JPS59203024A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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Publication number
JPS59203024A
JPS59203024A JP7665383A JP7665383A JPS59203024A JP S59203024 A JPS59203024 A JP S59203024A JP 7665383 A JP7665383 A JP 7665383A JP 7665383 A JP7665383 A JP 7665383A JP S59203024 A JPS59203024 A JP S59203024A
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JP
Japan
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cassette
paper
paper feed
manual
holding
Prior art date
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Pending
Application number
JP7665383A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Iwata
岩田 裕弘
Toshiyuki Watanabe
敏之 渡辺
Yuji Kashiwakura
柏倉 勇二
Takayuki Suga
隆之 須賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7665383A priority Critical patent/JPS59203024A/ja
Publication of JPS59203024A publication Critical patent/JPS59203024A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H1/00Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
    • B65H1/26Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with auxiliary supports to facilitate introduction or renewal of the pile
    • B65H1/266Support fully or partially removable from the handling machine, e.g. cassette, drawer
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H1/00Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
    • B65H1/04Supports or magazines for piles from which articles are to be separated adapted to support articles substantially horizontally, e.g. for separation from top of pile

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は給紙装置に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来より給紙装置においては、種々のサイズの紙葉類の
給紙を行うために、紙葉類のサイズ毎に区別されたカセ
ットが、自動給紙機構の挿入口に着脱可能となっている
このカセットの装着に際しては、カセットが自動給紙機
構に確実に保持され、カタがないようにしなければなら
ない。また、装着時に適当なりリック感が得られれば、
カセットが保持されたことを容易に知得することができ
る。
ところで、自動給紙機構にカセットが装置される際には
、カセットの種類(#;果類の種類に応する)により、
一端の所定長さのみが挿入口で保持され、その他端(自
由端)は自動給紙機構より突出して片持ち状態となる。
従って、この挿入口においては、片持ち状態にあっても
安定してカセットを保持するものでなけれはならない。
従来は、カセットを挿入口に対して水平に挿入し、挿入
口の後端に達したところでカセッ)kその自重によって
鉛直下方に落とし込んでいた。従って、カセット挿脱の
際の操作性が急く、かつ、その保持も確実なものでなか
った。また、カセットな板バネ等で抑圧保持するもので
あるが、これのみでは片持ち状態のカセットを安定に保
持することはできす、別個にカセットを水平に規制保持
する部材を必要としていた。従って、部品点数が増大し
、その組み立て性が悪かった。
〔発明の目的〕
この発明は前記事情に鑑みて成されたものであり、カセ
ットの挿脱が容易で、かつ、カセットを安定して保持す
ることができる給紙装置を提供することぞ目的とするも
のである。
〔発明の概要〕
この発明に係る給紙装置は、カセットの挿入方向に沿っ
た両側向に突出部を具備し、カセット挿入口にOjJ記
突出部を挿入するように開口した略\寥状\\〜保持部
を設け、この保持部により前記突出部の上下面を規制し
て前記目的を達成するものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明な具体的に説明する。
m11図は本発明に係る給紙装置の一実施例装置を有す
る画像形成装置例えば複写機の概略正面断面図である。
図において1は複写機の筐体であり、そのほぼ中央部に
は第1図示矢印A方回に回転可能なセレンドラムなどよ
りなる感光体2が設けられている。筐体1の上部には原
稿を載置して第1因示矢印B、B/方向に往復移動可能
な原稿台6が設けられている。そして原稿台6に載置さ
れる原稿に光を照射する露光ランプ4が設けられ、原稿
台6の移動によって原稿の端から端まで光を照射できる
ようになっている。そして)JA@からの反射光を第1
のミラー5とレンズユニット6と第2のミラー7とを介
して前記感光体20表面に照射して露光する露光装置8
が設けられている。
また前記感光体2の近傍には感光体20回転方向に沿っ
て先ず感光体20表面電荷を除去する静電ラング10と
、感光体20表面を帯電する蛍1ゎ。
装置11とが取付けられており、除電後帯市された感光
体20表面は前記織元装置によって露光されることによ
り静電潜像が形成されるようになっている。また帯電装
[11の先方には前記静電イ1像を現薗剤(以下トナー
ともいう)によって顕像化する現像装置12が設けられ
ている。この現像装置12はトナーを収容するトナーホ
ッパ16と。
このトナーホッパ16から供給されたトナーを第1図示
矢印C方回に回転する搬送用マグネットローラ14でヲ
ラシ状にして前記感光体2表面に接触させる磁気ブラシ
現像器15とから構成されており、着脱自在に筐体1内
に配置されている。
また机1旗装置12の先方には用紙を前記感光体2の下
方に供給する給紙装置20が設けられている。この給紙
装置20は、先ず筐体1の側部に着脱自在であって複数
枚の用紙な収納した収納手段たる給紙カセット21とこ
の給紙カセット21から用紙を1枚づつ取出す給紙手段
たる第6の給紙ローラ22とが設けられ、さらに前記給
紙カセット21の上方には1つのカセットで手差し給紙
とカセット給紙とを可能にした手差付給紙カセット26
が手差し給紙カセット用給紙機構24を介して筐体1の
側部に着脱自在に設けられるとともに手差付給紙カセッ
ト26から送出された用紙を先方に送る第2の給紙ロー
ラ25aと、これに当接して回転するスリップローラ2
5bとが設けられ、前記いずれかの給紙力セラ)21.
23から送出された用紙の先端を位置決めして搬送する
レジストローラ例えばアライニングローラ26・26な
どが設けられて構成されている。また前記給紙装置20
の先方には、前記感光体2表面に形成されている顕像を
アライニングローラ26.26によって搬送されてきた
用紙に転写する転写チャージャ27と、顕像が転写され
た用紙を感光体から剥離する剥離チャージャ28とかユ
ニット化されて筐体1に着脱可能に設けられている。ま
た剥離チャージャ28の先方には転写後感光体2に残留
しているトナーを回収して堆積するクリーニング装置2
9が設けられている。なお前記除電ランプ1゜は感光体
の外周部の一部に長手方向に沿うとともに感光体の表面
と一定間隔を保つようにしてこのクリーニング装置29
に取付けられている。
そして転写後剥離された用紙を搬送する吸引搬送装置6
0が設げられている。これは複数の孔を設けた複数の平
ベルト61が回転可能にガイドローラ32.32.32
に張設され、図示しないサクションプロアに接続された
サクションダクト63が前記平ベルトの内側の一部に接
するように配置されており、用紙な前記平ベルト61に
吸着して搬送するようになっている。
さらに前記吸引搬送装置60により搬送されてきた用紙
に転写されている顕像な定着するためのヒートローラ3
5.35などから成る定着装置66が設けられ、定着さ
れた用紙は排紙ローラ67゜67を介して外部の排紙ト
レー68に取出されるようになっている。
次に、給紙装置20の概略を第2図を参照して説明する
。第2図は給紙装置の断面図である。第2図において、
本実施例に係る給紙装置は、装置本体に装着された第1
の自動給紙機構69と、装置本体に例えは右腕自在に設
けられ、自動給紙と手差し給紙とが択一的に選択可能な
第2の自動給紙機構24とから成っている。前記第1の
自動給紙機構69は、前記給紙カセット21を着脱自在
ット21内の用出を送出する前記第6の給紙ローラ22
と、該第3の給紙ローラ22を回動自在に保持する回動
フレーム190と、給紙ローラ22によって送出された
用紙を前記アライニングローラ26.26に導くガイド
240とから成っている。前記ガイド240の搬送経路
途中には、光源260と受光素子265とが対向配置汽
され、用紙の通過な検出するようになっている。
一方、第2の自動給紙機構(手差付給租カセント用給紙
機構ともいう)24ば、置体1の側面上部に手差付給紙
カセット26を保持して府脱自在に配置される。この第
2の自動給紙機構のための用紙搬送装置として、装置本
体内に設けられた用紙搬送用のガイド245.255と
、ωJ記ガイド245を介して前記アライニングローラ
26.26に用紙を送出するための第2の給紙ローラ2
5.a及びスリップローラ25bとから成っている。尚
、前記M2の給紙ローラ25aは、カーボンブラックを
含まない白色又は淡色系のゴムで成形されている。前記
手差し付給紙カセット26内には、自動給紙のための収
納手段たる給紙カセット(以下カセットともいう)16
0と、該給紙カセット130の上方において、図示矢印
M又はL方向に移動可能な手差しガイド164と、自動
給紙及び手差し給紙を兼ねる第1の給紙ローラ96が配
置されている。
一1記第2の給紙ローラ25aの手前には手差し給紙ス
イッチ168aが設けられており、前記手差しガイド1
64又は図示しない手差専用ガイドによって送り込まれ
た用紙の先端が当接することにより図示しない駆動源等
が作動されて第2の給紙ローラ25 a 等が駆動され
るようになっている。
また第2図に示すようにアライニングローラ26゜26
の手前には手差し用スタートスイッチ138bか設けら
れており、複写機のスタートボタン(図示せず)とほぼ
同様の機能な有し、手差し給7紙された用紙の先端が当
接することにより露光、帯電。
現鎌などの複写プロセスが開始され、ペーパースタート
検出マグネットスイッチ145B IEI図図示)が作
動されることによりアライニングローラ26.26が駆
動され、感光体2の回転とタイミングがとられるように
なっている。
次に、前記給紙装置20の詳細を第2図以下の図を参照
して説明する。
先ず、前記力セラ)21.130内の用紙の有無の検出
について、第2図乃至第6図を参照して説明する。
カセット21内の用紙の有無の検出は、@記用紙に当接
して用紙を送出する第6の給紙ローラ22と、該第6の
給紙ローラ22を回動自在に支持する回動フレーム19
0と、該回動フレーム190に回動自在に支持されると
共に、一端が前記用紙に当接して他端に配置した検出素
子作動源例えは磁石201を回動変位するアクチェータ
200と、前記回動フレーム190に固層されると共に
、du記磁石201の接近を検出する検出素子例えは但
気検出器205とによって行なわれる。前記カセット2
1は、第2図に示すように、その内部に用紙を載置する
シート板265を有し、このシート板265は、バネ1
62.164によって上方に伺勢されている。そして、
この付勢力により前記シート板265上の用紙を前記第
6の給紙ローラに押し伺り″るようになっている。また
、前記シート板265には、後述するアクチェータ20
0の逃げのための切欠部265Aが設けられている。
前記給紙ローラ22を回動自在に保持する前記回動フレ
ーム190は、第2図乃至第4図に示す構成となってい
る。tA6図は、回動フレーム190とこれに装着され
る付属品とを示す分解斜視図であり、第4図は回動フレ
ーム190の移動を説明するための概略説明図である。
回動フレーム190は、第6図に示すように、前記第2
の給紙ロー225aを支持する駆動シャフト115に、
ブツ/ユ500.50[]を介して回動自在に支持され
ている。また、回動フレーム190は、その側面におい
てブツシュ500を介して前記第6の給紙ローラを回動
自在に支持するように略コ字状を成し、コ字状の開口端
部な内側に屈曲して突出端190Aとしている。この回
動フレーム190は、第4図に示すように、前記カセッ
ト21が装着されていない際には、コイルスプリング3
00によって図示り方向に付勢されて、第6の給紙ロー
ラ22にを上方に押し上げるように配置される。そして
、前記カセット21が図示E方向に沿って装着されると
、前記突出端190Aがカセット21の先端により押さ
れ、給紙ローラ22が用紙と当接するように下方に設定
されるようになっている。
また、回動フレーム190の上面近傍には、支点金具2
10を介して前記アクチェータ200が回動自在に支持
されている。前記アクチェータ200は、回動支点20
0aより放射方向に2本のレバー200b 、200c
を有し、6il記レバー200bが前記用紙と当接する
ことにより、カセット21内の用紙の量に応じて回kJ
JK位するようになっている。前記他のレバー200C
の先端には、検出素子作動源たる前記磁石201が固着
されている。尚、第2図に示すように、回動フレーム1
90には切欠部190Bが設けられ、前記レバー200
0の逃げ部としている。前記検出素子たる磁気検出器2
[]5は、前記回動フレーム190の上面に固着されて
いる。
カセット21内の用紙の有無の検出は、前記磁石201
の磁気が磁気検出器205によって検出されるか否かに
より行なわれる。カセット21内に用紙が残存している
場合には、前記磁石201はアクチェータ2000作用
により、前記回動フレーム190の切欠部190Bより
上方に突出し、その磁気は磁気検出器により検出される
ことはない。一方、カセット21内の用紙がなくなれは
、アクチェータ200のレバー200bは、当接するも
のがな(なってカセット21内におけるシート板265
の切欠部265Aに配置される。しかし、この除、アク
チェータ200は、第2図に示すように第6の給紙ロー
ラ22のシャフト22aに係止されることKなる。そし
て、このときに磁石2’01と磁気検器205とが対向
配置されて紙無しの的確な検器が行なわれることになる
従来、アクチェータは第5図に示すように、シャフト2
020両端に紙検知部20ACm記レバー200bに相
当)、磁石数句部20ろ(前記レバー200Cに相当)
を固着し、図示しない支持部材ニより1回動フレーム1
900回動範囲を避げて保持されていた。そして、検出
素子(図示せず)を例えば本体フレームに固着していた
このように、従来例によれは、シャフト202が不可欠
であり、かつ、r>iJ記記構検知部204磁石取付部
206の取り付は角度が厳密であることな要する。従っ
て、これら紙検知部204.磁石取付部206は、前記
シャツ)2t)2に一体成型されなければならなかった
。また、検出素子の取り付けも、磁気の検知域に注意し
た調整が不可欠であった。
本実施例によれば、磁石2n固沿したアクチェータ20
0の回動支点も、磁気検出器2L15を固着する回動フ
レーム190に取り付けることにより、磁石201と磁
気検出器205との相互の位置関係は、カセット21内
の用紙の愉に徊(人に対応することとなり、複雑な位置
設定の操作を要することなく誤検出のない的確な用紙無
しの検出を行い得る。
尚、検出素子作動源と検出素子とは磁石、磁気検出器の
組み合せに限らず、磁石、リードスイッチの組み合せ、
磁性材、近接スイッチの組み合せ若しくは遮光板、フォ
トインクラブタの組み合せ等が考えられる。
さらに、アクチェータ200の支持は前記支点金具21
0によるものに限らず、第6図、第7図にボずようにし
てもよい。第6図・第7図は、アクチェータ200の他
の支持方法を示す概略説明図である。第6図に示すよう
に、アクチェータ200を第2の給紙ローラの駆動シャ
7)115に支持するようにし、前記第2の給紙ローラ
の駆動シャフト115の中間部を小径の柔軟材115B
とする。−万、アクチェータ200の支点部200Aは
第7図に示すようにコ字状であって、かつ、その開口巾
を前記柔軟材115Bの径より小さくしている。そして
、前記アクチェータ200の支点部20OAな前記柔軟
材115Bに装着すれば、部品点数が減少し組み立て性
の向上を図ることができる。
尚、カセット160内の用紙有無の検知は、例えは第2
図に示すように周知の方法により、アクチェータ170
に磁石172を配置し、この磁石172の接近を検出素
子174で検出するようにしている。
次に、前記力セラ)21,130内の用紙のサイズ検知
について、第2図、第8図及び2J!9図を参照して説
明する。
カセット内の用紙のサイズは、予めカセットを組み立て
調整する際にカセットの側部にサイズを表示づ−るステ
ッカ−を貼付しておけは、そのステッカ−によりオペレ
ータは用紙のサイズな検知できる。しかし5本体表示部
にも、電気的手段により用紙サイズを表示し視覚化1−
れは操作性はさらに向上する。
第2図に示すように、第1の自動給紙機構69において
は前記カセット21の挿入方向に沿って突き出したビン
225aを有するスイッチ225を、保持フレーム25
0に例えは4ケ配良する。
カセット21には、カセットの挿入方向の先端面に、板
バネ220がカセットのサイズに応えて配置される。そ
して、この板バネの配置、有無により24通りの情報が
検知可能となる。
一方、第2の自動給紙機構24においては、第2図に示
すように、カセット16oの先端面と1、&F持フレー
ム90との間に板バネ、スイッチ等を収Aぐi Tるス
ペースが設けられない。このため、本実施例においては
、用紙のサイズに応じた位置に配置される検出素子作動
源たる磁石を、カセットの挿入方向に沿った側面に具備
している。これをm8図、第9図を参照して説明する。
第8図は保持フレーム90とカセット130との分解斜
視図であり、第2図は構出素子の断面図である。第8図
において、カセノl−130の側面には磁石650がね
じ止めされる。この磁石650は、両側面にしUえは2
ケ所づつ計4ケ所において、用紙のサイズに応じたlf
fla分固着できるようになっている。
−万、・保持ファーム9oの両側面には、それぞれ90
Cが設けられている。そして、このねじ止め部90Cに
、磁気検知素子(例えはリードスイッチ)605を2個
配置した印刷配線基板600がねじ止めされる。前記磁
気検知素子605は前記印刷配線基板600の配線側(
半田付側)に取り付けられるが、スイッチ取付部周辺は
印刷配線がされていないので短絡の恐れはない。尚、i
il記印刷配線基板600に、前記磁気検知素子605
の形状に沿った開口部を設けておけは、その取り付けが
容易となる。また、印刷配勝基6605にはその両端に
穴部600Aと2ケの穴部600Bとが穿設されている
前記印刷配線基板6000)絶縁面に取着されるコネク
タ610は、前記磁気検知素子605と導通し、この検
出信号を本体制御部に伝達するイム母線の接続として配
置される。保護カバー620は、前記磁気検出素子60
5及び印刷配線基板600な外部の障害から保皺するた
めのものにある。保護カバー620には、前記磁気検出
素子605をまた、その一端には穴部620Bが穿設さ
れ他端には係止部620Aが設けられている。この保護
カバー6200係止?A62OAな、前記印刷配線基板
600の穴部600Aに挿入して係止させ、さらに、前
記穴部620B・600Bを介して前記保持フレーム9
0のねじ止め部90Cにねじ止めする。これにより前記
印刷配線基板600と保睦カバー620とが保持フレー
ム90に固着される。尚、前記保諌カバー620の逃げ
部620Cによる突起部は、前記保持フレーム90の切
欠部90Dによって保持フレーム90の側面内側に突出
することはなく、カセット160の挿入に際し支障はな
い(第9図参照)。
以上のように、磁気検出素子605は、保持フ゛レーム
900両側面に2ケづつ計4ヶ配置され、谷位置におい
てmJ記磁石の有無な検知することにより、2−16辿
りの用紙サイズを判別できる。
この−例を表に示す。
前記表において図示丸印は磁石の存在を意味し、その存
在位置及びその数により用紙のサイズの検知が可能とな
る。
また、上i己の構成によれば、検知部に機械的作動部が
言よ)tないため、信頼性の高い用紙のサイズ検知が達
成される。さらに、検出素子作動源及び検出素子は、カ
セット160の挿入方向に沿った111面に配置される
ため、特に、第2の自動給紙機構24のようにカセット
160の先端面と保持フレーム90との間に所定のスペ
ースを確保できない場合に有効である。また、印刷配線
基板<SOD上には、検出素子、印刷配線及びコネクタ
な有するので、本体側制御部に連結する信号線を結線す
るたり゛でよく、組立性、保守性及び信頼性が向上 ′
する。さらに、保η隻カバー620の存在により、電気
部が4害を受ける恐れもなく、かつ、保論カバー620
と印刷配線基板600との取付を同時に行い得るため、
組み立てが容易であり部品点数が削減される。また、4
つの磁石650は、本実施例のようにカセット130の
挿入方向と垂直刃方向に配置するのが好ましく、これに
よりカセット160を装着する際に、一つの磁石650
が2つの磁気検知素子605を作動させる恐れがない。
尚、本実施例においては、カセット内の用紙サイズの検
出を目的としたが、単にカセット挿入の有無またはカセ
ットの他の情報検知に使用することもできる。
次に、前記カセット21及びカセット130の装着保持
機構について、第1[1図乃至第14ν1を参照して説
明する。
第10図は、前記カセット21の装着保持機構を示す概
略斜視図であり、第11図はその保持状態を示す概略説
明図である。
第10図において、カセット21は、カセットの挿入方
向に沿った両側面より突起した欠出部21Bを具備して
いる。この突出部21Bには、例えばその下面より突起
した鉤部2ICが設けられている。一方、保持フレーム
250の挿入口の両側面には、保持部700が例えはね
じ止めされている。この保持部700は、前記突出部2
1Bを挿入保持するように開口した略コ字状を成してい
る。そして、保持部700の上面700A及び下面70
0Bとで前記突出部21Bの上下面を規atlJ して
保持するようになっている。また、保持部700は、柔
軟性を有する樹脂例えばポリアセタール等で形成され、
前記上面700Aの開口端は上方に屈曲し、前記下面7
00Bの開口端は前記鉤部2ICを保持するような段付
部700Cとなっており、共にバネ性を有している。
以上のような構成とすれば、カセット21の挿脱の除に
は保持部700が挿脱ガイドな兼ね、さらに、第11図
に示すように段付部700Cのバネ性により適当な抵抗
を刃口えて確実に保持し、かつ、適当なりリック感を得
ることができる。
従来は、第12図に示すように、カセット130の下面
に切欠部160Bを設け、また、保持フレーム90の底
面内側部に断面半円状の板バネ150がα11され、[
)1j記切欠部160Bに板バネ150が挿入されるこ
とにより追白なりリック感と抑圧保持とが得られていた
。しかし、この場合には、カセット160の上下面を規
制する部材を別個に配置しなければならない。即ち、カ
セノI−130は保持フレーム90によりその一端が保
持され、その他端は装置より突出しで片持状態となって
いるからである。
本実施例によれは、保持部700が、クリック部、押圧
保持部及び、カセットの上下面の規制部を全て兼ねるた
め、部材点数が大幅に削減できる。
尚、第10図に示すように、保持フレーム250には前
述した用紙サイズ検出用のスイッチ225が基板224
を介して固着されるため、保持フレーム250の組み立
て時には、保持部700.基板224とが一組の部品と
して取付作条される。
次に、カセット装着保持機構の他の実施例を第1.61
図51.第14図を参照して説明する。第15図におい
て、前記突出部21Bはその上下面が平行となっている
。また、前記保持部700は、そのコ字状の開口端70
0Dを未軟部相で形成してバネ性を持たせると共に、前
記突出部2.、IBの上下面間の巾よりも狭く形成して
いる。また、保持部700は、保持フレーム250との
当接面にタボ等の突起部700Eを複数有し、これを保
持フレーム250の穴部(図示せず)に挿入して溶着ま
たは一体成型等の方法により固定される。このため、保
持部700における開口端700D以外の個所(図示針
#1部)は変形できない様になっている。
このような構成によれば、突出部21Bの挿入の際に前
記開口端700Dがバネ性によってさらに開口し、突出
部21Bの後端まで挿入された後は、これを上下面70
0A、700Bにより確実に抑圧&侍できる。
第14図に示すカセット装着保持機構は、前記突出部2
1Bの上面に所定巾の切欠部21Dを設け、−万、保持
部700ば、下面700Bを前記突出部21Bの下面全
面に当接する長さとし、上面700Aには前記切欠部2
1Dに当接する段付部700Fが設けである。このよう
に構成しても前記実施例と同等の効果を奏することがで
きる。
尚、この保持1J700は保持フレーム250との一体
成型によってもよ(、さらにねじ止めにより固着しても
よい。
次に、前記第1.第2の自動給紙機構駆動系について第
15図乃至第19図を参照して説明する。
第15図乃至第17図はそれぞれ第2の自動給紙機構の
駆動系を示す上面図、正面図及び背面図である。各図に
おいて、前記保持フレーム90は、ビン90a、90b
を介して下部筐体IB(第1図参照)に着脱可能に設け
られている。この保持フレーム90の側壁部9[)A、
90Bの外側には回動レバー91A、91Bが回動自在
に枢支され、この回mレバー91A、91Bにはシャフ
ト92が回転自在に嵌挿されている。そして送出部材と
係合部材とが連動して移動できるように設けられている
。すなわち用紙を送出する送出部材例えは第1の給紙ロ
ーラ93A、93Bが前記シャフト92の中間部にこれ
と一体に回転できるように設けられている。さらに係合
部材例えはガイドローラ94A、94Bが前記シャフト
92に回転自在に設けられるとともに前記給紙ローラの
外方であつて側壁部9 DA 、 90Bの内側に接す
る位置に設けられており、ガイドローラ94A、94B
と第1の給紙ローラ93A、93Bとが連動して回動可
能になっている。また前記回動レバー91人。
91Bは引張コイルスプリング95A、95Bによって
付勢され、側壁部90A、90Bに設けたシャフト92
の逃切欠9ON、90B′内において下方に回動される
ようになっている。またシャフト92の第15図示右端
部にはドライブギア96が取付けられている。さらに前
記回動レバー91Bの枢支点が軸心に一致するポスト9
7が側壁部9oism取付けられ、このポスト97には
前記ドライブギア96に噛合するアイドルギア98とス
プロケット99が回転自在に取付けられており。
アイドルギア98とスゲロケット99との間には第1の
スプリングクラッチ100が設けられている。この第1
のスプリングクラッチ100は、前記アイドルギア98
のボス部98aとスプロケット99のボス部99aの外
周部に断面形状がほぼ方形状をなすクラッチスプリング
10Qaが嵌挿され、このクラッチスプリング100a
の外周には歯部を有する第1のラチェットスリープ10
Dbが嵌合されて構成されている。なお@jl記クツク
ラッチスプリング100a端部の立上i(S 100’
a’が前記第1のラチェットスリープ100bの係合孔
100 b’に係合されている。また第17図に示すよ
うに前記M1のラチェットスリープID0bの下方には
この第1のラチェットスリープ100bの歯部に係脱す
るラチェットフック101aか揺動自在に設けられ、一
端部が引張コイルスプリング101bにより付勢され他
端部は第1のラチェットスリープ100bの歯部に係止
されている。
そして前記ラチェットフック101aの下方には第1の
ソレノイド101cが設けられており、これが作動した
ときはラチェットフック101aがラチェットスリープ
100bから離脱する。離脱したときには前記クラッチ
スプリング100aとラチェットスリープ100bとか
自由状dとなるので前記スプロケット99が第5図示J
3方向に回転されればクラッチスプリング10Daが締
め付けられ、前記ボス部98a−99aとクラッチスプ
リング100aの内径部との摩擦によりスプロケット9
90回転がアイドルギア98に伝達されるようになって
いる。また前記保持フレーム9゜のアーム部9DCには
スプロケット103とアイドルギア104が一体に回転
できるように枢支され、両スプロケノ)99.103に
は駆動力伝達用のラダーチェーン105が張架されてい
る。
ここで前記アイドルギア104に接続される筐体1内の
クラッチ装置を含む駆動部の概略について説明する。第
15図及び藁17図において110は、レジストローラ
たる前記アライニングローラ26.26用のアライニン
グローラ用駆動シャフトであり、端部にはこれと一体に
回転するボス111が取付けられ、その内側には図示し
ない駆動源よりの動力が伝達されるドライブギア112
とスプロケット113とが一体になって自在に回転でき
るように枢支されており、ボス111とスプロケット1
16との間にはM2のスプリングクラッチ114が設け
られている。この第2のスゲリングクラッチ114は、
前記第1のスプリングクラッチ100と略同等の構造を
有し、第2のラチェットスリープ114aの回転が規制
されない場合に前記ドライブギア112の回転(415
図及び第17図木矢印J1方向)が前記ボス111を介
してアライニングローラ用駆動シャ7)110に伝達さ
れるようになっている。また第15図及び第17図にお
いて115は前記第2の給紙ローラ25a、25a用の
第2の給紙ローラ用駆動シャフトであり、端部にはこれ
と一体に回転するボス116が取付けられ、その内側に
はラダーチェ7117を介して前記スズロケット116
より駆動力が伝達されるスズロケット118と中間ギア
119を介して前記アイドルギア104に駆動力を伝達
するドライブギア120とか一体になって自在に回転で
きるように枢支されており、ボス116とスズロケット
118との間には第6のスプリングクラッチ121が設
けられている。この第6のスプリングクラッチ121は
前記第2のスプリングクラッチ114と同じ構造を有し
、第6のラチェットスリーブ121aの回転が規制され
ない場合にnIJ記スプロケット118の回転(第15
図及び第17図木矢印J2方向)がボス116を介して
第2の給紙ローラ用駆動シャフト115に伝達されるよ
うになっている。なお前記スプリングクラッチ114,
121の間には第2のラチェットスリーブ114aと第
ろのラチェットスリーブ121aとの回転を又互に規制
するラチェットレバー122かi@15図及び比17図
示に方向に揺動自任に設けられている。このラチェット
レバー122と前記第2のラチェットスリーブ114a
とで、1iJ記第2のスプリングクラッチ1140回転
を制止する?!1の制止部材を構成する。また、ラチェ
ットレバー122と前記第6のラチェットスリーブ12
1aとで、6jJ記第6のスプリングクラッチ1210
回転なffjiJ止する第2の制止部材を構成する。
AXl iieラチェットレバー122は、弾性材たる
引張コイルスプリング124に付勢されて一端が前記第
2のラチェットスリーブ114aを係止するようになっ
ており、第2のソレノイド123が作動されたときは引
張コイルスプリング124の付勢力に抗して回動し一端
が第2のラチェットスリーブ114aかも離脱して他端
が前記第6のラチェットスリーブ121aを係止するよ
うになっている。即ち、前記第2のソレノイド126は
、 MiJ記ラチェットレバー122と第2のラチェッ
トスリーブ114aとで構成される第1の制止部相ぞ、
通電により制止解除駆動することになる。また、この際
、弾性材たる前記引張コイルスプリング124は、その
付勢力によって第2の制止部材の制止駆動を行なうこと
になる。
また、正面側は第15図及び第16図に示すようになっ
ている。すなわち前記第2の給紙ローラ用駆動シャフト
115の正面側にはアイドルギア125が回転自在に設
けられるとともにその外方に1回転スプリングクラッチ
126か設けられている。これは、付勢部材127aに
伺勢されたアクチェータ127bがスリーブ126bの
突起n1s126bに係止されており、給紙ソレノイド
128によってこのアクチェータ127bが吸引されて
0’+1記突起部126bから離脱したときに第2の給
紙ローラMl動シャフト1150回転を前記アイドルギ
ア125に伝達してこれを1回転するようになっている
。ri’+I H己給紙ンレノイド128は、フラッパ
ー型ソレノイドであって、そのフラッパ一部たる前記ア
クチェータ127bは、振動減衰性金属(部品名 サイ
レンタロイ)よりなっている。
この振動減衰性金属としては、例えばFe−cr系合金
又はFe−C,−Al系合金がある。振動減衰性金属は
、衝撃を受けた時により磁区壁が非可逆移動し、七〇A
j/歴によって振動エネルギーを吸収する特性を有する
。さらに前記アイドルギア125に噛合するドライブギ
ア129は、前記第6の給紙ローラ22の駆動シャフト
22aと一体に回転できるように設けられている。第6
の給紙ローラ22はドライブギア129と1回転スズリ
ングクラッチ126とアイドルギア125とを介して前
記第2の給紙ローラ用駆動シャ7)1150回転力が伝
達されて第15図及び第16図示J5方向に回転される
こととなる。
前記アライニングローラ26の回転タイミングは、アラ
イニングローラ26による用紙送りタイミングと、前記
感光体20回転角との同期とがより精度よ(一致するよ
うなタイミングでなければならない。本実施例装置によ
れば、第17図に示すように、アライニングローラ26
の回転が第2のソレノイド126の制止解除駆動により
行なわれている。即ち、第2のソレノイド126への通
電によりラチェットレバー122かラチェットスリーブ
114aより離脱するようになっている。
従来は、第18図に示すように、第2のソレノイド12
ろの励磁電流がOFFされ、かつ、引張コイルスプリン
グ124の付勢力が作用することにより、ラチェットレ
バー122がラチェットスリーブ114aより離脱する
ようになっていた。
従って、アライニングローラ26の駆動は、第2のソレ
ノイド123のOFFする不15度に左右されることに
なる。しかし、第2のソレノイド126の励磁電流がO
FFしても、プランジャ126b(第16図参照)内に
残留する磁束は瞬時に零になるわけではな(、プランジ
ャ材質のばらつきにより磁束の減衰特性が異なる。さら
に、引張コイルスプリング124の特性にも影響される
本実施例装置は、前記弊害を改碧したものであり、ラチ
ニットスリーブ114aよりラチェットレバー122が
離脱するタイミングを、第2のソレノイド装置123の
励磁ONのタイミングによって決定するため、脱磁時間
、バネ特性のばらつき尋によって左右されることがない
。これにより。
アライニングローラ26に3ける「紙再スタート」のタ
イミングオーα厩が高まり、感光体20回転角との同期
をより精度高く行い得る。ただし、このような構成によ
れは、装詩本体の駆動時には、第2のソレノイド126
をONしてシャ7)1150回転を制止しておく必要か
ある。これは、前記1回転スプリングクラッチ126の
突起部126bが定位置よりずれていた場合、突起部1
26bがアクチェータ127bに当接するまで回転して
しまい、その号笛6の給紙ローラ22が回転するからで
ある。しかし、この1lilJ御は、本体制fll i
(のフローチャートをわずかに修正するだけで実現でき
、何らの弊害もない。
尚、本実施例によれば、第2のソレノイド126と引張
コイルスプリング124とで、アライニングローラ26
と第2の給紙ローラ25a等との2種のローラの回転制
止駆動を行っているか、これに限らず個々にソレノイド
を設けて行うようにしてもよい。本実施例装置では、第
2の給紙ローラ25a等の回転起動タイミングの精度か
−、く要求されないため、引張コイルスプリング124
を設けて父番動作を可能としたものである。
前記給紙ソレノイド128のフラッパ一部たるアクチェ
ータ127bに振動減衰性金属を用いたのは次のような
理由によるものである。即ち、給紙ソレノイド128が
ONするとniJ Bc2アクチェータ127bが吸引
されて給紙ソレノイド128に衝突することになるが、
この働突音を減屓させりためである、給紙ソレノイド1
28の断続音は連続コピ一時に最も耳につく衝撃音であ
るが、本実施例装置I−Lによれば衝撃音ピークで4d
b程度の低減効果が奏された。尚、IiJ記振動減衰性
金属は帯磁すると振mエネルギの吸収特性が劣化する。
そこで、第19図に示すように、給紙ソレノイド128
の一部にストッパ128Bを設け、アクチェータ127
bがプランジャ128Aに接触させないようにすること
もできる。尚、前記第2のソレノイド126を7ラツパ
型ンレノイドとし、前記と同様にそのフラッパ一部を振
動減衰性金属で4’J成ずれば、アライニングローラ2
6のクラッチ装置についても防音効果を突することがで
きる。
次に、手差し又は自動給紙が択一的に選択可能な第2の
自動給紙機構24における手差し付給紙カセット26に
ついて、第20図乃至第22図を参照して説明する。第
20図はその側面断面図を示し、第21図は上面図を示
す。図において前記カセット1600両側部には位置決
め用の突起部130a 、13Daが取付けられており
、前記保持フレーム90の側壁部9DA、90B内側に
椴付けたガイドピース90a、90b(第15図及び第
16図参照)に係合してカセット160を前記保持フレ
ーム9Dに着脱自在に位11を決め保持できるようにな
っている。またカセット160の内部には用紙が載置さ
れるとともに載置された用紙を付勢部材131を介して
第20図上方に持上げるバックアツプ板162が設けら
れている。そしてカセット160の上端開口部の一部に
は開閉可能なカセットカバー163が設けられ、このカ
セットカバー166の上表面には前記第1の給紙ローラ
93A、93Bによる用紙の送出方向すなわちカセット
130の長手方向に沿って移動可能な手差しガイド16
4が設けられている。この手差ガイド164を第16図
参照印り方向に移動しておけば、この手差ガイドの先端
164aは前dピ回動vバー91 A e 91 Bト
引張コイルスフリング95A、95Bとを介して第16
図参照刃に刊勢されている前記第1の給紙ローラ93A
、93B及びガイドローラ94A、94HK接触セーす
前記第1の給紙ローラ93A、93Bたけがカセット1
60内の最上層の用紙に当接するようになっている。ま
た手遅ガイド134を第16図示矢印M方向に移動すれ
farl、手差ガイドの先端164aが前記コイルスプ
リング95A、95Bの付勢力に抗してガイドローラ9
4A、94Bを持上げて第1の給紙ローラ93A 、 
95Bをカセット16゜内の最上層の用紙から離脱させ
るようになっている。尚、この手差ガイド164が第1
6図に示す状!占になっているとき、第17図に示すよ
うに前記シャフト92かアクチェータ140aに当接し
て作動されΦマイクロスイッチ140が前記手差付給紙
カセット用給紙機構24に設けられている。
このマイクロスイッチ140よりの出力は手差付給租カ
セット26とこれ用の給紙機構24が装着されている場
合手差付給紙カセット2ろ又は給紙力セント21 ’&
迫択するための選択信号として供することになる。前記
手差ガイド134の上表面には手IE (a紙する用紙
の両側を規制して案内する一対の規制ガイド135A、
165Bが相対移動可能に設けられている。これは手差
ガイドの底面を示す第22図のようになっている。手差
ガイド164に設けた一対の長孔134A、134Bに
前記規制ガイド135A、135Bが移動可能に配置さ
れ、各規制ガイド135A、135Bにはラック136
A、136Bが対jiil して取付けられ、両ランク
136A、136Bに噛合するビニオン167が回転可
能に枢支されて構成されている。
このような構成により、一方の規制ガイドを移動すれば
他方の規制ガイドもビニオン167の枢支点を中心に対
象に移動されることとなり、規制カイト135A、13
5Bの幅θ41iが極めて各局となる。
なお、この給紙装置20は、前記手差付給紙カセット2
6とその給紙機構24との代わりに手差給紙だけが可能
な図示しない手差専用ガイドを取付けることも可能であ
る。
次に給紙装置20における用紙の搬送動作を第26図を
も参照して説明1−る3、 先ず前記手差付給紙カセット26とこれ用の給紙機構2
4とを筐体1に装着した場合の動作について説明する。
前記手差付給紙カセット260カセツト130内より給
紙する場合、前記手差ガイド164を第16図に示すよ
うに矢印り方向に移動する。この状態のとき(第1図に
示す状態もと、の状態を示す)は、前述のように第1の
給紙ローラ93A、93Llはカセッ)130内の最上
層の用紙に当接されている。このときスタートボタン(
図示せず)を押する前記筐体1内の図示しない駆動妃よ
りの動力が前記ドライブギア112とスプロケット11
6とラダーチェーン117とスプロケット118とドラ
イブギア120と中間ギア119とアイドルギア104
とスプロケット103とラダーチェーン105とを介し
てスプロケット99に伝達される。同時に前記第2のソ
レノイド126が励i、HoFFされ引張コイルスプリ
ング124の付勢力により6iJ記ラチエツトレバー1
22が第6のラチェットスリープ121aを離脱する。
そして、スゲロケット1180回転が第3のスプリング
クラッチを介して第2の給紙ローラ25゜25に伝達さ
れる。また同時にga記第1のソレノイド101cが作
動され、前記ラチェットフック101aが前記第1のラ
チェットスリーブ100bを離脱する。これにより前記
スプロケット990回転が第1のスプリングクラッチ1
00を介I2てアイドルギア98とドライブギア96に
伝達され、第1の給紙ローラ93A、93Bかり415
図示矢印矢印方向に回転してカセット本体130内の用
紙を摩擦送出し、送出された用紙は第2の給紙ローラ2
5a、スリップローラ25bを介して搬送すれ、アライ
ニングローラ26.26のニップ部に当接される。この
とき、搬送ローラたる第2の給紙ローラ25aが回転を
続けるため、用紙は第2の給紙ローラ25aによりその
裏t(1[を摩擦されることになる。この際、第2の給
紙ローラ25aの対向ローラは、スリップローラ25b
であるので1紙の腰によりこのローラがスリップし、用
紙が搬送されることはない。しかし、この間ゴムの摩擦
により用紙にゴムの)$捺痕が残ることがある。特に、
従来はカーボンブランクを含む黒色のゴムを用いていた
ためその汚れが目立っていた。
本実施例装置によれは、搬送ローラたる第20給紙ロー
ラ25aを白色又は淡色のゴムローラとしているので、
前記摩擦機が目立つことはない。また、このようにすれ
ば搬送ローラの使用度合がその汚染度合で解り易くなる
ので、定期点検クリーニング時等に点検が容易となり、
清掃効果も確認し易いという利点がある。
用紙がmJ日α7ライニングローラ26.26に達した
後、前記ペーパスタート検出マグネットスイッチ145
Bか作動すると、 iJ記第2のソレノイド123か作
動されて一1記ラチェットレバー122がり12のラチ
ェットスリープ114aを離脱して第6のラチェットス
リーブ121aを係止する。
これにより第2のスプリングクラッチ114を介してド
ライブギア112の回転がアライニングローラ相部す1
υシヤフト110に伝達されてアライニングローラ26
.26が回転し、アライニングローラ26.26に当接
していた用紙は前記転写チャージャ27へツ肢送されて
給紙される。次に前記手差ガイド164によって手差給
紙する場合にはオペレークはこの手差ガイド164を第
16図示作が行なわれると前述のように第1の給紙ロー
ラ93A、93Bがカセット160内の最上層の用紙か
ら離脱され極めて容易に手差給紙の態勢に入れる(第2
6図参照)。そして手差ガイド164を介した給紙動作
は前記カセット160よりの給紙動作とほぼ同様である
。相違する点は以下の点である。先ず図示しないスター
トボタンを押さず、手差ガイド164から送り込まれた
用紙の先端か前記手差給紙スイッチ168aを作動する
ことにより第2の給紙ローラ25aを作動する。またH
J記マイクロスイッチ140が作動されていないので第
1のスプリングクラッチ100を介して第1の給紙ロー
ラ93A、93Bが駆動されることはない。また用紙の
先端が前記手差用スタートスイッチ168bに当接する
ことにより露光・帯屯。
現像などの複写プロセスが開始されるとともに前記第2
のスプリングクラッチ114を介してアライニングロー
ラ26,26が回転されて給紙が行なわれる。手差ガイ
ド164が第16図示矢印M方向へ移動されているとき
前記図示しないスタートボタンを押した場合には前記給
紙カセット21から給紙されることとなる。すなわち図
示しないスタートボタ/を押すと、前述と同様に筐体1
内の図示しない駆動源よりの動力がドライブギア112
などを介してスプロケット118に伝達され、同時に第
2のソレノイド123の作動によってスプロケット11
8の回転は第6のスプリングクラッチ121を介して第
2の給紙ローラ用駆動シャフト115に伝達される。さ
らに前記給紙ソレノイド128が作動されることにより
第2の給紙ローラ用駆動シャフト115の回転が前記1
回転スプリングクラッチ126などを介して第6の給紙
ローラ22に伝達される。これにより第6の給紙ローラ
22は^15図、第16図に示す矢印J5方向に1回転
されて給紙カセット21から用紙を送出する。送出され
た用紙の先端は前記アライニングローラ26・26のニ
ップ部に当接する。
給紙開始したのちベーパスタート検出マグネットスイッ
チ145B(41・図参照〕が作動されると、前記第2
のソレノイドが励磁されて前記ラチェットレバー122
が第2のラチェットスリーブ114aを離脱して第6の
ラチェットスリープ121aを係止し、ドライブギア1
12の回転が7ライニングローラ用躯動シヤフト110
に伝達される。
これにより前記アライニングローラ26.26か回転し
、用紙は前記転写チャージャ27へ搬送される。
手差付給紙カセット26とこれ用の給紙機構24が装着
されていない場合には、図示しないスタートボタンを押
すと給紙カセット21から給紙され(S作の詳細は前述
と同様である)1図示−しない手差専用ガイドに用紙を
挿入すれば手差給紙が行なわれる(動作の詳細は前述の
手先ガイド164よりの手差給紙と同様である)。
次に、カセットの選択情況及びカセット内の用紙の有無
の情況を表示するための給紙装置20における表示制御
装置について、第24図、第25図を参照して説明する
。第24図は表示制御装置のブロックダイヤグラムであ
り、第25図は表示態様の一例を示す概略図である。
第24図において、前記マイクロスイッチ140は、手
差し給紙の選択の有無を判別する判別手段であり、その
選択信号を出力する。前記スイッチ225は、給紙カセ
ット21内の用紙のサイズを判別する信号な出力する。
前記磁気検知素子605は、給紙カセット1ろO内の用
紙のサイズを判別する。磁気検出素子205.検出素子
174は、それぞれ前記カセット21.130内の用紙
の有無を判別する信号を出力する。また、第24図。
第25図に示すカセット切換スイッチ1028は、前記
5141・第2の自動給紙機構39.24のいずれか一
万の自動給紙の選択切換を行うためのものである。これ
ら各スイッチ類の出力信号は、制御手段例えば表示選択
制御部151に入力する。この表示選択制御部151は
、前記信号に基づいて、表示装置152に、カセットの
選択情況、用紙サイズ及びカセット内の用紙の有無の表
示を行なうようになっている。このように、第1.第2
の自動給紙機44139・24において自動給紙に供す
る用紙のサイズ及びその有無が検出可能となっているた
め、自動給紙の操作性の向上を図ることができる。尚、
第2の自動給紙機構は装置本体に対して着脱自在となっ
ているか、Ail記磁気検知系子605を、前記カセツ
)130の挿入部近傍であって装置本体側に固着するよ
うにしておけは、検知信号の信号配線処理が装置本体側
のみで成されるため、手差付給紙カセット260着脱に
際し、信号配線の着脱を伴うことなく行うことかできる
また、前記表示制御手段151は、本体装置の制御手段
としての一例として鰺けだものであり、表示制御以外の
他の制御に前記各信号を供することもできる。例えば、
用紙のサイズ、挿入方向の相違により用紙の搬送タイミ
ングが異なるため、このタイミング制御に供するように
することもできる。
次に、前記表示制御手段の表示制御の一例を來25図を
参照して説明する。第25図において。
表示パネル1,000上には、前記カセット切換スイッ
チ1028と、例えば液晶表示による表示部1001が
配置されている。表示部1001において1010は手
差し可能表示であり、前記マイクロスイッチ140がO
Nした際に点灯する。1012.10141016及び
1018は、それぞれ用紙サイズを示す表示であり、本
実施例装置ではA3.A4.B4゜B5の谷サイズを表
示するようになっている。これらは、前記スイッチ22
5又は磁気検出素子605の信号に基づいて表示される
。1026は、用紙の挿入方向の判別を示す表示を行う
もので、例えは用紙サイズA4の横送りの際に、前記A
4表示1014のみが点灯するものとすれば、用紙サイ
ズA40秩送りの際にはA4表示1014とR表示10
26とが同時に点灯する。この横送り、縦送りの判別も
、前記カセットの検出素子作動源の区別により行なわれ
る。1020.1022及び1024は、それぞ才し夷
2の自動給紙機構24.第1の自動給紙機構69及び装
置本体を示す表示であり、これらは前記カセット21又
は前記カセット130のいずれかに用紙が存在しない際
の表示に供するようになっている。
以上のような表示部1001における表示動作を説明す
る。先ず、手差付給紙カセット26が装置本体に装着さ
れ、かつ、手差ガイド164が押し込まれていない状態
について説明する。尚、前記カセット21はA6の用紙
を収納するカセットであり、前記カセット160はA4
ki送りの用紙を収納するカセットとする。この場合、
5g17図中の一マイクロスイッチ140がON され
ないので、手差し可能表示1010は点灯しない。また
、前記カセット21及びカセット160内の用紙のサイ
ズ情報は、前述した動作に従って前記表示選択制御部1
51に入力する。ここで、本体砒#(JN後の待機中に
あっては、先ず、カセット21内の用紙サイズが優先し
て表示され、表示部1001にA6表示1012が点灯
する。もし、カセット21が空であれば、表示1020
.1022及び1024を表示すると共に1022のみ
を点滅表示する、カセット切換スイッチ1028をON
した場合には、A4縦送りカセットであることを示す表
示1014と几表示10126とが点灯する。もし、カ
セット150が空であれば、表示1020.1022及
び1024を表示すると共に1020のみを点滅表示す
る。その後、カセット切換スイッチ1028を再びON
ずれは、A6表示たる表示1012が点灯する。
次に、手差ガイドが押し込まれた状態の表示部1001
に2ける表示動作を説明する。この場合、マイクロスイ
ッチ140がONする。従って、本体′fXi、kをO
N した直後は、カセット21内の給紙と手差し給紙が
可能である旨の表示として、表示1010.1012か
同時に点灯する。この際、カセット21内が空である場
合には前記と同様の表示を行う。カセット切換スイッチ
1028を押した場合には、カセット160のサイズ表
示は行なわれず、手差し給紙の4が可能な旨の表示とし
て表示1010のみか点灯する。
次に、手赤し給紙カセット用給紙機構24が装置本体に
装置されていない場合について説明する。
この場合、手差し給紙カセット26を装置本体に取り付
ければ、第1の自動給紙機構69からの自動給紙と、上
側給紙部からの手差し給紙が可能となる。従って、表示
部1 [101への表示は、表示1012と手差し可能
表示1010とが点灯する。
このような表示を行うため、上下刃セントのサイズ表示
が把握しやすく操作性が向上する。また、カセツ)21
.13()内の用紙の有無な容易に確認できる。さらに
、手差し、自gQ紙の切り換えが確認し易すくなり、操
作ミスの低減乞図ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によるとカセットの挿脱
が容易で、かつ、カセットを安定して保持することがで
きる給紙装置ヶ提供することかできる。しかも、カセッ
トの突出部を保持する保持部の開口端を柔軟部材で形成
してバネ性をもたせ、かつ、前記突出部の上下面の巾よ
りも前記開目端巾を狭(形成すれば、適当なりリック感
と押圧保持力とを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の給紙装置の一実施例装置を有する画イ
ぶ形成装置例えば複写機の概略正面断面図、第21は給
紙装置の断面図、第6図は回動フレームとこれに装着さ
れる付属品とを示す分解斜視図、第4図は回動フレーム
の移動を説明するための概略説明図、第5図は従来の用
紙有無検知手段の概略斜視図、6446図、第7図は了
クチエータの、他の支持手段な示す概U&説明図、第8
図は保持フレームとカセットとの分解斜視図、第9図は
検出素子の断面図、第10図はカセットの装着保持機構
を示す顧、[壱府祝図、i!11図はカセットの保持状
態を示す概略1sす」図、第12図は従来のカセット裟
眉保持手Jf乞示すは略説明図、第16図、第14図は
カセット装着保持手段の他の例を示す概略斜視図、第1
5図は手差付給紙カセット用給紙機構の概B(上面図、
め16図は同概略正面図、第17図は同概IB4背面図
、粛18図は従来の手差付給紙カセント用給舐仏構の概
略背面図、第19図はフラッパー型ソレノイドの防音手
段を示す説明図、第20図は+に付醋紙カセントの部分
側面断面図、第21図は同上面図、第22図は同部分詳
細説明図、第23図は給紙装置の部分作用説明図、第2
4図は表示制御部を示すブロック図、第25図は表示パ
ネルの概略説明図である。 21・・・カセット(収納手段)、 21B・・・突出
部、 250・・・保持フレーム(挿入口)、 700
・・・保持部、 700D・・・開口端。 弔11図 700B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  紙葉類を収納する収納手段を、給紙部の挿入
    口に着脱自在に保持して給紙を行う給紙装置において、
    前記収納手段は挿入方向に沿った両側面より突起した突
    出部な具備し、前記給紙部の挿入口は、前記突出部を挿
    入するように挿入方向に開口して前記突出部の上下面を
    規制する保持部を有することを特徴とする給紙装置。 f21  miJ記保持部の開口端は、柔軟部材で形成
    されると共に、前記矢出部の上下面の巾よりも狭く形成
    したことを特徴とする特許請求の範FI!A第1項に記
    載の給紙装置。
JP7665383A 1983-04-30 1983-04-30 給紙装置 Pending JPS59203024A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7665383A JPS59203024A (ja) 1983-04-30 1983-04-30 給紙装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6259631U (ja) * 1985-10-04 1987-04-13
US5419544A (en) * 1993-01-18 1995-05-30 Oki Electric Industry Co., Ltd. Paper cassette and paper cassette insertion mechanism

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6259631U (ja) * 1985-10-04 1987-04-13
US5419544A (en) * 1993-01-18 1995-05-30 Oki Electric Industry Co., Ltd. Paper cassette and paper cassette insertion mechanism

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