JPS5939297A - 微生物が産生するヒトインタ−フエロン−βの精製法 - Google Patents
微生物が産生するヒトインタ−フエロン−βの精製法Info
- Publication number
- JPS5939297A JPS5939297A JP57146071A JP14607182A JPS5939297A JP S5939297 A JPS5939297 A JP S5939297A JP 57146071 A JP57146071 A JP 57146071A JP 14607182 A JP14607182 A JP 14607182A JP S5939297 A JPS5939297 A JP S5939297A
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- JP
- Japan
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- interferon
- human interferon
- ionic strength
- beta
- organic solvent
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、遺伝子組換え技術により微生物が生産するヒ
トインターフェロンβを菌体抽出液から分離精製する方
法に関する。
トインターフェロンβを菌体抽出液から分離精製する方
法に関する。
近年、遺伝子組換え法により微生物を用いて有用なヒト
タンパク質を生産する研究が盛んになり、抗ウィルス剤
、抗悪性腫瘍剤としての薬効が期待され↓4ヒト細胞か
ら、の生産が難しいインターフェロンもその対象の一つ
である。
タンパク質を生産する研究が盛んになり、抗ウィルス剤
、抗悪性腫瘍剤としての薬効が期待され↓4ヒト細胞か
ら、の生産が難しいインターフェロンもその対象の一つ
である。
微生物が菌体内に産生するタンノ(り成分を分離精製す
る場合には通常、まず除核酸を行なう。
る場合には通常、まず除核酸を行なう。
最も一般的な除核酸法は塩基性の水溶性高分子例えばプ
ロタミンのようなタン/くり質やポリエチレンイミンの
ような合成高分子などを適当量添加することによって核
酸とのポリイオンコンプレックスを形成せしめ、その沈
殿を遠心分離することによって行なわれる。大腸菌が産
生ずるヒトインターフェロン−αの精製の際も05%の
ポリエチレンイミンを添加して核酸を遠心分離し、残っ
た上清液から硫安塩析によりインターフェロンを沈殿回
収する方法がとられている 。 (T、5taehl
in 5 、J、Bio上chem、、256(18)
、9750〜9754(1981))本発明者らは大腸
菌が生産するヒトインターフェロン−βの精製において
、−1−記ポリエチレンイミン沈殿法を適用しようとし
た所、全く意外にもヒトインターフェロン−βが核酸沈
殿部分に集まることを見出し、鋭意検討を重ねて本発明
を完成した。
ロタミンのようなタン/くり質やポリエチレンイミンの
ような合成高分子などを適当量添加することによって核
酸とのポリイオンコンプレックスを形成せしめ、その沈
殿を遠心分離することによって行なわれる。大腸菌が産
生ずるヒトインターフェロン−αの精製の際も05%の
ポリエチレンイミンを添加して核酸を遠心分離し、残っ
た上清液から硫安塩析によりインターフェロンを沈殿回
収する方法がとられている 。 (T、5taehl
in 5 、J、Bio上chem、、256(18)
、9750〜9754(1981))本発明者らは大腸
菌が生産するヒトインターフェロン−βの精製において
、−1−記ポリエチレンイミン沈殿法を適用しようとし
た所、全く意外にもヒトインターフェロン−βが核酸沈
殿部分に集まることを見出し、鋭意検討を重ねて本発明
を完成した。
すなわち本発明は、ヒトインターフェロン−βを含む微
生物菌体抽出液に塩基性水溶性高分子を低イオン強度条
件下で添加し上清液を除去した後、イオン強度を上げる
かまたは有機溶媒を添加してヒトインターフェロン−β
を抽出回収することを特徴とする微生物が産出するヒト
インターフェロン−βの精製法である。
生物菌体抽出液に塩基性水溶性高分子を低イオン強度条
件下で添加し上清液を除去した後、イオン強度を上げる
かまたは有機溶媒を添加してヒトインターフェロン−β
を抽出回収することを特徴とする微生物が産出するヒト
インターフェロン−βの精製法である。
本発明の要点は低イオン強度条件下ではヒトインターフ
ェロン−βはポリエチレンイミン−核酸の沈殿と共沈し
、イオン強度を上げたり、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、グリセリン等の有機溶媒を加えること
によって上清部分にインターフェロン活性が回収される
点にある。
ェロン−βはポリエチレンイミン−核酸の沈殿と共沈し
、イオン強度を上げたり、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、グリセリン等の有機溶媒を加えること
によって上清部分にインターフェロン活性が回収される
点にある。
本発明のヒトインターフェロン−βは、遺伝子組換え技
術によりヒトインターフェロン−βの遺伝子で組換えら
れた大腸菌等の微生物が産生ずるヒトインターフェロン
−βである。
術によりヒトインターフェロン−βの遺伝子で組換えら
れた大腸菌等の微生物が産生ずるヒトインターフェロン
−βである。
まだ、塩基性水溶性高分子としては、プロタミン等のタ
ンパク質、ポリエチレンイミン等の合成高分子などが挙
げられるがこれに限定されない。
ンパク質、ポリエチレンイミン等の合成高分子などが挙
げられるがこれに限定されない。
本発明では、最初の核酸と共沈する工程ではインターフ
ェロン−βおよびインターフェロン以外のタンパク質の
一部が共沈し、他のタンパク質成分は上清中に残るので
、これを遠心分離して除くことができ、部分精製効果も
あることが実用上非常に有利な点である。
ェロン−βおよびインターフェロン以外のタンパク質の
一部が共沈し、他のタンパク質成分は上清中に残るので
、これを遠心分離して除くことができ、部分精製効果も
あることが実用上非常に有利な点である。
イオン強度の調節は通常NaC1,NH4Cl等によっ
て行なうが勿論他の塩類でもよい。インターフェロンと
核酸を共沈させる場合のイオン強度は0.5M未満、好
ましくは0.2 M以下がよく、上清中にインターフェ
ロンを抽出回収する場合はイオン強度を0.5 M以上
、好ましくは1. OM以上とするのがよい。従って、
共沈工程では低イオン強度条件下で行ない、抽出回収工
程では高イオン強度条件下で行なうと効率良く分離精製
することができる。
て行なうが勿論他の塩類でもよい。インターフェロンと
核酸を共沈させる場合のイオン強度は0.5M未満、好
ましくは0.2 M以下がよく、上清中にインターフェ
ロンを抽出回収する場合はイオン強度を0.5 M以上
、好ましくは1. OM以上とするのがよい。従って、
共沈工程では低イオン強度条件下で行ない、抽出回収工
程では高イオン強度条件下で行なうと効率良く分離精製
することができる。
また、本発明では前記のイオン強度を−にげる方法の他
に、有機溶媒を添加する方法によっても、インターフェ
ロンを上清中に抽出算収することができる。有機溶媒と
しては、極性溶媒が好ましく、具体的にはエチレングリ
コールプロピレングリコールまたはグリセリン等が挙げ
られるが、特にこれらに限定され々い。各溶媒の最適の
添加濃度はインターフェロンの失活、粘性などの取り扱
い上の性質、核酸の再溶解性などを考慮して実験的に決
定することができる。
に、有機溶媒を添加する方法によっても、インターフェ
ロンを上清中に抽出算収することができる。有機溶媒と
しては、極性溶媒が好ましく、具体的にはエチレングリ
コールプロピレングリコールまたはグリセリン等が挙げ
られるが、特にこれらに限定され々い。各溶媒の最適の
添加濃度はインターフェロンの失活、粘性などの取り扱
い上の性質、核酸の再溶解性などを考慮して実験的に決
定することができる。
大体の目安を述べると、エチレングリコールの場合は1
0〜75 VOI、%、好ましくは25〜50 VOJ
%、グリセリンは10〜40%がよいO なお、抽出回収においては、イオン強度を上げさらに有
機溶媒を添加すると、インターフェロン活性の抽出率が
上昇するため、この方法は特に好ましい。また、イオン
強度の」1昇や有機溶媒の添加で一部再溶解される核酸
は値1安塩析法などでインターフェロンと分離できる。
0〜75 VOI、%、好ましくは25〜50 VOJ
%、グリセリンは10〜40%がよいO なお、抽出回収においては、イオン強度を上げさらに有
機溶媒を添加すると、インターフェロン活性の抽出率が
上昇するため、この方法は特に好ましい。また、イオン
強度の」1昇や有機溶媒の添加で一部再溶解される核酸
は値1安塩析法などでインターフェロンと分離できる。
インターフェロンは不安定であるので、本発明の操作は
、なるべくコールドル−ム内(4〜7℃)或いは水冷下
に行ない、インターフェロンの失活を防ぐためにチオク
ト酸、N−アセチルシスティン等のSH基の酸化防止剤
を用いることもできる。
、なるべくコールドル−ム内(4〜7℃)或いは水冷下
に行ない、インターフェロンの失活を防ぐためにチオク
ト酸、N−アセチルシスティン等のSH基の酸化防止剤
を用いることもできる。
以下に、実施例により本発明の実施態様を説明する。
実施例1
ヒトインターフェロン−βを含む大腸+’14 R4体
抽出液を0.15 M NaC1を含む20 mMリ
ン酸バッファー、PH7,4(以下、pBsと略す)で
希釈し、10%ポリエチレンイミン−HCl水溶液(P
H7,4)をポリエチレンイミンが終濃度02〜05%
となるよう(26o、nmの吸光度100に対しておよ
そ03%位)加え、均一に混合して3 mlずつ小試験
管に分注し、4℃で30分静置した。
抽出液を0.15 M NaC1を含む20 mMリ
ン酸バッファー、PH7,4(以下、pBsと略す)で
希釈し、10%ポリエチレンイミン−HCl水溶液(P
H7,4)をポリエチレンイミンが終濃度02〜05%
となるよう(26o、nmの吸光度100に対しておよ
そ03%位)加え、均一に混合して3 mlずつ小試験
管に分注し、4℃で30分静置した。
1、500 rpmで10分間遠心分離して沈殿を回収
した。上清中にはインターフェロン活性は検出限界以下
なのでほぼ定量的に核酸と共沈していることがわかる。
した。上清中にはインターフェロン活性は検出限界以下
なのでほぼ定量的に核酸と共沈していることがわかる。
次で色々な組成の抽出m媒を各3 m’lずっ加え、ボ
ルナ)クスミミキサーで十分攪拌した後、4℃、1晩静
置して抽出した。翌日遠心上清についてインターフェロ
ン活性の回収率、蛋白量、紫外部吸収等を測定する。(
表1) 表1、各種抽出条件でのインターフェロン活性回収率タ
ンパク質と核酸との分離の目安になる2 80 nmと
260 nmでの吸光度の比は菌体抽出原液が0859
であり、表1に示すように沈殿から抽出回収されたイン
ターフェロン溶液ではこの吸光度の比が最大1.6倍に
」1昇しておりよく核酸が分離されている。最初の沈殿
工程で相当量のタンパク質が共沈しないで」1清に残っ
たのでこれを除くことにより比活性も3〜4倍に上昇し
た。
ルナ)クスミミキサーで十分攪拌した後、4℃、1晩静
置して抽出した。翌日遠心上清についてインターフェロ
ン活性の回収率、蛋白量、紫外部吸収等を測定する。(
表1) 表1、各種抽出条件でのインターフェロン活性回収率タ
ンパク質と核酸との分離の目安になる2 80 nmと
260 nmでの吸光度の比は菌体抽出原液が0859
であり、表1に示すように沈殿から抽出回収されたイン
ターフェロン溶液ではこの吸光度の比が最大1.6倍に
」1昇しておりよく核酸が分離されている。最初の沈殿
工程で相当量のタンパク質が共沈しないで」1清に残っ
たのでこれを除くことにより比活性も3〜4倍に上昇し
た。
実施例2
大腸菌抽出液260 mlに10%ポリエチレン−HC
l水溶液(PH7,4)を30 ml加え、均一に混合
して4℃、2時間放置後、6000rpmで20分遠心
分離した。」1清中のインターフェロン活性回収率は1
.6%であった。
l水溶液(PH7,4)を30 ml加え、均一に混合
して4℃、2時間放置後、6000rpmで20分遠心
分離した。」1清中のインターフェロン活性回収率は1
.6%であった。
従って抽出液中のインターフェロン活性はほぼ定量的に
核酸と共沈していることがわかる。
核酸と共沈していることがわかる。
また約60%のタンパク質が上清中に残りインターフェ
ロンと分離されるので精製効果もある。沈殿部公約40
m1をIMNaCl及びエチレングリコール5’Ovo
l、含有する20mMリン酸バッファー(PH7,4,
)soomlで懸濁し、4℃で一晩静置してインターフ
ェロンを抽出した。次で6000rpm、20分遠心し
て上清を回収した。この」1清を蒸留水で2400 m
lに希釈し固体の硫安を60%飽和になるように加えて
溶解し、インターフェロンを塩析した。8000rpm
、20分遠心してタンパク質の沈殿を集め20 mMリ
ン酸バッファーに溶かしてインターフェロン活性を分析
した所、活性回収率は40%工で比活性は5倍上昇して
いた。この分画の0D28o10D26oの比は1.4
を越えており核酸はほぼ完全に除去されている。
ロンと分離されるので精製効果もある。沈殿部公約40
m1をIMNaCl及びエチレングリコール5’Ovo
l、含有する20mMリン酸バッファー(PH7,4,
)soomlで懸濁し、4℃で一晩静置してインターフ
ェロンを抽出した。次で6000rpm、20分遠心し
て上清を回収した。この」1清を蒸留水で2400 m
lに希釈し固体の硫安を60%飽和になるように加えて
溶解し、インターフェロンを塩析した。8000rpm
、20分遠心してタンパク質の沈殿を集め20 mMリ
ン酸バッファーに溶かしてインターフェロン活性を分析
した所、活性回収率は40%工で比活性は5倍上昇して
いた。この分画の0D28o10D26oの比は1.4
を越えており核酸はほぼ完全に除去されている。
Claims (1)
- (1) ヒトインターフェロン−βを含む微生物菌体
抽出液に塩基性水溶性高分子を低イオン強度条件下で添
加し、上清液を除去した後、イオン強度を上げるかまた
は有機溶媒を添加してヒトインターフェロン−βを抽出
回収することを特徴とする微生物が産生ずるヒトインタ
ーフェロン−βの精製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57146071A JPS5939297A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 微生物が産生するヒトインタ−フエロン−βの精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57146071A JPS5939297A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 微生物が産生するヒトインタ−フエロン−βの精製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939297A true JPS5939297A (ja) | 1984-03-03 |
Family
ID=15399430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57146071A Pending JPS5939297A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 微生物が産生するヒトインタ−フエロン−βの精製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939297A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63501471A (ja) * | 1984-12-27 | 1988-06-09 | サントリー株式会社 | インタ−フェロンの精製方法 |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP57146071A patent/JPS5939297A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63501471A (ja) * | 1984-12-27 | 1988-06-09 | サントリー株式会社 | インタ−フェロンの精製方法 |
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