JPS5924682A - プリンタのペ−パ−セツト装置 - Google Patents
プリンタのペ−パ−セツト装置Info
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- JPS5924682A JPS5924682A JP13529682A JP13529682A JPS5924682A JP S5924682 A JPS5924682 A JP S5924682A JP 13529682 A JP13529682 A JP 13529682A JP 13529682 A JP13529682 A JP 13529682A JP S5924682 A JPS5924682 A JP S5924682A
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- Japan
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- platen
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- guide
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、キャリジのプラテンに沿う移動に関連して
印字するプリンタにおいて、印字用紙をプラテンに沿わ
せて印字部に配置するプリンタのペーパーセット装置に
関するものである。
印字するプリンタにおいて、印字用紙をプラテンに沿わ
せて印字部に配置するプリンタのペーパーセット装置に
関するものである。
従来、例えば印字用紙をブチテンに沿わせて配置するに
は、プラテン後方から用紙を挿入し、プラテンを回動し
て用紙をプラテン前方（作業者側）へ引き出し、さらに
引き出した用紙をプラテンに沿って移動可能としたキャ
リジの前面に固定したペーパーガイドにより、プラテン
の外周面に沿って、プラテン外周に圧接するペーパーペ
イルとプラテンとの間へ案内し、用紙をプラテンとペー
パーペイルとにより挾んでセットするようにしていた。
は、プラテン後方から用紙を挿入し、プラテンを回動し
て用紙をプラテン前方（作業者側）へ引き出し、さらに
引き出した用紙をプラテンに沿って移動可能としたキャ
リジの前面に固定したペーパーガイドにより、プラテン
の外周面に沿って、プラテン外周に圧接するペーパーペ
イルとプラテンとの間へ案内し、用紙をプラテンとペー
パーペイルとにより挾んでセットするようにしていた。
しかし、従来のこのような装置においては、＋１３の狭
い用紙を装着する場合、第２図に示すようにキャリジの
停止位置がら移動方向に離隔した位置でプラテンに用紙
をセットすると、キャリジに固定したペーパーガイドが
用紙が６離隔して用紙を案内しないので作業者が用紙を
ペーパーガイドとペーパーペイルとの間へ押し込む、と
・いう面倒な操作を要し、またこの操作を怠ってキャリ
ジを動かして用紙を破損する等の欠点があった。
い用紙を装着する場合、第２図に示すようにキャリジの
停止位置がら移動方向に離隔した位置でプラテンに用紙
をセットすると、キャリジに固定したペーパーガイドが
用紙が６離隔して用紙を案内しないので作業者が用紙を
ペーパーガイドとペーパーペイルとの間へ押し込む、と
・いう面倒な操作を要し、またこの操作を怠ってキャリ
ジを動かして用紙を破損する等の欠点があった。
この発明は、用紙のセット時に、キャリジをして用紙の
セット位置に対向するように移動することにより上記従
来の欠点を除去することを目的とするものである。
セット位置に対向するように移動することにより上記従
来の欠点を除去することを目的とするものである。
以下、図面によりこの発明の詳細な説明すると、プラテ
ン２はキャリジ３の移動方向（第１図左右方向）に沿う
一同定軸線を中心に回動可能に機枠に支持し、一端にモ
ータＰＭを連結する。また為プラテン２の下端に圧接す
るように一対のローラ１０，１１（第４Ａ、４Ｂ図）を
機枠１に支持し、このローラ１０，１１とプラテン２．
モータＰＭとにより紙送り駆動手段を構成する。プラテ
ン２に対して平行に移動可能に機枠に支持したキャリジ
３は、モータＭに連動して一固定軸線を中心に回動可能
とした活字ホイール４を上面に搭載する。また、プラテ
ン２に近接してキャリジ３前而に固定したペーパーガイ
ド５は、第３図に示すように用紙Ｐの側端縁をプラテン
２との間に案内するように両側端縁５αをプラテン２か
ら離隔する手前側へ屈曲し、且つ用紙Ｐをプラテン２の
外）Ｎ面に沿って屈曲して案内するようにプラテン２に
沿わせて円弧状に形成しである。機枠１の両外側面に対
し支軸６ａ、６αを中心にそれぞれ揺動可能に支持した
一対の操作レバー６．６は、複数のゴムローラ８を嵌挿
したペーパーペイルをプラテン２との回動軸線を中心に
回動可能に支軸６゜、６αよりも上方の支持部６Ａ、６
ｈに支持し、この操作レバー６．６はペーパーペイル７
のゴムローラ８をプラテン２の外周面に圧接する圧接位
置（第４Ｂ図）及びペーパーペイル７のゴムローラ８を
プラテン２の外周面から離隔する離隔位置（第４Ａ図）
とに移動可能とし、バネ９により両方向のうちどちらか
一方への弾性力を付与可能とする。また、一方の操作レ
バー６の下端部に突起６ｃを形成し、その突起６Ｃに対
向して起動スイッチＢＳＷを機枠１に配置して、離隔位
置にある操作レバー６を第４Ａ図矢印Ｓ方向側へ移動操
作することに起動スイッチＢＳＷを突起６Ｃで押してオ
ンとするように構成する。
ン２はキャリジ３の移動方向（第１図左右方向）に沿う
一同定軸線を中心に回動可能に機枠に支持し、一端にモ
ータＰＭを連結する。また為プラテン２の下端に圧接す
るように一対のローラ１０，１１（第４Ａ、４Ｂ図）を
機枠１に支持し、このローラ１０，１１とプラテン２．
モータＰＭとにより紙送り駆動手段を構成する。プラテ
ン２に対して平行に移動可能に機枠に支持したキャリジ
３は、モータＭに連動して一固定軸線を中心に回動可能
とした活字ホイール４を上面に搭載する。また、プラテ
ン２に近接してキャリジ３前而に固定したペーパーガイ
ド５は、第３図に示すように用紙Ｐの側端縁をプラテン
２との間に案内するように両側端縁５αをプラテン２か
ら離隔する手前側へ屈曲し、且つ用紙Ｐをプラテン２の
外）Ｎ面に沿って屈曲して案内するようにプラテン２に
沿わせて円弧状に形成しである。機枠１の両外側面に対
し支軸６ａ、６αを中心にそれぞれ揺動可能に支持した
一対の操作レバー６．６は、複数のゴムローラ８を嵌挿
したペーパーペイルをプラテン２との回動軸線を中心に
回動可能に支軸６゜、６αよりも上方の支持部６Ａ、６
ｈに支持し、この操作レバー６．６はペーパーペイル７
のゴムローラ８をプラテン２の外周面に圧接する圧接位
置（第４Ｂ図）及びペーパーペイル７のゴムローラ８を
プラテン２の外周面から離隔する離隔位置（第４Ａ図）
とに移動可能とし、バネ９により両方向のうちどちらか
一方への弾性力を付与可能とする。また、一方の操作レ
バー６の下端部に突起６ｃを形成し、その突起６Ｃに対
向して起動スイッチＢＳＷを機枠１に配置して、離隔位
置にある操作レバー６を第４Ａ図矢印Ｓ方向側へ移動操
作することに起動スイッチＢＳＷを突起６Ｃで押してオ
ンとするように構成する。
ＫＢは機枠１の前面に配置された複数のキ一群からなる
キーボードであり、印字キー、スペースキー、及び左右
のマージンの位置を役作するためのマージンキー（以下
のそれぞれのマージン設定値をレフトマージンＬＭ、ラ
イトマージンＲＭとする）等を有している。
キーボードであり、印字キー、スペースキー、及び左右
のマージンの位置を役作するためのマージンキー（以下
のそれぞれのマージン設定値をレフトマージンＬＭ、ラ
イトマージンＲＭとする）等を有している。
次に、この発明の制御回路について述べる。
ＣＰＵは、演算・入出力機能をもつ周知の中央処理装置
であり、ｘ７ｏｔｒ、−）を介して入力したキーボード
ＫＢからの各キー操作による指令信号及び起動スイッチ
ＢＳＷの起動信号に関連して第７図のフローに基づきプ
ラテン２に連結したモータＰＭ並びにキャリジ駆動手段
ＣＤの制御を行う。
であり、ｘ７ｏｔｒ、−）を介して入力したキーボード
ＫＢからの各キー操作による指令信号及び起動スイッチ
ＢＳＷの起動信号に関連して第７図のフローに基づきプ
ラテン２に連結したモータＰＭ並びにキャリジ駆動手段
ＣＤの制御を行う。
即ち第７図において電源投入後先ずレフトマージンＬ
Ｍ 、ライトマージンＲＭをキャリジ３が機枠１内にお
いて移動可能な最左端位置Ｌ Ｍ ｏにリセットする。
Ｍ 、ライトマージンＲＭをキャリジ３が機枠１内にお
いて移動可能な最左端位置Ｌ Ｍ ｏにリセットする。
次にキャリジ３を最左端位置Ｌ Ｍ 。
へ移動し、しフトマージンｌ、Ｍ及びライトマージンＲ
Ｍの設定を待つ。レフトマージンＬＭ、ライトマージン
ＲＭの設定は印字用紙Ｐを装置すべき位置に対応してキ
ーボードＫＢの操作により行なわれるとその設定値をＣ
ＰＵの記憶部の所定のアドレスに格納し、キー操作が行
なわれないときは両マージンはＬＭ ｏ 、 ＲＭ ｏ
のままである。 。
Ｍの設定を待つ。レフトマージンＬＭ、ライトマージン
ＲＭの設定は印字用紙Ｐを装置すべき位置に対応してキ
ーボードＫＢの操作により行なわれるとその設定値をＣ
ＰＵの記憶部の所定のアドレスに格納し、キー操作が行
なわれないときは両マージンはＬＭ ｏ 、 ＲＭ ｏ
のままである。 。
次に、起動スイッチＢＳＷがオンか否かの判断を行い、
オンであれば設定されたＬＭ、ＲＭＯ値からその中間値
ｓ ｐ＝（ＬＭ＋ＲＭ）／２を算出し、キャリジ３をそ
の算出した値ｓｐに対応する箇所へ移動し、その後モー
タＰＭを時計方向（第１図）に起動して所定角度、即ち
用紙Ｐの始端がペーパーペイル７のゴムローラ８とプラ
テン２との間に挾持される角度位置まで回動したか否か
を判断し、所定角度に達していなければモータＰＭは回
動し続け、所定角度に達するとモータＰＭはオフとなっ
て停止し、フッ甜レフトマージンＬＭ及びライトマージ
ンＲＭの設定を待つ状態に、戻る。
オンであれば設定されたＬＭ、ＲＭＯ値からその中間値
ｓ ｐ＝（ＬＭ＋ＲＭ）／２を算出し、キャリジ３をそ
の算出した値ｓｐに対応する箇所へ移動し、その後モー
タＰＭを時計方向（第１図）に起動して所定角度、即ち
用紙Ｐの始端がペーパーペイル７のゴムローラ８とプラ
テン２との間に挾持される角度位置まで回動したか否か
を判断し、所定角度に達していなければモータＰＭは回
動し続け、所定角度に達するとモータＰＭはオフとなっ
て停止し、フッ甜レフトマージンＬＭ及びライトマージ
ンＲＭの設定を待つ状態に、戻る。
この発明は、以上の構成であり、次に作用を説明する。
操作レバー６を離隔位置に保った状態で幅の狭い用紙Ｐ
をプラテン２の後方から挿入し、挿入した用紙Ｐが占め
る行方向の左右位置に対応してキーボードＫｎの操作に
より第５Ａ図に示すようにレフトマージンＬＭ及びライ
トマージンＲＭを設定する。こうして操作レバ７６の上
端を矢印Ｓ方向（第４Ａ図）に引くと、突起６ｃが起動
スイッチＢＳＷに当接して起動スイッチＢＳＷがオンに
なる。
をプラテン２の後方から挿入し、挿入した用紙Ｐが占め
る行方向の左右位置に対応してキーボードＫｎの操作に
より第５Ａ図に示すようにレフトマージンＬＭ及びライ
トマージンＲＭを設定する。こうして操作レバ７６の上
端を矢印Ｓ方向（第４Ａ図）に引くと、突起６ｃが起動
スイッチＢＳＷに当接して起動スイッチＢＳＷがオンに
なる。
すると、レフトマージン、ライトマージンの設定値ＬＭ
、ＲＭからその中間値ＳＰ＝（ＬＭ−１−ＲＭ）／２が
演算され、続いて第５Ａ図において印字位置が最左端位
置Ｌ Ｍ ｏにあるキャリジ３が、この値ｓｐに関連し
て矢印に方向へ移動して、印字位置がＬＭとＲＭの中間
位置になるように停止するとともに、モータＰＭが時計
方向（第１図）への駆動を開始して、これによりプラテ
ン２とローラ１０．１１間に挾持されている用紙がプラ
テン２の前方側（第４Ａ図左方）へ移送される。次に操
作レバー６をＴ方向（第４Ａ図）へ押して操作レバー６
を圧接位置へ移動し、ペーパーペイル７のゴムローラ８
をプラテン２に圧接すると（第４Ｂ図）、プラテン２は
時計方向へ回動しているためプラテン２に従動して反時
計方向へ回動する。こうして、プラテン２とローラｉｏ
、ｔｉとで挾持された用紙Ｐの先端がプラテン２の下方
から前方へ移送されてきたとき、第５Ｂ図に示すように
キャリジ３に固定したペーパーガイド５が既に用紙Ｐに
対向する位置に来ているため、用紙Ｐの先端はペーパー
ガイド５によりプラテン２の外周面に沿うように屈曲さ
れ、続いて用紙Ｐの先端がプラテン２の外周トヘーパー
ベイル７のゴムローラ８との間に挾持されるようになる
とモータＰＭが停止し、用紙Ｐのセットが終了する。
、ＲＭからその中間値ＳＰ＝（ＬＭ−１−ＲＭ）／２が
演算され、続いて第５Ａ図において印字位置が最左端位
置Ｌ Ｍ ｏにあるキャリジ３が、この値ｓｐに関連し
て矢印に方向へ移動して、印字位置がＬＭとＲＭの中間
位置になるように停止するとともに、モータＰＭが時計
方向（第１図）への駆動を開始して、これによりプラテ
ン２とローラ１０．１１間に挾持されている用紙がプラ
テン２の前方側（第４Ａ図左方）へ移送される。次に操
作レバー６をＴ方向（第４Ａ図）へ押して操作レバー６
を圧接位置へ移動し、ペーパーペイル７のゴムローラ８
をプラテン２に圧接すると（第４Ｂ図）、プラテン２は
時計方向へ回動しているためプラテン２に従動して反時
計方向へ回動する。こうして、プラテン２とローラｉｏ
、ｔｉとで挾持された用紙Ｐの先端がプラテン２の下方
から前方へ移送されてきたとき、第５Ｂ図に示すように
キャリジ３に固定したペーパーガイド５が既に用紙Ｐに
対向する位置に来ているため、用紙Ｐの先端はペーパー
ガイド５によりプラテン２の外周面に沿うように屈曲さ
れ、続いて用紙Ｐの先端がプラテン２の外周トヘーパー
ベイル７のゴムローラ８との間に挾持されるようになる
とモータＰＭが停止し、用紙Ｐのセットが終了する。
次に、この発明の他の実施例について説明する。
この実施例は、キーボードＫＢによるライトマージンＲ
Ｍ及びレフトマージンＬＭの設定値から間接的に用紙Ｐ
のセット位置を検出するようにした上記実施例と異なり
、キャリジ３に設けた用紙検出手段により直接用紙Ｐの
セット位置を検出するものである。
Ｍ及びレフトマージンＬＭの設定値から間接的に用紙Ｐ
のセット位置を検出するようにした上記実施例と異なり
、キャリジ３に設けた用紙検出手段により直接用紙Ｐの
セット位置を検出するものである。
即ち、第８図において、キャリジ３の前面中央部にはプ
ラテン２に対して照光する発光体（発光ダイオード）Ｌ
Ｄ及びそのプラテン２側からの反射光を受光し受光量に
比例する検知電圧を発生する受光体（フォトトランジス
タ）ＦＴとを配置し、プラテン２の外周面からの反射光
と、ペーパーガイド５とプラテン２との間に、用紙Ｐが
介在する場合の、用紙Ｐからの反射光とのレベルの差に
より用紙Ｐを検出する。
ラテン２に対して照光する発光体（発光ダイオード）Ｌ
Ｄ及びそのプラテン２側からの反射光を受光し受光量に
比例する検知電圧を発生する受光体（フォトトランジス
タ）ＦＴとを配置し、プラテン２の外周面からの反射光
と、ペーパーガイド５とプラテン２との間に、用紙Ｐが
介在する場合の、用紙Ｐからの反射光とのレベルの差に
より用紙Ｐを検出する。
この実施例の制御回路においては、第一の実施例のキー
ボードＫＢのキー信号に代えて用紙検出手段からの検知
信号をＩ１０ボートを介してＣＵＰに入力する。ＣＰＵ
はこの検知信号と制御スイッチＢＳＷとに関連して第９
図のフローに基づきプラテン２に連結したモータＰＭ及
びキャリジ駆動手段ＣＤの制御を行う。即ち、電源投入
後レフトマージンＬＭ、ライトマージンＲＭをそれぞれ
ＬＭＯ，ＲＭｏにイニシャルセットし、キャリッジ３を
ＬＭｏ（最左端位置）へ移動させる。次に制御スイッチ
ＢＳＷがオンかオフかを判断し、制御スイッチＢＳＷが
オンであればモータＰＭをオンにして時計方向（第１図
）へ起動するとともにキャリジ３を矢印に方向へ移動す
る。このとき用紙Ｐの先端がプラテン２とキャリジ３の
間に対向する位置まで移動していないと、キャリジ３が
最左端位置Ｌ Ｍ ｏから最右端位置ＲＭｏまで移動し
ても用紙Ｐの先端を受光体ＦＴが検知することができず
、従って受光体ＦＴの検知電圧が立ち上がることはない
のでキャリジ３は最右端位置から逆方向へ移動する。そ
して用紙Ｐの先端がプラテン２とキャリジ３との対向位
置に移動すると、ペーパーガイド５の側端縁５αにより
用紙Ｐがプラテン２とキャリジ３との間に案内されて用
紙検出手段（第８図）に対向し、発光体ＬＤの光が用紙
Ｐにより反射されて受光体ＦＴに受光されるようになる
ため受光レベルが増大して受光体ＦＴの検知電圧が立ち
上がり、これにより用紙Ｐの前側端縁の位置ｓｐｉの値
が読み込まれ所定のレジスタに格納される。
ボードＫＢのキー信号に代えて用紙検出手段からの検知
信号をＩ１０ボートを介してＣＵＰに入力する。ＣＰＵ
はこの検知信号と制御スイッチＢＳＷとに関連して第９
図のフローに基づきプラテン２に連結したモータＰＭ及
びキャリジ駆動手段ＣＤの制御を行う。即ち、電源投入
後レフトマージンＬＭ、ライトマージンＲＭをそれぞれ
ＬＭＯ，ＲＭｏにイニシャルセットし、キャリッジ３を
ＬＭｏ（最左端位置）へ移動させる。次に制御スイッチ
ＢＳＷがオンかオフかを判断し、制御スイッチＢＳＷが
オンであればモータＰＭをオンにして時計方向（第１図
）へ起動するとともにキャリジ３を矢印に方向へ移動す
る。このとき用紙Ｐの先端がプラテン２とキャリジ３の
間に対向する位置まで移動していないと、キャリジ３が
最左端位置Ｌ Ｍ ｏから最右端位置ＲＭｏまで移動し
ても用紙Ｐの先端を受光体ＦＴが検知することができず
、従って受光体ＦＴの検知電圧が立ち上がることはない
のでキャリジ３は最右端位置から逆方向へ移動する。そ
して用紙Ｐの先端がプラテン２とキャリジ３との対向位
置に移動すると、ペーパーガイド５の側端縁５αにより
用紙Ｐがプラテン２とキャリジ３との間に案内されて用
紙検出手段（第８図）に対向し、発光体ＬＤの光が用紙
Ｐにより反射されて受光体ＦＴに受光されるようになる
ため受光レベルが増大して受光体ＦＴの検知電圧が立ち
上がり、これにより用紙Ｐの前側端縁の位置ｓｐｉの値
が読み込まれ所定のレジスタに格納される。
次に、キャリジ３の移動により用紙検出手段が用紙Ｐの
後端縁に対向する位置まで移動すると、発光体ＬＤの光
が用紙Ｐから外れて、プラテン２の外周面からの反射光
が受光体ＦＴに入射するようになるため、受光体ＦＴの
検知電圧が立ち下がり、これにより用紙Ｐの後側端縁の
位置ＳＰ２の値が読み込まれ所定のレジスタに格納され
る。そして、それぞれレジスタに格納された値ＳＰＩ、
ＳＰ２からその中間値５Ｐ＝（ＳＰ１＋５Ｐ２）／２が
算出されて、中間値ｓｐに対応する位置にキャリジ３を
移動停止し、続いて用紙Ｐの先端がプラテン２の外周と
ペーパーペイル７のゴムローラ８との間に挾持されるよ
うになるとモータＰＭを停止し、用紙Ｐのセットを終了
する。
後端縁に対向する位置まで移動すると、発光体ＬＤの光
が用紙Ｐから外れて、プラテン２の外周面からの反射光
が受光体ＦＴに入射するようになるため、受光体ＦＴの
検知電圧が立ち下がり、これにより用紙Ｐの後側端縁の
位置ＳＰ２の値が読み込まれ所定のレジスタに格納され
る。そして、それぞれレジスタに格納された値ＳＰＩ、
ＳＰ２からその中間値５Ｐ＝（ＳＰ１＋５Ｐ２）／２が
算出されて、中間値ｓｐに対応する位置にキャリジ３を
移動停止し、続いて用紙Ｐの先端がプラテン２の外周と
ペーパーペイル７のゴムローラ８との間に挾持されるよ
うになるとモータＰＭを停止し、用紙Ｐのセットを終了
する。
以上のように、この発明によれば、キャリジの前方に設
置したペーパーガイドにより印字用紙をセットするよう
にしたペーパーセット装置において、キャリジのライト
マージン、レフトマージンの設定値からの演算、または
検知手段による用紙の前後端縁の検知により算出した用
紙の設定位置に基づき、用紙のセット時にはキャリジを
用紙との対向位置へ移動させるようにしたので、幅の狭
い用紙をどのような行方向の位置に挿入してもキャリジ
に支持したペーパーガイドにより用紙をペーパーペイル
とプラテンとの間へ案内することができ、よって用紙の
セットミスを防止して作業性を向上させる効果がある。
置したペーパーガイドにより印字用紙をセットするよう
にしたペーパーセット装置において、キャリジのライト
マージン、レフトマージンの設定値からの演算、または
検知手段による用紙の前後端縁の検知により算出した用
紙の設定位置に基づき、用紙のセット時にはキャリジを
用紙との対向位置へ移動させるようにしたので、幅の狭
い用紙をどのような行方向の位置に挿入してもキャリジ
に支持したペーパーガイドにより用紙をペーパーペイル
とプラテンとの間へ案内することができ、よって用紙の
セットミスを防止して作業性を向上させる効果がある。
尚、上記実施例では、用紙セット時にプラテンの回動を
モータＰＭにより行うようにして℃する力（、この回動
を手動操作により行ってもよ〜・。
モータＰＭにより行うようにして℃する力（、この回動
を手動操作により行ってもよ〜・。
第１図はプリンタの斜視図、第２図（ま用紙とペーパー
ガイドとが離隔した状態の図、第３図を１ペーパーガイ
ドの側端縁の形状を示す図、第４Ａ。 ４Ｂ図は操作レバーの操作位置を示す図、第５Ａ〜５０
図はキャリジと用紙との位置関係を示す図、第６図は制
御回路のブロック図、第７図＆１制御状態の７０−チャ
ート、第８図は他の実施例にお番する用紙位置の検知手
段の図、第９図Ｇま他の実施例の制御状態の７０−チャ
ートである。 特許出願人 東京重機工業株式会社 −３８（ ） ｖｌ１図 誠９図
ガイドとが離隔した状態の図、第３図を１ペーパーガイ
ドの側端縁の形状を示す図、第４Ａ。 ４Ｂ図は操作レバーの操作位置を示す図、第５Ａ〜５０
図はキャリジと用紙との位置関係を示す図、第６図は制
御回路のブロック図、第７図＆１制御状態の７０−チャ
ート、第８図は他の実施例にお番する用紙位置の検知手
段の図、第９図Ｇま他の実施例の制御状態の７０−チャ
ートである。 特許出願人 東京重機工業株式会社 −３８（ ） ｖｌ１図 誠９図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 機枠１に支持したプラテン２と、 印字体４．Ｍを搭載しプラテンに対して平行に移動可能
に機枠に支持したキャリジ３と、プラテンに対し接離す
るように移動可能とし、プラテンとの間で印字用紙を挾
持するように、常にはプラテンに接する方向への弾性力
を受けるプラテンに平行して機枠に支持したペーパーペ
イル７と、 印字用紙に接触しペーパーペイルとプラテンと 。 の間ヘキャリツジの移動方向との交叉方向へ案内するよ
うに、先端をプラテンに近接対向してキャリジ前面に固
定したペーパーガイド５と、手動操作により起動信号を
発生可能とした起動スイッチＢＳＷと、 電気的に作動し、作動によりキャリジを往復動可能かつ
任意の位置に停止可能としたキャリジ移動手段ＣＤと、 用紙のプラテンに対するセット位置に対応して異なる位
置信号を発生する設定手段ＫＢ、ＬＤ。 ＦＴと、 キャリジ駆動手段ＣＤをして、位置信号に基づき起動信
号に関連して用紙のセット位置に対向するようにキャリ
ジを移動制御させる制御回路ｃｐ１ とを備えたプリンタのペーパーセット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13529682A JPS5924682A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | プリンタのペ−パ−セツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13529682A JPS5924682A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | プリンタのペ−パ−セツト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924682A true JPS5924682A (ja) | 1984-02-08 |
Family
ID=15148379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13529682A Pending JPS5924682A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | プリンタのペ−パ−セツト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924682A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139476A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-26 | Canon Inc | 記録装置 |
| JPS6293119A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-28 | Nippon Denso Co Ltd | ばね分離装置 |
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