JPS5924544Y2 - スライドフイルムの整理保存板 - Google Patents
スライドフイルムの整理保存板Info
- Publication number
- JPS5924544Y2 JPS5924544Y2 JP1977115238U JP11523877U JPS5924544Y2 JP S5924544 Y2 JPS5924544 Y2 JP S5924544Y2 JP 1977115238 U JP1977115238 U JP 1977115238U JP 11523877 U JP11523877 U JP 11523877U JP S5924544 Y2 JPS5924544 Y2 JP S5924544Y2
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- JP
- Japan
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- slide film
- film
- bottom wall
- recess
- slide
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Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/54—Accessories
- G03B21/64—Means for mounting individual pictures to be projected, e.g. frame for transparency
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42F—SHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
- B42F3/00—Sheets temporarily attached together involving perforations; Means therefor; Sheet details therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスライドフィルムの整理保存板、とくに格子状
に仕切られた窪み内に、スライドフィルム、プレパラー
トなどの透明陽画を縦横に整列保持してスライドフィル
ムなどの整理保存および鑑賞を容易ならしめる整理保存
板に関するものである。
に仕切られた窪み内に、スライドフィルム、プレパラー
トなどの透明陽画を縦横に整列保持してスライドフィル
ムなどの整理保存および鑑賞を容易ならしめる整理保存
板に関するものである。
従来のこの種の整理保存板としては、１枚のプラスチッ
クに矩形窪みをプレス成形したものまたはスライドフィ
ルムの画像域と対応する位置に窓孔を穿設した複数枚の
厚紙を積層貼着したものなどがあり、これらの整理保存
板はいずれも矩形窪み内へ挿入されたスライドフィルム
の脱落を防止するために、平坦なその窪みの底壁と、こ
の底壁に協働してスライドフィルムの周縁部を弾性的に
挟持する耳片とを有している。
クに矩形窪みをプレス成形したものまたはスライドフィ
ルムの画像域と対応する位置に窓孔を穿設した複数枚の
厚紙を積層貼着したものなどがあり、これらの整理保存
板はいずれも矩形窪み内へ挿入されたスライドフィルム
の脱落を防止するために、平坦なその窪みの底壁と、こ
の底壁に協働してスライドフィルムの周縁部を弾性的に
挟持する耳片とを有している。
この耳片は通常窪みの一側において相対向する二側壁に
沿って設けられており、窪みの内方へ突出するとともに
、底壁との間にスライドフィルムの厚さと等しいがもし
くは幾分狭い隙間を有する。
沿って設けられており、窪みの内方へ突出するとともに
、底壁との間にスライドフィルムの厚さと等しいがもし
くは幾分狭い隙間を有する。
さらに多くの場合には、耳片の窪みの他側に向く先端部
において、底壁と耳片との隙間はスライドフィルムの弾
性保持力の増加のために一層狭く構成されている。
において、底壁と耳片との隙間はスライドフィルムの弾
性保持力の増加のために一層狭く構成されている。
このように構成した従来のスライドフィルム整理保存板
ではスライドフィルムの脱落を確実に防止することは可
能である。
ではスライドフィルムの脱落を確実に防止することは可
能である。
しがしながら、この種の整理保存板では保持の確実さの
他に、窪み内へのスライドフィルムの挿入し易さも重要
な要素であり、このことは保存の確実さと相反する条件
を必要とするものである。
他に、窪み内へのスライドフィルムの挿入し易さも重要
な要素であり、このことは保存の確実さと相反する条件
を必要とするものである。
すなわち、従来の整理保存板のように耳片と底壁との隙
間を狭くすることはスライドフィルムの保存力の増加に
は有益であるが、一方において、スライドフィルムを窪
み内へ挿入するに際しては、まず、スライドフィルムの
一端部を耳片と底壁との間に斜めに挿入することが必要
であり、このためにはとくに耳片の先端部と底壁との隙
間を大きくすることが必要である。
間を狭くすることはスライドフィルムの保存力の増加に
は有益であるが、一方において、スライドフィルムを窪
み内へ挿入するに際しては、まず、スライドフィルムの
一端部を耳片と底壁との間に斜めに挿入することが必要
であり、このためにはとくに耳片の先端部と底壁との隙
間を大きくすることが必要である。
従って、上述のような従来の整理保存板はスライドフィ
ルムの挿入し易さの点において問題があった。
ルムの挿入し易さの点において問題があった。
そこで、このような問題を解決するため、実開昭４９−
１１３７２０号公報および実公昭４５−１８３３９号公
報に、矩形窪みの底壁を、それがスライドフィルムの挿
入側へ向けて底くなるよう傾斜させもしくは段状に低下
させた整理保存板が開示されている。
１１３７２０号公報および実公昭４５−１８３３９号公
報に、矩形窪みの底壁を、それがスライドフィルムの挿
入側へ向けて底くなるよう傾斜させもしくは段状に低下
させた整理保存板が開示されている。
しかしながら、これらの整理保存板にあっては、スライ
ドフィルムが底壁に著しく接近して窪み内に傾斜保持さ
れることになるため、窪みの側壁から突出させた一対の
抑止舌片または窪みの上部中央に張着した透明薄膜によ
るスライドフィルムの挟持力が低下して窪み内でスライ
ドフィルムが移動し、甚しくは、スライドフィルムが窪
みから脱落するおそれがあった他、底壁に対する上向き
外力の作用によってスライドフィルムの乳剤定着面が損
傷を受ける問題があった。
ドフィルムが底壁に著しく接近して窪み内に傾斜保持さ
れることになるため、窪みの側壁から突出させた一対の
抑止舌片または窪みの上部中央に張着した透明薄膜によ
るスライドフィルムの挟持力が低下して窪み内でスライ
ドフィルムが移動し、甚しくは、スライドフィルムが窪
みから脱落するおそれがあった他、底壁に対する上向き
外力の作用によってスライドフィルムの乳剤定着面が損
傷を受ける問題があった。
また一方において、これらの整理保存板では、スライド
フィルムが窪み内で移動するため、スライドフィルムを
そこに保持したまま、たとえばオーバーヘッドタイプの
プロジェクタ−でフィルム画像の投影を行う場合に、ス
クリーンの中央部に常に適正なる正立像をもたらすこと
が困難である問題があり、また、スライドフィルムが窪
み底壁に著しく接近するため、とくに整理保存板が半透
明材料で構成されているときには、同様の場合に、スク
リーン上に鮮明なる投影画像を得ることができない問題
があった。
フィルムが窪み内で移動するため、スライドフィルムを
そこに保持したまま、たとえばオーバーヘッドタイプの
プロジェクタ−でフィルム画像の投影を行う場合に、ス
クリーンの中央部に常に適正なる正立像をもたらすこと
が困難である問題があり、また、スライドフィルムが窪
み底壁に著しく接近するため、とくに整理保存板が半透
明材料で構成されているときには、同様の場合に、スク
リーン上に鮮明なる投影画像を得ることができない問題
があった。
本考案は、従来技術のこれらの問題を有利に解決するも
のであり、スライドフィルムの矩形窪み内への挿入を容
易ならしめるとともに、それを矩形窪み内に、乳剤定着
面を有効に保護してしっかりと挾持することができ、し
かも、スライドフィルムを整理保存板に保持したままで
フィルム画像の鮮明な投影を行うことができる整理保存
板を提供するものである。
のであり、スライドフィルムの矩形窪み内への挿入を容
易ならしめるとともに、それを矩形窪み内に、乳剤定着
面を有効に保護してしっかりと挾持することができ、し
かも、スライドフィルムを整理保存板に保持したままで
フィルム画像の鮮明な投影を行うことができる整理保存
板を提供するものである。
以下、本考案の実施例を図面について詳細に説明する。
第１図は本考案に係る整理保存板１をアルバム状に綴っ
たものであり、この整理保存板１は、縦横に整列する複
数の矩形窪み２と、これらの矩形窪み２を区画する縦桟
３および横桟４と、窪み２の一側に偏った位置において
、互いに対向する窪みの側壁５に沿って設けられて窪み
２の内方へ突出する耳片６と、矩形窪み２の底壁７の中
央部において、そこから下方へ均一に突出させて設けた
少なくともスライドフィルムの画像域と対応する方形凹
所１２と、底壁７の互いに対向する壁側５に沿う部分を
、耳片６のスライドフィルム挿入側の先端を結ぶ直線と
対応する底壁上の直線の前後両側にわたって切欠く前記
直線と平行な条溝８と、横桟４の切欠９とをプラスチッ
ク板のプレス成形で゛構成することによって得られる。
たものであり、この整理保存板１は、縦横に整列する複
数の矩形窪み２と、これらの矩形窪み２を区画する縦桟
３および横桟４と、窪み２の一側に偏った位置において
、互いに対向する窪みの側壁５に沿って設けられて窪み
２の内方へ突出する耳片６と、矩形窪み２の底壁７の中
央部において、そこから下方へ均一に突出させて設けた
少なくともスライドフィルムの画像域と対応する方形凹
所１２と、底壁７の互いに対向する壁側５に沿う部分を
、耳片６のスライドフィルム挿入側の先端を結ぶ直線と
対応する底壁上の直線の前後両側にわたって切欠く前記
直線と平行な条溝８と、横桟４の切欠９とをプラスチッ
ク板のプレス成形で゛構成することによって得られる。
第１図中１０は表紙板である。
第２ａ図は第１図の一部を拡大して示す斜視図であり、
第２ｂ図は第２ａ図のＡ−Ａ線に沿う断面図である。
第２ｂ図は第２ａ図のＡ−Ａ線に沿う断面図である。
ここで方形凹所１２は、フィルム１１と底壁７との接触
、整理保存板１の裏面側からの衝撃などに対してフィル
ム画像の乳剤定着面を有利に保護し、また整理保存板１
の機械的強度を高める他、たとえば整理保存板１を梨地
もしくは半透明合成樹脂で構成した場合には、そこへフ
ィルム１１を保持したままオーバーヘッドタイプ投影機
で直接投影を行うに際し、方形凹所１２がアウトフォー
カスして投影画像を鮮明ならしめる。
、整理保存板１の裏面側からの衝撃などに対してフィル
ム画像の乳剤定着面を有利に保護し、また整理保存板１
の機械的強度を高める他、たとえば整理保存板１を梨地
もしくは半透明合成樹脂で構成した場合には、そこへフ
ィルム１１を保持したままオーバーヘッドタイプ投影機
で直接投影を行うに際し、方形凹所１２がアウトフォー
カスして投影画像を鮮明ならしめる。
また図示例では方形凹所１２と等しい深さを有する条溝
８は、第２図ａに仮想線で示すように相対向する二側壁
５，５に沿う底壁７の部分を、耳片６，６のスライドフ
ィルム挿入側の先端を結ぶ直線と対応する底壁７上の直
線の前後両側にわたってその直線と平行に切り欠くこと
により、各側壁５と隣接する位置に構成される。
８は、第２図ａに仮想線で示すように相対向する二側壁
５，５に沿う底壁７の部分を、耳片６，６のスライドフ
ィルム挿入側の先端を結ぶ直線と対応する底壁７上の直
線の前後両側にわたってその直線と平行に切り欠くこと
により、各側壁５と隣接する位置に構成される。
ここでこの例の各条溝８は、耳片６の先端前方に位置す
る湾曲斜面８ａと、方形凹所１２と同一レベルの平坦底
面８ｂと、耳片６の後端部においてフィルム１１が容易
に滑り上り得る傾斜面８Ｃとで構成されているが、条溝
８の深さ、形状および寸法は所要に応じて種々に変更す
ることができる。
る湾曲斜面８ａと、方形凹所１２と同一レベルの平坦底
面８ｂと、耳片６の後端部においてフィルム１１が容易
に滑り上り得る傾斜面８Ｃとで構成されているが、条溝
８の深さ、形状および寸法は所要に応じて種々に変更す
ることができる。
このように構成した整理保存板１の窪み２内ヘマウト付
きのスライドフィルム１１を挿入するに際して、まず、
スライドフィルム１１の一端縁を底壁７に斜めに当接さ
せ、次いで、フィルム１１を斜め下方へ押圧することに
よって、フィルム端部は湾曲斜面８ａに案内されて条溝
８および方形凹所１２内へ滑り込む。
きのスライドフィルム１１を挿入するに際して、まず、
スライドフィルム１１の一端縁を底壁７に斜めに当接さ
せ、次いで、フィルム１１を斜め下方へ押圧することに
よって、フィルム端部は湾曲斜面８ａに案内されて条溝
８および方形凹所１２内へ滑り込む。
耳片６の下方の隙間は底壁７部分を切欠いた条溝８の位
置でとくに大きくなり、かつ、この条溝８は耳片６の先
端縁を結ぶ直線と対応する底壁７上の直線の前後両側に
わたって設けられているので、フィルム１１の条溝８内
へのこの滑り込みによってフィルム端部は耳片６の下方
へ容易に挿入される。
置でとくに大きくなり、かつ、この条溝８は耳片６の先
端縁を結ぶ直線と対応する底壁７上の直線の前後両側に
わたって設けられているので、フィルム１１の条溝８内
へのこの滑り込みによってフィルム端部は耳片６の下方
へ容易に挿入される。
フィルム１１の引き続く押圧によって、フィルム端縁は
、平坦底面８ｂと耳片６とに摺動を案内され、ついには
傾斜面８Ｃの案内の下に底壁７上へ上昇する。
、平坦底面８ｂと耳片６とに摺動を案内され、ついには
傾斜面８Ｃの案内の下に底壁７上へ上昇する。
フィルムの一端部が底壁７上へ上昇した状態の下ではフ
ィルムの他端部は窪み２の他方側の底壁７部分上に位置
するので、スライドフィルム１１は、方形凹所１２およ
び平坦底面８ｂに対して平行をなして耳片６によって底
壁７上に弾性的に十分大きな力で保持される。
ィルムの他端部は窪み２の他方側の底壁７部分上に位置
するので、スライドフィルム１１は、方形凹所１２およ
び平坦底面８ｂに対して平行をなして耳片６によって底
壁７上に弾性的に十分大きな力で保持される。
なお、この実施例において切欠９はフィルム１１の挿入
および抜き取りに際してフィルム端部の指による把持を
容易ならしめるよう機能する。
および抜き取りに際してフィルム端部の指による把持を
容易ならしめるよう機能する。
逆に、窪み２内へ挿入したフィルム１１を抜き取るに際
しては、フィルムの他端部を指で摘んで引張ることによ
って前述した各側とは逆の作動によってフィルム１１は
窪み２から離脱する。
しては、フィルムの他端部を指で摘んで引張ることによ
って前述した各側とは逆の作動によってフィルム１１は
窪み２から離脱する。
以上、本考案を図示例について説明したが、本考案はこ
の実施例だけに限定されることなく、たとえば耳片を窪
みの中央部分だけに設け、スライドフィルムを耳片の両
端から挿入できるようにした整理保存板にも適用するこ
とができる。
の実施例だけに限定されることなく、たとえば耳片を窪
みの中央部分だけに設け、スライドフィルムを耳片の両
端から挿入できるようにした整理保存板にも適用するこ
とができる。
従って、本考案によれば、矩形窪みの内方へ突出する耳
片のスライドフィルム挿入側の先端を結ぶ直線と対応す
る底壁上の直線の先後両側にわたって底壁に条溝を設け
ることによって、スライドフィルムの矩形窪み内とくに
耳片下方への挿入が極めて容易になるとともに、スライ
ドフィルムを挟持力の低下なしに窪み内に水平にがつ確
実に保持することができる。
片のスライドフィルム挿入側の先端を結ぶ直線と対応す
る底壁上の直線の先後両側にわたって底壁に条溝を設け
ることによって、スライドフィルムの矩形窪み内とくに
耳片下方への挿入が極めて容易になるとともに、スライ
ドフィルムを挟持力の低下なしに窪み内に水平にがつ確
実に保持することができる。
また、矩形窪みの底壁中央部に、少なくともスライドフ
ィルムの画像域と対応する方形凹所を設けることによっ
て、スライドフィルムの乳剤定着面を十分有効に保護で
きる他、たとえば整理保存板を半透明合成樹脂板で構成
した場合であっても、フィルム画像の投影に際してその
部分をアウトフォーカスできるので、このこととスライ
ドフィルムの前述した水平保持とによって、整理保存板
に保持したままのスライドフィルムの画像をその全体に
わたって鮮明に投影することができる。
ィルムの画像域と対応する方形凹所を設けることによっ
て、スライドフィルムの乳剤定着面を十分有効に保護で
きる他、たとえば整理保存板を半透明合成樹脂板で構成
した場合であっても、フィルム画像の投影に際してその
部分をアウトフォーカスできるので、このこととスライ
ドフィルムの前述した水平保持とによって、整理保存板
に保持したままのスライドフィルムの画像をその全体に
わたって鮮明に投影することができる。
第１図は本考案の実施例を示す斜視図、第２ａ図は本考
案に係る整理保存板の部分を拡大して示す斜視図、第２
ｂ図は第２ａ図のＡ−Ａ断面図である。 １・・・・・・整理保存板、２・・・・・・窪み、３・
・・・・・縦桟、４・・・・・・横桟、５・・・・・・
側壁、６・・・・・・耳片、７・・・・・・底壁、８・
・・・・・条溝、１１・・・・・・スライドフィルム、
１２・・・・・・方形凹所。
案に係る整理保存板の部分を拡大して示す斜視図、第２
ｂ図は第２ａ図のＡ−Ａ断面図である。 １・・・・・・整理保存板、２・・・・・・窪み、３・
・・・・・縦桟、４・・・・・・横桟、５・・・・・・
側壁、６・・・・・・耳片、７・・・・・・底壁、８・
・・・・・条溝、１１・・・・・・スライドフィルム、
１２・・・・・・方形凹所。
Claims (1)
- 縦桟３および横桟４によって区画される複数の矩形窪み
２と、これらの矩形窪み２の相対向する二側壁５，５に
沿って矩形窪み２の内方へ突出する耳片６，６と、矩形
窪み２の底壁７の中央部において、そこから下方へ均一
に突出させて設けた少なくともスライドフィルムの画像
域と対応する方形凹所１２と、底壁７の前起記相対向す
る二側壁５．５に沿う部分を、前記耳片６，６のスライ
ドフィルム挿入側の先端を結ぶ直線と対応する底壁上の
直線の先後両側にわたって切欠く前記直線と平行な条溝
８とを具えてなることを特徴とするスライドフィルム整
理保存板。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977115238U JPS5924544Y2 (ja) | 1977-08-30 | 1977-08-30 | スライドフイルムの整理保存板 |
| GB7830502A GB2003623B (en) | 1977-08-30 | 1978-07-20 | Self-supporting unitary plate for holding photographic slides |
| US05/927,411 US4202122A (en) | 1977-08-30 | 1978-07-24 | Self-supporting unitary plate for holding photographic slides |
| DE2833521A DE2833521C3 (de) | 1977-08-30 | 1978-07-31 | Haltevorrichtung für Diapositive |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977115238U JPS5924544Y2 (ja) | 1977-08-30 | 1977-08-30 | スライドフイルムの整理保存板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5443434U JPS5443434U (ja) | 1979-03-24 |
| JPS5924544Y2 true JPS5924544Y2 (ja) | 1984-07-20 |
Family
ID=14657755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977115238U Expired JPS5924544Y2 (ja) | 1977-08-30 | 1977-08-30 | スライドフイルムの整理保存板 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4202122A (ja) |
| JP (1) | JPS5924544Y2 (ja) |
| DE (1) | DE2833521C3 (ja) |
| GB (1) | GB2003623B (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4630830A (en) * | 1981-09-16 | 1986-12-23 | Gadd Helen E | Bingo game card holder |
| JPS58132739A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-08 | Suteidetsukusu Kk | 透明被写体用の保持シ−ト |
| JPS59187899A (ja) * | 1983-04-09 | 1984-10-25 | スライデツクス株式会社 | スライドファイルシート |
| AU534724B3 (en) * | 1983-11-04 | 1984-03-08 | Gaichime Pty Limited | Insert for a food container |
| JPS62124538A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-05 | Suraidetsukusu Kk | 情報記録担体用保持枠 |
| JPS62125339A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-06 | Suraidetsukusu Kk | 情報記録担体用保持シ−ト |
| JPS6337068A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-17 | Suraidetsukusu Kk | フアイルシ−トに対するマウント付きスライドフイルムやコイン又はプレパラ−ト等の薄片状資料一斉嵌入方法とその装置 |
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| US4928828A (en) * | 1987-10-02 | 1990-05-29 | Cobar, Inc. | Snap action storage holder for computer diskettes |
| US4832482A (en) * | 1988-02-04 | 1989-05-23 | Lifetouch National School Studios, Inc. | Film transparency slide carrier and conveyor system for front screen projection system |
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| JPH0414225Y2 (ja) * | 1988-05-19 | 1992-03-31 | ||
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