JPS59221279A - 粉末原料用ホツパ− - Google Patents

粉末原料用ホツパ−

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Publication number
JPS59221279A
JPS59221279A JP58085435A JP8543583A JPS59221279A JP S59221279 A JPS59221279 A JP S59221279A JP 58085435 A JP58085435 A JP 58085435A JP 8543583 A JP8543583 A JP 8543583A JP S59221279 A JPS59221279 A JP S59221279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
raw material
hopper
material hopper
center line
vibration
Prior art date
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Pending
Application number
JP58085435A
Other languages
English (en)
Inventor
喬嗣 矢野
喬 山岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAABO KOGYO KK
TURBO KOGYO KK
Original Assignee
TAABO KOGYO KK
TURBO KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TAABO KOGYO KK, TURBO KOGYO KK filed Critical TAABO KOGYO KK
Priority to JP58085435A priority Critical patent/JPS59221279A/ja
Publication of JPS59221279A publication Critical patent/JPS59221279A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は細かな付着性、凝集性の強い粉体例えば乳糖、
上新粉、顔料、カーボンブラック。
農薬、二酸化硅素、チタン酸バリウム等を底部の排出口
から連転的に排出することの出来る原料ホッパーな提供
しようとするものである。
原料ホッパー中に貯えられた上記のような粉末原料は原
料ホッパーを倒立頭載円錐形とし、・且つ円錐角を40
度位まで小さくし、内壁な著しく滑めらかにしても、先
づ円錐の中心線附近の原料が底部の排出口から流出し、
中心部に円柱状の空間、断簡ラットホールが出来て流出
が止まったり、次に衣層のものが崩れ落ちたりしCJj
t料の排出に著しい変動が生じたり、或は倒立円錐の下
部でアーチを作って排出を止めたりする。円錐の側面に
振動器を伺けて常時振動を与えるようにすると、振動の
垂面方向成分の存在によってこの部分の一原料の棉密度
σ)憎太が生じ、原料の流動性が低下し、排出口上部で
固り易くなり、排出が阻害されることもある。
ホッパーに貯えられた原料をジェットミル等で数ミクロ
ン以下に超微粉砕しようとする場合、原料の単位時間当
りの供給量の変動が粉砕物の細かさに著しく影響を与え
るので、このような場合、原料ホッパーより超微粉砕機
への原料の供給、即ち原料ホツ′バーよりの原料のu1
出が連続的であり、且つm M[構成に変動のないこと
が必要である。
本発明は上部に投入口、下部に−f:If;出口を股げ
た倒立頭載円錐形原料ホツノく−に、振動σ)軌跡が水
平面上の円運動である振動、或は前記円錐の中心線を中
心とする角振動を行わせ、原料ホッパー内壁とこれに接
触する原料の表面との間に水平方向の辷りを発生させ、
両者f)間に作用ずろ摩擦力を小さくすることを特徴と
するものである。
このようにすることにより、底部の排出口から原料が流
れ出すにつれて原料の上面はほぼ水平のまま緩かに下降
し続け、所謂マスフローの状態が実現され、時間的に排
出が変動したり、排出されたものが成る時は粗いもf)
、成る時を1細かいものと粒度構成が変動することを完
全に防ぐことが出来る。
第1図の実施例について説明する0内部に粉末原料1を
貯え、数個のはね2で支持されて(箋る)71j立頭截
円錐形の原料ホツノ<−3σ)上面には原料の投入口4
とW、 mb機百が設けられており、底部ニは原料の排
出口6とこれを開閉スル弁7が設けられている。電動ぜ
Iσ)軸8は原料ホッパ aの中心線A−A上にあり、
これに不平衡重錘9が取り付けられている。
電動機iを起動すると不平衡重@i9は中心線A−Aの
まわりに回転し、これに作用する遠心力によって原料ホ
ッパーiの各部は軌跡が水平面内の円である振動をする
。この振胆Tによって原料ホッパーiの内壁とこれに接
触している原料1の表面との間には水平方向の滑りが発
生し、両者の間の摩擦は著しく小さくなる。振動の加速
度を太き(すると原料1は中心線A−Aのまわりに緩か
に回転するようになり、原料ホッパー3の内壁との間の
水平方向の辷りはますます大きくなる。%rを開けば、
原料1と原料ポツパーiの内壁との間の摩擦は極めて小
さくなっているので、内壁に接触する原料はこれに沿っ
て滑りおち、原料1は排出口6から連続的に流れ落ちる
。原料1の上面はほぼ水平面のまま下降してゆき、中心
線A−Aを中心とする円筒状の空間が出来たり、原料の
上面部分のものが時々雪崩れのようにくずれ落ちたり、
排出口6の上部に原料が固って排出口6からの原料の流
出を止めたりすることはない。
第2図の実施例のものは原料ホッパー10の重心附近の
水平面上にあって原料ホッパー10の中心線B−13に
而する中心角を等分する位置に数個の夫々電動機11a
 、 flbで水平面内で回転させられる不平衡重錘1
2a 、 12bを股げるものである。電動機11a 
、 llbを起動すると不平行M錘12a 、 12b
の回転の位相は自動的に一致し、これらに作用する遠心
力によって原料ホッパー10の各部には水平面内で半径
の等しい円振動が発生する。
第3図及び第4図で示されている実施例について説明す
る。倒立頭載円錐形の原料ホッパー16は数個の鋼球2
1a 、 21b 、 21c・・・で中心線C−Cの
まわりの角4辰動が出来るように支持されてい橘原料ホ
ッパー乙の側面から水平力向に突出している読会22の
先端はビン23で外部に設けられた電Nb機24で回転
させられるクランク25に一端が結合している連桿26
の他端に結合している。
N動機25を起動すると原料ホッパー20には中心線C
−Cのまわりの角振動が発生する。
原料ホッパー20の内部の原料には慣性によってほとん
ど中心線C−Cのまわりの角振動は発生しない。すなわ
ち原料ホッパー20とその内壁に接触する原料との間に
は水平力向の渭りが発生し、両者の間の摩擦は極めて小
さく 1.cるので、内部の原料の排出はマスフローの
状態となる。
本発明の実施に際し、電動機5で回転する不平衡ia9
の代りにドーナツツ状空間に圧縮空気を吹き込み、内部
の鋼球を旋回させる振動器を水平に原料ホッパー1の上
部或は下部に、その中心が原料ホッパー百の中心it!
i!上にあるように装着して、原料ホッパー3の水平面
内の円振動を発生させることも出来る。また原料ホッパ
ー乙の側面に1個の脱会を或は同一の高さの位置に中心
線C−Cに対し放射力向の数個の読会を設け、この読会
にこれに対し直角方向の加振方を与える■磁振動器或は
電llI振動器を取り付けて、これが複数であるときは
夫々の加振力の中心線C−CIC開するモーメントが同
位相であるようにして原料ホッパー20の中心線C−C
のまわりの角振動を行わせるようにすることも出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例の立面図、第2図は第二実
施例の立面図、第3図及び第4図は第三実施例の立面図
と平面図である。 1 ・・・・・・・・・粉末、@料 3 ・・・・・・・・原料ホッパー i ・・・・・・・・・電 動 機 6  ・・・・・・・・・19   出  口9 ・・
・・・・・・・不平衡重錘 10 ・・・・・・・・・原料ホッパー11a 、 l
lb  −4u  動 機12a 、 12b  −・
・不平侮M輪20  ・・・・・・・・・原料ホッパー
21a 、21b 、21c ・・−鋼球24 ・・・
・・・・・・電 動 機 25 ・・・・・・・・・クランク 26 ・・・・・・・・・連 桿 代用1人背理士 斎 藤   侑  、1゛ヅ〜・ 外2名 1!l l 図 ハ 82  鴻 日 蛸 3 図 @ 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上部に粉末原料の投入口4.底部にす[出口6を有する
    倒立頭載円錐形の原料ホッパー3.10゜iに於て、水
    平面内の円振動或はその妥直中間に水平方向の辷りを発
    生せしめることを特徴とする粉末原料用ホッパー。
JP58085435A 1983-05-16 1983-05-16 粉末原料用ホツパ− Pending JPS59221279A (ja)

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JP58085435A JPS59221279A (ja) 1983-05-16 1983-05-16 粉末原料用ホツパ−

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