JPS5918732B2 - 文字入力方式 - Google Patents

文字入力方式

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JPS5918732B2
JPS5918732B2 JP55030088A JP3008880A JPS5918732B2 JP S5918732 B2 JPS5918732 B2 JP S5918732B2 JP 55030088 A JP55030088 A JP 55030088A JP 3008880 A JP3008880 A JP 3008880A JP S5918732 B2 JPS5918732 B2 JP S5918732B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
digit
kanji
character
data
Prior art date
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Expired
Application number
JP55030088A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56127234A (en
Inventor
清士 平塚
弘毅 信国
忠雄 松本
和彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPS56127234A publication Critical patent/JPS56127234A/ja
Publication of JPS5918732B2 publication Critical patent/JPS5918732B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/018Input/output arrangements for oriental characters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は入力伝票や原始伝票上の漢字データを紙テープ
、磁気カセットテープその他の記録媒体上に入力させる
漢字入力装置に関し、比較的簡易な構成により誤入力を
回避できるようにして入力の精度と効率を高めた方式に
関する。
会社内の事務処理能率の向上や印刷・出版業における編
集作業の効率化を目ざして、コンピュータによる漢字デ
ータ処理システムの開発が急がれている。
従来の入力端末機器は英数字、カナ文字、特殊記号の合
計128文字を入力することができた。これらの入力端
末機器は英文タイプライタの構成様式を拡張改良するだ
けで十分であつたが、漢字入力端末に応用する場合、キ
ー構成が複雑になる。第1図は英文タイプライタ型の漢
字入力端末の例である。
キーボードは、(1)文字キー48個を4段12列に配
列し、(2暎文タイプライタと同様にシフトキーを用い
て打鍵の種類を96種に倍加し(1文字キーをシフトキ
ー操作により2種の数字に使いわける)、(3)1個の
文字について文字キーを連続2回打鍵し、その組合せに
より9216種の文字を選択表現する方式である。この
場合文字キー操作を受持つ手とシフトキーとの組合せに
より、1回の打鍵は次の4種の状態をとり得る。(i)
番号1から24までが単独の左手操作(記号L)、(i
l)25から48までが単独の右手操作R、(IID4
9から72までがシフトキーと左手操作SL、゜ψ73
から96までがシフトキーと右手操作SR9したがつて
第1、第1打鍵で16種の組合せが可能となり、それぞ
れに対し第2図のようなブロック別文字酉シリ表を用意
し望みの文字を選択入力する。英文タイプライタの文字
キーにはそのキーの受持つ文字が表示してあり、練習に
より容易に記憶できる。
しかし数千字種を扱うこのような漢字入力端末は、文字
キーの組合せを覚えることは困難であり、さらに921
6種以上の文字を入力する場合外字フアンクシヨン等打
鍵キー数が増加する。一方、他の曲型的な漢字端末の構
成様式としてフルキーボード方式がある。これは第3図
に示すように、数文字ずつの各プロツクが各キーに対応
しており、プロツクの選択(文字キー)とプロツク内の
位置の選択(セレクシヨンキ一)の動作を両手で行ない
入力するものである。この例では盤面に収容される文字
数の多少によりオペレータの操作性が左右さ瓢利用効率
を高めるため収容文字数を増加すると、盤面が大きくな
りオペレータの操作性を低下させるという欠点を有する
。さらに上記両者の例で共通するのは、漢字配列表(前
者はプロツク別文字配列表、後者は盤面に配列された文
字サ一に相当)中の多数の漢字から目的の漢字を選択す
るという操作が、端末オペレータに対し少なからずも精
神的負担を与え疲労の原因となつていることである。ま
た漢字端末は一般に入力データのエラーチエツクを行な
う内部機構を有しないため、入力データをCRTなどに
映し出し原始伝票との確認をとる必要がある。あるいは
既に中央処理装置に入つたデータは、編集後最終形式で
出力してみなければエラーを確認できないという難点が
ある。本発明は上述した従来例の欠点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、比較的簡易な構
成により誤入力を容易に回避できるようにした漢字入カ
カ式を提供することにある。
以下本発明の詳細を図面によつて説明する。第4図は本
発明の一実施例p装置のキーボード部分の構成を示す図
であつて、ガイドテーブルとキー配列から構成されてい
る。キー酉?1jはモードセレクシヨンキ一M1フアン
クシヨンキ一及び数字キーから構成されている。モード
セレクシヨンキ一Mと数字キーとの押下げの組合せによ
り当該入力装置の動作モードの選択を行う。動作モード
には、本発明に係る漢字入力モードの他仮名漢字変換入
力モード等があも動作モードを選択するとその動作モー
ドに対応した表示がガイドテーブル上に表示される。本
発明に係る漢字入力モードを選択すると、第5図及び第
6図に例示するような仮名文字と数字との対応表がガイ
ドテーブル上に表示される。第4図に示すフアンクシヨ
ンキ一は入カフオーマツトの設定及び多様な情報の入力
のために用いらねその各々は次のような機能を有してい
る。
F:現テキストの1レコードのデータの区切りを与える
。f:現テキストの1レコードのデータ内の属性の区切
りを与える。
S:スペース D:濁音 H:半濁音 K:小文字 片:ひら仮名の「ん」に対応 0〜9:数字キー 第7図は本発明の一実施例に使用する入カフオーマツト
の一例である。
この入カフオーマツトのFキーとFキーに囲まれたデー
タが現テキストの1レコードのデータであり、これらは
さらにfキーにより複数の属性Gl,G2・・・G7に
区切られている。G1は文字の種類を表わす属性であり
、漢字の人名のほか科学、化学等の専門用語その他数十
種類に区分され、2文字の数字から構成されている。例
えば本発明において漢字により人名を入力する場合、G
2,G3・・・G7は以下のような意味を有する。G2
姓の頻度順 G3゜姓の読み仮名の先頭番号 G4名の頻度順 G5゜名の読み仮名の先頭番号 G6姓の読み仮名 G7.名の読み仮名 例えば、読み仮名が「さいとう」である姓を入力する場
合、この漢字が仮に「斎藤」であれば、姓の頻度順を表
わす数字G2は第1位の頻度に対応した数6011であ
り、仮に「才藤」であれば頻度は低下し、漢字G2はこ
れに応じた大きな数となる。
名の頻度順G4についても同様である。G3は姓の読み
仮名の先頭番号であり、「さいとう」を入力する場合は
、第5図を参照して、「さ」(さ行→゛2”)、 「い
」 (あ行→“O”)、「と」 (た行→゛3″)、「
う」(あ行→”O″)であることから、′F′2″,1
0″,′3″,807が入力される。名の読み仮名の先
頭番号G5についても同様である。一方G6は姓の読み
仮名であり、第6図において「さ」→620″、 「い
」→゛01″、 「と」→6341「う」→6021で
あることから120ゝ,601″,″341,602″
が入力される。
名の読み仮名G7についても同様である。入力作業の初
期的段階においては、これらのデータが伝票上に数字デ
ータとして記され、オペレータはその伝票を見ながら入
力するので、オペレータは最初漢字データを入力してい
るという実感はない。端末操作の習熟とともに読みがな
と数字の対応は容易に記憶でき、伝票に数字データとし
て記入する作業−を除き漢字データを直接数字で入力す
ることが可能となる。第8図は、本発明の一実施例のプ
ロツク図であり、1乃至4はレジスタ、5及び6は全加
算器群、7は比較器、8は変換器、9は誤り表示回路で
ある。
上述した漢字による姓の入力の例について説明すれば、
入カフオーマツト中のG2のデータがレジスタ1に入力
し、G3すなわち621,。『゛,631,″″01が
レジスタ2に入力し、G6すなわち競20n9饋01−
N,tt34n9饋02〃がレジスタ3にそれぞれ入力
する。レジスタ2にセツトされたデータ027,。01
,63″,。
『゛はキヤリ一・ルツク・アヘツドを行なつた全加算器
群7に入力されその加算結果は比較器7に入力する。一
方レジスタ3にセツトされた各数字データTt2O″,
601″,634″,602″はそれぞれ右シフトされ
10位の数字データ82゛,80ゝ,33″,600の
みがキヤリ・ルツク・アヘツドを行なつた全加算器群6
に入力され、その加算結果は比較器7に入力する。比較
器7の比較結果力げ一致゛であるときは、データ入力が
誤りなく行われたとみなし、レジスタ4にセツトパルス
を送出する。これに対して、比較器7の比較結果が0不
一致ゝであるときはデータ入力に誤りがあつたとみなし
、レジスタ4へのセツトパルス送出を行わず誤り表示回
路9をドライブして再度の入力持ち状態となる。正しい
とみなされてレジスタ4にセツトされた数字データは変
換器8によつて当該システムに固有の所定の漢字コード
に変換され紙テープ、磁気力セツトテープその他の記録
媒体10上に入力される。以上0姓1の入力について説
明したが6名1の入力についても、数字により入力する
と共に対応のレジスタ及び演算装置を具えることにより
容易に誤入力を回避できる。以上の実施例では、G3の
加算結果とG6の加算結果との比較を行つたが、加算を
行わずG3,G6の各データについて個別に比較を行つ
てもよい。このように本発明においては、入力を演算可
能な数字に対応づけると共に入力データに関し適否チエ
ツク可能とするための冗長性をもたせている。以上詳細
に説明したように、本発明の方式は、入力すべさ漢字の
読み仮名に対応した漢字を入力し、これら数字の組合せ
について所定のアルゴリズムの算術演算を実行すること
により誤入力を検出する構成であるから、比較的簡易な
構成によつて誤入力を容易に回避できるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は従来例を説明する図、第4図及び第
8図は本発明の一実施例図、第5図乃至第7図は上述の
一実施例の動作を説明する概念図。 1乃至4・・・・・・レジスタ、5及び6・・・・・・
全加算器群、7・・・・・・比較器、8・・・・・・変
換器、9・・・・・・誤り表示回路、10・・・・・・
記録媒体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字入力方式において、 50音表に従つて配列された仮名文字の最上段のものに
    対しそれぞれ異なる10進1桁の番号を付与し、前記5
    0音表の各行内の各仮名文字が該行内の前記最上段のも
    のに付与された前記10進1桁の番号の桁を含むように
    、全ての仮名文字に対しそれぞれ異なる10進2桁の番
    号を付与し、仮名文字の綴りを入力するに際し、前記1
    0進2桁の番号と前記10進1桁の番号とを相前後して
    入力し、該入力された綴りごとに、前記入力された10
    進2桁の番号のうち番号が共通する桁の番号の和と前記
    入力された10進1桁の番号の和とを比較し、比較不一
    致の場合には誤入力と看做しその旨表示することを特徴
    とする文字入力方式。
JP55030088A 1980-03-10 1980-03-10 文字入力方式 Expired JPS5918732B2 (ja)

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JP55030088A JPS5918732B2 (ja) 1980-03-10 1980-03-10 文字入力方式

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JP55030088A JPS5918732B2 (ja) 1980-03-10 1980-03-10 文字入力方式

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JPS56127234A JPS56127234A (en) 1981-10-05
JPS5918732B2 true JPS5918732B2 (ja) 1984-04-28

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