JPS59172881A - 画像情報処理方式 - Google Patents
画像情報処理方式Info
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- JPS59172881A JPS59172881A JP58046491A JP4649183A JPS59172881A JP S59172881 A JPS59172881 A JP S59172881A JP 58046491 A JP58046491 A JP 58046491A JP 4649183 A JP4649183 A JP 4649183A JP S59172881 A JPS59172881 A JP S59172881A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、画像情報処理方式、特に1又は0の2値で表
現するドツト・パターンの中におけるドツトを間引いて
捨てることによって、ドツト密度を変換できるようにな
った画像情報処理方式に関するものである。
現するドツト・パターンの中におけるドツトを間引いて
捨てることによって、ドツト密度を変換できるようにな
った画像情報処理方式に関するものである。
画像情報処理システムにおいて、画像情報はファクシミ
リ、表示装置、印刷装置により入力又は出力される。こ
のとき、これらの装置では画像を小さい点の集まり、ド
ツト・パターンとして扱つ。
リ、表示装置、印刷装置により入力又は出力される。こ
のとき、これらの装置では画像を小さい点の集まり、ド
ツト・パターンとして扱つ。
しかし、ドツト・パターンの密度が各装置毎に異なるた
め、例えばドツト密度が240ドツト/インチの画像読
取り装置で読み取った画像情報を、ドツト密度が110
ドツト/インチの表示装置に単純に表示すると、表示さ
れた画像は縦横それぞれ2.2倍になる。また、ドツト
密度が160ドツト/インチの印刷装置で単純に印刷す
ると、印刷された画像は縦横それぞれ1.5倍となり、
原画、表示、印刷された画像の大きさは一致しない。こ
れらを一致させるには、読み取った画像情報のドツト・
パターンからドツトを間引いて、表示、印刷することが
必要である。
め、例えばドツト密度が240ドツト/インチの画像読
取り装置で読み取った画像情報を、ドツト密度が110
ドツト/インチの表示装置に単純に表示すると、表示さ
れた画像は縦横それぞれ2.2倍になる。また、ドツト
密度が160ドツト/インチの印刷装置で単純に印刷す
ると、印刷された画像は縦横それぞれ1.5倍となり、
原画、表示、印刷された画像の大きさは一致しない。こ
れらを一致させるには、読み取った画像情報のドツト・
パターンからドツトを間引いて、表示、印刷することが
必要である。
一般に、読み取った画像情報はドツト・パターンのま〜
では情報量が多すぎるので、蓄積する1こめのメモリや
ファイル領域を節約する几め、或は転送ML小さくする
ために、モディファイド・ハフマン(MW)符号などに
符号化されることが多い。これビそれぞれの装置のドツ
ト密度に合わせて復号展開する方式では、展開用のバッ
ファが装置毎に必要であり、展開された画像情報を表示
装置を用いて編集、印刷する場合には表示装置用バッフ
ァと印刷装゛給用バッファの両方を書き換える必要かあ
るため、制御の後雑化と応答速度の低下を招く。
では情報量が多すぎるので、蓄積する1こめのメモリや
ファイル領域を節約する几め、或は転送ML小さくする
ために、モディファイド・ハフマン(MW)符号などに
符号化されることが多い。これビそれぞれの装置のドツ
ト密度に合わせて復号展開する方式では、展開用のバッ
ファが装置毎に必要であり、展開された画像情報を表示
装置を用いて編集、印刷する場合には表示装置用バッフ
ァと印刷装゛給用バッファの両方を書き換える必要かあ
るため、制御の後雑化と応答速度の低下を招く。
本発明は、上記の考察に基づくものであって、簡単に且
つ効率よく、原画と同一寸法の画像を表示又は印刷でき
るようになった画像情報処理方式乞提供することンと目
的としている。
つ効率よく、原画と同一寸法の画像を表示又は印刷でき
るようになった画像情報処理方式乞提供することンと目
的としている。
そしてそのため、本発明の画像情報処理方式は、ドツト
・パターンGこよる画像情報を処理する画像情報処理方
式において、上記画像情報を間引くための間引指足情@
をドツト・パターンの形で保持するマスク・レジスタを
有し、画像情報転送時に上記マスク・レジスタ内のドツ
ト・パターンに従って間引きを行うことを@−徴とする
ものである。
・パターンGこよる画像情報を処理する画像情報処理方
式において、上記画像情報を間引くための間引指足情@
をドツト・パターンの形で保持するマスク・レジスタを
有し、画像情報転送時に上記マスク・レジスタ内のドツ
ト・パターンに従って間引きを行うことを@−徴とする
ものである。
以下、本発明を図面を参批しつつ説明する。
第1図は本発明の実施例のシステム構成図である。第1
図において、1はファイル装着、2は主メモリ、3は画
像読取り装置、4は画像メモリ、5と6は間引き装置、
7は表示装置、8は印刷装置をそれぞれ示している。画
像読取り装置3は画像情報を例えば240ドツト/イン
チの分解能で読み取り、Mu符号に変換して主メモリ2
に転送する。このMH符号情報はその後でいったんファ
イル装置に蓄積される。ファイル装置1に蓄積されたM
H符号情報は、その後再び主メモリ2に読込まれ、そし
て画像メモリ4上にドツト・パターンに復号・展開され
る。勿論、画像読取り装置3からのR4H符号情報を主
メモリ2に読込んだ後、ファイル装@1に蓄積すること
なく直ちに画像メモリ4上に復元・展開することができ
る。画像メモリ4上の情報は画像読取り装置3と同じ分
解能(ドツト密度)を有している。この情報は、表示装
置7又【工印刷装置8に転送されるとき、間引き装置5
又は6によりそれぞれの装置のドツト密度に従って間引
きされる。操作員は1表示された画像を見ながら、画像
の一部の削除、切取り移動、追加などの一部のため指示
々でシステムに対して行う。編集に、画像メモリ4上で
、そこにおけるドツト密度で行なわれ、その結果が再び
間引き装置5.6を介して表示、印刷される。
図において、1はファイル装着、2は主メモリ、3は画
像読取り装置、4は画像メモリ、5と6は間引き装置、
7は表示装置、8は印刷装置をそれぞれ示している。画
像読取り装置3は画像情報を例えば240ドツト/イン
チの分解能で読み取り、Mu符号に変換して主メモリ2
に転送する。このMH符号情報はその後でいったんファ
イル装置に蓄積される。ファイル装置1に蓄積されたM
H符号情報は、その後再び主メモリ2に読込まれ、そし
て画像メモリ4上にドツト・パターンに復号・展開され
る。勿論、画像読取り装置3からのR4H符号情報を主
メモリ2に読込んだ後、ファイル装@1に蓄積すること
なく直ちに画像メモリ4上に復元・展開することができ
る。画像メモリ4上の情報は画像読取り装置3と同じ分
解能(ドツト密度)を有している。この情報は、表示装
置7又【工印刷装置8に転送されるとき、間引き装置5
又は6によりそれぞれの装置のドツト密度に従って間引
きされる。操作員は1表示された画像を見ながら、画像
の一部の削除、切取り移動、追加などの一部のため指示
々でシステムに対して行う。編集に、画像メモリ4上で
、そこにおけるドツト密度で行なわれ、その結果が再び
間引き装置5.6を介して表示、印刷される。
第2図は本発明における間引き装置の1実施例のブロッ
ク図である。第2図において、9はXアドレス・レジス
タ、LOG’;+Yアドレス・レジスタ、11はXバイ
ト中カウンタ、12−1と12−2hs バッファ働レ
ジスタ、13はXマスタ自レジスタ、14はXマスク・
レジスタ、15は転送制御回路、J6と17はA、 N
D回路、18は出力バッファ中レジスタなそれぞれ示
している。
ク図である。第2図において、9はXアドレス・レジス
タ、LOG’;+Yアドレス・レジスタ、11はXバイ
ト中カウンタ、12−1と12−2hs バッファ働レ
ジスタ、13はXマスタ自レジスタ、14はXマスク・
レジスタ、15は転送制御回路、J6と17はA、 N
D回路、18は出力バッファ中レジスタなそれぞれ示
している。
Xアドレス・レジスタ9およびYアドレス・レジスタ1
0は、画像メモリ4をアクセスする際に用いられるもの
で・ある。Xバイト・カウンタ11は、転送すべきドツ
ト数を示すものであり、図示の例では長さLのドツト数
に対応している。バッファ・レジスタ12−1には画像
メモリ4から読出され2データがセントされ、バッファ
中レジスタ12−1の内容はバッファ・レジスタ12−
2に移される。Xマスク・レジスタ136’;1.X方
向の間引指定情報を保持する回転シフト・レージスタで
あり、Xマスク・レジスタ14&XY方向の間引指定情
報を保持する回転シフト・レジスタである。
0は、画像メモリ4をアクセスする際に用いられるもの
で・ある。Xバイト・カウンタ11は、転送すべきドツ
ト数を示すものであり、図示の例では長さLのドツト数
に対応している。バッファ・レジスタ12−1には画像
メモリ4から読出され2データがセントされ、バッファ
中レジスタ12−1の内容はバッファ・レジスタ12−
2に移される。Xマスク・レジスタ136’;1.X方
向の間引指定情報を保持する回転シフト・レージスタで
あり、Xマスク・レジスタ14&XY方向の間引指定情
報を保持する回転シフト・レジスタである。
バッファΦレジスタ12−1.バッファ・レシスタ12
−2.Xマスク・レジスタ13およびXマスク・レジス
タ14はそれぞれ例えば32ピツトの大きさを有してい
る。Xアドレス・レジスタ9、Xアドレス・レジスタ1
0.、Xバイト・カウンタ11、Xマスクeレジスタ1
3およびYマスク拳レジスタ14の値は、制御プログラ
ムによって設定される。転送制御回路15は、中央処理
装置(図示せず)から送られて来る転送開始指令を受信
すると、Xアドレスレジスタ9.Xアドレスレジスタ1
0、Xバイトカウンタ11の内容にしたがって画像メモ
リ4からデータを読出し、指定されたビット数のデータ
が読出されると、この旨を割込みで以て中央処理装置(
図示せず)に通知する。
−2.Xマスク・レジスタ13およびXマスク・レジス
タ14はそれぞれ例えば32ピツトの大きさを有してい
る。Xアドレス・レジスタ9、Xアドレス・レジスタ1
0.、Xバイト・カウンタ11、Xマスクeレジスタ1
3およびYマスク拳レジスタ14の値は、制御プログラ
ムによって設定される。転送制御回路15は、中央処理
装置(図示せず)から送られて来る転送開始指令を受信
すると、Xアドレスレジスタ9.Xアドレスレジスタ1
0、Xバイトカウンタ11の内容にしたがって画像メモ
リ4からデータを読出し、指定されたビット数のデータ
が読出されると、この旨を割込みで以て中央処理装置(
図示せず)に通知する。
この通知を受取ると、中央処理装置(図示せず)は、X
アドレスのレジスタ10の内容を+1する等の処理を行
う。転送制御回路15は、その他に、バッファ・レジス
タ12−1および12−2にデータをセットするための
セント信号の供給やノ(ソファ・レジスタ12−2およ
びXマスク・レジスタ13に対するシフト信号の供給、
Xマスク・レジスタ14に対するシフト信号の供給、出
力バッファ・レジスタ18からのデータの読出しのため
の制御を行う。AND回路16には、バッファ・レジス
タ12−2のシリアル出力からの信号およびXマスク−
レジスタ14のシリアル出力からの信号が入力される。
アドレスのレジスタ10の内容を+1する等の処理を行
う。転送制御回路15は、その他に、バッファ・レジス
タ12−1および12−2にデータをセットするための
セント信号の供給やノ(ソファ・レジスタ12−2およ
びXマスク・レジスタ13に対するシフト信号の供給、
Xマスク・レジスタ14に対するシフト信号の供給、出
力バッファ・レジスタ18からのデータの読出しのため
の制御を行う。AND回路16には、バッファ・レジス
タ12−2のシリアル出力からの信号およびXマスク−
レジスタ14のシリアル出力からの信号が入力される。
AND回路16の出力信号は出力バッファ俸レジスタ1
8のシリアル入力に供給される。AND回路17には、
Xマスク・レジスタ13のシリアル出力からの信号およ
びシフト−クロック5HIFTXが入力される。AND
回路17の出力パルス信号は出力バッファ・レジスタ1
8のシフト・クロック端子に供給される。また、AND
回路17の出力パルス信号は、転送制御回路15にも入
力される。出カバソファ・レジスタ18は例えば16ビ
ツト構成のものである。転送制御回路15はAND回路
17からの出力パルス信号を計数し、16個のドツト信
号が出力バッファ・レジスタ18にセットされたとき、
出力ハッファ−レジスタ18の内容Zパラレル出力しこ
れを表示又は印刷装置に送る。
8のシリアル入力に供給される。AND回路17には、
Xマスク・レジスタ13のシリアル出力からの信号およ
びシフト−クロック5HIFTXが入力される。AND
回路17の出力パルス信号は出力バッファ・レジスタ1
8のシフト・クロック端子に供給される。また、AND
回路17の出力パルス信号は、転送制御回路15にも入
力される。出カバソファ・レジスタ18は例えば16ビ
ツト構成のものである。転送制御回路15はAND回路
17からの出力パルス信号を計数し、16個のドツト信
号が出力バッファ・レジスタ18にセットされたとき、
出力ハッファ−レジスタ18の内容Zパラレル出力しこ
れを表示又は印刷装置に送る。
次に、第2図の実施例の動作について説明する。
例えば画像メモリ4上では画像を240ドツト/インチ
の密度で処理を行うとし、このうち第2図の点(X、Y
)’L左上端とする領域を110ドツト/インチのドツ
ト密度を有する表示装置に表示する例について説明する
。この場合、X、Y両方向について110/240=0
.46倍に間引くことになる。
の密度で処理を行うとし、このうち第2図の点(X、Y
)’L左上端とする領域を110ドツト/インチのドツ
ト密度を有する表示装置に表示する例について説明する
。この場合、X、Y両方向について110/240=0
.46倍に間引くことになる。
この比率の近似値として、32ドツトのうち15ドツト
を取り出して表示装置に転送することになる。画像メモ
リ4からのドツト書パターンのうち何れのドツトを取り
出して転送するがという情報を保持するのが、Xマスク
・レジスタ13およびYマスク拳レジスタ14である。
を取り出して表示装置に転送することになる。画像メモ
リ4からのドツト書パターンのうち何れのドツトを取り
出して転送するがという情報を保持するのが、Xマスク
・レジスタ13およびYマスク拳レジスタ14である。
すなわち、こ〜で保持される情報のu 171に対応す
るビットが転送される。したがって、間引き率に最も近
い比率で、しかも間引きの程度が均等になるように・]
″を配置しておく。いまの場合、32ビツトのうちから
15ピントを取り出すのであるから、それらは例えば、 0010101010101010100101010
1010101トナ仝。バンファ書レジスタ12−2.
Xマスク・レジスタ13、Xマスク−レジスタ14の大
きさは大きい程、すなわちビット数が多い程よい近似が
得られるが、ハードウェア量が増加するため、32ビッ
ト程度が適当である。制御プログラムは上記のような値
をXマスク番レジスタ13、Xマスク−レジスタ14に
それぞれ設定し、さらに、点(X、Y)のXアドレス、
Xアドレス7rXアドレスやレジスタ9.Yアドレス嗜
レジスタ10にそれぞれ設定し、Xバイト・カウンタ1
1に画像メモリ4からの転送すべきデータのバイト数t
y設定し、転送制御回路15に対して転送開始指令を送
る。転送バイト数tは、表示装置の横方向の長さが96
0ドツトであるとすると、 960X” =2048(ドツト〕 5 すなわち256バイトとなる。転送開始指令を受取ると
、転送制御回路15はXアドレス中レジスタ9およびY
アドレス自レジスタ10によってアドレッシングされる
画像メモリ4上の点(X、Y)からX方向情報を取り出
し、バッファ・レジスタ12−1を経由してバッファ・
レジスタ12−2に格納する。バッファ・レジスタ12
−2は、XマスクΦレジスタ13と共に1ビットずつの
シフト信号5HIFT Xを転送制御回路15から受取
って、Xマスクのレジスタ130ビツトで値が(L 1
”の位置に対応するビットな出力バッファ・レジスタ
18を経由して表示装置に送り出す。XマスクΦレジス
タ13に回転シフトされているため、32ビツト毎に同
一の間引きパターンを繰返す。画像メモリ4上でのX方
向の1行が転送されると、すなわちXバイ)−カウンタ
11の値が0になると、転送制御回路15はシステム制
御プログラムに割込みで以て1行分の情報転送の終了を
通知すると共に、Y方向の間引指定情報を保持している
Yマスク−レジスタ14を1ビツトシフトさせる。割込
みを受けたシステム制御プログラムに、Yアドレス−レ
ジスタ10の内容を+1し、Xアドレス・レジスタ9お
よびXバイト中カウンタ11を再設定して再び転送開始
指令を発行し、これを表示しようとする全領域の転送が
完了するまで続ける。
るビットが転送される。したがって、間引き率に最も近
い比率で、しかも間引きの程度が均等になるように・]
″を配置しておく。いまの場合、32ビツトのうちから
15ピントを取り出すのであるから、それらは例えば、 0010101010101010100101010
1010101トナ仝。バンファ書レジスタ12−2.
Xマスク・レジスタ13、Xマスク−レジスタ14の大
きさは大きい程、すなわちビット数が多い程よい近似が
得られるが、ハードウェア量が増加するため、32ビッ
ト程度が適当である。制御プログラムは上記のような値
をXマスク番レジスタ13、Xマスク−レジスタ14に
それぞれ設定し、さらに、点(X、Y)のXアドレス、
Xアドレス7rXアドレスやレジスタ9.Yアドレス嗜
レジスタ10にそれぞれ設定し、Xバイト・カウンタ1
1に画像メモリ4からの転送すべきデータのバイト数t
y設定し、転送制御回路15に対して転送開始指令を送
る。転送バイト数tは、表示装置の横方向の長さが96
0ドツトであるとすると、 960X” =2048(ドツト〕 5 すなわち256バイトとなる。転送開始指令を受取ると
、転送制御回路15はXアドレス中レジスタ9およびY
アドレス自レジスタ10によってアドレッシングされる
画像メモリ4上の点(X、Y)からX方向情報を取り出
し、バッファ・レジスタ12−1を経由してバッファ・
レジスタ12−2に格納する。バッファ・レジスタ12
−2は、XマスクΦレジスタ13と共に1ビットずつの
シフト信号5HIFT Xを転送制御回路15から受取
って、Xマスクのレジスタ130ビツトで値が(L 1
”の位置に対応するビットな出力バッファ・レジスタ
18を経由して表示装置に送り出す。XマスクΦレジス
タ13に回転シフトされているため、32ビツト毎に同
一の間引きパターンを繰返す。画像メモリ4上でのX方
向の1行が転送されると、すなわちXバイ)−カウンタ
11の値が0になると、転送制御回路15はシステム制
御プログラムに割込みで以て1行分の情報転送の終了を
通知すると共に、Y方向の間引指定情報を保持している
Yマスク−レジスタ14を1ビツトシフトさせる。割込
みを受けたシステム制御プログラムに、Yアドレス−レ
ジスタ10の内容を+1し、Xアドレス・レジスタ9お
よびXバイト中カウンタ11を再設定して再び転送開始
指令を発行し、これを表示しようとする全領域の転送が
完了するまで続ける。
ドツト密度が160ドツト/インチの印刷装置に対して
は、間引き率はl 60/240=0.67であるから
、32ビツトのうち21ビツトを取り出すような間引指
定情報なXマスク・レジスタ13およびXマスク・レジ
スタ14に設定して、上記と同じような制aン行えばよ
い。32ビツトのうち21ビツトを取り出す間引指定情
報は例えば01101101101101101101
101101101101のようになる。
は、間引き率はl 60/240=0.67であるから
、32ビツトのうち21ビツトを取り出すような間引指
定情報なXマスク・レジスタ13およびXマスク・レジ
スタ14に設定して、上記と同じような制aン行えばよ
い。32ビツトのうち21ビツトを取り出す間引指定情
報は例えば01101101101101101101
101101101101のようになる。
また、ファクシミリ装置では横(X)方向と縦(Y)方
向のドツト密度が異なり、例えば横8ドツ) /Wrm
すなわち196ドツト/インチであり、縦7.7/1r
anすなわち188.6ドツト/インチであるために、
Xマスク・レジスタ13には32ビツトのうち26ビツ
トをt′1 s+とするパターンを、Xマスク・レジス
タ14には32ビツトのうち25ビツトを61”にする
パターンを設定すればよい。
向のドツト密度が異なり、例えば横8ドツ) /Wrm
すなわち196ドツト/インチであり、縦7.7/1r
anすなわち188.6ドツト/インチであるために、
Xマスク・レジスタ13には32ビツトのうち26ビツ
トをt′1 s+とするパターンを、Xマスク・レジス
タ14には32ビツトのうち25ビツトを61”にする
パターンを設定すればよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、任意
の間引指定情報がセットされるマスク・レジスタを設け
、マスク・レジスタの内容に従ってドツト列から構成さ
れる画像情報のドツトを間引いているので、異なるドツ
ト密度を有する種々の入出力装置を組み込んだ画像処理
システムを簡単な構成によって実現することが出来る。
の間引指定情報がセットされるマスク・レジスタを設け
、マスク・レジスタの内容に従ってドツト列から構成さ
れる画像情報のドツトを間引いているので、異なるドツ
ト密度を有する種々の入出力装置を組み込んだ画像処理
システムを簡単な構成によって実現することが出来る。
第1図は本発明の実施例のシステム構成図、第2図は本
発明における間引き装置の1実施例のブロック図である
。 1・・・ファイル装置、2・・・主メモリ、3・・・画
像読取り装置、4・・・画像メモリ、5と6・・・間引
き装置、7・・・表示装置、8・・・印刷装置、9・・
・Xアドレス・レジスタ、10・・・YアドレスΦレジ
スタ、11・・・XバイトΦカウンタ、12−1と12
−2・・・バッファ・レジスタ、13・・・Xマスク令
レジスタ、14・・・Xマスク・レジスタ、15・・・
転送制御回路、16と17・・・AND回路、18・・
・出力バッファ寺レジスタ。
発明における間引き装置の1実施例のブロック図である
。 1・・・ファイル装置、2・・・主メモリ、3・・・画
像読取り装置、4・・・画像メモリ、5と6・・・間引
き装置、7・・・表示装置、8・・・印刷装置、9・・
・Xアドレス・レジスタ、10・・・YアドレスΦレジ
スタ、11・・・XバイトΦカウンタ、12−1と12
−2・・・バッファ・レジスタ、13・・・Xマスク令
レジスタ、14・・・Xマスク・レジスタ、15・・・
転送制御回路、16と17・・・AND回路、18・・
・出力バッファ寺レジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (ための間引指定情報をドツト・)(ターンの形で保持
するマスク・レジスタを有し、画像情報転送時に上記マ
スク・レジスタ内のト°ット句)(ターン処理方式。 (2) 上記マスク・レジスタの内容力1プログラム番
こより設定可能であり、間引き車力1可変であること報
処理方式。 徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第0項記載の画
像情報処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58046491A JPS59172881A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 画像情報処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58046491A JPS59172881A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 画像情報処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59172881A true JPS59172881A (ja) | 1984-09-29 |
Family
ID=12748683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58046491A Pending JPS59172881A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 画像情報処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59172881A (ja) |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP58046491A patent/JPS59172881A/ja active Pending
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