JPS59180475A - 反射型光電スイツチ - Google Patents

反射型光電スイツチ

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JPS59180475A
JPS59180475A JP58056292A JP5629283A JPS59180475A JP S59180475 A JPS59180475 A JP S59180475A JP 58056292 A JP58056292 A JP 58056292A JP 5629283 A JP5629283 A JP 5629283A JP S59180475 A JPS59180475 A JP S59180475A
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Application number
JP58056292A
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English (en)
Inventor
Motoo Igari
素生 井狩
Yoshihiko Okuda
善彦 奥田
Aritaka Yorifuji
依藤 有貴
Yoshiaki Kanbe
祥明 神戸
Hitoshi Miyashita
宮下 均
Haruhiko Momose
百瀬 治彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59180475A publication Critical patent/JPS59180475A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S17/00Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
    • G01S17/02Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves
    • G01S17/04Systems determining the presence of a target

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  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 木発り1」は予め設定された検知エリア内に被検知物体
が存在するかどうかを判別して出力回路を制御する反射
型光電スイッチに関するものである[背景技術1 従来、この棟の反射型光重スイッチとして第1図に示す
ように、投光手段(1)′から投光された拡散光伊)′
の被検知物体(3)による反射光[有])を受光手段(
2)′にて受光し、第2図に示すように受光手段t21
’の受光出力レベル■が予め設定された動作レベルvt
h以上のとき出力回路を作動させるようにして検知エリ
ア(DE)を設定するようにした拡散反射型のものがあ
った。しかしながら、このような従来例にあっては、例
えば第5図に示すように、ベルトコンベア(BC)にて
移送される被検知物体(イ)を検出するために、反射型
光電スイッチ(ト)の検知エリア(DE)’tベルトコ
ンベア(BC)の巾に対応して設定した場合において、
検知エリア(DE)の後方に被検知物体閃よりも光反射
率の大きい物体(Z)(例えばステシレス板のような鏡
面板)があれば誤動作が起きるという不都合かあった。
すなわち、受光手段(2)′の受光出力レベルV2Vi
被検知物体閃の光反射率に正比例するとともに、投、受
光手段tll’+21’と被検知物体(X)との距離(
溺の2来に反比例するので、検知エリア(DE)’に設
定するには上記光反射率および距離(4)全考慮して判
別制御手段の動作レベルvthを設定すれば良いことに
なるが、このようにして設定された検知エリア(DE)
の後方に被検知物体00よりも光反射率の大きい物体(
Z)が存在すれば、この物体(Z) Kよる反射光(ト
)yが受光された場合の受光出力レベルV2 I”J検
知エリア(DE)内に存在している゛被検知物体(3)
による反射光(ト))が受光された場合の受光出力レベ
ル■2と同一となって、物体(Z)が恰も検知エリア(
DE)内に存在するかのように誤認識されてし甘うとい
う問題があった。図中02)は発光タイオードのような
投光素子、(141’は投光用光学系、シ0;はホトト
ランジスタ、ホトタイオード、太陽電池、CdSなどよ
りなる受光素子、(31は受光用光学系である。   
□一方、このような問題全解消するために、第4図に示
すように、投光手段(1)′による投光ビームAと受光
手段(幻′の受光ビームBとがダ鉛する領域を検知エリ
ア(DE)とし、受光手段(2)′の受光出力しベル■
2が第5図のように予め設定された動作しベルvth以
上のとき出力回路全作動させるようにした判別制御手段
(図示せず)を設けた限定反引型のものがあった。
しかしながら、このような従来例にあっては検知エリア
(DE)k設定するために投、受光手段(げ(2)′の
光学系を機械的に調整しなければならず、特に検知エリ
ア(DE)を正確に設定する場合における設定作業が面
倒でおるという問題があった。また、例えば第6図に示
すように、被検知物体(X)が反射型光電スイッチ(至
)に近づくように移動しており、予め設定された距@ 
(に3s )すなわち検知エリア(DE)の後端で被検
知物体(3)の移動を停止させたい場合において、被検
知物体(3)の光反射率の違いによって検知エリア(D
E)が異なるので停止位置がずれるという問題があった
。つまり、被検知物体(3)による反射光(ト))のレ
ベルに基いて検知エリア(DE)を設定しているので、
被検知物体(3)の光反射率によって検知エリア(DE
)が変化してしまうという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みて為されtものであり、倹矧エ
リアの後方に存在する光反射率の大きい物体による誤動
作を防止でき、また、被検知物体の光反射率に関係なく
検知エリアを設定でき、しかも検知エリアの設定作業が
容易な反射型光電スイッチを提供することを目的とする
ものである。
〔発明の開示〕
(実施例1) 第7図乃至第10図は本発明−実施例を示すもので、(
l)は被検知物体(3)に対してパルス変調光よりなる
光ビームCP)を投光する投光手段であり、投光タイ三
シクを設定する同期信彊を発生する発振回路(10)と
、ドライブ回路(11)と、発光タイオートあるいはし
−ザータイオードなどの投光素子0′lJと、ハーフミ
ラー03)および投光しシズ(後述する集光レンズ(3
a)とオリ用)よりなる投光用光学系0勺とで構成され
ている。(2)は被検知物体(イ)による光ピーt、 
(P)の反射光■を集光する集光しンズ(3a)、集光
点を光軸からずらせるように光路を屈曲させる光路屈曲
手段たるくさび形づリズム(3b)および集光点を適当
な位置に移1fdJさせるりし−しンズ(3c)よりな
る集光手段であり、くさび形プリズム(3b)は検知エ
リア(DE)内の被検知物体■からの反射光■が集光し
ニアJ(3a)によって集光される集光点の近傍に配設
されている。なお、くさび形づリズム(3c)に代えて
平行平面ガラス、回折格子、ミラー、レンズの一部分な
どを用いて光路屈曲手段を形成しても良い。(41は集
光手段(2)にて集光された集光スポット(S)の位置
を検出する位置検出手段であり、集光スボッl−(S)
の位置に対応した位置信号を出力する。実施例1ではこ
の位置検出手段(4)として第9図に示すような位置検
出素子(PSDと略称する) f20)を用いており、
とのP S D 120)は平板状シリコン(3すの表
面にPIN(31a)、裏面にN層(,51b)、中間
に1層(、:51c)を形成したものであり、集光スポ
ット(S)の位置に対応した出力電流LA%lBが出力
されるようになっている。第10図はp S D zo
)の等価回路を示すもので、図中(Pi)は電流源、(
Do)は理想的タイオード、(Co)は接合容量、(R
t)け並列抵抗、(Ro)は電極間抵抗である。(5i
は判別制御手段であり、位置検出手段(4)出力に互い
て被検、91+物体(3)がb「定の検知エリア(DE
)内に存在するかどうかを判別して出力回路(6)全制
挽]するようになっている。この判別?bす御手段t5
ji’よ、PSDシO)からの出力箱、流11A 、I
B全偵彊此1圧VA 、■に増rl>変換する受光回路
(2]−a)(21b)と 、対数増巾回路(22a)
(22b)と、対数増巾回路(22a)出力−gnVA
から対数、増巾回路(22b)出カ石nVBを減費する
減算回路力;と、減算回路(23)出力、、e n V
 A/V Bが検知エリア設定ボリウム(V R’ )
にて設定された予め設定された範囲のときHレベルを出
力する比較回路(智と、投光素子(1匂からの光ビーム
(P)の投光タイミング(発振回路(+01から出方さ
れる同期信号)に同期して比較回路(24)出力をサン
プリシジすることにより、被検知物体閃が検知エリア(
DE)内に存在するかどうや・全確実に判別するように
した信号処理回路嬶)とで形成され、信号処理回路(2
5)出力にて負荷制御用のリレー、負荷制御用の半導体
スイッチ素子などよりなる出力回路(6)を制御するよ
うになっている。なお、受光回路(21a )(21b
)はパルス光信号のみを通し直流光信号をカットしたり
、特定の周波数のみを通すバンドパスフィルタ回路金倉
むものである。
(実施例1の1作) いま、投光素子+121からの光はハーフミラ−θ3)
により反射され、集光し、7ズ(凸a)にて形成される
光ビーム(P)が被検知物体(3)に投射されるように
なっており、被検知物体(3)による反射光(R)け集
光しン′j、(,3a)にて受光されハーフミラ−03
)全透過して集光される。ここ例、被検知物体(3)が
第11図(b)に示すように検知エリア(DE)の略中
央であるところの距離ibの位置にあるとき、被検知物
体(3)からの反射光億)の集光レンズ(3a)による
集光点ViQbとなり、くさび形プリズム(3b)によ
る光路の屈曲がなく、リレーレジ、1(3c)k介して
ノPSDC20)上の集光スポット(S)の中心位置は
光軸上のQ’b点となり、PSD(財))の出力電流I
べ IBI−i略等しくなる。次に被検知物体(3)が
同図(a)に示すように距wi−eatで近づいた場合
、集光レンズ(凸a)による集光点は本来Qa”となる
はずであるが、くさび形プリズム(3b)により光路が
屈曲されてQaとなり、リレーレンズ(3c)を介して
P S D (20)上の集光スポット(S)の中心位
置は013点となる。したがってPSD(20)の出力
電流IA、1Bの比(IA/ IB)#″i1よりも大
きくなり、被検知物体(3)が近づくにつれてより大き
くなる。ここに、被検知物体(力までの距離−eaと、
集光点Qa′の光軸からのずれΔXの関係は以下のよう
になる。すなわち、集光しシズ(3a)から集光点(Q
a)すなわち(Qa’) 1での距離ヲya、集光レン
ズ(3a)からくさび形プリズム(3b)までの距離を
yb、くさひ形づリズム(3b)から集光点(Qa)t
での距離’kycs集光レジ′j、(3a)の焦点距離
をfとすれば、 −&a−i となる。次に、くさび形プリズム(凸b)の頂角をθ、
ル(折率k n %光路の屈曲度合すなわち振れ角をδ
とすれは、 δ・(n −1’)θ・・−・・・−・ ■であり、光
軸〃・らのずれΔXけΔz ” yc・δであるので、 となる。
(艷)式から明らかなように、集光点Qaの光軸からの
ずれΔxVi距離−eaの関数であることがわかる。
つまり、被検知物体(3)号での距離ff1aが集光点
(Qa)の光軸からのずれΔχ?検出することにより検
出できるわけである。A劇し芒央蕃串H山接遺←L櫨牟
叩5)−は無・う−・ま−で・(−・な−い万第12図
はPSD(イ))上の集光スポット(S) ’lr示し
ている。
一方、被検知物体閃が同図(c)に示すように距離&ま
で遠ざ〃・つた場合、集光レン′j、(さa)による集
光点は本来Qc〃となるにすであるが、くさび形プリズ
ム(3b)により光路が屈曲されてQcとなり、リレー
レンズ(3C)を介してのP S D mi上の集光ス
ポット<8)の中心位置はQ 01点となる。したがっ
て、PSDシ0)の出力電流I A 、 IBの比(工
Δ/I)t)は1よりも小さくなり、被検知物体閃が遠
さ力・るにつnてより小さくなる。
以上のように、被検知物体(ト))までの距離看が変化
すると、集光し:/ズ(3a)による集光点が光帖力向
に移動するとともにくさび′形プリズム(3b)による
光路の屈曲度合(振れ角δ)が変化し、PSD岡上の集
光スポット(S)の位1h″が距1’1iF−13に応
じて移動することになり、判別制御手段(5)では、こ
の集光スポット(S)の位h′に応じたPSDシ0)の
出力電流IA、IBの比CIA/ IF)の対数値13
n(IA/ IB )に基いて被検知物体(X)が検知
エリア(DE)内に存在する力・どう力・全判別して出
力回路(6)を制御1するわけである。この場合、被検
知物体(3)による反射光(R)のレベルと関係なく検
知エリア(DE)が設定されるようになっているので、
検知エリア(DE)の後方に存在する光反射率の大きい
物体による誤動作が防[トできるとともに、被検知物体
囚)の光反射率に関係なく検知エリア<DE)を設定で
き、さらに集光レンズ(凸a)、ハーフ三う−θ島など
の投受光用光学系の汚れの影響金堂けることがない。
(実施例2) 第13メ1は他の実施例を示すもので、AfJ述の第8
図判別制御手段(6)の対数増巾回路(22a)(22
b)に代えて、加算回路の謁、減算回路(33)を設け
ると七もに、減算回路匡に代えて割算回路□□□を設け
たものであり、加算回路の匈、減算回路(33)および
いて比較回路例で検知エリア(DE)内に被検知物体(
3)が存在するかどうかを判別するようにしたものであ
り、全体構成および動作は前述の実施例1と全く同様で
ある。
以上・のように、第1の発明にあっては投光手段+11
力・ら被検知物体(X)に光ビーム(■すを投光し、級
(か知物体(3)による光ビーム(P)の反射光(■す
を゛力先するにより、被検知物体(X)才での距^、j
、13に応じて集光スボツl−(S)を移動゛さぞ、こ
の集光スポット(S)の位置を位置検出手段(4)にて
検出し、位II!検出手段(4)出力に基いて判別制御
手段f5iにて薔検知物体(X)が所定の検知エリア(
DE)内に存在するかどうがを判別しているので、検知
エリア(DE)の後方に光反射率の大きい物体が存在し
ても誤動作が起きることがなく、また、被検知物体(X
)の光反射率に関係なく検知エリア(D E )孕設定
でき、し〃・も検知エリア(DE)の微調整を検知エリ
ア設定ポリウムなどンこより電気的に行なうことかでき
、検知エリア(DE)を正ζ「、に設定する場合におけ
る設定作業が容易になるという効呆を拘しているところ
で、前述の実施例1.2において、光ビーム(P)の径
(ΔP)を大きくするこ々にまり扱検知物体(3)の凹
凸の影響を受は難くした場合、被検知物体へ)が光ビー
ム(1))を横切るように例えば投光方向と直交する方
向(矢印M)に移動すると、被検知物体(X)K光ビー
ム(P)が完全に照射(P、〜P3部分が照射)されて
いるか否かによって誤動作が発生するという問題があっ
た。fなわち、いま、光ビーム(P)が第14図に示す
ように被検知物体(Nに完全に照射されている場合にあ
っては、PSD(2fllj上の集光スポット(S)の
中心位置はX2となり、被検知物体(3)の距離!に対
応する位置情報として集光スポット(S)の中心位置x
2に基いた出力電流IA 、 IBが出力されることに
なる。なお、第14図は脱甲」を簡単にするためにリレ
ーレンズIズ(3c)を用いない場合全示しており、集
光スポット(S)の中心位置XI % X 2 、X 
3けPSDシO)の一端金基準とした距離で示している
。一方、被検知物体囚が光ビーム(P)を横切るように
移動し、第15図(a) (b)に示すように、光ビー
ムψ)のP】部分、あるいIri Pa部分のみが被検
知物体(3)に照射されている場合、すなわち被検知物
体、(X)が光ビームψ)に入る時あるいけ出る時、P
 S D (20)上の集光スポット(S)の径が小さ
くなるとともに、その中心位置はそれぞれX+、X3 
となる。この場合、PSD(2017)・らは集光スポ
ット(S)の中心位tffx+、x31c対AU、 L
 fc出力電k I A 、IBが出力され、位置検出
手段(4)から画っだ位置佑号が出力されるこ、l!:
になり、被検知物体(Nが検知エリア(DE)内に存在
しないにも拘らず判別制佃1手段(5)から物体検知信
号が出力されて出方回路(6)が作動してしまうという
問題があった。以下に承す第2の発明は上記の問題点全
解決するようにしたものである。
(実施例3) 第16図は第2の発明の一実施例をボずものさび形プリ
ズム(凸b)、l!−の聞にハーフミラー(凸d)へ を配設し、このハーフ三う〜(3cl)と、ハーフミラ
ー(3d)による反射光の集光点の近傍に配設され光路
を屈曲させるくさび形プリズム(3b)’とリレーレン
ズ(3c)’よりなる第2の集光手段(2a)を設け、
第2の集光手段(2a)の身光面に集光スポット(S)
′の位IVtに対応した位置佑づを出力するPSD(2
0a)よりなる第2の位置検出手段(4a)を設け、実
施例1と同様の判別制御手段(5)にて両位置検IJ)
手段14)(4a)出力全合成した信号(IA@−IA
’) (■B−+lB’)に基いて被検知物体閃が所定
の検知エリア内に存在するかどうかを判別して出力回路
(61を制仙;するようになっている。ここに、両位置
検出手f&+41(4a)は被検知物体(X)にて光ビ
ーム(P)の一部(例えばP l 、P a部分)が反
射された場合に相反的な位置信号(IA、IB)、(I
A’、IB’)が出力されるようにしである。但し、く
さび形ラリズム(3bH3b)’および位置検出手段t
4)(4a)はハーフミラー(3d)に対して光学的距
離関係ケ同一にして、くさび形プリズム(3b)(3b
)′の頂角を逆向きKR定することにより、光ビームC
P)の−・部が被検知物体(X)にて反射されたとき、
PSD(+!01 (20a )の出力電流(IA、1
B)、(I六′、IB′)が相反的になるようにしであ
る。如釦S−sモ涜−←ノズ・右−4=:b−+=+べ
=う=−′4)−y4鳴・1苧また剛悴鋳察チ者イP−
5−DAル幻−−ニアa州功2翫」匡4ん−↓匂&ム二
話ニーの一@″飲濠グ千7カ竜1〔嚢ごじ1瞑J−ぐ・
I”T千−t−B−勺マ〜=< 1−a−t−1−?:
Y判別制御手段f5+k 第13図のようにしても良い
(実施例3のIIJ作) 第17図は夾施し+j 3の原塊をηくず図であり、以
下第17図に基いて動作を脱りJする。いま、被検知物
体(X)に光ビーム(P)が完全に照射されている場合
、P S D(20) (20a ) 上(7)S=S
?eスポット(s)(s)′ノ中心位眉は共にX2とな
り、両PSDe2o(20a)の出力電流(xA、IB
)、(IA’、IB’) は等しくなり、その合成した
侶づ(Il、−+f六′)、(IB+11セ′)は当然
のことなからX2に対応する位置もぢであり、被検知物
体(X)までの距離看に1僅に対比・するものである。
一方、被検知物体(3)に光ビーム(P)のPI部分の
みが拙射されている場合、P S D 吹上の集光スポ
ット(S)の中心位B: 11 xsとなり、P S 
D (20a)上の集光スポット(S7の中心位置にX
I♂なる。したがって、P S D(2o) (20a
 )(7)出カ°市流(IA、l B )、CIA’、
IB’ )を合成した伯す(IA−+−IA’八(IB
+1+う′)−集光スホッl−(S) (s’+がXl
+X3(−X2)の位置にあ2 る場合、すなJ〕ち、被検知物体■に光ビームCP)が
完全に照射されている場合に得られる信号と同一になり
、被検知物体■までの距離tに正確て対応するものであ
る。同様にして被検知物体頭に光ビームP)の23部分
のみが照射されている場合にあっても、被検知物体(イ
)までの距離tに正確に対応した48号が判別制御手段
(5)に入力されることになり、被検知物体■に光ビー
ムP)が完全に照射されているか否かに拘らず、常に正
確な位置情報が判別制御手段(5)に入力されるので、
仮検知物体囚が光ビーム(■を横切る場合の誤1iIJ
 I¥、を防止できることになる。
以上のように、第2の発明は、第1の発明において、第
1の集光手段(2)の集光レンJ(3a)と光路屈曲手
段たるくさび形プリリズム(3b)との間に挿入された
光分割手段たるハーフミラ−(凸d)および該ハーフミ
ラ−(3d)による反射光の集光点の近傍に配設され光
路を屈曲させる光路屈曲手段たるくさび形プリズム(3
b)よりなる第2の集光手段(2a)を設けるとともに
、第2の集光手段(2a)の集光面に配設され集光スポ
ット(S)′の位置に対応した位置信号全出方する第2
の位置検出手段(4a)k設け、判別制御手段(5)に
て自位置検出手段f4)(4a)出方全合成した信号に
基いて被検知物体(X)が所定の検知エリア(DE)内
に存在するかどうか全判別して出力−路(6)?制御す
るようにし、被検知物体(3)にて光ビーム(P)の一
部が反射された場合に自位置検出手段f4N、4a)か
ら相反的な信づが出力されるようにしており、被検知物
体(3)に光ビーム(P)の一部が照射される場合に自
位置検出手段(41(4a );6−ら出力される14
常な位置信号が補正されることになって、正確な位置情
報が判別制御手段(5)に入力されるので、ビーム径を
大きくした光ビーム(P)金級検知物体(3)が横切る
場合にあっても誤動作が生じることがないという効果を
有している。勿論、第1の発明と同様の効果を有するこ
とは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の構成を示す図、第2図および第5図は
同上の動作説F3)−3図、第4図は他の従来例の構成
を示す図、第5図および第6図は同上の動作説明図、第
7図は本発明一実施例の構成を示す図、第8図は同上の
要部ブロック回路図、第9図は同上に用いるPSDの断
面図、第10図はPSDの等価回路、第11図および第
12図は同上の動作説明図、第13図は他の実施例の要
部ブロック回路図、第14図および第15図は同上の問
題点を示す図、第16図はさらに別の実施例の構灰全示
す図、第17図は同上の動作説明図である11iは投光
手段、(21(2a )は集光手段、(3a)は集光し
ンズ、(3bH3b)’はくさひたフリズム、(3d)
はハーフミラー、(41(4a)は位置検出手段、(6
)は判別制御手段、(6)は出力回路である。 代理人 弁理士  石 1)長 化 第1図 ↓′14′ 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 il+  被検知物体に対して光ビームを投光する投光
    手段と、被検知物体による光ビームの反射光を集光する
    集光レンズおよび検知エリア内の被検知物体からの反射
    光が該集光レシズによって集光される集光点の近傍に配
    設され光路を屈曲させる集光路、屈・曲′手段よりなる
    集光手段と、集光手段の集光面に配設され集光スポット
    の位置に対応した位@償−Qf出力する位置検出手段と
    、位置検出手段出力に基いて被検知物体が所定の検知エ
    リア内に存在するかどうかを判別して出力回路を制御す
    る判別制御手段とを貝偏して成る反射型光電スイッチ。 (2)被検知物体に対して光ビームを投光する投光手段
    と、被検知物体による光ビームの反射光を集光す6る集
    光しンズおよび検知エリア内の被検知物体からの反射光
    が該集光しンズによって集光される集光点の近傍に配設
    され光路を屈曲させる光路屈曲手段よりなる第1の集光
    手段と、第1の集光手段の集光面に配設され集光スポッ
    トの位置に対応した位置信号を出力する第1の泣ml険
    出手段と、第1の集光手段の集光レンズと光路屈曲手段
    との間に押入された光分割手段および該光分割手段によ
    る反射光の集光点の近傍に配設された光路を屈曲させる
    光路屈曲手段よりなる第2の集光手段と、第2の集光手
    段の集光面に配設され集光スポットの位置に対応した位
    置信号を出力する第2の位置検出手段と、自位置検出手
    段出力を合成した信号に基いて被検知物体が所定の検知
    エリア内に存在するかどうかを判別して出力回路を制御
    する判別制御手段とを具備し、被検知物体にて光ビーム
    の一部が反射された場合に両位iトイ検出手取から相反
    的な信号が出力されるようにして成る反射型光電スイッ
    チ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6199229A (ja) * 1984-10-19 1986-05-17 オムロン株式会社 反射形光電スイツチ

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