JPS5928792A - 分散応答方式 - Google Patents
分散応答方式Info
- Publication number
- JPS5928792A JPS5928792A JP13832082A JP13832082A JPS5928792A JP S5928792 A JPS5928792 A JP S5928792A JP 13832082 A JP13832082 A JP 13832082A JP 13832082 A JP13832082 A JP 13832082A JP S5928792 A JPS5928792 A JP S5928792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- telephone set
- central office
- telephone
- extension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/58—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
- H04Q3/62—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to private branch exchanges
- H04Q3/625—Arrangements in the private branch exchange
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動式構内交換機の分散応答方式に関する。
従来、分散型の自動式構内交換機においては、内線加入
者が局線着信表示盤に着信表示中の呼に応答する場合、
内線加入者は内線電話機をオフフックしてダイヤルトー
ンをきき、応答コードをダイヤルするか、あるいは、マ
スタテレフォンや釦付電話機などを用いるという方法で
呼に応答していた。しかし、このような方法で呼に応答
することには、応答コードをダイヤルするのに時間かが
かること、特に番号計画上応答コードの桁数が多い場合
には余計にその時間がかかること、複数の内線加入者が
ほぼ同時に応答コードをダイヤルしてその呼に応答しよ
うとした場合、そのうちの１人のみが呼に応答すること
ができて他の残シの人は呼に応答できなくなること、あ
るいはマスタテレフォンや釦付電話機などの特殊なハー
ドウェアが必要になること、などの欠点があった。
者が局線着信表示盤に着信表示中の呼に応答する場合、
内線加入者は内線電話機をオフフックしてダイヤルトー
ンをきき、応答コードをダイヤルするか、あるいは、マ
スタテレフォンや釦付電話機などを用いるという方法で
呼に応答していた。しかし、このような方法で呼に応答
することには、応答コードをダイヤルするのに時間かが
かること、特に番号計画上応答コードの桁数が多い場合
には余計にその時間がかかること、複数の内線加入者が
ほぼ同時に応答コードをダイヤルしてその呼に応答しよ
うとした場合、そのうちの１人のみが呼に応答すること
ができて他の残シの人は呼に応答できなくなること、あ
るいはマスタテレフォンや釦付電話機などの特殊なハー
ドウェアが必要になること、などの欠点があった。
本発明の目的は上記の次点を除去すること、すなわち分
散型の自動式構内交換機の中央制御装置に記憶装置を設
け、この記憶装置に記憶されている内線ｔＪＸ、話機が
、Ｊ＠線から呼が着（ｇしているときに、オフフックさ
れて一定時間内に（すなわち、システムデータで設定し
、通常の発呼のときのダイヤルトーン接続のタイムアウ
トよりも短い時間の間に）ダイヤルなどの操作音されな
かったときは、これを局線から着信した呼への応答のた
めのオフフックと判定し、局線から呼が看イ＝シている
局線トランクにこの内線電話機全接続ず２分散応答方式
を提供することにある。
散型の自動式構内交換機の中央制御装置に記憶装置を設
け、この記憶装置に記憶されている内線ｔＪＸ、話機が
、Ｊ＠線から呼が着（ｇしているときに、オフフックさ
れて一定時間内に（すなわち、システムデータで設定し
、通常の発呼のときのダイヤルトーン接続のタイムアウ
トよりも短い時間の間に）ダイヤルなどの操作音されな
かったときは、これを局線から着信した呼への応答のた
めのオフフックと判定し、局線から呼が看イ＝シている
局線トランクにこの内線電話機全接続ず２分散応答方式
を提供することにある。
上記の目的を達成する本発明の特徴は、分散型の自動式
構内交換俵の分散応答方式において、局線から局線トラ
ンクに着信する呼に応答する内線電話機が登録される記
憶装置ａと、前記局ｂｙ ｒ・ランクに局線から呼が着
（＊している場合に前記紀１は装置に登録されている内
線電話機がオフフックきれるとき前記内線電話機のシフ
フックされてからのオフフック持続時間を口１°数し前
記オンフック持続時間が所定の時間を超えるとき前記内
線電話機を前記局憇トランクに接続する手段を有する中
央制御装置とを備えることにある。
構内交換俵の分散応答方式において、局線から局線トラ
ンクに着信する呼に応答する内線電話機が登録される記
憶装置ａと、前記局ｂｙ ｒ・ランクに局線から呼が着
（＊している場合に前記紀１は装置に登録されている内
線電話機がオフフックきれるとき前記内線電話機のシフ
フックされてからのオフフック持続時間を口１°数し前
記オンフック持続時間が所定の時間を超えるとき前記内
線電話機を前記局憇トランクに接続する手段を有する中
央制御装置とを備えることにある。
次ｒｃ本発明の実施例について図面を用いて説すノする
。
。
第１図は本発明の実施例のブロック図である。
第１図を参照すると、本発明の実施例はスイッチ６とス
イッチに収容されている内線電話機１と局線トランク４
と中央制御装置３と記憶装置１．２と局勝着は表示盤５
とを含む。第１図において、局線７から局ねトランク４
に呼が着信すると、局紳層イｇ表示盤５に可視可聴の着
イぎ表示が行われる。従来の方法であると、内線加入者
は内線電話機をオフフックし、予め定められた応答コー
ド全ダイヤルすることにより、この着信し・た呼に応答
するか、あるいは、応答の操作をよｐ簡便なものにする
ために、マスクテレフォンや釦（７１”Ｉｔ電話機どを
用いていた・しかし、この方法では、応答コードの桁数
か多いと、応答丑での時間が長くなること、複数の人が
ほぼ同時にそれぞれの内線電話機で応答コードをダイヤ
ルして応答しようとすると、一番はやくダイヤルを終了
した内線電話機のみが接続され、他の残シの内線電話機
は、せっかくダイヤルをしたもののそのダイヤルが無効
になってし壕うという不便さがめった。また、この不便
さを除くために、マスタテレフォンや釦付′ＩＬ話機な
どが用いられるときがあるが、これは特殊の〕・−ドウ
エアを必要とし、Ｍ済性に劣る。
イッチに収容されている内線電話機１と局線トランク４
と中央制御装置３と記憶装置１．２と局勝着は表示盤５
とを含む。第１図において、局線７から局ねトランク４
に呼が着信すると、局紳層イｇ表示盤５に可視可聴の着
イぎ表示が行われる。従来の方法であると、内線加入者
は内線電話機をオフフックし、予め定められた応答コー
ド全ダイヤルすることにより、この着信し・た呼に応答
するか、あるいは、応答の操作をよｐ簡便なものにする
ために、マスクテレフォンや釦（７１”Ｉｔ電話機どを
用いていた・しかし、この方法では、応答コードの桁数
か多いと、応答丑での時間が長くなること、複数の人が
ほぼ同時にそれぞれの内線電話機で応答コードをダイヤ
ルして応答しようとすると、一番はやくダイヤルを終了
した内線電話機のみが接続され、他の残シの内線電話機
は、せっかくダイヤルをしたもののそのダイヤルが無効
になってし壕うという不便さがめった。また、この不便
さを除くために、マスタテレフォンや釦付′ＩＬ話機な
どが用いられるときがあるが、これは特殊の〕・−ドウ
エアを必要とし、Ｍ済性に劣る。
本発明の実施レリでは、局線７から局線トランク４に呼
が着（ｇ して局憇着信表示盤５に着（ｑ表示中のとぎ
、内線加入者が内線電話機１をオフフックしてダイヤル
トーンをきき、予め定められた時間内にダイヤルなどの
操作を行なわない場合、中央制御装置３は記憶装置２の
データを参照し、その内紛電話機１が登録されていれば
、局線７から着信した呼へ応答するだめのオフフックと
みなし、内線電話機１と局線トランク４との接続を行な
う。
が着（ｇ して局憇着信表示盤５に着（ｑ表示中のとぎ
、内線加入者が内線電話機１をオフフックしてダイヤル
トーンをきき、予め定められた時間内にダイヤルなどの
操作を行なわない場合、中央制御装置３は記憶装置２の
データを参照し、その内紛電話機１が登録されていれば
、局線７から着信した呼へ応答するだめのオフフックと
みなし、内線電話機１と局線トランク４との接続を行な
う。
ここで、中央ル１ｊ御装置３が記憶装置２を参照し、こ
の内線電話機１が登録されていない場合、あるいは、内
線加入者がその内線電話機をオフフックしてダイヤルト
−ンをきき、予め定められた時間内に内線電話機をダイ
ヤルする場合は、通常の発信接続のためのオフフックと
みなして、通常の発信処理を行なう。こうすることによ
り、従来のマスクテレフォンや釦付電話機の機能全通常
の電話機で実現することができる。すなわち、マスクテ
レフォンの場合においては、局線から局がトランクに呼
が着１，４ ｔ、て局線漕１ｇ表示盤を・Ｃ層毎表示中
のとき、マスノテレフ、４７の〕ね）肪ボタンを押して
オフフックずｉＬげ、ダイヤルすることｌＩ＜内線加入
者は局線からの呼に応答することができ、−また釦・１
″ｊ”ｔＫ電話機場合においては、釦をＩｌｌ Ｌだ一
１１オフフックすれば、ダイヤルをすることなく内線力
１１人者は局線からの呼に応答することができるが、本
発明の実施例の場合においては、通常の電話機を用いる
ものでろって、オンフックしてもダイヤルすることも７
１り内だノ加入者は局線からの呼に応答することができ
る。１だ、本実施例では、内線加入者は内も１電話扱１
をオンフックしてダイ１′ルト−ンを−きいているが、
これは、タイムアウト前にすなわち予め定められた時間
内にダイヤルすれば、動態から着信した呼を無視して、
他の内縁加入者と同様に発信することかできる。勿論、
局肪着イｄ表示盤に着信表示中のときに内線′電話機１
がオフフックされたとき、記憶装置２を参照し、もしそ
の内線電話機１が登録されていれは内線電話機１をダイ
ヤルトーン接続させないで、ただちに局線トランク４に
接続するようにンステムを構成することもできる。また
、本実施例では、局線着信表示盤に着イｇ表示がない場
合に内線加入者が内線電話（表１をオフフックしたとき
には、通常の発信処理を行なう。
の内線電話機１が登録されていない場合、あるいは、内
線加入者がその内線電話機をオフフックしてダイヤルト
−ンをきき、予め定められた時間内に内線電話機をダイ
ヤルする場合は、通常の発信接続のためのオフフックと
みなして、通常の発信処理を行なう。こうすることによ
り、従来のマスクテレフォンや釦付電話機の機能全通常
の電話機で実現することができる。すなわち、マスクテ
レフォンの場合においては、局線から局がトランクに呼
が着１，４ ｔ、て局線漕１ｇ表示盤を・Ｃ層毎表示中
のとき、マスノテレフ、４７の〕ね）肪ボタンを押して
オフフックずｉＬげ、ダイヤルすることｌＩ＜内線加入
者は局線からの呼に応答することができ、−また釦・１
″ｊ”ｔＫ電話機場合においては、釦をＩｌｌ Ｌだ一
１１オフフックすれば、ダイヤルをすることなく内線力
１１人者は局線からの呼に応答することができるが、本
発明の実施例の場合においては、通常の電話機を用いる
ものでろって、オンフックしてもダイヤルすることも７
１り内だノ加入者は局線からの呼に応答することができ
る。１だ、本実施例では、内線加入者は内も１電話扱１
をオンフックしてダイ１′ルト−ンを−きいているが、
これは、タイムアウト前にすなわち予め定められた時間
内にダイヤルすれば、動態から着信した呼を無視して、
他の内縁加入者と同様に発信することかできる。勿論、
局肪着イｄ表示盤に着信表示中のときに内線′電話機１
がオフフックされたとき、記憶装置２を参照し、もしそ
の内線電話機１が登録されていれは内線電話機１をダイ
ヤルトーン接続させないで、ただちに局線トランク４に
接続するようにンステムを構成することもできる。また
、本実施例では、局線着信表示盤に着イｇ表示がない場
合に内線加入者が内線電話（表１をオフフックしたとき
には、通常の発信処理を行なう。
以上の説明かられかるように、本発明を実施することに
よシ、煩雑なダイヤル操作をなくし、マスタテレンオノ
や釦伺電話機などの）・−ドウエアを必要とせずに、局
線から着イＢした呼に迅速に応答できる分散応答が可能
になる。
よシ、煩雑なダイヤル操作をなくし、マスタテレンオノ
や釦伺電話機などの）・−ドウエアを必要とせずに、局
線から着イＢした呼に迅速に応答できる分散応答が可能
になる。
第１図は本発す」の実施例のブロック図である。
第１因において、ｌ 内組電話機、２ ・・・記１、
は装置ａ、３・・ ・中央制御装置、４ ・局線トラ
ンク、５ ）５′Ｊ勝着信表示盤、６・ ・・ヌイノ
チ、７局勝である。 情ｌ霞
は装置ａ、３・・ ・中央制御装置、４ ・局線トラ
ンク、５ ）５′Ｊ勝着信表示盤、６・ ・・ヌイノ
チ、７局勝である。 情ｌ霞
Claims (1)
- 分散型の自動式構内交換機の分散応答方式において、局
線から局線トランクに着信する呼に応答する内線電話機
が登録される記憶装置と、前記局線トランクに局線から
呼が着信している場合に前記記憶装置に登録されている
内線電話機がオフフックされるとき前記内＆！電話機の
オンフックされてからのオンフック持続時間、乏計数し
前記オンフック持続時間が所定の時間を超えるとき前記
内線電話機を前記局線トランクに接続する手段を有する
中央制御装置とを備えることを特徴とする分散応答方式
０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13832082A JPS5928792A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 分散応答方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13832082A JPS5928792A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 分散応答方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928792A true JPS5928792A (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=15219137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13832082A Pending JPS5928792A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 分散応答方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928792A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6196894A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-15 | Hitachi Ltd | 分散応答方式 |
-
1982
- 1982-08-09 JP JP13832082A patent/JPS5928792A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6196894A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-15 | Hitachi Ltd | 分散応答方式 |
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