JPS5920648A - ポストフオ−ム絞り加工に適した木質基材 - Google Patents
ポストフオ−ム絞り加工に適した木質基材Info
- Publication number
- JPS5920648A JPS5920648A JP13037482A JP13037482A JPS5920648A JP S5920648 A JPS5920648 A JP S5920648A JP 13037482 A JP13037482 A JP 13037482A JP 13037482 A JP13037482 A JP 13037482A JP S5920648 A JPS5920648 A JP S5920648A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- plate
- plate material
- decorated
- woody
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27N—MANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
- B27N7/00—After-treatment, e.g. reducing swelling or shrinkage, surfacing; Protecting the edges of boards against access of humidity
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
熱硬化性樹脂化粧板、例えばメラミン樹脂化粧板を木質
系の基材（＝貼った化粧天板は、カウンター、洗面台、
流し台等（二広く使用されているが、最近デザイン機能
の面から化粧天板の端部にＲをつけたポストフオーム型
のものが曲線のもつ美しさ、身体が当った時の安全性等
から広く使用される様になって来たが、更口この機能を
すすめたものとして天板の平面部に立体的な′くばみ′
を絞り加工（二よってつけたものが要求される様（二な
り、特Ｃ二流し台、洗面台等、水を使用するもの、槽を
取りつけるもの（＝は、水の流出防止、槽の中への水の
流入改善など機能とデザインの点から急速（＝使用され
る割合が伸びて来ている。
系の基材（＝貼った化粧天板は、カウンター、洗面台、
流し台等（二広く使用されているが、最近デザイン機能
の面から化粧天板の端部にＲをつけたポストフオーム型
のものが曲線のもつ美しさ、身体が当った時の安全性等
から広く使用される様になって来たが、更口この機能を
すすめたものとして天板の平面部に立体的な′くばみ′
を絞り加工（二よってつけたものが要求される様（二な
り、特Ｃ二流し台、洗面台等、水を使用するもの、槽を
取りつけるもの（＝は、水の流出防止、槽の中への水の
流入改善など機能とデザインの点から急速（＝使用され
る割合が伸びて来ている。
本発明は、このポストフオームの絞り加工（＝使用する
基材を容易（二、安価（二且、性能のすぐれたものを作
る方法を提供するものである。
基材を容易（二、安価（二且、性能のすぐれたものを作
る方法を提供するものである。
ポストフオーム加工は一例として、第１図（＝示す洗面
台の様に目的とする形状（＝加工した基材をメス型とし
て、これ（＝ポストフオーム性を有する化粧板を載置し
、化粧板を加熱し、直ちに基材の形状弓：対応するオス
型、又はクッション性を有するバット類を使用して化粧
板を基材（：圧着し化粧板の成形と同時に、化粧板と基
材（＝あらかじめ塗布しであるゴム系接着剤Ｃ二より、
絞り加工を含むポストフオーム加工と同時（＝接着を行
う様（−するのが最も一般的な方法である。この他；二
も、真空成形等の特殊な方法も行われているが、いずれ
の場合も絞り加工のメス型Ｃ二相当する絞り形状をつけ
た基材を使用しており、基材の良否がポストフオーム加
工物の良否を直接左右することになり基材の価格ととも
（二最終加工物口与える影響が大きいため基材を如何（
二作るかが、最も重要である。
台の様に目的とする形状（＝加工した基材をメス型とし
て、これ（＝ポストフオーム性を有する化粧板を載置し
、化粧板を加熱し、直ちに基材の形状弓：対応するオス
型、又はクッション性を有するバット類を使用して化粧
板を基材（：圧着し化粧板の成形と同時に、化粧板と基
材（＝あらかじめ塗布しであるゴム系接着剤Ｃ二より、
絞り加工を含むポストフオーム加工と同時（＝接着を行
う様（−するのが最も一般的な方法である。この他；二
も、真空成形等の特殊な方法も行われているが、いずれ
の場合も絞り加工のメス型Ｃ二相当する絞り形状をつけ
た基材を使用しており、基材の良否がポストフオーム加
工物の良否を直接左右することになり基材の価格ととも
（二最終加工物口与える影響が大きいため基材を如何（
二作るかが、最も重要である。
基材の精度が悪ければ、加工時、化粧板にクラックが発
生し、基材の加工面が荒れておれば、化粧板の外観を損
うことになる等は言うまでもない事である。
生し、基材の加工面が荒れておれば、化粧板の外観を損
うことになる等は言うまでもない事である。
これ（二対し従来は、第２図に示す様（−厚手の部材の
平面部を絞り加工の形状（二削り出しており、部材原寸
厚さく４）に対し、絞り込み部（３）の形状を削り出し
たあと、絞り部の底面である絞り込み面（５）が得られ
る迄、木部平面を削って除去しているが、この場合、 ■ 部材（主として合板、パーチクルボード）の表面の
良いところを削り取り、芯の部分の組成の荒い部分を表
面として使う様になるため化粧板の表面Ｃ二凹凸が発生
し、加工物の外観が著しく悪くなってしまう。
平面部を絞り加工の形状（二削り出しており、部材原寸
厚さく４）に対し、絞り込み部（３）の形状を削り出し
たあと、絞り部の底面である絞り込み面（５）が得られ
る迄、木部平面を削って除去しているが、この場合、 ■ 部材（主として合板、パーチクルボード）の表面の
良いところを削り取り、芯の部分の組成の荒い部分を表
面として使う様になるため化粧板の表面Ｃ二凹凸が発生
し、加工物の外観が著しく悪くなってしまう。
■ 部材を削り絞り込み面（５）を作り出す（二当って
切削量が多く、加工時間が長くなり、工数増加及び刃物
の消耗が多くなる等、原価高になる欠点がある。
切削量が多く、加工時間が長くなり、工数増加及び刃物
の消耗が多くなる等、原価高になる欠点がある。
■ 部材の大半が絞り込み部の厚さで間（二合うの（二
対し、最大厚さを有する部材を使用するため、材料費が
高くつき不経済である。
対し、最大厚さを有する部材を使用するため、材料費が
高くつき不経済である。
等の欠点が存在する。
かかる欠点に対し、本発明は、絞り込み面の部材厚さの
基材の上に切削加工及び化粧板の基材として適した板状
物、例えば耐水性を有するハードボードを貼って絞り加
工部分の１くぼみ状態′を作り、この部分のみを第２図
に示す様に絞部加工（曲面に切削）（３）することによ
り、目的の形状のものが得られるすぐれた方法である。
基材の上に切削加工及び化粧板の基材として適した板状
物、例えば耐水性を有するハードボードを貼って絞り加
工部分の１くぼみ状態′を作り、この部分のみを第２図
に示す様に絞部加工（曲面に切削）（３）することによ
り、目的の形状のものが得られるすぐれた方法である。
第４図（−示す通り、基材平面部材の表面が絞り込み面
（＝来るため、部材の表面部分が良好であれば、芯の部
分の影響をうけることなく、常（二良好なものが得られ
る様になる。
（＝来るため、部材の表面部分が良好であれば、芯の部
分の影響をうけることなく、常（二良好なものが得られ
る様になる。
又、板状物は、基材平面の部材とは関係なく加工に適し
た材質のものを選ぶことが出来、且凹部分の深さく二絞
り込みの深さ）に合わせて、板状物の厚さを−選べば直
ちに目的の絞り込み深さの基材が得られる等、生産性も
非常に良好である。
た材質のものを選ぶことが出来、且凹部分の深さく二絞
り込みの深さ）に合わせて、板状物の厚さを−選べば直
ちに目的の絞り込み深さの基材が得られる等、生産性も
非常に良好である。
なお、基材平面部材と板状物の接合は接着剤、タッカ−
等、常法が適用出来る事は言うまでもなく、従来の設備
を使用し、誰にでも容易に出来る事を提供出来るのが本
発明の特徴である。
等、常法が適用出来る事は言うまでもなく、従来の設備
を使用し、誰にでも容易に出来る事を提供出来るのが本
発明の特徴である。
実施例
第１図（ニー例として示す洗面化粧台の基材を作成する
喘二際し、１Ｂ￥、合板を基材平面部材として、これに
板状物としてフェノール樹脂接着剤をバインダーとした
ファイバーボード５♂厚さを、ゴム系接着剤（二で第４
図（＝示す様Ｃ二貼り付け、絞り込み部（３）を達成用
の形状を有する刃物で曲面となしとのち、メラミン樹脂
化粧板のポストフオームタイプ１．０１をプレス法にて
貼り合わせ外観、性能とも良好なものを得た。
喘二際し、１Ｂ￥、合板を基材平面部材として、これに
板状物としてフェノール樹脂接着剤をバインダーとした
ファイバーボード５♂厚さを、ゴム系接着剤（二で第４
図（＝示す様Ｃ二貼り付け、絞り込み部（３）を達成用
の形状を有する刃物で曲面となしとのち、メラミン樹脂
化粧板のポストフオームタイプ１．０１をプレス法にて
貼り合わせ外観、性能とも良好なものを得た。
図面はいずれも本発明を説明するもので、第１図の１、
第２図の１及び第３図の１は斜視図、第１図の２はｈ−
１断面図、第２図の２はＢ−Ｂ’断面図、第２図の３は
Ｂ−Ｂ’断面部分拡大図、第３図は絞り部加工用連成Ｒ
刃物を示す断面図、第４図の２はＣ−Ｃ’＃面部分拡大
図である。 出願人 住友ベークライト株式会社 第２図の１ 第２図の２ 第２図の３ 第３図 ζ＝） 第４因の１ 第４図の２ 手 続 補 正 書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５７年特許願第１３０３７４号 ２、発明の名称 ポストフオーム絞り加工に適した木質基材６、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町１丁目２＄２号４、補正
命令の日付 昭和５７年１０月３日（発送日） 第５頁第１９行 ゝ−「第３図の１
」を「第４図の１」に補正する。 以 上
第２図の１及び第３図の１は斜視図、第１図の２はｈ−
１断面図、第２図の２はＢ−Ｂ’断面図、第２図の３は
Ｂ−Ｂ’断面部分拡大図、第３図は絞り部加工用連成Ｒ
刃物を示す断面図、第４図の２はＣ−Ｃ’＃面部分拡大
図である。 出願人 住友ベークライト株式会社 第２図の１ 第２図の２ 第２図の３ 第３図 ζ＝） 第４因の１ 第４図の２ 手 続 補 正 書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５７年特許願第１３０３７４号 ２、発明の名称 ポストフオーム絞り加工に適した木質基材６、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町１丁目２＄２号４、補正
命令の日付 昭和５７年１０月３日（発送日） 第５頁第１９行 ゝ−「第３図の１
」を「第４図の１」に補正する。 以 上
Claims (1)
- 天板基材の化粧板を貼りつける表面側の平面部（＝板状
物を複数枚隣接させてならべて貼りつけたのち、板状物
の側面を、板状物の表面側から天板基材の表面側に至る
様（二曲面加工を施して成ることを特徴とするポストフ
オーム絞り加工（：適した木質基材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13037482A JPS5920648A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | ポストフオ−ム絞り加工に適した木質基材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13037482A JPS5920648A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | ポストフオ−ム絞り加工に適した木質基材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920648A true JPS5920648A (ja) | 1984-02-02 |
Family
ID=15032825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13037482A Pending JPS5920648A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | ポストフオ−ム絞り加工に適した木質基材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920648A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5445445A (en) * | 1989-11-29 | 1995-08-29 | Nissinbo Industries, Inc. | Antiskid brake system having rear brake apportioning control |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5628681A (en) * | 1979-08-15 | 1981-03-20 | Hutson Corp | Vibration working device |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP13037482A patent/JPS5920648A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5628681A (en) * | 1979-08-15 | 1981-03-20 | Hutson Corp | Vibration working device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5445445A (en) * | 1989-11-29 | 1995-08-29 | Nissinbo Industries, Inc. | Antiskid brake system having rear brake apportioning control |
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