JPS59206652A - 空冷往復ピストン内燃機関 - Google Patents

空冷往復ピストン内燃機関

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Publication number
JPS59206652A
JPS59206652A JP59078812A JP7881284A JPS59206652A JP S59206652 A JPS59206652 A JP S59206652A JP 59078812 A JP59078812 A JP 59078812A JP 7881284 A JP7881284 A JP 7881284A JP S59206652 A JPS59206652 A JP S59206652A
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JP
Japan
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air
cylinder
cylinder head
internal combustion
cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP59078812A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴイルヘルム・フオスマイエル
ロデリツク・コウル
パ−ヴエル・ジヤン・スレザク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KEE ETSUCHI DEE KIYANADA Inc D
KEE ETSUCHI DEE KIYANADA Inc DOITSU AARU ANDO DEE DEIBUIJIYON
Original Assignee
KEE ETSUCHI DEE KIYANADA Inc D
KEE ETSUCHI DEE KIYANADA Inc DOITSU AARU ANDO DEE DEIBUIJIYON
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F1/00Cylinders; Cylinder heads 
    • F02F1/24Cylinder heads
    • F02F1/26Cylinder heads having cooling means
    • F02F1/28Cylinder heads having cooling means for air cooling
    • F02F1/30Finned cylinder heads
    • F02F1/32Finned cylinder heads the cylinder heads being of overhead valve type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、少なくとも1つのシリンダ列と、並んで設け
られて取付けねじを受入れる′#、起および少なくとも
それぞれ1つの吸似弁および杖気弁をもちかつ冷ノ、l
Jひれを備えたけは立方体状の個別シリンダヘッドとを
有し、両力の弁の弁棒がシリンダ軸線に対してほは平行
に向いており、これらの弁棒を通って延びる面が内燃機
関の縦方向に対し鋭角をなして配置され、吸気通路が冷
却ダ気の入って来る側てシリンダヘッドのほば中央から
始まり、抽気通路が空気流出側に対してほぼ直角に向い
ており・、各列の最後のシリンダヘットにそれぞれ側方
案内板が設けられている、空冷?Aユ復ピストン内燃機
関に関する。
従来技術 個別シリンダヘラ1(をもつこの種の空冷tiユ役ピス
トン内燃機関は、チェコスロバキャ社会主義共和国夕l
−ラ工場の機関系列924ないし930により公知であ
り、1964年シュドウッドカルh ijフランクシエ
書店発行のイエ−・アツケルーン七「空l令車両用機関
」の171ないし173ページおよび524ないし52
8ページに図示されかつ説明されている。シリンダヘッ
ドおよび冷JflJひれは、各シリンダヘッドがそれ自
体で冷1djfl’1位を形成し、はぼ直線的に空気を
通されるように構成されている。一方のシリンダヘラl
−は側方案内板のように他方のシリンダヘッドへの空気
流に対する区画のみをなしている。このような71−復
ピストン内燃機関またはこのようなシリンダヘッドは、
特に排気通路の範囲および+Jl気通路とシリンダ筒と
の間にある範囲を充分冷却することかできないので、限
られた出力にしか適していない。これは、クランクケー
スへのシリンダヘッドの取付はボルトがシリンダヘッド
の」−縁まて導かれていることにもよる。
発明の目的 したがって本発明の課題は、最初にあげた種類の空冷往
復ピストン内燃機関またはそのシリンダヘッドおよびそ
の冷却を改善して、If:Iい出力が得られ、シリンダ
ヘッドの茜い強度が維持され、最も冒温の個所の良好な
冷却により良Ifな冷却空気の案内が行なわれ、費用に
ついても有利な製浩が可能となるようにすることである
目的を達するための手段 本発明の課題は次のようにすることによって解法される
。すなオっち互いに隣接するシリンダヘッドが、弁棒の
間にある中心範囲およびシリンダ軸線に対して直角に設
けられる冷却ひれと共に吸気および1)1気通路の外側
輪郭により、シリンダから遠い方のシリンダヘッド部分
に1つまたは冷却ひれの大きさに応じて複数のり爪状ま
たはS収く冷JSJ窄気通路を形成し、シリンダに近の
側に冷却ひれを備え、かつ取(=jけねし用***をもっ
ている。本発明によるシリンダヘッドは一体にi’11
1I+成されているか、シリンダヘッドから徐い力のシ
リンダヘッド部分(ひれ部分)と頂板::1を分とに区
分することもてきる。頂板部分は厚く構成されて、充分
な強興が得られ、シリンダ筒に対し全体として安定な均
一な密封が行なわ第16ようになっている。シリンダヘ
ッドの取付けねじ用***も頂板部分で終っているので、
シリンダ側から遠い力にあるシリンダヘッド部分は吸気
通路と411気通路および冷却ひれおよび中心範囲によ
って決定される。弁棒を通る血は内燃機関の縦方向に対
してなるべく30°回されている。はぼかき状に曲る吸
気通路が弁からシリンダヘッドの中央へ達し、jV+気
通路が空気流出側に対しほぼ直角に最短距離で空気流出
側へ通シテいることによって、上から2つのシリンダヘ
ッドを見てづ爪状またはS駄の冷却空気通路が生ずる。
この冷却空気通路では冷却空気が数回転向され、したが
って非常に良好な熱伝達を行なう。さらに冷却ひれの大
きさに応して複数の=jffl ’UまたはS駄部分に
区分することのできるこの冷却空気通路は、取付けねし
用***によりじゃまされないので、非常に大きく構成す
ることができる。特許請求の範囲第2項および第3 f
f4により、排気弁または排気通路の範囲において頂板
部分にも、直線的に近づく部分空気流と頂板部分に鋭角
をなして配置された傾斜ひれを通る部分り1″気流から
/Jる冷却空気流が生ずる。傾斜びれを通る部分空気流
は主空気流から分岐される。
さらに特’ト1ull求の範囲第4項により空気流出側
てJ−L’l板部分にVびれおよび平行ひれを設り、秘
、ダ1請求の範囲第8項により空気流出側に囚]止板を
設けることによって、弧状またはS状の主玲ノaJ空気
流の部分が空気流出側でも(ジ1気通路の下の範IUI
でHi板部分へ導かれるようにすることかできる。この
目的のため、シリンダから遠い方にあるシリンダヘッド
部分の外側輪郭もυ1気通路の下にある冷却ひれに対し
引込んでいるので、充分多()Lの借気流がこれらのひ
れへ達することかできる。これには、特許請求の範囲第
9項によるシリンダヘラ1−の上縁に沿う阻」V板のl
fL長rp+sおよび湾曲部や特許請求の範囲第10項
および第11fQによる構成も寄与する。空気流用側で
611止仮を曲げ、4Jl気通路輪郭、隣接阻止板、お
よびシリンダに近い方にあるシリンダヘッドの縁まてズ
1冷当な流通間隔を選ぶことによっにかつ配分されて導
かれるようにすることができる。この目的のため阻止板
も2つのシリンダヘッドの間において頂板部分の範囲に
切欠きをもち、頂板部分の間を導かれる空気流がこの切
欠きを通って出ることがてきる。
実験の結果、吸気通路とJul気通路との間の中心Il
+il+囲を中1所なしにシリンダヘッドと一体に中実
に製凸することができ、上述した良好な冷却のためそれ
以上の冷却が不要なので、中心範囲に設けられる噴射ノ
ズルを充分冷却てきることがわかった。予想に反して中
心範囲をさらに冷却せねばならない場合、そこに冷却ひ
れまたは冷却媒体用通路を設けることも可能である。4
.II気通路と中心範囲との間または中心範囲と吸気通
路との間に切込みを設けることもできる。
シリンダヘッドの間の主冷却空気通路は弧状またはS状
に構成されているので、特許請求の範囲第12項によれ
ば、側方案内板もそれぞれ別のシリンダヘッドを通る案
内部に対応する広がり部をもつようにすることが提案さ
れる。側力案内板はさらに阻止板の適当な部分と有利に
−・林に結合されている。
実施例 本発明をさらに説明するブこめに、本発明の実施例をn
11中化して示した図(rllが参1((すされる。
第1図ないし第5図において空冷イ、A=復ピストン内
燃機門の個別シリンダヘッドが全体をlで示され、その
外形をほぼ立方体状に形成され、シリンダヘラl’ ]
の反対側にそれぞれ延びる吸気1m路2と耕気通路3と
をもっている。吸気通路2および+Jl気通路3は、こ
れら通路を図示しないシリンダに近い方の端部で区1i
ljiする図示しない吸気弁および排気弁により利鞘1
される。シリンダヘッド1に沿って、同様に図ボしてな
いが第1図、第3図および第4図に1lt3iするよう
に冷却?、′4.気が流され、この冷却イ1!気はυ1
気通路2の入1」側p供給され、u1気通路3の出口側
でシリンダヘッド1から出て行く。
特に第3図かられかるように、両方の弁の図示しない弁
棒を通って延びる面は、内燃機関の縦方向に対して30
°の角度をなして配置されている。吸気通路2はシリン
ダヘッド1の中央で始まり、ねしれ通路へ移行して、シ
リンダヘッド1の外面へ通ずる。JV+気通路;3は最
短距離で外方へ/訊かれ、したがってシリンダヘットの
中央からすれてシリンダヘッドlの空気流出側に対して
直角に開口している。吸気通路2と1ノ1気通路3との
間には、第3図かられかるように中心範囲4が設けられ
、本発明の実施例では中実にシリンダヘッド1と一体に
製凸されている。
シリンダヘラI<1のこの構成によって、M 4’fE
するシリンダヘッドと共に弧状またはS状の冷却突気通
路5が生し、この通路5内で冷却空気が数回転向され、
したがって最適に利用される。
シリンダヘッド】は、特に第1図および第2図かられか
るように、大体において冷却ひれを少なく中実に構成さ
れた頂板部分6を図示しないシリンダに近い側にもち、
シリンダから遠い方の側にシリンダヘッド部分7をもっ
ている。シリングヘッド部分7は、シリンダ軸線に対し
て直角に向く冷却ひれ8をもち、これらの冷却びれ8は
カス交換通路2および3または中心ft19J14から
シリンダヘッド1の立方体状外側輪郭まで達している。
頂板部分6はその隅に第5図に示す取代けねじ用の***
9をもっている。特に第1図および第4図かられかるよ
うに、頂板部分6は吸気通路2とは反対の側に、シリン
ダ軸線に対して鋭角をなす傾斜ひれ8aをもっている。
これらの傾斜ひれ8aと図示しないシリンダとの間には
、さらに第2図からもわかるように777;、10が設
けられ、この溝10内にnl−ひれ8bが1没けられて
いる。溝10は他°!斜ひれ8aおよび777、ひれ8
1)に続し)で広げられているので、第4図かられかる
ように合流した部分空気流が流出することができる。頂
板部分6の側方ひれを通る冷却空気流IX1の所望の大
きさに応して、@接づ−るシリンダヘッドは@接する側
に対応する四すrをもつことがてきる。
」口板部分らは空気流出側に、シリンダ軸線に対して鋭
角をなして排気通路3の下へ■状に向“く■ひれ8cを
もち、シリンダ軸線に対して平行に向く平行ひれ8dが
これらVびれ8cに続いている。
さらに第3図および第4図かられかるように、到来する
冷却空気(輪郭つき矢印)は、弧状またはsB冷却空気
通路5を通る主空気流と、頂板部分6の側方を通る部分
空気流とに分割される。冷却空気はシリンダヘッド1の
壁て暖められ、加熱された空気として流出する(実線矢
aJ)。それぞれ2つのシリンダヘッドの間において空
気流出側に阻止板11が設けられて、第5図のようにシ
リンダに近い方にあるシリンダヘッドの縁の所に流通間
隔をもち、それにより冷却空気量が絞られ、良好な冷却
作用を得るため空気流出側でもシリンダヘッドのまわり
を完全にまわって流れる。2つのシリンダヘッドの間で
阻止板11は切欠き13をもち、頂板部分6の側方ひれ
8bから来る冷部空気流はこの切欠き13を通って出る
ことができる。阻止板11はシリンダヘッドIの上縁の
範囲で直角に曲げられ、シリンダヘッドの上側輪郭に従
っている(第4図)。それにより・ノ爪状またはS状冷
却空気通路は上刃を区画され、冷却空気は空気流出側で
illl通気3の下にある頂板部分6の冷却ひれへも麻
かれる。
シリンダ列の端部において部分空気流の側方を区画する
ために案内板14が設けられて、隣(γするシリンダヘ
ッドの外側輪郭および阻止板の−・部の代りになるよう
に形J或され、そイ1により弧状またはS状冷却空気通
路が維持される。
シリンダヘッドのこの構成によって、全体として非常に
良好な冷却空気の案内と冷却空気の−Jl+ 7:’5
に艮グfな利用が行なわれるので、中心範囲4を中実に
構成することができ、中心範囲にあるン(15に、燃焼
技術上侵必な個所で圧縮点火ディーゼル内燃1?fi 
皮1のIV、l射ノズルを挿入することができ、その際
πj射ノズルの過熱が生ずることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による空気冷却シリンダの側面図、第2
図は第1図による排気を瓜路のフランジの方から見たシ
リンダブロックの空気流出側の正面図、第3図はシリン
ダヘッドの空気流出側において第5図のJl■−111
線により案内板と阻止板およびシリンダヘッドを切断し
た水平断面図、第4図は空気流出側に阻止板を取(=j
けた第1図のシリンダヘッドの側面図、第5図は阻止板
を一部取付けた複数のシリンダヘラl’を空気流出側か
ら見た正面図である。 1・・・シリンダブロック、2・・・吸気通路、3・・
・1]1気通路、4・・・中心範囲、5・・・冷却空気
通路、6・・・頂板部分、7・・・シリンダヘッド部分
、8+8a+8b+8c+86 ”’冷力」ひれ、0・
・・[,14・・・空気案内板 ディライジョン ゞン  。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】 少なくとも1つのシリンダ列と、並んで設けられて
    取イτjけねしを受入れる***および少なくともそれぞ
    れ1つの吸気弁および排気弁をもちかつ冷却ひれ(8)
    を備えたけば立方体状の個別シリンダヘッド(1)とを
    有し、両方の弁の弁棒がシリンダ軸線に対してほぼ平行
    に向いており、これらの弁棒を通って延びる血が内燃機
    関の縦方向に対し鋭角をなして配置され、吸気通路(2
    )が冷却空気の入って来る側でシリンダヘッド(1)の
    ほは中央から始まり、杖気通路(3)が空気流出側に対
    してほは1白角に向いており、各列の最後のシリンダヘ
    ッド(1)にそれぞれ側方案内板(14)が設けられて
    いる内燃機関において、互いに隣接するシリンダヘッド
    (1)が、弁棒の間にある中心範囲(4)およびシリン
    ダ軸線に対して直角に設けられる冷却ひれ(8)と共に
    吸気および抽気通路(2,3)の外側輪郭により、シリ
    ンダから遠い方のシリンダヘッド部分(7)に1つまた
    は冷却ひれの大きさに応じて複数の弧状またはS状冷却
    空気通路(5)を形成し、シリンダに折い方にあるシリ
    ンダヘッド(1)の頂板部分(6)が、周囲においてほ
    ぼ空気流出側および吸気弁棒とは反対の側に冷却ひれ(
    8a、8b)を備え、かつ取付けねじ用***(9)をも
    っていることを特徴とする、空冷往復ピストン内燃機関
    。 2 吸気弁軸とは反対にある頂板(6)の側に設けられ
    る傾斜ひれ(8a)がシリンダヘッド(1)の中央範囲
    に設けられ、かつシリンダ軸線に対し鋭角をなして延び
    、これらの傾斜ひれ(8a)とシリンダに近い方にある
    シリンダヘッド(1)の縁との間に、空気流入側から傾
    斜ひれ(8a)の所まで、シリンダ軸線に対して直角に
    延びる溝(10)またはその中に形成される溝ひれ(8
    b)が設けられ、溝(10)または溝ひれ(8b)を通
    る空気流が傾斜ひれ(8a)の空気流と空気流出方向に
    おいて合流することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の空冷往復ビス1ヘン内燃機関。 3 シリンダヘッド(1)が、吸気弁棒に隣接する側で
    頂板部分(6)に、溝(10)または溝ひれ(8+1)
    および傾斜G・れ(8a)に空間的に合わせた凹所をも
    っていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    の空冷往復ピストン内燃機関。 4 空気流出側において頂板部分(6)の周囲にある冷
    カッひれが、シリンダ軸線に対し鋭角をなして■状に吸
    気通路(3)の下へ向くVぴれ(8c)からなり、シリ
    ンダ軸線に対して平行に向けられてほぼシリンダの所ま
    で達する平行ひれ(8d)が■ひれ(8c)に続き、V
    ひれ(8c)およびΔに行ひれ(8d)が冷却ひれ(8
    )またはシリンダから遠い方にあるシリンダヘッド部分
    (7)の外側輪郭に対して突出するように構成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の空冷
    往復ピストン内燃機関。 5 中心範囲(4)が冷却ひれなしに中実に構成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の空
    冷往復ビス1−ン内燃機関。 6 中心範囲(4)に冷却ひれ、冷却媒体用通路のよう
    な別の冷却手段、または中心範囲(4)と排気通路(3
    )または吸気通路(2)との間の分離切込みが設けられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    空冷往復ピストン内燃機関。 7 中心範囲(4)において弁棒の間にこれら弁棒に対
    してほぼ平行に、圧縮点火ディーゼル内燃機関の噴射ノ
    ズル用穴(15)が設けられていることを特徴とする特
    〃「請求の範囲第1項または第5項または第6項に記載
    の空冷往復ピストン内燃機関。 8 空気流出側に弧状またはS駅冷却空気通路(5)を
    区画する阻止板(11)が設けられて、υll連通路輪
    郭隣接阻止板(11)およびシリンダに近い方にあるシ
    リンダヘッド(1)の縁に対して流通間隔(12)をも
    ち、かつシリンダに折い方の縁から出て頂板部分(6)
    まで達する切欠き(13)をシリンダヘッド(1)の間
    にもっていることを特徴とする、刺■N求の範囲第1項
    に記11あの空冷往復ピストン内燃機関。 9 1i11[II−板(11)がシリンダヘッド(1
    )の上縁の範囲でほぼ白色に曲げられ、シリンダヘッド
    (1)の」二側輪郭に従って冷却空気流とは逆に延びて
    、弧状またはS状冷却を気通路(5)をトノJに1×:
     lii L/ていることを特徴とする、Q41In’
    l請求の範囲第8項に記、1あの空冷往復ピストン内燃
    機関。 10  シリンダヘッド(1)の手繰に沿って、弧状ま
    たはS駄冷1d+空気通路(5)を覆って4数のシリン
    ダヘッドにかぶさる空気案内板が設けられていることを
    特徴とする特、f′l請求の範囲第8頂に記載の空冷往
    復ピストン内燃機関。 11  空気案内板が弁駆動部分を収容するハウジンク
    の下部として構成されていることを特徴とする特γ(請
    求の範囲第10項に記載の空冷往復ピストン内燃機関。 12  側方空気案内板(14)がシリンダ列の最後の
    シリンダヘッド(1)の所で冷却空気の流れ方向に変形
    されて、2つのシリンダヘッドの間にある冷却空気通路
    にほぼ同し冷却空気通路が形成されるようにし、吸気弁
    棒に1ifflする案内板がこの範囲に、またシリンダ
    クリの他f11:に設置rjられた案内板が排気通路の
    範囲にそれぞれ広がり部をもち、空気流出範囲に対応す
    る阻止板部分が案内板(14)に一体に形成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第]頂に記載の空冷往
    復ビス1−ン内燃機関。 13  阻止板(11)と案内板(14)が空気流出側
    の範囲でそれらの縁を約90’曲げられて、これらの縁
    がシリンダヘッド(1)の万を向いていることを特徴と
    する特許請求の範囲第12項に記載の空冷往復ピストン
    内燃機関。
JP59078812A 1983-04-22 1984-04-20 空冷往復ピストン内燃機関 Pending JPS59206652A (ja)

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DE19833314720 DE3314720A1 (de) 1983-04-22 1983-04-22 Zylinderkopf fuer eine luftgekuehlte hubkolbenbrennkraftmaschine
DE33147205 1983-04-22

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