへキシルベンゾイル)−6−メチルスルホ
ニル−1,2−ジヒドロ−31−1−ピロロ[1,2−
alピロール−1−カルボン酸、S (4n−プロピ
ルベンゾイル)−6−メチル又ルホニルー1,2−ジヒ
ドロ−311−ピロロ11.2−alピロール−1−カ
ルボン酸および、s−(/l−シクロプロピルヘンソイ
ルj (’r /−チルスルホニル− ロl],2ーalビロール−1−カルホン酸。 b, S−ベンゾイル−にーフルキルスルホニル=1,
2ージ゛ヒドロ−311−ピロロI+,2ーa1ビロー
ル−1−カルボン酸。 同様にして、実施例7.If.A.bて・得たアルキル
エステルを出発原料として1φ用し、5−ベンゾイル−
6−アルキルスルホニル−1.2−ジ゛ヒトロー311
−ビool’l,2−alビo−/L.−1−カルボン
酸メチルを製造する。 8、5−<2−テノイル)−(3−フルキルスルホニル
−]]+2ー′;ヒドロー31+ーピロロ1,2−al
ビロール−1−カルボン酸またはS−(1テノイル)−
6−アルキルスルホニル−3−テ/イル−1,2−ノヒ
ドo− 3H−ビooll,2 a]ピロール−1−
カルボン酸のN造。 同様にして、実施例7.Il. [3で・得たエステ
ル出発原料を使用して、以下に記載する化合物を得る。 S−(2−テノイル)−6−フルキル又ルホニル=1.
2ーンヒドa − 3 II−ピロolL2ーalビロ
ールー1ーカルボン酸および、 5−(3−テノイル)−6−アルキルスルホニル−1.
2−ノビドロー311ーピロロ11.2 −a.lビロ
ール−1−カルボン酸。 C.S−(2−70イル)−6−フルキルスルポニルー
1.2−ジ′ヒドロー31−1−ピロt7)+,2ー.
1ビロールー1ーカルボン酸またはS−(3 −70イ
ル)−6−フルキルスルホニル−1,2−ジヒドl:I
− 3t(−ビorylJ,2−alビロール−1−カ
ルボン酸の製造。 同1にして、実施例7. Il. Cで′得たエステル
出発原料を1φ用して、以下に記載する化合物を得る。 5−(2−70イル)−6−アルキルスルボニル−L2
−ジヒド’[7−3H−ピoo[1.2−a]ビロール
−1−カルボン酸および、 、5 (3〜70イル)−6−アルキルスルホニル−
1,2−ジヒドa − 3 H−ピロall,2 −a
lピロール−1−カルホン酸。 1)、5−(2−ピロリル)−13−アルキルスルホニ
ル−1,2−ノヒドロー:(II−ピロロ11,2−a
lピロール〜1−カルボン酸またはS−(:(=ピロリ
ル)−6−アルキルスルホニル−1.2−ノヒドa −
3 H−ピロoll,2ーalビロール−1−カルボ
ン酸の製造。 同様にして、実施例7. Il. l’)で得たエステ
ル出発原料を使用して、以下に記載の化合物を摺る。 !’+(2−ピロリル)−6−フルキルスルホニル−1
.2−ノヒドロー:(11−ピロロll,2ーalビロ
ール−1−カルボン酸J)よび、 5−(3−ピロリツリー6−アルキルスルホニル−1.
2−ノヒドO−]1−ビooll,2 alビロール
−1−カルボン酸。 IE.5−(N−アルキル−2−ピロリル)−(3−ア
ルキルスルホニル−]、]2ーノヒドロー314ーピロ
ロ1.2−alビロール−1−カルボン酸または5−(
N−フルキル−3−ピロリル)−6−フルキルスルホニ
ル−1,2−ジヒドロ−3 11−ピロロl I 、
2−alピロール−1−カルボン酸の製造。 同様にして、実施例’7. If. lE’.て・得
たエステル出発原料を使用して、以ドに記載の化合物を
得る。 5−(N−アルキル−2−ピロリル)−(3−アルキル
スルボニル−1,2−ジヒドロ−311−ピロロif,
2ーa1ビロール−1−カルボン酸および、5−(N−
アルキル−3−ピロリル)−6−アルキルスルホニル−
1,2−ノビドロー3NーピロロJj,2 alビロ
ール−1−カルボン酸。 実施例9 この実施例は、実施例3、・1、(3および3)の遊離
カルボン酸から種々のエステルへの変換を示すものて゛
ある。 ジクロロメタン5mlに5−ベンゾイル−6−メチルチ
オ−1.2−ジヒドロ−3H−ピロロ[1。 2−31ビロール−1−カルボン酸2 0 (’.1
mgを溶がした溶液を過剰のエーテル性のノアジメタン
で処理し、反応混合物を室温で30分保つ。溶媒と過剰
の試薬を減圧ドに除き、残留物を酢酸エチル−ツタノー
ルから結晶化して5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1
,2−ノヒドロー:(II−ピロロ11゜2−alピロ
ール−1−カルdミニ/ N *: 得る。 さらに、ノアゾエタ/、ノアソプロパンおよびノアジメ
タンをノアジメタンの代わりに使用して、それぞれ下記
化合物を得る。 5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒトo−
311−ビcioll、2−alビロール−1−カルポ
ン酸エチル、 5−へ/シイルー1)−メナル千オー1,2−ンヒトロ
−311−ピロロl+、2−alビロール−1−カルホ
ン酸プロピルおよび、 5−ヘンソイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−
3N−ビo口ll、2 alピロール−1−カルボン
酸7チル。 同様にして、実施例31、・[,6および;彊こおける
残りの遊離酸を、月1芯するメチル、エチル、プロピル
およびメチルエステルに変換する。 実施例10 この実施例は、実施例3.4.6および8の遊離カルボ
/酸から種々のエステルへの変換を示すものである。 イソアミルアルコールSm1lこ5−ベンゾイル−6−
メチルチオ−1,2−ノヒドロー3 N−ピロロ11.
2−a]ピロール−1−カルボン酸3 o o口18を
溶かした溶液を塩化水素で飽和させる。2・1時間後に
、過剰のアルコールで゛滅坏下に留去上残留物をアルミ
ナ上でクロマトクラフィーにより精製し、5−ヘンシイ
ルー6−メチルチオ−1,2−ンヒトロー311−ピロ
ロI、1.2−alピロール−1−カルホン酸インアミ
ルを得る。 さら]こ、I1のエステル、たとえばペンチル、ベキシ
ル、オクチル、ノニル、ドデシル等のエステルを、イソ
アミルアルコールの代りに池のアルコール、たとえばペ
ンチル、ヘキシル、オクチル、ノニル、ドデシルアルコ
ールなどを用いて製造する。 5−ペンソイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドo
−3H〜ビoojl、2−alピロール−1−カルホン
酸ペンチル、 5−ペンソイル−〔3−メチル千オー1.2−ノヒドf
ri11−ビoo11.2−alビロール−1−カルボ
ン酸ヘキシル、 5〜ベンゾイル−(−−メチルチオ−1,2−ジヒドロ
ー:)I4−ピロロl+、2−alピロール−1−カル
ボン酸オクチル、 5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒトo−
,’(H−ビoo11.2−alビロール−1−カルボ
ン酸7ニルおよU3 5−ベンゾイル−6−/チルチオー1.2−ノヒドロー
314−ピt+a11.2 alビa−ルー]−カ
ルボン酸Yデシル。 同様にして、実施例3.4.6 t;よび;;で得たj
nn醋酸、適当なアルコールで゛エステル比してメ・j
応するエステルを得る。 実施例11 この実施例は、実施例31,1.6および8の過用1カ
ルボン酸から種々の塩への変換を示すものて゛ある。 水酸化すI−リウム1モ/L?当量をt、) 、 I
N溶液の形で5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2
−ジヒドo −:311−ビoo[l、2−aiビロー
ル−1−カルボン酸3 Q (1+118をメタノール
騒1を二重音かした溶液に加える。溶媒は減圧濃縮し、
残留物をメタノール2mlに溶かし、次いでエーテルに
より沈殿させ、組成の5−ベンゾイル−6−メチルチオ
−1,2−ノヒドa −31−1−ピaoli、2
alビロール−1−カルボン酸ナトリウムを得る。 同様にして、他の塩、たとえば5−ペンソイル−6−メ
チルチオ−1,2−ジヒ10−31−1−ピロロif、
2 alビロール−1−カルボン酸アンモニウムを、
水酸化ナトリウムの代わりに水酸化アンモニウムおよび
水酸化カリウムを用いることにより、製造する。 同様にして、実施例3.4.6および8で得た残りの遊
離酸を、対応するナトリウム、カリウムおよびアンモニ
ウム塩に変換することが出来る。 実施例j2 この実施例は、実施例3.4.6および8の遊離カルボ
ン酸から種々の塩への変換を示すものである。 水酸化カリウム1モル名軍をtl、IN溶液の形で5−
ヘンシイルー6−7チルチオー1,2−ンヒドa −:
31−(−ピoo11.2 alビロール−1−カル
ボン酸塩17Sn+Hをメタノール騎111に溶り化だ
溶液に加え、5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2
−ン゛ヒドロ−;(11−ヒ°ロロl]、2 alビ
ロール−1−カルボン酸カリ“ンムを1替る。 炭酸カルシウムを溶かすために必要な最少限度のIN塩
酸に溶り化だ炭酸カルシラly 1’L fl III
P、の溶液をアンモニウムクロライド’ I f、l
fl lll8て゛緩衝し、次いで水5 m lを加え
る。こうして得られたカルンウ11緩沖j液に、5−ベ
ンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドo −31
−1−ビoo1.I、2 alビロール−1−カルボ
ン酸カリウムを加え、生成する沈殿を濾取し、水で・洗
浄し、風乾して5−ヘンシイルー6−メチルチオ−1,
2−ノビトロ−31−1−ピロロ11.2 a]ビロ
ール−1−カルボン酸カルシウムを得る。 同様にして、炭酸カルシウムの代りに炭酸マグネシウム
を用いることにより、5−ペンソイル−6−メチル千オ
ー1,2−ノヒFローJ(II〜ピロall、2−al
ピロール−1−カルボン酸マクネジ・ンムを得る。 同様にして、実施例3.11.6およU−(て・9(し
た残りの遊離酸を、対応するカリウム、カルシラl、お
よび−7グネシウl、塩に変換することか出来る。 実施例1;( 1及 ラナ
−−@ (四3)」覆−−−5−ベンゾイ
ル−6−7チルチオー1.2−シヒドo−3tl−ビa
o(1,2alビロール−1−カルボン酸
25コーンスターチ
20:jL 糖(噴霧乾燥)
+ 53ステアリン酸マグネジ・ン
ム ト記r&分を充分混合し、打錠して1割線つき錠剤とす
る。 実施例1ないし12で得た池のカルボン酸、またはその
エステルもしくは塩を、上記組成物中の化合物の代りに
用いることかでトる。 実施例14 成 分 、−啜(ツ)/で一γ
丸四5−ベンゾイルー6−メチルチt−1,2−ンヒト
ロー:)11−ピロロl]、2−alビロール−1−カ
ルボン酸 1 (、+ (+7L
糖 15:3 ステアリン酸マク′ネジ”ンl、2 1°記成分を混合し、ゼラチン硬カプセルにつめる。 実施例1−12で祷だその辿の遊離酸、塩またはエステ
ルを1−記の成分の混合物の1(υに用い11)る。 実施例15 成 分 −−徂−【岨綻M
−5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ
ー:(l(−ピロ帽1 、2−a]ピロール−1−カル
ボン酸 2 f、l f1コーンス
ターチ 50乳糖
145 ステアリン酸マグネシウム 5
1−記成分を均質に混合し、tl錠して1割線−)き錠
剤とする。 実施例16 一−−−−火−−−− 予2〜−−−−−−−−−−
トワy/カーブ±−少5−(・・1−クロロベンソイノ
リ 6−メチル千オー1.2 一ジヒドtt −:(H−ピmall、2−alビロー
ル−1−カルボン酸 + fl 8
2L糖 15 コーンスターチ 25ス
テアリン酸マクネジ“ンム 2
−;1記成分を混合し、ゼラチン硬カプセルにつめる。 実施例17 −−戎−−−−−−ラと−M((転)/−クブ沈西S−
ベンゾイル−6−メチルチオ〜1.2−ノヒドa −,
3N−ビoolj、2 alビロール−1−カルボン
酸 115♀L糖
93 コーンスターチ 4(
)ステアリン酸マグネシウム
21ユ記1反分をiTf合し、セラチ/ll!I!カプ
セルにつめる。 実施例I HH 成 分 量〈弊」歩−
5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ノヒドC1
−:’!II−ピロロlL2−alビロール−1−カル
ホン酸 i +3 +、1しよ糖
1旧)−1
−1記法分を充分混合し、旧錠し−r−111i11線
つき錠剤とする。 実施例10 成 分 −−量−(口B)
、Qi:i’+1−−5−ヘンシイルー6−メチルチオ
−1,2−ジヒドロ−311−ピロロ11.ンーa1ビ
ロールー1−カルホン酸 254
コーンスターチ 50
乳糖 191.1 ステアリン酸マグネシウム 6
−1−記法分を均質に;1r1合し、拐錠して1割線つ
き錠剤とする。 実施例2() 成 分 量(口1g)/カプセ
ル5−ペンソイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ
−311−ピロロ[]、]2.alピロールー1−カル
ボン酸 + +、1 jl、7L糖
1 ’l 8ぶどう糖
2−に記法分をiff:合し
、ゼラチン硬カプセルにつめる。 実施例21 成 分 量(、、g)/カプ
セル5−(・↓−クロロベンゾイル) =6−メチルチオ−1,2 一ノヒドロー3H−ピロロ11.2−a、lピロール−
1−カルボン酸 150乳糖
IJ2 上記成分を混合し、ゼラチン硬カプセルにつめる。 実施例22 下記組成を有する、l往17に緩衝した注射用製剤を製
造する。 5−ベンゾイル−に−メチルチオー1.2−ノヒISロ
ー3 N−ピロロlI、2−alビロール−1−カルホ
ン酸 0.28に、o+1o、、緩
1’ji(1(fl 、 、I M溶液)2mlK0
11(I N) 適量加えてI)11
°7にする水(蒸留、′$、菌) 適h)
廂えて2(1mlにするこの発明の池のカルボン酸を、
1記組成物中の化合物の代りに用いることかできる。 実施例2:) 下記組成を有する全蹴2.58の平削を製造する。 5−ベンゾイル−〔(−メチルチオ−1,2−ノヒドa
−3tl−ピロロlL2−alビロー、ルー1−カルホ
ン酸 2 SmHワイドスポールl
1−IS1飽和植物刊脂肪酸トリクリセリト。リノチズ
・ネルソン利にューヨーク)製1
残量この発明の池のカルホン酸を、1.記組
成物中の化合物の代りに用いることができる。 実施例2.・1 下記組成を有する経口用懸濁液を製造する。 5−ベンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒド[7
−3H−ピロロ11,2 alピロール−1−カルボ
ン酸 Oi。 7マール酸 +1.5
B塩化ナトリウム 2
、(18メチルパラベン
+1.18グラニユール糖
25.58ソルビトール(’70%溶液)
]2.85gビー〃ムK(パンデルビルト社製
) l 、 t) 8着香料
(1,0351111着色訃L
(1,5mB蒸留水
適量加えて] fl f、hlとするこ
の発明の卯のカルボン酸を、上記相法物中の化合物の代
りに用いることかできる。 実施例25 抗炎症活性の又クリーニンク試験。 ・ンインター等(プロシーテ゛イジグス・オフ・す′・
ソサイアティ・7オー・エクスペリメンタル・ハ゛イオ
ロシー・アンド・メチ゛イシンILIJIS 4 Xl
−5−47頁、1962年)の方法に従い、ラットに
おけるカラデニン誘発足踏炎症を用いて、経1コ的抗炎
症活性を測定する。 利料および方法: 体重3 +1− !J f)、の雌うy)を1φ用する
。試験化合物は、()時開に水媒体1.m’lを用い胃
管栄養法により経口投すする。1時間目(こ、カラデニ
ンの1%溶液(、til 、り%NaC1rll)jl
、t) !”+mlを右後足踵に注射する。注射により
足踵炎症か起る。ラントを・1時[1旧−1に層殺し、
両後足跳をtJJ収り、別々に秤量する。 終末点: 足踵の増加%は次のように計11する。 抗炎症活性が大きい。 標準としてはフェニルブタシンの活性を1とし、試験化
合物の抗炎症活性を示すと犬の通りで゛ある。 [づ1 1で、R2−朔IU田し CIl、S C1134 CI−1:lS 11 2
実施例2(3 鎮痛活性のスクリーニング試験。 ヘングージョン1す9よびホーセース(ジャーナル・オ
フ・ファーマコロノー・アント・エクスペリメンタル・
セラビユティンクス11251237−240頁、19
59年)の方法に従い、マウス1こおける鎮痛試験を用
いて、経「llI!I鎮痛活性を5則定する。 ヰ4料および方法: 試験化合物は、()時間に水性媒体を用い内管栄養法に
より体重18−20gの雄スイス・ウェフスター系マウ
スに経口投与する。20分後、フェニルキノンの0.1
.+2%溶液(1,25m1を腹腔内注躬する。この溶
液が苦悶を起す。 終末点: 苦悶を起すマウスの総数およびマウス当りの苦悶回数が
試験化合物の活性を示す。マウス当りの苦悶回数が少な
い程活性か大きいことを示[。 標準としてアスピリンの活性を1とし、試験化合物の活
性を示すと次の通りで′ある。 R、I<、 −鎮痛活・シ1.−CI−1,
S cll、 :<!′I。 clLs It (t。 4ff訂出1人 シンテックス(ニー・ニス・エイ)
インコーホレイテンド 代理 ノ(弁理士青 由 葆 外1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1式 (1) (2) 〔式中、R1は低級アルキルチオ、低級アルキルスルフ
ィニル、または低級アルキルスルホニル、艮2は水素、
ヒドロキシ、低級アルキル、ビニル、シクロヘキシル−
シクロプロピル−低級アルコキシ、フルオロ−クロロ、
ブロモ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ−
ニトロ−アミノ、低級アルキルカルホニルアミン、低級
アルキルチオ−低級アルキルスルホニル−または低級ア
ルキルスルフィニル−Xは酸素、硫黄、マ1こはN−R
8(R8は水素、ま1こは低級アルキル)を示す〕で示
される化合物群から選はれた化合物、およびその医薬上
許容される非毒性エステルもしくは塩。 2 式((1)で示される化合物群から選はれた化合物
、およびその医薬上′許容される非毒性エステルもしく
は塩である、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、Rtがメチルチオである、特許請求の範囲第2項記
載の化合物。 4 R2が水素である、すなわち5−ベンゾイル−6
−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ1.2
−a)ピロール−1−カルボン酸、およびその医薬上許
容される非毒性エステルもしくは塩であるか−または R2がフルオロである、すなわち5− (4−フルオロ
ベンゾイル] −6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−
3I−1−ピロロ〔1,,2−a〕ピロール−】−カル
ボン酸、およびその医薬上許容される非毒性エステルも
しくは塩であるか、ま1こ(iR2がクロロである。す
なわち5−(4−クロロベンゾイル)−6−メチルチオ
−1,2−ジヒドo −3H−ピロo(1,2−a”]
]ピロー/L/−1−カルボン酸およびその医薬上許容
される非毒性エステルもしくは塩であるか、まTこは R2がメトキシである、すなわち5− (4−メトキシ
ベンゾイル1−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3
II−ピロロ〔1,2−a〕ピロール−】−カルボンf
!It−およびその医薬上W[容される非毒性エステル
もしくは塩であるか、ま1こは1ζ2がブロモであるー
すなわち5−(4−ブロモベンゾイル] −6−メチル
チオ−1,2−ジヒドo −3H−ピロロ(IJ−a〕
ピローJL/−1−カルボン酸、およびその医薬上許容
される非毒性エステルもしくは塩であるか−または R2がメチルであるーすなわち5−(4−メチルベンゾ
イル)−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピ
ロロCI、2−a〕ピロール−】−カルボン酸−および
その医薬上許容される非毒性エステルもしくは塩である
か−ま1こは に2がビニルである、すなわち5−(4−ビニルベンゾ
イル)−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3日−ビ
ロロC1,2−h〕ピロール−1−カルボン酸、および
その医薬上許容される非毒性エステルもしくは塩である
か、または R2がエチルである、すなわち5− (4−エチルベン
ゾイル)−6−メチルチオ−1,2−ジヒドo −3L
(−ピDO1,2−a’:]ピロール−J−カルボン酸
、およびその医薬上許容される非毒性エステルもしくは
塩であるか、ま1こは R2がエトキシである。すなわち5−(4−エトキシベ
ンゾイル)−6−メチルチオ−1,2−シヒドo −3
H−ピOD[1,2−a’)ピロール−1−カルボン酸
、およびその医薬上許容される非毒性エステルもしくは
塩であるか、またはR2がイソプロポキシである、すな
わち5−(4−イソプロポキシベンゾイル)−6−メチ
ルチオ−1,2−ジヒドo−3H−ピロロ[1,2−a
]ピロール−]−カルボン酸、およびその医薬上許容さ
れる非毒性エステルもしくは塩であるか、または に2がメチルチオである、すなわち5− (4−メチル
チオベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ
−38−ピロロ〔1,2−a’)ピロール−1−カルボ
ン酸、およびその医薬上許容される非毒性エステルもし
くは塩であるか、またはに2がトリフルオロメチルであ
る。すなわち5− (4−トリフルオロメチルベンゾイ
ル)−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロ
ロ〔1゜2−a〕ピロール−1−カルボン酸、およびそ
の医薬上許容される非毒性エステルもしくは塔であるか
、または R2がシクロヘキシルである。すなわち5− (4−シ
クロへキシルベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2−
ジヒドロ−3H−ピロロ[’l、2−a’)ピロール−
1−カルボン酸、およびその医薬上許容される非毒性エ
ステルもしくは塩であるが、または R2がn−プロピルである、すなわち5−(4−n−プ
ロピルベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2−ジヒド
ロ−30−ピt]C1i、2−a’)ピロール−】−カ
ルボン酸、およびその医薬上許容される非毒性エステル
もしくは塩であるか、または、R2がシクロプロピルで
ある、すなわち5−【4−シクロプロピルベンゾイル】
−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ
〔1,2−a’1ピロール−]−カルボン酸、およびそ
の医薬上許容される非毒性エステルもしくは塩である、
特許請求の範囲第3項記載の化合物。 5 メチルエステルであるーすなわち 5−[4−ブロモベンゾイル)−6−メチルチオ−1,
2−ジヒドロ−3II−ピロo〔1,,2−a〕ピロー
ル−1−カルボン酸メチル、または5−(4−メチルベ
ンソイル)−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3H
−ピロロ〔1,2−a〕ピロール−1−カルボン酸メチ
ル、または5− (4−ビニルベンゾイル)−6−メチ
ルチオー1,2−シヒドo−3H−ピO1:I〔1,2
−a)ピロール−]−カルボン酸メチル、ま1こは5−
+4−エチルベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2−
ジヒドロ−3tl−ピロo(I、2−alピロール−1
−カルボン酸メチル、ま1こは5−(4−エトキシベン
ソイル1−6−メチルチオ−1,2−ジヒドo −34
1−ピoo[l、2−a〕ピロール−J−カルボン酸メ
チル、または5− (4−インプロポキシベンソイル)
−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3[l−ピロロ
〔1゜2−a〕ビロール−]−カカルボン酸メチルマ1
こは 5−(4−メチルチオベンゾイル] −6−メチルチオ
−1,2−ジヒドロ−311−ピロロ〔1,2−a〕ビ
ロール−1−カルホン鹿9メチル、まfこは5− (4
−)リフルオロメチルベンゾイル)−6−メチルチオ−
1,2−ジヒドロ−3■■−ピロロC1,,2−a’)
ピロール−J−カルボン酸メチル、ま1こは 5− (4−シクロへキシルベンゾイル)−6−メチル
チオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ〔1゜2−a〕
ピロール−1−カルボン酸メチル、マ1こは 5− 14−n−プロピルベンゾイル)−6−メチルチ
オ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ〔1,2−3〕ピ
ロール−1−カルボン酸メチル、または5− 【4−シ
クロプロピルベンゾイル1−6−メチルチオ−1,2−
ジヒドロ−38−ピロロ〔1゜2−a〕ピロール−】−
カルボン酸メチルである、特許請求の範囲第4項記載の
化合物i。 (3,R+がメチルスルフィニルである、特許請求の範
囲第2項記叔の化合物。 7、 R2がブロモである。すなわち5−[4−ブロ
モベンゾイル)−6−メチルスルフィニル−1,2−ジ
ヒドo −3H−ピロclrl、2−a〕ピロール−J
−カルボン酸、およびその医薬上許容される非毒性エス
テルもしくは塩である、特許請求の範囲第6項記載の化
合物。 8 メチルエステルであるーすなわち5−(4−ブロモ
ベンゾイル)−6−メチルスルフィニル−1,2−ジヒ
ドロ−3■1−ピロロ[1,2−a’)ピロール−1−
カルボン酸メチルである、特許請求の範囲第7項記載の
化合物。 9、R+がメチルスルホニルである、特許請求の範囲第
2項記、載の化合物。 10 R2がブロモである、すなわち5−(4−プロモ
ベンゾイル)−6−メチルスルホニル−1,2−ジヒド
ロ−38−20口〔1,2−a〕ピロール−1−カルボ
ン酸、およびその医薬上許容される非毒性エステルもし
くは塩である、特許請求の範囲第9項記載の化合物。 11 メチルエステルである、すなわち5−(4−ブロ
モベンゾイル)−6−メチルスルホニル−1,2−ジヒ
ドロ−3)(−ピロot:’1.2−2’)ピロール−
】−カルボン酸メチルである、特許請求の範囲第JO項
記、載の化合物。 12 式(21て示される化合物群から選ばれ1こ化合
物である一特許請求の範囲第1項記載の化合物。 ]3.Xが酸素である、特許請求の範囲第12項記載の
化合物。 14、Xが硫黄である、特許請求の範囲第12項記載の
化合物。 1.5.XがNIlである、特許請求の範囲第12項記
載の化合物。 16、XがNR8である、特許請求の範囲第12項記載
の化合物。 】7 医薬上許容される非毒性賦形剤と特許請求の範囲
第1項記載9化合物の治療的有効量からなる、哺乳類に
おける炎症または疼痛治療用抗炎症・鎮痛剤。 18 治療を必要とする哺乳類に特許請求の範囲第3項
に記載の化合物の治療的有効量を投寿することからなる
、哺乳類における炎症または疼痛治療方法。 19式 (4) pl 〔式中、klは低級アルキルチオ−低級アルキルスルフ
ィニル、マ1こは低級アルキルスルホニル、R2は水素
、ヒドロキシ、低級アルキル、ビニル−シクロヘキシル
、シクロプロピル、低級アルコキシ、フルオロ、クロロ
、ブロモ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ
、ニトロ−アミノ−低級アルキルカルボニルアミノ、低
級アルキルチオ−低級アルキルスルホニル−ま1こは低
級アルキルスルフィニル−Xは酸素−’に黄、またはN
−Rs(Raは水素、ま1こは低級アルキル)を示す〕
で示される化合物群から選ばれ1こ化合物。 20 式〔3)において、R1がメチルチオである、特
許請求の範囲第19項JP載の化合物。 21 k2が水素である、すなわち5−ベンゾイル−6
−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ(1,
2−a)ピロール−1−カルボニトリルであるか、また
は に2がフルオロである、すなわち5−(4−フルオロベ
ンゾイル−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−
ピロロ[1,2−a〕ピロール−J−カルボニトリルで
あるか、または 1(2がクロロである、すなわち5−(4−クロロベン
ゾイル)−6−メチルチオ−1,2−ジヒドロ−3H−
ピロO〔1,2−a)ピo−ルー]−カルボニトリルで
あるか、または R2がメトキシである、すなわち5− (4−メトキシ
ベンゾイル)−6−メチルチオ−1,2−ジヒドo −
3H−ピ0口[1,2−a〕ビO−ルー1−カルボニト
リルである、 特許請求の範囲第20項記載の化合物。 2 (4) 1 (式中−R1、艮2およびXは後記の意味を示す)で示
される化合物を加水分解して文!応する後記式(1)ま
六は(2)で示される遊出1(酸を得るか。 ま1こは (b)式(])または(2)で示される遊離酸をエステ
ル化して11応する式(1)ま1こは(2)の酸のエス
テルを得るか、ま1こは [C1式(])ま1こは【2)で示される遊離酸を対応
する式(1)ま1こは(2)の酸の端に変換するか、ま
Tこは (d)式(1)ま1こは(2〕て示される化合物のエス
テルもしくは塩を川水分解して対応する式(1)または
(2)で示される遊離酸を得るか、ま1こは fe1式(])ま1こは(2)で示される化合物のエス
テルをエステル交換して別のエステルを得るか、または (「)式(1)または(2)で示される化合物のエステ
ルを対応する式(1)または(2)で示される化合物の
塩に変換するか、または (g)式〔〕〕または(2)で示される化合物の塩を対
応する式(1)ま1こは(2)で示される化合物のエス
テルに変換するか、ま1こは(h)式(]、lま1こは
(2)で示される化合物の塩を別の塩に変換するか、ま
たは (i)式(1)ま1こは(2)においてに1がアルキル
チオである化合物を酸化して式(1)または(2)にお
いてR1がアルキルスルフィニルまたはアルキルスルホ
ニルである化合物を得ることからなる、式 (1) 〔2〕 R1 〔式中、艮1は低級アルキルチオ、低級アルキルスルフ
ィニル、マ1こは低級アルキルスルホニル、R2は水素
、ヒドロキシ、低級アルキル−ビニル、シクロヘキシル
、シクロプロピル、低級アルコキシ、フルオロ、クロロ
、ブロモー トリフルオロメチル、トリフルオロメトキ
シ、ニトロ、アミノ、低級アルキルカルボニルアミノ、
低級アルキルチオ、低級アルキルスルホニル、または低
級アルキルスルフィニル−Xは酸素、硫黄、ま1こはN
−R3(R8は水素、ま1こは低級アルキル]を示す〕
で示される化合物群から選はれた化合物、およびその医
薬上許容される非毒性エステルもしくは塩の製造法。
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