JPS5924311B2 - 多数の内部的***部を有する熱転移管 - Google Patents

多数の内部的***部を有する熱転移管

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JPS5924311B2
JPS5924311B2 JP49077236A JP7723674A JPS5924311B2 JP S5924311 B2 JPS5924311 B2 JP S5924311B2 JP 49077236 A JP49077236 A JP 49077236A JP 7723674 A JP7723674 A JP 7723674A JP S5924311 B2 JPS5924311 B2 JP S5924311B2
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ridge
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ridges
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱の転移を目的とする金属管材料、特に、そ
の特性を改善するたみ、その内面に特殊形態が与えられ
た金属管材料に関している。
米国特許第3.217.799号、同第3.463.9
97号、同第3.481.394号、同第3.559.
4.37号及び1967年米国特許出願第674.61
1号、197]年同第224.095号、及び1972
年同第232.571号に、夫々詳細に説明されている
ように、管の内面及び(或は)外面に特別の形態を付与
することにより、平坦な管材よりも、熱転移度を著しく
増進することができる。
外表向に関しては、外側にフィンを設けた管は、外表面
を著しく増大すると共に、熱の転移に関して、外側の境
膜係数を著しく増進するという、有利な特性を生ぜしめ
得るフィンを設けることの技術がある。
即ち、成る熱転移装置に対しては、外側にフィンを有す
る管の内面に変形を加えることにより、更に論理的に改
善が求められることになる。
その一つの試みは、上記各米国特許の外、更に米国特許
第2181927号、同第2220726号、同第24
32308号、同第2913009号、同第30884
94号及び同第3612175号にも示されているよう
に、流体の渦流を高めるため、内面に螺旋或は環状の隆
起部を設けることにある。
種々の内部形状を有する種々の管の、管側の熱転移特性
を比較するためには、次に挙げる形式の5iedev−
Tateの公式を用いれば宜しい。
hi d i/に=Ci (diG/μ)”8(Cpμ
/K )3(p、/ vw )”4・−・(式1) hi=内部の熱転移係数で、Btu/hr−sqft−
oF。
di−管の内径(ft)。
K−管内流体の、総合流体温度に於ける熱伝導度、(B
tu / hr−sqft−oF )/f tsCi=
管内熱転移定数(無ヂメンション)、G=質量速度(1
b / hr −5qft )、Cp−比熱(Btu
/ 1 b oF)、μ二平均総合流体温度に於ける管
内流体の粘性(1b/ f t−hr )、 μW−平均壁面温度に於ける管内流体の粘性、上記方程
式は、矯正係数Ciが用いられるならば、平坦な或は内
部***付管内を滴流的に流れる単相流体に適用すること
ができる。
成る特定の管に対する、上記無ヂメンションの内側の熱
転移定数「CI」は、[Industrial Eng
ineeringChemistry Process
Design & Develop−mentJ第1
0巻、第1号(1971年)の、J、G。
ライザ等による、「垂直に並べられた水平波影付及び平
滑管に於ける蒸気の凝結」と題する論文に記載された、
変形的ウィルソン曲線描画法により、実験的に決定する
ことができる。
上記Ciが最大となるように管を設計することが望まし
いが、Ciが、低いが成る一定された値であった力がよ
いと考えられる多くの事例がある。
この最後の条件は、許し得る圧力降下が著しく制限され
るような場合に主として見られる。
設計者が内部的形状素子あ選択の際、金属加工能力の制
限或は、材料保存の必要性によって拘束される場合には
、Ciを最終的に最大ならしめることではなく、可能最
大のCiを、現在の拘束条件内にあらしめることが重要
である。
即ち、幾何学的形状数の関数として、熱転移特性を予想
することが出来ることが、極めて望ましい。
そこで、本発明の目的は、熱転移特性が改善された内部
形態を有する金属の熱転移管を提供することである。
従って、本発明によって提供される内部を流れる流体へ
或はこの流体からの改善された熱転移率を有する金属管
は、該金属管が、一定のピッチ長と進み角と多数の出発
点を有する該金属管の内壁からその半径方向に内側へ延
びている多数の内部的螺旋形の一体的***部を有するこ
と、前記多数の内部的螺旋形の***部が(垂線から管軸
に向って測って)60°以下の進み角と、少くとも一つ
の外部フィンのピッチ距離より犬なるピッチ距離を有す
ること、但し前記少くとも一つの外部フィン及び前記複
数の内部***部の、夫々の進み角が、互に犬さ及び(或
は)方向を異にしていること、前記管の内壁が、縦の断
面形に於いて、相隣る両峰起部の中間の、管の平坦な内
壁部と***部の尖端とを接続する1対の側方境界を含む
断面的輪郭形状を有する、前記***部と共に、相隣る内
部***部間に中間的平坦部、すなわち管の本来の内壁部
分を限定するように形成されていること、前記側方の境
界部が、凹部部と突入部とより成り、これ等の部分が、
前記尖端部から半径方向に外側の彎曲転換点であり且つ
尖端から、***部の高さ以下の距離に於いて、相互に接
続していることを特徴としている。
即ち、上記諸口的は、本発明によるその円筒状の内向に
、多数の出発点を有する螺旋形の***が一体的に形成さ
れた金属熱転移管によって達成される。
上記***部の作用は、流体と管壁との間で熱の転移を妨
げるような管壁に沿う境界層を、該流体が作り得ないよ
うに、管内を流れる流体を攪乱することである。
従来の技術によっても、熱転移特性に効果を及ぼす成る
注目すべき幾何学的考察が示唆されているが、幾何学的
形状に於ける変化に対する管内の熱転移係数の応答を予
知できる仕方で、幾何学的特性に関係づけることには成
功していない。
前掲米国特許第3217799号は、***部の高さの寸
法に対する、隣接する***部間の軸方向の間隔寸法の比
を、重要な変数として引出している。
この仕方も重要な考察ではあるが、管内熱転移特性を予
知或は極太化できる程に、最も有利な管設計を限定する
には不明確である。
次に、昭和48年特許願第20720号(参照文献A)
に於いては、厳格係数と呼ばれる、幾例学的変数と、C
iとの間の関係が発表されている。
この係数φは、無ヂメンションに属し、次式で表わすよ
うに、***部の高さくe)、ピッチ(p)及び内径(d
i )より成る。
φ−e2/pti (式2)上記参照文
献Aに於いては、単出発点の管内***部を有する管に対
しては、可能最大のCiがあり、そして成るφの値の範
囲に亘ってではなく、φの特定値に於いて、上記最大値
が生ずることが引出されている。
単一螺内部***管に対しては、φ二0.365X10−
2のときに、Ciの極太値が生ずることが分っている故
、このような管の形態は、***の最大値から平坦な管に
至るまで、所望される任意のCIの値を作り得るように
、形成することができる。
内部に単一螺旋***部を有する管に対しては、Ci対φ
の関係が引出されたが、内部に多重・出発の***部を有
する管の設計に於ける、上記関係にも興味が持たれる。
即ち後者の管に於いて、単一螺旋内部***を有する管に
於けるよりも、厳格度に関しても、圧力降下に関しても
、その与えられた条件に対して、より高い熱転移係数を
有する管を設計することが可能なことが分ったのである
そこで本発明は、厳格度係数φをも、基本的要素に含ま
せるものである。
この事実は、多重出発の内部***を有する管に対する、
管内熱転移特性の改善に於いては、***部の役割及び隆
起部と管の寸法を明確ならしめることによって、上記技
術を推進する。
本発明は、これを特記すれば、縦断面形に於ける、内側
の***部間の中間的平坦部と、***の尖端と中間の平坦
部との間の凸彎曲と凹彎曲との接続部とを限定するよう
に形成された内部的管壁に関している。
更に、前掲米国特許第3481394号に発表された、
数個の管の実施形態に於いては、該管が、内部の単一リ
ブ、即ち***部と、複数の外部フィンとを具えている。
上記米国特許の単一内部リブのピッチは、当然ながら、
複数の外部フィンのピッチよりは犬であるが、リブは、
隣接した2つの外部フィンを限定する溝の谷に従って形
成されている故、フィンと同−進みを持っている。
内部***部に隣接する、管の外側の根元の直径の減少の
ため、複数の螺旋***部の進みがフィンの進みよりも犬
とされている。
本発明の管材料よりは、従来の管では、その剛性が低下
する(振動の影響を受は易い)という結果を生ずる。
又、本発明によって改良された管は、内部***部のサイ
ズ、形状、出発点の数、及び進み角が、外部フィンに関
係的に固定されることなしに、管の熱転移及び圧力降下
特性等に関して選択できる故、設計上の選択範囲をも拡
大される。
現在使用されている管材は、***部に於けるより厚くさ
れた部分以外の、フィンの下部では、均等な壁厚を持っ
ているが、少くとも一つの方法(米国特許第35594
37号)によって製造された場合、米国特許第3481
394号による管は、内部***部附近に於ける壁厚が薄
くなる場合があり得ることになる。
即ち、成る与えられた強度に対しては、本発明の管の力
が所要材料が少くて済むことになる。
種々の多重出発点の***部の断面形と種々の寸法態様と
を有する、多数の管材を設計し且つ試験した後、内部的
熱転移定数Ciを極めて正確に予知し得る、数学的模型
、即ち方程式を作ることが可能となった。
これと反対に、定数Ciの特定値が求められる場合には
、所望の定数を与える、***部の基底部幅のような、管
の成る変数を予知することができる。
上記方程式の適用範囲内で、***部の高さが増大すると
共に、又***部の幅が低減されると共に、熱転移特性が
高められることが分った。
併し、***部の寸法を左右する多くの係数がある。
例えば、金属の加工特性が、管の金属実質を半径方向に
内側へ運動させ得る範囲を制限することがあり、従って
そのため***部の最大の高さが制限される。
狭い***部が望ましい場合には、***部を形成するため
の適当な金属加工のための工具を製作する場合に問題を
生ずることがある。
他力に於いて、***部の幅が犬となれば、幅が狭い場合
よりも、深さをより犬とすることが容易となり、更に腐
蝕性の流体に接触した場合の摩耗に対する抗性もより犬
となる。
併し、これ等の利点は、管材料を過大とし、或は成る程
度の外部的熱転移面を失うことによって初めて、獲得さ
れる。
Ciなる係数を予知するために作られた、上記方程式は
、次のように書くことができる。
Cに0.0264+(22,1)(φ)(1−b/p)
(e/y)a (式3) 但し、φ=厳格係数(式2)、 b−***部基底幅(軸力向に測った値)、C−隣接***
部上の、軸方向に於ける対応する2点間で測ったピッチ
、 e−***部の高さ、 y−***部頂点から、その断面境界の彎曲転換点まで半
径方向に測った***部の 帽の高さ。
上記方程式は、隣接する内部***部間に、中間的平坦部
すなわち円筒形の内壁部を有する、内部的螺旋***部付
管に適用することができる。
優良な管を作るための上記方程式の適用上の制限は、次
の通りである。
即ち、b/pは、0.10乃至0.20とすべきこと、
φは0.25 X 10”−2以下とすべきこと、そし
てe/yは1.50乃至5.00とすべきこと。
次に、本発明の実施例を示す図面を参照して、本発明の
作用及び効果につき更に具体的に説明しよう。
第1図は、本発明によって製作された、概括的に10を
以て示される管の軸断面を表わしている。
管10は、複数の外部フィン12,14と、複数の、多
重出発点内部***部16,18を含んでいる。
外部フィン12,14と、内部***部16゜18とは、
成るべく、溝付直軸(図示されていない)上で、管の壁
部分20から、一体的且つ同時に形成されるを可とする
管の内壁22は、それが内側の***部16,18によっ
て中断されている個所以外は、円筒形の断面を持つよう
に、すなわち中間的平坦部を形成するようにされている
上記***部の幅は「b」、***部のピッチは…」、そし
てその螺旋角は「θ」である。
このθは、軸に対する垂直面から測定された角である。
第1図に示すような断面を有する実際上の管の特定寸法
は、 e−=0.0178“(0,452mm)、p=0.3
33“(8,46mm)、 di=0.820“(20,83mm)、φ二0.11
6X10”、 b=0.064“(1,62mm)、 y=o、o、os9“(0,226mm) 、 b/p
=0.2 。
e/ y=2.00 、 Ci (予想値)=0.05
2゜Ci (実際値)=0.052.θ=39°。
フィン出発点−3、***部出発点−6、 材料−銅。
第2図は、多数の管に対する、内部熱転移係数に対する
厳格係数の関係を表わす特性図である。
下側の曲線26は、上掲引照例Aに発表されているよう
な、曲線的内壁断面形を有する、単螺旋波形管に対する
特性を表わしている。
上側の曲線28は、本発明による、中間部が平坦な内壁
断面形を有する多重螺旋、内部***型の管に対する特性
を表わしている。
両曲線は、φ=Oの場合、即ち平坦な管に対する値Ci
二0.0264に於いて交差している。
両曲線26と28は、概括的に、両者の管の熱転移特性
と、平坦な管と比較したときの、夫々の改善の度を表わ
している。
熱の転移の度と圧力降下との間の関係(i第12図に、
Ciと摩擦係数fとを用いて表わされている。
圧力降下は、同一レイノルズ数に於ける、与えられた直
径の管同志を比較した場合の摩擦係数に比例する。
第12図によれば、従来の技術による管(曲線30)と
比較した場合の、本発明の管(曲線29)に対する、与
えられた圧力降下時の、Ciの改善の度は、明瞭である
曲線30によって表わされる従来技術の管は、上掲の引
照Aに発表された型のもので、これは、曲線的内壁断面
形を有する、単−出発への、内部***管に対応する。
第3図は、上掲方程式3に依って予知された熱転移係数
に対抗する、中間平坦内壁断面形と変化する***形態と
を有する、多数の、多重出発点を有する、内部***管に
対して、実験的に作られた、内側熱転移係数Ciを曲線
として表わすグラフである。
このグラフは、完全な一致を表わす45゜の線32に対
する、グラフ上の種々の試験結果を表わす点の近接によ
って立証される通り、予測された値と、実験値との間に
は、かなり良い一致があることを示している。
方程式2及び3から了解されるように、内側の***部1
6,18の高さ、幅、形状は、個々に、成る特定の管を
設計する場合の、熱転移及び圧力降下特性を決定するの
に重要な役割を演じている。
第4図乃至第7図は、***部の通路に直角方向から見た
場合の、共同の***部幅b(Cos θ)と、共同の隆
起部の高さe、すなわち最も内側にある尖端部と中間的
平坦部との間隔を示す。
これらの実施例では =bCosθとされた場合の、4
つの異る***部の断面形を示している。
上記各々の***部断面形の一対の側力境界すなわち***
部の尖端と根元とを結ぶ表向部分は、凹入曲線36と突
出曲線38によって決定されている。
前記凹入曲線及び突出曲線は彎曲交換点で合体し、第4
図においては彎曲変換点が40として示されている。
両者の曲線36.38の組合せによって限定された断面
形を有する***部44は、***部の頂点と、彎曲変換点
40との間の半径的距離に等しい高さryJを有する幅
部分46を具えている。
***部44の基底部50は、幅b (Cosθ)と高さ
くe−y)とを持っている。
第4図乃至第1図に示された種々の***部の断面形は、
4つの図面のre/yJ値が夫々、1.50 、2.0
0 、3.00及び4.00に等しくなるように、「y
」の寸法が夫夫異っている点で、互に相違している。
第8図の***部断面形においては、***部頂部は平坦な
部分48として表示され、その寸法fc(cosθ)だ
け、帽と基底部が幅広くされていること以外は、第5図
の形状と同一である。
第8図は、一つの軸方向の平面に於ける***部の断面図
である故、第5図の円弧は、fc (Cosθ)に沿い
、1/Cosθなる係数だけ引延ばされた楕円弧となっ
ている。
厳格係数と***部のピッチとの値が与えられている管の
範囲内では、第8図の***部断面の基底部がより広くさ
れているので、例えば、第5図の断面形よりは熱移動の
係数が低くなるが、製作の点では有利である。
幅の狭い溝を有する心馳を用意するよりも、幅の広い溝
の心馳を用意する力が容易であり、又、狭い***部より
も、幅広い***部を形成するようにこれを成形中、管の
金属を移動させる力がより容易である。
該管の中を腐蝕性の流体が通流する場合には、***部の
幅を拡げた力が摩耗に対する寿命を長くする。
第4図乃至第8図に示されるような彎曲断面形を作る心
馳の溝を研磨することは極めて困難である。
そこで、例えば、第4図の曲線的断面形36,38を、
点線36′。
36“及び38’、38“のような直線に依って近似化
した場合でも、充分満足すべき結果が得られることが分
った。
この場合、線36’、36“、β・8’、38“を連結
した線において、曲線36.38の場合と同じく点40
が連続する直線における彎曲変換点となっているのが見
られる。
曲線に対し、直線的近似化を適用する利点は、心馳の溝
を形成するのに用いられる極めて薄い研磨輪の刃に直線
的断面形を与えれば、曲線形の場合よりも、これが製作
にも維持にも容易となることである。
第9図は、方程式3が、e/yを変数とし、b/pの値
を0.15として描かれた場合の、厳格係数φと、上掲
の熱転移定数Ciとの間の関係を表わしている。
このグラフは、厳格係数φが与えられて居り、e/yの
値が1.5から5.0まで増大されたとき、CIの値が
増大することを示している。
線51,52,53及び55は、e/yの値を夫々、1
.5,2,3及び5とした場合の上記増加を示している
第9図に示されたグラフの様な、一つのグラフを用いれ
ば、成る特定の厳格度と、b/pの成る特定の値とに対
して、成る与えられた熱の転移度を得るのに使用される
、***部の形態を容易に決定することができる。
例えば、第9図により、0.15X10−2の厳格係数
に対しては、第7図に示されるような30のe/yを有
する***部の形を用いれば、Ci =0.067fjる
値が得られることになる。
帽がより幅広く、併し製作容易な、e/yが1,5なる
値を有する第4図の***部の形は、0.15XIQ−2
の厳格係数に対して、Ci =0.059なる値を生ず
ることになる。
第10図は、第3図に対する、Ciに対抗的に、種々の
b/pの値が描かれていることに於いて異るだけの、第
9図と同様なグラフである。
φ=0、I X 10−2なる、一定の厳格係数を用い
て描かれたこのグラフは、線62,65によって表わさ
れる、e/y−2及び5とされるような、任意のe/y
の値に対して、b/pの値の増加と共に、Ciの値が減
少することを示している。
即ち、このグラフは、ピッチpと相対的に***部の幅す
を減少させることにより、熱転移効率が改善されること
を示している。
第11図は、方程式3に対する、Ciに対抗的に、種々
のe/yの値が曲線に描かれていることを除けば、第9
図及び第10図と同様なグラフである。
0.I X I F2なる厳格係数φの一定値に対して
描かれた、この曲線は、b/pの値が与えられた場合、
e/yが増大すると共に、熱転移係数Ciの値が増大す
ることを示している。
両回線71.72は、夫々b/pがo、i及び0.2の
値を表わしている。
方程式3及び第9図、第10図及び第11図のグラフか
ら了解されるように、従来の管よりも効果に於いて優り
、且つ特定の熱転移係数Ciの値を持たせ得る、***部
間に、平坦な中間壁を有する、外部フィン及び多重内部
***付管を設計することが可能となる。
例えば、内径0.8“(21,6mm)の管を有し、特
別の熱転移の所要条件を示−ICiの値が0.056に
等しいものと想定するならば、***部の幅すは次の段階
によって決定することができる。
a)既知の金属加工上の制限に基き、製作し得る***部
の最大の高さe二0.0175“(0,4435龍)と
仮定する。
b) 6出発点***部の形態上に作り得る最小ピッチ
pを0.3“(7,62mm)と仮定する。
直径、***部の高さ、出発点の数及びピッチが分れば、
***部の螺旋角はきまったも同然である。
C)方程式2からφの値を計算する。
φ=e”/pdi=o、128X10−2d)成形し易
く且つ磨耗耐力ある、第5図に示されるe/y二2の形
のような、***部の形を選*択する。
e)方程式3を解く。
Ci =0.0264+22.1(φK l b/p
)(e/yl)30.056二0.0264(22,1
)(0,00128)(1−b/p)(2グ 1 、b/p=0.833 b/p=0.167 。
p二0.3である故、 b=0.167 (0,3) 二〇、050“(1,27mm) 次に本発明の熱転移管を使用した場合の効果を、従来の
装置のうち特公昭40−1756号の製造方法によって
作られた内外側リブ付金属管部材のそれと比較する。
両管の仕様は下記のとおりであるが、前記公報の管にお
いては本発明の管の内側の「中間的平坦部分」に相当す
るものは実質的に形成されず、且つ内側***部には彎曲
変換点が見られない。
なお進み角は***部が根元部分で42.95°、尖端で
44.60°、またフィンについては外側部分で2.4
4°、根元部分で2.94°であり、フィンのピッチは
0.0503インチ、条数を2として製作比較した。
圧力低下、及び熱転移効率について試験が行われた結果
、本発明によれば、同一条件における同一通水量に対す
る圧力低下が、特公昭40−1756号の場合に比して
50%も少なくなり、また熱転移効率も16〜24%増
大することが判明した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によって製作された管の部分的縦断面
図、第2図は、成る、内部の平坦な中間壁断面形を有す
る内部的多重螺旋***管に対する、厳格度変数φの関数
としての、内部的熱転移係数を表わすグラフ、第3図は
、内部の中間的平坦壁断面形を有する、数個の多重螺旋
内部***管に対する内部的熱転移係数Ciに対する、実
験値対予想値の関係を表わすグラフ、第4図乃至第7図
は、***部に直角な平面に於ける横断面を以て示された
断面形を有する、与えられた厳格度の管の中に使用し得
る、数個の代換し得る***部断面形を表わし、第8図は
、***部が拡げられ、軸的平面が断面とされていること
以外は、第5図と同様な図、第9図乃至第11図は、方
程式 Ci −=0.264−4−(22、■)(φ)(1−
b/p)(e/p) sによって計算される場合の、厳
格塵φ、***部寸法eeh/p及びe/yを、変化させ
たことによる、内側熱転移係数01に及ぼす作用を表わ
すグラフ、第12図は、2つの異る型の内部螺旋***部
付管に対する熱転移係数対圧力降下特性を比較するグラ
フである。 図に於いて、10:本発明による管、12,14:外部
フィン、16,18:内部***部、20:管の壁部分、
22:管の内壁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内部を流れる流体元及び流体からの、改善された熱
    転移率を有する金属管に於いて、 前記金属管が、一定のピッチ長と、進み角と、多数の出
    発点を有する、該金属管の内壁から半径方向に内側に延
    びている、多数の内部的螺旋形の一体的***部を有する
    こと、及び 前記多数の内部的螺旋膨***部が(管軸に垂直な面から
    測って)60°以下の一定の進み角と、少くとも一つの
    外部フィンのピッチ距離より犬なるピッチ距離を有する
    こと、但し、前記少くとも一つの外部フィン及び前記複
    数の内部***部の、夫夫の進み角が、互に太さ及び(或
    は)方向を異にしていること、前記管の内壁が、縦の断
    面形に於いて、相隣る内側***部の間に中間的平担部分
    を限定するように形成され、前記の***部が、前記の中
    間的平坦部分と該***部の尖端とを連結する、一対の側
    力境界を有する如き***断面形状を有するようにされ、
    前記側力境界が、凹入部と突出部とより成り、前記凹入
    部と突出部とが、前記尖端から半径方向に外側に尖端か
    ら***部の高さ以下の距離にある彎曲変換点において、
    相互に接続していることを特徴とする、改善された熱転
    移率を有する金属管。
JP49077236A 1973-07-05 1974-07-05 多数の内部的***部を有する熱転移管 Expired JPS5924311B2 (ja)

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