JPS5918482B2 - タイタンパ− - Google Patents

タイタンパ−

Info

Publication number
JPS5918482B2
JPS5918482B2 JP51073082A JP7308276A JPS5918482B2 JP S5918482 B2 JPS5918482 B2 JP S5918482B2 JP 51073082 A JP51073082 A JP 51073082A JP 7308276 A JP7308276 A JP 7308276A JP S5918482 B2 JPS5918482 B2 JP S5918482B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tamping
tool
tools
leg
drive device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51073082A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5235011A (en
Inventor
ヨーゼフ・トイラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FURANTSU PURATSUSERU BAANBAUMASHIINEN IND GmbH
Original Assignee
FURANTSU PURATSUSERU BAANBAUMASHIINEN IND GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FURANTSU PURATSUSERU BAANBAUMASHIINEN IND GmbH filed Critical FURANTSU PURATSUSERU BAANBAUMASHIINEN IND GmbH
Publication of JPS5235011A publication Critical patent/JPS5235011A/ja
Publication of JPS5918482B2 publication Critical patent/JPS5918482B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B27/00Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
    • E01B27/12Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
    • E01B27/13Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
    • E01B27/16Sleeper-tamping machines
    • E01B27/17Sleeper-tamping machines combined with means for lifting, levelling or slewing the track
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B27/00Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
    • E01B27/12Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
    • E01B27/13Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B2203/00Devices for working the railway-superstructure
    • E01B2203/10Track-lifting or-lining devices or methods
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B2203/00Devices for working the railway-superstructure
    • E01B2203/12Tamping devices
    • E01B2203/122Tamping devices for straight track
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B2203/00Devices for working the railway-superstructure
    • E01B2203/12Tamping devices
    • E01B2203/125Tamping devices adapted for switches or crossings
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B2203/00Devices for working the railway-superstructure
    • E01B2203/16Guiding or measuring means, e.g. for alignment, canting, stepwise propagation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、軌道の複数の枕木の下のバラストを同時に突
固めるタイタンパ、特に高低整正無通り整正タイタンパ
であって、走行装置上を走行可能なホキ−フレームと、
突固め工具フレーム又は中間支持体に支承された突固め
工具と、この突固め工具を駆動する高低駆動装置、振動
駆動装置及び掻寄せ駆動装置とが設けられており、軌道
長手方向で互いに向かい合わせに移動可能でかつ枕木の
間の区間に一緒に突入可能なそれぞれ2つの突固め工具
が開脚式実開め工具対として形成されている形式のもの
に関する。
例えばドイツ連邦共和国特許第1910652号明細書
に明示されたこの種のタイタンパの突固め装置の利点は
、突固め工具が1つの枕木の上方でほぼこれにまたがっ
て配置されていてやっとこ状の運動によって枕木下を締
固めるように構成された別の公知の突固め装置に対比し
て、駆動装置との結合に関連した突固め工具の配置のた
めに特に構造的に多くのスペースが得られることにある
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2426841号明細
書に開示された別のタイタンパの突固め装置は、互いに
無関係に高低駆動可能な2つの突固め工具保持体を備え
ており、これらの突固め工具保持体はそれぞれ、1つの
開脚式実開め工具対と、軌道方向でこの突固め工具対の
外側に配属された1つの単1突固め工具とを有しており
、これによって、互いに前後して配置された3つの枕木
を同時に作業することができるようになっている。
この形式の突固め装置の欠点は、枕木間隔が必ずしも規
則的でないため、作業時に突固め工具が降下の際に枕木
に衝突してこれを損傷することを避は得ないことにある
更に、突固め過程を操作員の側から監視することは極め
て困難である。
それというのはこのように多数の突固め工具が軌道長手
方向で互いに前後して配置されているため、それぞれの
突固め工具を所望の位置に局所的に位置決めすることが
困難であるからである。
少くとも2つの隣り合った枕木の下方を所期の通り突固
めることは、従来ではドイツ連邦共和国特許第1237
157号明細書(特願昭40−12345号公報)の突
固め装置によってのみ可能であった。
この突固め装置においては2組の突固め工具対が直接的
に隣り合って配置されており、両方の突固め工具対の中
央の2本の突固め工具が同じ枕木間区間内へ突入可能で
、1つの開脚式実開め工具対を形成している。
これによって軌道が極めて正確にかつ強く突固められる
というのは突固め運動中にバラストが枕木の間の範囲か
ら極めて均一にかつ確実に、互いに隣り合っている枕木
の下方へ分配されるからである。
従って、軌道の大きな長さ区分にわたってみれば、均一
な締固め区間及び整正されたレール位置が得られる。
公知の突固め装置の別の利点は、互いに隣り合った2つ
の枕木の下方をほぼ同時に突固めるので、1つの枕木間
区間に中央の突固め工具対を1度だけ突入させるだけで
よく、従って操作員による監視に著しく貢献することに
ある。
本発明の課題は、従来のものと比較して、個々の枕木間
区間からバラストがより良好にかつ均一に、互いに隣り
合った枕木の下方へ分配されることが特に軌道の大きな
長さ区分にわたって保証されるとともに、最後に述べた
2つの枕木下を同時に突固める公知突固め装置の利点を
も有するタイタンパを提供することにある。
本発明の根本思想は、最後に述べた2つの枕木下を突固
める公知突固め装置による軌道の突固め方式によれば特
に中央の開脚式突筒め工具対によって、軌道の質の改善
が少なくとも50’1程度は得られるという認識から出
発している。
というのはこの場合中央の突固め工具対は所定の枕木間
区間内へ1回だけ突入すればよく、1つの枕木の下を段
階的に突固めていく単1の突固め工具を備えた突固め装
置のように再突入によって道床をくずすようなことがな
いからである。
前記課題を解決した本発明の要旨は、2つの枕木の間の
区間とその隣りの区間とに突入すべく軌道長手方向で相
前後して配置された2組の開脚式突筒め工具対が、その
中央に配置された駆動装置によって高低駆動可能な1つ
の共通の突固め工具支持体に支承されて、4つの突固め
工具を備えた双子開脚式実開め工具ユニットを形成して
おり、この双子開脚式実開め工具ユニットが掻寄せ駆動
装置を介して、両方の開脚式奥面め工具対の間の中央で
前記突固め工具支持体に配置された1つの共通の振動駆
動装置に結合されていることにある。
このような双子開脚式実開め工具ユニットによれば、隣
り合った2つの枕木間区間内にこの双子開脚式実開めユ
ニットを1度だけ突入すればよく、この結果、再突入に
よる道床への悪影警が阻止される。
中央の開脚式突筒め工具対が比較的大きな体積を有する
ため、掻寄せ及び振動によるだけでなく、比較的大きな
体積を有するこの工具対をバラスト内に押込むことによ
ってもバラストの締固め作用が得られる。
開脚式突筒め工具対が互いに前後して配置されているの
で、特に道床の大きな長さ区分にわたってみて道床の締
固まり度並びに締固めの均一性が増大する。
更に本発明の利点は、隣り合う2つの枕木間区間だけに
開脚式突筒め工具を突入させればよく、この結果、監視
が容易となるばかりでなく、高低駆動装置、掻寄せ駆動
装置又は振動駆動装置との関連において有利な構造が得
られる。
本発明によれば、両方の開脚式突筒め工具対の間の中央
に配置された1つの共通の振動駆動装置に双子開脚式実
開め工具ユニットが結合されているため、双子開脚式実
開め工具ユニットを比較的幅狭に構成することができ、
取付けが簡単となる。
本発明の1実施例では、双子開脚式実開め工具ユニット
の4つのすべての突固め工具がそれぞれ、突固め工具支
持体に軌道長手方向に対して直角に設けた固有の旋回軸
に支承されている。
このようにすれば構成がコンパクトになるとともに、作
用しゃすい支承形式が得られる。
さらに本発明の別の実施例では、すべての前記旋回軸が
、はぼ突固め工具の長手方向中央範囲に配置されており
、かつ、4つのすべての突固め工具の上端がそれぞれ、
突固め工具支持体にヒンジ結合された掻寄せ駆動装置に
結合されている。
この構成によれば、特に掻寄せ及び振動に関連した伝動
部材及びその制御部材を中央部に配置することができる
本発明のさらに別の有利な実施例では、両方の開脚式突
筒め工具対の間に配置された振動駆動装置に、4つの突
固め工具の上端にそれぞれヒンジ結合された4つの油圧
式の掻寄せシリンダピストン駆動装置がヒンジ結合され
ている。
このように構成すれば、2つの開脚式突筒め工具対から
成るこの種の双子開脚式実開め工具ユニットに関して1
0年来提案されている掻寄せ運動の非同期的な突固め原
理が実施される。
さらに本発明の別の有利な実施例では、前記双子開脚式
実開め工具ユニットと、高低駆動装置と、振動駆動装置
と、掻寄せ駆動装置とが、それぞれ一方のレール若しく
はレール側に対応する開脚式突筒め工具対を互いに無関
係に作動させるように、それぞれ共通の1つの機械的な
構成ユニットを形成している。
その場合、片方のレールに沿って配置された開脚式突筒
め工具対をこのような1つの構成ユニットにまとめるか
、両方のレールに対応する開脚式突筒め工具対を1つの
構成ユニットにまとめる可能性がひらかれる。
本発明の特に有利な別の実施例では、前記構成ユニット
の軌道長手方向の寸法が、枕木ピッチの2倍に等しいか
又はそれより大きい。
このようにすれば、この種のタイタンパのその他の構造
的な特徴に関連して特に有利なスペース節約が得られる
とともに、互いに無関係に作動する双子開脚式奥面め工
具ユニットを軌道長手方向に複数配置することができる
本発明のさらに別の有利な実施例では、双子開脚式奥面
め工具ユニットのすべての旋回軸が、突固め工具の上端
に配置されておりかつその長手方向中央範囲でそれぞれ
掻寄せ駆動装置にかつ上方の端部範囲で振動駆動装置に
結合されており、かつ、振動駆動装置及び掻寄せ駆動装
置が突固め工具支持体に配置されている。
さらに本発明の有利な実施例では、両方の開脚式実開め
工具対のために、互いに逆向きの螺旋を有する1対のナ
ツト及びねじスピンドルから成る掻寄せ駆動装置が設け
られている。
この構成は例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第24
26841号に開示されている。
双子開脚式奥面め工具ユニットの作用を均一にしかつ突
固め作用を高めるために、本発明のさらに別の実施例で
は、振動駆動装置が同位相の振動を発生するように形成
されており、各開脚式実開め工具対内の各突固め工具が
同じ振動方向で振動され、両方の開脚式実開め工具対が
それぞれ互いに逆向きに振動されるように構成されてい
る。
このように構成すれば、各枕木間区間内のバラスト内に
常に均一な突固め工具体積が突入するばかりでなく、比
較的長い軌道部分にわたってみて、振動と掻寄せとに関
連して極めて均一な比が得られる。
本発明のさらに有利な実施例では、突固め工具若しくは
その下方の工具保持体又は両開脚式実画め工具対によっ
て形成された双子開脚式奥面め工具ユニットが、軌道方
向に対して直角方向で互いに対向して位置する各開脚式
実開め工具対に結合された液力的な駆動装置を介して軌
道長手軸線に対して直角な方向に移動若しくは旋回可能
である。
本発明によればさらに、両方の開脚式実開め工具対の少
なくとも中間に位置する枕木、有利には隣合う両方の枕
木の端部の前方範囲に突入する付加的な突固め工具を双
子開脚式奥面め工具ユニットに対置すると有利であり、
これによって本双子開脚式実画め工具ユニットによって
得られる作業の正確さが維持され若しくは増大される。
本発明に基づくタイタンパで高速区間を整正するときは
、少なくとも相隣る後方の枕木間区間内のバラストを押
固める押固め装置、並びに場合によっては枕木の側部若
しくは端部の前方範囲のバラストを押固める装置を本双
子開脚式実画め工具ユニットに対置させると効果的であ
る。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図及び第2図に示されている、軌道の高低狂い及び
通り狂いを整正するタイタンパ1は、レール3.4並び
に枕木Sから成る軌道上に走行装置2を介して案内され
ている。
車体フレーム5には、軌道持上げ兼整正装置6、双子開
脚式奥面め工具ユニット7及び枕木間区間F内のバラス
トを押固めるための工具ユニット8が配置されている。
更にタイタンパ1は、軌道の高さ位置若しくは側方位置
の監視のため及び軌道持上げ兼整正装置6の制御のため
の基準糸9,10を備えている。
軌道の高さ位置及び側方位置の検査は電気的な測定値変
成器を介して行なわれる。
本発明における双子開脚式奥面め工具ユニット7は、軌
道に対する直角方向で見て多数の開脚式実開め工具間1
1を形成しており、これらの開脚式実開め工具間11の
各々は軌道方向で互いに前後して位置する4つの突固め
工具12.13゜14.15から構成されている。
これら4つの突固め工具12.13.14.15はそれ
ぞれ2つの開脚式実開め工具対16.17にまとめ合わ
されており、共通の1つの突固め工具保持体18上に配
置されている。
矢印Aで示す作業方向でみて前方の開脚式実開め工具対
16は枕木間区間F1内へ突入しており、第2の開脚式
実開め工具対17は枕木間区間F2内へ突入している。
それぞれの突固め工具12,13.14.15は中央範
囲において、軌道に対して横方向に延びた軸を中心にし
て突固め工具保持体18に回転可能に支承されており、
それぞれの突固め工具12.13゜14.15の上端部
は、掻寄せ駆動装置として役立つ掻寄せシリンダピスト
ン駆動装置19.20を介して中央の共通の1つの振動
駆動装置21に結合されている。
双子開脚式奥面め工具ユニット7は突固め工具12.1
3.14.15を上下動させるために、シリンダピスト
ン機構22によって構成された高低駆動装置23を介し
て突固め工具フレーム24に結合されている。
さらに第2図から分るように、全部で8つの開脚式突筒
め工具間11は1つの共通な機械的な構造ユニットにま
とめ合わされており、全体として高低駆動可能である。
例えば、特に曲率半径の小さな曲線路において突固め工
具12.13.14.15を軌道方向並びに軌道方向に
対して直角方向に申し分なく位置調節できるようにする
ために、突固め工具フレーム24はシリンダピストン式
駆動装置25゜26を介してタイタンパ1の車体フレー
ム5に結合されており、軌道方向及びこれに対する直角
方向で延びた案内棒上に移動可能若しくは旋回可能に支
承されている。
既に述べたように、突固め工具12,13゜14.15
を介して枕木S1* S2* S3の下へバラストが押
入れられて締固められる。
この締固め作用、特に既に突固められた軌道区分の方向
への締固め作用を更に高めるために、車体フレーム5
には第1図及び第3図に示すように枕木間区間F3内で
作業する工具ユニット8(第1図参照)が配置されてお
り、この工具ユニット8は、軌道に対する直角方向で見
て4つの押し固め工具27(第3図参照)を有している
更に双子開脚式実画め工具ユニット7には、これが作業
する枕木S1. S2. S3の端部の(枕木長手方向
でみて)前方のバラスト内へ突入する複数の端部実画め
工具28が対置されており、これらの端部実画め工具2
8は固有の掻寄せ駆動装置と、場合によっては振動駆動
装置によって掻寄せ運動可能かつ振動可能に構成される
ことができる。
第3図から分るように端部実画め工具28には更に、バ
ラスト内へ振動運動を導入するための固有の振動装置を
備えた側面押固め装置29が対置されている。
第4図及び第5図に示された実施例においては、軌道に
対する直角方向で見て4つの開脚式突筒め工具間30し
か設けられていない。
レール3若しくは4に対応するそれぞれ2つの開脚式突
筒め工具間30は、それぞれ1つの開脚式突筒め工具ユ
ニット31を形成しており、かつ高低駆動装置32を介
して突固め工具フレーム若しくはタイタンパの車体フレ
ームに結合されている。
概略的に示された結合機構を介して両方の開脚式突筒め
工具ユニット31は中央の高低駆動装置によって一緒に
上下動させられることができる。
本発明タイタンパを転でつ器内でも使用できるようにす
るために、突固め工具間30の各々は液力的な旋回駆動
装置33に枢着されており、この旋回駆動装置33自体
は突固め工具保持体34に固定されている。
これによって第5図に示されているように、個々の突固
め工具は、例えば2つのレールが密接している軌道分岐
個所では側方に、要するに軌道に対する直角方向に旋回
することができ、この結果実画め工具は別のレール又は
突入を妨げる構造部分の隣り又は側方でバラスト内へ突
入することができる。
両方の開脚式突筒め工具間30を固有の高低駆動装置を
介して結合して1つの双子開脚式実画め工具ユニットを
形成することもでき、かつ、固有の旋回駆動装置及び固
有の振動駆動装置を備えることもできる。
第6図において双子開脚式実画め工具ユニット7の突固
め工具保持体18上には突固め工具12゜13.14.
15が支承されており、これらの突固め工具12.13
.14.15はほぼその中央範囲において、軌道に対し
て直角方向に延びた旋回軸35.36.37.38を中
心にして軌道方向で旋回可能に支承されている。
両方の突固め工具対16.17の4つの突固め工具12
.13゜14.15の上端部は、それぞれ掻寄せシリン
ダピストン駆動装置19.20のピストン棒と結合され
ている。
これらの掻寄せシリンダピストン駆動装置19.20の
シリンダは、共通の振動駆動装置21を形成している偏
心軸装置39に支承されており、この偏心軸装置39は
突固め工具対16と17との間の中央に配置されている
突固め工具保持体18全体は、高低駆動装置23によっ
て2つの案内棒に沿って上下動可能であり、これによっ
て車体フレーム5若しくは突固め工具フレーム24に対
する相対高さを変更可能である。
高低駆動装置23は突固め工具フレーム24に固定され
ている。
突固め工具フレーム24は案内棒40上に配置されてお
り、この案内棒40を介して車体フレーム5に対して軌
道方向で相対的に移動可能である。
この移動のためには例えば、液力的なシリンダピストン
機構、チェーン式駆動装置、ロープ装置又はこれらに類
する機械的駆動装置、例えばねじスピンドル装置を設け
ることができる。
更にまた、軌道方向に対する直角方向で延びる2つの案
内棒41が概略的に図示されており、突固め工具フレー
ム24はこの案内棒41に沿って軌道に対する直角方向
で車体フレーム5に対して相対的に移動可能である。
第1図と第6図に示したタイタンパ並びに特に種々のハ
ツチングで示したバラストの種々異なる締固め区域に関
して、本発明双子開脚式実画め工具ユニットの作動を次
に説明する。
タイタンパ1が所定の位置へ移動して、開脚式実開め工
具対16.17が枕木S1. S2. S3のある突固
めようとする範囲内に位置すると、高低駆動装置23に
よって突固め工具保持体18は下降させられ、突固め工
具12.13.14.15は比較的大きな速度と力をも
って枕木間区間F1゜F2のバラスト内へ突入する。
突固め工具12゜13.14.15はいわゆるピッケル
を備えており、これによって、突固め工具12.13.
14゜15若しくは突固め工具保持体18の上部が斜め
に運動するにもかかわらず、バラスト内へ突入した突固
め工具下端部はほぼ平行な掻寄せ運動を行うことができ
る。
第6図に示された位置にある2つの下方のピックルプレ
ートは比較的大きな体積を有しており、従って突入時に
比較的大きなバラスト体積Vが押しのけられる。
突固め工具が軌道方向に対して直角に配置されている場
合(第3図参照)、各レールの各側方に配置された2つ
の開脚式実開め工具間11の互いに隣り合う2つの突固
め工具の間隙が軌道内の最小バラスト粒よりも小さいと
有利である。
このようにすれば、この間隙は完全な面と同じに作用す
る。
枕木間区間F1MF2の上部範囲から押しのけられたバ
ラストは、特にすでに突入の際に、著しく締固められた
バラスト範囲(矢印Vで示す範囲)を形成し、同様に、
枕木S1. S2. S3の縁部範囲内のバラストも著
しく締固められる。
この最初の、枕木S1. S2. S3下方の締固めに
続いて、掻寄せシリンダピストン駆動装置19.20に
よる突固め工具12.13゜14.15の強制的な掻寄
せ運動が導入される。
そのさい、突固め工具12.13.14.15は、実線
で示された位置から破線で示された位置へ動く。
突入中及び掻寄せ運動中に、それぞれ1つの突固め工具
対16若しくは17の両方の突固め工具12.13若し
くは14.15は振動駆動装置によって互いに逆向きの
位相で振動させられる。
即ち両方の突固め工具12.13若しくは14.15は
その都度互いに離反し次いで互いに接近するように振動
する。
バラスト内への突固め工具12.13.14.15の振
動を伴う突入と、それぞれ隣り合った枕木S1. S2
. S3の両側の枕木間区間F1. F2の深部内への
比較的大きなバラスト体積の押しのけと、これに続く液
力的な掻寄せシリンダピストン駆動装置19.20によ
る強制的な掻寄せ運動との組合わせによって、枕木Sl
s S2s S3の下方の、細い実線で細かくハツチン
グした部分のバラストが締固められる。
太い実線でハツチングして示した、枕木S3の下方ノ部
分は既に突固め工具12によって固められており、突固
め工具15が枕木S、の下方の残りの部分を固める際既
に固められたこの部分(太い実線でハツチングした部分
)は抵抗支持体として役立つ。
この抵抗支持体の形成は、枕木間区間内へ突固め工具が
突入する過程におけるバラストの締固めによっても助成
される。
これによって、細いノ・ツチングで示した範囲Vが締固
められ、この範囲Vによって、枕木S1* S2s S
3の下方の締固め区域から枕木間区間内へのバラストの
移動が減少若しくは阻止される。
この締固め過程は2つの開脚式実開め工具対16.17
によって行なわれ、従って1つの枕木S2の下方とそれ
ぞれ隣り合った枕木81*S3の下方とに同時に、均一
に締固まった強固な支持部が形成される。
本発明による双子開脚式実開め工具ユニット7は、第1
図で十字のハツチングで示す、コンクリート製枕木の場
合でも、かつ破線で示した木製枕木の場合にも有効であ
る。
更に、本発明の双子開脚式実開め工具ユニット7によれ
ば、突固め工具12.13,14.15が2つの枕木間
区間F1゜F2内へ突入するに過ぎないにもかかわらず
、3つノ枕木sx、 s2. s3の下方のバラストが
同時に処理される。
このことはタイタンパ1の前進運動の監視並びに突固め
工具の前進運動及び下降運動の手動制御時の作業員の労
働を軽減する、というのはその都度単に2つの枕木間区
間だけを突入過程時に監視すればよいからである。
更に、作業員は両方の開脚式実開め工具対16.17の
位置決めをこれらの開脚式実開め工具対16.17の中
間に位置する枕木S2を基準にして行なえばよく、従っ
て位置決めが一層容易である。
奥面め工具12,13.14.15の掻寄せ運動過程が
終了すると、これらの奥面め工具は同時に高低駆動装置
23によって上方へ移動させられる。
これによって、既に締固まっているバラスト範囲への悪
影響が阻止される。
更に、液力的な掻寄せシリンタビストン駆動装置を使用
したことによって、奥面め工具12.13.14.15
の非同期的な掻寄せ運動が保証される。
なんとなれば、シリンダピストンによれば、それぞれの
奥面め工具につき所要の掻寄せ圧力、換言すれば所望の
バラスト締固まり度が得られるまで、各奥面め工具に掻
寄せ運動を与えることができるからである。
要するに掻寄せ運動の終了は所定の行程に依存せず、所
定の最終掻寄せ圧力に関連している。
従って、この非同期的な掻寄せ運動によってそれぞれの
奥面め工具の運動量が種々異なる大きさであっても、道
床のバラストは均一に締固められる。
同期的な掻寄せ運動を行なう奥面め工具を備えた本発明
の双子開脚式奥面め工具ユニットの別の実施例を第7図
及び第8図に示す。
奥面め工具保持体43上には、2つの開脚式実画め工具
対44゜450間の中央に振動駆動装置46が支承され
ている。
開脚式実画め工具対44.45を形成している奥面め工
具47.47.48.48の上端部は固定的な結合部材
を介して、振動駆動体46を形成した偏心軸上に支承さ
れている2つの偏心アームのうちの1つとそれぞれ結合
されている。
奥面め工具47.47.48.48の上端部範囲内に配
置されていて軌道方向に対する直角方向で延びた旋回軸
49.50を中心として奥面め工具47.48を旋回さ
せるために、ねじスピンドル51が設けられており、と
のねじスピンドル51は奥面め工具保持体43の軌道側
範囲内に配置されている。
ねじスピンドル51上には移動ナツト52が支承されて
おり、ねじスピンドル51は例えばチェーン式駆動装置
53を介して回転させられる。
第8図に示されているように、例えば4つの双子開脚式
奥面め工具ユニットから成る構造ユニットは2つのねじ
スピンドル51を介してチェーン式駆動装置53によっ
て一緒に駆動される。
それぞれの奥面め工具47.47.48.48はその中
央範囲で1つの移動ナツト52に結合されており、この
移動ナツト52は、ねじスピンドル51と移動ナツト5
2から成る掻寄せ駆動装置の構成部分である。
対を成す奥面め工具47.47;48.48内の2つの
移動ナツト52は互いに逆向きのねじを備えている。
移動ナツト52とねじスピンドル51との協働によって
奥面め工具47゜47.48.48は強制的に運動させ
られ、その都度等しい行程で運動する。
これによって、奥面め工具47.48の同期的な掻寄せ
運動が生じる。
互いに分離された2つの偏心アームにそれぞれの奥面め
工具対44.45の両方の奥面め工具47゜47;4B
、48が枢着されていることによって、奥面め工具47
と47、並びに48、と48はそれぞれ同位相で振動し
、両方の奥面め工具対44゜45は互いに逆方向に振動
する。
このことは第9図の上方及び下方に細い小さな実線若し
くは破線の矢印で示されている。
第7図に示された双子開脚式奥面め工具ユニット42の
作業形式は、同期的な掻寄せ運動を除いては第6図に示
す双子開脚式奥面め工具ユニット1と同様である。
しかし、第7図に示す実施例では枕木間区間F1及びF
2内への奥面め工具47.48の突入の際に押しのけら
れるバラスト体積は第6図の実施例の場合よりも小さい
というのは奥面め工具47.47;48.4Bはそれぞ
れ互いに背中合わせになっており、しかもわん曲してお
らず、更にまた軌道に対して直角方向にずらされて配置
されていないからである。
図示の双子開脚式奥面め工具ユニット42は軌道方向に
対する直角方向で互いに隣り合った4つ1組で機械的な
構成ユニットを成しており、この構成ユニット全体が1
つの高低駆動装置54によって上下動可能である。
この実施例においても双子開脚式奥面め工具ユニット4
2は、軌道のレール3又は4の両側にそれぞれ、1つだ
けで又は2つ1組で機械的な構成ユニットを形成するこ
とができる。
上述した種々の本発明の実施例に基づく双子開脚式奥面
め工具ユニットは、第7図に破線で示されているように
、軌道方向で互いに前後して多数配置されることができ
る。
更に有利には、双子開脚式奥面め工具ユニット42の、
軌道方向の寸法Xは平均の枕木ピッチ2の2倍よりも小
さいか又はこれに等しい。
このようにすれば、多数の双子開脚式奥面め工具ユニッ
トを軌道方向で配置しても、各奥面め工具対が個々の枕
木間区間内へ申し分なく突入でき、かつ互いの妨げとな
ることなく作業可能である。
更に、1つの構成ユニットを軌道方向に移動不能に車体
フレームに配置し、第2の構成ユニットだけを軌道方向
で車体フレームに対して相対的に移動可能に構成するこ
ともできる。
第10図には、レール3に対応ず6.第111fflに
示す双子開脚式奥面め工具ユニット7の突固め工具が略
示平面図で示されている。
小さく細い矢印で示されているように、個々の突固め工
具12と13;14と15は互いに逆位相で振動し、両
方の突固め工具対16.17の互いに向い合った突固め
工具13と14の振動も又互いに逆位相である。
大きくて太い実線で描かれた矢印は個々の突固め工具1
2.13.14.15の掻寄せ運動を示す。
第6図に示す実施例の双子開脚式奥面め工具ユニット7
においても、個々の突固め工具対の突固め工具が同位相
で、両方の突固め工具対の突固め工具が互いに逆位相で
振動するようにすることもできる。
本発明は図示の実施例に限定されるものではない。
例えば次のようにすることもできる。即ち、突固め工具
の掻寄せ運動、高低及び振動運動を機械的、液力的又は
電気的な異なる形式で行なうか、あるいはこれらを組合
せた形式で行なうこともできる。
更に又、振動運動の発生のために液力的な圧縮駆動シリ
ンダを使用し、波動発生器等によって圧力媒体に波動を
与えて振動運動を生せしめるよ5にすることもできる。
本発明の、ピッケルプレートを有する突固め工具の下部
は図示の形状に限定されない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のタイタンパの側面図、第2
図は第1図のtt−n線に沿った断面図、第3図は第1
図の実施例における突固め工具の配置を示す平面図、第
4図は第2実施例の第3図に相応する図、第5図は第4
図のV−v線に沿った断面図、第6図は第1図の実施例
における双子開脚式奥面め工具ユニットの拡大側面図、
第7図は第3実施例の第6図に相応する図、第8図は第
7図の■−■線に沿った断面図、第9図は第7図の実施
例における突固め工具の運動形式を示す平面図、第10
図は第1図の実施例における突固め工具の運動形式を示
す平面図である。 1・・・タイタンパ、3.4・・・レール、7・・・双
子開脚式奥面め工具ユニット、8・・・工具ユニット、
11・・・突固め工具団、12,13.14.15・・
・突固め工具、16.17・・・突固め工具対、18・
・・突固め工具保持体、19.20・・・掻寄せシリン
ダピストン駆動装置、21・・・振動駆動装置、22・
・・シリンダピストン機構、23・・・高低駆動装置、
24・・・突固め工具フレーム、25.26・・・シリ
ンダピストン式駆動装置、27・・・押固め工具、28
・・・端部実画め工具、29・・・側面押固め装置、3
0・・・突固め工具団、31・・・双子開脚式奥面め工
具ユニット、32・・・高低駆動装置、33・・・旋回
駆動装置、34・・・突固め工具保持体、35.36.
37.38・・・旋回軸、42・・・双子開脚奥面め工
具ユニット、43・・・突固め工具保持体、44.45
・・・突固め工具対、46・・・振動駆動装置、47.
48・・・突固め工具、49.50・・・旋回軸、51
・・・ねじスピンドル、52・・・移動ナツト、53・
・・チェーン式駆動装置、54・・・高低駆動装置、F
1 # F2 m F3・・・枕木間区間、Sl、
S2. S3・・・枕木、X・・・寸法、Z・・・枕木
ピッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軌道の複数の枕木の下のバラストを同時に突固める
    タイタンパ、特に高低整正兼通り整正タイタンパであっ
    て、走行装置上を走行可能なホキ−フレームと、突固め
    工具フレーム又は中間支持体に支承された突固め工具と
    、この突固め工具を駆動する高低駆動装置、振動駆動装
    置及び掻寄せ駆動装置とが設けられており、軌道長手方
    向で互いに向かい合わせに移動可能でかつ枕木の間の区
    間に一緒に突入可能なそれぞれ2つの突固め工具が開脚
    式実間め工具対として形成されている形式のものにおい
    て、2つの枕木の間の区間F1とその隣りの区間F2
    とに突入すべく軌道長手方向で相前後して配置された2
    組の開脚式実間め工具対16.17,44.45;11
    .30が、その中央に配置された駆動装置22.32.
    54によって高低駆動可能な1つの共通の突固め工具支
    持体18.34に支承され、4つの突固め工具を備えた
    双子開脚式実開め工具ユニット7.31.42を形成し
    ており、この双子開脚式実開め工具ユニット7.31.
    42が掻寄せ駆動装置19.20゜51を介して、両方
    の開脚式実間め工具対16゜17;44.45;11.
    30の間の中央で前記突固め工具支持体に配置された1
    つの共通の振動駆動装置21.46に結合されているこ
    とを特徴とするタイタンパ。 2 双子開脚式実開め工具ユニットの4つのすべての突
    固め工具12.15;47.48がそれぞれ突固め工具
    支持体18.34.43に軌道長手方向に対して直角に
    設けた固有の旋回軸35−38;49.50に支承され
    ている特許請求の範囲第1項記載のタイタンパ。 3 すべでの前記旋回軸35−38が、はぼ突固め工具
    の長手方向中央範囲に配置されており、かつ、4つのす
    べての突固め工具12−15の上端がそれぞれ突固め工
    具支持体18にヒンジ結合された掻寄せ駆動装置19.
    20に結合されている特許請求の範囲第2項記載のタイ
    タンパ。 4 両方の開脚式実間め工具対の間に配置された振動装
    置21に、4つの突固め工具12−15の上端にそれぞ
    れヒンジ結合された4つの油圧式の掻寄せシリンダピス
    トン駆動装置19.20がヒンジ結合されている特許請
    求の範囲第3項記載のタイタンパ。 5 前記双子開脚式実開め工具ユニットと、高低駆動装
    置と、振動駆動装置と、掻寄せ駆動装置とが、それぞれ
    一方のレール若しくはレール側に対応する開脚式実間め
    工具対を互いに無関係に作動させるようにそれぞれ共通
    の1つの機械的な構成ユニットを形成している特許請求
    の範囲第4項記載のタイタンパ。 6 前記構成ユニットの軌道長手方向の寸法Xが、枕木
    ピッチZの2倍に等しいか又はそれより大きい特許請求
    の範囲第5項記載のタイタンパ。 7 双子開脚式実開め工具ユニットのすべての旋回軸4
    9.50が、突固め工具47.48の上端に配置されて
    おりかつその長手方向中央範囲でそれぞれ掻寄せ駆動装
    置51.52にかつ上方の端部範囲で振動駆動装置46
    に結合されており、かつ、振動駆動装置及び掻寄せ駆動
    装置が突固め工具支持体43に配置されている特許請求
    の範囲第2項記載のタイタンパ。 8 両方の開脚式実開め工具対44.45のために、互
    いに逆向きの螺旋を有する1対のナツト及びネジスピン
    ドル52.51から成る掻寄せ駆動装置が設けられてい
    る特許請求の範囲第7項記載のタイタンパ。 9 振動駆動装置46が同位相の振動を発生するように
    形成されており各開脚式実開め工具対内の各突固め工具
    47.48が同じ振動方向で振動され、両方の開脚式実
    開め工具対がそれぞれ互いに逆向きに振動されるように
    構成されている特許請求の範囲第1項乃至第8項のいず
    れか1項記載のタイタンパ。 10突固め工具12〜15若しくはその下方の工具保持
    体又は両開脚式実画め工具対によって形成された双子開
    脚式実開め工具ユニット31が、軌道方向に対して直角
    方向で互いに対向して位置する各開脚式実開め工具対3
    0に結合された液力的な駆動装置を介して軌道長手軸線
    に対して直角な方向に移動若しくは旋回可能である特許
    請求の範囲第1項乃至第9項のいずれか1項記載のタイ
    タンパ。 11 互いに無関係に作動する複数の双子開脚式実開め
    工具ユニットh″−1直接互いに相前後して位置する枕
    木の下方を突固めるために、軌道長手方向で相前後して
    配置されている特許請求の範囲第1項乃至第10項のい
    ずれか1項記載のタイタンパ。
JP51073082A 1975-06-20 1976-06-21 タイタンパ− Expired JPS5918482B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT477475A AT346889B (de) 1975-06-20 1975-06-20 Gleisstopfmaschine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5235011A JPS5235011A (en) 1977-03-17
JPS5918482B2 true JPS5918482B2 (ja) 1984-04-27

Family

ID=3568175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51073082A Expired JPS5918482B2 (ja) 1975-06-20 1976-06-21 タイタンパ−

Country Status (19)

Country Link
JP (1) JPS5918482B2 (ja)
AR (1) AR210492A1 (ja)
AT (1) AT346889B (ja)
BR (1) BR7603159A (ja)
CH (1) CH608535A5 (ja)
CS (1) CS218559B2 (ja)
DD (1) DD124394A5 (ja)
DE (1) DE2610519C2 (ja)
ES (1) ES448988A1 (ja)
FR (1) FR2314968A1 (ja)
GB (1) GB1533051A (ja)
HU (1) HU172860B (ja)
IN (1) IN145492B (ja)
IT (1) IT1061078B (ja)
NL (1) NL7603386A (ja)
PL (1) PL107271B1 (ja)
SU (1) SU1041039A3 (ja)
YU (1) YU87176A (ja)
ZA (1) ZA762852B (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT359111B (de) * 1977-10-04 1980-10-27 Plasser Bahnbaumasch Franz Maschinenanordnung zum bearbeiten des gleises, insbesondere mit einer schotterbett- -reinigungsmaschine
AT369067B (de) * 1981-01-22 1982-12-10 Plasser Bahnbaumasch Franz Zwillingsstopfaggregat fuer gleisstopfmaschinen
CH640286A5 (fr) * 1981-02-24 1983-12-30 Sig Schweiz Industrieges Bourreuse de voie ferree.
AT381127B (de) * 1983-09-28 1986-08-25 Plasser Bahnbaumasch Franz Kontinuierlich (non-stop) verfahrbare gleisstopf -nivellier- und richtmaschine
AT400337B (de) * 1990-05-02 1995-12-27 Plasser Bahnbaumasch Franz Gleisstopfmaschine mit in gleisquerrichtung verstellbaren stopfeinheiten
EP0539347B1 (de) * 1991-10-24 1995-01-25 Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft m.b.H. Stopfaggregat
DE19915751C2 (de) * 1999-04-08 2002-11-28 Plasser Bahnbaumasch Franz Fahrbare Gleisstopfmaschine
AT520267B1 (de) 2017-08-08 2020-02-15 Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh Stopfaggregat zum Unterstopfen von Schwellen eines Gleises
CN107740314B (zh) * 2017-08-23 2023-12-12 安徽兴宇轨道装备有限公司 一种用于无轨智能摊铺机的平整辊装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2105368A5 (ja) * 1970-09-03 1972-04-28 Gleis Strassenbau Techni
AT322607B (de) * 1971-10-04 1975-05-26 Plasser Bahnbaumasch Franz Maschine zum verdichten des schotterbettes des eisenbahnoberbaues
DE2319050A1 (de) * 1973-04-14 1974-10-31 Sieke Helmut Vorrichtung zum unterstopfen von gleisschwellen mit schotter
AT336066B (de) * 1973-04-26 1977-04-12 Plasser Bahnbaumasch Franz Fahrbare nivellier-gleisstopfmaschine und verfahren zum stopfen und nivellieren eines gleises
CH569836A5 (ja) * 1973-06-04 1975-11-28 Matisa Materiel Ind Sa

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5235011A (en) 1977-03-17
AR210492A1 (es) 1977-08-15
CH608535A5 (en) 1979-01-15
AT346889B (de) 1978-11-27
ATA477475A (de) 1978-04-15
ZA762852B (en) 1977-04-27
DD124394A5 (ja) 1977-02-16
PL107271B1 (pl) 1980-02-29
HU172860B (hu) 1978-12-28
IN145492B (ja) 1978-10-21
SU1041039A3 (ru) 1983-09-07
DE2610519A1 (de) 1976-12-30
CS218559B2 (en) 1983-02-25
DE2610519C2 (de) 1986-10-02
ES448988A1 (es) 1977-07-01
YU87176A (en) 1982-02-28
IT1061078B (it) 1982-10-20
NL7603386A (nl) 1976-12-22
GB1533051A (en) 1978-11-22
FR2314968B1 (ja) 1980-09-12
FR2314968A1 (fr) 1977-01-14
BR7603159A (pt) 1977-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2257415B1 (de) Betonsteinfertiger mit harmonischer vibration durch formerregung, sowie verfahren zur formgebung und verdichtung von betongemengen
JPS5918481B2 (ja) 軌道突固め兼高低整正機
JPS5937361B2 (ja) 軌框を持上げ露出した道床を均平化して締固め、軌框を道床に再載置したのち軌框に振動を与えつつ沈下せしめる軌道整正・締固め機械
PL120452B1 (en) Set of railroad track maintenance machines including an apparatus for cleaning the broken stone bedhistki hhebennogo osnovanija
CA2169138C (en) Method and a machine for tamping and stabilizing a track
HU210385B (en) Line-packing machine with packing aggregate of two seatings
CA1046848A (en) Mobile track tamping machine
US4046078A (en) Track surfacing apparatus
JPS5918482B2 (ja) タイタンパ−
JP6180535B2 (ja) 非同期的に動かされるタンピングユニットを用いて軌道下をつき固める方法
CA1039113A (en) Track surfacing apparatus
PL138316B1 (en) Mobile rail-machine for compacting railroad aggregate ballast in particular for tamping,levelling and straightening railroad tracks and method of compacting railroad aggregate ballast
JPS5932601B2 (ja) 締め固め工具の一部をレ−ル幅方向へ揺動可能とすることにより、転轍部の軌道の締め固めをも可能とする軌道締め固め機
JP2854158B2 (ja) 3個の枕木の下部を突固める軌道突固め機用の突固めユニット
CA1180597A (en) Tamping tool assembly
PL140496B1 (en) Mobile machine for track tamping,leveling and straightening purposes
JPS6026881B2 (ja) 軌道タイタンパ
JPH0260803B2 (ja)
US4913058A (en) Continuous ballast-tamping machine with independent tamping heads for railway lines
DE3409849A1 (de) Kontinuierlich (non-stop) verfahrbare gleisstopf-nivellier- und richtmaschine
JPS5922001B2 (ja) 軌道の枕木の下のバラストを固める装置と枕木の下の中央部分のバラスト用のバラスト除去装置とを併せ備えた可動の軌道補修機
EP0786556A1 (en) Self-propelled machine for stabilizing by hammering and compacting, tracks laid on ballast
JPH0135962B2 (ja)
EP3653789A1 (de) Verfahren und stopfaggregat zum stopfen eines gleises
US4355579A (en) Track tamper