JPS59203017A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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Publication number
JPS59203017A
JPS59203017A JP58076655A JP7665583A JPS59203017A JP S59203017 A JPS59203017 A JP S59203017A JP 58076655 A JP58076655 A JP 58076655A JP 7665583 A JP7665583 A JP 7665583A JP S59203017 A JPS59203017 A JP S59203017A
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JP
Japan
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paper
paper feeding
cassette
manual
automatic
Prior art date
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Pending
Application number
JP58076655A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Iwata
岩田 裕弘
Toshiyuki Watanabe
敏之 渡辺
Yuji Kashiwakura
柏倉 勇二
Takayuki Suga
隆之 須賀
Koji Kubo
久保 幸司
Hiroshi Aotani
博 青谷
Seiichi Kobayashi
成一 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58076655A priority Critical patent/JPS59203017A/ja
Publication of JPS59203017A publication Critical patent/JPS59203017A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H7/00Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles

Landscapes

  • Manual Feeding Of Sheets (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は給紙装置に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来より給紙装置においては、種々のサイズの紙葉類の
自動給紙を行うために、紙葉類のサイズ毎に区別された
カセットが、自動給紙機構の挿入口に着脱可能となって
いる,さらに、自動給紙の他に、任意に所定サイズの給
紙が可能な手差しガイドを有するものがある。
紙葉類のサイズ及びその送り方向が異なれば、表示パネ
ル上へのサイズ表示の切シ換えを要し、またサイズ,送
シ方向に応じた搬送タイミングを自動的に検知しなけれ
ばならない。
しかしながら、従来よシ自動給紙と手差し給紙とが択一
的に切シ換え可能な給紙装置の場合には、た機械的に検
知していたため誤動作が多かった。
さらに、紙葉類のサイズ表示,手差し又は自動給紙の選
択表示も複雑となり操作者にとってまぎらわしい表示と
なっていた。
〔発明の目的〕
この発明は前記事情に鑑みて成されたものであり、簡易
かつ確実にカセットの情報,自動給紙又は手差し給紙の
選択を検知して本体制御に供することができ、さらに操
作者にとって操作性の向上する明確な表示を行うことの
できる給紙装置を提供することを目的とするものである
〔発明の概要〕
この発明に係る給紙装置は、自動給紙機構に着脱自□在
な給紙カセットに配置される検出素子作動源と、前記自
動給紙機構近傍に配置される検出素子と、手差し給紙の
選択の有無を判別する判別手段と、前記検出素子及び判
別手段の信号に基づいて装置本体の駆動制御を行う開側
1手段とを具備して前記目的を達成するものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明に係る給紙装置の一実施例装置を有する
画像形成装置例えば複写機の概略正面断面図である。図
において1は複写機の筐体であり、そのほぼ中央部には
第1図示矢印C方向に回転可能なセレンドラムなどよシ
なる感光体2が設けられている。筐体1の上部には原稿
を載置して第1図示矢印B,B’方向に往復移動可能な
原稿台6が設けられている。そして原稿台6に載置され
る原稿に光を照射する露光ランプ4が設けられ、原稿台
乙の移動によって原稿の端から端まで光を照射できるよ
うになっている。そして原稿からの反射光を第1のミラ
ー5とレンズユニット6と第2のミラー7とを介して前
記感光体2の表面に照射して露光する露光装置8が設け
られている。
また前記感光体2の近傍には感光体2の回転方向に沿っ
て先ず感光体2の表面電荷を除去する除電ランプ10と
、感光体2の表面を帯電する帯電装置11とが取付けら
れており、除電後帯電された感光体2の表面は前記露光
装置によって露光されることによシ静電潜像が形成され
るようになっている。また帯電装置11の先方には前記
静電潜像を現像剤(以下トナーともいう)によって顕像
化する現像装置12が設けられている。この現像装置1
2はトナーを収容するトナーホッパ16と、このトナー
ホッパ16から供給されたトナーを第1図示矢印C方向
に回転する搬送用マグネットロー214でブラシ状にし
て前記感光体2表面に接触させる磁気ブラシ現像器15
とがら構成されておシ、着脱自在に筐体1内に配置され
ている。
また現像装置12の先方には用紙を前記感yh体2の下
方に供給する給紙装置2oが設けられている。この給紙
装置2oは、先ず筐体1の側部に着脱自在であって複数
枚の用紙を収納した収納手段たる給紙カセット21とこ
の給紙カセット21がら用紙を1枚づつ取出す給紙手段
たる第6の給紙ローラ22とが設けられ、さらに前記給
紙カセット21の上方には1つのカセットで手差し給紙
とカセット給紙とを可能にした手差付給紙カセント23
が手差し給紙カセット用給紙機構24を介して筐体1の
側部に着脱自在に設けられるとともに手差付給紙カセッ
ト23から送出された用紙を先方に送る第2の給紙ロー
225aと、これに当接して回転するスリップローラ2
5bとが設けられ、前記いずれかの給紙カセット21.
23から送出された用紙の先端を位置決めして搬送する
レジストローラ例えばアライニングローラ26.26な
どが設けられて構成されている。また前記給紙装置20
の先方には、前記感光体2表面に形成されている顕像を
アライニングローラ26.26によって搬送されてきた
用紙に転写する転写チャージャ27と、顕像が転写され
た用紙を感光体から剥離する剥離チャージャ28とがユ
ニット化されて筐体1に着脱可能に設けられている。ま
た剥離チャージャ28の先方には転写後感光体2に残留
しているトナーを回収して堆積するクリーニング装置2
9が設けられている。なお前記除電ランプ1゜は感光体
の外周部の一部に長手方向に沿うとともに感光体の表面
と一定間隔を保つようにしてこのクリーニング装置29
に取付けられている。
そして転写後剥離された用紙を搬送する吸引搬送装置6
0が設けられている。これは複数の孔を設けた複数の平
ベルトろ1が回転可能にガイドローラ32,32.32
に張設され、図示しないサクションプロアに接続された
サクションダクト′56が前記平ベルトの内側の一部に
接するように配置されておシ、用紙を前記平ベルト31
に吸着して搬送するようになっている。
さらに前記吸引搬送装置60により搬送されてきた用紙
に転写されている顕像を定着するだめのヒートローラ3
5.35などから成る定着装置66が設けられ、定着さ
れた用紙は排紙ローラ67゜ろ7を介して外部の排紙ト
レー68に取出されるようになっている。
次に、給紙装置20の概略を第2図を参照して説明する
。第2図は給紙装置の断面図である。第2図において、
本実施例に係る給紙装置は、装置本体に装着された第1
の自動給紙機構39と、装置本体に例えば着脱自在に設
けられ、自動給紙と手差し給紙とが択一的に選択可能な
第2の自動給紙機構24とから成っている。前記第1の
自動給紙機構、!+9は、前記給紙カセット21を着脱
自在に保持する保持フレーム250と、前記給紙カセッ
ト21内の用紙を送出する前記第6の給紙ローラ22と
、該第6の給紙ロー222を回動自在に保持する回動フ
レーム190と、給紙ロー222によって送出された用
紙を前記アシイニングローラ26.26に導くガイド2
40とから成っている。前記ガイド240の搬送経路途
中には、光源260と受光素子265とが対向配置され
、用紙の通過を検出するようになっている。
一方、第2の自動給紙機構(手差付給紙カセット月給1
64々構ともいう)24は、筐体1の側面上部に手差付
給紙カセット23を保持して着脱自在に配置される。こ
の第2の自動給紙機構のための用紙搬送装置として、装
置本体内に設けられた用紙搬送用のガイド245,25
5と、前記ガイド245を介して前記アライニングロー
226.26に用紙を送出するための第2の給紙ローラ
25a及びスリップローラ25bとから成っている。尚
、前記第2の給紙ローラ25aは、カーボンブラックを
含まない白色又は淡色系のゴムで成形されている。前記
手差し付給紙カセット26内には、自動給紙のだめの収
納手段たる給紙カセット(以下カセットともいう)16
0と、該給紙カセット130の上方において、図示矢印
M又はL方向に移動可能な手差しガイド164と、自動
給紙及び手差し給紙を兼ねる第1の給紙ロー296が配
置されている。
前記第2の給紙ロー225aの手前には手差給紙スイッ
チ168aが設けられており、前記手差ガイド164又
は図示しない手差専用ガイドによって送シ込まれた用紙
の先端が当接することにより図示しない駆動源等が作動
されて第2の給紙ロー225a等が駆動されるようにな
っている。また第2図に示すようにアライニングローラ
26.26の手前には手差用スタートスイッチ1ろ8b
が設けられておシ、複写機のスタートボタン(図示せず
)−とほぼ同様の機能を有し、手差給紙された用紺の先
端が当接することにより露光、帯電、現像などの複写プ
ロセスが開始され、ベーパスタート検出マグネットスイ
ッチ145B(第1図図示)が作動されることによりア
ライニングローラ26゜26が駆動され、感光体2の回
転とタイミングがとられるようになっている。
次に、前記給紙装置20の詳細を第2図以下の図を参照
して説明する。
先ず、前記カセツ)21.130内の用紙の有無の検出
について、第2図及至第6図を参照して説明する。
カセット21内の用紙の有無の検出は、前記用紙に当接
して用紙を送出する第6の給紙ローラ22と、該第6の
給紙ロー222を回動自在に支持する回動フレーム19
0と、該回動フレーム190に回動自在に支持されると
共に、一端が前記用紙に当接して他端に配置した検出素
子作動源例えば磁石201を回動変位するアクチェータ
200と、前記回動フレーム190に固着されると共に
、前記磁石201の接近を検出する検出素子例えば磁ッ
ト21は、第2図に示すように、その内部に用紙を載置
するシート板265を有し、このシート板265は、バ
ネ162.164によって上方に付勢されている。そし
て、この付勢力により前記シート板265上の用紙を前
記第6の給紙ローラに押し付けるようになっている。ま
た、前記シート板265には、後述するアクチェータ2
00の逃けのための切欠部265Aが設けられている。
前記給紙ロー222を回動自在に保持する前記回動フレ
ーム190は、第2図乃至第4図に示す構成となってい
る。第3図は、回動フレーム190とこれに装着される
付属品とを示す分解斜視図であり、第4図は回動フレー
ム190の移動を説明するための概略説明図である。回
動フレーム190は、第6図に示すように、前記第2の
給紙ローラ25aを支持する駆動シャフト115に、ブ
ツシュ500.500を介して回動自在に支持されてい
る。また、回動フレーム190は、その側面においてブ
ツシュ500を介して前記第6の給紙ローラを回動自在
に支持するように略コ字状を成し、コ字状の開口端部を
内側に屈曲して突出端190Aとしている。この回動フ
レーム190は、第4図に示すように、前記カセット2
1が装着されていない除には、コイルスプリング500
によって図示り方向に付勢されて、第3の給紙ローラ2
2にを上方に押し上げるように配置される。そして、前
記カセット21が図示E方向に沿って装着されると、前
記突出端190Aがカセット21の先端によシ押され、
給紙ローラ22が用紙と当接するように下方に設定され
るようになっている。
また。回動フレーム190の上面近傍には、支点金具2
10を介して前記アクチェータ200が回動自在に支持
されている。前記アクチェータ200は、回動支点20
0aよシ放射方向に2本のレバー200b、20DCを
有し、前記レバー200bが前記用紙と当接することに
よ如、カセット21内の用紙の量に応じて回動変位する
ようになっている。前記他のレバー200Cの先端には
、検出素子作動源たる前記磁石201が固着されている
。尚5第2図に示すように、回動フレーム190には切
欠部190Bが設けられ、前記レバー200Cの逃は部
としている。前記検出素子たる磁気検出器205は、前
記回動フレーム190の上面に固着されている。
カセット21内の用紙の有無の検出は、前記磁石201
の磁気が磁気検出器205によって検出されるか否かに
より行なわれる。カセット21内に用紙が残存している
場合には、前記磁石201はアクチェータ200の作用
によシ、前記回動フレーム190の切欠部190Bより
上方に突出し、その磁気は磁気検出器により検出される
ことはない。一方、カセット21内の用紙がなくなれば
、アクチェータ20[1のレバー200Dは、当接する
ものがなくなってカセット21内におけるシート板26
5の切欠部265Aに配置される。しかし、この際、ア
クチェータ200は、力2図に示すように第6の給紙ロ
ー222のシャフト22aに係止されることになる。そ
して、このときに磁石201と磁気検出器205とが対
向配置されて紙無しの的確な検知が行なわれることにな
る。
従来、アクチェータは第5図に示すように、シャン)2
02の両端に紙検知部204(前記レバ200bに相当
)、磁石取付部206(前記1//仁200Cに相当)
を固着し、図示しない支持部材により、回動フレーム1
90の回動範囲を避けて保持されていた。そして、検出
素子(図示せず)を例えば本体フレームに固着していた
このように、従来例によれば、シャフト202が不可欠
であシ、かつ、前記紙検知部204.磁石取付部203
の取り付は角度が厳密であることを要する。従って、こ
れら紙検知部204.磁石取付部206は、前記シャフ
ト202に一体成型されなければならなかった。また、
検出素子の取り付けも、磁気の検知域に注意した調整が
不可欠であった。
本実施例によれば、磁石201を固着したアクチェータ
200の回動支点を、磁気検出器205を固着する回動
フレーム190に取シ付けることによシ、磁石201と
磁気検出器205との相互の位置関係は、カセット21
内の用紙の量に確実に対応することとなり、初雑な位置
設定の操作を要することなく誤検出のない的確な用紙無
しの検出を行い得る。
尚、検出素子作動源と検出素子とは磁石、磁気検出器の
組み合せに限らず、磁石、リードスイッチの組み合せ、
磁性材、近接スイッチの組み合せ若しくは遮光板、フォ
トインタラプタの組み合せ等が考えられる。
さらに、アクチェータ200の支持は前記支点金具21
0によるものに限らず、第6図、第7図に示すようにし
てもよい。第6図、第7図は、アクチェータ200の他
の支持方法を示す概略説明図である。第6図に示すよう
に、アクチェータ200を第2の給紙ローラの駆動シャ
フト115に支持するようにし、前記第2の給紙ローラ
の駆動シャフト115の中間部を小径の柔軟U115B
とする。一方、アクチェータ200の支点部20OAは
第7図に示すようにコ字状であって、がっ、その開口巾
を前記柔軟月115Bの径より小さくしている。そして
、前記アクチェータ200の支点部20OAを前記柔軟
材115Bに装着すれば、部品点数が減少し組み立て性
の向上を図ることができる。
尚、カセッ)130内の用紙有無の検知は、例えば第2
図に示すように周知の方法により、アクf:r−−11
70に磁石172を配置し、この磁石172の接近を検
出素子174で検出するようにしている。
次に、前記力セラ)21,130内の用紙のサイズ検知
について、第2図、第8図及び第9図を参照して説明す
る。
カセット内の用紙のサイズは、予めカセットを組み立て
調整する際にカセットの側部にサイズを表示するステッ
カ−を貼付しておけば、そのステッカ−によシオペレー
タは用紙のサイズを検知できる。しかし、本体表示部に
も、電気的手段にょシ用紙サイズを表示し視覚化すれば
操作性はさらに向上する。
においては、前記カセット21の挿入方向に沿って突出
したピン225aを有するスイッチ225を、保持フレ
ーム250に例えば4ケ配置りする。
カセット21には、カセットの挿入方向の先端面に、板
バネ220が、カセットのサイズに応じて配置される。
そして、この板バネの配置、有無により21通りの情報
が検知可能となる。
一方、第2の自動給紙機構24においては、第2図に示
すように、カセッ)130の先端面と、保持フレーム9
oとの間に板バ札スイッチ等を収納するスペースが設け
られない。このため、本実施例においては、用紙のサイ
ズに応じた位置に配置される検出素子作動源たる磁石を
、カセットの挿入方向に沿った側面に具備している。こ
れを第8図、第9図を参照して説りJする。第8図は保
持フレーム9oとカセッ)130との分解斜視図であシ
、第9図は検出素子の断面図である。第8図において、
カセッi30の側面には磁石650がねじ止めされる。
この磁石650は、両側面にズに応じた個数分固着でき
るようになっている。
一方、保持フレーム90の両側面には、それぞれ2ケ所
づつ計4ケ所に切欠部90Dとねじ止め部90Cが設け
られている。そして、とのねじ止め部90Cに、磁気検
知素子(例えばリードスイッチ)605を2個配置した
印刷配線基板600がねじ止めされる。前記磁気検知素
子605は前記印刷配線基板600の配線側(半田付側
)に取り付けられるが、スイッチ取付部周辺は印刷配線
がされていないので短絡の恐れはない。尚、前記印刷配
線基板600に、前記磁気検知素子605の形状に沿っ
た開口部を設けておけば、その取υ付けが容易となる。
また、印刷配線基板605には。
その両端に穴部600Aと2ケの穴部600Bが穿設さ
れている。
前記印刷配線基板600の絶縁面に取着されるコイ・フ
タ610は、前記磁気検知素子605と導通し、この検
出信号を本体制御部に伝達する信号線の接続として配置
される。保護カバー620は。
前記磁気検出素子605及び印刷配線基板600を外部
の障害から保護するためのものである。保護カバー62
0には、前記磁気検出素子605を逃げるだめの逃げ部
620Cが2ケ所に設けられまた、その一端には穴部6
20Bが穿設され他端には係止部620Aが設けられて
いる。この保護カバー620の係止部620Aを、前記
印刷配線基板600の穴部600Aに挿入して係止させ
、さらに、前記穴部620B、600Bを介して前記保
持フレーム90のねじ止め部90Cにねじ止めする。こ
れによシ前記印刷配線基板600と保護カバー620と
が保持フレーム90に固着される。尚、前記保護カバー
620の逃げ部620Cによる突起部は、前記保持フレ
ーム90の切欠部90Dによって保持フレーム90の側
面内fi11の突出することはなく、カセット130の
挿入に際し支障はない(第9図参照)。
以上のように、磁気検出素子605は、保持フレーム9
0の両側面に2ケづつ計4ヶ配置され各位置において前
記磁石の有無を検知することにより、2.=16通りの
用紙サイズを判別できる。
この−例を表に示す。
表 前記衣において図示丸印は磁石の存在を意味し。
その存在位置及びその数にょシ用紙のサイズの検知が可
能となる。
また、上記の構成によれば、検知部に機械的作動部が含
まれないため、信頼性の高い用紙のサイズ検知が達成さ
れる。さらに、検出素子作動源及び検出素子は、カセッ
)130の挿入方向に沿った側面に配置されるため、特
に、第2の自動給紙機構24のようにカセッ)130の
先端面と保持フレーム90との間に所定のスペースを確
保できない場合に有効である。また、印刷配線基板60
0上には、検出素子、印刷配線及びコネクタを有するの
で1本体制御部に連結する信号線を結線するだけでよく
1組立性、保守性及び信頼性が向上する。さらに、保護
カバー620の存在により、電気部が障害を受ける恐れ
もなく、がっ、保護カバー620と印刷配線基板600
との取付を同時に行い得るため1組み立てが容易であ多
部品点数が削減される。また、4つの磁石650は、本
実施例のようにカセット’130の挿入方向と垂直方向
に配置するのが好ましく、これによシカセット160を
装着する際に、一つの磁石650が2つの磁気検知素子
605を作動させる恐れがない。尚、本実施例において
は、カセット内の用紙サイズの検出を目的としたが、単
にカセット挿入の有無またはカセットの他の情報検知に
使用することもできる。
次に、前記カセット21及びカセット160の装着保持
機構について、第10図乃至第14図を参照して説明す
る。
第10図は、前記カセット21の装着保持機構を示す概
略斜視図であり、第11図はその保持状態を示す概略説
明図である。
第10図において、カセット21は、カセットの挿入方
向に沿った両側面よシ突起した突出部21Bを具備して
いる。この突出部21Bには、例えばその下面より突起
しfc、q部21Cが設けらレテいる。一方、保持フレ
ーム250の挿入口の両側面には、保持部700が例え
ばねじ止めされている。この保持部700は、前記突出
部21Bいる。そして、保持部700の上面700A及
び下面700Bとで前記突出部21Bの上下面を規制し
て保持するようになっている。壕だ一保持部700は、
柔軟性を有する膨脂例えばポリアセタール等で形成され
、前記上面700Aの開口端は上方に屈曲し、前記下面
700Bの開口端は前記剥部21Cを保持すくような段
付部700Cとなっておυ、共にバネ性を有している。
以上のような構成とすれば、カセット21の挿脱の際に
は保持部700が挿脱ガイドを兼ね、さらに、第11図
に示すように段付部700Cのバネ性によシ適当力抵抗
を加えて確実に保持し、かつ、適当なりリック感を得る
ことができる。
従来は、第12図に示すように、カセット160の下面
に切欠部130Bを設け、まだ保持フレーム90の底面
内側部に断面半円状の板バネ150が配置され、前記切
欠部130Bに板バネ150が挿入されることにより適
当なりリック感と抑圧保持とが得られていた。しかし、
この揚台には、カセ゛ット160の上下面を規制する部
材を別個に配置しなければならない。即ち、カセット1
30は保持フレーム90によりその一端が保持され、そ
の他端は装置より突出して片持状態となっているからで
ある。
本実施例によれば、保持部700が、クリック部、押圧
保持部及びカセットの上下面の規制部を全て兼ねるため
1部材点数が大幅に削減できる。
尚、第10図に示すように、保持フレーム250には前
述した用紙サイズ検出用のスイッチ225が基板224
を介して固着されるため、保持フレーム250の組み立
て時には、保持部700.基板224とが一組の部品と
して取付作業される。
次に、カセット装着保持機構の他の実施例を第16図、
第14図を参照して説明する。第13図において、前記
突出部21Bはその上下面が平行となっている。また、
前記保持部700は、そのコ字状の開口端700Dを柔
軟部材で形成してバネ性を持たせると共に、前記突出部
21Bの上下面間の巾よりも狭く形成している。また、
保持部700は、保持フレーム250との当接面にタボ
等の突起部700Eを複数有し、これを保持フレーム2
50の穴部(図示せず)に挿入して溶着または一体成型
等の方法により固定される。このため、保持部700に
おける開口端700D以外の個所(図示針線部)は変形
できない様になっている。
このような構成によれば、突出部21 Bの挿入の際に
前記開口端700Dがバネ性によってさらに開口し、突
出部21Bの後端まで挿入された後は、これを上下面7
00A、700Bにより確実に抑圧保持できる。
第14図に示すカセット装着保持機構は、前記突出部2
1Bの上面に所定巾の切欠部21Dを設け、一方、保持
部700は、下面700BをNil記突出部21Bの下
面全面に当接する長さとし、上面700Aには前記切欠
部21Dに当接する段伺部700Eが設けである。この
ように構成しても前記実施例と同等の効果を奏すること
ができる。
尚、この保持部700は保持フレーム250との一体成
型によってもよく、さらにねじ止めによシ固着してもよ
い。
次に、前記第1.第2の自動給紙機構駆動系について第
15図乃至第19図を参照して説明する。
第15図乃至第17図はそれぞれ第2の自動給紙機構の
駆動系を示す上面図、正面図及び背面図である。各図に
おいて、前記保持フレーム90は。
ビン90a、90bを介して下部筐体IB(第1図参照
)に着脱可能に設けられている。この保持フレーム90
の側壁部90A、90Bの外側には回動レバー91A、
91Bが回動自在に枢支され、この回動レバー91A、
91Bにはシャフト92が回転自在に嵌挿されている。
セして送出部材と保合部材とが連動して移動できるよう
に設けられている。すなわち用紙を送出する送出部材例
えば紀1の給紙ローラ93A、93Bが前記シャフト9
2の中間部にこれと一体に回転できるように設けられて
いる。さらに保合部材例えばガイドローラ94A、94
Bが前記シャフト92に回転自在に設けられるとともに
前記給紙ローラの外方であって側壁部90A、90Bの
内側に接する位置に設けられておシ、カイトローラ94
A、94Bと第1の給紙ローラ93A、93Bとが連動
して回動可能になっている。壕だ前記回動レバー91人
91Bは引張コイルスプリング95A、95Bによって
付勢され、側壁部90A、90Bに設けたシャフト92
の逃切欠90A’、90B’内において下方に回動され
るようになっている。またシャフト92の第15図示右
端部にはドライブギア96が取付けられている。さらに
前記回動レバー91Bの枢支点が軸心に一致するポスト
97が側壁部90Bに取付けられ、このポスト97には
前記ドライブギア96に噛合するアイドルギア98とス
プロケット99が回転自在に取付けられており。
アイドルギア98とスプロケット99との間には第1の
スプリングクラッチ100が設けられている。この第1
のスプリングクラッチ100は、前記アイドルギア98
のボス部98aとスプロケット99のボス部99aの外
周部に断面形状がFi lf方形状をなすクラッチスプ
リング1 ooaが嵌挿され、このクラッチスプリング
100aの外周には歯部を有する第1のラチェットスリ
ープ100bが嵌合されて構成されている。なお前記ク
ラッチスプリング100aの一端部の立上部100a’
が前記第1のラチェットスリープ100bの係合孔10
0b’ に係合されている。また第17図に示すように
前記第1のラチェットスリープ100b  の下方には
この第1のラチェットスリープ100bの歯部に係脱す
るラチェットフック101aが揺動自在に設けられ、一
端部が引張コイルスプリング101bによシ付勢され他
端部は第1のラチェットスリープ100bの歯部に係止
されている。
そして前記ラチェットフック101aの下方には第1の
ソレノイド101cが設けられておシ、これが作動した
ときはラチェットフック101aがラチェットスリープ
100bから離脱する。離脱したときには前記クラッチ
スプリング100aとラチェットスリープ100bとが
自由状態となるので前記スプロケット99が第5図示J
3方向に回転されればクラッチスプリング100aが締
め付けられ、前記ボス部98a、99aとクラッチスプ
リング100aの内径部との摩擦によりスプロケット9
9の回転がアイドルギア98に伝達されるようになって
いる。また前記保持フレーム90のアーム部90Cには
スプロケット106とアイドルギア104が一体に回転
できるように枢支され、両スプロケツ)99.103に
は駆動力伝達用のラダーチェーン105が張架されてい
る。
ここで前記アイドルギア104に接続される筐体1内の
クラッチ装置を含む駆動部の概略について説明する。第
15図及び第17図において110は、レジストローラ
たる前記アライニングローラ26.26用のアライニン
グローラ用駆動シャフトであシ、端部にはこれと一体に
回転するボス111が取付けられ、その内側には図示し
ない駆動源よりの動力が伝達されるドライブギア112
とスプロケット116とが一体になって自在に回転でき
るように枢支されており、ボス111とスプロケット1
13との間には第2のスプリングクラッチ114が設け
られている。この第2のスプリングクラッチ114は、
前記第1のスプリングクラッチ100と略同等の構造を
有し、第2のラチェットスリープ114aの回転が規制
されない場合に前記ドライブギア112の回転(第15
図及び第17図木矢印J1 方向)が前記ボス111を
介してアライニングローラ用駆動シャフト110に伝達
されるようになっている。また第15図及び第17図に
おいて115は前記第2の給紙ローラ25a、25a用
の第2の給紙ローラ用駆動シャフトであり、端部にはこ
れと一体に回転するボス116が取付けられ、その内側
にはラダーチェン117を介して前記スプロケット11
6より駆動力が伝達されるスプロケット118と中間ギ
ア119を介して前記アイドルギア104に駆動力を伝
達するドライブギア120とが一体になって自在に回転
できるように枢支されており、ボス116とスプロケッ
ト118との間には第6のスプリングクラッチ121が
設けられている。このg3のスプリングクラッチ121
は前記第2のスプリングクラッチ114と同じ構造を有
し、第6のラチェットスリープ121aの回転が規制さ
れない場合に前記スプロケット118の回転(第15図
及び第17図木矢印J2方向)がボス116を介して第
2の給紙ローラ用駆動シャフト115に伝達されるよう
になっている。なお前記スプリングクラッチ114.1
21の間には第2のラチェットスリープ114aと第3
のラチェットスリープ121aとの回転を交互に規制す
るラチェットレバー122が第15図及び第17図示に
方向に揺動自在に設けられている。このラチェットレバ
ー122と前記第2のラチェットスリープ114aとで
、前記第2のスプリングクラッチ1140回転を制止す
る第1の制止部材を構成する。また。
ラチェットレバー122と前記第6のラチェットスリー
プ121aとで一前記第6のスプリングクラッチ121
0回転を制止する第2の制止部材を構成する。
前記ラチェットレバー122は1弾性材たる引張コイル
スプリング124に付勢されて一端が前記第2の2チエ
ツトスリーブ114aを係止するようになっており、第
2のソレノイド126が作動されたときは引張コイルス
プリング124の付勢力に抗して回動し一端が第2のラ
チェットスリープ114aから離脱して他端が前記第3
のラチェットスリープ121aを係止するようになって
いる。
即ち、前記第2のソレノイド126は、前記ラチェット
レバー122と第2のラチェットスリープ114aとで
構成される第1の制止部材を1通電により制止解除駆動
することになる。また、この際弾性材たる前記引張コイ
ルスプリング124は。
その付勢力によって第2の制止部材の制止駆動を行なう
ことになる。
また、正面側は第15図及び第16図に示すようになっ
ている。すなわち前記第2の給紙ロー2用、駆動シャフ
ト115の正面側にはアイドルギア125が回転自在に
設けられるとともにその外方に1回転スプリングクラッ
チ126が設けられている。これは、付勢部材127a
に付勢されたアクチェータ127bがスリーブ126.
aの突起部126b   。
このアクチェータ127bが吸引されて前記突起部12
6bから離脱したときに第2の給紙ローラ用駆動シャフ
ト115の回転を前記アイドルギア125に伝達してこ
れを1回転するようになっ七いる。
前記給紙ソレノイド128は、フラッパー型ソレノイド
であって、そのフラッパ一部たる前記アクチェータ12
7bは、振動減衰性金属(商品名サイレンタロイ)よシ
成っている。この振動減衰性金属としては1例えばFe
−Cr系合金又はFe−Cr−At系合金がある。振動
減衰性金属は。
衝撃を受けた時にょシ磁区壁が非可逆移動し、その履歴
によって振動エネルギーを吸収する特性を有する。さら
に前記アイドルギア125に噛合するドライブギア12
9は、前記第6の給紙ローラ22の駆動シャツ) 22
. aと一体に回転できるように設けられている。第6
の給紙ローラ22はドライブギア129と1回転スプリ
ングクラッチ126とアイドルギア125とを介して前
記第2つ給紙ローラ用駆動シャフト115の回転力が伝
されることとなる。
前記アライニングローラ26の回転タイミングは、アラ
イニングローラ26により用紙送シタイミングと、前記
感光体2の回転角との同期とがより精度よく一致するよ
うなタイミングでなければならない。本実施例装置によ
れば、第17図に示すように、アライニングローラ26
の回転が第2のソレノイド126の制止解除駆動によシ
行なわれている。即ち、第2のソレノイド126への通
電によりラチェットレバー122がラチェットスリープ
114aより離脱するようになっている。
従来は、第18図に示すように、第2のソレノイド12
6の励磁電流OFFされ、かつ、引張コイルスプリング
124の付勢力が作用することにより、ラチェットレバ
ー122がラチェットスリープ114aよシ離脱するよ
うになっていた。従って、アライニングローラ26の駆
動は、第2のソレノイド126のOFFする精度に左右
されることになる。しかし、第2のソレノイド12ろの
励磁電流がOFF しても、プランジャ123b(第1
8図図示)内に残留する磁束は瞬時に零になるわけでは
なく、プランジャ材質のばらつきにより磁束の減衰特性
が異なる。さらに、引張コイルスプリング124の特性
にも影響される。
本実施例装置は、前記弊害を改善したものであり、ラチ
ェットスリープ114aよりラチェットレバー122が
離脱するタイミングを、第2のソレノイド装置126の
励磁ONのタイミングによって決定するため、脱磁時間
、バネ特性のばらつき等によって左右されることがない
。これにより、アライニングローラ26における「紙再
スタート」のタイミング精度が高まり、感光体2の回転
角との同期をより精度高く行い得る、ただし、このよう
な構成によれば、装置本体の駆動時には、第2のソレノ
イド126をONしてシャフト115の回転を制止して
おく必要がある。これは、前記1回転スプリングクラッ
チ126の突起部126bが定位置よシずれていた場合
、突起部126bがアクチェータ127bに当接するま
で回転してしまい、その号笛6の給紙ローラ22が回転
するがらである。しかし、この制御は、本体制御部のフ
ローチャートをわずかに修正するだけで実現でき、何ら
の弊害もない。
尚、本実施例によれば、第2のソレノイド126と引張
コイルスプリング124とで、アライニングロー226
と第2の給紙ローラ25a等との2種のローラの回転制
止駆動を行っているが、これに限らず個々にソレノイド
を設けて行うようにしてもよい。本実施例装置では、第
2の給紙ロー225a等の回転起動タイミングの精度が
高く要求されないため、引張コイルスプリング124を
設けて交着動作を可能としたものである。
前記給紙ソレノイド128の7ラツパ一部゛たるアクチ
ェータ127bに振動減衰性金属を用いたのは次のよう
な理由によるものである。即ち、給紙ソレノイド128
がONすると前記アクチェータ127bが吸ミ1されて
給紙ソレノイド128に衝突することになるが、この衝
突音を減衰させるためである。給紙ソレノイド128の
断続音は連続コピ一時に最も耳につく衝撃音であるが、
本実施例装置によれば衝撃音ピークで4ab程度の低減
効果が奏された。尚、前記振動減衰性金属は帯磁すると
振動エネルギの吸収特性が劣化する。そこで、第19図
に示すように、給紙ソレノイド128の一部にストッパ
128Bを設け、アクチェータ127bがプランジャ1
28Aに接触させないようにすることもできる。尚、前
記第2のソレノイド123をフラッパー型ソレノイドと
し、装置についても防音効果を奏することができる。
次に、手差し又は自動給紙が択一的に選択可能な第2の
自動給紙機構24における手差し付給紙カセット23に
ついで、第20図乃至第22図を参照して説明する。第
20図はその側面断面図を示し、第21図は上面図を示
す。図において前記カ七ッ)130の両側部には位置決
め用の突起部130a 、130aが取付けられておバ
前記保持フレーム9oの側壁部90A 、90B内側に
取付1rjfcカイ)”ヒース90 a 、 90 b
 (il 5121及び第16図参照)に係合してカセ
ツ)130を前記保持フレーム90に着脱自在に位置決
め保持できるようになっている。またカセット160の
内部には用紙が載置されるとともに載置された用紙を付
勢部材161を介して第20図示上方に持上げるバック
アツプ板132が設けられている。そしてカセット16
0の上端開口部の一部には開閉可能なカセットカバー1
66が設けられ、このカセットカバー166の上表面に
は前記第1の給紙ローラ93A、93Bによる用紙の送
出方向すなわちカセット160の長手方向に沿って移動
可能な手差ガイド164が設けられている。この手差ガ
イド164を第16図参照印り方向に移動しておけば、
この手差ガイドの先端164aは前記回動レバー91A
、91Bと引張コイルスプリング95A、95Bとを介
して第16図参照方に付勢されている前記第1の給紙ロ
ーラ93A、93B及びガイドローラ94A、94Bに
接触せず前記第1の給紙ローラ93A 、93Bだけが
カセット1ろO内の最上層の用紙に当接するようになっ
ている。また手差ガイド1ろ4を第16図参照印M方向
に移動すれば、手差ガイドの先端164aが前記コイル
スプリング95A 、95Bの伺勢力に抗してガイドロ
ー′j94A 、94Bを持上げて第1の給紙ローラ9
3A 、93Bをカセット160内の最上層の用紙から
離脱させるようになっている。尚、この手差ガイド16
4が第16図に示す状態になっているとき、第17図に
示すように前記シャフト92がアクチェータ140aに
当接して作動されるマイクロスイッチ140が前記手差
付給紙カセット用給紙機構24に設けられている。
このマイクロスイッチ140よシの出力は手差付給紙カ
セット26とこれ用の給紙機構24が装着されている場
合手差付給紙カセット26又は給紙カセット21を選択
するだめの選択信号として供することになる。前記手差
ガイド1ろ4の上表面には手差給紙する用紙の両側を規
制して案内する一対の規制ガイド135A 、135B
が相対移動可能に設けられている。これは手差ガイドの
底面を示す第22図のようになっている。手渣ガイド1
64に設けた一対の長孔164A、134Bに前記規制
ガイド135A 、165Bが移動可能に配置され、各
規制ガイド135A 、135Bにはラック136A 
、136Bが対向して取付けられ、両ランク166A 
、136Bに歯合するピニオン167が回転可能に枢支
されて構成されている。
このような構成によシ、一方の規制ガイドを移動すれば
他方の規制ガイドもピニオン167の枢支点を中心に対
象に移動されることとなシ、規制ガイドi 35A 、
135Bの幅調整が極めて容易となる。なお、この紹紙
装置20は、前記手差付給紙カセット26とその給紙機
構24との代わシに手差給紙だけが可能な図示しない手
差専用ガイドを数句けることも可能である。
次に給紙装置20における用紙の啼送動作を第26図を
も参照して説明する。先ず前記手差付給紙カセット26
とこれ用の給紙機構24とを筐体1に装着した場合の動
作について説明する。前記手差付給舐カセント260カ
セット130内よシ給紙する場合、前記手差ガイド16
4を第16図に示すように矢印り方向に移動する。この
状態のとき(第1図に示す状態もこの状態を示す)は、
前述のように第1の給紙ローラ93A、95Bはカセッ
ト160内の最上層の用紙に当接されている。このとき
スタートボタン(図示せず)を押すと前記筐体1内の図
示しない駆動源よりの動力が前記ドライブギア112と
スプロケット116とラダーチェーン117とスプロケ
ット118とドライブギア120と中間ギア119とア
イドルギア104とスプロケット106とラダーチェン
−105とを介してスプロケット99に伝達される。
レバー122が第3のラチェットスリープ121aを離
脱する。そして、スプロケット118の回転が第6のス
プリングクラッチを介して第2の給紙ローラ25,25
に伝達される。また同時に前記第1のンレノイド101
0が作動され、前記ラチェットフック101aが前記第
1のラチェットスリープ100bを離脱する。これにょ
シ前記スプロノケット99の回転が第1のスプリングク
ラッチ100を介してアイドルギア98とドライブギア
96に伝達され、第1の給紙ロー293A、93Bが第
15図木矢印J方向に回転してカセット本体130内の
用紙を摩擦送出し、送出された用起は第2の給紙ローラ
25a、スリップローラ25bを介して搬送され、アラ
イニングローラ26゜26のニップ部に当接される。こ
のとき、搬送ローラたる第2の給紙ローラ25&が回転
を続けるため、用紙は第2の給紙ローラ25aによシそ
の裏側を摩擦されることになる。この際第2の給紙ロー
ラ25aの対向ローラは、スリップローラ25bである
ので、紙の腰によシこのローラがスリップし、用紙が搬
送されることはない。しかし、この間ゴムの摩擦によシ
用紙にゴムの摩擦痕が残ることがある。特に従はカーボ
ンブラックを含む黒色のゴムを用いていたためその汚れ
が目立っていた。本実施例装置によれば、搬送ローラた
る第2の給紙ローラ25&を白色又は淡色のゴムローラ
としているので、前記摩擦痕が目立つことはない。また
、このようにすれば搬送ローラの使用度合がその汚染度
合で解シ易くなるので、定期点検クリーニング時等に点
検が容易とな9、清掃効果も確認し易いという利点がめ
る。
用紙が前記アライニングローラ26,26に達した後前
記ベーパスタート検出マグネットスイッチ145Bが作
動すると、前記第2のソレノイド123が作動されて前
記ラチェットレバー122が第2のラチェットスリーブ
114aを離脱して第6の2チエツトスリーブ121a
を係止する。
これによシ第2のスプリングクラッチ114を介してド
ライブギア112の回転が゛アライニングローラ用駆動
シャフト110に伝達されてアライニングローラ26.
26が回転し、アライニングローラ26,26に当接し
ていた用紙は前記転写チャージャ27へ搬送されて給紙
される。次に前記手差ガイド164によって手差給紙す
る場合にはオペレータはこの手差ガイド164を第16
図示矢印M方向へ移動するだけで済む。このような操作
が行なわれると前述のように第1の給紙ローラ93A、
96Bがカセット130内の最上層の用紙から離脱され
極めて容易に手差給紙の態勢に入れる(第23図参照)
。そして手差ガイド134を介した給紙動作は前記カセ
ット160よシの給紙動作とほぼ同様である。相違する
点は以下の点である。先ず図示しないスタートボタンを
押さず、手差ガイド164から送シ込まれた用紙の先端
が前記手差給紙スイッチ138aを作動することによシ
第2の給紙ローラ25aを作動する。また前記マイクロ
スイッチ140が作動されていないので第1のスプリン
グクラッチ100を介して第1の給紙ローラ93A 、
93Bが駆動されることはない。また用紙の先端が前記
手差用スタートスイッチ168bに当接することによシ
露光、帯電。
現像などの複写プロセスが開始されるとともに前記第2
のスプリングクラッチ114を介してアシイニングロー
226.26が回転されて給紙が行なわれる。手差ガイ
ド134が第16図示矢印M方向へ移動式れているとき
前記図示しないスタートボタンを押した場合には前記給
紙カセット21から給紙されることとなる。すなわち図
示しないスタートボタンを押すと、前述と同4湛に筐体
1内の図示しない駆動源よりの動力がドライブギア11
2などを介してスズロケット118に伝達され、同時に
第2のソレノイド126の作動によってスプロケット1
18の回転は第6のスプリングクラッチ121を介して
第2の給紙ローラ用駆動シャフト115(C伝達ぜれる
。さらに前6己給紙ンレノイド128が作動されること
により第2の給紙ローラ用駆動シャフト115の回転が
前記1回転スプリングクラッチ126などr介して第6
の給紙ローラ22に伝達される。これによシ2:S3の
給紙ローラ22は第15図、第16図に示す矢印に方向
に1回転されて給紙カセット2′1がら用紙を送出する
。送出された用紙の先端は前記アジイニングCl−92
6,26のニップ部に当4産する。
給紙開始したのちベーパスター1・検出マグ7「ツトス
イッチ145B (第1図参1[()が作動でれると、
前記第2のソレノイドが励磁されて前記ラチェットレバ
ーI22が第2のラアエットスリーブ114aを離脱し
て第3のラチェットスリーブ121aを係止し、ドライ
ブギア112の回転がアライニングローラ用駆動シャフ
ト110に伝達される。
これにより前記アライニングローラ26.26が回転し
、用紙は前記転写チャージャ27へ搬送される。
手差付給紙カセット23とこれ用の給紙機構24が装置
されていない場合には、図示しないスタートボタンを押
する給紙カセット21から給紙され(動作の詳細は前述
と同様である)、図示しない手差専用ガイドに用紙を挿
入すれば手差給紙が行なわれる(動作の詳細は前述の手
差ガイド164よりの手差給紙と同様である)。
次に、カセットの選択情況及びカセット内の用紙の有無
の情況を表示するための給紙装置20における表示制御
装置について、第24図、第25図を参照して説明する
。第24図は表示制御装置のブロックダイヤグラムでア
シ、第25図は表示態様の一例を示す析略図である。
第24−において、前記マイクロスイッチ140は、手
差し給紙の選択の有無を判別する判別手段であシ、その
選択信号を出力する。前記スイッチ225は、給紙カセ
ット21内の用紙のサイズを判別する信号を出力する。
前記磁気検知素子605は、給紙カセット160内の用
紙のサイズを判別する。磁気検出素子205.検出素子
174は、それぞれ前記カセット21,130内の用紙
の有無を判別する信号を出力する。また、第24図。
第25図に示すカセット切換スイッチ1028は、前記
第1.第2の自動給紙機構39.24のいずれか一方の
自動給紙の選択切換を行うためのものである。これら各
スイッチ類の出力信号は、制御手段例えば表示選択制御
部151に入力する。この表示選択制御部151は、前
記各信号に基づいて、表示装置152に、カセッl)選
択情況、用紙サイズ及びカセット内の用紙の有無の表示
を行うようになっている。このように、第1.第2の自
動給紙機構39.24において自動給紙に供する用紙の
サイズ及びその有無が検出可能となっぺているため、自
動給紙の操作性の向上を図ることができる。尚、第2の
自動給紙機構は装置本体に対して着脱目覇となっている
が、前記磁気検知素子605を、前記力セラ)130の
挿入部近傍であって装置本体側に装着するようにしてお
けば、検知信号の信号配線処理が装置本体側のみで成さ
れるため、手差付給紙カセット26の着脱に際し、信号
配線の着脱を伴うことなく行うことができる。
また、前記表示制御手段151は、本体装置の制御手段
としての一例として挙げたものであシ、表示制御以外の
他の制御に前記各信号を供することもできる。例えば、
用紙のサイズ、挿入方向の相違によシ用紙の搬送タイミ
ングが異なるため、このタイミング制御に供するように
することもできる。
次に、前記表示制御手段の表示制御の一例を第25図を
参照して説明する。第25図において、表示パ坏ル10
DD上には、前記カセット切換スイッチ1028と、例
えば液晶表示による表示部1001が配置されている。
表示部1001において1010は手差し可能表示であ
シ、前記マイクロスイッチ140がONした隙に点灯す
る。
1012.1014.1016及び1018は、それぞ
れ用紙サイズを示す表示であシ1本実施例装置ではA3
.A41B4.B5の各サイズを表示するようになって
いる。これらは。前記スイッチ225又は磁気検知素子
605の信号に基づいて表示される。
1026は、用紙の挿入方向の判別を示す表示を行うも
ので、例えば用紙サイズA4の横送シの際に、前記A4
N示1o14のみが点灯するものとすれば、用紙サイズ
A4の縦送シの際にはA4表示1014とR表示1o2
6とが同時に点灯する。
この横送シ、縦送シの判別も、前記カセットの検出素子
作動源の区別により行なわれる。1020 。
1022及び1o24は、それぞれ第2の自動給紙機構
24.第1の自動給紙機構39及び装置本体を示す表示
であシ、これらは前記カセット21又は前記カセット1
3oのいずれかに用紙が存在しない際の表示に供するよ
うになっている。
以上のような表示部1001における表示動作を説明す
る。先ず、手差付給紙カセット26が装置本体に装着さ
れ、かつ、手差ガイド134が、押し込唸れていない状
態について説明する、尚、前記カセット21はA6の用
紙を収納するカセットであシ、前記カセット160はA
4縦送シの用紙を収納するカセットとする。この場合、
第17図中のマイクロ2イツチ140がONされないの
で、手圧し可能表示1010は点灯しない。また、前記
カセット21及びカセツt13.o内の用紙のサイズ情
報は、前述した動作に従って前記表示選択制御部151
に入力する。ここで、本体電源ON後の待機中にあって
は、先ず、カセット21内の用紙サイズが優先して表示
され、表示部1001にA6表示1012が点灯する。
もし、カセット21が空であれば、表示1020 、1
022及び1024を表示すると共に1022のみを点
滅表示する。
カセット切俣スイッチ1028kO1lLだ場合には、
A4縦送シカセットであることを示す表示1014とR
表示10126とが点灯する。もし、カセット160が
空であれば、表示1020 。
1022及び1024を表示すると共に1020ツチ1
028を再びONすれば、A3表示たる表示1012が
点灯する。
次に、手差ガイドが押し込まれた状態の表示部1001
における表示動作を説明する。この場合、マイクロスイ
ッチ140がONする。従って、本体電源をONした直
後は、カセット21内の給紙と手差し給紙が可能である
旨の表示として、表示1010.1012  が同時に
点灯する。この際、カセット21内が空である場合には
前記と同様の表示を行う。カセット切換スイッチ102
8を押した場合には、カセット130のサイズ表示は行
なわれず、手差し蒐給紙のみが可能な旨の表示として表
示1010のみが点灯する。
次に、手差し給紙カセット用給紙機構24が装置本体に
装着されていない場合について説明する。
この場合、手差し給紙カセット26を装置本体に承部1
001への表示は、表示1012と手差し可能表示10
10とが点灯する。
このような表示を行うため、上下カセットのサイズ表示
が把握しやすく操作性が向上する。また、カセツ)21
,130内の用紙の有無を容易に確認できる。さらに、
手差し、自動給紙の切シ換えが確認し易すくなシ、操作
ミスの低減を図ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、簡易かつ確実
にカセットの情報、自動給紙又は手差し給紙の選択を検
知して本体制御に供することができる給紙装置を提供す
ることができる。また、この給紙装置は第1.第2の自
動給紙機構を具備することもできるので、カセット使用
の需要に適切に応することができる。また、第2の自動
給紙機構を本体装置に着脱自在とすることもできるため
、ユーザーの要望にあった給紙装置を提供できる。
また、着脱可能な第2の自動給紙機構におけるカセット
情報の検知部を本体装置側に設けることによシ、配線処
理が本体側で成され操作者に負担をかけることもない。
また、制御手段を表示選択手段としてカセット情報等の
表示を行うことにより、操作者にとって使用情況の把握
が明確となり操作性の同上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の給紙装置の一実施例装置を有する画像
形成装置例えば複写機の概略正面断面図、第2図は給紙
装置の断面図、第6図は回動フレームとこれに装着さ本
る付属品と奮示す分解斜視図、第4図は回動フレームの
移動を説明するための概略説明図、第5図は従来の用紙
有無検知手段の概略斜視図、第6図、第7図はアクチェ
ータの、他の支持手段を示す概略説明図、第8図は保持
フレームとカセットとの分解斜視図、第9図は検出素子
の断面図、第10図はカセットの装着保持機構を示す概
略斜視図、第11図はカセットの保持状態を示す概略説
明図、第12rZは従来のカセット装着保持手段を示す
概略説明図、第16図、第14図はカセット装着保持手
段の他の例を示す概略斜視図、第15図は手差付給紙カ
セット用給紙機構の概略上面図、第16図は同概略正面
図、第17図は同概略背面図、第18図は従来の手差付
給紙カセント用給M機構の概略背面図、第19図はフラ
ッパー型ソレノイドの防音手段を示す説明図、第20図
は手差付給紙カセットの部分側面断面図、第21図は同
上面図、第22図は同部分詳細説明図、第26図は給紙
装置の部分作用説明図、第24図は表示制御部を示すズ
ロツク図、第25図は表示パネルの概略説明図である。 24・・・第2の自動給紙機構(手差付給紙カ七ツ1ト
用給紙機構)、39・・・第1の自動給紙機構、140
・・・判別手段(マイクロスイッチ)151・・・表示
選択制御部、174・・・磁気検出器(第2の自動給紙
機構の用紙無し検出素子)、205・・・検出素子(第
1の自動給紙機構の用紙無し検出素子)、225・・・
スイッチ(第1の自動給紙機構の用紙サイズ検出素子)
、605・・・磁気検出素子(M2の自動給紙機構の用
紙サイズ検出素子)1028・・・カセット切換スイッ
チ。 第7図 115B 第19図 第20図 / 第1頁の続き 0発 明 者 久保幸司 川崎市幸区柳町70番地東京芝浦 電気株式会社柳町工場内 0発 明 者 青谷博 0発 明 者 小林酸− 川崎市幸区柳町70番地東京芝浦 電気株式会社柳町工場内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)手差し給紙と自動給紙とが択一的に選択可能な給
    紙装置において、自動給紙機構に着脱自在な給紙カセッ
    トに配置される検出素子作動源と、この検出素子作動源
    によって作動される検出素子と、手差し給紙の選択の有
    無を判別する判別手段と、前記検出素子及び判別手段の
    信号に基づいて、装置本体の駆動制御を行う制御手段と
    を有することを特徴とする給紙装置。 (2)前記自動給紙機構は、自動給紙のみを行う第1の
    自動給紙機構と、手差し給紙と自動給紙とを択一的に選
    択可能な第2の自動給紙機構とを有し、いずれか一方の
    自動給紙機構を択一的に選択可能であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の給紙装置。 (6)前記第2の自動給紙機構は装置本体に着脱自在で
    あって、前記検出素子は装置本体に装着されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の給紙装置。 (4)前記制御手段は表示選択制御手段であって。 前記検出素子及び判別手段の信号に基づいて紙葉類のサ
    イズ及び自動給紙9手差し給紙の選択表示を制御するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
    の給紙装置。 (5)前記表示制御手段は、第2の自動給紙機構におい
    て手差し給紙が選択されない場合には、第1、第2の自
    動給紙機構に供する選択されたーの紙葉類のサイズ表示
    を行い、手差し給紙が選択され、かつ、第1の自動給紙
    機構が選択された場合には、第1の自動給紙機構に供す
    る紙葉類のサイズ表示と手差し表示とを行い、手差し給
    紙が選択され、かつ、第2の自動給紙機構が選択された
    場合には、手差し表示のみを行うように制御することを
    特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の給紙装置。 (6)前記制御手段は、前記第1.第2の自動給紙機構
    に装着されろ紙収納カセット内の紙葉類有無の信号を入
    力し、紙葉類無しの信号を入力したときは、2つのカセ
    ットの表示を行うと共に、紙葉類無しのカセットを点滅
    表示することを特徴とする特許
JP58076655A 1983-04-30 1983-04-30 給紙装置 Pending JPS59203017A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02123057A (ja) * 1988-10-31 1990-05-10 Canon Inc 記録装置
JPH0280636U (ja) * 1988-12-06 1990-06-21
US7216864B2 (en) * 2002-08-30 2007-05-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Paper supply cassette for an image forming device
US7252285B2 (en) * 2003-09-16 2007-08-07 Kodak Graphic Communications Canada Company Method and apparatus for aligning a media sheet

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