JPS5951822B2 - 未切断ファスナ−チェ−ンにスライダ−を装着するため、スライダ−をスライダ−ポケットに供給する方法および装置 - Google Patents
未切断ファスナ−チェ−ンにスライダ−を装着するため、スライダ−をスライダ−ポケットに供給する方法および装置Info
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- JPS5951822B2 JPS5951822B2 JP56214947A JP21494781A JPS5951822B2 JP S5951822 B2 JPS5951822 B2 JP S5951822B2 JP 56214947 A JP56214947 A JP 56214947A JP 21494781 A JP21494781 A JP 21494781A JP S5951822 B2 JPS5951822 B2 JP S5951822B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、未切断ファスナーチェーンにスライダーを装
着する方法および装着に関連している。
着する方法および装着に関連している。
ここにいう未切断ファスナーチェーンとは、務歯植設部
と務歯欠如部とが交互に設けられた1対のストリンガ−
を噛合させ、各務歯植設部の一端に下止を打った長尺の
ファスナーチェーンのことである。
と務歯欠如部とが交互に設けられた1対のストリンガ−
を噛合させ、各務歯植設部の一端に下止を打った長尺の
ファスナーチェーンのことである。
スライダーの装着を終えた長尺のファスナーチェーンは
、各務歯欠如部において切断され、あるいは必要に応じ
て上止めを取付けた後切断されてファスナーチェーンの
完成品となる。
、各務歯欠如部において切断され、あるいは必要に応じ
て上止めを取付けた後切断されてファスナーチェーンの
完成品となる。
本発明は、この長尺のファスナーチェーンの各務歯植設
部にスライダーを装着する工程において、スライダーを
スライダー装着ステーションのスライダーポケットに供
給する方法および装置に関するものである。
部にスライダーを装着する工程において、スライダーを
スライダー装着ステーションのスライダーポケットに供
給する方法および装置に関するものである。
従来のスライダー供給方法および装置に関する例として
は、特公昭50−25854号公報、米国特許第2.9
49.666号、同第3.078.558号、同第3、
127.670号、同第3.234.637号各明細書
などがあるが、何れもスライダーシュートから直接スラ
イダーポケットに送り込む方式をとっており、 i スライダーか゛スライダーシュート内において互い
に肩部を接して横方向に並列しているものでは、スライ
ダーの後口付近のみでスライダーをガイドしているため
スライダーがシュートから外方へ飛び出し易く、スライ
ダーの形状によっては横方向に並列させるこのガイド方
法を取れないものがあり、 ii 又、スライダーをシュート内に縦方向に並べて
ガイドするものでは安定したガイド状態が得られかつス
ライダー形状にも左右されないという利点はあるものの
、引手の形状が異なるものの場合に(よ、スライダーポ
ケットがスライダーを捕獲できないという不都合が生じ
た。
は、特公昭50−25854号公報、米国特許第2.9
49.666号、同第3.078.558号、同第3、
127.670号、同第3.234.637号各明細書
などがあるが、何れもスライダーシュートから直接スラ
イダーポケットに送り込む方式をとっており、 i スライダーか゛スライダーシュート内において互い
に肩部を接して横方向に並列しているものでは、スライ
ダーの後口付近のみでスライダーをガイドしているため
スライダーがシュートから外方へ飛び出し易く、スライ
ダーの形状によっては横方向に並列させるこのガイド方
法を取れないものがあり、 ii 又、スライダーをシュート内に縦方向に並べて
ガイドするものでは安定したガイド状態が得られかつス
ライダー形状にも左右されないという利点はあるものの
、引手の形状が異なるものの場合に(よ、スライダーポ
ケットがスライダーを捕獲できないという不都合が生じ
た。
本発明は従来の方法および装置における上述した欠点を
除去することを目的とするものである。
除去することを目的とするものである。
本発明は、
(a)スライダーシュートより縦方向に整列して送り込
まれるスライダーを、1個づつ間欠的にスライダーホル
ダーに送り込むこと; 。
まれるスライダーを、1個づつ間欠的にスライダーホル
ダーに送り込むこと; 。
(b) スライ7−を保持する前記スライダー、ホル
ダーを未切断ファスナーチェーンの移送方向に直交する
方向から前記スライダー辣着ステー・ジョンまで移送す
ること; (C) 前記スフ1イダ一装着ステーションにおいて
、前記未切断ファスナーチェーンの移送方向および前記
スシ:イダー移送方向の両方向に直交する方向から上昇
してくるスライダーポケットブロック上端のスライダー
ポケット内に、前記不ライダーを装着するこζ; (d) 前記スライダーホルダーを再び前記スライダ
ーシュートの出口まで復帰させること; を前記未切断ファスナーチェーンの移送停止と同期的に
繰返すことを特徴としているので、移送中のスライダー
がろライダーシュートか:らとひ′出す恐れはなく、任
意の形状の引手に使用することができる。
ダーを未切断ファスナーチェーンの移送方向に直交する
方向から前記スライダー辣着ステー・ジョンまで移送す
ること; (C) 前記スフ1イダ一装着ステーションにおいて
、前記未切断ファスナーチェーンの移送方向および前記
スシ:イダー移送方向の両方向に直交する方向から上昇
してくるスライダーポケットブロック上端のスライダー
ポケット内に、前記不ライダーを装着するこζ; (d) 前記スライダーホルダーを再び前記スライダ
ーシュートの出口まで復帰させること; を前記未切断ファスナーチェーンの移送停止と同期的に
繰返すことを特徴としているので、移送中のスライダー
がろライダーシュートか:らとひ′出す恐れはなく、任
意の形状の引手に使用することができる。
、 1・以下、本発明にかかる装置の実
施例を包含する未切断ファスナーチェーンにスライダー
を装着する装置を、図面について説明する。
施例を包含する未切断ファスナーチェーンにスライダー
を装着する装置を、図面について説明する。
第1図aは、務歯列を下にした状態で左方から右方に向
けて移送されてきた未切断ファスナーチェー−ンCの務
歯欠如部Bがスライダー装着ステーションの上方におい
て停止した状態を示す平面図であり、Aは務歯植設部、
Eは下止金具である。
けて移送されてきた未切断ファスナーチェー−ンCの務
歯欠如部Bがスライダー装着ステーションの上方におい
て停止した状態を示す平面図であり、Aは務歯植設部、
Eは下止金具である。
第1図すは、務歯欠如部にスライダーSを位置決めする
ために、ファスナーチェーンの務歯欠如部を開拡した状
態を示す平面図であり、この開拡は、第2図に正面図を
示す開拡ロッド1の広幅部3 (幅’W1)を該務歯欠
如部の左右ストリンガ−のすき間に挿入することによっ
て達成される。
ために、ファスナーチェーンの務歯欠如部を開拡した状
態を示す平面図であり、この開拡は、第2図に正面図を
示す開拡ロッド1の広幅部3 (幅’W1)を該務歯欠
如部の左右ストリンガ−のすき間に挿入することによっ
て達成される。
第1図Cは、スライダーをファスナーチェーンの務歯植
設部に滑らかに係合させるため、開拡ロッド1を上昇さ
せて、狭幅部4 (幅W2 )を左右ストリンガ−のす
き間に位置させた状態を示している。
設部に滑らかに係合させるため、開拡ロッド1を上昇さ
せて、狭幅部4 (幅W2 )を左右ストリンガ−のす
き間に位置させた状態を示している。
この時、スライダーの後日付近の左右ストリンガ−は、
後述する揺動ガイド(点線で示した)を閉じることによ
って、そのすき間を閉ざされ、務歯植設部を滑らかにス
ライダーの後口から導入する準備が整えられる。
後述する揺動ガイド(点線で示した)を閉じることによ
って、そのすき間を閉ざされ、務歯植設部を滑らかにス
ライダーの後口から導入する準備が整えられる。
、第1図d、は、未切断ファスナーチェーンの右方外の
移送が開始され、務歯植設部へのスライダー導入が開始
されてしばらくした時の状態を示して邦り、この時、開
拡ロッド1は再び下降して、その広幅部3がスライダー
内へ挿通された務歯植設部の務歯列を割って開き、開か
れた務歯列がスライダーの左右肩口から引き出されやす
いように左右ストリンガ−を左右に押広げて開離してい
る。
移送が開始され、務歯植設部へのスライダー導入が開始
されてしばらくした時の状態を示して邦り、この時、開
拡ロッド1は再び下降して、その広幅部3がスライダー
内へ挿通された務歯植設部の務歯列を割って開き、開か
れた務歯列がスライダーの左右肩口から引き出されやす
いように左右ストリンガ−を左右に押広げて開離してい
る。
第1図eは、開拡ロッド1がさらに下降して務歯列から
完全に脱出し、スライダーが未切断ファスナーチェーン
とともに移送され始める瞬間を示している。
完全に脱出し、スライダーが未切断ファスナーチェーン
とともに移送され始める瞬間を示している。
・以上の方法をとることによって、未切断ファスナーチ
ェーンが、スライダーの後口に導入される前、にいわゆ
るチェーン割れを起すことを防ぎ、スライダー内に導入
された後の務歯列先頭部分とスライダーとの衝突を防止
し摩擦抵抗を小さくするこ、と力、fできる。
ェーンが、スライダーの後口に導入される前、にいわゆ
るチェーン割れを起すことを防ぎ、スライダー内に導入
された後の務歯列先頭部分とスライダーとの衝突を防止
し摩擦抵抗を小さくするこ、と力、fできる。
第3図は、以上の方法を実施するに便利なシステム全体
の斜視図であって、未切断ファスナーチェーンを間欠的
に移送する未切断ファスナーチェーン移送装置100、
本発明にかかるスライダー供給装置200、開拡ロッド
1やスライダーポケットブロック310などを含むスラ
イダー装着装置300および芯寄せ機構400から構成
されている。
の斜視図であって、未切断ファスナーチェーンを間欠的
に移送する未切断ファスナーチェーン移送装置100、
本発明にかかるスライダー供給装置200、開拡ロッド
1やスライダーポケットブロック310などを含むスラ
イダー装着装置300および芯寄せ機構400から構成
されている。
先ず、第3図について、未切断ファスナーチェーン移送
装置100の構成および機能を説明する。
装置100の構成および機能を説明する。
101は未切断ファスナーチェーンの移送路であって、
該チェーン中心線の通路を1点鎖線で代表させて示しで
ある。
該チェーン中心線の通路を1点鎖線で代表させて示しで
ある。
110は上面にニレメンI・ガイド溝111をそなえた
サポートブロックであり、その上には下面にエレメント
ガイド溝113をそなえたガイドブロック112が載置
されている。
サポートブロックであり、その上には下面にエレメント
ガイド溝113をそなえたガイドブロック112が載置
されている。
114は、スリットであって、ピン117により支持さ
れた感知レバー116の一端に回転自在に保持された感
知ロール115がこのスリットを通してエレメントガイ
ド溝を移送される未切断ファスナーチェーンと接触して
転動する。
れた感知レバー116の一端に回転自在に保持された感
知ロール115がこのスリットを通してエレメントガイ
ド溝を移送される未切断ファスナーチェーンと接触して
転動する。
未切断ファスナーチェーンの務歯欠如部がこの感知ロー
ル115に到達すると、感知ロール115は務歯欠如部
に落込み僅かに下降し、感知レバー116はこの感知ロ
ール115の運動に応答して停止信号を発する。
ル115に到達すると、感知ロール115は務歯欠如部
に落込み僅かに下降し、感知レバー116はこの感知ロ
ール115の運動に応答して停止信号を発する。
118は下止停止シューであって、前記信号に応答して
作動する第1エアシリンダー119のピストンの上昇に
より、下止停止シュー118は未切断ファスナーチェー
ンを台板120に押圧して移送を停止させる。
作動する第1エアシリンダー119のピストンの上昇に
より、下止停止シュー118は未切断ファスナーチェー
ンを台板120に押圧して移送を停止させる。
121は下止金具が係合するための係止溝である。
122は駆動ロール、123は押圧ロールであって、未
切断ファスナーチェーンはこれらのロールによって駆動
される。
切断ファスナーチェーンはこれらのロールによって駆動
される。
次に、本発明にかかるスライダー供給装置200の構成
および作用を説明する。
および作用を説明する。
201はスライダーシュート、202,203は送り爪
、204は送り爪ホルダ−,205はスライダーホルダ
ー、206は揺動レバー、207は受は板、208は第
2エアシリンダー、209はスライドブロック、210
はガイドレールである。
、204は送り爪ホルダ−,205はスライダーホルダ
ー、206は揺動レバー、207は受は板、208は第
2エアシリンダー、209はスライドブロック、210
はガイドレールである。
多数のスライダーSはスライダーシュート201よりそ
の縦方向に列をなして送り込まれるが、未切断ファスナ
ーチェーンの移送と停止との繰返しに連動して往復運動
する送り爪ホルダ−204によって保持された1対の送
り爪202,203(1個でもむろん差支えない)によ
って、1個づつスライダーホルダー205の受は板20
7に送り込まれる。
の縦方向に列をなして送り込まれるが、未切断ファスナ
ーチェーンの移送と停止との繰返しに連動して往復運動
する送り爪ホルダ−204によって保持された1対の送
り爪202,203(1個でもむろん差支えない)によ
って、1個づつスライダーホルダー205の受は板20
7に送り込まれる。
受は板207はスライダーSの上翼のフランジとのすき
間に入り込むような位置に設けられているために、安定
したガイドが行われる。
間に入り込むような位置に設けられているために、安定
したガイドが行われる。
スプリングによって内向きに付勢されている揺動レバー
206が側方からスライダーSの脱落を防止する。
206が側方からスライダーSの脱落を防止する。
スライダーSがスライダーホルダー205に保持される
と、第2シリンダー208がスライダーホルダー205
を不動の基台(図示せず)に固定されたガイドレール2
10に沿って矢印の方向へ送る。
と、第2シリンダー208がスライダーホルダー205
を不動の基台(図示せず)に固定されたガイドレール2
10に沿って矢印の方向へ送る。
その目的は、スライドホルダー205の下方に垂下し、
該スライダーホルダー205とともに移動するスライド
ブロック209の機能とともに後述する。
該スライダーホルダー205とともに移動するスライド
ブロック209の機能とともに後述する。
第4図および第5図は、本発明にかかるスライダー供給
装置の変形例のそれぞれ平面図および背面図である。
装置の変形例のそれぞれ平面図および背面図である。
第3図に対応する部分が示されているものに対しては、
第3図と同一の符号を付して示したので説明を省略する
。
第3図と同一の符号を付して示したので説明を省略する
。
ガイドレール210はスライダーホルダー205に固定
されていて、第2エアシリンダー208が固定されてい
る不動の基台213の貫通孔に案内される点で第3図に
示したものと相違するが、機能上全く差異のないことは
容易に理解できよう。
されていて、第2エアシリンダー208が固定されてい
る不動の基台213の貫通孔に案内される点で第3図に
示したものと相違するが、機能上全く差異のないことは
容易に理解できよう。
211は第3図では図示を省略した第3エアシリンダー
で、送り爪ホルダ−204を、基台213に固定された
力゛イドレール212に沿って往復駆動するためのもの
である。
で、送り爪ホルダ−204を、基台213に固定された
力゛イドレール212に沿って往復駆動するためのもの
である。
第4図の下部に300代の符号を付して2点鎖線で示し
た部分は、以下に説明するスライダー装着装置の一部の
平面図である。
た部分は、以下に説明するスライダー装着装置の一部の
平面図である。
第4図は、後にスライダー装着装置の構成、作用との関
連において、再び説明されるであろう。
連において、再び説明されるであろう。
第6図、第7図および゛第8図は、それぞれスライダー
装着装置の一部破断側面図、正面図(未切断ファスナー
チェーン移送路上流側からみた図)および要部の平面図
である。
装着装置の一部破断側面図、正面図(未切断ファスナー
チェーン移送路上流側からみた図)および要部の平面図
である。
また、第9図aおよび市は、芯寄せ機構の構成と作用を
示す図である。
示す図である。
図において、310はスライダーポケットブロック、3
11は第4エアシリンダー、312は不動の基台、31
3はスライドホルダーケース、314は係止レバー、3
15および316はそれぞれ該係止レバー314の上端
のフック部およびスライダーポケットブロック310の
肩部、317は圧縮スプリング、318は引手押えレバ
ー、319は該引手押え下端のローラー、320はカム
、321は該カムの平面図、322は引手押えレバーの
爪、323は第5エアシリンダーである。
11は第4エアシリンダー、312は不動の基台、31
3はスライドホルダーケース、314は係止レバー、3
15および316はそれぞれ該係止レバー314の上端
のフック部およびスライダーポケットブロック310の
肩部、317は圧縮スプリング、318は引手押えレバ
ー、319は該引手押え下端のローラー、320はカム
、321は該カムの平面図、322は引手押えレバーの
爪、323は第5エアシリンダーである。
スライダーポケットブロック310の側面に設けられた
くぼみ331はスライダーSの引手Pを下方に垂下させ
たまま側方から挿入するために設けられたものである。
くぼみ331はスライダーSの引手Pを下方に垂下させ
たまま側方から挿入するために設けられたものである。
401,402はそれぞれL型の揺動ガイド、403は
支軸、404は両揺動ガイドを開く方向に付勢するコイ
ルバネである。
支軸、404は両揺動ガイドを開く方向に付勢するコイ
ルバネである。
第9図および第10図について、第1図を参照しつつ、
スライダー装着装置の作用を以下に説明する。
スライダー装着装置の作用を以下に説明する。
(I) 第4エアシリンダー311により、不動の基
台312に対して上下に駆動されるスライダーホルダー
ケース313は下死点位置にある。
台312に対して上下に駆動されるスライダーホルダー
ケース313は下死点位置にある。
係止レバー314は、第7図に実線で示すように上端の
フック部315がスライダーポケットブロック310の
前方に突出した肩部316と係合し、スプリング317
の上向き弾発力に抗してスライダーポケットブロック3
10を下方位置に係止している。
フック部315がスライダーポケットブロック310の
前方に突出した肩部316と係合し、スプリング317
の上向き弾発力に抗してスライダーポケットブロック3
10を下方位置に係止している。
この時、スライダーポケットブロック310に軸支され
ている引手押えレバー318の下端に装着されているロ
ーラー319は、カム320の平面部321に乗り上げ
ているため、上端の爪322は後退位置をとっている。
ている引手押えレバー318の下端に装着されているロ
ーラー319は、カム320の平面部321に乗り上げ
ているため、上端の爪322は後退位置をとっている。
また、第5エアシリンダー323によって、スライダー
ホルダーケース313に対して上下方向に駆動される開
拡ロッド1も下死点位置にある。
ホルダーケース313に対して上下方向に駆動される開
拡ロッド1も下死点位置にある。
揺動ガイド400は開いており、未切断ファスナーチェ
フンは矢印方向に移送されている 1 (II) スライダーシュート201を経てスライダ
ーホルダー2015に送られ、さちにガイドレール21
0に案内されて、移送されてきたスライダーSがスライ
ダーポケット330に移される− とともに、スライダ
ーホルダー205の下方に垂下しているスライドブロッ
ク209 (第5図)は係止レバー314の上端にある
ローラー324をたたいて係止レバ2−314とスライ
ダーポケットブロック310の前面の肩部316との係
合を解き、スライダーポケットブロック310をスプリ
ング317の弾発力により上昇させる。
フンは矢印方向に移送されている 1 (II) スライダーシュート201を経てスライダ
ーホルダー2015に送られ、さちにガイドレール21
0に案内されて、移送されてきたスライダーSがスライ
ダーポケット330に移される− とともに、スライダ
ーホルダー205の下方に垂下しているスライドブロッ
ク209 (第5図)は係止レバー314の上端にある
ローラー324をたたいて係止レバ2−314とスライ
ダーポケットブロック310の前面の肩部316との係
合を解き、スライダーポケットブロック310をスプリ
ング317の弾発力により上昇させる。
その結果、引手押えレバー318の下端のローラー31
9は、カム320の上斜面と係合する位置に移るので、
上端の爪322がスライダーSの引手Pの方向に回動し
てこれを押える。
9は、カム320の上斜面と係合する位置に移るので、
上端の爪322がスライダーSの引手Pの方向に回動し
てこれを押える。
したがって、スライダーホルダー205がスライダーシ
ュートの方向に復帰するときには、揺動レバー206が
開いて、スライダーSをスライダーポケット330内に
残す。
ュートの方向に復帰するときには、揺動レバー206が
開いて、スライダーSをスライダーポケット330内に
残す。
この時には、未切断ファスナーチェーンはなお移送中で
あってもよい。
あってもよい。
(III) 感知レバー116が未切断ファスナーチ
ェーンの務歯欠如部の通過を感知して停止信号を発し、
下止停止シュー118と台板120とで未切断ファスナ
ーチェ」ンの移送を停止させた時には、務歯欠如部がス
ライダーポケット330の上に位置しているように調節
しであるので、第5エアシリンダー323の作動によっ
て開拡ロッド1は、先端の矢状部2でストリンガ−を左
右に押広げながら上昇し、矢状部につづ□く広幅部3が
ストリンガ−相互のすき間を最も広くするように押広げ
る。
ェーンの務歯欠如部の通過を感知して停止信号を発し、
下止停止シュー118と台板120とで未切断ファスナ
ーチェ」ンの移送を停止させた時には、務歯欠如部がス
ライダーポケット330の上に位置しているように調節
しであるので、第5エアシリンダー323の作動によっ
て開拡ロッド1は、先端の矢状部2でストリンガ−を左
右に押広げながら上昇し、矢状部につづ□く広幅部3が
ストリンガ−相互のすき間を最も広くするように押広げ
る。
第4エアシリンダー311も引きつづきスライダーホル
ダーケース313を押上げるが、スライダーポケットブ
ロック310は天井台410に衝接して停止する。
ダーケース313を押上げるが、スライダーポケットブ
ロック310は天井台410に衝接して停止する。
しかしながら、スライダーホルダーケース313の脚の
上端325,326は1対のし型揺動ガイド401,4
02をコイルバネ404の弾発力に抗してやがて閉しる
べく上昇をつづ□ける。
上端325,326は1対のし型揺動ガイド401,4
02をコイルバネ404の弾発力に抗してやがて閉しる
べく上昇をつづ□ける。
これは、第1図すの段階に相当する。(IV) スラ
イダーホルダーケース313が上死点に達するとロール
319はカム320の平面部321を通り越して谷間に
落ち込み、引手押え□ レバー318は右に回動して再
びスライダーSの引手Pを押える。
イダーホルダーケース313が上死点に達するとロール
319はカム320の平面部321を通り越して谷間に
落ち込み、引手押え□ レバー318は右に回動して再
びスライダーSの引手Pを押える。
同時に、スライダーホルダーケース313の脚の上端3
25,326は揺:動ガイド400の1対のL型片40
1,402を押上げて第9図すの状態に閉じさせる。
25,326は揺:動ガイド400の1対のL型片40
1,402を押上げて第9図すの状態に閉じさせる。
一方開拡ロツド1は依然上昇をつづけ、狭幅部4が:両
ストリンガ−のすき開位置に到達する。
ストリンガ−のすき開位置に到達する。
したがって、この場合の未切断ファスナーチェーン・は
第1図Cの段階にあることになる。
第1図Cの段階にあることになる。
その後、:下止停止シュー118が下降し、駆動ロール
1■、22が回転して、ファスナーチェー、ンの送りが
開始され、務歯植設部がスライダー内部に進入してくる
。
1■、22が回転して、ファスナーチェー、ンの送りが
開始され、務歯植設部がスライダー内部に進入してくる
。
務歯植設部の先端務歯がスライダー内に進入した後、開
拡ロッド1のみが第5エアシリンダー323により下降
され開拡ロッド1の広幅部3により、務歯植設部の噛み
合った務歯列が開離される。
拡ロッド1のみが第5エアシリンダー323により下降
され開拡ロッド1の広幅部3により、務歯植設部の噛み
合った務歯列が開離される。
スライダーSにファスナーチェーンが開離されながら挿
通され、第1図eまでスライダーが通されると駆動ロー
ル122が停止してファスナーチェーンの送りが停止さ
れる。
通され、第1図eまでスライダーが通されると駆動ロー
ル122が停止してファスナーチェーンの送りが停止さ
れる。
(V) 次にスライダーホルダーケース313は再び
下降を開始し、脚の上端325,326が揺動ガイ40
0から離脱するので、揺動ガイド400は再び第9図a
の状態に戻る。
下降を開始し、脚の上端325,326が揺動ガイ40
0から離脱するので、揺動ガイド400は再び第9図a
の状態に戻る。
しかしながら、務歯列はすでにスライダーSの後口に導
入され、肩口に抜けており、第1図eの段階にあるので
、脚の上端325,326が下降しても、スライダーS
が落下することはない。
入され、肩口に抜けており、第1図eの段階にあるので
、脚の上端325,326が下降しても、スライダーS
が落下することはない。
(VI) スライダーホルダーケース313および開
拡ロッド1はさらに下降して(I)の状態に戻る。
拡ロッド1はさらに下降して(I)の状態に戻る。
スライダー313の下降中にスライダーポケットブロッ
ク310から完全にスライダーSが離脱すると、スライ
ダーSは第1図eの状態で未切断ファスナーチェーンと
ともに再び移送される。
ク310から完全にスライダーSが離脱すると、スライ
ダーSは第1図eの状態で未切断ファスナーチェーンと
ともに再び移送される。
本願発明の方法及び装置は、上記の構成と作用を有する
ので、スライダーポケットに効率よくスライダーを供給
することができる。
ので、スライダーポケットに効率よくスライダーを供給
することができる。
更にスライダーはスライダーポケットに横方向から導入
されるため、正面形状の異なる引手をもつスライダーに
もこの方法と装置を適用できる。
されるため、正面形状の異なる引手をもつスライダーに
もこの方法と装置を適用できる。
第1図a乃至eは、未切断ファスナーチェーンにスライ
ダーを装着する方法の原理説明図、第2図は、開拡ロッ
ド先端の正面図、第3図は第1図に原理を示した方法を
実施するに適するシステム全体の斜視図、第4図は本発
明にかかるスライダー供給装置の一例を示す平面図、第
5図はその背面図、第6図、第7図および第8図はそれ
ぞれ、スライダー装着装置の一部破断側面図、正面図、
および要部の平面図、第9図a、 l)は芯寄せ機構
の構成と作用の説明図、第10図はスライダー装着装置
の作用説明図である。 主要な符号の説明、1・・・・・・開拡ロッド、100
・・・・・・未切断ファスナーチェーン移送装置、20
0・・・・・・スライダー供給装置、201・・・・・
・スライダーシュート、202..203・・・・・・
送り爪、204・・・・・・送り爪ホルダ−,205・
・・・・・スライダーホルダー、300・・・・・・ス
ライダー装着装置、310・・・・・・スライダーポケ
ットブロック、330・・・・・・スライダーポケット
、400・・・・・・芯寄せ機構。
ダーを装着する方法の原理説明図、第2図は、開拡ロッ
ド先端の正面図、第3図は第1図に原理を示した方法を
実施するに適するシステム全体の斜視図、第4図は本発
明にかかるスライダー供給装置の一例を示す平面図、第
5図はその背面図、第6図、第7図および第8図はそれ
ぞれ、スライダー装着装置の一部破断側面図、正面図、
および要部の平面図、第9図a、 l)は芯寄せ機構
の構成と作用の説明図、第10図はスライダー装着装置
の作用説明図である。 主要な符号の説明、1・・・・・・開拡ロッド、100
・・・・・・未切断ファスナーチェーン移送装置、20
0・・・・・・スライダー供給装置、201・・・・・
・スライダーシュート、202..203・・・・・・
送り爪、204・・・・・・送り爪ホルダ−,205・
・・・・・スライダーホルダー、300・・・・・・ス
ライダー装着装置、310・・・・・・スライダーポケ
ットブロック、330・・・・・・スライダーポケット
、400・・・・・・芯寄せ機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 務歯植設部と務歯欠如部とが交互に並ぶ未切断ファ
スナーチェーンを、その長手方向に移送し、務歯欠如部
がスライダー装着ステーションに来る都度、移送を停止
し、スライダーを該務歯欠如部から未切断ファスナーチ
ェーンの務歯植設部に装着する工程において: (a) スライダーシュートより縦方向に整列して送
り込まれるスライダーを、1個づつ間欠にスライダーホ
ルダーに送り込むこと; (b) スライダーを保持する前記スライダーホルダ
ーを未切断ファスナーチェーンの移送方向に直交する方
向から前記スライダー装着ステーションまで移送するこ
と; (C)前記スライダー装着ステーションにおいて、前記
未切断ファスナーチェーンの移送方向および前記スライ
ダー移送方向の両方向に直交する方向から上昇してくる
スライダーポケットブロック上端のスライダーポケット
内に、前記スライダーを装着すること; (d) 前記スライダーホルダーを再び前記スライダ
ーシュートの出口まで復帰させること; を前記未切断ファスナーチェーンの移送停止と同期的に
繰返すことを特徴とするスライダーのスライダーポケッ
トへの供給方法。 2 スライダーショート; スライダー装着ステーションにおいて上昇下降を繰返す
上端にスライダーポケットを有するスライダーポケット
ブロック; 前記スライダーシュートの出口と、前記スライダーポケ
ットの上昇部の位置との間を往復移動するスライダーホ
ルダー; 前記スライダーシュートから送り込まれるスライダーを
、前記スライダーホルダーがスライダーシュートの出口
に来る都度、1個づつ該スライダーホルダーに供給する
スライダー送り機構;および゛ 前記スライダーホルダーが前記スライダーポケットの上
昇位置にあり、スライダーポケットブロックが上昇して
きた時、スライダーをスライダーポケット内に解放する
機構; をそなえたスライダーのスライダーポケットへの供給装
置。
Priority Applications (27)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56214947A JPS5951822B2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 未切断ファスナ−チェ−ンにスライダ−を装着するため、スライダ−をスライダ−ポケットに供給する方法および装置 |
US06/430,960 US4466168A (en) | 1981-12-28 | 1982-09-30 | Method and apparatus for feeding sliders to slider pocket for assembling sliders on an uncut fastener chain |
GB08236155A GB2115869B (en) | 1981-12-28 | 1982-12-20 | Assembling sliders on an uncut fastener chain |
AU91742/82A AU559139B2 (en) | 1981-12-28 | 1982-12-21 | Assembling sliders on an uncut fastener chain |
BR8207592A BR8207592A (pt) | 1981-12-28 | 1982-12-23 | Metodo e aparelho para ligar cursores sobre uma cadeia retentora continua |
CA000418547A CA1199478A (en) | 1981-12-28 | 1982-12-23 | Method and apparatus for assembling sliders on an uncut fastener chain |
KR8205794A KR840002288B1 (ko) | 1981-12-28 | 1982-12-24 | 미절단 파스너 체인에 슬라이더를 장착하기 위한 방법 및 장치 |
DE8282112054T DE3277797D1 (en) | 1981-12-28 | 1982-12-28 | Method and apparatus for assembling sliders on an uncut fastener chain |
EP82112054A EP0083103B1 (en) | 1981-12-28 | 1982-12-28 | Method and apparatus for assembling sliders on an uncut fastener chain |
ES518602A ES518602A0 (es) | 1981-12-28 | 1982-12-28 | Perfeccionamientos en los aparatos de elaboracion de cierres de cremallera. |
ES518600A ES8400856A1 (es) | 1981-12-28 | 1982-12-28 | Mejoras en los aparatos de fabricacion de cierres de cremallera. |
DE198282112054T DE83103T1 (de) | 1981-12-28 | 1982-12-28 | Verfahren und vorrichtung zum aufsetzen von schiebern auf eine fortlaufende reissverschlusskette. |
ES518604A ES518604A0 (es) | 1981-12-28 | 1982-12-28 | Procedimiento de fabricar cierres de cremallera. |
ES518605A ES8404170A1 (es) | 1981-12-28 | 1982-12-28 | Perfeccionamientos en los aparatos de fabricar cierres de cremallera. |
US06/614,383 US4573264A (en) | 1981-12-28 | 1984-05-25 | Method and apparatus for feeding sliders to slider pocket for assembling sliders on an uncut fastener chain |
GB08500914A GB2150215B (en) | 1981-12-28 | 1985-01-15 | Method of threading sliders onto an uncut fastener chain and slider assembling apparatus |
GB08500915A GB2150216B (en) | 1981-12-28 | 1985-01-15 | An uncut fastener chain converging mechanism |
CA000481737A CA1199480A (en) | 1981-12-28 | 1985-05-16 | Mechanism for converging uncut fastener chain |
CA000481736A CA1199479A (en) | 1981-12-28 | 1985-05-16 | Method and apparatus for assembling sliders on an uncut fastener chain |
AU66868/86A AU575508B2 (en) | 1981-12-28 | 1986-12-22 | Assembling sliders on an uncut fastener chain |
AU66869/86A AU575509B2 (en) | 1981-12-28 | 1986-12-22 | Assembling sliders on an uncut fastener chain |
SG90087A SG90087G (en) | 1981-12-28 | 1987-10-14 | Method of threading sliders onto an uncut fastener chain and slider assembling apparatus |
SG903/87A SG90387G (en) | 1981-12-28 | 1987-10-14 | Apparatus for feeding sliders to a slider pocket |
SG90187A SG90187G (en) | 1981-12-28 | 1987-10-14 | An uncut fastener chain converging mechanism |
HK729/88A HK72988A (en) | 1981-12-28 | 1988-09-15 | An uncut fastener chain converging mechanism |
HK759/88A HK75988A (en) | 1981-12-28 | 1988-09-22 | Apparatus for feeding sliders to a slider pocket |
HK761/88A HK76188A (en) | 1981-12-28 | 1988-09-22 | Method of threading sliders onto an uncut fastener chain and slider assembling apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56214947A JPS5951822B2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 未切断ファスナ−チェ−ンにスライダ−を装着するため、スライダ−をスライダ−ポケットに供給する方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58116307A JPS58116307A (ja) | 1983-07-11 |
JPS5951822B2 true JPS5951822B2 (ja) | 1984-12-15 |
Family
ID=16664194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56214947A Expired JPS5951822B2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 未切断ファスナ−チェ−ンにスライダ−を装着するため、スライダ−をスライダ−ポケットに供給する方法および装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4466168A (ja) |
EP (1) | EP0083103B1 (ja) |
JP (1) | JPS5951822B2 (ja) |
KR (1) | KR840002288B1 (ja) |
AU (3) | AU559139B2 (ja) |
BR (1) | BR8207592A (ja) |
CA (1) | CA1199478A (ja) |
DE (2) | DE3277797D1 (ja) |
ES (4) | ES8404170A1 (ja) |
GB (3) | GB2115869B (ja) |
HK (3) | HK72988A (ja) |
SG (1) | SG90387G (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5951822B2 (ja) * | 1981-12-28 | 1984-12-15 | ワイケイケイ株式会社 | 未切断ファスナ−チェ−ンにスライダ−を装着するため、スライダ−をスライダ−ポケットに供給する方法および装置 |
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JPS60135005A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | ワイケイケイ株式会社 | 隠しフアスナ用スライダ挿通装置 |
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JPH0527046Y2 (ja) * | 1986-04-15 | 1993-07-09 | ||
JPH074294B2 (ja) * | 1986-06-25 | 1995-01-25 | ワイケイケイ株式会社 | スライダ−保持装置 |
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JPH0643204B2 (ja) * | 1989-08-26 | 1994-06-08 | 吉田工業株式会社 | スライダー補給装置 |
JPH04231004A (ja) * | 1990-08-08 | 1992-08-19 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | スライドファスナー用スライダーの供給装置 |
CA2356027A1 (en) * | 2000-08-28 | 2002-02-28 | Richard A. Faerber | Method and apparatus for mounting slider devices onto zipper closures, and packages made thereby |
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CN104799506B (zh) * | 2015-04-20 | 2017-12-12 | 深圳市蓝瑟机电科技有限公司 | 金属包装机及其自动穿拉头机构 |
CN106516587B (zh) * | 2016-04-11 | 2019-02-12 | 温州宏业精机科技有限公司 | 全自动隐形拉链上活动码设备 |
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-
1981
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-
1982
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