JPS5940880A - 複合スキ−の製造方法 - Google Patents

複合スキ−の製造方法

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JPS5940880A
JPS5940880A JP58096835A JP9683583A JPS5940880A JP S5940880 A JPS5940880 A JP S5940880A JP 58096835 A JP58096835 A JP 58096835A JP 9683583 A JP9683583 A JP 9683583A JP S5940880 A JPS5940880 A JP S5940880A
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ski
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複合スキー、特に積層スキーの製造方法に係
る。
多くのスキーはサンドイッチ構造から成る。この型のス
キーは周知であり；その層は熱と圧力の作用を受けて接
着剤により接合される。このスキーの構成部品を接合す
るこの方法は単純であるが、圧力を加える方法に問題が
あり、スキーの外観及び構成部品の一体性に悪影響を与
える。この事実により、高い圧縮強度をもった構成部品
の使用な米国特許明細書第３４９８６２６号は発泡プラ
スチック材料で充填された内部空洞をもった金属スキー
を記載している。液体状の該プラスチック材料は、ポン
プによって該スキーの長さの中程に設けた孔を通って内
部へ押し込まれ、スキーはその両端に孔を具備し、これ
らは真空ポンプに配管により連通され、空気及び反応ガ
スはスキーから吸出され、該液体プラスチック材料がス
キーに沿って流れるのを促進する。
発泡芯をもったプラスチックスキーは米国特許第４２５
９２７４号及びドイツ公開特許出願第２９４０８５１号
に記載されている。このスキーは型の中でつくられ、こ
の型はその内面頂部にボートを具備し、これは真空ポン
プに連通されかつ対向する部品等をその位置に保持する
作用をする。発泡芯をもつプラスチックスキーの製造に
おいては、これと同じ技術がドイツ公開特許出願第２１
２７３３０号に開示すした双イン、ジエクションモール
デインクマシンを使用する方法に使用される。
金属スキーの製造においては、真空は閉じ込められた空
気と反応ガスを吸出し、液体状プラスチック材料を注入
する間、その流れを促進するためにだけ使用されること
は明らかである。型の中でプラスチックスキーな製造す
る際は１、真空は対向する部品等をその位置に保持する
ためだけに使用することは既知である。
骨格を有し、プラスチック材料組成物を包囲しかつその
中に埋設してスキ一本体を形成するスキーも提供されて
いる。該プラスチック材料組成物は発泡させる。ドイツ
公開特許出願第２０１４０２５号によれば、該骨格は側
壁とウェブを有し該ウェブは上記側壁を連結し、スキー
の巾全体に亘って伸びかつ開口を設けてもよくまた底又
は中間のレベルに配置される。これらのスキーはその骨
格の製造が高価であるという欠陥を有する。
ドイツ公開特許出願第２０５４９５２号は積層スキーを
開示し、これは発泡プラスチック材料より成る芯と頂表
面及び底表面を有する。該芯は縦方向に離間し、輪廓を
もった補強型部材を有し、これは断面がＨ形状で有孔壁
を有する。上記型部材のフランジはスキーの側面に平行
であり、該ウェブはスキーの踏面に平行であってスキー
の中間レベルに配設される。上記スキーの性能は満足す
べきものでなり、直ぐ前に記載されたデザインのスキー
と全く同様にスチールエツジをつげることは困難である
。
よって本発明の目的は、これらすぺＪ翳題が単純な方法
で解決される方法を提供するにある。この目的は本発明
によれば、最初に上述した積層の方法において、スキー
の構成部品を型の中に置き、紋型の空気を排除しその排
除の間又は後に結合剤を型に供給することによって達成
された。
該結合剤は例えば液体樹脂より成るもよい。この方法は
量産に適しまた極端に単純な方法で操作できる装置を用
いて遂°行することができる。
スキーの構成部品を含む紋型は、結合剤が型に供給され
る前に予め空気を排除するのが好ましい。
その場合、結合剤の供給前に型の中が真空となる結果、
型の中に置かれたスキーの構成部品のすぺての孔から空
気は除去され、結合剤は衝撃として予め空気を排除され
た型の中に入りかつ結合剤供給配管中の弁が開放された
ときすべての孔を充填する。これらの孔は顕微鏡的亀裂
をもった表面により画定されているので、孔は周知の方
法では液体樹脂により完全に充填することは不可能であ
って空気が充填されたデッドスペースが孔め中に残り、
この場合、重合した樹脂は上記孔を画定している表面に
壌正に接着せず、硬化した接着剤は、スキー使用中構成
部品が受ける栖端な応力に耐えられないであろう。一方
、予め空気を排除するときは孔から殆んどすべての空気
を除去するので、孔は殆んど完全に結合剤により充填さ
れるであろう。結果として、硬化した結合剤は、充分に
孔の表面に接着し、斯ｓ＃４は一層極端に高い応力忙た
えるであろう。
スキーの側方エツジに面しかつ縦方向に離間したボート
を型に設けること、そして上°記ボートを型から空気を
排除しかつ型へ結合剤を供給するために使用することは
％に望ましいことが証明されらスキーの１側面から抜き
、結合剤はスキーの他の側から供給される。
成る好適な実施例においては、空気は型の長さの中心に
近い所で型から抜き、そして結合剤はスキーの両端近く
で供給するか、又は空気はスキーの両端から抜きそして
結合剤はスキーの長さの中心に近い所で供給してもよい
。
結合剤は型へ加圧して供給しても又は、型の中へ遂次増
加する真空圧により供給してよい。本発明の特徴によれ
ば、結合剤は型の吸入開口を通って流出するまで型に供
給してよい。もし型の内部に、大気圧を越える圧力を引
続いてつくりたいときは、吸引配管に設けた弁を閉じて
追加の結合剤を加圧しながら型へ供給することが推奨さ
れる。
結合剤は、液体樹脂より成るときは、熱の作用のもとに
硬化してよい。
本発明に係る方法においては、直接に空気を排除し得る
型を使用するのが望ましい。このことは、吸引配管が直
接型に連結されることを意味する。
同様なことは結合剤を供給する配管にも当てはまる。踏
面、スチールエツジ、下方フランジ、芯層及び／又は他
の構成部品、側壁、同様に上方頂上フランジ、頂表面及
び上方側方エツジは周知の方法で上記型の中に順次置か
れる。構成部品の選択及びそれらの形状及び性質並びに
それらの配列は設計者の判断に委せられる。何故ならば
、これらの点は本発明の部分ではないからである。プレ
フオーノ、の使用は本発明の範囲内にある。ガラスファ
イバーの使用及びその性質は本発明の範囲内と認められ
るが、発明そのものの一部ではない。例えば、個々１７
）７フイバー、ロービング、薄層、織布、マット等は個
々に又は組合せて使用してよい。スキーの残りの部品は
、水相、プラスチック材、金属としてアルミニウム、ス
チール等の如き任意適当な好む相和によりつくってよい
。
ガラスファイバーが乾燥状態のときは如何なるガラスフ
ァイバーも型の中に置いてよい。結果として、従来の方
法では必要であった型外でのガラスファイバーの液体樹
脂による含浸は省略することができる。これらの作業は
不便であり、有毒ガス及び蒸気形成のために作栗員の健
康にとって屡屡有害であった。
結合剤は、液体ポリエステル樹脂又はエポキシ樹脂の如
き液体樹脂より成るもよい。任意他の結合剤を使用して
よく、熱の作用で硬化するものが好ましい。例えば、そ
の目的に発泡組成物を使用してよい。
本発明の範囲を逸脱することなく、各種他の方法を採用
し得ることは云うまでもない。例えば、樹脂を型へ入れ
る前に真空処理を行ってもよい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、　複合スキー、特に積層スキーの製造方法において
    、該スキーの構成部品を空気を排除し得る型の中に置く
    工程、該型より空気を排除する工程及び該型から空気を
    排除中又はその後に該型の中へ結合剤を供給する工程を
    有することを特徴とする複合スキーの製造方法。 ２、特許請求の範囲第１項記載の複合スキーの製造方法
    において、結合剤として使用される液体樹脂が吸入開口
    に流出するまで、液体樹脂が供給されることを特徴とす
    る複合スキーの製造方法。 ３、特許請求の範囲第１項記載の複合スキーの製造方法
    において、スキーの構成部品を含んでいる該型が、結合
    剤が該型へ供給される前に、予め空気を排除されること
    を特徴とする複合スキーの製造方法。 ４、特許請求の範囲第１項記載の複合スキーの製造方法
    において、少なくとも１つのスキーの側方エツジにおい
    て空気が型から吸引されかつ結合剤が型に供給されるこ
    とを特徴とする複合スキーの製造方法。 ５、特許請求の範囲第４項記載の複合スキーの製造方法
    において、空気がスキーの１つの側方エツジにおいて型
    から吸引され、かつ結合剤がスキーの反対の側方エツジ
    において型へ供給されることを特徴とする複合スキーの
    製造方法。 ６、特許請求の範囲第５項記載の複合スキーの製造方法
    にお゛いて、縦方向に離間した複数個の点において空気
    が吸引されかつ結合剤が供給されることを特徴とする複
    合スキーの製造方法。 ７、特許請求の範囲第１項記載の複合スキーの製造方法
    において、空気が該スキーの長さの中心近くで型から吸
    引されかつ結合剤が該スキーの両端の近くで型へ供給さ
    れることを特徴とする複合スキーの製造方法。 ８、特許請求の範囲第１項記載の複合スキーの製造方法
    において、プラスチックファイバーが乾燥状態において
    型の中に置かれることを特徴とする複合スキーの製造方
    法。 ９、特許請求の範囲第１項記載の複合スキーの製造方法
    において、空気が型から直接吸引されかつ結合剤が型へ
    直接供給されることを特徴とする接合スキーの製造方法
    。 １０、特許請求の範囲第１項記載の複合スキーの製造方
    法において、該結合剤が型へ供給される前に＄２処理さ
    れることを特徴とする複合スキーの製造方法。
JP58096835A 1982-06-07 1983-05-31 複合スキ−の製造方法 Granted JPS5940880A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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AT0219382A AT379314B (de) 1982-06-07 1982-06-07 Verfahren zur herstellung eines mehrschichtenskis
AT2193-82 1982-06-07

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Publication Number Publication Date
JPS5940880A true JPS5940880A (ja) 1984-03-06
JPH0334947B2 JPH0334947B2 (ja) 1991-05-24

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CH (1) CH658997A5 (ja)
DE (1) DE3317674A1 (ja)
FI (1) FI73363C (ja)
FR (1) FR2527931B1 (ja)
IT (1) IT1193136B (ja)
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