JPS5938262A - コ−ティング組成物 - Google Patents

コ−ティング組成物

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JPS5938262A
JPS5938262A JP57148610A JP14861082A JPS5938262A JP S5938262 A JPS5938262 A JP S5938262A JP 57148610 A JP57148610 A JP 57148610A JP 14861082 A JP14861082 A JP 14861082A JP S5938262 A JPS5938262 A JP S5938262A
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colloidal silica
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carbon atoms
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Akira Fujioka
藤岡 顕
Kazuo Sakiyama
崎山 和夫
Fumitaka Nakayama
文孝 中山
Akio Takigawa
滝川 章雄
Motoaki Yoshida
元昭 吉田
Noboru Otani
昇 大谷
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラスチック製品、木材製品、金属製品等の
表面硬度、耐候性、耐薬品性などの表面状態を改善する
コーティング組成物に関するものである。
プラスナック成形体たとえばポリカーボネート、ポリメ
チルメタクリレート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニルな
どは、その透明性、@電性、易加工性、耐衝撃性などに
すぐれているが、耐摩耗性、耐溶剤性に乏しく、表面(
こ傷がつきやすくまた有機溶剤に侵されやすいという欠
点がある。
これらの欠点を改良する方法として種々の硬化性樹脂で
被覆する方法が提案されCいるが、十分満足できるもの
が得られていないのが現状である。
たとえばメチルトリアルコキシシランとフェニルトリア
ルコキンシランなどのトリアルコキシシラン。これにエ
チルシリケート、プチルシリケ−1・などのテトラアル
コキシシランを組み合せたもの、あるいは他の樹脂塗料
との混合物などが知られているが、耐摩耗性、耐熱水性
、耐熱性、付着性及び塗料のポットライフ等諸物性が全
て良好なものは得られていない。また特公昭53−15
743=同5B−35589に(」エポキシ基含有アル
コキシシランにBFs 、 BFsエーテラート等のル
イス酸またはその錯合体、HCL 、 HBr 、 H
I 、 nNUs 、 HC704,H3PO4等のブ
レンステッド酸、ナフテン酸コバルト、ナフテン酸亜鉛
等の有機酸の金属塩を硬化触媒として使用することが開
示されているが、これらは塗料のポットライフが短い、
あるいは硬化に長時間を要し、実用的でない。
特公昭52−89691にはコロイダルシリカとメチル
トリメトキシシランの加水分解物を主成分とするコーテ
ィング組成物が開示されており、この硬化塗膜は、充分
なる硬度を有しているが、可撓性が乏しく、更にプラス
チック製基材への良好なる付着性を得るのは極めて難し
い。
特開昭58−111186にはエポキシ基並びにシラノ
ールおよび/またはシロキサン基の両者または一方を含
有する化合物から選ばれた1種または2種以上の混合物
とl〜100Eリミクロンのシリカ微粒子およびアルミ
ニウムキレート化合物を含有するコーティング組成物が
開示されているが、これらの硬化塗膜は硬度が不充分で
あり煮沸水浸漬等番こより硬度低下が生長である。
以上のことから本発明者らは、この様な欠点を除去する
ため、先に、エポキシ基含有シランの加水分解物、コロ
イダルシリカ、有機珪素化合物の加水分解物および硬化
触媒を含有するコーティング組成物の特許出願を行なっ
たが(特願昭56−25644)、この組成物を硬化さ
せた被膜は、耐摩耗性、耐熱水性、付着性にすぐれてい
たが、サンシャインウエザオメーターによる耐候テスト
で微小なりラックを生じることがオ)かった。そこで、
上記諸性能を損なうことなく、耐候テストで微小なりラ
ックを生じないコーティング組成物を見出すべく研究を
重ねた結果、本発明に到達した。
本発明は、 (I)コロイダルシリカ含有オルガノポリシロキサンを
含む組成物および ([)(II−1)官能基含有!クリルポリマー(IF
−2)脂肪族および/または脂環式エポキシ化合物およ
び (I[=8)多価アルコール から選ばれる少くとも一種 を含むコーティング組成物である。
本発明において、前記(I)コロイダルシリカ含有オル
ガノポリシロキサンを含む組成物とは、下記四および■
)から成る群より選ばれる少なくとも1種、(qおよび
効、 川。
(式中Wはエポキシ基を有する有機基、几は水素、炭素
数1〜6の炭化水素基、几8は炭素数1〜5の炭化水素
基、アルコキシアルキル基または炭素数1〜4のアシル
基、aは1〜B、bはθ〜2であってa−1−b≦3で
ある。)で示されるエポキシ基を有する珪素化合物から
選ばれる1種もしくは2種以上の加水分解物 (B)一般式(2)  R,St  (OR)4c  
 (2)(式中1とは炭素数1〜・6の炭化水素基、メ
タクリロキシ基、アミノ基、メルカプト基、フッ素また
は塩素を有する有機基、1t6は炭素数1〜5の炭侶水
素基、アルコキシアルキル基または炭素数1〜4のアシ
ル基、Cは0〜8である。)で示される有機珪素化合物
の加水分解物(0)コロイダルシリカ (D)硬化触媒 を含む組成物を意味する。
本発明で使用される一般式(1)で示される成分(ト)
のエポキシ基を有する珪素化合物としては、下記の様な
ものが挙げられる。グリシドキシ基を1ケ有する珪素化
合物の具体例としては、グリシドキシメチルトリメトキ
シシラン、グリシドキシメチルトリエトキシシラン、β
−グリシドキシエチルトリメトキシシラン、β−グリシ
ドキシエチルトリエトキシシラン、r−グリシドキシプ
ロビルトリ、メトキシシラン、r−グリシドキシプロピ
ルトリエトキシンラン、γ−グリシドキシプロビルトす
(メトキンエトキシ)シラン、γ−グリシドキシプロピ
ルトリアセトキシシラン、δ−グリシドキシフチル1−
リメトキシシラン、δ−グリシドキシブチルトリエトキ
シシラン、グリシドキシメチルジメトキシシラン、グリ
シドキシメチル(メチル)ジメトキシシラン、グリシド
キシメチル(エチル)ジメトキシシラン、グリシドキシ
メチル(ノエニル)ジメトキシシラン、グリシドキシメ
チル(ビニル)ジメトキシシラン、グリシドキシメチル
(ジメチル)メトキシシラン、β−クリシトキシエチル
(メチル)ジメトキシシラン、β−クリシトキシエチル
(エチル)ジメトキシシラン、β−クリシトキシエチル
(ジメチル)メトキシシラン、γ−グリシドキシプロビ
ル(メチル)ジメトキシシラン、γ−グリシドキシプロ
ピル(エチル)ジメトキシシラン、γ−クリシトキシプ
ロビル(ジメチル)メトキシシラン、δ−グリシドキシ
ブチル(メチル)ジメトキシシラン、δ−グリシドキシ
ブチル(エチル)ジメトキシンラン、δ−グリシドキシ
ブチル(ジ、メチル)メトキシンラン、 グリノI・キシ基を2ケまたは8ケ有する珪素化合物の
具体例としては、 ヒス(クリシトキシエチル)ジメトキシシラン、ビス(
グリシドキシメチル)ジェトキシシラン、ヒス(クリッ
ドキシ上チル)ジメトキシシラン、ヒス(グリシドキシ
プロピル)ジェトキシシラン、トリス(グリシドキシメ
チル)メトキシシラン、トリス(グリシドキシメチル)
エトキシシラノ、トリス(クリシトキシエチル)メトキ
シシラン、トリス(グリンド千ジエチル)エトキシシラ
ン、トリス(グリシドキシプロピル)メトキシシラン、
トリス(グリシドキシプロピル)エトキシシラン、グリ
シジル基を有する珪素化合物の具体例としては、グリシ
ジルメチルトリメトキシシラン、グリシジルメチルトリ
メトキシシラン、β−グリシジルエチルトリメトキシシ
ラン、β−グリシジルエヂルトリエトキシシラン、γ−
グリシジルプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシジ
ルプロビルトリエトキシシラン、r−グリシジルプロピ
ルトリ(メトキシエトキシ)シラン、γ−グリシジルプ
ロピルトリアセトキシシラン。
脂環式エポキシ基を有する珪素化合物の具体例としては
、8.4−エポキシシクロヘキシルメチルトリメトキシ
シラン、8,4−エポキシシクロヘキシルメチルトリエ
トキシシラン、8゜4−エポキシシクロヘキシルエチル
トリメトキシシラン、8.4−エポキシシクロヘキシル
プロビルトリメトキシシラン、3.4−エポキシシクロ
へキシルブチルトリメトキシシラン等がある。
本発明で使用される成分…)である前記一般式(2)で
示される有機珪素化合物としては下記の様なものが挙げ
られる。すなわち、 トリメチルメトキシシラン、ジメチルジメトキシシラン
、メチルトリメトキシシラン、テトラエトキシシラン、
フェニルトリメトキシシラン、フェニルメチルジメトキ
シシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニル−トリス
(β−メトキシエトキシ)シラン、ビニルトリアセトキ
シシラン、r−メタクリロキシプロピルトリメトキシシ
ラン、r−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−β
−(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシ
シラン、N−ビス(β−ヒドロキシエチル)−γ−アミ
ノプロピルトリエトキシシラン、N−β−(アミノエチ
ル)−γ−アミノプロピル(メチル)ジメトキシシラン
、γ−クロロプロピルトリメトキシシラン、γ−メルカ
プトプロピルトリメトキシシラン、8.8.8−トリフ
ルオロプロピルトリメトキシシラン等がある。これらは
単独でまたは2種以上併用してもよい。
成分(Qのコロイダルシリカとは、分散溶媒たとえば水
またはアルコール系分散溶媒に、無水珪酸の好ましくは
1〜100ミリミクロンの粒径の超微粒子を分散せしめ
た酸性または塩基性のコロイド溶液であり、周知の方法
で製造され、市販されているものである。
次に成分値)について説明する。本発明にオイて成分(
II)は (II−1)官能基含有アクリルポリマー(I[−2)
脂肪族および/または脂環式エポキシ化合物および (II−8)多価アルコール から選ばれる少なくとも一種である。
成分(1t−1)の官能基含有アクリルポリマーは、側
鎖にヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基、エポ
キシ基、アミド基、メルカプト基、スルホン酸基、テト
ラヒドロフルフリル基、アルコキシシリル基などの官能
基を有するアクリル酸またはメタクリル酸およびその誘
導体から選ばれる少くとも一つのモノマーを含む重合体
であり、2つ以上の官能基で3有モノマーの共重合体、
あるいは他の共重合可能な七ツマ−との共重合体も含ま
れる。官能基含有アクリルモノマーの具体例としては、
ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ジエチし′ン
グリコールモノ(メタ)アクリレート、グリセリンモノ
(メタ)アクリレート、ジメチルアミノエチル(メタ)
アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレ
ート、グリシジル(メタ)アクリレート、(メタ)アク
リルアミド、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、
ジアセトン(メタ)アクリルアミド、メルカプトプロピ
ル(メタ)アクリレート、メルカプトヘキシル(メタ)
アクリレート、スルホエチル(メタ)アクリレート、ス
ルホプロピル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリル
酸、イタコン酸、マレイン酸、テトラヒドロフルフリル
(メタ)アクリレート、r−(メタ)アクリロキシプロ
ピルトリメトキシシラン、などが挙げられる。
これらの官能基含有アクリルモノマーと共重合可能なモ
ノマーとしては、メチル(メタ)アクリレート、エチル
(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート
、ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(
メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレートな
どの(メタ)アクリル酸アルキルエステル類、2.2.
2−トリフルオルエチル(メタ)アクリレ−1−18,
8,8−1リフルオロプロピル(メタ)アクリレート、
2,2.8.8−テトラフルオロプロピル(メタ)アク
リレート、2.2.8゜8.4.4.5.5−オクタフ
ルオロペンチル(メタ)アクリレートなどのフッ化アル
キル(メタ)アクリレート類、酢酸ビニル、スチレンな
どが挙げられる。
以上のモノマーから得られたポリマーは単独で使用して
もよく、また2種以上のポリマーを混合して使用しても
よい。
成分(II−2)の脂肪族および/または脂環式エポキ
シ化合物としては、(ポリ)エチレングリコール、(ポ
リ)プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ト
リエチレングリコール、ネオペンチルグリコール、グリ
セリントリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール
、ジグリセリン、ソルビトールなどの多価アルコールと
エピクロルヒドリンから得られるポリグリシジルエーテ
ル、パーサティク酸グリシジルエステル、水素化ヒスフ
ェノールAジグリシジルエーテル、シクロペンタジェン
オキシド、シクロヘキセンオキシド、8.4−エポキシ
シクロヘキシルメチル−8,4−エボキシシクロヘキサ
ンカルボキシレ・−ト、エポキシ化ポリブタジェンなど
が挙げられる。
成分(n−a)の多価アルコールとしては、(ポリ)エ
チレングリコール、(ポリ)プロピレングリコール、1
.4−ブタンジオール、1゜6−ヘキサンジオール、ネ
オペンチルグリコール、グリセリン、トリメチロールプ
ロパン、ペンタエリスリトール、ジグリセリン、ソルビ
トールなどの多価アルコール、およびこれらのエチレン
オキサイドおよび/またはプロピレンオキサイド付加物
が挙げられる。
成分(If)を成分(r)と併用することにより、耐摩
耗性、耐熱水性、何着性などの緒特性を損うことなく、
サンシャインウエザオメーターによる耐候テストにおけ
る微小クラックの発生を防出することができる。
本発明において成分(Alとして用いられる前記一般式
(1)で示されるエポキシ基を有する珪素化合物から選
ばれる1種もしくは2種以−ヒの加水分解物および成分
(B)として用いられる前記一般式(2)で示される有
機珪素化合物から選ばれる1柚もしくは2種以上の加水
分解物とは、該珪素化合物中のアルコキシ基、アルコキ
シアルコキシ基またはアシロオキシ基の一部または全部
が水酸基に置換されたものおよび置換された水酸基同志
が一部自然に縮合したものを含んでいる。
これらの加水分解物は、公知の様にたとえば水とアルコ
ールのごとき混合溶媒中、酸の存在゛Fで加水分解する
ことによって得られる。前記一般式(1)および(2)
で示される珪素化合物を加水分解しないで用いた場合は
、硬化塗膜が白化し、また耐摩耗性も不充分である。
一般式(1)及び(2)で示される珪素化合物を加水分
解物として用いる場合は、別々に加水分解するよりは、
混合して同時に共加水分解する方が良好な結果を与える
場合が多い。
本発明において成分(A) 、 (J3) 、 (C1
の混合量は、成分イ〜の合計100重量部(但し、固形
分で計対し成分(I3)の合計56〜550重量部〔但
し固形分で計算し、R−84−U   として計算する
。〕0   と止 および成分((J 4〜334重量部〔固形分で計算し
8i02  として計算する。]で成分向と成分(0)
の合計が60〜56771K 瞳部であることが好まし
く、成分(ff)は成分(A) 、 ([3) 、 (
(、りの固形分の合計100重量部に対(7,0,5〜
100重量部(ただし固形分で計算する。)用いる。更
に好ましくは、成分(A)100重凰部に対し、成分向
は105〜480重量部、および成分(Qが16〜20
0 mW部で成分向と(C)の合計が121〜473重
員部であり、成分(n)は成分囚、(ロ)、(G)の合
計100重量部に対し1〜30重珍部(ただし固Jli
>分で計算する。)である。成分(II)の添加量が0
.5重量部未満であると、併用する効果が小さくなり、
また100重量部を越えると基板上の付着性が極めて悪
くなり、また硬度も低下する。
成分け)は成分(1)に対し単に混合するだけでもよい
し、あるいは予め反応させておいてもよい。
次に成分(Diの硬化触媒としては、次の様な部課を用
いることができる。すなわち過塩素酸アンモニウム、硝
fllアンモニウム、塩化アンモニウム、硫酸アンモニ
ウム、チオシアン酸アンモニウム、過塩素酸、塩酸、硝
酸、リン酸、硫酸、スルホン酸、パラトルエンスルホン
酸、三フッ化ホウ素及びその電子供与体との錯体。5n
C74゜ZrtCls 、 FeC7R,AlO/、s
 、 8bO/−5,T+Ct−4などのルイスeBl
びその錯体。酢酸ナトリウム、ナフテン酸亜鉛、ナフテ
ン酸フバルト、オクチル酸亜鉛、オクチル酸スズ等の有
機酸金属塩。ホウフッ化亜鉛、ホウフッ化スズ等のホウ
フッ化金属塩類。ホウ酸エチル、ホウ酸メチル等のホウ
酸有機エステル類。水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
等のアルカリ類。テトラブトキシチタン、テトライソプ
ロポキシチタン等のチタネートエステル類。クロムアセ
チルアセトネート、チタニルアセチルアセトネート、ア
ルミニウムアセチルア老トネート、コバルトアセチルア
セトネート、ニッケルアセチルアセトネート等の金属ア
セチルアセトネート類。n−ブチルアミン、ジ−n−ブ
チルアミン、トリーn−ブチルアミン、グアニジン、ビ
グアニド、イミダゾール等のアミン類、トリフルオロメ
チルスルホン酸アンモニウム、トリフルオロメチルスル
ホン酸ナトリウム、トリフルオロメチルスルホン酸カリ
ウム等の高フツ化脂肪族スルホン酸塩、NHa(OFs
802)2cmDr 、 [(OFs802)pot=
L 、 Ba[(OFsSO2)pOf:[]g等の高
フツ化脂肪族スルホニル系化合物等が挙げられる。
これらの硬化触媒の中で、塗膜の硬度、透明性等が良好
で、しかも塗料液のポットライフが長い硬化触媒と[)
て過塩素酸アンモニウム、塩化アンモニウム、硫酸アン
モニウム、酢酸ナトリウム、トリフルオロメチルスルホ
ン酸アンモニウムおよびビス(トリフルオロメチルスル
ホニル)プロモメチルアノモニウムに代表される過塩素
酸塩、塩酸塩、硫酸塩、硝酸塩、カルボン酸塩、高フツ
化脂肪族スルホン酸塩、および跣フフ化脂肪族スルボニ
ル系イト、合物が1!1シている。
本発明におけるJ二i、%3り用組成物に3才れる硬化
触媒としCは前記各種の硬化触媒の1種もしくは2種以
上を併用しC用いても差し支えない。
こ11ら硬化触媒の添加量は、上塗り月1コーティング
組成物の固形分に対して005〜10重量部%、より好
ましくは0.1〜5重り部%である。
コーティング組成物に含ませてよい溶剤としてはアルコ
ール類、ケトン類、エステル類、エーテル類、セロソル
ブ類、ハロゲン化物、カルボン酸類、芳香族化合物等を
あげることができ、ζ、れらのうち1種または2種以上
の混合溶剤として用いることができる。特にメタノール
、エタノール、プロパツール、イソプロパツール、ブタ
ノール等の低級アルコール。メチルセロソルブ、エチル
セロソルブ、ブチルセロソルブ等の十ロソルブ類。ギ酸
、酢酸、プロピオン酸等の低級アルキルカルボン酸類。
トルエン、キシレン等の芳香族化合物。および酢酸エチ
ル、酢酸ブチル等のエステル類、およびアセトン、メチ
ルエチルケトンなどのケトン類を単独もしくは混合浴剤
として用いることが好ましい。
更に必要に応じて平滑な塗膜を得るために、フッ素系お
よびシリコン系などのフローコントロール剤を添加する
ことができる。これらフローコントロール剤の添加量は
、少量で充分でありコーティング組成物全体に対し0.
O1〜5N量部腎、より好ましくは0.08〜8@量部
%である。
また、酸化防止剤、紫外線吸収剤等を少量添加すること
もできる。本発明組成物のコーティングは通常おこなわ
れている浸漬法、噴縛法、ローラコーティング法または
フローコート法等のコーティング方法によってコーテイ
ング後、基材の変形温度(例えば180℃)以下の温度
で、20分〜5時間焼付け、硬化させることにより耐摩
耗性、耐熱水性、付着性及び耐候性が良好な塗膜が得ら
れる。
この塗膜の好ましい厚味は、l −81) 5クロン、
より好ましくは8〜15ミクロンである。
ljクロン以ドであると111粍性が充分でなく、また
、30ミクロン以上になるとクラックが発生しやすくな
る。
本発明組成物は、ポリカーボネート、ポリメテルメタク
リレート、ポリスチレンおよびポリ塩化ビニル等のプラ
ス゛チック基材に対し適用することができる。それらの
うち特1ζ付着性が問題となる場合は、ブライマー処理
を1れば充分効果的な+I看性を自する塗膜を侍ること
ができる。
以下実施例により本発明を更に詳しく説明するが、本弁
明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
なお実施例中の部、%はそれぞれ重量部、重量部%を示
ず。
また塗膜の性能評価は次の方法にておこなった。すなわ
ち、 耐摩耗性;#0O00スチールウールで摩擦し、傷のつ
きにくさを調べ次の様に判定した。
A:強く摩擦しても傷がつかない。
B:強く摩擦すると少し傷がつく。
C:弱い摩擦でも傷がつく。
付着性1いわゆるクロスカットテープテストで塗膜表面
にナイフでl+m間隔で縦横に各11本の平行線を入れ
て100個のマス目をクロスカットし、その上にセロフ
ァン粘着テープを付着させた後テープを剥離して100
個のマス目の中で剥離しないマス目の個数をもって表示
した。
耐熱水性;煮沸水中に1時間浸漬後の塗膜の状態を調べ
た。
耐熱性1120℃の熱風乾燥炉中に100時間保存後の
塗膜の状態を調べた。
耐薬品i;下記薬品に室温で100時間浸漬後の塗膜の
状態を調べた。
8%硫酸、1%水酸化ナトリウム、96%エタノール、
アセトン、酢酸エチル、四塩化炭素、トルエン、n−へ
ブタン、10%食塩水。
実施例1 γ−グリシドキシプロビルトリメトキシシラン80部、
メチルトリメトキシシラン144部、コロイダルシリカ
(日産化学工業■製スノーテックスーC2固形分20%
)71部及び0.1規定塩酸水溶液170部を混合し、
80〜85℃で2時間還流して加水分解を行なった。得
られた溶液は、 υ されたγ−グリシドキシプロビルトリメトキシシラン加
水分解物12.2%、0HsSi01.sとして計算さ
れたメチルトリメトキシシラン加水分解物15.8%お
よびS iOg として計算されたコロイダルシリカ8
.1%を含んでいた。
このようにして得られた共加水分解物溶液827部(固
形分含量100部)にヒドロキシエチルメタクリレート
/グリシジルメタクリレート共重合体のエチルセロソル
ブ溶液(固形分80%、モノマー仕込重囲比l:1)1
6.7部(固形分含量5部)、エチルセロソルブ58.
2部、過塩素酸アンモニウム1.0部、フローコントロ
ール剤0.5部を添加し、塗料とした。
予め洗浄したジエチレングリコールビスアリルカーボネ
ート(商品名0R−89)平板に前記塗料を塗布し、熱
風乾燥炉で180℃60分加熱乾燥し硬化させた。この
ようにして得られた塗膜の外観は良好で、耐摩耗性はA
、付着性は100/100であった。さらに耐熱水テス
トおよびサンシャインウェザオフ−ターテスト1000
時間後の外観は良好で微小クラックもなく、耐摩耗性、
付着性はそれぞれA、100/100であった。
比較例1 実施例1において、ヒドロキシエチルメタクリレート/
グリシジルメタクリレート共重合体エチルセロソルブ溶
液を添加しないで塗料を作製し、実施例1と同様の処理
をしたところ、初期性能は良好であったが、サンシャイ
ンウニサーチスト1000時間後には多数の微小クラッ
クが発生した。
実施例2〜11 実施例1において成分(I)のA成分、B成分およびC
成分の割合を表−2に示すように種々変え、また成分値
)として表−1に示すものを表−2に示す割合で配合し
、同様の実験を行なった。塗膜性能の評価結果を同じく
表−2にまとめたが、いずれも初期性能およびサンシャ
インウエザオフ−ターテスト後の性能とも良好であった
実施例12〜16 A成分としてγ−グリシドキシプロピルトリエトキシシ
ラン55.8部、B成分としてメチルトリットキシシラ
ン186.2部およびテI・ラエトキシシラン6.9部
、C成分としてコロイダルシリカ(日産化学工業■製ス
ノーテックス0、固形分20%)40部触媒として0、
1規定塩酸129.8部を用い、実施例1と同様の方法
で加水分解を行なった。得られたれたγ−グリシドキシ
プロビルトリエトキシシラン加水分解物9.1%、0H
s8i0t、sとして計算されたメチルトリメトキシシ
ラン加水分解物18.2%、8 i02 として計算さ
れたテトラエトキシシラン加水分解物0.5%および8
 i0+  とじて計算されたコロイダルシリカ2.2
%を含んでいた。
このようにして得られた共加水分解物溶液888部(固
形分含1i100部)にヒドロキシエチルメタクリレー
ト/グリシジルメタクリレート共重き体のエチルセロソ
ルブ溶液(固形分80%、モノマー仕込]!量比l:1
)16.7部(固形分含j15部)、エチル老ロソルブ
65.5部、過塩素酸アンモニウムt、o部、フローコ
ントロール剤0.5部を添加し、塗料とした。
予め洗浄した0R−89平板に前記塗料を塗布し、熱風
乾燥炉で18On、60分加熱乾燥し硬化させた。この
ようにして得られた塗膜の外観は良好で、耐摩耗性はA
、付着性は100/100であった。さらに耐熱水テス
トおよびサンシャインウエザオ、メーターテスト100
0時間後の外観も良好で微小クラックもなく、耐摩耗性
、付着性はそれぞれA、100/100であった。
同様に成分偉)として表−1に示すものから4種とりあ
げ、表−8に示す割合で配合し、塗膜性能の評価を行な
った。結果を同じく表−8にまとめたが、いずれも初期
性能およびサンシャインウエザオフ−ターテスト後の性
能とも良好であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) (I)コロイダルシリカ含有オルガノポリシロ
    キサンを含む組成物および (n)(n−1)官能基含有アクリルポリマー(II−
    2)脂肪族および/または脂環式エポキシ化合物および (n−8)多価アルコール から選ばれる少なくとも一種 を含むコーティング組成物。 (2)前記コロイダルシリカ含有オルガノポリシロキサ
    ンを含む組成物が、下記囚および四から成る群より選ば
    れる少なくとも1種、(Qおよび0、 (式中R1はエポキシ基を有する有機基、R2は水素、
    炭素数1〜6の炭化水素基、♂は炭素数1〜5の炭化水
    素基、アルコキシアルキル基または炭素数1〜4のアシ
    ル基、aは1〜8、bはθ〜2であってa +b≦3で
    ある。)で示されるエポキシ基を有する珪素化合物から
    選ばれる1種もしくは2種以上の加水分解物 (13)一般式(2)  RT381  (OR)4−
    8(2)(式中R4は炭素数1〜6の炭化水素基、メタ
    クリロキシ基、アミノ基、メルカプト基、フッ累寸たは
    塩素を有する有機基、ILは炭素数1〜5の炭化水素基
    、アルコキシアルキル基または炭素数1〜4のアシル基
    、Cは0〜3である。、)で示される有機珪素化合物の
    加水分解物 (C)コロイダルシリカ および (D)硬化触媒 を含む組成物である特許請求の範囲第1項記載の被覆ポ
    リカーボネート系樹脂組成型物品。 (3)  前記コロイダルシリカ含有オルガノボリシロ
    キ→ノ゛ンを含む組成物が、前記(A)加水分解物10
    0重量部(但し、固型分で計算し、■)加水分解物56
    〜550重里部(但し、固型分で畦締しR6−8i−0
    4−c  として計算する。)m前記(0)コロイダル
    シリカ4〜884重量部(但17、固型分で計算しS 
    iOs+  とじて計算する。)ただし四と((1)の
    合計は567重量部を越えない、および前記0硬化触媒
    を含む組成物である特許請求の範囲第2項記載の被覆ポ
    リカーボネート系樹脂成型物品。 (4)前記(+3)加水分解物の含有量が105〜48
    0重爵部であり、前記(Qコロイダルシリカの含有量が
    16〜200重量部であり、))と(C)の合計が47
    8重量部を越えない特許請求の範囲第8項記載の被覆ポ
    リカーボネート系樹脂成形物品。 (5)前記(IT)の(IF−1)官能基含有アクリル
    ポリマー ([−2)脂肪族および/または脂環式エポキシ化合物
    J3よび (11−a)多価アルコール から選ばれる少なくとも一種の含有量が前記(Il成分
    の(A) 、 (+3) 、 (0)の固形分の合計1
    00重量部に対し0.5〜100重量部(ただし固形分
    で計算する。)である特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。 (6)前記硬化触媒か過塩素酸塩、塩酸塩、硫酸塩、硝
    酸塩、カルボン酸塩、高フツ化脂肪族スルホン酸塩及び
    高フッ化脂肪族スルホニル糸化合物から選ばれろ硬化触
    媒である特許請求の範囲第2項記載のコーティング組成
    物。
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