JPS5936405A - 入力増幅回路 - Google Patents
入力増幅回路Info
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- JPS5936405A JPS5936405A JP57147463A JP14746382A JPS5936405A JP S5936405 A JPS5936405 A JP S5936405A JP 57147463 A JP57147463 A JP 57147463A JP 14746382 A JP14746382 A JP 14746382A JP S5936405 A JPS5936405 A JP S5936405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- level
- voltage
- connection point
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/125—Discriminating pulses
- H03K5/1252—Suppression or limitation of noise or interference
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
仁の発明は半導体集積回路などに用いられる入力増幅回
路の改良に関するものである。
路の改良に関するものである。
半導体集積回路においては、入力端子につながれた入力
増幅回路に最も雑音信号が入り易く、外部からの雑音信
号をその入力増幅回路が無差別に取り込むと半導体集積
回路は誤動作をすることになる。そこで、例えば入力増
幅回路をシュミット回路構成とすることによって、雑音
信号による誤動作を避けるという方策が用いられている
。
増幅回路に最も雑音信号が入り易く、外部からの雑音信
号をその入力増幅回路が無差別に取り込むと半導体集積
回路は誤動作をすることになる。そこで、例えば入力増
幅回路をシュミット回路構成とすることによって、雑音
信号による誤動作を避けるという方策が用いられている
。
第1図は従来のシュミット回路構成の入力増幅回路の一
例を示す回路図で、nチャネル電界効果トランジスタ(
nFET)で集積回路形式に構成されている。(1)は
シュミット増幅器、(2)はその入力端子、(3)は出
力端子、(4)はそのシュミット増幅器(1)を駆動す
る電圧■DDを供給する電源端子、(5)は梯線電圧v
88を供給する帰線である。FET(6)はデプレッシ
ョン形であす、FET(7) :lっ・よび(8)は−
Lンハンスメント形で6b、raT(7)および(8)
は接続点(9)で直列につながれ、入力端子(2)はF
’ET(7)および(3)のゲー)K共通に接続されて
いる。FET(6)および(7)も直列に接続されその
接続点にけPET(6)およびエンハンスメント形]i
’ETα1のゲートがつながれるとともに出力端子(3
)へ引出されている。そしてFETα1のドレインおよ
びソースがそれぞれ電源端子(4)および接続点(9)
につながれている。
例を示す回路図で、nチャネル電界効果トランジスタ(
nFET)で集積回路形式に構成されている。(1)は
シュミット増幅器、(2)はその入力端子、(3)は出
力端子、(4)はそのシュミット増幅器(1)を駆動す
る電圧■DDを供給する電源端子、(5)は梯線電圧v
88を供給する帰線である。FET(6)はデプレッシ
ョン形であす、FET(7) :lっ・よび(8)は−
Lンハンスメント形で6b、raT(7)および(8)
は接続点(9)で直列につながれ、入力端子(2)はF
’ET(7)および(3)のゲー)K共通に接続されて
いる。FET(6)および(7)も直列に接続されその
接続点にけPET(6)およびエンハンスメント形]i
’ETα1のゲートがつながれるとともに出力端子(3
)へ引出されている。そしてFETα1のドレインおよ
びソースがそれぞれ電源端子(4)および接続点(9)
につながれている。
さて、この回路において、入力端子(2)K信号が入っ
たときの動作を正論理の場合について説明する。まず、
入力端子(2)にFET(8)のしきい値以下の電圧が
印加されている場合は、このシュミット増幅器(1)は
定常状態を保つ。すなわち、FET(8)はオフ状態(
OFF)であり、従って、l;T(6)はオン状態(O
N)となり、それによってF E T (11もONと
なり、接続点(9)の電位も入力端子(2)の電位に対
して十分高い値になっている。当然、出力端子(3)は
高レベルとなっている。
たときの動作を正論理の場合について説明する。まず、
入力端子(2)にFET(8)のしきい値以下の電圧が
印加されている場合は、このシュミット増幅器(1)は
定常状態を保つ。すなわち、FET(8)はオフ状態(
OFF)であり、従って、l;T(6)はオン状態(O
N)となり、それによってF E T (11もONと
なり、接続点(9)の電位も入力端子(2)の電位に対
して十分高い値になっている。当然、出力端子(3)は
高レベルとなっている。
次いで、入力端子(2)の電位が高レベルに移行してF
[T(8)のしきい値電圧vT8を越えると、FET(
8)はONとなシ、フィードバック用FETαりのソー
スから接続点(9)を通って1i’E’l”(8)l/
(電流が流れる。更に入力電圧が上昇しその高レベル値
がFET(7)のしきい値電圧vTHと接続点(9)の
電位v、8との和Vエヨを越えるとF IG T (7
3もONとなり、出力端子(3)の電位は低レベルに変
化するとともに、FETQOもOFFとなる。入力端子
が上記Vエヨを越えて大きくなってもこの状態が保たれ
る。
[T(8)のしきい値電圧vT8を越えると、FET(
8)はONとなシ、フィードバック用FETαりのソー
スから接続点(9)を通って1i’E’l”(8)l/
(電流が流れる。更に入力電圧が上昇しその高レベル値
がFET(7)のしきい値電圧vTHと接続点(9)の
電位v、8との和Vエヨを越えるとF IG T (7
3もONとなり、出力端子(3)の電位は低レベルに変
化するとともに、FETQOもOFFとなる。入力端子
が上記Vエヨを越えて大きくなってもこの状態が保たれ
る。
次に、入力電圧が上記Vエヨよシ大きい値から低下する
場合を考えると、入力電圧がFIT(7)のしきい値電
圧■7Lと接続点(9)の電位v9Lとの和V□1より
も低くなると、Ii’ET(71はOF’Fとなり、従
つで1i’ET(6)はONとなシ出力端子(3)の電
位は再び高レベルに移行する。このとき、FETα0が
OFFであったので、FETQ(JからけF’ET(8
)VC電流が流れていなかったので接続点(9)の電位
v、Lは前述のv、11より低い値となる。また、当然
ながらF E T (7Jのしきい値電圧は接続点(9
)の電位が高いほど大きな値となるから、v7□〈v7
□であることは明らかである。従って、シュミット増幅
回路(1)の2つのしきい値電圧V工、とvxLとは互
いに異った値をもつことKなり、ヒステリシス特性を示
す。第2図は第1図のシュミット増幅回路(1)のこの
入出力特性を定性的に示す0すなわち、入力電圧が低レ
ベルから高レベルへ移行するときは出力電圧は矢印aに
沿って変イヒし、入力電圧が高レベルから低レベルへ移
行するときは出力電圧は矢印bK沿って変化する0 ここで通常の単純な入力増幅回路の場合のしきい値電圧
をVNとし、シュミット増幅回路(1)のしきい値電圧
をV□、>VN>V□1となるように設定された場合を
考える。通常の単純な入力増幅回路ではvHを越える雑
音入力で誤動作するが、第1図のシュミット増幅回路(
1)ではV□8以下の雑音入力では誤動作をせず■エヨ
を越えてはじめて出力電圧を出す。
場合を考えると、入力電圧がFIT(7)のしきい値電
圧■7Lと接続点(9)の電位v9Lとの和V□1より
も低くなると、Ii’ET(71はOF’Fとなり、従
つで1i’ET(6)はONとなシ出力端子(3)の電
位は再び高レベルに移行する。このとき、FETα0が
OFFであったので、FETQ(JからけF’ET(8
)VC電流が流れていなかったので接続点(9)の電位
v、Lは前述のv、11より低い値となる。また、当然
ながらF E T (7Jのしきい値電圧は接続点(9
)の電位が高いほど大きな値となるから、v7□〈v7
□であることは明らかである。従って、シュミット増幅
回路(1)の2つのしきい値電圧V工、とvxLとは互
いに異った値をもつことKなり、ヒステリシス特性を示
す。第2図は第1図のシュミット増幅回路(1)のこの
入出力特性を定性的に示す0すなわち、入力電圧が低レ
ベルから高レベルへ移行するときは出力電圧は矢印aに
沿って変イヒし、入力電圧が高レベルから低レベルへ移
行するときは出力電圧は矢印bK沿って変化する0 ここで通常の単純な入力増幅回路の場合のしきい値電圧
をVNとし、シュミット増幅回路(1)のしきい値電圧
をV□、>VN>V□1となるように設定された場合を
考える。通常の単純な入力増幅回路ではvHを越える雑
音入力で誤動作するが、第1図のシュミット増幅回路(
1)ではV□8以下の雑音入力では誤動作をせず■エヨ
を越えてはじめて出力電圧を出す。
第3図はこの動作を定性的に示したもので、Aは雑音入
力電圧波形、Bはこれに対応する出力電圧波形である。
力電圧波形、Bはこれに対応する出力電圧波形である。
このように雑音入力による誤動作を低減させるにはシュ
ミット増幅回路(1)のしきい値V を大きくすればよ
いことになる。また、高しll ベルから低レベルに立下る雑音入力に対してはシュミッ
ト増幅回路(1)の下方のしきい値■KLを十分小さく
すればよい。ところで、これらVx、 、 V□1の値
は入力端子(2)に接続される。図示せぬ信号源回路の
電気的特性とのかね合いで定まるので、任意の値KvI
H2vxLを定めることができず、従来のシュミット増
幅回路(1)では十分な雑音信号排除能力が期待できな
かった。
ミット増幅回路(1)のしきい値V を大きくすればよ
いことになる。また、高しll ベルから低レベルに立下る雑音入力に対してはシュミッ
ト増幅回路(1)の下方のしきい値■KLを十分小さく
すればよい。ところで、これらVx、 、 V□1の値
は入力端子(2)に接続される。図示せぬ信号源回路の
電気的特性とのかね合いで定まるので、任意の値KvI
H2vxLを定めることができず、従来のシュミット増
幅回路(1)では十分な雑音信号排除能力が期待できな
かった。
この発明は以上のような点Kfiみてなされたもので、
一般に雑音信号のパルス幅は本来の入力信号のパルス幅
に比して狭いことに着目し、シュミット増幅回路のフィ
ードバックループに遅延回路を付加することKよって、
しきい値を越えて変化する雑音でも幅の狭いものは排除
することができる入力増幅回路を提供することを目的と
している0第4図はこの発明の一実施例を示す回路図で
、(lりはこの実施例になるシュミット増幅回路、θ乃
は入力端子、tl、11は出力端子、(14)は駆動電
源電圧vDゎを供給する電源端子、(16)は帰線電圧
v8sを供給する帰線である。この実施例もすべてnF
ETで構成され、u)、tM、n、cn、cnはデグL
/ ツショ7形FET。
一般に雑音信号のパルス幅は本来の入力信号のパルス幅
に比して狭いことに着目し、シュミット増幅回路のフィ
ードバックループに遅延回路を付加することKよって、
しきい値を越えて変化する雑音でも幅の狭いものは排除
することができる入力増幅回路を提供することを目的と
している0第4図はこの発明の一実施例を示す回路図で
、(lりはこの実施例になるシュミット増幅回路、θ乃
は入力端子、tl、11は出力端子、(14)は駆動電
源電圧vDゎを供給する電源端子、(16)は帰線電圧
v8sを供給する帰線である。この実施例もすべてnF
ETで構成され、u)、tM、n、cn、cnはデグL
/ ツショ7形FET。
(17)、tl樽、シυ、脅、に)、2θはエンハンス
メント形FETである。入力端チーはFETIIη、θ
場のゲートに共通に接がれている。FETt20)およ
びI2υ、(イ)および曽、(ハ)およびに)、並びに
(ホ)および@はそれぞれインバータ回v!Iを構成し
、これらのインバータ回路のそれぞれの出力点n、uv
、csI)は順次次段のインバータ回路のゲート入力に
つなぐことによって、4段の縦続インバータ列を形成し
ている。
メント形FETである。入力端チーはFETIIη、θ
場のゲートに共通に接がれている。FETt20)およ
びI2υ、(イ)および曽、(ハ)およびに)、並びに
(ホ)および@はそれぞれインバータ回v!Iを構成し
、これらのインバータ回路のそれぞれの出力点n、uv
、csI)は順次次段のインバータ回路のゲート入力に
つなぐことによって、4段の縦続インバータ列を形成し
ている。
F E Ti161 、(17) r t’線からなる
初段部分は第1図の回路と殆んど同様で、F’ E T
i16) 、 (lηの接続点(ハ)は、FETuO)
、 (211からなるインバータ回路のゲート入力に
つながっており、1i’ET(7)、Vθかもなるイン
バータ回路の出力はその出力点64からF E Tt1
7) 、 (18)の接続点09)に帰還きれ、FET
■、曽からなるインバータ回路の出力点c11)から出
力端子03)が引出−J hている。FE T WO)
、 (21)からなるインバータ回路の出力点(イ)
にはコンデンサG3が、上記出力点C(+1にはコンデ
ンサ管が接続されておシ、初段のインバータ回路のFE
Teυの入力がそのしきい値をはさんで高レベルと低レ
ベルとの間を変化するときに出力点脅への出力に時間遅
延を生じるようにしたものである。
初段部分は第1図の回路と殆んど同様で、F’ E T
i16) 、 (lηの接続点(ハ)は、FETuO)
、 (211からなるインバータ回路のゲート入力に
つながっており、1i’ET(7)、Vθかもなるイン
バータ回路の出力はその出力点64からF E Tt1
7) 、 (18)の接続点09)に帰還きれ、FET
■、曽からなるインバータ回路の出力点c11)から出
力端子03)が引出−J hている。FE T WO)
、 (21)からなるインバータ回路の出力点(イ)
にはコンデンサG3が、上記出力点C(+1にはコンデ
ンサ管が接続されておシ、初段のインバータ回路のFE
Teυの入力がそのしきい値をはさんで高レベルと低レ
ベルとの間を変化するときに出力点脅への出力に時間遅
延を生じるようにしたものである。
この実施例回路において、低レベルから高レベルに立上
る雑音信号が入力端子α乃に印加された場合について説
明する。入力電圧がE E T(Is)のしきい値よυ
も十分低い場合は接続点−およびに)は高レベルに保た
れる。この状態で、入力端子02に雑音信号が入ると、
そのレベルがE E T(+7) 、 U8)をONに
させるレベルV工、に達すると、接続点に)のレベルは
高レベルから低レベルに変化する。接続点に)は4段の
インバータ回路の入力釦なっているので、信号は遅延し
ながら伝播して行く。もし、接続点C3])すなわち出
力端子Q3)が高レベルに立上る前に、入力雑音電圧が
再び立下り、そのレベルがvIII以下になると、EE
TO7)はOFFとなり、従って、再びインバータ列の
人力は高レベルとなって、出力端子−が高レベルになる
のを妨げる。このようにヒステリシス特性をもった回路
であるにも拘らず、帰還点い擾の電位が高レベルである
限り、入力雑音信号が再び立下ったことを■。8の電圧
レベルで検出できるので、高速な復帰動作が行なわれ、
より高いM音信号排除能力をもつっところで、入力端子
uZに印加てr5た入力信号が立上った後、出力端子時
に現わ1−1以後(弓1絖き高ノベル力4人力しつづけ
イ・こきI= 1:、、l希R点(4)は低しベノ3と
なり、従って接続J!5.J9の電車を低レベル(てな
る。鈍って、それ以降(二人力信号が再び低レベルIで
立下る1合1(は■□、=r/但ハ電伍電車し−+’ヤ
(て遅してF E Ti17:が・DFFlてiつて1
′:じのでその変化がインバータ列を伝わって二カ席子
、13の電位を低/ベル1τ戻す。
る雑音信号が入力端子α乃に印加された場合について説
明する。入力電圧がE E T(Is)のしきい値よυ
も十分低い場合は接続点−およびに)は高レベルに保た
れる。この状態で、入力端子02に雑音信号が入ると、
そのレベルがE E T(+7) 、 U8)をONに
させるレベルV工、に達すると、接続点に)のレベルは
高レベルから低レベルに変化する。接続点に)は4段の
インバータ回路の入力釦なっているので、信号は遅延し
ながら伝播して行く。もし、接続点C3])すなわち出
力端子Q3)が高レベルに立上る前に、入力雑音電圧が
再び立下り、そのレベルがvIII以下になると、EE
TO7)はOFFとなり、従って、再びインバータ列の
人力は高レベルとなって、出力端子−が高レベルになる
のを妨げる。このようにヒステリシス特性をもった回路
であるにも拘らず、帰還点い擾の電位が高レベルである
限り、入力雑音信号が再び立下ったことを■。8の電圧
レベルで検出できるので、高速な復帰動作が行なわれ、
より高いM音信号排除能力をもつっところで、入力端子
uZに印加てr5た入力信号が立上った後、出力端子時
に現わ1−1以後(弓1絖き高ノベル力4人力しつづけ
イ・こきI= 1:、、l希R点(4)は低しベノ3と
なり、従って接続J!5.J9の電車を低レベル(てな
る。鈍って、それ以降(二人力信号が再び低レベルIで
立下る1合1(は■□、=r/但ハ電伍電車し−+’ヤ
(て遅してF E Ti17:が・DFFlてiつて1
′:じのでその変化がインバータ列を伝わって二カ席子
、13の電位を低/ベル1τ戻す。
こつよう(−して、この実施例回路では、入力端子、2
1て却訓でれる入力信号カ、ユ上って佐、インバ−タ列
でつくらt−tた遅延時間以内に上記入力信号トニュ下
r、げ、それは雑音入力として排除ゴることて二で今、
上記遅延時間以上継続する7(力信号は正規信号こして
取5込与、労、つ、入カズ・二再び立下る場合に/ユミ
ノト物江をもで−せることができるので 姓音押F−除
耗力は犬きハ0 篤5区1;こ○実施例回路○尼、答を示す波形図で1、
z、 、J大つ電圧9.形、とは出力市圧彼杉を示すO
スでバ・′−2・ノ゛I7し毛、0値■□ヨに迫しない
場合、ノ乏ノース(ロ)はしきい値■、を超えるがパル
ス幅が回路の遅延時間よシ短い場合で、いずれも雑音と
して排除でれ出力電圧は出ない。パルス(ハ)のよう洗
、シきい値■IEを越えかつ、パルス幅が回路の遅延時
間を越えたとき1cは、図Bに示すように出力電圧を出
す。
1て却訓でれる入力信号カ、ユ上って佐、インバ−タ列
でつくらt−tた遅延時間以内に上記入力信号トニュ下
r、げ、それは雑音入力として排除ゴることて二で今、
上記遅延時間以上継続する7(力信号は正規信号こして
取5込与、労、つ、入カズ・二再び立下る場合に/ユミ
ノト物江をもで−せることができるので 姓音押F−除
耗力は犬きハ0 篤5区1;こ○実施例回路○尼、答を示す波形図で1、
z、 、J大つ電圧9.形、とは出力市圧彼杉を示すO
スでバ・′−2・ノ゛I7し毛、0値■□ヨに迫しない
場合、ノ乏ノース(ロ)はしきい値■、を超えるがパル
ス幅が回路の遅延時間よシ短い場合で、いずれも雑音と
して排除でれ出力電圧は出ない。パルス(ハ)のよう洗
、シきい値■IEを越えかつ、パルス幅が回路の遅延時
間を越えたとき1cは、図Bに示すように出力電圧を出
す。
上記説明は入力信号が低レベルから高レベルに立上る場
合について述べたが、入力信号が高レベルから低レベル
への立下りのとき、甘た1・1立上り。
合について述べたが、入力信号が高レベルから低レベル
への立下りのとき、甘た1・1立上り。
立下りの双方についても同様の特性をもたせることも可
能でおる。また、上記実施例において接続点旺への帰還
駆動インバータを構成するFET(至)。
能でおる。また、上記実施例において接続点旺への帰還
駆動インバータを構成するFET(至)。
□□□ハエンハンスメン) 形FETKよるグツシュプ
ル7777回路とすることもでき、出力端子−も任意の
負荷FETから取シ出すことができる。更に遅延回路と
してインバータ列を用いたが、その他の形式の遅延回路
であってもよ一0 以上詳述したように、この発明に力る入力増幅回路では
、遅延特性とシュミット特性とを利用したのですぐれた
雑音排除能力を有する。
ル7777回路とすることもでき、出力端子−も任意の
負荷FETから取シ出すことができる。更に遅延回路と
してインバータ列を用いたが、その他の形式の遅延回路
であってもよ一0 以上詳述したように、この発明に力る入力増幅回路では
、遅延特性とシュミット特性とを利用したのですぐれた
雑音排除能力を有する。
第1図は従来のシュミット回路構成の入力増幅回路の一
例を示す回路図、第2図はその入出力特性図、第3図は
第1図の従来回路の入力電圧と出力電圧との定性的波形
図、第4図はこの発明の一実施例を示す回路図、第5図
はこの実施例回路の入力電圧と出力電圧との定性的波形
図である。 図において、tllJは入力増幅回路、(1渇は入力端
子、賎は出力端子、(J4)は電源端子、1151は帰
線、川は第1のFET、J71は第2のFET5賎は第
3のFET 。 んノ〜(ロ)はインバータ列を構成するFET、c6.
図)はコンデンサである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す0 代理人 為野信−(外1名) 第11 第2図 第3図 端間 晴間 第4図 第す図 椅刈 椅間 手続補正書(自発) 特許1)°長官殿 J、事f!1の表示 特願昭57−117463
号2、発明の名(ろ、 入力増幅回路3、 禎1正
をすると 事f!(との関係 特許出願人 代表者片由仁へ部 4、代理人 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。
例を示す回路図、第2図はその入出力特性図、第3図は
第1図の従来回路の入力電圧と出力電圧との定性的波形
図、第4図はこの発明の一実施例を示す回路図、第5図
はこの実施例回路の入力電圧と出力電圧との定性的波形
図である。 図において、tllJは入力増幅回路、(1渇は入力端
子、賎は出力端子、(J4)は電源端子、1151は帰
線、川は第1のFET、J71は第2のFET5賎は第
3のFET 。 んノ〜(ロ)はインバータ列を構成するFET、c6.
図)はコンデンサである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す0 代理人 為野信−(外1名) 第11 第2図 第3図 端間 晴間 第4図 第す図 椅刈 椅間 手続補正書(自発) 特許1)°長官殿 J、事f!1の表示 特願昭57−117463
号2、発明の名(ろ、 入力増幅回路3、 禎1正
をすると 事f!(との関係 特許出願人 代表者片由仁へ部 4、代理人 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。
Claims (3)
- (1) 出力電圧が入力電圧一対してヒステリシス特
性を有するような帰還ルーズを有するものにおいて、上
記帰還ループに時間遅延特性をもたせたことを特徴とす
る入力増幅回路。 - (2) 同一のチャネル形のデプレッション形の第1
の電界効果トランジスタ(以下1’−FETJという。 )並びにエンハンスメント形の第2および第3のIrE
Tを直列に接続し、上記第1のFETのゲートは上記第
1および第20YETの接続点に接続し、上記第2およ
び第3のFETのゲートに共通に入力電圧を供給すると
ともに1上記第1および第20F1ETの接続点の電圧
を時間遅延特性をもつ帰還路を介して上記第2および第
30E’ETの接続点へ帰還するようKしたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の入力増幅回路。 - (3) 帰還路にコンデン′+j釦よって時間遅延特
性をもたせたFETインバータ列を用いたことを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の入力増幅回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57147463A JPS5936405A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 入力増幅回路 |
DE3330383A DE3330383C2 (de) | 1982-08-23 | 1983-08-23 | Eingangsverstärkerschaltung |
US06/525,753 US4596939A (en) | 1982-08-23 | 1983-08-23 | Schmitt trigger input gate having delayed feedback for pulse width discrimination |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Family
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