JPS592056B2 - マイクロコンピユ−タノ プログラムカウンタヒヨウジホウシキ - Google Patents
マイクロコンピユ−タノ プログラムカウンタヒヨウジホウシキInfo
- Publication number
- JPS592056B2 JPS592056B2 JP50064126A JP6412675A JPS592056B2 JP S592056 B2 JPS592056 B2 JP S592056B2 JP 50064126 A JP50064126 A JP 50064126A JP 6412675 A JP6412675 A JP 6412675A JP S592056 B2 JPS592056 B2 JP S592056B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program counter
- display
- memory
- microcomputer
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Microcomputers (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マイクロコンピュータのプログラムカウンタ
表示方式に関する。
表示方式に関する。
従来のマイクロコンピュータにおいては、内蔵されてい
るプログラムカウンタの値を直接に外部に表示すること
ができなかつた。
るプログラムカウンタの値を直接に外部に表示すること
ができなかつた。
従つて、プログラムカウンタの直接表示が可能なミニコ
ンピュータに比し、マイクロコンピュータはプログラム
デバッグ等の操作能率が劣る欠点を伴つている。本発明
は上記の欠点を除去したプログラムカウンタの表示方式
を提供するにある。以下に本発明を図面について説明す
る。
ンピュータに比し、マイクロコンピュータはプログラム
デバッグ等の操作能率が劣る欠点を伴つている。本発明
は上記の欠点を除去したプログラムカウンタの表示方式
を提供するにある。以下に本発明を図面について説明す
る。
図において1はマイクロコンピュータ、2はマイクロコ
ンピュータ1に内蔵されたプログラムカウンタ、3はプ
ログラムカウンタの表示コントロール回路、4はプログ
ラムカウンタの表示メモリ、5はプログラムカウンタの
表示器、6は停止命令読出専用メモリ、7はプログラム
メモリで、マイクロコンピュータ1のアドレス信号出力
端aはプログラムカウンタの表示メモリ4及びプログラ
ムメモリ1に、同プログラム命令信号入出力端をはプロ
グラムメモリ7に、同停止命令信号入力端cは停止命令
読出専用メモリ6に、同インターラプト命令要求信号入
力端dはプログラムカウンタの表示コントロール回路3
及びプログラムカウンタの表示メモリ4のラッチ信号入
力端に接続され、プログラムカウンタの表示メモリ4の
出力端にプログラムカウンタの表示器5が接続されてい
る。
ンピュータ1に内蔵されたプログラムカウンタ、3はプ
ログラムカウンタの表示コントロール回路、4はプログ
ラムカウンタの表示メモリ、5はプログラムカウンタの
表示器、6は停止命令読出専用メモリ、7はプログラム
メモリで、マイクロコンピュータ1のアドレス信号出力
端aはプログラムカウンタの表示メモリ4及びプログラ
ムメモリ1に、同プログラム命令信号入出力端をはプロ
グラムメモリ7に、同停止命令信号入力端cは停止命令
読出専用メモリ6に、同インターラプト命令要求信号入
力端dはプログラムカウンタの表示コントロール回路3
及びプログラムカウンタの表示メモリ4のラッチ信号入
力端に接続され、プログラムカウンタの表示メモリ4の
出力端にプログラムカウンタの表示器5が接続されてい
る。
プログラムカウンタの表示コントロール回路3は、プロ
グラムカウンタの表示要求信号51が与えられるとイン
ターラプト命令要求信号52をマイクロコンピュータ1
に送出する。マイクロコンピュータ1は停止状態となり
、プログラムカウンタ2の値をアドレス信号53として
プログラムカウンタの表示メモリ4に送る。この際、プ
ログラムカウンタの表示コントロール回路3はラツチ信
号S4をプログラムカウンタの表示メモリ4に送つてい
る。従つてプログラムカウンタの表示メモリ4はアドレ
ス信号S3を記憶する。このアドレス信号S3をプログ
ラムカウンタの表示器5が表示する。一方、上記の停止
状態は割込みにおける一時的なものであり、その後に次
の割込み処理状態に入り、停止命令信号入力端cがアク
セス状態となつて停止命令読出専用メモリー6から停止
命令信号S5を読み込み、マイクロコンピユータ1は停
止状態に入り、これを維持する。また、表示要求信号S
1が解除することによりプログラムカウンター表示コン
トロール回路3から新たなインターラプト命令要求信号
S2が入力され、マイクロコンピユータ1はこの際の割
込み処理により停止状態を解除し、プログラムの実行が
再開される。
グラムカウンタの表示要求信号51が与えられるとイン
ターラプト命令要求信号52をマイクロコンピュータ1
に送出する。マイクロコンピュータ1は停止状態となり
、プログラムカウンタ2の値をアドレス信号53として
プログラムカウンタの表示メモリ4に送る。この際、プ
ログラムカウンタの表示コントロール回路3はラツチ信
号S4をプログラムカウンタの表示メモリ4に送つてい
る。従つてプログラムカウンタの表示メモリ4はアドレ
ス信号S3を記憶する。このアドレス信号S3をプログ
ラムカウンタの表示器5が表示する。一方、上記の停止
状態は割込みにおける一時的なものであり、その後に次
の割込み処理状態に入り、停止命令信号入力端cがアク
セス状態となつて停止命令読出専用メモリー6から停止
命令信号S5を読み込み、マイクロコンピユータ1は停
止状態に入り、これを維持する。また、表示要求信号S
1が解除することによりプログラムカウンター表示コン
トロール回路3から新たなインターラプト命令要求信号
S2が入力され、マイクロコンピユータ1はこの際の割
込み処理により停止状態を解除し、プログラムの実行が
再開される。
上述のように、本発明においてはコンピユータの動作を
停止せしめてプログラムカウンタの表示を行なうので、
レジスタ等の内容を変化させるおそれがなくプログラム
デバツグ等の操作能率を高めることができる。
停止せしめてプログラムカウンタの表示を行なうので、
レジスタ等の内容を変化させるおそれがなくプログラム
デバツグ等の操作能率を高めることができる。
図は本発明の実施例の説明図である。
1・・・・・・マイクロコンピユータ、2・・・・・・
プログラムカウンタ、3・・・・・・表示コントロール
回路、4・・・・・・表示メモリ、5・・・・・・表示
器、6・・・・・・停止命令読出専用メモリ、7・・・
・・・プログラムメモI),.S1・・・・・・表示要
求信号、S2・・・・・・インターラプト要求信号、S
3・・・・・・アドレス信号、S4・・・・・・ラツチ
信号、S5・・・・・・停止命令信号。
プログラムカウンタ、3・・・・・・表示コントロール
回路、4・・・・・・表示メモリ、5・・・・・・表示
器、6・・・・・・停止命令読出専用メモリ、7・・・
・・・プログラムメモI),.S1・・・・・・表示要
求信号、S2・・・・・・インターラプト要求信号、S
3・・・・・・アドレス信号、S4・・・・・・ラツチ
信号、S5・・・・・・停止命令信号。
Claims (1)
- 1 プログラムメモリ7を備えてなるマイクロコンピュ
ータ・システムにおいて、表示要求信号の入力によりマ
イクロコンピュータ¥1¥にインターラプト命令要求信
号を送出すると共に、前記プログラムメモリ7のアドレ
ス信号を記憶するプログラムカウンタ表示メモリ4にラ
ッチ信号を送出するプログラムカウンタ表示コントロー
ル回路3と、前記プログラムカウンタ表示メモリ4の内
容を表示するプログラムカウンタ表示器5と、前記イン
ターラプト命令要求信号の入力によりマイクロコンピュ
ータ¥1¥が読み出しを行う停止命令読出専用メモリ6
とを設け、プログラムカウンタ2の表示要求信号が与え
られた際、マイクロコンピュータ¥1¥を停止し、前記
停止を維持しアドレス信号として送出されるプログラム
カウンタの値を表示することを特徴とするマイクロコン
ピュータのプログラムカウンタ表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50064126A JPS592056B2 (ja) | 1975-05-30 | 1975-05-30 | マイクロコンピユ−タノ プログラムカウンタヒヨウジホウシキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50064126A JPS592056B2 (ja) | 1975-05-30 | 1975-05-30 | マイクロコンピユ−タノ プログラムカウンタヒヨウジホウシキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51140454A JPS51140454A (en) | 1976-12-03 |
JPS592056B2 true JPS592056B2 (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=13249054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50064126A Expired JPS592056B2 (ja) | 1975-05-30 | 1975-05-30 | マイクロコンピユ−タノ プログラムカウンタヒヨウジホウシキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592056B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63121356U (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-05 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52130255A (en) * | 1976-04-24 | 1977-11-01 | Fujitsu Ltd | Console control system for microcomputers |
JP3088129B2 (ja) * | 1991-05-29 | 2000-09-18 | 日本電気株式会社 | マイクロプロセッサ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5074949A (ja) * | 1973-11-02 | 1975-06-19 |
-
1975
- 1975-05-30 JP JP50064126A patent/JPS592056B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5074949A (ja) * | 1973-11-02 | 1975-06-19 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63121356U (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51140454A (en) | 1976-12-03 |
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