JPS58132739A - 透明被写体用の保持シ−ト - Google Patents
透明被写体用の保持シ−トInfo
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- JPS58132739A JPS58132739A JP57014716A JP1471682A JPS58132739A JP S58132739 A JPS58132739 A JP S58132739A JP 57014716 A JP57014716 A JP 57014716A JP 1471682 A JP1471682 A JP 1471682A JP S58132739 A JPS58132739 A JP S58132739A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- slide film
- holding sheet
- slide
- inclined face
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/54—Accessories
- G03B21/64—Means for mounting individual pictures to be projected, e.g. frame for transparency
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24149—Honeycomb-like
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24628—Nonplanar uniform thickness material
- Y10T428/24661—Forming, or cooperating to form cells
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、透明被写体用の保持シート、とくにスライ
ドフィルム、プレパラートなどの透明被写体゛の画像管
、自動焦点装置付きのプロジェクタ−で投影するに用い
て好適な保持シートに関するものである。
ドフィルム、プレパラートなどの透明被写体゛の画像管
、自動焦点装置付きのプロジェクタ−で投影するに用い
て好適な保持シートに関するものである。
透明被写体たとえばスライドフィルムを整理、保存およ
び投影するために従来から広く使用されているm8匁保
持シートとしてはたとえば第1図に示すものがある。
び投影するために従来から広く使用されているm8匁保
持シートとしてはたとえば第1図に示すものがある。
とこにおける保持シートlは、一枚の透明もしくは半透
明プラスチックシートに、複数の矩形窪み8t−整列さ
せて設け、またこれらの各窪み2の互いに対向する二側
壁に、そこから窪み2の内側へ横向きに突出する耳片8
,8′gr形成するとともに、それらの底壁4の縁部に
おいて、そこから窪み2の内側へ上向きに突出する被写
体支持部5ヶ設けてなる。
明プラスチックシートに、複数の矩形窪み8t−整列さ
せて設け、またこれらの各窪み2の互いに対向する二側
壁に、そこから窪み2の内側へ横向きに突出する耳片8
,8′gr形成するとともに、それらの底壁4の縁部に
おいて、そこから窪み2の内側へ上向きに突出する被写
体支持部5ヶ設けてなる。
ここでスライドフィルムは、耳片8,3の先端側からそ
れ會窪み2内へ差し込み、そのフィルムマウント1−被
写体支持部5上に位置させることにより、耳片8,8で
窪み2内に保持される。
れ會窪み2内へ差し込み、そのフィルムマウント1−被
写体支持部5上に位置させることにより、耳片8,8で
窪み2内に保持される。
この丸め、保持シート1の開側に設けfC級じ孔會利用
して複数板のそれらt図示のようにバインダー6で綴じ
た場合には、多量のスライドフィルムを容易かつ確実に
整理、保存することができる。
して複数板のそれらt図示のようにバインダー6で綴じ
た場合には、多量のスライドフィルムを容易かつ確実に
整理、保存することができる。
なお、スライドフィルムのかかる整理、保存状態におい
て、窪み2の底壁4は、スライドフィルムの乳剤定着面
からかなり離間して位置するので、その乳剤足着面金他
の物体の当接その他から有効に保鰻することができる。
て、窪み2の底壁4は、スライドフィルムの乳剤定着面
からかなり離間して位置するので、その乳剤足着面金他
の物体の当接その他から有効に保鰻することができる。
しかも、保持シート1會半透明プラスチツクシートで形
成した場合にれ、その底壁4は保持シート1の1!に面
側からの光線を拡散してその表面側へ透過するので、保
持シート1t8Aりに透かすことによって保持シート1
に保持した全てのスライドフィルム會極めて鮮明に透視
、点検し、また特足のスライドフィルム全容易に検索す
ることができる。
成した場合にれ、その底壁4は保持シート1の1!に面
側からの光線を拡散してその表面側へ透過するので、保
持シート1t8Aりに透かすことによって保持シート1
に保持した全てのスライドフィルム會極めて鮮明に透視
、点検し、また特足のスライドフィルム全容易に検索す
ることができる。
しかしながら、かかる従来の保持シートは、そこにスジ
イドフィルム會保持したま\第2図に示すようなオーバ
ーヘッドタイプのプロジェクタ−でフィルム画像の投影
を行うに際し、自動焦点装置の正確な作動を妨げる問題
かあった。
イドフィルム會保持したま\第2図に示すようなオーバ
ーヘッドタイプのプロジェクタ−でフィルム画像の投影
を行うに際し、自動焦点装置の正確な作動を妨げる問題
かあった。
ここにおけるプロジェクタ−は、光源系を収納した投影
機本体7の上面を透光拡散板8で閉止し、この透光拡散
板8から突出させたコンデンサーレンズ9の直上位置で
、投影機本体7に一端?装置した腕部材10に、投影し
/ズ11および反射鏡12t″蝦り付ける一方、コンデ
ンサーレンズ9の上方に位置して水平面内で二次元方向
に移動できるステージ18に、保持シートl奮着脱司能
ならしめ、さらに、腕部材10に、保持シートlに整列
させたスライドフィルム14の垂直位置音検知して投影
レンズlliその軸線方向へ移動させる自動焦点装置1
6i設けてなる。このため、このプロジェクタ−による
投影は、光源系からコンデンサーレンズ9會経た光束會
、スライドフィルム14および焦点IIl&l整された
投影レンズ11に通過させ、最後に、反射鏡14によっ
てスクリーン上へ反射させることによって行われる。
機本体7の上面を透光拡散板8で閉止し、この透光拡散
板8から突出させたコンデンサーレンズ9の直上位置で
、投影機本体7に一端?装置した腕部材10に、投影し
/ズ11および反射鏡12t″蝦り付ける一方、コンデ
ンサーレンズ9の上方に位置して水平面内で二次元方向
に移動できるステージ18に、保持シートl奮着脱司能
ならしめ、さらに、腕部材10に、保持シートlに整列
させたスライドフィルム14の垂直位置音検知して投影
レンズlliその軸線方向へ移動させる自動焦点装置1
6i設けてなる。このため、このプロジェクタ−による
投影は、光源系からコンデンサーレンズ9會経た光束會
、スライドフィルム14および焦点IIl&l整された
投影レンズ11に通過させ、最後に、反射鏡14によっ
てスクリーン上へ反射させることによって行われる。
しかしながら、このプロジェクタ−における自動焦点装
置15の光学系は、第8図に示すように、光源16およ
び集束レンズ17に−囲む発光筒】8と、集束レンズ1
9および受光素子20?凹む受光筒21とを、同一垂直
面内で投影レンズ11の光軸に対してそれぞれ逆方向へ
約45’傾けて配置してなるため、この光学系を、第1
図に示した゛従来の保持シー)1c保持されたステ1ド
フイルム14の投影に使用した場合には、たとえば、第
8図に示すように、発光筒18から発せられた細い光束
ムが、スライドフィルム14のはす!中央部で反射され
て受光集子20の中央に反射光Bが入力しており、従っ
て、投影レンズ1lN−移動させることが全く工費なと
′f!に%スライドフィルム14に通過した光束ムの一
部が、保持シート1の平坦な底1i4に反射して反射光
Cとなり、これが受光筒21内の受光集子20に影II
lを与えて投影レンズlli作動させ、結果としてスク
リーン上の投影画倫の鮮明さが損ねられる間勉がめった
。
置15の光学系は、第8図に示すように、光源16およ
び集束レンズ17に−囲む発光筒】8と、集束レンズ1
9および受光素子20?凹む受光筒21とを、同一垂直
面内で投影レンズ11の光軸に対してそれぞれ逆方向へ
約45’傾けて配置してなるため、この光学系を、第1
図に示した゛従来の保持シー)1c保持されたステ1ド
フイルム14の投影に使用した場合には、たとえば、第
8図に示すように、発光筒18から発せられた細い光束
ムが、スライドフィルム14のはす!中央部で反射され
て受光集子20の中央に反射光Bが入力しており、従っ
て、投影レンズ1lN−移動させることが全く工費なと
′f!に%スライドフィルム14に通過した光束ムの一
部が、保持シート1の平坦な底1i4に反射して反射光
Cとなり、これが受光筒21内の受光集子20に影II
lを与えて投影レンズlli作動させ、結果としてスク
リーン上の投影画倫の鮮明さが損ねられる間勉がめった
。
なお、自動焦点装置1i15の光学系以外の部分は、従
来既知であるとともに、この発明の要旨と扛直lll1
ll係ないのでここには図示しない。
来既知であるとともに、この発明の要旨と扛直lll1
ll係ないのでここには図示しない。
この発明は、保持シートが基本的に有する利点を損なう
ことなく、従来技術のかかる間jlt−有利に解決する
奄のであり、とくに、矩形窪みの底壁のはは中央部に傾
斜面を設けることにより、自動焦点装置の発光筒から発
せられスライドフィルム【通過した光束t1その傾斜面
で、受光筒とは異なった方向へ反射させて自動焦点装置
の誤作動を肪止する保持シートを提供するものである。
ことなく、従来技術のかかる間jlt−有利に解決する
奄のであり、とくに、矩形窪みの底壁のはは中央部に傾
斜面を設けることにより、自動焦点装置の発光筒から発
せられスライドフィルム【通過した光束t1その傾斜面
で、受光筒とは異なった方向へ反射させて自動焦点装置
の誤作動を肪止する保持シートを提供するものである。
以下にとの発明全図面に基づいて説明する1、第4,5
図はそれぞれこの発明の実施例ケ示す部分拡大斜視図お
よび断面図である。
図はそれぞれこの発明の実施例ケ示す部分拡大斜視図お
よび断面図である。
図中81は保持シート管示し、この保持シート81も一
枚の透明または半透明プラスチックシートからなる。
枚の透明または半透明プラスチックシートからなる。
ここではこの積のプラスチックシートVこ、複数の矩形
窪み82を整列させて設け、矩形窪み82の対向するい
ずれかの二側壁821に、そこから窪み82の内側へほ
ぼ水平に突出する耳片84奢設ける。なお、図示例の耳
片84は、窪み82の底II8 B、 1la13 B
および**aδと直交する他の二lI@aeの一方から
切り起すことによって形成されているが、それ金側@a
aの長さ方向の中間部で、それおよび底[85の切り起
しによって形成するとともできる。
窪み82を整列させて設け、矩形窪み82の対向するい
ずれかの二側壁821に、そこから窪み82の内側へほ
ぼ水平に突出する耳片84奢設ける。なお、図示例の耳
片84は、窪み82の底II8 B、 1la13 B
および**aδと直交する他の二lI@aeの一方から
切り起すことによって形成されているが、それ金側@a
aの長さ方向の中間部で、それおよび底[85の切り起
しによって形成するとともできる。
そしてまた窪み底@85の縁部において、底壁21Bか
ら窪み8Bの内側へ上向きに突出する被写体支持部87
を設ける。この被写体支持部37の形状および寸法は、
スライドフィルムの画偉竣を外!1−た位置にてそれt
底壁85よシ上方に支持し得る限りにおいて糧々に選択
することができるが、ここにおける支持部87の耳片先
端側のものは側壁33および86に接するコ字状の平面
形状を有し、耳片基部側のそれは側壁88に接する直線
状の平面形状を有する。
ら窪み8Bの内側へ上向きに突出する被写体支持部87
を設ける。この被写体支持部37の形状および寸法は、
スライドフィルムの画偉竣を外!1−た位置にてそれt
底壁85よシ上方に支持し得る限りにおいて糧々に選択
することができるが、ここにおける支持部87の耳片先
端側のものは側壁33および86に接するコ字状の平面
形状を有し、耳片基部側のそれは側壁88に接する直線
状の平面形状を有する。
さらに、ここでは底壁85のほぼ中央部に、窪み82の
内側へ突出する#斜面88を設け、この傾斜面88を、
その低い側が耳片84の先端餉に向くよう傾ける。
内側へ突出する#斜面88を設け、この傾斜面88を、
その低い側が耳片84の先端餉に向くよう傾ける。
このような保持シート81に、たとえばマウント付きの
スライドフィルム89を保持させる場合には、はじめに
、それ1幅もしくは厚さ方向につまんてその一端部を耳
片84の下方に位置させる(第5@#照)。次いで、そ
の他端縁を指で押圧することにより、耳片84の弾性変
形の下でその一端NA′に傾斜面88を経て耳片基部側
の被写体支持部87に乗り上がらせる。このことにより
、スライドフィルム89の他端部は耳片先端側の被写体
支持部δ7上に位置することになり、スライドフィルム
89は耳片84の弾性力に基き、窪み内で耳片84と支
持部87との間にしつかりと挾持される。
スライドフィルム89を保持させる場合には、はじめに
、それ1幅もしくは厚さ方向につまんてその一端部を耳
片84の下方に位置させる(第5@#照)。次いで、そ
の他端縁を指で押圧することにより、耳片84の弾性変
形の下でその一端NA′に傾斜面88を経て耳片基部側
の被写体支持部87に乗り上がらせる。このことにより
、スライドフィルム89の他端部は耳片先端側の被写体
支持部δ7上に位置することになり、スライドフィルム
89は耳片84の弾性力に基き、窪み内で耳片84と支
持部87との間にしつかりと挾持される。
スライドフィルム89のこのような保持状態において、
傾斜面88を有する底壁85は、従来技術について述べ
たと同様に、スライドフィルム89の乳剤定着面全有効
に保躾し、スライドフィルムδ9の透視、点検全容易な
らしめるなどの機能を発揮する。
傾斜面88を有する底壁85は、従来技術について述べ
たと同様に、スライドフィルム89の乳剤定着面全有効
に保躾し、スライドフィルムδ9の透視、点検全容易な
らしめるなどの機能を発揮する。
なお、スライドフィルム39の保持シート81からの堆
り外しは、耳片基部側で側壁86に設けた凹み40に指
全差し込み、それでスライドフィルム89の前述した一
端縁を抑圧することにより、容易に行われる。
り外しは、耳片基部側で側壁86に設けた凹み40に指
全差し込み、それでスライドフィルム89の前述した一
端縁を抑圧することにより、容易に行われる。
第6図は、この発明に係る保持シート81にスライドフ
ィルムB9’を保持したま\その画健の投影を行う場合
の路線図である。この発明の保持シート81によれば、
第8図に示す自動焦点装置の光学系と同一番号で表わす
発光筒1Bから発せられた細い光束ムの一部が、スライ
ドフィルム89を通過した場合であっても、傾斜面88
の存在の故に、そこからの反射光0によって受光素子2
゜は何の影譬奄受けない。いいがえれば、底壁14の予
め選択された位置に設けられ、水平面に対してたとえば
αO傾く傾斜面38は、スライドフィルムδ9と投影レ
ンズ11の光軸とが交差する位置でフィルムを通過した
光束Aの一部を、フィルム面で反射する反射光Bに対し
て外方へ2α0傾いた反射光Cとするので、この反射光
0が受光筒内へ入射して受光素子SOに影響を与えるお
それは全くない。
ィルムB9’を保持したま\その画健の投影を行う場合
の路線図である。この発明の保持シート81によれば、
第8図に示す自動焦点装置の光学系と同一番号で表わす
発光筒1Bから発せられた細い光束ムの一部が、スライ
ドフィルム89を通過した場合であっても、傾斜面88
の存在の故に、そこからの反射光0によって受光素子2
゜は何の影譬奄受けない。いいがえれば、底壁14の予
め選択された位置に設けられ、水平面に対してたとえば
αO傾く傾斜面38は、スライドフィルムδ9と投影レ
ンズ11の光軸とが交差する位置でフィルムを通過した
光束Aの一部を、フィルム面で反射する反射光Bに対し
て外方へ2α0傾いた反射光Cとするので、この反射光
0が受光筒内へ入射して受光素子SOに影響を与えるお
それは全くない。
従って、受光素子2oはフィルム面からの反射′yt、
Bのみ管受けることになり、極めて正確な焦点調整が可
能となる。
Bのみ管受けることになり、極めて正確な焦点調整が可
能となる。
第7図はこの発明の変形例を示す説明図であり、傾斜面
a 8 a kz発発光18および受光筒21を含む平
面と直交する方向に傾けたものである。
a 8 a kz発発光18および受光筒21を含む平
面と直交する方向に傾けたものである。
この例によれば反射′yt、0は反射光Bと直交する方
向へ逸れるので、それが受光筒21に入射するおそれ全
十分に除去することができる。
向へ逸れるので、それが受光筒21に入射するおそれ全
十分に除去することができる。
なお、第6図に示す傾斜面88とこの例の傾斜面88a
とを組み合せた場合には、反射光〇の受光素子goに与
える影響をより有利に取り除き得ることはもちろんであ
る。また、図示例では誇張して示す傾斜面88.88&
の変曲部に曲面を介在させた場合には、フィルム画像の
投影に際し、その変曲部がスクリーン上の投影画倫に与
える影響ta実に除去することができる。
とを組み合せた場合には、反射光〇の受光素子goに与
える影響をより有利に取り除き得ることはもちろんであ
る。また、図示例では誇張して示す傾斜面88.88&
の変曲部に曲面を介在させた場合には、フィルム画像の
投影に際し、その変曲部がスクリーン上の投影画倫に与
える影響ta実に除去することができる。
第8図は傾斜面の他の変形例を示す部分断面図であり、
第8図(a)、Φ)に示す傾斜面88b、a8cはいず
れも、窪み82の外側、すなわち底壁85よりも下方へ
突出して傾く斜面である。これらの・傾斜面+38b、
880によれば、それらは、窪み82内に保持したスラ
イドフィルム89の乳剤定着面から前述した例よりも一
層離間するので、外力の作用に対して乳剤定着面をよシ
有効に保護することができる。また第8図(0)に示す
傾斜面88(1は、底壁85の上方および下方へ突出し
て傾く斜面であり、かかる傾斜面88dによnは、保持
シート81の製造に際し、絞り深さを比較的浅くして十
分な長さの斜面を得ることができる。
第8図(a)、Φ)に示す傾斜面88b、a8cはいず
れも、窪み82の外側、すなわち底壁85よりも下方へ
突出して傾く斜面である。これらの・傾斜面+38b、
880によれば、それらは、窪み82内に保持したスラ
イドフィルム89の乳剤定着面から前述した例よりも一
層離間するので、外力の作用に対して乳剤定着面をよシ
有効に保護することができる。また第8図(0)に示す
傾斜面88(1は、底壁85の上方および下方へ突出し
て傾く斜面であり、かかる傾斜面88dによnは、保持
シート81の製造に際し、絞り深さを比較的浅くして十
分な長さの斜面を得ることができる。
さらに、第8図((1) 、 (e)に示す傾斜面8
Be、88fはいずれも、曲面形状をなす斜面であり、
これらめ傾斜面388.88fによれば、それらがスク
リーン上の投影画像に与える影響を十分除去することが
できる。
Be、88fはいずれも、曲面形状をなす斜面であり、
これらめ傾斜面388.88fによれば、それらがスク
リーン上の投影画像に与える影響を十分除去することが
できる。
以上この発明を図示例に基づいて説明したが、この発明
は、ス゛ライドフィルム用の保持シートのみ々らず、プ
レパラート用の同様の保持シートにも適用することがで
きる。
は、ス゛ライドフィルム用の保持シートのみ々らず、プ
レパラート用の同様の保持シートにも適用することがで
きる。
従って、この発明によれば、窪み底壁のほぼ中央部に設
けた傾斜面が、そこへ達した光束を、自動焦点装置の受
光筒方向以外の方向へ反射させるので、受光素子がその
反射光によって悪影IIIIを受けることがなく、常に
適正な焦点合せが行われることになる。
けた傾斜面が、そこへ達した光束を、自動焦点装置の受
光筒方向以外の方向へ反射させるので、受光素子がその
反射光によって悪影IIIIを受けることがなく、常に
適正な焦点合せが行われることになる。
第1図は従来の保持シート全例示する斜視図、第2図に
オーバーヘッドタイプのプロジェクタ−1示す斜視図、 第8図は自動焦点装置の光学系と従来の保持シートとの
関係を示す断面図、 第4図はこの発明の実施例を示す拡大部分斜視図、 j$5図は第4図のv−v線に沿う断面図、第6図はこ
の発明に係る保持シートと光学系との関係を示す断面図
、 第7図はこの発明の変形例と光学系との関係會示す断面
図、 第8図は傾斜面の他の変形例を示す部分断面図てめる。 81・・・保持シート、83・・・矩形窪み、83.8
6・・・側壁、84・・・耳片、85・・・底壁、8フ
・・・被写体支持部、88.8111&、88b、81
1.aaa。 886.88f・・・傾斜面、89・・・スライドフィ
ルム0 第5図 第6図 第7図 (C) (d)(e)
オーバーヘッドタイプのプロジェクタ−1示す斜視図、 第8図は自動焦点装置の光学系と従来の保持シートとの
関係を示す断面図、 第4図はこの発明の実施例を示す拡大部分斜視図、 j$5図は第4図のv−v線に沿う断面図、第6図はこ
の発明に係る保持シートと光学系との関係を示す断面図
、 第7図はこの発明の変形例と光学系との関係會示す断面
図、 第8図は傾斜面の他の変形例を示す部分断面図てめる。 81・・・保持シート、83・・・矩形窪み、83.8
6・・・側壁、84・・・耳片、85・・・底壁、8フ
・・・被写体支持部、88.8111&、88b、81
1.aaa。 886.88f・・・傾斜面、89・・・スライドフィ
ルム0 第5図 第6図 第7図 (C) (d)(e)
Claims (1)
- L 相互に整列する複数の矩形窪みと、これらの矩形窪
みの対向する二側壁からその窪みの内側へ突出する耳片
と、矩形窪みの底壁からその窪みの内側へ突出する被写
体支持部とを具えてなる透明被写体用の保持シートにお
いて、矩形窪みの底壁のほぼ中央部に傾斜面を設けてな
ることt−特徴とする透明被写体用の保持シート。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57014716A JPS58132739A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 透明被写体用の保持シ−ト |
US06/402,072 US4427727A (en) | 1982-02-03 | 1982-07-26 | Sheet for holding transparencies |
DE3230541A DE3230541C2 (de) | 1982-02-03 | 1982-08-17 | Haltevorrichtung für Diapositive |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57014716A JPS58132739A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 透明被写体用の保持シ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58132739A true JPS58132739A (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=11868864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57014716A Pending JPS58132739A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 透明被写体用の保持シ−ト |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4427727A (ja) |
JP (1) | JPS58132739A (ja) |
DE (1) | DE3230541C2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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